JP3566011B2 - 記録材、それを用いたラベルプリンター用記録材及びラベルプリンター用カセット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録材及びラベルプリンター用カセットに関し、特に、転写可能な文字、図形等の画像を形成できる記録材及びラベルプリンター用カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、フィルム上に形成された画像をガラス、プラスチック等の表面に転写するデカルコマニア(デカル)、インスタントレタリング等が行われていた。
デカルには、例えば、プラモデルのデコレーションシールのような水転写のデカルを利用したものがある。このデカルにおいては、画像が印刷された水不溶性の合成樹脂フィルム(例えばポリエチレンフィルム)等の裏面に水溶性粘着剤を塗布し、この粘着剤塗布面を、剥離層が形成された基材に接着した記録材が使用される。この記録材によるデカルは、水により基材から剥離して水に浮いた合成樹脂フィルムを所定の位置に貼り付け、乾燥、固定化することによって行われる。
上記デカルは水に浮いている状態のものを所定位置に移す必要があるため、所望の位置に正確にデカルを行うことが困難であるという問題があった。
インスタントレタリングにおいては、基材上に剥離層、文字(パターン)層及び感圧接着剤層をこの順に形成した記録材を使用し、感圧接着剤層を被転写物に密着させて強くこすることにより感圧転写層によって被転写物に転写を行う。このとき、文字やパターン部分のみに一定以上の圧力をかけることは困難であり、それらの部分と共に転写された周辺の感圧接着剤層が目立ち、転写物の外観を損うという問題があった。
さらに、従来のデカル、インスタントレタリングはいずれも被転写物上に強固に接着され、後にそれらを除去することが非常に困難であるという問題もあった。
【0003】
最近、長尺の記録材上に任意の文字やパターンを形成することができるラベルプリンターが注目されている。デカルまたはインスタントレタリングは既製の文字やパターンのみの転写を行うものであるという点においてラベルプリンターと異なっている。ラベルプリンターにおいては、ラベルプリンター用記録材の記録面に感熱転写等により文字やパターンを形成し、記録面の反対側の粘着層によって対象物の所望の位置に貼り付けることができる。この場合、転写ではなく、記録材自体を貼り付けることとなるので、記録材が邪魔になるという問題がある。
また、ラベルプリンターにより任意の文字やパターンを形成することができるインスタントレタリングを作成するための記録材も発売されているが、上述の問題は解決されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、所望の文字、図形等の画像を容易且つ良好に被転写物上に転写することができると共に、転写した画像を除去することも容易な記録材を提供することを目的とする。
また、本発明は、ラベルプリンターにより、所望の文字、図形等の画像を容易且つ良好に被転写物上に転写することができると共に、転写した画像を除去することも容易な記録材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、基材及び該基材の一方の面に積層された転写画像を形成するための転写層からなる記録材において、前記基材が水透過性であり、そして前記転写層が水溶性の熱可塑性樹脂であって、前記基材に熱融着されていることを特徴とする記録材である。
また、本発明は、長尺状の基材及び該基材の一方の面に積層された転写画像を形成するための転写層からなる記録材において、前記基材が水透過性であり、そして前記転写層が水溶性の熱可塑性樹脂であって、前記基材に熱融着されていることを特徴とするラベルプリンター用記録材である。
さらに、本発明は、上記ラベルプリンター用記録材が巻かれた記録材供給手段、印字媒体が巻かれた印字媒体供給手段、及び印字後の印字媒体を巻き取るための印字媒体巻き取り手段を有するラベルプリンター用カセットである。
【0006】
【発明の実施の態様】
本発明の記録材の基材は水透過性を有するものであればよく、例えば、マニラ麻、コウゾ、ミツマタ、パルプ等の天然繊維、及びポリエステル、ビニロン、ナイロン、レーヨン等の合成繊維の一種または二種以上を併用して湿式または乾式で抄紙したもの、またはポリエステル、ナイロン等のスクリーン印刷用紗等を用いることができる。
転写層をより確実に基材から剥離させるために、また重ねて保存した場合に、基材の背面に転写層が接着するのを防止するために、基材上にシリコン樹脂等からなる多孔質の剥離層を形成することができる。
【0007】
本発明の記録材の転写層は熱溶融性を有する水溶性樹脂からなる。転写層として使用することができる熱溶融性を有する水溶性樹脂としては、ポリビンニルアルコール、ポリビニルピロリドン、アクリルアミド−アクリル酸エステル共重合体、アクリルアミド−アクリル酸エステル−メタクリル酸共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、ポリアクリルアミド等の公知の樹脂を例示することができる。
【0008】
転写層の厚さは10〜30μmであることが好ましい。転写層は、10μm未満であるとき、画像形成時に破れ易くなる。特に、感熱転写媒体により画像を形成する場合に転写層の破損が生じ易い。一方、転写層が30μmより厚い場合には、転写層が目立つようになり、転写画像の美麗が損なわれる。
【0009】
転写層は、顔料、染料等を含んでいてもよく、さらに必要に応じて、紫外線吸収剤、有機及び/または無機の微粒子、離型剤、可塑剤、分散剤、赤外線吸収剤、帯電防止剤、消泡剤、レベリング剤等を含んでいてもよい。
【0010】
転写層上に文字、図形等の画像を形成する方法は特に限定的でなく、従来公知の方法を使用することができる。例えば、マジックペン、鉛筆等の筆記具により任意な文字やパターンを形成する方法、ワープロ、ラベルプリンターにより文字やパターンを形成する方法を使用することができる。特に、鏡像印刷可能なワープロ、ラベルプリンターにより画像を形成することが好ましい。転写層上に形成された文字やパターンは、被転写物上に鏡像として転写されるからである。
ラベルプリンター用記録材である場合には、転写層に画像を形成するための転写媒体として熱溶融性または昇華型転写媒体を使用することが好ましい。、特に、熱溶融温度または昇華温度が低い転写媒体、例えば転写温度が低いワックスタイプの転写媒体、を使用することが好ましい。これは、熱溶融温度又は昇華温度が高い転写媒体を用いて文字やパターンを形成した場合、その熱により転写層が基材に対して過度に接着するからである。
【0011】
本発明の記録材は次のようにして製造することができる。上記の熱溶融性を有する水溶性樹脂を用いて、所定の厚さを有するフィルムを形成する。このフィルムを基材と重ね合わせ、加熱して両者を接着する。基材とフィルムとを接着するための加熱温度は、フィルムの軟化点以上融点以下である。軟化点以下であると、フィルムが基材に接着しない、また、融点以上であると、フィルムは基材から剥離しにくくなる。
【0012】
本発明の記録材は上述のように水溶性樹脂フィルムと基材とを重ね合わせて加熱することにより製造できる。すなわち、接着剤の塗布などの面倒な工程が必要でないため、極めて容易且つ安価に製造することができる。
【0013】
また、転写層上には水溶性の表面層を形成してもよい。転写層上に表面層を形成した場合、転写される文字やパターンは表面層上に形成される。熱溶融性または昇華型転写媒体を用いて文字やパターンを形成する際に転写層と基材との界面に伝わる熱が少なくなるため、文字やパターンを形成する際の熱により転写層が基材に対して過度に接着し、離れなくなることがない。従って、この場合、溶融温度や昇華温度が高い転写媒体を使用することができる。また、複数回の転写を行う必要のあるカラー画像を形成する際にも好適に使用することができる。
【0014】
上記表面層は、各種ブレードコータ、ロールコータ、エアーナイフコータ、バーコータ、ロッドコータ、ゲートロールコータ、カーテンコータ、ショートドウェルコータ、グラビアコータ、フレキソグラビアコータ、サイズプレス等の従来公知の各種装置をオンマシン或いはオフマシンで用いて塗工することができる。また、塗工後には、マシンカレンダー、TGカレンダー、スーパーカレンダー、ソフトカレンダー等のカレンダーを用いて仕上げても良い。表面層の厚みは3μm〜35μmであることが好ましい。3μm未満の場合、転写層にかかる熱を十分緩和することができない。35μmより厚い場合、被転写物に転写された画像の美観を損ねるためである。
【0015】
表面層は水溶性高分子を含む層が例示できる。水溶性高分子としては、ポリビニルアルコール、デンプン又はその誘電体、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、エチルセルロース等のセルロース誘導体、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルピロリドン、アクリルアミド−アクリル酸エステル共重合体、アクリルアミド−アクリル酸エステル−メタクリル酸共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、ポリアクリルアミド、アルギン酸ソーダ、ゼラチン、カゼイン等の従来公知の水溶性高分子を特に制限なく使用することができる。表面層も転写層と同様に顔料や染料などの着色剤を含んでいてもよい。また、必要に応じて、紫外線吸収材、有機及び/または無機の微粒子、離型剤、可塑剤、分散剤、赤外線吸収剤、帯電防止剤、消泡剤、レベリング剤等を含んでいてもよい。
【0016】
図1は、本発明に係るカセットの一例を示す一部切り欠き図である。このカセットAは長尺状の上記記録材が巻かれた記録材供給手段3、記録材5の転写層または表面層に文字やパターンを形成するための印字媒体6が巻き取られた印字媒体供給手段8、当該印字媒体を印字後に巻き取るための印字媒体巻取手段7を有している。
【0017】
記録材供給手段3に巻かれた記録材5は、ガイド4を経てケース1,2に形成された開口部10でケース外へ一旦露出する。一方、印字媒体6は、印字媒体供給手段8から巻き出され、上記開口部10においてその印字可能な面が上記記録材5の転写層又は表面層と接するように重ねられる。
【0018】
上記開口部10は、ラベルプリンター(図示せず)の感熱ヘッドB1とプラテンローラーB2の位置に対応する部位に形成されている。この開口部において感熱ヘッドB1とプラテンローラーB2が上記印字媒体6と記録材5を挟持し、記録材5の転写層または表面層上に所望の文字やパターンが形成される。
印字後、印字媒体6は印字媒体巻取手段7に巻き取られる、また記録材5はガイド9を経てカセットA外へ出される。
以下実施例によって本発明をより具体的に説明する。
【0019】
【実施例】
[実施例1]
記録材の製造
厚さ20μmの水溶性を有する熱溶融性樹脂フィルム(パオゲン PP−15;融点:55℃、第一工業製薬製)を、厚さ40μmの多孔性薄葉紙に重ね合わせ、ついで、薄葉紙の裏面(樹脂フィルムが接していない面)に150℃に加熱したアイロンを2秒押し付け、樹脂フィルムを多孔性薄葉紙に融着し、本願発明の記録材を得た。
【0020】
ラベルプリンター用記録材としての形成
上述と同様にして、長さ3mの記録材を得、その記録材を幅18mm及び46mmにスリットした。
熱溶融性転写媒体を有するラベルプリンター用カセット(XR−18BU、カシオ社製)に18mm幅にスリットした記録材を装着し、本発明のラベルプリンター用カセット(1)を得た。
また、フルカラー昇華型転写媒体を有するラベルプリンター用カセット(XR−46、カシオ社製)に46mm幅にスリットした記録材を装着し、本発明のラベルプリンター用カセット(2)を得た。なお、この際、記録材背面に上記ラベルプリンター用カセットに用いられる記録材と同様の黒筋を形成した。
【0021】
ラベルプリンターを用いた文字、パターンの形成及び転写
i)熱溶融性転写媒体を用いた場合
ラベルプリンター(KL―8000、カシオ社製)により、ラベルプリンター用カセット(1)に装着した本発明の記録材の転写層上に、単色の鏡像文字、鏡像パターンを形成した。形成された文字、パターンを目視により確認したところ、いずれも鮮明であった。
形成された各文字、パターン毎に記録材を切断し、ガラス板、アクリル板及び親指の爪の各被転写物上に転写層を下にして配置し、水を含ませたティッシュペーパーで基材上から押圧した。ついで、基材のみを被転写物から剥離したところ、転写層のみが各被転写物上に残り、文字やパターンも各被転写物上で明確に判別することができた。
また、それぞれを乾燥させ、その状態を目視により確認したところ文字やパターンは鮮明であると共に、転写層の境界部分は不明確であった。
【0022】
ii)昇華型転写媒体を用いた場合
ラベルプリンター(GC―100、カシオ社製)により、ラベルプリンター用カセット(2)に装着した本願発明の記録材の転写層上に、昇華型転写媒体によるフルカラー画像を形成した。形成された画像を目視により確認したところ、鮮明であった。
形成された画像を、画像ごとに切断し、ガラス板及びアクリル板の各被転写物上に転写層を下にして配置し、水を含ませたティッシュペーパーで押圧した。ついで、基材のみを被転写材から剥離したところ、転写層のみが各被転写物上に残り、文字やパターンも各被転写物上で明確に判別することができた。
また、それぞれを乾燥させ、その状態を目視により確認したところフルカラー画像は鮮明であると共に、転写層の境界部分は不明確であった。
【0023】
転写層、画像の除去
上述のようにして転写された転写層を、水を含ませたティッシュペーパーを用いて擦ったところ、いずれも容易に除去することができた。
【0024】
[実施例2]
実施例1と同様にして製造した樹脂フィルムの一方の面に、下記組成の溶液を固形分0.1g/m2の割合で塗布し、乾燥させ、表面層を形成した。
水溶性セルロース樹脂(ST−102、和信化学社製) :40wt.%
メチルエチルケトン :60wt.%
ついで、そのフィルムの表面層が形成されていない面を厚さ40μmの多孔性薄葉紙に当接した状態で両者を重ね合わせた後、薄葉紙の樹脂フィルムが接していない面に、150℃に加熱したアイロンを2秒押し付けた。その結果、上記樹脂フィルムが多孔性薄葉紙に融着され、本願発明の記録材が得られた。
上記において得られた記録材を用い、実施例1と同様にして、ラベルプリンター用記録材としての形成、ラベルプリンターを用いた文字、パターンの形成及び転写、及び転写層、画像の除去を行ったところ、いずれの結果も、実施例1と同様に良好なものであった。
【0025】
【発明の効果】
本発明の記録材の転写層は、水透過性を有する基材の裏面からの少量の水によりのり状になり、粘着性が賦与される。したがって、転写層上に形成された文字、図形等の画像を所定の位置に容易且つ正確に転写することができる。
また、画像と共に転写された転写層はのり状となって被転写物に付着するので、目立つことがなく、乾燥後の画像は美麗な状態を保つことができる。そして、転写された画像は、水洗によっても、容易且つ確実に除去することができる。
さらに、本発明の転写剤をラベルプリンター用記録材として用いた場合、任意の文字、図形等の画像を転写層上に形成し、良好な転写画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベルプリンター用カセットの模式的一部切り欠き図である。
【符号の説明】
A カセット
1,2 ケース
3 記録材供給手段
4 ガイド
5 記録材
6 印字媒体
7 印字媒体巻取手段
8 印字媒体供給手段
9 ガイド
10 開口部
B1 感熱ヘッド
B2 プラテンローラ
Claims (4)
- 水透過性の基材と、該基材の一方の面に水溶性の熱可塑性樹脂で形成され、熱融着された転写層とからなる記録材であって、該転写層上に画像を形成し、記録材を画像が形成された転写層を下にして被転写物上に配置し、加熱することなしに、基材側から水を施与して押圧し、基材のみを被転写物から剥離することによって画像を転写する、ことを特徴とする記録材。
- 前記転写層上にさらに水溶性の表面層が形成されている請求項1に記載の記録材。
- 前記基材が長尺状であって、ラベルプリンター用として使用される請求項1または2に記載の記録材。
- 長尺状の記録材が巻かれた記録材供給手段、印字媒体が巻かれた印字媒体供給手段、及び印字後の印字媒体を巻き取るための印字媒体巻き取り手段を有するラベルプリンター用カセットであって、前記記録材供給手段に巻かれた記録材が請求項3に記載の記録材であるカセット。
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JP00856797A JP3566011B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 記録材、それを用いたラベルプリンター用記録材及びラベルプリンター用カセット |
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- 1997-01-21 JP JP00856797A patent/JP3566011B2/ja not_active Expired - Fee Related
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