JP3577432B2 - チェック弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弁孔および該弁孔を中央部に臨ませた弁座を有して弁ハウジングに固定される弁座部材に、弁座に着座する方向にばね付勢された球状の弁体を収納して該弁体の開閉作動をガイドするガイド筒が連設され、ガイド筒および弁ハウジング間に形成される出口室に通じる複数の連通孔が弁体に対応する部分でガイド筒の側壁に設けられるチェック弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるチェック弁は、たとえば特開平9−20218号公報により既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、弁体が弁座から離座した開弁時に、弁体およびガイド筒間の間隙を流通して弁体の背後に回り込むように流体がガイド筒内を流れるチェック弁では、弁体の背後で流体の流れに乱れが生じることに起因して弁体が振動し、その弁体の振動に伴って生じる液圧ハンチングによる異音が発生する。
【0004】
そこで上記特開平9−20218号公報で開示されたチェック弁では、ガイド筒の側壁の弁体に対応する部分に複数の連通孔が設けられており、弁体の背後で流体の乱れが生じることを防止するために、開弁時に流体の大部分が弁体の背後に流通することを避けて該弁体の側方から出口室側に流れるようにしている。
【0005】
しかるに、弁体の側方でガイド筒に設けられる連通孔だけでは流体の流通抵抗が増大するので、弁体の背後側でもガイド筒に連通孔を設けざるを得ない。したがって弁体の背後での流体の乱れを完全に解消することは難しく、上記公報で開示されたチェック弁でも弁体の振動による異音の発生を確実に防止することは困難であった。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、弁体の振動による異音の発生を確実に防止し得るようにしたチェック弁を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、弁ハウジングに固定される弁座部材に、弁ハウジングに設けられた入口通路に通じる弁孔と、該弁孔を中央部に臨ませた弁座とが設けられ、前記弁座に着座可能な球状の弁体を収納して該弁体の開閉作動をガイドするガイド筒が前記弁座部材に連設され、該ガイド筒には前記弁体を弁座に着座せしめる方向に付勢する弁ばねが収容され、弁ハウジングに設けられた出口通路に通じて前記ガイド筒および弁ハウジング間に形成される出口室に通じる複数の連通孔が、前記弁体に対応する部分で前記ガイド筒の側壁に設けられるチェック弁において、前記弁孔には、前記弁体の開弁時に前記弁体を前記弁ばねとの間に挟持して該弁体の振動を防止するロッド摺動可能に嵌合され、該ロッドの外面の周方向に間隔をあけた複数箇所で該ロッドの外面および前記弁孔の内面間に流体の流通を許容する流通路が形成されることを特徴とする。
【0008】
このような構成によれば、弁体が弁座から離座した開弁時には、ガイド筒の側壁の弁体に対応する部分に設けられた複数の連通孔から出口室に大部分の流体を流通せしめ、弁体の背後で流体の乱れが生じることを極力避けることができる。しかも弁孔に摺動可能に嵌合されているロッドの一端が弁体に連接されており、弁体は弁ばねおよびロッド間に挟持された状態となっているので、弁座部材で支持されるロッドにより弁体の振動が規制され、弁体の背後に回り込んだ一部の流体による乱れが生じても弁体の振動を確実に防止することが可能であり、したがって異音の発生を確実に防止することができる。
【0009】
また請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記ロッドは、前記弁孔に摺動可能に嵌合されるとともに該弁孔の内面との間に複数の前記流通路を形成する摺動部と、該摺動部の前記弁体とは反対側に一体に連設されて前記摺動部から離反するにつれて小径となる円錐台部とから成ることを特徴とし、かかる構成によれば、弁孔の内面にロッドが摺接する部分を極力短くして、弁孔およびロッド間を流通する流体の流通抵抗を極力小さくすることができ、しかも円錐台部により流体を円滑に案内するようにして流体の乱れが生じることを防止することができる。
【0010】
さらに請求項3記載の発明は、上記請求項1または2記載の発明の構成に加えて、前記弁体と別体である前記ロッドの両端面のうち少なくとも一端面中央部には、前記弁体の一部を収容して該弁体に接触し得るすり鉢状の凹部が形成されることを特徴とし、かかる構成によれば、ロッドをより確実に弁体に連接せしめて弁体の振動をより確実に防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0012】
図1〜図3は本発明の第1実施例を示すものであり、図1はチェック弁の縦断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は開弁状態での図1の要部拡大図である。
【0013】
先ず図1において、このチェック弁は、たとえば車両用ブレーキ装置に用いられるものであり、弁ハウジング5と、弁ハウジング5に固定される弁座部材6と、弁座部材6に設けられる弁座7に着座可能な球状の弁体8と、該弁体8を収納して弁体8の開閉作動をガイドするガイド筒9と、弁体8を前記弁座7への着座方向に付勢するばね力を発揮してガイド筒9に収容される弁ばね10とを備える。
【0014】
弁ハウジング5には、一端を閉じた小径孔11と、該小径孔11よりも大径に形成されて小径孔11の他端に一端を同軸に連ならせた中径孔12と、該中径孔12よりも大径に形成されて中径孔12の他端に一端を同軸に連ならせるとともに他端を弁ハウジング5の外面に開口させた大径孔13とが設けられる。
【0015】
弁座部材6は、大径筒部6aの一端に小径筒部6bが同軸にかつ一体に連設されて成るものであり、小径筒部6bを小径孔11内に同軸に突入させるようにして大径筒部6aを中径孔12に圧入することで弁ハウジング5に固定される。
【0016】
弁座7は、弁座部材6の一端面すなわち小径筒部6bの一端中央部に設けられるものであり、球状である弁体8を着座せしめるべくテーパ状に形成される。また小径筒部6b内には、前記弁座7の中央部に一端開口部を臨ませる弁孔14が同軸に設けられる。
【0017】
弁座部材6の大径筒部6a内にはフィルタ15が固定配置される。一方、大径孔13には、該大径孔13の内面の弾発接触する環状のシール部材16を外周に備える閉塞部材17が嵌合され、該閉塞部材17の大径孔13からの離脱を阻止すべく閉塞部材17に係合する止め輪18が大径孔13に嵌着される。前記弁座部材6およびフィルタ15と、閉塞部材17との間で弁ハウジング5内には入口室19が形成され、弁ハウジング5には入口室19に通じる入口通路20が設けられる。
【0018】
ガイド筒9は、弁座部材6とは反対側の端部に端壁9aを有して円筒状に形成されており、該ガイド筒9の開口端を弁座部材6の小径筒部6bにかしめ結合することで弁座部材6に連設される。このガイド筒9内に弁体8が収納され、ガイド筒9の端壁9aおよび弁体8間に弁ばね10が設けられる。
【0019】
ガイド筒9および弁ハウジング5間には出口室21が形成されており、この出口室21に通じる出口通路22が弁ハウジング5に設けられる。また弁体8に対応する部分でガイド筒9の側壁にはガイド筒9内を出口室21に通じさせる複数の連通孔23…が設けられ、ガイド筒9の端壁9aには、ガイド筒9内を出口室21に通じさせる連通孔24が設けられる。
【0020】
本発明に従えば、弁座部材6の弁孔14には、弁座7から弁体8が離座した開弁時すなわちブレーキ液等の流体の流通時には一端を弁体8に当接させるロッド25が摺動可能に嵌合される。
【0021】
図2を併せて参照して、中実の棒状に形成されるロッド25の外面において周方向に間隔をあけた複数箇所たとえば3箇所には、ロッド25の軸線と平行な平坦面25a,25a…が設けられており、それらの平坦面25a,25a…に対応する部分でロッド25の外面および弁孔14の内面間には、ブレーキ液等の流体の流通を許容する流通路26,26…が形成される。
【0022】
またロッド25の少なくとも一端面、この実施例では両端面の中央部には、弁体8の一部を収容して該弁体8に接触し得るすり鉢状の凹部27,27が形成される。すなわちロッド25は、その軸方向に沿う両端のいずれを弁体8側に配置して弁孔14に嵌合されてもよいものであり、凹部27が弁体8とは反対側に配置されることを防止するために、凹部27,27がロッド25の両端面中央部に形成される。
【0023】
次にこの第1実施例の作用について説明すると、図3で示すように、弁孔14の内面およびロッド25の外面間の流通路26,26…側から弁体8に作用する流体圧による開弁方向の力が、弁ばね10による閉弁方向のばね力に打勝って弁体8が弁座7から離座した開弁状態では、ガイド筒9の側壁の弁体8に対応する部分に設けられた複数の連通孔23,23…から出口室21に大部分の流体を流通させることができ、連通孔24側に流れる流体量を減少せしめることにより、弁体8の背後で流体の乱れが生じることを極力避けることができる。
【0024】
しかも弁孔14に摺動可能に嵌合されているロッド25が、弁孔14を流れる流体圧により該ロッド25の一端を弁体8に当接せしめるように付勢されることになり、弁体8は弁ばね10およびロッド25間に挟持された状態となる。これにより弁座部材6で支持されるロッド25により弁体8の振動が規制されることになり、弁体8の背後に回り込んだ一部の流体による乱れが生じても弁体8の振動を確実に防止することが可能であり、したがって異音の発生を確実に防止することができる。
【0025】
またロッド25の両端面中央部にはすり鉢状の凹部27,27が形成されており、凹部27,27の一方は、弁体8の一部を収容して該弁体8に接触することになるので、ロッド25をより確実に弁体8に連接せしめて弁体8の振動をより確実に防止することができる。
【0026】
図4は本発明の第2実施例を示すものであり、上記第1実施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
【0027】
弁座部材6′は、大径筒部6aの一端に小径筒部6b′が同軸にかつ一体に連設されて成るものであり、小径筒部6b′の一端中央部に弁座7が設けられ、また小径筒部6b′内には、弁座7の中央部に一端開口部を臨ませる弁孔14′が同軸に設けられる。
【0028】
前記弁孔14′には、弁座7から弁体8が離座した開弁時すなわちブレーキ液等の流体の流通時には一端を弁体8に当接させるロッド28が摺動可能に嵌合される。
【0029】
ロッド28は、弁孔14′に摺動可能に嵌合される摺動部28aと、該摺動部28aの弁体8とは反対側に一体に連設されて摺動部28aから離反するにつれて小径となる円錐台部28bとから成り、摺動部28aの外面および弁孔14′の内面間には、摺動部28aの外面の周方向複数箇所に平坦面を設けることにより、複数の流通路29…が形成される。またロッド28の一端面すなわち摺動部28aの一端面中央部には、弁体8の一部を収容して該弁体8に接触し得るすり鉢状の凹部27が形成される。
【0030】
弁孔14′は、弁体8側に臨む環状の段部30を中間部に有して段付きに形成されており、段部30は、その内周縁にロッド28における円錐台部28bの中間部を接触、係合させることで、弁孔14′へのロッド28の誤組防止を図るとともに、フィルタ15が弁座部材6′に装着されていない状態でロッド28を弁孔14′に挿入したときにロッド28が弁孔14′から落下してしまうことを防止する働きをする。
【0031】
この第2実施例によれば、上記第1実施例の効果を奏することができる上に、弁孔14′の内面にロッド28が摺接する部分を極力短くし、弁体8が弁座7から離間するにつれて流通路の断面積を大きくして、弁孔14′およびロッド28間を流通する流体の流通抵抗を極力小さくすることができる。
【0032】
また流通抵抗を小さくするために摺動部28aよりも小径とした部分をテーパ状の円錐台部28bとしたことにより、流体を円滑に案内することができ、流体の乱れが生じることを防止することができる。
【0033】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行なうことが可能である。
【0034】
たとえば上記各実施例では、ロッド25,28が弁体8とは別体に形成されていたが、弁体と一体にロッドが形成されていてもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の発明によれば、弁体が弁座から離座した開弁時には、ガイド筒の側壁の弁体に対応する部分に設けた複数の連通孔から出口室に大部分の流体を流通せしめるようにして、弁体の背後で流体の乱れが生じるのを極力避けることを可能にしたチェック弁において、弁孔には、開弁時に弁体を弁ばねとの間に挟持して該弁体の振動を防止するロッドが摺動可能に嵌合されるので、弁孔に摺動可能に嵌合したロッドにより弁体の振動が規制され、従って、弁体の背後に回り込んだ一部の流体による乱れが生じても弁体の振動を確実に防止することができるから、その弁体の振動による異音の発生を確実に防止することができる。また上記ロッドの外面の周方向に間隔をあけた複数箇所で該ロッドの外面および弁孔の内面間に流体の流通を許容する流通路が形成されるので、該ロッドを弁孔に嵌合させても、開弁時において弁孔内での流体の流通が許容される。
【0036】
また請求項2記載の発明によれば、流体の乱れが生じることを防止しつつ弁孔およびロッド間を流通する流体の流通抵抗を極力小さくすることができる。
【0037】
さらに請求項3記載の発明によれば、ロッドをより確実に弁体に連接せしめて弁体の振動をより確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のチェック弁の縦断面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】開弁状態での図1の要部拡大図である。
【図4】第2実施例のチェック弁の閉弁状態での図3に対応した断面図である。
【符号の説明】
5・・・弁ハウジング
6,6′・・・弁座部材
7・・・弁座
8・・・弁体
9・・・ガイド筒
9a・・・端壁
10・・・弁ばね
14,14′・・・弁孔
20・・・入口通路
21・・・出口室
22・・・出口通路
23・・・連通孔
25,28・・・ロッド
26,29・・・流通路
27・・・凹部
28a・・・摺動部
28b・・・円錐台部

Claims (3)

  1. 弁ハウジング(5)に固定される弁座部材(6,6′)に、弁ハウジング(5)に設けられた入口通路(20)に通じる弁孔(14,14′)と、該弁孔(14,14′)を中央部に臨ませた弁座(7)とが設けられ、前記弁座(7)に着座可能な球状の弁体(8)を収納して該弁体(8)の開閉作動をガイドするガイド筒(9)が前記弁座部材(6,6′)に連設され、該ガイド筒(9)には前記弁体(8)を弁座(7)に着座せしめる方向に付勢する弁ばね(10)が収容され、弁ハウジング(5)に設けられた出口通路(22)に通じて前記ガイド筒(9)および弁ハウジング(5)間に形成される出口室(21)に通じる複数の連通孔(23)が、前記弁体(8)に対応する部分で前記ガイド筒(9)の側壁に設けられるチェック弁において、
    前記弁孔(14,14′)には、開弁時に前記弁体(8)を前記弁ばね(10)との間に挟持して該弁体(8)の振動を防止するロッド(25,28)摺動可能に嵌合され、 該ロッド(25,28)の外面の周方向に間隔をあけた複数箇所で該ロッド(25,28)の外面および前記弁孔(14,14′)の内面間に流体の流通を許容する流通路(26,29)が形成されることを特徴とするチェック弁。
  2. 前記ロッド(28)は、前記弁孔(14′)に摺動可能に嵌合されるとともに該弁孔(14′)の内面との間に複数の前記流通路(29)を形成する摺動部(28a)と、該摺動部(28a)の前記弁体(8)とは反対側に一体に連設されて前記摺動部(28a)から離反するにつれて小径となる円錐台部(28b)とから成ることを特徴とする請求項1記載のチェック弁。
  3. 前記弁体(8)と別体である前記ロッド(25,28)の両端面のうち少なくとも一端面中央部には、前記弁体(8)の一部を収容して該弁体(8)に接触し得るすり鉢状の凹部(27)が形成されることを特徴とする請求項1または2記載のチェック弁。
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