JP3577726B2 - 穀粒乾燥機の運転操作装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、穀粒乾燥機の運転操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
穀粒乾燥機の穀粒貯留室内へ収容された穀粒が、例えば高水分であったり、又は水分ばらつきが大きい穀粒であって、この穀粒を外気風による通風乾燥後に、乾燥熱風による熱風乾燥を行うときには、まず通風乾燥は、操作装置の張込量設定手段を操作して、通風乾燥を設定した後に、タイマ増設定手段を操作して通風乾燥時間を設定し、更に乾燥を開始する乾燥始動手段を操作することにより、該乾燥機が始動され、該貯留室内の穀粒は、この貯留室から穀粒乾燥室へ繰出し流下されて循環されながら、該乾燥室へ外気風が通過することにより、この外気風に晒されて乾燥され、残時間等を表示部へ表示しながら、設定した所定時間が経過すると、該操作装置で該乾燥機が自動停止されて、穀粒の通風乾燥が停止される。
【0003】
通風乾燥が終了して、熱風乾燥を開始するときは、操作装置の乾燥設定手段、水分設定手段、張込量設定手段を所定位置へ操作することにより、穀物種類、仕上目標水分、張込穀粒量等が設定され、乾燥を開始する乾燥始動手段を操作することにより、乾燥機が始動され、貯留室内の通風乾燥済み穀粒は、この貯留室から乾燥室へ繰出し流下されて循環されながら、該乾燥室へ穀物種類及び張込穀粒量等の設定で設定された温度の乾燥熱風が通過することにより、この乾燥熱風に晒されて熱風乾燥され、穀粒水分及び残時間等を表示部へ表示しながら、乾燥中の穀粒水分が仕上目標水分と同じになると、該操作装置で該乾燥機が自動停止されて、穀粒の熱風乾燥が停止される。
【0004】
上記通風乾燥及び熱風乾燥において、通風乾燥が設定されなければ、自動的に熱風乾燥が開始され、又通風乾燥が設定されると、通風乾燥が終了すると、自動的に熱風乾燥へと切換移行する構成にしようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上部の穀粒貯留室7から下部の穀粒乾燥室8へ穀粒を繰出し流下させながら、該乾燥室8へ乾燥熱風を通風して熱風乾燥、又は該熱風乾燥を停止して外気風を通風して通風乾燥すべく設けると共に、運転操作する操作装置14を設け、該操作装置14の表面部には乾燥熱風温度、穀粒水分、及び残時間等を表示しうる表示部42、張込、乾燥、及び排出の各作業を開始操作する各始動手段31a,31b,31c、停止操作する停止手段32、穀物種類を設定する乾燥設定手段35、仕上目標水分を設定する水分設定手段33、張込穀粒量と該通風乾燥との両項目を設定する張込量設定手段37、及び各種作業時間を設定するタイマ増・減設定手段40a,40bを設けた穀粒乾燥機において、該張込量設定手段37での設定が該通風乾燥以外が設定されると共に、通風乾燥時間が設定されていないか、又は該通風乾燥時間が0時間に設定されているときは、該熱風乾燥運転へと移行し、又該通風乾燥時間が所定時間設定されているときは、該所定時間経過後に該通風乾燥運転から該熱風乾燥運転へと連続すべく自動切換して移行する運転制御装置44を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機の運転操作装置の構成とする。
【0006】
【発明の作用、及び効果】
穀粒乾燥機の穀粒貯留室7内へ収容された穀粒が、例えば高水分であったり、水分ばらつきが大きい穀粒であって、この穀粒を外気風による通風乾燥運転後に、乾燥熱風による熱風乾燥運転が行われるときは、まず通風乾燥運転は、操作装置14の乾燥設定手段35、水分設定手段33、張込量設定手段37を操作することにより、穀物種類、仕上目標水分及び張込穀粒量、又は通風乾燥が設定される。タイマ増設定手段40aを操作すると、時間が設定されるが、該張込量設定手段37の操作が張込量設定か否かが判定され、通風乾燥設定以外の張込量設定と判定され、該タイマ増設定手段40aの操作で通風乾燥時間の設定が有りか否かが判定され、有りと判定され、又設定時間が0時間か否かが判定され、0時間以外と判定されて、乾燥作業を開始する乾燥始動手段31bを操作することにより、該乾燥機が始動されて、通風乾燥が開始され、該貯留室7内の穀粒は、この貯留室7から穀粒乾燥室8へ繰出し流下されて循環されながら、該乾燥室8へ外気風が通過することにより、この外気風に晒されて通風乾燥され、残時間等が表示部42へ表示されながら、設定した所定時間が経過すると、該操作装置14の運転制御装置44で該乾燥機が自動停止されて、穀粒の通風乾燥が停止される。
【0007】
通風乾燥が終了して、熱風乾燥運転開始は、運転制御装置44で自動制御されて、乾燥機が始動され、通風乾燥済み穀粒は、貯留室7から乾燥室8内を流下循環中に、穀物種類及び張込穀粒量等によって設定された温度の乾燥熱風が発生し、この乾燥熱風が該乾燥室8を通過することにより、この乾燥熱風に晒されて熱風乾燥され、乾燥中の穀粒水分が仕上目標水分と同じになると、該操作装置14の該運転制御装置44で該乾燥機が自動停止されて、穀粒の熱風乾燥が停止される。
【0008】
熱風乾燥運転のみが直接行われるときは、張込量設定手段37の操作が通風乾燥設定以外の張込量設定と判定され、タイマ増設定手段41aの操作が無しと判定され、設定時間が0時間と判定されて、乾燥作業を開始する乾燥始動手段31bを操作することにより、乾燥機が始動されて、熱風乾燥が開始され、穀粒は熱風乾燥される。
【0009】
又通風乾燥運転のみが行われるときは、張込量設定手段37の操作が通風乾燥と判定され、タイマ増設定手段41aの操作が有りと判定され、設定時間が0以外と判定されて、乾燥作業を開始する乾燥始動手段31bを操作することにより、乾燥機が始動されて、通風乾燥が開始され、穀粒は設定された所定時間通風乾燥される。
【0010】
上記によって、張込量設定手段37とタイマ増設定手段41との操作に基づいて、通風乾燥から熱風乾燥へと自動切換移行制御されたり、又熱風乾燥へ直接制御されることにより、特別な操作手段を設けることなく、又特殊な操作を行わずに、自動移行モードを追加することができた。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生するバーナ3等を装着した状態を示すものである。
前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5及び天井板6を設け、この天井板6下側には穀粒を貯留する穀粒貯留室7を形成している。
【0012】
穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側において、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支している。
集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、各乾燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0013】
前記バーナ3は、バーナケース13に内装して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁4外側面に着脱自在に設け、又乾燥機1、水分センサ2及び該バーナ3を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び停止操作する操作装置14は、該前側機壁4外側面に着脱自在に設けている。
【0014】
排風機15は、後側機壁4で、左右の排風室9,9に連通すべく設けた排風路室16中央後部側排風胴17に設け、又この後側機壁4には、この排風機15を回転駆動する排風機モータ18を設けている。
バルブモータ19は、繰出バルブ11,11を減速機構を介して回転駆動させている。
【0015】
燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バーナ3へこの送風機22で送風させている。該バーナ3より発生する熱風と、該バーナケース13内の該バーナ3周囲を通過する外気風とが混合され、乾燥熱風となり、この乾燥熱風は、送風室10から各乾燥室8,8を通風する構成としている。
【0016】
拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部にはバケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上端部は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設けて連通させて、下端部は、集穀樋12終端部との間において供給樋28を設けて連通させている。
【0017】
昇穀機モータ29は、バケットコンベア26付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24及び集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させている。
前記水分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ中央部に設け、この水分センサ2は、操作装置14からの電気的測定信号の発信により、水分モータ30が回転して、この水分センサ2の各部が回転駆動され、バケットコンベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を挟圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出させている。
【0018】
前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の表面板には、乾燥機1、水分センサ2及びバーナ3等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動操作する各張込・乾燥・排出始動手段31a,31b,31c、停止操作する停止手段32、穀粒の仕上目標水分を設定する水分設定手段33、水分別の各表示ランプ34、バーナ3から発生する熱風温度を設定する一条件の穀物種類を設定する乾燥設定手段35、穀物種類別の各表示ランプ36、熱風温度を設定する一条件の張込穀粒量及び通風乾燥を設定する張込量設定手段37、石数別及び通風乾燥の各表示ランプ38a,38b、穀粒水分値を補正する水分補正手段39、タイマの設定時間を増、又は減させるタイマ増・減設定手段40a,40b、ブザー停止手段41、各種表示項目をデジタル表示する表示部42及びモニタ表示ランプ43等を設けている。
【0019】
運転制御装置44は、操作装置14内に設けられ、この操作装置14は、運転操作装置45及び表示操作装置45′等を兼用とした構成である。この運転制御装置44は、籾流れセンサの検出、デジタルセンサ情報の入力及び各設定手段31a,31b,31c,32,33,35,37,39,40a,40b,41の操作が入力されるデジタル入力回路(A)46、水分センサ2、熱風温センサ47が検出する検出値及びアナログセンサ情報が入力されるアナログ入力回路48、A−D変換回路49、シリアルデータ受信回路50、メモリクリア51が入力されるデジタル入力回路(B)52、これら各回路46,48,49,50,52からの入力を算術論理演算及び比較演算等を行う乾燥機制御用マイコン53及びメモリ54、この乾燥機制御用マイコン53からの指令で出力回路(A)55を経て排風機モータ18、バルブモータ19及び昇穀機モータ29を始動及び停止制御し、出力回路(B)56を経て燃料バルブ、燃料ポンプ20及び送風機モータ23を始動、停止及び調節制御し、出力回路(C)57を経て水分モータ30を始動及び停止制御し、表示回路58を経て表示部42へ各種項目を表示し、出力回路(D)59を経てブザー60を作動制御し、シリアルデータ送信回路61及び不揮発メモリ62等よりなる構成としている。
【0020】
以下、上記実施例の作用について説明する。
穀粒乾燥機1の穀粒貯留室7内へ収容された穀粒が、例えば高水分であったり、水分ばらつきが大きい穀粒であって、この穀粒を外気風による通風乾燥後に乾燥熱風による熱風乾燥を行うときは、図1の如くまず通風乾燥運転をスタートするときは(ステップ101)、操作装置14の乾燥設定手段35、水分設定手段33、張込量設定手段37及びタイマ増設定手段40a等が所定位置へ操作されて、穀粒種類、仕上目標水分、張込穀粒量又は通風乾燥、及びタイマ時間等が設定され(ステップ102)、乾燥を開始する乾燥始動手段31bが操作され(ステップ103)、該乾燥機1が始動されて、穀粒は貯留室7から穀粒乾燥室8,8内を流下されて、集穀樋12、供給樋28、昇穀機25、移送樋5から拡散盤24上へ供給され、この拡散盤24で該貯留室7内へ拡散循環され、この循環中に、バーナケース13内から送風室10、該乾燥室8,8内を通過する外気風に晒されて通風乾燥され、通風乾燥中であるか否か検出され(ステップ104)、NOと検出されると、ステップ104へ戻る。YESと検出されると、該張込量設定手段37の操作が張込量であるか、通風乾燥であるか判定され(ステップ105)、通風乾燥以外か検出され(ステップ106)、NOと検出されるとステップ104へ戻る。YESと検出されると、該タイマ増設定手段40aが操作されて、通風時間が設定されたか判定され(ステップ107)、通風時間有りか否か検出され(ステップ108)、YESと検出されると、通風時間の設定が0時間か検出され(ステップ109)、NOと検出されると、通風乾燥運転が継続され(ステップ110)、設定した通風時間が経過して0時間になったか検出され(ステップ111)、NOと検出されると、ステップ110へ戻る。YESと検出すると熱風乾燥運転へ自動移行されて、バーナ3から発生する熱風と、該バーナケース13内を通過する外気風とが混合して乾燥熱風となり、この乾燥熱風が該バーナケース13内から該送風室10、該乾燥室8,8内を通過することにより、この乾燥熱風に晒されて熱風乾燥される(ステップ112)。
【0021】
ステップ108でONと検出され、又ステップ109でYESと検出されると、ステップ112へ進み熱風乾燥運転へ自動移行されて熱風乾燥される。
図7は、他の実施例を示す図であり、図7の如く張込量設定手段37を有するもので、電源投入時は、最小張込量に自動復帰させる構成として、この張込量設定手段37の操作で設定されるバーナ3から発生する熱風温度の設定温度は、最低温度に設定される構成としている。
【0022】
上記の構成の作用は、乾燥がスタートされ(ステップ201)、操作装置14へ電源が投入されると、最低張込量位置の表示ランプ38aが点灯されて、最低張込量が設定され(ステップ202)、張込量設定手段37が操作されて、張込穀粒量の変更があったか否か検出され(ステップ203)、YESと検出されると、設定張込量に対する位置の表示ランプ38aが点灯されて、設定張込量が設定され(ステップ204)、この設定張込穀粒量に対する熱風温度が算出され、この算出された熱風温度の熱風が、バーナ3から発生し、この熱風と外気風とが混合されて乾燥熱風となり、この乾燥熱風で穀粒は、熱風乾燥される(ステップ205)。
【0023】
ステップ203でNOと検出されると、ステップ205へ進み、上記と同じに設定張込穀粒量に対する熱風温度が算出される。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】フローチャート
【図2】ブロック図
【図3】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図
【図4】図3のA−A拡大断面図
【図5】操作装置の一部破断せる拡大正面図
【図6】操作装置の一部の拡大作用図
【図7】他の実施例を示す図で、フローチャート
【符号の説明】
7 穀粒貯留室
8 穀粒乾燥室
14 操作装置
31a 張込始動手段
31b 乾燥始動手段
31c 排出始動手段
32 停止手段
33 水分設定手段
35 乾燥設定手段
37 張込量設定手段
40a タイマ増設定手段
40b タイマ減設定手段
42 表示部
44 運転制御装置

Claims (1)

  1. 上部の穀粒貯留室7から下部の穀粒乾燥室8へ穀粒を繰出し流下させながら、該乾燥室8へ乾燥熱風を通風して熱風乾燥、又は該熱風乾燥を停止して外気風を通風して通風乾燥すべく設けると共に、運転操作する操作装置14を設け、該操作装置14の表面部には乾燥熱風温度、穀粒水分、及び残時間等を表示しうる表示部42、張込、乾燥、及び排出の各作業を開始操作する各始動手段31a,31b,31c、停止操作する停止手段32、穀物種類を設定する乾燥設定手段35、仕上目標水分を設定する水分設定手段33、張込穀粒量と該通風乾燥との両項目を設定する張込量設定手段37、及び各種作業時間を設定するタイマ増・減設定手段40a,40bを設けた穀粒乾燥機において、該張込量設定手段37での設定が該通風乾燥以外が設定されると共に、通風乾燥時間が設定されていないか、又は該通風乾燥時間が0時間に設定されているときは、該熱風乾燥運転へと移行し、又該通風乾燥時間が所定時間設定されているときは、該所定時間経過後に該通風乾燥運転から該熱風乾燥運転へと連続すべく自動切換して移行する運転制御装置44を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機の運転操作装置。
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