JP3571322B2 - クリーニング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式により画像を形成する画像形成装置に適用されるクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式で画像を形成する画像形成装置には、たとえば感光体ドラムが備えられていて、この感光体ドラム表面に静電潜像が形成され、それがトナーにより現像されてトナー像が用紙に転写される仕組みになっている。
トナー像が用紙に転写された後の感光体ドラム表面は、完全にトナーが除去されているわけではなく、通常は残留トナーが残っている。この残留トナーは次の画像形成サイクルにおいては不要なもので、残留トナーをそのままにしておくと、残留トナーが余計な汚れとして次の画像に現れる等、画質を低下させる原因となる。
【0003】
そこで、従来より、転写処理後の感光体ドラム表面に残留するトナーを回収するためのクリーニング装置が採用されている。
クリーニング装置は、転写処理後の感光体ドラム表面に対向して配置されていて、感光体ドラム表面に残留するトナーをファーブラシやブレード等で掻き落として回収する。
クリーニング装置において、感光体ドラムとの間の隙間からトナーが漏れ出すと、コピー用紙ばかりか、光学系やランプ等の汚染を引き起し、コピー品質に悪影響を及ぼす。このため、クリーニング空間を形成するハウジングの、感光体ドラム表面と対向する開口を区画する端面と感光体ドラム周面との間の隙間は、一般に、複数のシールで密閉されている。
【0004】
シールは、たとえば、感光体ドラムの軸方向両端に対向するハウジング端面に貼付されたサイドシール(植毛シール)と、感光体ドラムの軸方向に延び、感光体ドラムの回転方向に見て上流側で感光体ドラムに接する上流側シール(一般に、ウレタンシートのシールが用いられる)とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これらサイドシールと上流側シールとは、軸方向両端部において重なり合うように貼付されるため、段差ができやすい。段差ができると、その部分から回収されたトナーが漏れ出す恐れがある。そこで、段差がなくなるように、クリーニング装置を感光体ドラム周面に強く押し当て、サイドシール(植毛シール)が変形することによって段差を吸収させるようにすると、上流側シール(ウレタンシール)が感光体ドラムの回転により引きちぎられてしまう場合があった。
【0006】
また、サイドシールと上流側シールとの重なり合いにより生じる段差をなくするために、クリーニング装置のハウジング端面に段差を形成して、重なり合いにより生じる段差を吸収しようとした場合、サイドシールは、植毛シートとシールベースとからなっており、シールベースがハウジングに形成した段差に沿わず、ハウジングの段部とサイドシールのシールベースとの間に隙間ができて、トナー漏れを起こすという不具合があることがわかった。
【0007】
この発明は、かかる背景のもとになされたもので、感光体表面との密閉性が良く、回収したトナーが漏れることのないクリーニング装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
請求項1記載の発明は、転写処理後の感光体表面に残留するトナーを回収するためのクリーニング装置であって、感光体表面に対向する開口を区画する端面を備えたハウジングと、前記端面と感光体表面との間を塞ぐために、前記端面に一部が重なり合うように貼付された第1シールおよび第2シールとを有し、前記第1シールは、シールベースおよびシールベースに積層された植毛シートを含み、第2シールが重なり合う部分のシールベースは、重なり合わない部分に比べ、その厚みが薄くされていることを特徴とするクリーニング装置である。
【0009】
請求項2記載の発明は、前記重なり合う部分では、第1シールの上に第2シールが貼付されていることを特徴とする、請求項1記載のクリーニング装置である。
請求項3記載の発明は、クリーニング装置は、ドラム周面が感光体表面となっている感光体ドラムに適用されるものであり、前記ハウジングの開口を区画する端面は、感光体ドラムの端縁に沿って湾曲した湾曲端面と、感光体ドラムの軸方向に沿った直線状の端面とを有し、前記第1シールは湾曲端面に貼付され、前記第2シールは直線状端面に貼付されていることを特徴とする、請求項2記載のクリーニング装置である。
【0010】
この発明によれば、クリーニング装置のハウジング端面において、第1シールと第2シールとはそれらの一部が重なり合うように貼付されるが、第1シールに含まれるシールベースの厚みが、重なり合う部分において薄くされている。よって、第1シールと第2シールとが重ね合わされた部分で、段差が生じることがない。
また、第1シールは、シールベースおよびシールベースに積層された植毛シートを有するが、シールベースは、ハウジング端面に貼付された際、強い貼付力で長期間安定して付着される。よって段差の解消を良好に維持できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明をする。
図1は、感光体ドラム1とクリーニング装置2との配置関係を示す図解的な断面図である。
感光体ドラム1は紙面に直交方向に長手の円筒体であり、その外周面に感光体層が形成されている。感光体ドラム1は矢印Aで示すように時計方向に回転し、図示しないが、帯電、露光、現像および転写処理が順次施される。そして転写処理後の感光体ドラム1の表面はクリーニング装置2へと回転する。
【0012】
クリーニング装置2は、ハウジング3を有する。ハウジング3は感光体ドラム1の表面に対向する開口を区画する端面を備えている。ハウジング3内には感光体ドラム1の回転方向に見て上流側にファーブラシ4が、下流側に掻き取りブレート5が内蔵されている。ファーブラシ4は回転することにより柔らかい毛先が感光体ドラム1の表面に接して残留トナーをハウジング3内へ取り込む。また掻き取りブレード5は感光体ドラム1の表面に接し、残留トナーを掻き取ってハウジング3内へ落下させる。
【0013】
ファーブラシ4や掻き取りブレード5で回収された残留トナーはハウジング3内に収容しなければならず、ハウジング3と感光体ドラム1との隙間からトナーが下方に落下するのを確実に防止する必要がある。このために、ハウジング3の開口端面下端(感光体ドラム1の回転方向に見て上流側に位置する端面)には上流側シール(ウレタンシートシール)6が貼付されている。また、ハウジング3の両端部、すなわち感光体ドラム1の軸方向手前側端面と奥側端面とには、それぞれ、破線で示すようなサイドシール(植毛シール)7が貼付されている。
【0014】
この上流側シール6と両端部のサイドシール7とにより、感光体ドラム1の表面とクリーニング装置2との隙間が塞がれ、その隙間から回収されたトナーが漏れるのが防止されている。
図2は、クリーニング装置2を感光体ドラム1側から見た図解的な斜視図である。図2に示すように、ハウジング3には、感光体ドラム1の表面に対向する開口8が形成されている。開口8はハウジングの上流端面9および側端面10により区画されている。
【0015】
ハウジングの側端面10には、それぞれ、第1シールとしてのサイドシール7が貼付されており、ハウジングの上流側端面9およびサイドシール7の下方上にかけては第2シールとしての上流側シール6が貼付されている。
図3Aは、第1シールとしてのサイドシールの正面図であり、図は正面から見て左側、すなわち図1,図2において手前側のサイドシールの正面図である。なお、右側のサイドシールは、この左側のサイドシールと対称形状である。図3Bは左サイドシールを左側面から見た分解状態の図である。
【0016】
サイドシール7は、植毛シート12と2分割された2つのシールベース13,14とを含む。植毛シート12は、たとえばアクリルパイルにより作られていて、その厚みtは2mmである。一方、シールベース13,14は、共にPETフィルムにより作られている。そして上方のシールベース13はその厚みtが0.25mmであり、下側のシールベース14は、その厚みtが0.1mmである。植毛シート12と各シールベース13,14とは、それぞれ両面テープ15,16により接着されている。
【0017】
また、下側シールベース14の高さhは、たとえば10.7mmであり、これは後述する上流側シール(第2シール)の高さに近い、やや大きな値になっている。
図4A,Bは、それぞれ、上流側シール6の正面図および側面図である。上流側シール6は、この実施形態ではウレタンで形成された細長い長方形シートであり、その高さhは7.5mmである。
【0018】
図5は、クリーニング装置2の要部を示す正面図であり、図6はその左側面図である。図5および図6を参照して、ハウジング3には前面に開口端面10が形成されていて、この端面10にサイドシール7が貼付されている。より具体的には、サイドシール7のシールベース13,14の背面側が端面10にたとえば両面テープ(図示せず)を介して接着される。そしてその接着を補強するために側面形状がフック状の取付板17がハウジング3の下側から嵌められている。これにより、サイドシール7は、ハウジング3と取付板17のフック部18とによって確実に挟持されている。上流側シール6は、取付板17のフック部18前面9に貼付けられている。つまり、この実施形態では取付板17のフック部18がハウジング3の開口規定部材となっている。この状態で、上流側シール6とサイドシール7とが重なり合う部分は、サイドシール7のシールベース14の厚みが他の部分のシールベース13の厚みに比べて薄くされている。従って、上流側シール6とサイドシール7とが重なり合った部分で段差が生じることがない。
【0019】
なお、図7に示すように、ハウジング3の端面10に段差を作って、サイドシール7と上流側シール6との重なり部分の段差を吸収しようとした場合、サイドシール7のシールベース13が、端面10の段差に沿わない状態が生じ、そこに隙間が生じる。このため、端面10に段差を設けるやり方では、先に説明したように、この隙間からトナーが漏れる虞れがある。
以上説明したように、この発明の実施形態によれば、ハウジングとサイドシール7のシールベース13,14との間に隙間が生じず、しかもサイドシール7と上流側シール6との重なり部分の段差を解消できる。よって、ハウジング3からのトナー漏れがなく、また、回転する感光体ドラム1によって上流側シール6が引きちぎられる等の不具合が発生することがない。
【0020】
この発明は以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
たとえば、上述の説明では、感光体ドラムに適用したクリーニング装置を例にとって説明したが、静電潜像を形成する感光体は、ドラム形状に限らず、いわゆるベルト状感光体の場合でも、この発明のクリーニング装置を適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ドラムとクリーニング装置との配置関係を示す図解的な断面図である。
【図2】クリーニング装置を感光体ドラム側から見た図解的な斜視図である。
【図3】Aは第1シールとしてのサイドシールの正面図であり、Bはそれを左側面から見た分解状態の図である。
【図4】Aは上流側シールの正面図であり、Bはその側面図である。
【図5】クリーニング装置の要部を示す正面図である。
【図6】クリーニング装置の要部を示す左側面図である。
【図7】ハウジング端面に段差を作った場合の欠点を説明するための図解図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム
2 クリーニング装置
3 ハウジング
6 第2シールとしての上流側シール(ウレタンシートシール)
7 第1シールとしてのサイドシール
8 開口
9,10 端面
12 植毛シート
13,14 シールベース

Claims (3)

  1. 転写処理後の感光体表面に残留するトナーを回収するためのクリーニング装置であって、
    感光体表面に対向する開口を区画する端面を備えたハウジングと、
    前記端面と感光体表面との間を塞ぐために、前記端面に一部が重なり合うように貼付された第1シールおよび第2シールとを有し、
    前記第1シールは、シールベースおよびシールベースに積層された植毛シートを含み、第2シールが重なり合う部分のシールベースは、重なり合わない部分に比べ、その厚みが薄くされていることを特徴とするクリーニング装置。
  2. 前記重なり合う部分では、第1シールの上に第2シールが貼付されていることを特徴とする、請求項1記載のクリーニング装置。
  3. クリーニング装置は、ドラム周面が感光体表面となっている感光体ドラムに適用されるものであり、
    前記ハウジングの開口を区画する端面は、感光体ドラムの端縁に沿って湾曲した湾曲端面と、感光体ドラムの軸方向に沿った直線状の端面とを有し、
    前記第1シールは湾曲端面に貼付され、前記第2シールは直線状端面に貼付されていることを特徴とする、請求項2記載のクリーニング装置。
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