JP3573981B2 - オーディオ信号処理用集積回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はオーディオ信号処理用集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用オーディオ回路においては、入力された信号を前方に設置されたスピーカ、後方に設置されたスピーカ、また特に低域を強調するサブウーハスピーカに接続するステレオ信号を生成すると共に、また音量および周波数特性を変化させる回路より構成されている。
【0003】
図2はオーディオ回路の一構成を示すブロック図である。
従来のオーディオ回路においては、入力されたオーディオ信号は増幅器10で増幅された後、高域フィルタ11、中域フィルタ12および低域フィルタ13で入力信号を周波数別に分離してそれぞれ減衰器14,15および16に接続し、入力信号の周波数特性を変化させている。
【0004】
周波数特性が変化された信号は音量調整器17およびフェーダ18を介して出力音量が調整され、車両の前方に設置されたスピーカおよび車両の後方に設置されたスピーカに出力する前出力信号および後出力信号が生成出力される。
また、サブウーハ用スピーカに出力される信号は後出力信号より低域通過フィルタ19を介して生成出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来のオーディオ回路は個別部品により構成されていたためコスト的に高価であり、また前述した高域、中域および低域フィルタの特性も変化できることが要望されている。
このため、フィルタはスイッチドキパシタフィルタまたはディジタル信号処理で行い、音量調整等も電子的に行ってオーディオ回路を半導体集積回路で構成するようにしていた。
【0006】
オーディオ回路を半導体集積回路で構成する場合に問題となるのは集積回路に入出力する端子(ピン)数である。
一般の集積回路のピン数には規定があり、例えば入出力ピン数が44以下であればピン数44のものを使用し、入力ピン数が45となれば1ランク上のピン数64の集積回路としなければならない。
【0007】
ピン数が1ランク上がればピン数は増加して回路設計を容易に行うことができるが、反面パッケージ封入個所よりのリークが増加して信頼性が低下すると共にコスト的にも高くなる。したがって、集積回路の内部回路の設計には入出力ピン数をいかに低下させるかが問題となる。
本発明は入出力端子数を低減させるようにしたオーディオ信号処理用集積回路を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を解決するために請求項1の発明においては、入力されたオーディオ信号を処理して左右の前方、後方およびサブウーハ用スピーカに出力する前出力信号、後出力信号およびサブウーハ出力信号を生成し、該生成した前出力信号、後出力信号およびサブウーハ出力信号を前出力端子、後出力端子およびサブウーハ出力端子から出力するオーディオ信号処理用集積回路において、前記左右の後出力信号を加算してモノラルの後出力信号を出力する加算器と、該加算器が出力するモノラルの後出力信号の高域の通過を阻止するローパスフィルタと、出力が前記後出力端子および前記サブウーハ出力端子に接続されるようになされ、前記加算器で加算される前又は前記ローパスフィルタを通過した後の前記後出力信号の一方を選択して出力する第1のスイッチとを集積回路に内蔵している。
【0009】
集積回路内に、左右の後出力信号を加算してモノラルの後出力信号を出力する加算器と、該加算器が出力するモノラルの後出力信号の高域の通過を阻止するローパスフィルタと、出力が後出力端子およびサブウーハ出力端子に接続されるようになされ、加算器で加算される前又は前記ローパスフィルタを通過した後の後出力信号の一方を選択して出力する第1のスイッチとを内蔵しているので、第1のスイッチによって加算器で加算される前の後出力信号を選択して、後出力端子およびサブウーハ出力端子に後出力信号がそのまま出力される構成と、第1のスイッチによってローパスフィルタを通過した後の後出力信号が選択して、後出力端子およびサブウーハ出力端子にモノラルの後出力信号の高域の通過を阻止された信号、すなわち、モノラルな後出力信号の低音成分のみが出力される構成とが採れるようになる。したがって、同様のことを、モノラルの後出力信号の高域の通過を阻止された信号を出力する第2の後出力端子および第2のサブウーハ出力端子を設けて行うものに比べて、第2の後出力端子および第2のサブウーハ出力端子を設けなくてもよい分、出力端子数を少なくすることができる。
【0010】
また請求項2の発明においては、前出力信号の低域の通過を阻止するハイパスフィルタと、出力が前出力端子に接続され、ハイパスフィルタを通過する前又は通過した後の前出力信号の一方を選択して出力する第2のスイッチとを内蔵しているので、第2のスイッチによってハイパスフィルタを通過する前の前出力信号を選択して、前出力端子に前出力信号が出力される構成と、第2のスイッチによってハイパスフィルタを通過した後の前出力信号を選択して、前出力端子に前出力信号の低域の通過を阻止された信号、すなわち、前出力信号の高温成分のみが出力される構成とが採れるようになる。したがって、同様のことを、前出力信号の低域の通過を阻止された信号を出力する第2の前出力端子を設けて行うものに比べて、第2の前出力端子を設けなくてもよい分、出力端子数を少なくすることができる。
また請求項3の発明においては、出力が前記後出力端子に接続され、第1のスイッチの出力の信号又は第2のスイッチの出力の信号の一方を選択して出力する第3のスイッチを内蔵しているので、第3のスイッチによって第1のスイッチの出力の信号を選択して、後出力端子に前出力信号が出力される構成又は前出力信号の高温成分のみが出力される構成と、第3のスイッチによって第2のスイッチの出力の信号を選択して、後出力端子に後出力信号がそのまま出力される構成又はモノラルの後出力信号の高域の通過を阻止された信号、すなわち、モノラルな後出力信号の低音が出力される構成とが採れるようになる。したがって、同様のことを個別の端子を設けて行うものに比べて、出力端子数を少なくすることができる。
さらに、請求項4の発明においては、入力されたオーディオ信号を処理して左右の前方、後方およびサブウーハ用スピーカに出力する前出力信号、後出力信号およびサブウーハ出力信号を生成し、該生成した前出力信号、後出力信号およびサブウーハ出力信号を前出力端子、後出力端子およびサブウーハ出力端子から出力するオーディオ信号処理用集積回路において、前出力信号の低域の通過を阻止するハイパスフィルタと、出力が前出力端子に接続され、前記ハイパスフィルタを通過する前又は通過した後の前出力信号の一方を選択して出力するスイッチとを集積回路に内蔵しているので、スイッチによってハイパスフィルタを通過する前の前出力信号を選択して、前出力端子に前出力信号が出力される構成と、スイッチによってハイパスフィルタを通過した後の前出力信号を選択して、前出力端子に前出力信号の低域の通過を阻止された信号、すなわち、前出力信号の高温成分のみが出力される構成とが採れるようになる。したがって、同様のことを個別の端子を設けて行うものに比べて、出力端子数を少なくすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1を参照して説明する。図1は本発明の実施例の構成図である。
図1において、従来例で説明した図2と同じ部分は同一符号を付記する。なお、各符号の添字RはRチャンネルの信号を担う構成を示し、添字LはLチャンネル信号を担う構成を示している。
【0012】
集積回路1には、本願実施例にかかる構成が集積化されて構成されており、Rチャンネル用とLチャンネル用の各フェーダ18R,18Lよりそれぞれ出力される後出力信号は加算器7にて加算されてモノラル信号を得る。このモノラル信号はローパスフィルタ(LPF)8を通過して低域信号が出力される。各フェーダ18R,18Lよりの後出力信号とLPF8よりの信号はそれぞれスイッチ4R,4Lにより選択される。
【0013】
各フェーダ18R,18Lより出力される前出力信号はそれぞれハイパスフィルタ(HPF)5R,5Lを通過して低域成分が阻止されて出力される。このHPF5R,5Lを通過した信号と前出力信号はそれぞれスイッチ6R,6Lにより選択される。
さらに、スイッチ4Rとスイッチ6Rにより選択された信号はスイッチ9Rにて選択され、スイッチ4Lとスイッチ6Lにより選択された信号はスイッチ9Lにて選択される。
【0014】
そして、スイッチ6Rで選択された信号がRチャンネルの前出力端子3Rとなり、スイッチ4R,9Rで選択された信号がRチャンネルの後出力端子2Rとなり、スイッチ4Rで選択された信号がRチャンネルのプリ出力端子20Rとなる。また、Lチャンネル側についても同様である。
【0015】
かかる構成において、前出力端子3R,3Lにそれぞれ前方用のRチャンネルおよびLチャンネル用パワーアンプを接続して該パワーアンプ出力にそれぞれ前方用のRチャンネルおよびLチャンネル用スピーカを接続すると共に、後出力端子2R,2Lにはそれぞれ後方用のRチャンネルおよびLチャンネル用パワーアンプを接続して該パワーアンプ出力にそれぞれ後方用のRチャンネルおよびLチャンネル用スピーカを接続した場合には、スイッチ6R,6Lをフェーダ18R,18Lよりの前信号が直接供給される側に設定すると共に、スイッチ4R,4Lをフェーダ18R,18Lよりの後信号が直接供給される側に設定し、かつスイッチ9R,9Lをスイッチ4R,4L側を選択するように設定する。
【0016】
このように各スイッチを切り換えることにより、前出力端子3R,3LにはRチャンネルとLチャンネルの前信号がそれぞれ導出されて前方用パワーアンプにより前方用スピーカが駆動され、後出力端子2R,2Lにはスイッチ4R,4Lと9R,9Lを通してRチャンネルとLチャンネルの後信号がそれぞれ導出されて後方用パワーアンプにより後方用スピーカがそれぞれ駆動される。
【0017】
また、スイッチ9R,9Lをスイッチ6R,6L側に切り換えることにより、フェーダ18R,18Lよりの前信号が直接供給されて後方用パワーアンプにより後方用スピーカがそれぞれ駆動される。このとき、フェーダ18R,18Lにより前方用スピーカと後方用スピーカに与える信号レベルを独立して、あるいは連動させて調整する。
【0018】
次に、前出力端子3R,3Lに前方用のRチャンネルおよびLチャンネル用パワーアンプを接続して該パワーアンプ出力にそれぞれ前方用のRチャンネルおよびLチャンネル用スピーカを接続すると共に、後出力端子2Rおよび/または2Lにはサブウーハ駆動用のパワーアンプを接続して、この出力端にサブウーハ用スピーカを接続した場合には、スイッチ6R,6LをHPF5R,5Lを通過した信号側に切り換えると共に、スイッチ4R,4LをLPF8側に切り換え、かつスイッチ9R,9Lをスイッチ4R,4L側に切り換える。
【0019】
このように各スイッチを切り換えることにより、前出力端子3R,3Lには低域成分が阻止されたRチャンネルとLチャンネルの前信号がそれぞれ導出されて前方用パワーアンプにより前方用スピーカが駆動される。また、後出力端子2R,2Lには加算器7とLPF8を通過した低域モノラル信号が導出され、サブウーハ駆動用パワーアンプによってサブウーハ用スピーカが駆動される。このHPF5R,5Lにより車両前方に設けられた前方スピーカに与える信号の低域を阻止することにより、前方スピーカより出力される低域の歪みを軽減することができる。なお、このような設定状態において、車両内の音響状況などに応じてスイッチ6R,6Lによりフェーダ18R,18Lよりの出力が直接前出力端子3R,3Lに導出されるようにしてもよい。
【0020】
かかる実施例において、前述した各スピーカを駆動するためのパワーアンプは、例えばパワーICとして集積化されたものを用いてもよく、パワーICを接続した場合、プリ出力端子20R,20LにそれぞれRチャンネル用とLチャンネル用のパワーアンプを別途接続してこのパワーアンプにより後方用スピーカを駆動するようにしてもよい。また、プリ出力端子20R,20Lに外部回路によって加算器20とLPF21と同様の構成のものを接続し、サブウーハ用のパワーアンプを別途接続してこのパワーアンプによりサブウーハ用スピーカを駆動するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、集積回路内に、加算器と、ローパスフィルタと、第1のスイッチとを集積回路に内蔵し、第1のスイッチによって後出力端子およびサブウーハ出力端子に異なる信号を出力する2つの構成を採ることができるようになっているので、同様の構成を個別に端子を設ける場合に比べて出力端子数を少なくすることができる。
また、ハイパスフィルタと、第2のスイッチとを集積回路に内蔵し、第2のスイッチによって異なる信号を出力する2つの構成を採ることができるようになっているので、同様の構成を個別に端子を設ける場合に比べて出力端子数を少なくすることができる。
また、第3のスイッチを内蔵し、第3のスイッチによって異なる信号を出力する2つの構成を採ることができるようになっているので、同様の構成を個別に端子を設ける場合に比べて出力端子数を少なくすることができる。
【0022】
また、ハイパスフィルタと、スイッチとを集積回路に内蔵し、スイッチによって異なる信号を出力する2つの構成を採ることができるようになっているので、同様の構成を個別に端子を設ける場合に比べて出力端子数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】従来のオーディオ回路の一構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 半導体集積回路
2R,2L 後出力端子
3R,3L 前出力端子
4R,4L スイッチ
5R,5L ハイパスフィルタ
6R,6L スイッチ
7 加算器
8 ローパスフィルタ
9R,9L スイッチ
10R,10L 増幅器
11R,11L 高域フィルタ
12R,12L 中域フィルタ
13R,13L 低域フィルタ
14R,14L 減衰器
15R,15L 減衰器
16R,16L 減衰器
17R,17L 音量調整器
18R,18L フェーダ
20R,20L プリ出力端子
Claims (4)
- 入力されたオーディオ信号を処理して左右の前方、後方およびサブウーハ用スピーカに出力する前出力信号、後出力信号およびサブウーハ出力信号を生成し、該生成した前出力信号、後出力信号およびサブウーハ出力信号を前出力端子、後出力端子およびサブウーハ出力端子から出力するオーディオ信号処理用集積回路において、
前記左右の後出力信号を加算してモノラルの後出力信号を出力する加算器と、
該加算器が出力するモノラルの後出力信号の高域の通過を阻止するローパスフィルタと、
出力が前記後出力端子および前記サブウーハ出力端子に接続されるようになされ、前記加算器で加算される前又は前記ローパスフィルタを通過した後の前記後出力信号の一方を選択して出力する第1のスイッチと
を内蔵することを特徴とするオーディオ信号処理用集積回路。 - 請求項1記載のオーディオ信号処理用集積回路において、
前記前出力信号の低域の通過を阻止するハイパスフィルタと、
出力が前記前出力端子に接続され、前記ハイパスフィルタを通過する前又は通過した後の前記前出力信号の一方を選択して出力する第2のスイッチと
を内蔵することを特徴とするオーディオ信号処理用集積回路。 - 請求項2記載のオーディオ信号処理用集積回路において、
出力が前記後出力端子に接続され、前記第1のスイッチの出力の信号又は前記第2のスイッチの出力の信号の一方を選択して出力する第3のスイッチを
内蔵することを特徴とするオーディオ信号処理用集積回路。 - 入力されたオーディオ信号を処理して左右の前方、後方およびサブウーハ用スピーカに出力する前出力信号、後出力信号およびサブウーハ出力信号を生成し、該生成した前出力信号、後出力信号およびサブウーハ出力信号を前出力端子、後出力端子およびサブウーハ出力端子から出力するオーディオ信号処理用集積回路において、
前記前出力信号の低域の通過を阻止するハイパスフィルタと、
出力が前記前出力端子に接続され、前記ハイパスフィルタを通過する前又は通過した後の前記前出力信号の一方を選択して出力するスイッチと
を内蔵することを特徴とするオーディオ信号処理用集積回路。
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