JP3577494B2 - インターネットを介する業務ソフトサービスシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットを介した業務ソフトの提供システムに関し、詳しくはアプリケーションサービスプロバイダ(ASP)事業の業務ソフトのサービス形態において、その業務ソフトWeb画面から入力した利用企業の業務データ記憶媒体の所在をその利用企業にする機能を備えた業務ソフトサービスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
業務ソフトの利用方法としては、購入、レンタルなどの契約形態に対し、インターネットを介してアプリケーションサービスプロバイダ(ASP)事業者から業務処理の都度ソフトの提供を受ける利用方法が普及してきている。このASP利用では、Webブラウザを備えた端末機があれば利用でき、膨大な処理ソフトやデータを収容するコンピュータや、多数の端末を接続するLANなどの設備を備える必要がない。また常に最新のバージョンのソフトを利用することができる。
【0003】
しかし、業務ソフトを?して入力した重要な業務データ、例えば会社の財務、販売、人事・給与などの業務データがASP事業者のセンターコンピュータに記録される。このため、利用企業にとっては、ASP事業者のセキュリティが完備されているとしても、内部データを外部に委ねる不安が伴う問題があった。
【0004】
図7に従来のASP事業者の一般的な業務ソフトサービスシステム100を示す。
【0005】
ここで、110はASP事業者すなわち業務ソフトサービス運用業者のWeb上に設けた仲介サービス処理装置、190はインターネット回線90を介して接続するWebブラウザ190aを設けた複数企業の利用者クライアント端末を示す。
【0006】
仲介サービス処理装置110は、ファイアウォール111、Webサーバ112、データベースサーバ113、データベース114、業務処理端末115などから通常構成され、データベース114には業務ソフト用データベース114a、企業毎利用者認証用パスワードデータベース114b、利用履歴データベース114c、業務ソフト処理結果データベース114dがあり、Webサーバ112には利用申込Web画面送信手段112a、利用者認証手段112b、処理入力画面送信手段112c、課金手段112d、処理結果受信保管手段112eを備えた。
【0007】
このような従来の業務ソフトサービスシステム100の特徴は、前記処理結果受信保管手段112eにより企業利用者の端末190で入力した業務ソフト処理結果を受信して、それをデータベース114dに記録し、その処理結果を保管することにある。従って前述したように内部データを外部に委ねる不安が発生していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前述の問題に鑑みてなされたものであり、業務ソフトWeb画面から入力して生成した業務データを企業の利用者端末機に設けた記録装置に記録して運用できる企業の機密性を向上させたインターネットを介した業務ソフトサービスシステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
インターネットを介する業務ソフトサービスシステムは、複数企業の利用者クライアント端末と、その端末からインターネットを介して業務ソフトサービスを依頼される業務ソフトサービス運用業者のコンピュータシステムである仲介サービス処理装置とから構成される業務ソフトサービスシステムであって、
前記クライアント端末は、少なくともWebブラウザと、前記仲介サービス処理装置より送られた業務ソフトWeb画面にデータを入力し生成した処理結果を蓄積・更新できる業務ソフト処理結果記録部を備え、
前記仲介サービス処理装置は、少なくとも利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をクライアント端末の前記業務ソフト処理結果記録部に書込む処理結果書込実行ファイルをクライアント端末に送信し実行させる書込実行ファイル送信手段を備えることを特徴とする。
【0010】
また、前記クライアント端末は、業務ソフトWeb画面にデータを入力し生成した処理結果を蓄積・更新できるさらに業務ソフト処理結果記録部の所定ディレクトリをオープンできるIDコードとパスワードを登録したパスワードキー記録部を備え、
前記仲介サービス処理装置は、ファイアウォールと、前記クライアント端末に応答して指定された業務ソフトWeb画面を送信しサービス業務を行うWebサーバと、その業務に必要なデータベースとを少なくとも備え、
前記データベースは、複数の業務ソフト毎に必要とする業務ソフト用データベースと、
各企業毎の企業が指定した利用者会員のIDコード及びパスワードを登録した認証用パスワードデータベースと、
企業が前記業務ソフトのサービスを受けた際の企業名とその利用者、利用業務ソフト名、日付、利用時間を記録する利用履歴データベースとを備え、
前記Webサーバは、企業の利用者のクライアント端末からの業務ソフトサービス依頼のアクセス信号に応答し、業務ソフト利用申込画面を送信する利用申込画面送信手段と、
その利用申込画面に利用者が入力したデータを受信して、IDコードとパスワードを前記認証用パスワードデータベースと照合する認証手段と、
一致すれば利用者を会員と認証し、利用者の指定した業務ソフトの処理入力画面を所定単位のWeb画面に分けて送信する処理入力画面送信手段と、
その手段と共にその企業利用者のクライアント端末の前記パスワードキー記録部にアクセスして、そのパスワードを取得し、前記所定のディレクトリにある前記処理結果記録部をオープンし、利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をクライアント端末の前記業務ソフト処理結果記録部に書込む処理結果書込実行ファイルをクライアント端末に送信し実行させるキー無し書込実行ファイル送信手段と、
前記利用履歴データベースに基づいて利用企業先毎に利用料金を算出する課金手段とを少なくとも備えることを特徴とする。
【0011】
前記データベースは、さらに、企業が前記業務ソフトのサービスを受けた際の企業名とその利用者、利用業務ソフト名、日付、利用時間を記録する利用履歴データベースを備え、
前記Webサーバは、さらに、前記利用履歴データベースに基づいて利用企業先毎の利用料金を算出する課金手段を備えることを特徴とする。
【0012】
また、前記データベースは、さらに利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をバックアップとして企業の指示に基づいて保管する企業利用者のバックアップ用データベースを備え、
前記Webサーバは、さらに企業利用者が前記処理入力画面で入力を行った日時範囲を定めて、その利用者の指定した日毎にクライアント端末の前記業務ソフト処理結果記録部から前記バックアップ用データベースへ送信させる自動バックアップ保管手段を備えることを特徴とする。
【0013】
また、前記クライアント端末において、利用者が必要とした前記処理結果のデータを、その利用者のバックアップ用データベースに送信したときは、前記Webサーバは応答して前記バックアップ用データベースに保管するバックアップ受付保管手段を備えることを特徴とする。
【0014】
また、前記クライアント端末は、さらに前記業務ソフト処理結果記録部の所定ディレクトリをオープンできるIDコードとパスワードを登録したパスワードキー記録部を備え、
前記Webサーバは、さらに処理入力画面送信手段と同時にその企業利用者のクライアント端末の前記パスワードキー記録部にアクセスして、そのパスワードにより所定のディレクトリにある前記処理結果記録部をオープンし、利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をその記録部に書込む処理結果書込実行ファイルを送信し実行させる、キー無し書込実行ファイル送信手段とを備え、
前記企業利用者が、クライアント端末から前記仲介サービス処理装置に対して業務ソフトサービスを依頼するに際し、利用者が生成した入力データを前記処理結果記録部に蓄積するとき、その記録部にアクセスするパスワードキーをクライアント端末側におくか、仲介サービス処理装置側におくかをWeb画面で選択できるキー位置選択手段を備えることを特徴とする。
【0015】
また、前記キー位置選択手段において、パスワードキーを仲介サービス処理装置側におくときは、さらに仲介サービス処理装置のバックアップデータベースに保管を依頼するか、しないかをWeb画面で選択できるバックアップ選択手段を備えることを特徴とする。
【0016】
また、前記キー位置選択手段とバックアップ選択手段において、利用者が選択した履歴は総て選択履歴データベースに企業利用者毎に記録され、次回の業務ソフト利用サービスを受けるときは選択しなくても自動的にデフォルト値としてWeb画面に表示され、確認ボタンで実行されることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、以下図に基づき説明する。
【0018】
図1は本発明の第1の実施形態である業務ソフトサービスシステム1の構成図である。
【0019】
ここで、10は業務ソフトサービス運用業者のコンピュータシステムである仲介サービス処理装置、50はインターネット回線90を介して接続する企業の利用者クライアント端末である。
【0020】
このクライアント端末50はWebブラウザ50aと、仲介サービス処理装置10より送られた業務ソフトWeb画面にデータを入力し生成した処理結果を蓄積・更新できる業務ソフト処理結果記録部51aとを備えている。その記録部51aはハードディスク装置51の中の所定のディレクトリに作成する。さらにクライアント端末50は、その所定のディレクトリの記録部51aをオープンするためのIDコードとパスワードを登録したパスワードキー記録部51bをハードディスク装置51内に設ける。
【0021】
一方、仲介サービス処理装置10はファイアウォール11と、クライアント端末50に応答して指定された業務ソフトWeb画面を送信しサービス業務を行うWebサーバ12と、その業務に必要なデータベース14を管理するデータベースサーバ13とデータ入出力用業務処理端末15とを備える。
【0022】
そのデータベース14は複数の業務ソフト毎に必要とする業務ソフト用データベース14aと各企業が指定した利用者会員のIDコード及びパスワードを登録した認証用パスワードデータベース14bと、企業が前記業務ソフトのサービスを受けた際の企業名とその利用者、利用業務ソフト名、日付、利用時間を記録する利用履歴データベース14cとを備える。
【0023】
一方、Webサーバ12は企業の利用者クライアント端末50からの業務ソフトサービス依頼のアクセス信号に応答し、業務ソフト利用申込画面を送信する利用申込画面送信手段12aを備える。
【0024】
また、利用申込画面に利用者が入力したデータを受信して、IDコードとパスワードを認証用パスワードデータベース14bと照合する認証手段12bを備える。
【0025】
また、手段12bで照合が一致すれば利用者を会員と認証し、業務ソフト用データベース14aを検索し利用者の指定した業務ソフトの処理入力画面を所定単位のWeb画面に分けて送信する処理入力画面送信手段12cを備える。
【0026】
また、手段12cと共にその企業利用者のクライアント端末50のパスワードキー記録部51bにアクセスして、そのパスワードを取得し前記所定のディレクトリにある処理結果記録部51aをオープンし、利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をその記録部51aに書込む処理結果書込実行ファイルを送信し、実行させる書込実行ファイル送信手段12eを備える。
【0027】
さらに、利用履歴データベース14cに基づいて、利用企業毎の利用料金を算出する課金手段12dを備える。
【0028】
以上の図1に示した本発明の業務ソフトサービスシステム1の動作の流れを図5に示す。(第1の実施の形態)
【0029】
仲介サービス処理装置10は、企業利用者クライアント端末50からサービス依頼のアクセスに応答し、業務ソフト利用申込画面を送信する(S51)。
【0030】
装置10は端末50からの入力データを受信し、パスワードを認証用パスワードデータベース14bを照合する(S52)。
【0031】
照合が一致すれば、利用者と認証し、業務ソフト用データベース14aより指定された業務ソフトの処理入力画面を所定単位のWeb画面に分け、一画面の入力終了毎に次の画面を逐次送信する(S53)。
【0032】
前記処理入力Web画面を送信する毎に続けて、端末50のパスワードキー記録部51bにアクセスして、そのパスワードを取得し、前記所定のディレクトリにある処理結果記録部51aをオープンし、利用者が生成した処理結果を記録部51aに書込む処理結果書込実行ファイルを送信し実行させる(キー無し処理結果書込実行ファイル送信手段12e)(S54)。
【0033】
利用履歴を利用企業毎に利用履歴データベース14cへ記録する(S55)。
【0034】
所定月毎に利用履歴データベース14cに基づいて利用企業毎の利用料金を業務処理端末15で算出し、その結果を企業毎にメール配信する(S56)。
【0035】
この第1の実施の形態の特徴は、業務ソフト処理結果記録部51aを企業の端末50側におくと共にそのディレクトリへのパスワードキーも端末50側におくことである。従って、社内の機密を最も高度に保ちたい企業向きである。
【0036】
次に、図2は本発明の第2の実施形態である業務ソフトサービスシステム2の構成図である。
【0037】
ここで20は、仲介サービス処理装置、60はインターネット回線90を介して接続する企業の利用者クライアント端末である。
【0038】
クライアント端末60はWebブラウザ60aと、仲介サービス処理装置20より送られた業務ソフトWeb画面にデータを入力し生成した処理結果を蓄積・更新できる処理結果記録部61aとを備えている。その記録部61aはハードディスク装置61の中の所定のディレクトリに作成する。
【0039】
一方、仲介サービス処理装置20はファイアウォール21と、クライアント端末60に応答して指定された業務ソフトWeb画面を送信しサービス業務を行うWebサーバ22と、その業務に必要なデータベース24を管理するデータベースサーバ23と、データ入出力業務処理端末25とを備える。
【0040】
データベース24は複数の業務ソフト毎に必要とする業務ソフト用データベース24aと、各企業が指定した利用者会員のIDコード及びパスワードを登録した認証用パスワードデータベース24bと、企業が前記業務ソフトのサービスを受けた際の企業名とその利用者、利用業務ソフト名、日付、利用時間を記録する利用履歴データベース24cとを備える。
【0041】
さらに、端末60の業務ソフト処理結果記録部61aの所定ディレクトリをオープンできるIDコードとパスワードを予め企業責任者が登録した、各企業毎の各利用者端末60の記録部61aをオープンできるパスワードキーデータベース24kを備える。
【0042】
Webサーバ22は、端末60からサービス依頼のアクセスに応答し、業務ソフト利用申込画面を送信する利用申込画面送信手段22aを備える。
【0043】
また、その利用申込画面に利用者が入力したデータを受信し、そのIDコードとパスワードを認証用パスワード24bと照合する認証手段22bを備える。
【0044】
また、照合で一致すればその利用者を会員と認証し、指定された業務ソフトの処理入力画面所定単位のWeb画面に分けて一画面終了毎に逐次送信する処理入力画面送信手段22cを備える。
【0045】
また、その手段22cと共に端末60の所定のディレクトリにある処理結果記録部61aをオープンし、利用者が処理入力画面にデータを入力した処理結果をその記録部61aに書込む処理結果書込実行ファイルと、その記録部61aをオープンするためのIDコード及びパスワードをパスワードキーデータベース24kより呼出し作成したキーデータファイルとを送信し実行させるキー付き書込実行ファイル送信手段22fを備える。
【0046】
さらに、利用履歴データベース24cに基づいて、利用企業毎の利用料金を算出する課金手段22dを備える。
【0047】
以上の図2に示した本発明の業務ソフトサービスシステム2の動作の流れを図6に示す。(第2の実施の形態)
【0048】
仲介サービス処理装置20は、企業利用者クライアント端末60からサービス依頼のアクセスを応答し、業務ソフト利用申込画面を送信する(S61)。
【0049】
装置20は端末60からの入力データを受信し、パスワードを認証用パスワードデータベース24bと照合する(S62)。
【0050】
照合が一致すれば利用者と認証し、業務ソフト用データベース24aより指定された業務ソフトの処理入力画面を所定単位のWeb画面に分け、一画面の入力終了毎に次の画面を逐次送信する(S63)。
【0051】
前記処理入力Web画面を送信する毎に、続けて端末60の所定のディレクトリにある処理結果記録部61aをオープンし、利用者の入力処理結果を記録部61aに書込む処理結果書込実行ファイルと、その記録部61aをオープンするためのIDコード及びパスワードをパスワードキーデータベース24kより呼出し作成したキーデータファイルとを送信し実行させる(キー付き処理結果書込実行ファイル送信手段22f)(S64)。
【0052】
利用履歴を利用企業毎に利用履歴データベース24cへ記録する(S65)。
【0053】
所定月毎に利用履歴データベース24cに基づいて利用企業毎の利用料金を業務処理端末25で算出し、その結果を企業毎にメール配信する(S66)。
【0054】
この第2の実施の形態の特徴は業務ソフト処理結果記録部61aを企業の端末60側におくが、そのディレクトリへのパスワードキーは仲介サービス処理装置20側におくことである。すなわち、少なくとも処理結果は企業の端末側なので企業の機密は従来よりは高度に保つことができる。
【0055】
次に、図3は本発明の第3の実施の形態である業務ソフトサービスシステム3の構成図である。
【0056】
ここで、30は仲介サービス処理装置、70はインターネット回線90を介して接続する企業の利用者クライアント端末である。
【0057】
以上の図3の業務ソフトサービスシステム3の特徴は、図2の業務ソフトサービスシステム2の機能に加えて、処理結果のデータを企業の利用者が仲介サービス処理装置側にバックアップを依頼できることである。
【0058】
詳しくは以下のようになる。クライアント端末70はWebブラウザ70aと、ハードディスク装置71の中の所定のディレクトリに作成された処理結果記録部71aとを備える。
【0059】
一方、仲介サービス処理装置30はファイアウォール31と、Webサーバ32と、データベース34を管理するデータベースサーバ33と、業務処理端末35とを備える。
【0060】
データベース34は、業務ソフト用データベース34aと、利用者会員の認証用パスワードデータベース34bと、利用履歴データベース34cとを備える。
【0061】
さらに、端末70の記録部71aをオープンできるパスワードを登録したパスワードキーデータベース34kと、前記処理結果をバックアップとして企業の指示に基づいて保管する企業利用者毎のバックアップ用データベース34tを備える。
【0062】
一方、Webサーバ32は端末70からのサービス依頼のアクセスに応答して業務ソフト利用申込画面を送信する利用申込画面送信手段32aと、利用者の認証手段32bと、照合が一致すれば会員と認証し処理入力画面を送信する処理入力画面送信手段32cと、その手段32cと共に処理結果書込実行ファイルとそのキーデータファイルとを送信し実行させるキー付き書込実行ファイル送信手段32fと、課金手段32dとを備える。
【0063】
さらに、Webサーバ32は企業利用者が前記処理入力画面で入力を行った日時範囲を定めて、その利用者の指定日毎にクライアント端末70の業務ソフト処理結果記録部71aからバックアップ用データベース34tへ送信させる自動バックアップ保管手段32tを備える。
【0064】
また、端末70において利用者が必要とするその処理結果データをバックアップ用データベース34tへ送信したときは、Webサーバ32はそれに応答してそのデータベース34tに保管するバックアップ受付保管手段32yを備える。
【0065】
以上の図3に示した本発明の業務ソフトサービスシステム3の動作の流れにおいて、利用者がバックアップを望まない場合は、図2に示した本発明の業務ソフトサービスシステム2と全く同一の動作の流れとなる。
【0066】
以上の流れの中で、もし利用者が定期的なバックアップを必要としたときには、端末70から仲介サービス処理装置30に対して自動バックアップ保管を依頼するアクセス信号を送信し、装置30はこれを受信して処理入力画面で入力を行った日時範囲とそれを保管する指定日(例えば毎月)を定めるバックアップ保管用入力画面を送信して、利用者に入力させそのデータを企業利用者毎にデータベース34tに記録して、その指定日毎に指定日時範囲を端末70の記録部71aからデータベース34tにバックアップして保管する。
【0067】
また、利用者が一時的なバックアップを必要としたときは、端末70から仲介サービス処理装置30に対してバックアップ受付保管を依頼するアクセス信号を送信し、装置30はこれを受信して、直ちにそれに応答してその時点で指定した処理入力画面を受付保管する。
【0068】
次に、図4は本発明の第4の実施の形態である業務ソフトサービスシステム4の構成図である。
【0069】
ここで、40は仲介サービス処理装置、80はインターネット回線90を介して接続する企業の利用者クライアント端末である。
【0070】
以上の図4の業務ソフトサービスシステム4の特徴は、図1の業務ソフトサービス1或は図2,3の業務ソフトサービス2,3のいずれかを利用者がサービス選択できるサービス選択手段42zを備えることである。
【0071】
詳しくは以下のようになる。クライアント端末80はWebブラウザ80aと、ハードディスク装置81の中の所定のディレクトリに作成された処理結果記録部81aとを備える。また、パスワードキー記録部81bは必要とする利用者が端末80に設ける。不要なら設けない。
【0072】
一方、仲介サービス処理装置40はファイアウォール41とWebサーバ42とデータベース44を管理するデータベースサーバ43と、業務処理端末45を備える。
【0073】
データベース44は、業務ソフト用データベース44aと、認証用パスワードデータベース44bと、利用履歴データベース44cと、パスワードキーデータベース44kと、バックアップ用データベース44tを備える。
【0074】
一方、Webサーバ42は、利用申込画面送信手段42aと、認証手段42bと、処理入力画面送信手段42cと、キー無し書込実行ファイル送信手段42eと、キー付き実行ファイル送信手段42fと、課金手段42dとを備える。
【0075】
さらに、自動バックアップ保管手段42tと、バックアップ受付保管手段42yを備える。
【0076】
以上の図4に示した本発明の業務ソフトサービスシステム4の動作の流れは以下のようになる。
【0077】
クライアント端末80からの業務ソフトサービス要求アクセス信号に応答して仲介サービス処理装置40は、最初メインメニューを端末80へ送信する。そのメインメニューWeb画面において利用者はまず、端末80のハードディスク81にある業務ソフト処理結果記録部81aのディレクトリをオープンするためのIDコード及びパスワードのキーデータを端末80側におくか或は装置40側におくかのキー位置選択(サービス選択)を行う。(キー位置選択手段、サービス選択手段42z)
【0078】
また、キー位置を装置40側に選択したときは、さらにバックアップ保管を行うか否かの選択を行わせてもよい。すなわち、自動バックアップ保管手段42tを予約させてもよい。
【0079】
以上の流れで、もしキー位置を装置40側に選択すればそれ以後の動作の流れは、図1の業務ソフトサービスシステム1と同様の流れとなる。
【0080】
以上の流れで、もしキー位置を装置40側に選択すればそれ以後の動作の流れは、図2の業務ソフトサービスシステム2,3と同様の流れとなる。
【0081】
【発明の効果】
本発明の業務ソフトサービスシステムは、以下に示す効果を奏する。
【0082】
従来のように、業務ソフトサービス運用業者(アプリケーションサービスプロバイダ事業者)側のコンピュータシステムのデータベースに業務ソフトを用いて入力処理を行った処理結果のデータを記録保管するのではなく、それぞれの利用企業の端末側の記録部に記録保管するサービスシステムなので企業の機密は従来より高度に保つことができる。内部データを外部に委ねる不安は解消される。
【0083】
また、その記録部にアクセスするためのパスワードなどのキーデータを利用企業の端末側の記録部に設ければより以上に企業の機密を高度に保つことができる。
【0084】
また、利用者の必要とする処理結果データをバックアップしておきたいときは、そのデータを指定していつでもバックアップできるので、維持費と人件費が少なくバックアップを低コストで外部に委ねることができる。
【0085】
また、企業側は以上の業務ソフトサービスシステムにより、膨大な処理ソフトやデータを収容するコンピュータシステムや多数の端末とそれを接続するLANなどの設備を備える必要はない。また、常に最新のバージョンのソフトを利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の業務ソフトサービスシステムの構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の業務ソフトサービスシステムの構成図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態の業務ソフトサービスシステムの構成図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態の業務ソフトサービスシステムの構成図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の業務ソフトサービスシステムの動作の流れ図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の業務ソフトサービスシステムの動作の流れ図である。
【図7】従来の業務ソフトサービスシステムの構成図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,100 業務ソフトサービスシステム
10,20,30,40,110 仲介サービス処理装置
11,21,31,41,111 ファイアウォール
12,22,32,42,112 Webサーバ
12a,22a,32a,42a,112a 利用申込画面送信手段
12b,22b,32b,42b,112b 認証手段
12c,22c,32c,42c,112c 処理入力画面送信手段
12d,22d,32d,42d,112d 課金手段
12e,42e キー無し処理結果書込実用ファイル送信手段
112e 処理結果受信保管手段
22f,32f,42f キー付き処理結果書込実行ファイル送信手段
32t,42t 自動バックアップ保管手段
32y,42y バックアップ受付保管手段
42z サービス選択手段(キー位置選択手段)
13,23,33,43,113 データベースサーバ
14,24,34,44,114 データベース
14a,24a,34a,44a,114a 業務ソフト用データベース
14b,24b,34b,44b,114b 認証用パスワードデータベース
14c,24c,34c,44c,114c 利用履歴データベース
114d 業務ソフト処理結果データベース
24k,34k,44k パスワードキーデータベース
34t,44t バックアップ用データベース
15,25,35,45,115 業務処理端末
50,60,70,80,190 企業の利用者クライアント端末
50a,60a,70a,80a,190a Webブラウザ
51,61,71,81 ハードディスク装置
51a,61a,71a,81a 業務ソフト処理結果記録部
51b,81b パスワードキー記録部
90 インターネット回線

Claims (8)

  1. 複数企業の利用者クライアント端末と、その端末からインターネットを介して業務ソフトサービスを依頼される業務ソフトサービス運用業者のコンピュータシステムである仲介サービス処理装置とから構成される業務ソフトサービスシステムであって、
    前記クライアント端末は、少なくともWebブラウザと、前記仲介サービス処理装置より送られた業務ソフトWeb画面にデータを入力し生成した処理結果を蓄積・更新できる業務ソフト処理結果記録部と、業務ソフトWeb画面にデータを入力し生成した処理結果を蓄積・更新できる業務ソフト処理結果記録部の所定ディレクトリをオープンできるIDコードとパスワードを登録したパスワードキー記録部を備え、
    前記仲介サービス処理装置は、ファイアウォールと、前記クライアント端末に応答して指定された業務ソフトWeb画面を送信しサービス業務を行うWebサーバと、その業務に必要なデータベースとを少なくとも備え、
    前記データベースは、複数の業務ソフト毎に必要とする業務ソフト用データベースと、各企業毎の企業が指定した利用者会員のIDコード及びパスワードを登録した認証用パスワードデータベースとを備え、
    前記Webサーバは、企業の利用者のクライアント端末からの業務ソフトサービス依頼のアクセス信号に応答し、業務ソフト利用申込画面を送信する利用申込画面送信手段と、その利用申込画面に利用者が入力したデータを受信して、IDコードとパスワードを前記認証用パスワードデータベースと照合する認証手段と、一致すれば利用者を会員と認証し、利用者の指定した業務ソフトの処理入力画面を所定単位のWeb画面に分けて送信する処理入力画面送信手段と、
    さらにそれらの手段と共にその企業利用者のクライアント端末の前記パスワードキー記録部にアクセスして、そのパスワードを取得し、前記所定のディレクトリにある前記処理結果記録部をオープンし、利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をクライアント端末の前記業務ソフト処理結果記録部に書込む処理結果書込実行ファイルをクライアント端末に送信し実行させるキー無し書込実行ファイル送信手段とを少なくとも備えることを特徴とするインターネットを介する業務ソフトサービスシステム。
  2. 複数企業の利用者クライアント端末と、その端末からインターネットを介して業務ソフトサービスを依頼される業務ソフトサービス運用業者のコンピュータシステムである仲介サービス処理装置とから構成される業務ソフトサービスシステムであって、
    前記クライアント端末は、少なくともWebブラウザと、前記仲介サービス処理装置より送られた業務ソフトWeb画面にデータを入力し生成した処理結果を蓄積・更新できる業務ソフト処理結果記録部を備え、
    前記仲介サービス処理装置は、ファイアウォールと、前記クライアント端末に応答して指定された業務ソフトWeb画面を送信しサービス業務を行うWebサーバと、その業務に必要なデータベースとを少なくとも備え、
    前記データベースは、各業務ソフト毎に必要とする業務ソフト用データベースと、各企業毎の企業が指定した利用者会員のIDコード及びパスワードを登録した認証用パスワードデータベースと、
    前記クライアント端末の前記業務ソフト処理結果記録部の所定ディレクトリをオープンできるIDコードとパスワードを予め企業責任者が登録した各企業毎の各利用者端末の前記記録部をオープンできるパスワードキーデータベースとを備え、
    前記Webサーバは、企業の利用者クライアント端末からの業務ソフトサービス依頼のアクセス信号に応答し、業務ソフト利用申込画面を送信する利用申込画面送信手段と、
    その利用申込画面に利用者が入力したデータを受信して、IDコードとパスワードを前記認証用パスワードデータベースと照合する認証手段と、
    前記照合で一致すればその利用者を会員と認証し、利用者の指定した業務ソフトの処理入力画面を所定単位のWeb画面に分けて送信する処理入力画面送信手段と、
    その手段と共に、その企業利用者のクライアント端末の所定のディレクトリにある前記処理結果記録部をオープンし、利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をクライアント端末の前記業務ソフト処理結果記録部に書込む処理結果書込実行ファイルと、前記業務ソフト処理結果記録部をオープンするためのIDコード及びパスワードを前記パスワードキーデータベースから検索呼出し作成したキーデータファイルとをクライアント端末に送信し実行させるキー付き書込実行ファイル送信手段とを少なくとも備えることを特徴とするインターネットを介する業務ソフトサービスシステム。
  3. 前記データベースは、さらに、企業が前記業務ソフトのサービスを受けた際の企業名とその利用者、利用業務ソフト名、日付、利用時間を記録する利用履歴データベースを備え、
    前記Webサーバは、さらに、前記利用履歴データベースに基づいて利用企業先毎の利用料金を算出する課金手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のインターネットを介する業務ソフトサービスシステム。
  4. 前記データベースは、さらに利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をバックアップとして企業の指示に基づいて保管する企業利用者のバックアップ用データベースを備え、
    前記Webサーバは、さらに企業利用者が前記処理入力画面で入力を行った日時範囲を定めて、その利用者の指定した日毎にクライアント端末の前記業務ソフト処理結果記録部から前記バックアップ用データベースへ送信させる自動バックアップ保管手段を備えることを特徴とする請求項2又は3記載のインターネットを介する業務ソフトサービスシステム。
  5. 前記クライアント端末において、利用者が必要とした前記処理結果のデータを、その利用者のバックアップ用データベースに送信したときは、前記Webサーバは応答して前記バックアップ用データベースに保管するバックアップ受付保管手段を備えることを特徴とする請求項2ないし4に記載のインターネットを介する業務ソフトサービスシステム。
  6. 前記クライアント端末は、さらに前記業務ソフト処理結果記録部の所定ディレクトリをオープンできるIDコードとパスワードを登録したパスワードキー記録部を備え、
    前記Webサーバは、さらに処理入力画面送信手段と同時にその企業利用者のクライアント端末の前記パスワードキー記録部にアクセスして、そのパスワードにより所定のディレクトリにある前記処理結果記録部をオープンし、利用者が前記処理入力画面にデータを入力した処理結果をその記録部に書込む処理結果書込実行ファイルを送信し実行させる、キー無し書込実行ファイル送信手段とを備え、
    前記企業利用者が、クライアント端末から前記仲介サービス処理装置に対して業務ソフトサービスを依頼するに際し、利用者が生成した入力データを前記処理結果記録部に蓄積するとき、その記録部にアクセスするパスワードキーをクライアント端末側におくか、仲介サービス処理装置側におくかをWeb画面で選択できるキー位置選択手段を備えることを特徴とする請求項4又は5記載のインターネットを介する業務ソフトサービスシステム。
  7. 前記キー位置選択手段において、パスワードキーを仲介サービス処理装置側におくときは、さらに仲介サービス処理装置のバックアップデータベースに保管を依頼するか、しないかをWeb画面で選択できるバックアップ選択手段を備えることを特徴とする請求項6記載のインターネットを介する業務ソフトサービスシステム。
  8. 前記キー位置選択手段とバックアップ選択手段において、利用者が選択した履歴は総て選択履歴データベースに企業利用者毎に記録され、次回の業務ソフト利用サービスを受けるときは選択しなくても自動的にデフォルト値としてWeb画面に表示され、確認ボタンで実行されることを特徴とする請求項7記載のインターネットを介する業務ソフトサービスシステム。
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