JP3587273B2 - 折戸用ヒンジ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、緊急時等において、室内側、室外側のいずれの側からも折戸を簡単に取外し可能とするための折戸用ヒンジ関する。
【0002】
【従来の技術】
浴室の扉は、室内において入浴者が倒れた場合などの不測の事故に備え、室内側に対してのみならず、室外側に対しても解放可能にすることが好ましく、それを実現するための先願技術として特開平6−185265号記載の技術が提案されている。この扉は、ヒンジを介して扉枠が上下に移動可能となっており、扉枠の竪枠及び上枠に付設する戸当りは、室外側から取り外し可能となっている。即ち、扉は戸当りを外した後、扉の下端が下枠の戸当りのレベルより上となるように全体を上方に持ち上げることにより、室外側に開放し不測の事態に対処することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来技術によるときには、扉は扉枠に付設する戸当りを取り外した後でなければ室外側に開放することができず、戸当りの取外し操作が複雑であり、実用性には乏しいという問題があった。何故なら、戸当りの取外し操作は日常全く行われない例外的な操作であるから、この場合複雑な操作を必要とすると緊急の場合に正しく実行することが困難であるからである。
【0004】
そこで、本件出願人は浴室等に室内外から比較的容易に取り外しができる扉用ヒンジ及び浴室用扉として特願平6−238728号を提案した。しかしながら、この提案はあくまで扉用のヒンジに関するものであり、浴室等に多用される二枚折戸では、上記提案は十分満足できるものとは言いがたい。何故なら、折戸はヒンジの軸、即ちピボットが上下の案内レール上を走行する場合が多い関係上、ピボットが案内レールと係合している場合が多く、ピボットが折戸の框に対して上記提案のように出没自在のみならず、折戸本体に対して回転自在である必要があるからである。
【0005】
したがって、本発明はこの課題を解決するためになされたものであり、本発明の課題は、レール上をヒンジの軸が係合して開閉される折戸用のヒンジであっても、ヒンジの係合を開放するための操作片を竪框の両面に配設することによって、室内側、室外側のいずれの側からも極めて簡単に折戸を取り外し、不測の事態に対処することができる折戸用ヒンジ提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を達成する手段として、請求項1記載の発明は、
折戸の竪框の先端部に装着する筒状のハウジングと、支軸材と、軸部材と、圧縮ばねと、一対の操作片とを備えてなり、
ハウジングには、竪框の先端部両面の平行壁に形成された長孔に対応する一対の長孔を設けてあり、
支軸材はハウジングに対し上下方向に摺動自在に収納した支軸材本体部を備え、
支軸材本体部の側面には一定範囲の角度に亘って凹部を設けてあり、
軸部材はハウジングに対し軸方向に摺動自在に収納した円筒部と、円筒部の一端面に形成して枠材に設けたレール部に係合する係合部と、円筒部の他端面に突出して付設した係合片とを備え、
軸部材の円筒部の他端面が支軸材に当接するとともに係合片が支軸材の凹部に係合し、ハウジングの円筒部内で軸部材を支軸材に対し一定範囲の角度で回動可能としてあり、
圧縮ばねはハウジングの底部と支軸材の底壁との間に配置して支軸材を軸部材側に付勢するものであり、
操作片は竪框及びハウジング双方に形成した長孔を介し支軸材の両側面に装着してあり、
竪框の両面に露出する各操作片の操作部により、圧縮ばねに抗して軸部材を軸方向に移動操作可能の構成としたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面より実施例を説明する。本発明の折戸用ヒンジの一例としての浴室用折戸は、図2及び図3に示すように、折戸枠10と折戸20とを組み合わせて構成されている。折戸枠10は、アルミ合金等の押出形材からなる左右の竪枠11、11と、上枠12、下枠13とを枠形に連結した枠体で構成され、折戸20は、二枚の折戸単体20a、20bから構成されている。これらの二枚の折戸単体20a、20bは、丁番20c、20cにより折曲げ自在に連結されて折戸20を構成している。
【0011】
折戸枠10の竪枠11、11は、躯体側の開口部の左右に躯体と一体に設けられ、左右両竪枠11、11は同一断面形状に形成されている。また、上枠12と下枠13も同一断面形状に形成されている。
【0012】
各左右上下枠11、11、12、13の戸当り壁、例えば上枠12の戸当り壁12aには戸当りパッキング14がはめ込んである。戸当りパッキング14は折戸枠10の折戸20が当接する部分全周にわたって連続するものとする。各折戸単体20a、20bは、図2及び図3に示すように、左右の竪框21、22、上框23、下框24を枠形に連結するとともに、内部にパネル材25を嵌め込んで形成されている。折戸20は、折戸用ヒンジ30、30を介し折戸枠10に対して回転自在に組み付けられている。
【0013】
折戸用ヒンジ30側の竪框21は、図3〜6に示すように、外側壁21aに対して連続し室内外に位置する平行壁21b、21bを内向きに突設し、断面略コ字状に形成している。ただし、両平行壁21b、21bが連続する外側の隅角部は、図3及び図4に示すように円弧状に形成されており、平行壁21b、21bの内側先端部には、パネル材25を取り付けるために、支持リブ21c、21cが対向して形成されている。平行壁21b、21bは枠壁21dを介して連結されており、外側壁21a、平行壁21bとともに折戸用ヒンジ30のハウジング31を装着するための収納部21eを形成している。
【0014】
反ヒンジ側の竪框22は基本的にはヒンジ側の竪框21と同様の構成であり、図2に示すように開閉用のハンドル27が装着されている。上框23と下框24とは同一断面形状に形成され、上框23は、一対の外向きリブ23b、23bを有する外側壁23aを室外側に形成してなる。下框24についての上下に対称位置ではあるものの同一形状であるので説明を省略する。
【0015】
パネル材25は、竪框21の支持リブ21c、21c、竪框22の支持リブ、及び上框23の支持リブ23b、補助框26等を介して取り付けられている。なお、パネル材25の四周にはパッキングが連続して配設されている。折戸用ヒンジ30は、図4、6に示すようにヒンジ側の竪框21の上下の両端に装着されおり(下端の折戸用ヒンジは図外)、各折戸用ヒンジ30は竪框21の先端部に装着するハウジング31と、圧縮ばね32と、支軸材33と、軸部材35と、一対の操作片34、34とを組み合わせてなる。
【0016】
ハウジング31は、図5に示すように竪框21の上端又は上下端のそれぞれの収納部に適合する本体部31aに対し、延設片31bを突設して形成されている。本体部31aには、長孔31c、31cが形成されている。ハウジング31は、本体部31aを竪框21の収納部21eに挿入するようにして竪框21の先端部に装着されている。ハウジング31は全体として筒状に形成され、その内面は円筒の筒状に形成され底部31dが2段に形成されていると共に中心位置に丸孔31eが穿設されている。
【0017】
ハウジング31の延設片31bは、竪框21の外側壁21a、平行壁21b、21b、枠壁21dによって囲まれる竪框21の端面を閉じるものとする。竪框21の先端部両面の平行壁21b、21bには、本体部31aの長孔31c、31cに対応して長孔21f、21fが形成されている。
【0018】
支軸材33は、図1及び図6、図7に示するように、円筒形状の支軸材本体部33aと、その側面には、それぞれ小さい角孔33b、33bが2段に形成され、更に側面には図5に示すように凹部33cが一定の角度、例えば120°の範囲に亘って形成されている。そして、その凹部33cに対応する底壁33dにも図6に記載のように底凹部33eが形成されている。
【0019】
支軸材33の本体部33aの底面中心位置には軸33gが設けられており、軸33gは、ハウジング31の底部31dに形成する丸孔31eに挿通可能とする。軸33gには抜止め部33hが形成されている。尚、図7〜10は、支軸材33の他の実施例(第2実施例)を示しており、凹部33cは曲溝33fが穿設されて形成されており、この曲溝33fに後述の軸部材35側の係合片35eが挿入・係止される。この場合にも軸部材35は支軸材33に対して一定範囲で回動することになる。
【0020】
圧縮ばね32は、軸33gの外周に装着し得るコイルばねでハウジング31の底部31dと支軸材33の本体部33aとの間に配置される。各操作片34は、薄い縦長の板状の操作部34aの裏面上部に係止爪34bを突設してなる。係止爪34b、34bは、互いに背向する一対が上下2段に配列されている。操作部34aの表面には凹凸面34c、34cが形成されており、容易に移動操作することができるようになっている。
【0021】
軸部材35は、支軸材33に当接する円筒部35d、円筒部35dと一体で円筒部35dの一端面に形成される左右面の傾斜部35b、傾斜部35bの頂部に形成される突部35a、上枠12に設けられているレール部12cに係合する凹溝(係合部)35c、及び円筒部35dの他端面に付設される係合片35eから構成され、ハウジング31の円筒部内に一定範囲の角度で回転及びハウジング31の長さ方向に摺動可能に嵌合されている。係合片35eは、側面L字型に形成され、特に図1、図6に示すように支軸材33側の凹部33c及び底凹部33eに係合している。
【0022】
折戸用ヒンジ30は、ハウジング31を竪框21の先端部に装着し、圧縮ばね32を介して軸部材35を支軸材33に係合片35eを介して係合し、更に軸33gに圧縮ばね32を装着した後、これら集合体をハウジング31に収納し、更に、ハウジング31の長孔31c、31c、及び竪框21の長孔21f、21fを介して操作片34、34の係止爪34b、34bを支軸材33の両側面に形成されている角孔33b、33bに係着することにより、一体に組み立てられている。
【0023】
このとき、操作片34、34の操作部34a、34aは竪框21の両面に露出する。また、支軸材33及び軸部材35はハウジング31に対して摺動自在に収納されており、圧縮ばね32を介して外側、即ち枠体側に付勢されている。ただし、支軸材33は、角孔33b、33bを形成する左右の側面が係止爪34bに嵌合することにより、確実な回り止めがなされている。
【0024】
折戸20は、折戸枠10に対し、折戸ヒンジ30、30を介して装着される。このとき、各折戸用ヒンジ30は、その軸部材35を圧縮ばね32に抗してハウジング31内に没入させ、軸部材35が係止部であるレール部12cに係合した段階で折戸20は折戸枠10にはめ込まれる。尚、レール部12cは上枠12の開口部側の中央壁12bに設けられており、この構成は下枠13も同様である。この場合、突部35aの側面には傾斜部35bが形成されているので係合することが容易である。尚、傾斜部35bは突部35a側面全体に形成して円錐形としてもよい。そして、その後においてはレール部12cに沿って軸部材35の走行が可能となり、折戸20は開閉自在となる。この時、軸部材35は係合部(凹溝)35cが係止部(レール部)12cに係合していることにより回転しないが、支軸材33は折戸20と共に一定角度の範囲内で回転し、折戸20は開閉可能となる。
【0025】
したがって、折戸20は、折戸用ヒンジ30、30を介し室内側に解放することができ、閉じるときは折戸枠10に付設する戸当りパッキング14を介し全周を密閉することができる。そして、緊急時においては折戸20は竪框21の両面に露出する各操作片34の操作部34aにより、圧縮ばね32に抗して支軸材33を軸方向に移動させ、室内側、室外側のいずれの側からも取り外すことができる。
【0026】
各折戸用ヒンジ30は、軸部材35の突部35aに形成されている凹溝35cがレール部12cとの係合を外されることにより、折戸20の支持を解放することができるからである。このとき、室内側の操作片34は操作部34aが戸当りパッキング14の内側に位置しているため、その操作には何らの支障もない。以上の説明において折戸用ヒンジ30、30は、その一方(例えば、上方)の軸部材35を軸方向に摺動可能とし、他方(下方)の軸部材35はハウジング31に対して移動不能としてもよい。
【0027】
折戸20は、一般に、いずれか一方の折戸用ヒンジ30の側を折戸枠10から外した上、斜めに引き出すようにして折戸枠10から取り外すことができ、このとき、他方の折戸用ヒンジ30は操作する必要がないからである。このようにして支軸材33及び軸部材35を移動不能とする折戸用ヒンジ30は、竪框21の下側のものにすることが好ましい。上側の折戸用ヒンジ30は、操作片34、34を操作し易い上、折戸20は上側を外して斜めに取り外す方が、逆の場合よりも取り外し易いからである。
【0028】
本発明の実施例を図面、特に図1〜6を用いて説明したが図7〜10に示すような第2実施例を採用してもよい。この実施例は支軸材33自体を筒状としてこの内部に軸部材35を回転可能状態で且つ一定の深さで嵌合し、更に付設した係合片35eを角状とし、これと対向して形成される支軸材33側の底壁33dの切欠き部は係合片35eが遊嵌され、例えば120°の範囲で係合片35eを回転自在とする曲がり溝33fとして形成する。従って、軸部材35は支軸材33に対して120°の範囲で回転させることができ、作用的には第1実施例と同一機能が得られる。
【0029】
折戸20の一方側の縦框21をレール部12c上で移動させたくないときには、図8、図9に記載の軸部材35の突部35aはU型に形成されている。これは上枠12側のレール部12cに係合する突部35aを移動させないためで、折戸の移動させない側の折戸単体20b側に取り付ける。この場合にも軸部材35に対して折戸単体20a、20bは回転可能であるから折戸20としての機能が損なわれることはない。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているので折戸用ヒンジにおいて、各操作片の操作部を介し、圧縮ばねに抗して軸部材を軸方向に移動操作が可能であるから、緊急時に受部材から軸部材の係合を開放して折戸を取り外すことができる。すなわち、折戸は、両側のいずれの操作片によっても取り外すことができる。又、軸部が軸部材と支軸材に二分割されているため製造しやすく、部品の交換が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の折戸用ヒンジの縦断面図。
【図2】同実施例の折戸の正面図。
【図3】図2のB−B断面の部分(横)断面図。
【図4】同実施例の主要部の斜視図。
【図5】同実施例の主要部の分解斜視図。
【図6】同実施例の折戸用ヒンジの説明図。
【図7】本発明の第2実施例の折戸用ヒンジの分解説明図。
【図8】同第2実施例の他方の折戸用ヒンジの斜視図。
【図9】同第2実施例の折戸用ヒンジの説明図。
【図10】同第2実施例の折戸用ヒンジにおけるハウジングの平面図。
【符号の説明】
10・・・折戸枠
11・・・竪枠
12・・・上枠
12a・・・戸当り壁
12b・・・中央壁
12c・・・・係止部(レール部)
13・・・下枠
14・・・戸当りパッキング
20・・・折戸
20a、20b・・・折戸単体
20c・・・丁番
21・・・竪框(ヒンジ側)
21a・・・外側壁
21b・・・平行壁
21c・・・支持リブ
21d・・・枠壁
21e・・・収納部
21f・・・長孔
22・・・竪框(反ヒンジ側)
23・・・上框
23a・・・外側壁
23b・・・支持リブ
24・・・下框
25・・・パネル材
26・・・補助框
27・・・ハンドル
30・・・折戸用ヒンジ
31・・・ハウジング
31a・・・(ハウジング)本体部
31b・・・延設片
31c・・・長孔
31d・・・底部
31e・・・丸孔
32・・・圧縮ばね
33・・・支軸材
33a・・・(支軸材)本体部
33b・・・角孔
33c・・・凹部
33d・・・底壁
33e・・・底凹部
33f・・・曲溝(凹部)
33g・・・軸
33h・・・抜止め部
34・・・操作片
34a・・・操作部
34b・・・係止爪
34c・・・凹凸面
35・・・軸部材
35a・・・突部
35b・・・傾斜部
35c・・・凹溝(係部)
35d・・・円筒部
35e・・・係合片

Claims (1)

  1. 折戸の竪框の先端部に装着する筒状のハウジングと、支軸材と、軸部材と、圧縮ばねと、一対の操作片とを備えてなり、
    ハウジングには、竪框の先端部両面の平行壁に形成された長孔に対応する一対の長孔を設けてあり、
    支軸材はハウジングに対し上下方向に摺動自在に収納した支軸材本体部を備え、
    支軸材本体部の側面には一定範囲の角度に亘って凹部を設けてあり、
    軸部材はハウジングに対し軸方向に摺動自在に収納した円筒部と、円筒部の一端面に形成して枠材に設けたレール部に係合する係合部と、円筒部の他端面に突出して付設した係合片とを備え、
    軸部材の円筒部の他端面が支軸材に当接するとともに係合片が支軸材の凹部に係合し、ハウジングの円筒部内で軸部材を支軸材に対し一定範囲の角度で回動可能としてあり、
    圧縮ばねはハウジングの底部と支軸材の底壁との間に配置して支軸材を軸部材側に付勢するものであり、
    操作片は竪框及びハウジング双方に形成した長孔を介し支軸材の両側面に装着してあり、
    竪框の両面に露出する各操作片の操作部により、圧縮ばねに抗して軸部材を軸方向に移動操作可能に構成したことを特徴とする折戸用ヒンジ。
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