JP3570792B2 - 高速仕分け装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高速仕分け装置、特に無給電で走行し、仕分け動作を確実になしうるベルトキャリー式仕分け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、多数の荷物を所望の分類条件により自動で仕分けする装置として、自動仕分け装置が知られている。図8は、エンドレスのレール上を移動する台車101上に載置された荷物を各取り出し口102に仕分けする仕分け装置の概略的な構成図であり、積載部位103にて手動または自動で荷物を台車101上に載置すると、この荷物は台車101と共にレール上を移動し所定の取り出し口102にて降ろされる。
【0003】
この際の荷物を降ろす方法として、従来より例えばブロック式とベルトキャリー式等が知られている。
このうち、ブロック式仕分け装置は、台車上の台車走行方向と直交する方向に移動可能なシューまたはブレードを組込み、台車走行路における仕分け位置に設けた分岐レールによってシューまたはブレードを駆動して搬送物の引込み及び送り出しを行なうものであり、中速度での仕分けを行う際に適しており、低コストであるという利点がある。
ベルトキャリー形仕分け装置は、例えば特開平1−139418号公報に記載されているように、台車走行方向と直交する方向に正逆走行可能なベルトコンベヤおよびこれを駆動する電動機を搭載し、このベルトコンベヤのオン・オフ制御により台車上の搬送物の引込み及び送り出しを行なうものであって、高速仕分けが可能である点で優れているが、製造コストがかさみ、運転管理が複雑である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、ブロック式の仕分け装置においては、高速度の仕分けができないという欠点があり、また、ベルトキャリー式の仕分け装置においては、各台車にコンベヤ駆動用の電動機を搭載する必要があるので装置が大がかりになり、且つコスト的に高価となる。更に、このベルトキャリー式では通常台車間に亘したチェーンをスプロケットまたはキャタピラに噛み合わせて駆動する方式であるため、走行中に騒音が発生するという欠点があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、台車走行動力以外の動力を必要とせずに高速で仕分け動作を確実になしうるベルトキャリー式の高速仕分け装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1にかかる発明は、上部に荷物を載置可能で、走行方向と直交する仕分け方向に移動可能なキャリアベルトを有する台車を複数連結し、当該連結された各台車を走行させると共に、所望位置にて前記キャリアベルトを動作させ載置された荷物を降ろす高速仕分け装置であって、前記各台車は、台車の進行路に配設されたスクリューシャフトと係合して進行路方向に移動させるフォロアと、前記キャリアベルトに回転動力を伝達させるため回転軸が設置されたフリクションローラとを有する一方、前記台車進行路側部の所定位置には台車通過時に前記フリクションローラと接触して該フリクションローラを回転させる駆動用レールを配置してなり、前記フリクションローラは、前記駆動用レールと接触していない時に該フリクションローラの回転を制動し、駆動用レールと接触した際に制動を解除する制動手段を有することを特徴とする。また、請求項2は、前記駆動用レールには、当該駆動用レールを前記フリクションローラ通過部位に進退させ得るシリンダを配置したことを特徴とする。
【0006】
上述の如く構成された本発明によれば、台車の底面に配置されたフォロアがスクリューシャフトと係合するので、スクリューシャフトの回転に伴って進行方向に移動する。また、フリクションローラが駆動用レールと接触し回転すると、この回転動力がキャリアベルトに伝達され、該キャリアベルトは進行方向と直交する方向に移動するので、シリンダを操作し所望の荷物が送られてきた場合に駆動用レールとフリクションローラとを接触させると、台車上に載置されている荷物はこの地点で台車から降ろされ、仕分けされるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明が適用された高速仕分け装置の側面図、図2は搬送路の平面図、図3は平面図、そして図4は正面図である。図1〜図4に示すようにこの実施例の高速仕分け装置は、複数の台車1がリンク2により連繋され、図8にて示したように全体がループ状を成している。そして、台車用レール10上を走行させることにより、台車1上に載置された荷物を所望の地点に搬送するようになっている。
【0008】
台車1には載置された荷物が前後方向に脱落するのを防止するために、台枠2が形成されており、また、荷物載置面には進行方向と直交する方向に移動可能なキャリアベルト3が配置されている。キャリアベルト3は、キャリアベルト駆動ローラ25により駆動されるようになっており、この駆動ローラ25は、プーリ4,ベルト5,プーリ6,シャフト7を介してギヤボックス8に接続されている。
【0009】
そして、このギヤボックス8内にはかさ歯車(不図示)が設置されており、これにより回転動力の向きが直角方向に切り替わるようになっている。即ち、ギヤボックス8の他方の軸は台車1の面に直交する方向(鉛直方向)に延びだしており、この軸はフリクションローラ9に接続されている。従って、フリクションローラ9が回転するとこの回転動力は駆動ローラ25に伝達され、これにより、キャリアベルト3が動作するようになっている。また、フリクションローラ9の回転方向が逆方向となると、キャリアベルト3の移動方向もまた逆方向となる。
【0010】
また、図2に示すように、台車1を搬送する搬送路には、スクリューシャフト22が収容されたスクリューケース24が配設されており、スクリューシャフト22の軸は駆動モータ23と連結されている。即ち、駆動モータ23を回転させると、スクリューシャフト22も回転することになる。
【0011】
更に、台車1の底部には複数(図では3個)のフォロア21が取り付けられており、各フォロア21はスクリューシャフト22の羽根と係合するようになっている。従って、スクリューシャフト22が回転すると、これに伴ってフォロア21が羽根に当接して押し出され、これにより台車1が搬送路方向に移動することになる。
【0012】
台車1の底部には、搬送路の台車用レール10に係合して回転する車輪14が取り付けられており、また、左右方向の揺れを防止するための揺れ止めホイール15が取り付けられている。そして、車輪14及び揺れ止めホイール15はスカート13により全体が覆われている。
【0013】
フリクションローラ9の側部には、キャリアベルト3を移動させる必要の無いときに当該フリクションローラ9の回転を制動するブレーキユニット20が配置されており、後述するようにこのブレーキユニット20はブレーキローラ12,19等を有している。
【0014】
台車用レール10の側部の所定の位置には、該レール10の外側方向に摺動面を有する駆動用レール16、及びレール10の内側方向に摺動面を有する駆動用レール17が配置されており、各駆動用レール16,17はそれぞれシリンダ18のストローク動作により進退可能となっている。そして、各駆動用レール16,17が突き出された時に、この駆動用レール摺動面と前記したフリクションローラ9とが接触するようになっている。また、各台車1はそれぞれがリンク11によって接続されている。
【0015】
図5はフリクションローラ9を制動するブレーキユニット20の詳細を示す平面図、図6はその側面図であり、図5において、実線で示す状態がフリクションローラ9を制動している状態、二点鎖線にて示す状態が制動を解除している状態である。ブレーキユニット20は三角形状をなすプレート26と、このプレート26の2隅に取り付けられたブレーキローラ12,19と、残りの1隅に取付けられたブレーキシュー27と、回転軸28と、該回転軸に巻き付けられ、外力が働かないときにブレーキシュー27がフリクションローラ9に接触するように付勢する弦巻バネ28と、から構成されている。そして、ブレーキシュー27がフリクションローラ9側に付勢されている状態において、ブレーキローラ19はフリクションローラ9よりも距離L1だけ台車用レール10側に突き出しており、また、ブレーキローラ12はフリクションローラ9よりも距離L2だけ台車用レール10の反対側に突き出している。
【0016】
次に、上記の如く構成された本実施例の動作について説明する。図1〜図4に示した台車1は、台車底部に配置されたフォロア21が搬送路に配設されたスクリューシャフト22の羽に係合し、スクリューシャフト22の回転に伴って搬送路上を移動する。そして、各台車1はリンク11により連繋されているので、スクリューシャフト22と係合しない部位にある台車1も連動して移動することになる。
【0017】
そして、図7に示されるように、台車1に載置される荷物33にIDカード34を添付し、主搬送路31の側部近傍に配置されたIDカードリーダ35によりこれが読み取られ、当該荷物33の行き先が分岐搬送路32であることが制御部36にて認識されると、配線37を介してシリンダ18を動作させ、駆動用レール17を前方向に突き出させる。すると、図5,図6にて示したように、駆動用レール17がブレーキローラ12と接触し、弦巻バネ28の付勢力に抗してプレート26を図5の2点鎖線に示した位置まで回転させる。これにより、ブレーキシュー27とフリクションローラ9との接触が解除され、更に、該フリクションローラ9と駆動用レール17とが接触するようになる。
【0018】
そして、この状態で台車1を進行させると、図1〜図4に示したようにフリクションローラ9が回転し、ギヤボックス8、シャフト7、プーリ6、ベルト5、プーリ4、キャリアベルト駆動ローラ25を介してキャリアベルト3が駆動される。従って、図7に示す荷物33は進行方向と直交する方向に移動され、分岐搬送路32の位置にて台車1から降ろされることになる。こうして、台車1上に載置された荷物33の仕分けが行われるのである。
【0019】
そして、荷物33が降ろされ駆動用レールの位置を通過すると、図5、図6に示したブレーキユニット20が元の状態に戻され、ブレーキシュー27がフリクションローラ9に接触して該フリクションローラ9の回転を制動する。これにより、不用意にキャリアベルトが動作することを防止することができる。また、台車1のキャリアベルト3を逆方向に回転させたい場合、即ち、図7に示した分岐搬送路32が主搬送路31に対して反対の位置にある場合等においては、図1〜図4に示した駆動レール16が突き出るようにシリンダ18にて動作させれば良い。これによると、フリクションローラ9の回転方向が反対となり、ひいてはキャリアベルト3の移動方向も反対となる。
【0020】
このようにして、本実施例では、台車1に載置された荷物33を分岐搬送路32等に降ろしたい場合には、シリンダ18を動作させることにより駆動用レール16,17を突き出させ、フリクションローラ9と接触させる。そして、フリクションローラ9が回転するとこれと連動してキャリアベルト3が搬送方向に対して直交する方向に移動するので、荷物33を台車1から降ろすことができるようになる。従って、各台車1毎にキャリアベルト駆動用の電動機を搭載せずに、簡単な構成でキャリアベルトを動作させることができるようになり、チェーン、スプロケット等の大がかりな設備を必要とせずに高速仕分け装置を構成することが可能となる。従って、騒音を低減することができ、更に、コストダウンを図ることができるようになる。
【0021】
また、図7に示したIDカード34を各荷物33毎に添付すれば、IDカードリーダ35、制御部36の動作により容易に仕分けする際の行き先を決めることができるので、仕分け先の設定、変更が容易である。
更に、スクリューシャフト22の回転により台車1を走行させているので、従来のように各台車1毎に駆動用のモータを搭載する必要は無く、この点でもコストの低減を図ることができるようになる。
【0022】
【発明の効果】
上記のように、本発明は、台車駆動をスクリューシャフトで行なうので台車走行が確実で、構造簡単である。また、キャリアベルトの駆動力はガイドレールとフリクションローラで伝達されるため仕分け用の特別な動力を必要としない。従って、騒音を低減することができると共にコストダウンを図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された高速仕分け装置の一実施例を示す側面図。
【図2】図1に示した高速仕分け装置の台車よりも下の部分を示す平面図。
【図3】図1に示した高速仕分け装置の平面図。
【図4】図2に示した高速仕分け装置の正面図。
【図5】制動装置の拡大平面図。
【図6】図6の一部を破断して示した正面図。
【図7】実施例の動作を説明するための模式図。
【図8】高速仕分け装置の概略的な構成を示す説明図。
【符号の説明】
1 台車
3 キャリアベルト
4,6 プーリ
5 ベルト
8 ギヤボックス
9 フリクションローラ
10 台車用レール
12,19 ブレーキローラ
14 車輪
16,17 駆動用レール
18 シリンダ
20 ブレーキユニット
21 フォロア
22 スクリューシャフト
23 駆動モータ
25 キャリアベルト駆動ローラ
26 プレート
27 ブレーキシュー
28 弦巻バネ
31 主搬送路
32 分岐搬送路
33 荷物
34 IDカード
35 IDカードリーダ
36 制御部
37 配線

Claims (2)

  1. 上部に荷物を載置可能で、走行方向と直交する仕分け方向に移動可能なキャリアベルトを有する台車を複数連結し、当該連結された各台車を走行させると共に、所望位置にて前記キャリアベルトを動作させ載置された荷物を降ろす高速仕分け装置であって、
    前記各台車は、台車の進行路に配設されたスクリューシャフトと係合して進行路方向に移動させるフォロアと、前記キャリアベルトに回転動力を伝達させるため回転軸が設置されたフリクションローラとを有する一方、前記台車進行路側部の所定位置には台車通過時に前記フリクションローラと接触して該フリクションローラを回転させる駆動用レールを配置してなり、
    前記フリクションローラは、前記駆動用レールと接触していない時に該フリクションローラの回転を制動し、駆動用レールと接触した際に制動を解除する制動手段を有することを特徴とする高速仕分け装置。
  2. 前記駆動用レールには、当該駆動用レールを前記フリクションローラ通過部位に進退させ得るシリンダを配置したことを特徴とする請求項1記載の高速仕分け装置。
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