JP3575020B2 - 受信装置 - Google Patents

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Description

【発明の属する技術分野】
この発明は、テレビジョン放送を受信する受信装置に関する。
【0001】
【従来の技術】
従来より、テレビジョン放送(以下、単にテレビ放送と言う。)を受信する受信装置が一般に普及している。周知のように、テレビ放送においては、番組を放送する放送局毎に使用する搬送波の周波数が決められている。ユーザは、受信装置の受信チャンネルを選択することで、視聴する番組を選択する。
【0002】
また、一般的な受信装置にはユーザが視聴する番組の選択が容易に行えるように、受信チャンネルを順々に上げていくチャンネルアップキーや、下げていくチャンネルダウンキーが設けられている。
【0003】
最近、テレビ放送を行う放送局が増加傾向にある(チャンネル数が増加している)。一方、受信装置で受信可能なチャンネルであっても、番組が放送されていないチャンネルもある。上記チャンネルアップキーやチャンネルダウンキーを操作して受信チャンネルを切り替えるときに、番組が放送されていないチャンネルまで選局されると、ユーザの選局操作が煩雑になる。そこで、最近の受信装置には、番組が放送されていないチャンネルの選択を規制する機能が設けられている。
【0004】
この機能は、事前に受信チャンネルを順々に切り替えながら、チャンネル毎に番組の放送が行われているかどうか(放送信号の有無)を検出し、番組が放送されているチャンネルのみ登録したチャンネルマップを作成しておき、ユーザによる番組の選局時にはこのチャンネルマップに登録されていないチャンネルの選局を禁止する機能である。
【0005】
ところで、最近のチャンネル数の増加にともない、上記チャンネルマップを作成する処理、所謂オートスキャン、にかかる時間が長くなっている。従来の受信装置は、受信部(チューナ)が1つであったため、オートスキャンの実行中にユーザが番組を視聴することができなくなる。そこで、受信部を2つ設け、オートスキャンの実行中であっても番組が視聴できるようにした受信装置が提案された(特開平9−321580号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記オートスキャンを実行しても、番組が放送されていないチャンネルが選局されなくなるだけで、チャンネル毎にどのような番組が放送されているのかを知ることができなかった。したがって、ユーザはオートスキャンの完了後に、受信チャンネルを切り替えながら、チャンネル毎にどのような番組が放送されているのかを確認しなければならず、この確認に手間がかかり、操作性が良くないという問題があった。
【0007】
この発明の目的は、番組が放送されているチャンネルをチャンネルマップに登録するオートスキャンの実行中に、各チャンネルで放送されている番組の内容が確認できるようにすることで、操作性を向上させた受信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明の受信装置は、上記課題を解決するために、以下の構成を備えている。
【0018】
)放送信号を受信する2つの受信手段と、
上記受信手段毎に受信する放送信号の受信チャンネルを切り替える選局手段と、
一方の受信手段について上記選局手段で受信チャンネルを順々に切り替えながら、チャンネル毎に番組が放送されているかどうかを検出し、番組が放送されているチャンネルをチャンネルマップに登録するオートスキャン手段と、
他方の受信手段で受信している放送信号を出力する出力手段と、を備え、
上記選局手段は、上記オートスキャン手段の実行時には、所定時間毎に、上記他方の受信手段の受信チャンネルを上記チャンネルマップに登録されたチャンネルに順々に切り替える。
【0021】
)上記オートスキャン手段の実行時には、上記出力手段から出力する映像信号に他方の受信手段の受信チャンネルを示す映像を付加するチャンネル映像付加手段を備えている。
【0022】
この構成では、一方の受信手段を用いて番組が放送されているチャンネルをチャンネルマップに登録するオートスキャン手段を実行する。このオートスキャン手段の実行時には、所定時間毎に他方の受信手段の受信チャンネルは、このオートスキャン手段により番組が放送されていることが検出され、チャンネルマップに登録されたチャンネルに順々に切り替えられる。出力手段は他方の受信手段が受信した番組(放送信号)を出力する。
【0023】
したがって、オートスキャン手段の実行中において、各チャンネルで放送されている番組をユーザに視聴させて、該番組の内容を確認させることができる。
【0025】
また、出力手段から出力する映像信号に受信チャンネルを示す映像を付加すれば、番組の内容と受信チャンネルを関連づけてユーザに認識させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の実施形態である受信装置の構成を示すブロック図である。この実施形態の受信装置1は、ATSC(Advanced Television Standards Commitee)方式等によるディジタル放送の受信装置である。受信装置1は、本体の動作を制御する制御部2と、放送局が放送している放送信号(番組)を受信する受信部3と、受信部3で受信した番組を出力する出力部4と、後述するチャンネルマップや映像信号等を記憶する記憶部5と、入力操作を行う操作部6と、を備えている。
【0027】
受信部3には放送信号を受信するためのアンテナ10が接続されている。受信部3は、アンテナ10で受信した放送信号から選択されているチャンネル(受信チャンネル)の放送信号を取り出し、取り出した放送信号を映像信号および音声信号に復号する。
【0028】
出力部4には、映像および音声を出力する機能を有する表示装置11が接続される。出力部4は、受信部3で復号された映像信号および音声信号を出力する。表示装置11は、この映像信号に基づく映像を表示するとともに、音声信号に基づく音声を出力する。
【0029】
操作部6には、受信チャンネルを切り替るチャンネルキーや、後述するオートスキャンの実行を指示するキー等、複数のキーが設けられている。また、操作部6には、リモコン装置(不図示)から赤外線や電波で送信されてきた制御コードを受信するリモコン受信部等が設けられている。
【0030】
記憶部5には、受信部3で受信できる全チャンネルの中で、番組が放送されているチャンネルのみ登録したチャンネルマップ20が記憶されている(図2参照)図2は、チャンネル1、2、4、6、8、10において番組が放送されており、チャンネル3、5、7、9において番組が放送されていないときの例である。
【0031】
なお、この実施形態の受信装置1は、通常時、チャンネルマップ20に登録されていないチャンネル、すなわち番組が放送されていないチャンネル、が選局されない。
【0032】
次に、この実施形態の受信装置1の特徴であるオートスキャン時の動作について説明する。オートスキャンは、上述のチャンネルマップ20を作成/更新する処理である。受信装置1は、操作部6において所定のキー操作がなされたとき、またはリモコンから所定の制御コードが送信されてきたときに以下に示すオートスキャンを実行する。
【0033】
図3は、この実施形態の受信装置のオートスキャン時の動作を示すフローチャートである。受信装置1は、受信部3における受信チャンネル(N)を初期値である1チャンネルに設定し(s1)、チャンネルマップ20をクリアする(s2)。
【0034】
受信装置1は、この受信チャンネルにおいて番組が放送されているかどうかを判定する(s3)。番組が放送されているかどうかは、このチャンネルに放送信号が存在しているかどうかにより判定される。番組が放送されていなければ後述するs6にジャンプする。一方、番組が放送されていれば、このチャンネルをチャンネルマップ20に登録する(s4)。
【0035】
また、受信装置1はこのチャンネルで放送されている番組について1画面分の映像信号を抽出し、記憶部5に設けられた画像メモリに記憶する(s5)。
【0036】
受信装置1は、受信部3における受信チャンネルが受信可能な最大チャンネル(Nmax)であるかどうかを判定し(s6)、最大チャンネルでなければ、受信部3における受信チャンネルをインクリメントし(N=N+1)(s7)、s3に戻って上記処理を繰り返す。
【0037】
一方、s6で受信部3における受信チャンネルが受信可能な最大チャンネル(Nmax)であると判定すると、オートスキャンを終了する。
【0038】
上記オートスキャンの実行により、番組が放送されているチャンネルのみ登録したチャンネルマップ20が作成される。このチャンネルマップ20は、周知のように通常時のチャンネル選局において、番組が放送されていないチャンネルが選局されるのを禁止するために用いる情報である。
【0039】
また、この実施形態の受信装置1は、上記オートスキャンの実行時に図4に示す映像出力処理を実行している。この映像出力処理は、上述のオートスキャンでs5で記憶部5に設けた画像メモリに記憶させた1画面分の映像信号を出力部4から出力する処理であり、出力部4に接続された表示装置11に1画面分の映像信号に基づく映像を表示させる。
【0040】
この実施形態の受信装置1の記憶部5には、1画面分の映像信号を記憶する画像メモリが2つ設けられている。受信装置1は、上記s5で1画面分の映像信号を抽出する毎に、記憶させる画像メモリを変更し、2つの画像メモリに対して交互に映像信号を記憶させる。
【0041】
受信装置1は、上記オートスキャンを開始すると、上記s5で記憶部5の一方の画像メモリに1画面分の映像信号が記憶されるのを待つ(s11)。一方の画像メモリに1画面分の映像信号が記憶されると、この映像信号に受信したチャンネルを示す映像を合成した合成画像を作成する(s12)。s12では、s5で記憶部5の一方の画像メモリに記憶させた映像信号が図5(A)に示す映像であると、この映像の受信チャンネルを示す映像を付加した合成画像(図5(B)に示す画像)を作成する。
【0042】
この後、受信装置1は出力部4からs12で作成された合成画像を出力し(s13)、s11に戻る。そして、s11で今度は他方の画像メモリに1画面分の映像信号が記憶されるのを待って、s12以降の処理を繰り返す。
【0043】
このように、出力部4に接続した表示装置11において、オートスキャンで番組が放送されていることを検出したチャンネルで放送されている番組の1画面がチャンネルを示す映像とともに(図5(B)に示す映像)表示される。
【0044】
なお、表示装置11において表示される映像は静止画である。
【0045】
したがって、オートスキャンの実行時に、各チャンネルで放送されている番組をユーザに確認させることができる。
【0046】
なお、この実施形態では表示装置11の表示画面は、上記オートスキャンで番組を放送しているチャンネルが検出され、一方または他方の画像メモリに1画面分の映像信号が記憶される毎に変化する。
【0047】
また、図3に示したオートスキャンが終了すると、この映像出力処理も終了する。
【0048】
上記図4に示した映像出力処理では、一方または他方の画像メモリに1画面分の映像信号が記憶される毎に表示装置11の表示画面を変化させる(出力部4から出力する映像信号を変化させる)例であったが、表示装置11において所定時間表示すると表示画面を変化させてもよい(図6参照)。
【0049】
図6に示すs21、s22はそれぞれ図4に示したs12、s13と同じ処理である。s22で合成画像の出力を開始すると所定時間経過するのを待ち(s23)、s21に戻る。
【0050】
この場合、オートスキャンで番組が放送されているチャンネルが検出された後、次に番組が放送されているチャンネルが検出されるまでの間隔が短くても、番組が放送されていることを検出したチャンネルで放送されている番組の1画面分の映像が所定時間表示される。したがって、ユーザが見落とすことがない。但し、記憶部5には1画面分の映像信号を記憶するための画像メモリを若干増やす必要がある。
【0051】
次に、この発明の別の実施形態について説明する。図7は、この実施形態の受信装置の構成を示すブロック図である。上記実施形態と異なる点は2つの受信部(第1の受信部3−1、第2の受信部3−2)を備えている点である。図7では、図1と同じ構成については同じ符号を付している。
【0052】
この実施形態の2つの受信部(第1の受信部3−1、第2の受信部3−2)は、上記実施形態の受信部3と同じである。第1の受信部3−1はオートスキャン処理に用いる構成であり、第2の受信部3−2は出力部4から出力する番組の受信に用いる構成である。
【0053】
図8は、この実施形態の受信装置1におけるオートスキャンを示すフローチャートである。受信装置1は、第1の受信部3−1の受信チャンネル(N)を初期値である1チャンネルに設定し(s31)、チャンネルマップ20をクリアする(s32)。
【0054】
受信装置1は、この受信チャンネルにおいて番組が放送されているかどうかを判定する(s33)。番組が放送されていなければ後述するs35にジャンプする。一方、番組が放送されていれば、このチャンネルをチャンネルマップ20に登録する(s34)。
【0055】
受信装置1は、第1の受信部3−1における受信チャンネルが受信可能な最大チャンネル(Nmax)であるかどうかを判定し(s35)、最大チャンネルでなければ、第1の受信部3−1における受信チャンネルをインクリメントし(N=N+1)(s36)、s33に戻って上記処理を繰り返す。
【0056】
s35で最大チャンネルであると判定すると、オートスキャンを終了する。
【0057】
上記実施形態の受信装置と同様に、上記オートスキャンを実行することで、チャンネルマップ20が作成される。
【0058】
この実施形態の受信装置1は、上記オートスキャンの実行時に図9に示す映像出力処理を実行している。受信装置1は、上記s34でチャンネルマップ20に番組が放送されているチャンネルが登録されるのを待って(s41)、第2の受信部3−2の受信チャンネルをs34でチャンネルマップ20に登録したチャンネルに設定する(s42)。
【0059】
これにより、第2の受信部3−2がs34でチャンネルマップ20に登録したチャンネルで放送されている番組の受信を開始する。この実施形態の受信装置1は、第2の受信部3−2で受信している番組の映像信号および音声信号を出力部4から出力する。
【0060】
さらに、受信装置1は、出力部4から出力している映像信号に第2の受信部3−2の受信チャンネルを示す映像を付加する(s43)。
【0061】
これにより、出力部4に接続した表示装置11においてオートスキャンで番組が放送されていることを検出したチャンネルで放送されている番組が、チャンネルを示す映像とともに表示される。したがって、オートスキャンの実行時に、各チャンネルで放送されている番組をユーザに確認させることができる。
【0062】
また、第2の受信部3−2はオートスキャンに使用されないことから、受信している番組をそのまま表示装置11に表示させることができる。また、表示装置で映像だけでなく、音声を出力することができる。
【0063】
なお、この実施形態では表示装置11で表示されている番組は、上記オートスキャンで番組を放送しているチャンネルが検出される毎に変化する。
【0064】
また、図8に示したオートスキャンが終了すると、この映像出力処理も終了する。
【0065】
また、上記図9に示した映像出力処理を図10に示す処理に置き換え、表示装置11において番組を所定時間表示するようにしてもよい。
【0066】
図10に示すs51、s52はそれぞれ図4に示したs42、s43と同じ処理である。s52で所定時間経過するのを待ち(s53)、s51に戻って、第2の受信部3−2の受信チャンネルを切り替える。
【0067】
この場合、オートスキャンで番組が放送されているチャンネルが検出された後、次に番組が放送されているチャンネルが検出されるまでの間隔が短くても、番組が放送されていることを検出したチャンネルで放送されている番組が所定時間表示される。したがって、ユーザが見落とすことがない。
【0068】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、番組が放送されているチャンネルをチャンネルマップに登録するオートスキャンの実行時に、各チャンネルで放送されている番組の内容が確認できる。したがって、オートスキャン完了後における、ユーザの手間を削減することができ、操作性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である受信装置の構成を示すブロック図である。
【図2】チャンネルマップを示す図である。
【図3】この発明の実施形態である受信装置のオートスキャンを示すフローチャートである。
【図4】この発明の実施形態である受信装置の映像出力処理を示すフローチャートである。
【図5】オートスキャン時に出力部から出力される映像を示す図である。
【図6】この発明の実施形態である受信装置の映像出力処理を示すフローチャートである。
【図7】この発明の別の実施形態である受信装置の構成を示すブロック図である。
【図8】この発明の別の実施形態である受信装置のオートスキャンを示すフローチャートである。
【図9】この発明の別の実施形態である受信装置の映像出力処理を示すフローチャートである。
【図10】この発明の別の実施形態である受信装置の映像出力処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1−受信装置
2−制御部
3−受信部
3−1−第1の受信部
3−2−第2の受信部
4−出力部
5−記憶部
6−操作部
10−アンテナ
11−表示装置

Claims (2)

  1. 放送信号を受信する2つの受信手段と、
    上記受信手段毎に受信する放送信号の受信チャンネルを切り替える選局手段と、
    一方の受信手段について上記選局手段で受信チャンネルを順々に切り替えながら、チャンネル毎に番組が放送されているかどうかを検出し、番組が放送されているチャンネルをチャンネルマップに登録するオートスキャン手段と、
    他方の受信手段で受信している放送信号を出力する出力手段と、
    上記オートスキャン手段の実行時には、上記出力手段から出力する映像信号に他方の受信手段の受信チャンネルを示す映像を付加するチャンネル映像付加手段と、を備え、
    上記選局手段は、上記オートスキャン手段の実行時には、所定時間毎に、上記他方の受信手段の受信チャンネルを上記チャンネルマップに登録されたチャンネルに順々に切り替え、
    さらに、上記オートスキャン手段の実行時には、上記出力手段から出力する映像信号に他方の受信手段の受信チャンネルを示す映像を付加するチャンネル映像付加手段を備えた受信装置、
  2. 放送信号を受信する2つの受信手段と、
    上記受信手段毎に受信する放送信号の受信チャンネルを切り替える選局手段と、
    一方の受信手段について上記選局手段で受信チャンネルを順々に切り替えながら、チャンネル毎に番組が放送されているかどうかを検出し、番組が放送されているチャンネルをチャンネルマップに登録するオートスキャン手段と、
    他方の受信手段で受信している放送信号を出力する出力手段と、を備え、
    上記選局手段は、上記オートスキャン手段の実行時には、所定時間毎に、上記他方の受信手段の受信チャンネルを上記チャンネルマップに登録されたチャンネルに順々に切り替える受信装置、
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