JP3569167B2 - Gpsを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システム - Google Patents

Gpsを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、GPSによる地盤改良施工機の位置決め、もしくは誘導システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
地盤改良装置、既製杭の貫入装置などを用い地盤中に各種砂杭を打設・造成する砂杭造成法とか、地盤に固化材を混合、撹拌してパイルを造成する固化工法、既製コンクリート杭、鋼管杭を貫入するとか、遮水板の貫入などの基礎強化工法において、改良計画に従って順次、地盤中に造成装置、掘削軸などを打設するのに、従来、一対の移動局GPSを施工機に搭載して、造成装置の中心とこれら移動局GPSとの相互位置をあらかじめ計測しておいて、施工に当り、各移動局GPSの座標位置を計測することにより造成装置の現在位置、施工機の方位を確認し、計画図上の打設予定位置に精度よく、かつ、効率的に前記施工機を誘導することが行なわれていた。
【0003】
したがって、この種の工法においては従来、一台の施工機につき少なくとも2台の移動局GPSを設備することが必要であったが、高価格な移動局GPSを一つの装置に複数台設備することは多額な設備費を要し、固定費が嵩んで必ずしも得策とはいえなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、一つの移動局GPSを前記施工機に搭載するだけ、もしくは当該G移動局PSに補助手段を併設するだけで、従来工法同様、造成装置(ここでは、施工機に対し、地盤に貫入・抜出する「打設軸・管」などを含む上下方向に移動可能な部材・装置をいう。)を精度よく、かつ、効果的に計画図上の打設予定位置に誘導することができ得るシステムが開発可能であることが判った。
そこで、本発明は、従来工法に内在する上記諸問題を解消すると共に、誘導機能、精度を落とすことなく可及的に簡単、経済的に設備、運用することができる移動局GPSを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、次ぎに述べるとおりの各構成要件からなる。
(1)施工機本体側に、移動局GPSを所定長移動可能に設置すると共に、前記施工機にジャイロを搭載し、
施工機を次打設目標位置に移動させる前に、前記GPSを所定長移動させ各行程端における移動局GPS座標を計測して、前記施工機の現在位置と方位とを検出し、
当該検出値を基準にして施工機の移動方位の変化角を前記ジャイロに基づいて求め、前記施工機を次打設目標位置に誘導することを特徴とする
GPSを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システム。
【0006】
(2)施工機本体側に、移動局GPSを所定長移動可能に設置すると共に、
前記GPSを数秒間隔毎に所定長の一行程作動させて、その一行程毎に各行程端における前記移動局GPS座標を計測して、その時々における前記施工機の現在位置と方位とを検出し、
当該検出値を基準にして施工機の移動方位を修正し、前記施工機を次打設目標位置に誘導することを特徴とする
GPSを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システム。
【0007】
(3)リーダー上端部適所に、ほぼ水平面内において直線に沿い所定長さ往復移動を可能にした移動局GPSを設置し、前記GPSの往復動行程の一方端をアタッチメントの吊りセンターの延長線上に一致させることよりなる
上記第(1)項または(2)項記載のGPSを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システム。
【0008】
【発明の実施の形態】
地盤に貫入する打設軸・管等の造成装置を有する施工機(リーダーを含む施工車両)に移動局GPSと付帯設備とを設置し、それら検出値から施工機全体の方位、移動状況を検出・把握し、これを施工管理指標とする。
【0009】
【実施例】
図1は、本発明システムの好ましい一実施例(「実施例1」という)の概略側面図、要部平面図を示し、図1(a)中、走行装置1上には運転・操作室を有する施工車両本体2を、前側には垂直方向に立つリーダー3の下端部を支承する軸受部材を、それぞれ設備している。施工車両本体2には、そのほぼ中心部にジャイロ4を搭載し、前側に設けた造成装置6をリーダー3に沿って上下方向に移動可能としている。図示してはないが、前記リーダー3の上部と施工車両本体2の後部との間には、長さの調節が可能な一対のステーが架け渡してあってリーダー3の垂直性を保持し、もしくは角度調整するようにされている。
【0010】
リーダー3の上端部には、笠木5を水平、かつ施工車両本体2のセンター方向に沿って設けてあり、この実施例1では、前記笠木5の下側前面に吊下される造成装置6に上端を連結する打設軸・管7が、リーダー3に並行して配置されている。
造成装置6は、笠木5に軸受けされたプーリーにワイヤーを介して吊下され、前記ワイヤーの他端を施工車両本体2に搭載した巻取りドラムに連結して、前記ドラムの操作によって造成装置6及び打設軸・管7をリーダー3に沿って上下動させ、前記軸・管を地盤中に貫入、抜き出すようにしている。
造成装置6は、たとえば、回転駆動装置であったり、バイブロハンマーであったりする。
【0011】
図1(b)は、リーダー3の上端部に設けた笠木5の平面図であって、前記笠木5の上側面に、先端に移動局GPS8を取り付けたエアシリンダー9を設け、前記エアシリンダー9を操作させることによりGPS8を笠木5の前後中心線方向、直線上に1mの行程だけ往復移動できるようにしている。
その際、エアシリンダー9を伸ばした側の行程端の移動局GPS8の位置Aが、前記造成装置6及び打設軸・管7を貫く中心軸の延長線上、すなわち、アタッチメントの吊りセンター上にあるように相互位置を定めている。
【0012】
尤も、前記エアシリンダー9を伸ばした側の行程端のGPS8の位置Aと、アタッチメントの吊りセンターとの相互位置関係は、必ずしも、上述に限られることではなく、要するに、移動局GPS8の移動方向、始端もしくは終了端位置とアタッチメントの吊りセンターとの相互位置関係とが予め定まっていれば、当該既知の関係数値を検出データに付加するだけで、上述と同一の結果を得ることができることは明らかである。
また、移動局GPS8をリーダー3の上端部の笠木5の上側面に配置したことは、実用上、可及的にGPS8の受信を妨げる恐れのある障害物が少ない位置を選択したに過ぎない。
次に、操作方法について説明する。
【0013】
図2を参照して、図は、地盤改良施工機の方位の求め方、誘導の手段を示す模式図であって、座標軸N−Eは、北−東軸により示される地盤改良領域の地表面を表わしている。
▲1▼ 施工機を次の打設予定位置に移動させる前にエアシリンダー9を伸縮して、移動局GPS8を移動させる。
▲2▼ シリンダー9の伸縮の開始(原)点B、終了(伸長)点Aにおいてそれぞれ前記GPS8の座標を計測して、その時のリーダー及び施工機の現在位置並びに方位を求める。
【0014】
図中、B(X0,Y0)は、エアシリンダー9を行程の開始点にセットしたとき求められたGPS8の座標位置、A(X1,Y1)は、エアシリンダー9を伸長して終了点Aにセットしたとき、すなわち、移動局GPS8の位置がアタッチメントの吊りセンターの上にあるときのGPS8の座標位置である(本実施例では、説明を簡略化するため、GPS8の位置A(伸長終了点)が、アタッチメントの吊りセンター上にあるとしたが、それ以外の場合でも成立することは、さきに述べた。)。
B(X0,Y0)−A(X1,Y1)方向が、打設点(X1,Y1)位置における施工機全体の方位を示す。
【0015】
▲3▼ 求められた方位を基準にして、その後は施工機の変化角度をジャイロから求め、次の目標打設位置に対する前記施工機の移動方位を計算する。
▲4▼ 1台の移動局GPS8の座標と施工機の移動方位とから、次の目標打設位置までのズレ量を計算して、オペレータに指示する。
【0016】
精度
▲1▼ 移動局GPSによる方位計測とジャイロの精度とによって決まる。
短時間の移動であれば、ジャイロ4のドリフトを無視することができる。
▲2▼ 本実施例の位置決め、誘導システムの方位検出手段によれば、目標位置に近付く程に、誘導誤差を少なくすることができる。
本実施例システムでは、移動局GPS8を一台装備するだけで済むから、従来装置に比較して機械装置費がジャイロを含めて1/2近くまで低減する。
ただし、上記費用にはGPS固定局の設備費は含まない。
【0017】
移動局GPS8とジャイロ4とによる位置決め、誘導システムをさらに簡素化すると、移動局GPS1台で、誘導・位置決めを行なうことができる。
すなわち、施工機に搭載した移動局GPS8を数秒サイクルで間歇的に往復作動させて、各行程端ごとのGPSの座標値を計測することにより、その時々における前記施工機の位置、方位を求め、誘導ズレ量を計算する手法を開発した。
【0018】
図3は、本発明システムの好ましい他の実施例(「実施例2」という)の概略側面図、要部平面図を示し、図中、実施例1について説明した場合と同一符号を付した部材は、実施例1のそれと同一である。また、各部材の組付け位置関係、エアシリンダー9の行程長も、実施例1のそれと変わりはない。
ただし、実施例2では、ジャイロは不要である。
その代わりに、笠木5上に設置したエアシリンダー9を数秒間隔で間歇的に往復作動させ、その行程端毎に、その都度GPS8の座標を検出するようにして、その時々の施工機の位置、方位を計測する。
ここで、さきにも述べたとおり、施工機本体に搭載した移動局GPS8位置は、必ずしもリーダーの笠木5上に設置することを要しない。
【0019】
図4(a)は、施工機の位置、方位を計測する手順を示したもので、図中、x軸は時間の経過〔図4(b),(c)も同じ〕を表わし、軸上のA0,B1,A1,B2……は、それぞれ移動局GPS位置を示す信号である。移動局GPSがエアシリンダー9の行程の開始点Bまたは終了点Aにあるときにスィッチを作動させて、前記GPSの現在位置を示す必要がある。本実施例では、移動局GPS8がA0位置からB1位置に移動する時間は1.5秒で、この時間はシリンダー9の伸縮に要する時間である。GPS8がA0位置を占めている間、たとえば、0.5秒の間にGPSデータを複数個取り込み、その値を平均化して、A0座標を検出する。
【0020】
たとえば、間歇的に2秒間隔でエアシリンダー9を伸縮移動させ、移動局GPS8を開始点Bまたは終了点A位置にそれぞれ0.5秒間停止させて、その都度、各行程端における移動局GPS位置データを複数個取り込み、その値を平均化して、その時点における施工機の位置を、一行程により方位を計測する。
図4(b)は、移動局GPS8が、それぞれA,B,A……にある時々の各移動局GPS8の位置データの読み込みサイクルを示している。
移動局GPS8がB に位置することを示す信号が入力してから0.5秒間にGPS8が取り込む複数個の位置データを平均化した値が(X,Yあることを表示している。
図4(c)は、目標に対するズレ量の表示サイクルを示すもので、たとえば、2秒間隔でズレ表示の基準位置を変えるようにすれば、移動局GPS位置、方位の計測の手続中、シリンダー9の伸縮時間を無駄にすることなく誘導効果を高めることができる。
【0021】
図4(d)は、エアシリンダー9の作動とGPS位置データとの関係を示した模式図で、施工機の現在位置と方位を例示するもの、B1(X0,Y0)は、エアシリンダー8の行程開始点Bを移動局GPSが占めていたときのGPSデータによる座標位置計測、A1(X1,Y1)は、エアシリンダー9の行程終了点A、すなわち、吊りセンター位置を移動局GPSが占めていたときのGPSデータによる座標を示すものであって、線A1−B1方向が前記施工機の方位を、
点A1座標が施工機の現在位置を示している。
これらの表示から目標位置とのズレ量が判る。施工機を移動させる傍ら、本実施例では、2秒毎に新たに移動後の位置と線A1−B1情報が表示されるから、当該情報に基づいて施工機と目標位置とのズレ量を計算し、施工機を誘導する。
その際の誘導精度は、実施例1の場合と大差は無い。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明システムは、従来システムに劣らぬ誘導精度を保ちながら、移動局GPSの使用台数を減らし、システムの設備費を低減することができる。
また、リーダー頂部吊りセンターにGPSを配置したときは、位置計測、誘導の精度を向上させることができる。
など、従来使用されているシステムでは期待することができない、格別の作用、効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムの好ましい一実施例の概略側面図及び要部平面図を示す。
【図2】本発明システムにおける施工機の方位検出とジャイロ検出角度との関係を示す模式図、施工機の位置、方位を表わす。
【図3】本発明システムの好ましい他の実施例の概略側面図、要部平面図を示す。
【図4】施工機の位置、方位を計測する手順を表示した模式図、施工機の現在位置と方位を例示する。
【符号の説明】
1 走行装置
2 施工機本体
3 リーダー
4 ジャイロ
5 笠木
6 造成装置
7 打設軸(管)
8 移動局GPS
9 エアシリンダー

Claims (3)

  1. 施工機本体側に、移動局GPSを所定長移動可能に設置すると共に、前記施工機にジャイロを搭載し、
    施工機を次打設目標位置に移動させる前に、前記GPSを所定長移動させ各行程端における移動局GPS座標を計測して、前記施工機の現在位置と方位とを検出し、
    当該検出値を基準にして施工機の移動方位の変化角を前記ジャイロに基づいて求め、前記施工機を次打設目標位置に誘導することを特徴とする
    GPSを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システム。
  2. 施工機本体側に、移動局GPSを所定長移動可能に設置すると共に、
    前記GPSを数秒間隔毎に所定長の一行程作動させて、その一行程毎に各行程端における前記移動局GPS座標を計測して、その時々における前記施工機の現在位置と方位とを検出し、
    当該検出値を基準にして施工機の移動方位を修正し、前記施工機を次打設目標位置に誘導することを特徴とする
    GPSを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システム。
  3. リーダー上端部適所に、ほぼ水平面内において直線に沿い所定長さ往復移動を可能にした移動局GPSを設置し、前記GPSの往復動行程の一方端をアタッチメントの吊りセンターの延長線上に一致させることよりなる
    請求項1または2記載のGPSを用いた地盤改良施工機の位置決め、誘導システム。
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