JP3569840B2 - 継ぎ手とその継ぎ手を用いた耐圧ホースの取り付け方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、表面を補強層で覆った耐圧ホースを取り付けるのに適した継ぎ手と、この継ぎ手を用いた耐圧ホースの取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すように、耐圧ホース1は、ホース本体2の柔軟性を維持して、しかも、その耐圧強度を上げるために、ホース本体2の外表面に、金属または樹脂などの補強糸3で編成した補強層4を被せたものが有る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、補強層4で補強した耐圧ホース1を、例えば希望の長さでカットすると、その切り口で、補強糸3がばらけてしまう。ホースの端部には、継ぎ手などをはめることが多いので、切り口で補強糸3がばらけてしまうと、継ぎ手などがはめにくくなってしまう。このように、補強糸3がばらけてしまうと、継ぎ手の取り付け作業がやりにくくなるだけでなく、継ぎ手がきちんとはまらないことも有る。そして、継ぎ手がきちんとはまらなければ、その部分から液体などが漏れてしまうこともある。
【0004】
また、図4には、ホース継ぎ手を示す。この継ぎ手は、継ぎ手本体5とホースナット6からなる。継ぎ手本体5は、ホースを差し込むニップル部7と、このニップル部7の隣に形成した雄ネジ8を備えるとともに、上記ニップル部7と反対側には、他の接続部材を取り付けることができる形状の接続部9を形成している。
一方、ホースナット6の内側には、継ぎ手本体5に形成した雄ネジ8にかみ合う雌ネジ10を形成している。この雌ネジ10の後方は、後端に向かって径が小さくなるテーパー部11を形成している。
【0005】
このような継ぎ手に、上記耐圧ホース1を取り付けるには、次のようにする。
まず、上記ホースナット6内に耐圧ホース1を通してから、ホース本体2の端部に、継ぎ手本体5のニップル部7を挿入する。次に、ホースナット6の雌ネジ10を継ぎ手本体5の雄ネジ8に締め付ける。ホースナット6が継ぎ手本体5の雄ネジ8に対して前進すると、ホースナット6内部のテーパー部11が、ニップル部7の上に進み、ホースナット6の小径部分が耐圧ホース1を締め付ける。
【0006】
上記のように、耐圧ホース1の端部にニップル部7を挿入するときには、ホース本体2が拡径する。これは、継ぎ手に取り付けたホースが抜けにくいように、ニップル部7の外径をホース本体2の内径よりやや大きめにしているためである。そして、ホース本体2がニップル部7によって押し広げられれば、補強層4も押し広げられ、補強糸3がばらけることになる。ばらけた補強糸3が、ホースナット6内で偏ったり、雌ネジ10内と雄ネジ8との間に入り込むと、ホースナットを十分に締め付けることができない。そのため、継ぎ手部分から、漏れが生じることがあった。
【0007】
さらに、ホースナット6を締め付ける際に、補強層4が一緒に回ってしまって、偏ってしまうことがある。ホースナット6の中で、補強層4が偏ってしまうと、ホースナット6を十分に締め付けることができなくなり、これも、漏れの原因となった。
この発明の目的は、編み布状の補強層によって補強された耐圧ホースに取り付けやすく、しかも取り付け部から漏れが無い継ぎ手と、その取り付け方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の発明の継ぎ手は、ホース端部に挿入するニップル部を備えた継ぎ手本体と、継ぎ手本体外周に形成した雄ネジと、この雄ネジに結合可能な雌ネジを備えたホースナットと、弾性を有する円筒状のスリーブとからなり、上記スリーブが、一方の端部に開口し、そこから軸方向に沿って中間まで延びる1または複数のスリットと、円筒を分断する1つの切り割りとを備えるとともに、この切り割りは、その開口幅が、スリットが開口しているスリーブの一方の端部から他方の端部に向かって狭くなる構成にし、上記スリットが開口していないスリーブの他方の端部を上記ホース端部に重ねその上から上記ホースナットを被せて上記雌ネジと上記雄ネジとを結合することにより、上記スリーブを径方向に押圧収縮させる点に特徴を有する。
【0009】
第2の発明は、請求項1に記載の継ぎ手を用いた耐圧ホースの取り付け方法であり、補強糸を編んだ編み布状の補強層を外周に備えた耐圧ホース内に、継ぎ手本体のニップル部を挿入し、上記耐圧ホース端部の補強層外周に樹脂製テープを巻き付けるとともに、可撓性を有し、軸方向に設けた切り割りで分断された円筒状のスリーブを、上記切り割り部分を広げて上記テープ上に被せ、さらに、上記スリーブにホースナットを被せて、このホースナットの雌ネジを上記継ぎ手本体の雄ネジに締め付けることにより、上記スリーブを径方向に押圧収縮させる点に特徴を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1、図2にこの発明の実施例を示す。
この実施例の継ぎ手は、図1に示すスリーブ16を備えた点が、図4に示す従来の継ぎ手と異なるが、その他の構成は、従来のものと同じである。したがって、以下の説明には、図1、図2とともに、従来例の図3、図4を用いる。
上記スリーブ16は、樹脂製の円筒である。ただし、軸方向に、切り割り17を形成し、これにより、上記円筒を分断している。このようにした切り割り17は、その幅が、スリーブ16の軸方向に沿って一定ではない。すなわち、上記切り割り17の開口幅は、スリーブ16の一方の端部16a側の方が広く、一方の端部16aから他方の端部16bに向かって連続的に狭くなっている。
【0011】
また、このスリーブ16には、切り割り17の他に、軸方向の途中までの、複数のスリット14が形成されている。これらのスリット14は、スリーブ16の一方の端部16aに、開口14aを設け、その閉鎖端部14bをスリーブ16の軸方向の途中に設けている。
さらに、スリーブ16の外周には、周方向に沿った複数の溝19が形成されているが、この溝19によって、スリーブ16は、径方向に曲がり易くなっている。
【0012】
すなわち、上記スリーブ16の他方の端部16bは、スリット14の開口14aが無く、周方向に連続している。
そして、上記スリーブ16は、上記他方の端部16bを継ぎ手本体の雄ネジ8に対向させて、上記継ぎ手本体5に取り付けた耐圧ホース1と上記ホースナット6との間に装着されるものである。
なお、スリーブ16の外周には、耐圧ホース1に対する取り付け方向を示すマークとして、矢印18が設けられている。この矢印18の先端を、継ぎ手本体5側に向けて、耐圧ホース1に被せるようにする。
さらに、スリーブ16の外周には、周方向に沿った複数の溝19が形成されている。この溝19によって、スリーブ16は、径方向に曲がり易くなる。
【0013】
以下に、この発明の継ぎ手を用いて耐圧ホース1を接続する方法を説明する。
まず、ホースナット6に耐圧ホース1を通し、継ぎ手を取り付ける方の端部にテープ15を巻き付ける。
次に、ホース本体2(図3参照)内に、図2に示すように、継ぎ手本体5のニップル部7を奥まで挿入する。
この時、耐圧ホース1の端部外周には、テープ15が巻かれているので、補強糸3がバラバラになったり、補強層4が広がったりしない。そのため、ニップル部7を挿入し易い。
【0014】
なお、この実施例では、耐圧ホース1をホースナット6に通してから、端部にテープ15を巻いている。このようにしたのは、耐圧ホース1に巻いたテープ15を擦らないようにするためである。もしも、耐圧ホース1に予めテープ15を巻いておいて、後から、耐圧ホース1をホースナット6に通すと、ホースナット6によってテープ15が擦られて剥がれてしまうこともある。
また、上記耐圧ホース1の端部は、内部にニップル部7を挿入することによってホース本体2の径が押し広げられ、外側の補強層4も広げられる。この時、外周に巻かれたテープ15も伸びなければならないので、このテープ15は、伸びる材質で作られている。
【0015】
ニップル部7を挿入することで、上記補強層4が広げられた場合、テープ15が無ければ、補強糸3がバラバラになってしまう。しかし、この実施例では、補強糸3を押さえつけるように、予めテープ15を巻き付けてあるので、補強層4が広げられても、補強糸3がバラバラになることがない。
上記のように、耐圧ホース1の端部にニップル部7を挿入したら、図1のスリーブ16を、上記テープ15の上に被せる。このとき、スリーブ16の切り割り17の部分を、図1の矢印方向に開き、上記耐圧ホース1の径より大きくした隙間から耐圧ホース1のテープ15部分を挿入し、上記テープ15の上にスリーブ16を被せる。
【0016】
このように、スリーブ16を取り付けるときにも、耐圧ホース1上で滑らせるように移動させない。スリーブ16を滑らせると、これに擦られて、上記テープ15が剥がれてしまうことがあるからである。そのため、スリーブ16に耐圧ホース1を予め通しておくことはしないで、耐圧ホース1の側面からスリーブ16の弾性を利用して被せるようにしている。
また、このとき、上記スリーブ16の他方の端部16bを、ニップル部7を挿入した耐圧ホース1の端部に重ねるようにする。
【0017】
そして、スリーブ16に切り割り17が有るため、耐圧ホース1にテープ15を巻いた後からでも、スリーブ16を装着できる。上記切り割り17が無ければ、耐圧ホース1の端部にニップル部7を挿入する前にスリーブ16耐圧ホース1を通してかなければならない。もしも、スリーブ16を装着し忘れて、耐圧ホース1にニップル部7を挿入してしまった場合には、耐圧ホース1を、一旦、ニップル部7からはずして、スリーブ16を装着してから、ニップル部7を挿入し直さなければならないこともある。
【0018】
上記のようにして、スリーブ16を被せたら、ホースナットを耐圧ホース1に沿って移動させる。そして、ホースナットで上記スリーブ16を覆い、ホースナットの上記雌ネジ10を上記継ぎ手本体5の雄ネジ8に締め付けて固定する。
このとき、上記スリーブ16は、外側から締め付けられて、切り割り17の部分が閉まるので、スリーブ16の一方の端部16a側が自然に狭くなる。そのため、ホースナット6を締め付ける際に、スリーブ16がホースナット6のテーパー部11に沿いやすく、より締め付けやすい。
【0019】
もし、切り割り17の開口幅を均一にして、大きな変化に対応できるようにする場合には、切り割り17の幅を全体に大きくしなければならない。それでは、あまり縮径しない他方の端部16b側で、耐圧ホース1の補強層4がはみ出してしまうこともある。
その上、スリーブ16の外周には、周方向の溝19が形成されていて径方向に変形し易く構成している。そのため、スリーブ16は、耐圧ホース1の外径の変化によりスムーズに対応して沿うことができる。したがって、継ぎ手部分から流体が漏れることがない。
【0020】
また、上記雌ネジ10と雄ネジ8とを結合し、ホースナット6が雄ネジ8側へ移動すると、テーパー部11が上記スリーブ16を締め付ける。スリーブ16は、切り割り17と、スリット14部分が狭まり、スリーブ16が径方向に収縮することになる。
【0021】
以上の手順によって、耐圧ホース1を継ぎ手に取り付ける。
なお、上記スリーブ16には、切り割り17や複数のスリット14が形成されているため、上記ホースナット6を締め付けたときに、スリーブ16が径方向に収縮し、このスリーブ16を介して、耐圧ホース1を締め付けることができる。
また、耐圧ホース1は、ニップル部7が挿入された部分が特に太くなっているが、上記切り割り17やスリット14が有るので、ホースナット6で締め付けることによって、スリーブ16が、上記のような耐圧ホース1の径の変化に対応できる。
【0022】
そして、この実施例では、端部にテープ15を巻いてから、ニップル部7を挿入するようにしているので、ニップル部7を挿入するときには、補強層4の端部が広がったり、補強糸3がほつれたりしていない。そのため、ニップル部7をきちんと奥まで挿入することが容易である。
さらに、テープ15を巻いた上を、スリーブ16で覆ってから、ホースナット6を被せるので、ホースナット6の中で、補強層4が偏ったりするようなことがなく、耐圧ホース1を均等に締め付けることができる。したがって、継ぎ手部分から、漏れが発生することがない。
【0023】
なお、テープ15を巻かないで、スリーブ16を被せるだけでも、従来と比べて、補強層4がばらけたり、ずれたりすることを防止して、ホースナット6を確実に締め込むことができる。
ただし、テープ15を用いない場合には、スリーブ16を装着する際に、バラバラになった補強糸3が切り割り17からはみ出さないように注意しなければならない。
この場合にも、スリーブ16の他方の端部16bを継ぎ手本体5の雄ネジ8側へ向けて被せるようにする。上記他方の端部16bには、スリット14が開口していないので、この他方の端部16bを耐圧ホース1の端部に重ねれば、バラバラになった補強糸3の端部が、スリット14からはみ出すことがない。
【0024】
【発明の効果】
この発明の継ぎ手によれば、編み布状の補強層で補強された耐圧ホースを取り付ける際に、スリーブで耐圧ホース外周を覆ってからホースナットを締め込むことができるので、ホースナット内で補強層が偏ることがない。そのため、ホースナットを十分に締め込むことができるとともに、スリーブを介して、耐圧ホース外周を均等に締め付けることができる。
したがって、継ぎ手部分から、流体が漏れることが無い。
また、軸方向に形成したスリットおよび切り割りによって、スリーブが縮径し易い。
【0025】
しかも、スリーブは軸方向に形成された切り割りによって、分断されているので、このスリットを広げることにより、スリーブに予め耐圧ホースを通しておかなくても、耐圧ホース外周にスリーブを被せることができる。これにより、例えば、耐圧ホースの端部にテープを巻いて、補強糸のばらつきを防止するような場合に、スリーブを移動させることによって、上記テープを剥がしてしまうようなことが無くなる。
さらに、スリットの開口が無い端部を、耐圧ホース端部に重ねることにより、補強糸端部がバラバラになることを防止できる。
さらにまた、ホースナットを締め付けることによる径の変化を、スリーブがより吸収しやすくなる。
【0026】
この発明の継ぎ手を用いた耐圧ホースの取り付け方法によれば、編み布状の補強層で補強された耐圧ホースの端部に、補強糸の乱れが無いので、継ぎ手本体のニップル部を、簡単に、奥まで挿入することができる。
また、テープの上にスリーブを被せることにより、ホースナットを締める際にテープがよれたり剥がれたりすることを防止できるとともに、スリーブを介して、耐圧ホース外周を均等、かつ、強力に締め付けることができる。
さらに、スリーブを被せる際に、ホース端部に巻いたテープを剥がしてしまうことがない。
したがって、継ぎ手部分から、流体が漏れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の継ぎ手を構成するスリーブの斜視図である。
【図2】 継ぎ手を取り付けている途中を表した図である。
【図3】 耐圧ホースの斜視図である。
【図4】 従来例の継ぎ手を構成する部品の平面図である。
【符号の説明】
1 耐圧ホース
2 ホース本体
3 補強糸
補強層
5 継ぎ手本体
6 ホースナット
7 ニップル部
8 雄ネジ
10 雌ネジ
4 スリット
14a 開口
15 テープ
16 スリーブ
16a 一方の端部
16b 他方の端部
17 切り割り
18 矢印
19 溝

Claims (2)

  1. ホース端部に挿入するニップル部を備えた継ぎ手本体と、継ぎ手本体外周に形成した雄ネジと、この雄ネジに結合可能な雌ネジを備えたホースナットと、弾性を有する円筒状のスリーブとからなり、上記スリーブが、一方の端部に開口し、そこから軸方向に沿って中間まで延びる1または複数のスリットと、円筒を分断する1つの切り割りとを備えるとともに、この切り割りは、その開口幅が、スリットが開口しているスリーブの一方の端部から他方の端部に向かって狭くなる構成にし、上記スリットが開口していないスリーブの他方の端部を上記ホース端部に重ねその上から上記ホースナットを被せて上記雌ネジと上記雄ネジとを結合することにより、上記スリーブを径方向に押圧収縮させることを特徴とする継ぎ手。
  2. 請求項1に記載の継ぎ手を用いた耐圧ホースの取り付け方法において、補強糸を編んだ編み布状の補強層を外周に備えた耐圧ホース内に、継ぎ手本体のニップル部を挿入し、上記耐圧ホース端部の補強層外周に樹脂製テープを巻き付けるとともに、可撓性を有し、軸方向に設けた切り割りで分断された円筒状のスリーブを、上記切り割り部分を広げて上記テープ上に被せ、さらに、上記スリーブにホースナットを被せて、このホースナットの雌ネジを上記継ぎ手本体の雄ネジに締め付けることにより、上記スリーブを径方向に押圧収縮させる耐圧ホースの取り付け方法。
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