JP3587892B2 - 覆帯型車両 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は一般的に覆帯型車両の下部構造体に関し、特に下部構造体部品の有用な磨耗寿命を増加する改良された下部構造体に関する。
【0002】
【背景技術】
現在及び従来の覆帯型車両の下部構造体は、左右のトラックアセンブリが車両のメインフレームの垂直方向中心線に対して実質上平行となっているデザインを採用している。このような平行デザインではチャンバー角(反り角)は0となる。
【0003】
チャンバー角は、車両の垂直方向中心線に対して垂直な軸線と、トラックアセンブリを車両のメインフレームに連結するピボットシャフトの中心軸線とがなす角度として定義される。
【0004】
しかし、実際には、トラックローラに加わる負荷により発生するピボットシャフトの反りが小さな正のチャンバー角を発生する。ピボットシャフトの剛性、関連する構造及び作業状態に応じて、この正のチャンバー角は0°と2°の間で変化する。
【0005】
この小さな正のチャンバー角のために、トラックは車両の外側方向に付勢され、トラックレールはガイドローラの片側に常に寄ってガイドローラの外側案内フランジに接触する傾向を有している。
【0006】
その結果、トラックレールとトラックローラの接触表面は実質上よく釣り合った磨耗プロファイルを取ることになる。これはトラックレール及びトラックローラの利用可能な磨耗表面を100%利用していないことを意味する。
【0007】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、下部構造体部品の磨耗寿命を引き延ばすことが可能な下部構造体を提供することである。
【0008】
【発明の開示】
本発明の1つの側面によると、メインフレームの両側に沿って配置された第1及び第2ローラフレームアセンブリを有するメインフレームと、第1及び第2ローラフレームアセンブリをメインフレームにそれぞれ連結する第1及び第2ピボットシャフトと、ローラフレームアセンブリを垂直方向に展開した平面中でメインフレームに対して角度を持って位置づけする手段とを含んだ覆帯型車両の下部構造体が提供される。
【0009】
覆帯型車両のオーナー及びオペレータにとっては、下部構造体部品の早期の磨耗は大きな関心事である。移動する下部構造体部品の磨耗寿命を引き延ばすための数多くの改良が提案され試みられている。
【0010】
これらの改良はガード及びシールドと、多くのタイプの交換可能なローラトレッドと、ローラトレッド及びリンク表面中に埋め込まれた固い物質を使用することを含んでいる。これらの改良のうちのいくつかはある程度の成功を収めたが、その多くは実際的でなく又は経済的でない。
【0011】
本発明は移動する部品の磨耗寿命を引き延ばした下部構造体を提供する。これは、車両の下部構造体アセンブリが動作中に、移動部品の合わせ磨耗面が複数の磨耗パスを有するようにすることにより達成される。
【0012】
【発明を実施するための最良の態様】
図面を参照すると、覆帯型車両10は離間した第1及び第2トラックローラフレームアセンブリ14,16と、1つ或いは複数のピボットシャフト18と、イコライザーバー20とを有する下部構造体12を含んでいる。
【0013】
第1及び第2ローラフレームアセンブリ14,16の各々は、第1及び第2遊動輪22,24と、複数のガイドローラ26とを含んでいる。駆動スプロケット車輪28が車両10の両側に位置しており、車両10を前進及び後進方向に駆動する。
【0014】
無端状トラックチェーンアセンブリ30が駆動スプロケット28,第1及び第2遊動輪22,24及びガイドローラ26に渡りかけ回されている。トラックチェーンアセンブリ30は複数の相互連結されたトラックリンク32と、トラックリンク32に固定された複数のトラックシュー34とを含んでいる。駆動スプロケット28によりトラックチェーンアセンブリ30が駆動されるとき、ガイドローラ26がトラックリンク32を案内する。
【0015】
車両10は第1及び第2側部38,40を有するメインフレーム36と、垂直方向に展開した中心線42とを含んでいる。第1及び第2トラックローラフレームアセンブリ14,16は、メインフレーム36の第1及び第2側部38,40から離間して各側部に隣接して配置されている。
【0016】
ピボットシャフト18がトラックローラフレームアセンブリ14,16をメインフレーム36の第1及び第2側部にそれぞれ回動可能に連結する。図2に示されているように、ほとんどの現在及び従来の下部構造体は、チャンバー角Aが0°となるように構成されている。
【0017】
しかし、トラックローラ36に加わる負荷のためにピボットシャフト18に反りが発生して、概略0.1°〜2°の小さな正のチャンバー角Aを発生する。この正のチャンバー角Aが図3に示されている。
【0018】
このような正のチャンバー角Aはトラックチェーンアセンブリ30を車両10の外側方向に付勢し、これによりトラックレール32がガイドローラ26の片側上を走行するようになる。その結果、図8に示したようなガイドローラ26のトレッド44の磨耗パターンが発生する。
【0019】
本発明の下部構造体は、第1及び第2ローラフレームアセンブリ14,16を垂直方向に展開した平面中で、メインフレーム36の垂直方向中心線42に対してある角度を持って位置づけする手段46を含んでいる。これにより、図4に示されたような当初の小さな負のチャンバー角Bを発生させる。
【0020】
位置づけ手段46の1つの型が図5に示されており、各ローラフレームアセンブリ14,16中の中心軸線50を有するボア48を含んでいる。中心線50はメインフレーム36の垂直方向中心線42に対して垂直ではなく、垂直方向中心線42に垂直な仮想的な水平軸線52と鋭角Cを形成する。鋭角Cは0.05°〜2.0°の範囲内で可変であり、好ましくは0.05°〜1°の範囲内で可変である。
【0021】
位置づけ手段46の他の型が図6に示されており、中心軸線54と平面状取付表面56とを有するピボットシャフト18を含んでいる。取付け表面56は中心軸線52に対して垂直ではなく、取付け表面56はメインフレーム36に直接取り付けられるように適合している。
【0022】
中心軸線54は垂直方向中心線42に垂直な仮想水平軸線52′と鋭角Dを形成する。鋭角Dは0.05°〜2.0°の範囲内で可変であり、好ましくは0.05°〜1°の範囲内で可変である。
【0023】
位置づけ手段46の他の型が図7に示されており、各ピボットシャフト18を受け入れる各ローラフレームアセンブリ14,16中のボア48′を含んでいる。各ボア48′はメインフレーム36の垂直方向中心線42に実質上垂直な中心軸線50′を有している。
【0024】
1つ或いは複数のベアリングアセンブリ58がボア48′中に取り付けられている。ベアリングアセンブリ58はローラフレームボア48の中心軸線50′に平行でない中心軸線60を有している。
【0025】
ベアリングアセンブリ58の中心軸線60とローラフレームボア48′の中心軸線50′との間の非平行度は0.05°〜2.0°の範囲内で可変であり、好ましくは0.05°〜1.0°の範囲内で可変である。中心軸線50′と中心軸線60との間の非平行が鋭角Eを形成する。
【0026】
上述した各位置づけ手段46において、ローラフレーム14,16はメインフレーム36に対して最初負のチャンバー角で位置づけされる。車両10が作業領域内において作動されると、チャンバー角は負のチャンバー角と正のチャンバー角の間で変化する。
【0027】
作業時間の約半分の間チャンバー角は負であり、他の半分の間チャンバー角は正である。特に図9を参照すると、本発明ではトラックリンク32が、作業時間の概略50%の間ガイドローラ26の外側フランジ62方向に押され、作業時間の残りの50%の間ガイドローラ26の内側フランジ64方向に押される。
【0028】
これにより、実質上トレッド表面44のすべての幅が利用されるガイドローラ26のトレッド表面44の望ましい磨耗パターンを発生する。図8及び図9において、磨耗しない元のトラックローラ26表面が破線68で示されている。図8に示されているように、従来の下部構造体では、元の表面68の部分70は全然利用されていない。
【0029】
【産業上の利用可能性】
以上詳述したところから明らかなように、本発明の下部構造体12は下部構造体部品の磨耗寿命を引き延ばすのに特に有効である。
【0030】
ローラフレームアセンブリ14,16が最初負のチャンバー角を発生するようにメインフレーム36に対して位置づけされているので、トラックリンク32は外側フランジ62に近いトレッド表面66上を走行する。車両10が作動すると、チャンバー角は負から正に変化し、トラックリンク32は内側フランジ64に近いトレッド表面66上を走行する。
【0031】
トラックリンク32はチャンバー角が負から正に変化するにつれて、外側フランジ62と内側フランジ64の間を行ったり来たりする。これにより、トラックローラのトレッド表面66の全部の幅を利用することになり、下部構造体部品の有用な磨耗寿命を増加させる。
【0032】
本発明の他の側面、目的及び利益は添付図面、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲を研究することにより得ることができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は以上詳述したように、第1及び第2ローラフレームアセンブリをメインフレームの中心線に対してある角度を持って位置づけするように構成したので、トラックローラの磨耗寿命を増加できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具備した覆帯型車両の概略側面図である。
【図2】従来の覆帯型車両のメインフレーム及びトラックローラフレームの概略背面図である。
【図3】従来の覆帯型車両の正のチャンバー角を示す図である。
【図4】本発明の覆帯型車両の負のチャンバー角を示す図である。
【図5】本発明を具備したトラックローラフレームの概略背面図である。
【図6】本発明を具備した車両のメインフレームとピボットシャフトの概略背面図である。
【図7】本発明を具備したトラックローラフレーム及びピボットシャフトの一部断面背面図である。
【図8】従来の下部構造体の磨耗パターンを示すトラックローラの概略平面図である。
【図9】本発明の下部構造体の磨耗パターンを示すトラックローラの概略平面図である。
【符号の説明】
12 下部構造体
14,16 トラックローラフレームアセンブリ
18 ピボットシャフト
22,24 遊動輪
26 ガイドローラ
28 駆動スプロケット車輪
30 無端状トラックチェーンアセンブリ
32 トラックリンク
34 トラックシュー
Claims (6)
- 第1及び第2側部と垂直方向に展開した中心線を有するメインフレームを具備した覆帯型車両であって、
前記メインフレームの第1側部から離間して、且つ該第1側部に隣接して配置された第1ローラフレームアセンブリと;
前記メインフレームの第2側部から離間して、且つ該第2側部に隣接して配置された第2ローラフレームアセンブリと;
前記メインフレームの第1側部から外側方向に伸長し、前記第1ローラフレームアセンブリを前記メインフレームの第1側部に回動可能に連結する第1ピボットシャフトと;
前記メインフレームの第2側部から外側方向に伸長し、前記第2ローラフレームアセンブリを前記メインフレームの第2側部に回動可能に連結する第2ピボットシャフトと;
前記第1及び第2ローラフレームアセンブリを垂直方向に展開した平面中で前記メインフレームの中心線に対して、負のチャンバ角を有するように角度をつけて位置づけする手段と;
を具備したことを特徴とする覆帯型車両。 - 前記位置づけ手段は各ローラフレームアセンブリ中のボアを含んでおり、該ボアは前記メインフレームの垂直方向中心線に対して垂直でない中心軸線を有し、前記垂直方向中心線に対して垂直な仮想水平軸線と鋭角を形成することを特徴とする請求項1記載の覆帯型車両。
- 前記各ピボットシャフトは中心軸線と該中心軸線に対して垂直でない平面状取付け表面とを有しており、前記位置づけ手段は前記取付け表面を前記メインフレームに直接連結することを特徴とする請求項1記載の覆帯型車両。
- 前記位置づけ手段は前記垂直方向中心線に対して実質上垂直な中心軸線を有する、前記各ピボットシャフトを受け入れる前記各ローラフレームアセンブリ中のボアと、前記ローラフレームのボアの中心軸線に対して平行でない中心軸線を有する前記各ボア中に取り付けられたベアリングアセンブリとを含んでいることを特徴とする請求項1記載の覆帯型車両。
- 前記角度は0.05°〜2.0°の範囲内であることを特徴とする請求項1記載の覆帯型車両。
- 前記ローラフレームボアの中心軸線に対する前記ベアリングの中心軸線の非平行度は0.05°〜2.0°の範囲内であることを特徴とする請求項4記載の覆帯型車両。
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