JP3565475B2 - 有料情報の送出装置および記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、WWWブラウザを用い、インターネット上のWWWサーバの情報を取得する際や、団体への入会手続きを行う場合に、ビデオテックス通信網を利用し、WWWブラウザの閲覧者に対して課金するものである。
【0002】
【従来の技術】
インターネットの普及に伴い、WWWサーバ上で貴重な映像情報を送信するケースや、ソフトウェアをWWWブラウザにダウンロードさせるケースが増えている。このようにWWWサーバ上の情報を提供する際に、従来は、無料提供するか、または銀行振込み等によってオフラインで回収するようにしている。
【0003】
ところで、現在では、電子現金の技術は実用化段階には達しておらず、これらの情報を提供する際に、料金を回収する有効な手段が現在では存在しないので、その情報を無料で提供している場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、インターネット上の情報を有料情報として提供したいというニーズが多く、そのニーズは今後も増加するものと思われる。
【0005】
本発明は、WWWサーバ上で取り扱うことが困難であった有料情報を、ビデオテックス通信網を利用して簡単に取り扱うことができるようにし、インターネットを利用した情報の送受信やEC(Erectronic Commerce )について、一層の発展を期待することができる有料情報の送出方法、その装置および記録媒体を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、WWWブラウザ上で操作者が任意のパスワードPWD1を入力し、インターネットを介してWWWサーバが受信したパスワードPWD1に応じて、ランダムなパスワードPWD2をWWWサーバが発行し、ユーザ側のWWWブラウザ上にパスワードPWD2を表示し、操作者は、ビデオテックス通信網を介して、パスワードPWD1、PWD2を送出し、ユーザ側がビデオテックス通信網を介して送出したパスワードPWD1およびPWD2と、インターネットを介して送出されたパスワードPWD1および発行されたパスワードPWD2とを、WWWサーバが照合し、この照合結果が良好であれば、有料情報をWWWサーバがユーザ側に送信するものである。
【0007】
【発明の実施の形態および実施例】
図1は、本発明の一実施例である有料情報の送出装置TS1を示す図である。有料情報の送出装置TS1は、インターネットINと公衆網PNとNTTのビデオテックス通信網(キャプテンシステム)VNとを介して、ユーザ側U1に接続される運営者側の装置であり、WWWサーバ10とセンタ装置20とDSU(Digital Service Unit 宅内データ回線終端装置)21とを有する装置である。
【0008】
ユーザ側U1は、パソコンPCと電話機Tとを有し、パソコンPCから、WWWブラウザ上で第1のパスワードPWD1を入力し、この入力された第1のパスワードPWD1をWWWサーバ10へ送信するものである。また、ユーザ側U1は、電話機Tが接続される電話回線とは別に、インターネットプロバイダまでのダイアルアップ用の電話回線、専用線、またはISDNの各契約と、キャプテンサービス利用契約とを行っているものとする。
【0009】
WWWサーバ10は、ユーザ側U1のパソコンPCから送信された第1のパスワードPWD1に応じて、ランダムな第2のパスワードPWD2を発行し、インターネットINを介して、ユーザ側U1に第2のパスワードPWD2を返信する装置である。
【0010】
センタ装置20は、ビデオテックス通信網VN、キャプテンセンタ契約回線を介して、ユーザ側U1から受信したパスワードPWD1、PWD2をWWWサーバ10に送る装置である。
【0011】
また、WWWサーバ10は、センタ装置20から受信したパスワードPWD1およびPWD2と、ユーザ側U1から受信したパスワードPWD1およびWWWサーバが発行したパスワードPWD2とを照合し、上記照合結果が一致した場合、一致信号を送出し、インターネットINを介して、所定の有料情報をユーザ側U1に送出する手段である。
【0012】
次に、上記実施例の動作について説明する。
【0013】
図2、図3は、上記実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を手動で実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【0014】
ユーザ側U1の操作者が、所望の有料情報を取得したい場合、まず、電話回線を介してインターネットプロバイダへ接続し(S1)、WWWサーバ10のサイトにアクセスし、閲覧し(S2)、有料情報提供ページにアクセスし(S3)、「有料情報取得」釦を押下し、パスワードPWD1を入力し、このパスワードPWD1がインターネットINを介して、WWWサーバ10へ送信される(S4)。WWWサーバ10は、パスワードPWD1に対し、ランダムなパスワードPWD2を発行し、ユーザ側U1へ送出する(S5)。
【0015】
ユーザ側U1において、パスワードPWD2を受信し、インターネットプロバイダとの通信を切断し(S6)、ビデオテックス通信網VNを介して、センタ装置20に接続し(S7)、受信したパスワードPWD1およびPWD2を、モデム信号でセンタ装置20に送信する(S8)。センタ装置20は、受信したパスワードPWD1およびPWD2をWWWサーバ10へ通知し、WWWサーバ10がパスワードを照合する(S9)。つまり、WWWサーバ10は、センタ装置20から受信されたパスワードPWD1およびPWD2と、インターネットINを介してユーザ側U1から受信したパスワードPWD1およびWWWサーバ10が発行したパスワードPWD2とを照合する。この照合結果は、WWWサーバ10からセンタ装置20へ通知され、パソコンPCへ通知される(S10)。
【0016】
そして、ユーザ側U1は、センタ装置20との通信を切断し(S11)、インターネットプロバイダへダイヤルアップし、WWWサーバ10へアクセスし(S12)、パスワードPWD1およびPWD2を送信する(S13)。そして、WWWサーバ10が、上記と同様にパスワードを再び照合し、この照合が一致し、しかも、ビデオテックス通信網VNを介してパスワードPWD1、PWD2を受信したときに課金が実行されたことを確認し(課金したときに立てたフラグを確認し)、この確認を行った後に、インターネットINを介して、WWWサーバ10がパソコンPCに有料情報を送出し(S14)、ユーザ側U1がその有料情報を受信する(S15)。
【0017】
なお、パスワードを再び照合する(S13)のは、悪用を防止するためである。つまり、上記実施例において、ビデオテックス通信網VNを介して受信したパスワードと照合している(S14)が、ビデオテックスVNを介して有料情報を送信するのではなく、インターネットINを介し有料情報を送信するので、インターネットINで有料情報を送信する直前に、インターネットINを介して受信したパスワードの真偽を照合することによって判断し、インターネットINを介して受信したパスワードが、ビデオテックス通信網VNを介して受信したパスワードと異なる場合に、有料情報の送信を阻止する。
【0018】
次に、上記実施例の動作をより具体的に説明する。
【0019】
図4は、上記実施例の動作をより具体的に示すシーケンス図である。
【0020】
まず、ユーザ側U1において、パソコンPCがWWWブラウザを搭載し、操作者がこのパソコンPCを用いてWWWサーバ10にアクセスし、有料情報を取得する場合、ブラウザの画面上で、任意のパスワードPWD1を入力し、WWWサーバ10へ送信する。WWWサーバ10は、受信したパスワードPWD1に対して、ランダムな変数であるパスワードPWD2を発行し、ユーザ側U1のアドレス(IPアドレス)とのマッピングを保持し、つまり、ユーザ側U1のアドレス(IPアドレス)とパスワードPWD2との対応関係を保持し、発行されたパスワードPWD2をパスワードPWD1とともにユーザ側U1へ通知する。ユーザ側U1は、プロバイダとの通信を一旦切断し、ブラウザ上に記述されているビデオテックス通信網VNのセンタ装置20の番号に、パソコンPCから電話発信する。相手応答後、モデム通信によって、WWWサーバ10から通知されたパスワードPWD1およびパスワードPWD2を送出する。
【0021】
センタ装置20は、このパスワードPWD1、パスワードPWD2を受信し、WWWサーバ10へ通知する。WWWサーバ10は、保持していたパスワードPWD1およびパスワードPWD2と、センタ装置20から通知されたパスワードPWD1およびパスワードPWD2とを照合する。照合結果が一致した場合、ユーザ側U1に対して一致通知を行い、ユーザ側U1の操作者は、インターネットプロバイダへ接続し直し、WWWサーバ10から有料情報を受信することが可能になる。
【0022】
照合結果が不一致であった場合、センタ装置20からユーザ側U1に対して不一致である旨を通知する。このときに、モデム通信の不具合によってパスワードが正常に通知されなかった場合、一定回数処理を繰り返した後に、電話を切断する。また、一定時間経過してもパスワードが一致しなかった場合には、WWWサーバ10に保持していたユーザU1側のアドレス/パスワードPWD1/パスワードPWD2を消去する。このようにして、WWWブラウザ上で自動で有料情報や会員料を取り扱うことができる。
【0023】
図5は上記実施例における他の操作、処理を示すシーケンス図であり、有料情報を、端末AのWWWブラウザ上でなく、ユーザ側のFAXに送信する操作、処理を示すシーケンス図である。
【0024】
図5に示す処理において、図4に示す処理と異なる点は、初めのパスワード入力時に、FAX番号も入力しておく点である。
【0025】
この場合、ユーザ側U1において、FAX装置をパソコンPCとともに設けるか、FAX機能が内蔵されているパソコンPCを使用する。
【0026】
上記WWWブラウザ上で第1のパスワードPWD1を入力する際、または、上記センタ装置20へダイヤルする際に、ユーザ側U1が所有するFAXの番号を指定する。このようにすることによって、WWWサーバ10上の有料情報を、FAX情報として送信することができる。つまり、WWWサーバ10は、情報の送信先がFAXであることを認識し、電話切断後にFAX送信する。このようにすることによって、ユーザ側でFAXを有していれば、プリンタを持っていなくても、WWWサーバ10の情報をユーザが紙面で取り出すことができる。
【0027】
図6、図7は、上記実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を自動で実行する場合の動作(インターネットINを経由したパスワードPWD1、PWD2をWWWサーバ10に登録する場合の動作)を示すフローチャートである。
【0028】
ユーザ側U1の操作者が、所望の有料情報を取得したい場合、まず、電話回線でインターネットプロバイダへ接続し(S1)、WWWサーバ10のサイトにアクセスし、閲覧し(S2)、有料情報提供ページにアクセスし(S3)、「有料情報取得」釦を押下し、パスワードPWD1を入力し、このパスワードPWD1がインターネットINを介して、WWWサーバ10へ送信される(S4)。
【0029】
そして、WWWサーバ10が課金サーバ通信ソフトウェアをユーザ側U1に送出し(S21)、ユーザ側U1が、その課金サーバ通信ソフトウェアを受信し、受信された課金サーバ通信ソフトウェアがRAM等に格納され、ハードパスワード発行を要求し(S22)、パスワードPWD1に対して、WWWサーバ10が、ランダムなパスワードPWD2を発行し、ユーザ側U1に送出し(S23)、ユーザ側U1がパスワードPWD2を受信する。
【0030】
そして、パソコンPCにインストールされた課金サーバ通信ソフトが、インターネットプロバイダとの通信を切断し(S25)、センタ装置20に接続し、パスワードPWD1および受信したパスワードPWD2を、モデム信号によって、センタ装置20に送信し(S26)、センタ装置20は、受信したパスワードPWD1およびパスワードPWD2をWWWサーバ10に通知し、WWWサーバ10が、パスワードの照合を実行する(S9)。すなわち、WWWサーバ10は、センタ装置20から受信したパスワードPWD1およびPWD2と、インターネットINを介してユーザ側U1から受信したパスワードPWD1およびWWWサーバ10が発行したパスワードPWD2とを照合する。この照合結果は、WWWサーバ10からセンタ装置20へ通知され、パソコンPCへ通知される(S10)。
【0031】
そして、課金サーバ通信ソフトウェアは、センタ装置20との通信を切断し(S27)、インターネットプロバイダへダイヤルアップし、WWWサーバ10へアクセスし(S28)、パスワードPWD1およびPWD2を送信する(S29)。WWWサーバ10がパスワードPWD1およびPWD2を照合し、照合結果が一致し、しかも、上記と同様に、課金が終了したことが確認された後に、インターネットINを介して、WWWサーバ10がパソコンPCに有料情報を送出し(S14)、ユーザ側U1がその有料情報を受信する(S15)。
【0032】
上記のように、操作を自動化したソフトウェアを、ユーザ側U1のパソコンPCに組み込めば、ユーザ側U1の操作者の操作が容易になる。
【0033】
図8は、本発明の他の実施例である有料情報の送出装置TS2を示す図である。有料情報の送出装置TS2は、図1に示す有料情報の送出装置TS1における操作手順とは逆の操作手順を採用した装置の例である。
【0034】
有料情報の送出装置TS2において、ユーザ側U1が、WWWブラウザに表示されているビデオテックス通信網VNのセンタ装置20の番号にダイヤルし、パスワードPWD1を、キャプテンプロトコルのモデム通信によって、センタ装置20へ送信し、センタ装置20が、パスワードPWD1に応じてパスワードPWD2を発行し、上記WWWブラウザを閲覧しているユーザ側U1に第2のパスワードPWD2を返信し、ユーザ側U1からセンタ装置20が受信したパスワードPWD1およびパスワードPWD1に応じて発行されたパスワードPWD2を、センタ装置20がWWWサーバ10に通知し、パスワードPWD1およびパスワードPWD2とを、WWWブラウザ上でユーザ側U1の操作者が入力し、インターネットINを介して、WWWサーバ10へ通知する。そして、インターネットINを介してユーザ側U1から受信したパスワードPWD1およびPWD2と、センタ装置20を介してユーザ側U1から受信したパスワードPWD1およびセンタ装置20が発行したパスワードPWD2とを、WWWサーバ10が照合し、この照合結果が一致した場合、WWWサーバ10からユーザ側U1のパソコンPCに、所定の有料情報を送出する。
【0035】
図9、図10は、図8に示す実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を自動で実行する場合の動作(ビデオテックス通信網VNを経由したパスワードPWD1、PWD2をWWWサーバ10に登録する場合の動作)を示すフローチャートである。
【0036】
ユーザ側U1の操作者が、所望の有料情報を取得したい場合、まず、電話回線でインターネットプロバイダへ接続し(S1)、WWWサーバ10のサイトにアクセスし、閲覧し(S2)、有料情報提供ページにアクセスし(S3)、「有料情報取得」釦を押下し、パスワードPWD1を入力し、このパスワードPWD1がインターネットINを介して、センタ装置20へ送信される(S4)。
【0037】
そして、WWWサーバ10が課金サーバ通信ソフトウェアをユーザ側U1に送出し(S21)、ユーザ側U1がその課金サーバ通信ソフトウェアを受信する(S22)。
【0038】
そして、パソコンPCにインストールされた課金サーバ通信ソフトが、インターネットプロバイダとの通信を切断し(S31)、センタ装置20に接続し、モデム信号によって、パスワード発行をセンタ装置20に要求し(S32)、センタ装置20が、パスワードPWD1に対してランダムなパスワードPWD2を発行し、ユーザ側U1へ送出する(S33)。
【0039】
パソコンPCにインストールされた課金サーバ通信ソフトが、パスワードPWD2を受信し、このパスワードPWD2およびパスワードPWD1をセンタ装置20へ送信し(S34)、センタ装置20が受信したパスワードPWD1およびPWD2を、WWWサーバ10へ通知する(S35)。
【0040】
そして、パソコンPCにインストールされた課金サーバ通信ソフトが、センタ装置20との通信を切断し(S36)、インターネットプロバイダへダイヤルアップし、WWWサーバ10へアクセスし(S37)、パスワードを送信する(38)。WWWサーバ10がパスワードを照合し、この照合結果が一致し、しかも、課金済の確認が行われた後に、インターネットINを介して、WWWサーバ10がパソコンPCに有料情報を送出し(S14)、ユーザ側U1がその有料情報を受信する(S15)。
【0041】
さらに、電話電報を受け付けた場合、その電報料金が電話料金として課金されるが、これと同様に課金するようにしてもよい。つまり、上記有料情報をユーザ側U1に送信する場合、その情報料を電話料金として課金するようにしてもよい。この場合には、電報受付センタにおける装置の入力部分を、有料情報課金に対応するように改造する必要がある。
【0042】
なお、上記実施例において、ビデオテックス通信網VNを介してセンタ装置20側に通知されたユーザ側U1の利用者識別番号(TID)を用いて、センタ装置20側において料金明細の記録をとる。そして、センタ装置20側でとった料金明細の記録に基づいて、利用料金や月積算料金を計算し、この計算された利用料金や月積算料金を、ビデオテックス通信網VNまたはインターネットIN経由でユーザ側U1に通知する。
【0043】
また、センタ装置20側で、ビデオテックス通信網VNから通知された利用者識別番号(TID)を用い、会員サービスにおける会員登録者の確認を行う。
【0044】
さらに、ユーザ側U1の電話番号を併用して照合を行うようにしてもよい。つまり、パスワードPWD1およびPWD2をWWWサーバ10に登録するとともに、インターネットINを介して受信したユーザ側U1の電話番号をWWWサーバ10に登録し、上記のようにパスワードPWD1、PWD2を照合するとともに、ビデオテックス通信網VNから受信した利用者識別番号(TID ユーザ側U1の電話番号)を、インターネットINを介して受信したユーザ側U1の電話番号と照合するようにしてもよい。具体的には、利用者が、インターネットIN上で自分の電話番号を入力し、センタ装置20に電話した際に、ビデオテックス通信網VNを介して通知された利用者識別番号(TID)と照合する。このように利用者識別番号を照合することによって、信頼性がより高まる。
【0045】
パスワードが照合されたとき、ビデオテックス通信網VNによって、インターネットIN上の番組(デジタル情報)の所在を示す番組選択番号やURLを、センタ装置20からユーザ側U1のパソコンPCへ送信する。また、ビデオテックス通信網VNを介してパスワードを登録する際に、インターネットIN上の番組(デジタル情報)の所在を示す番組選択番号やURLを、パソコンPCからセンタ装置20へ送信する。
【0046】
上記実施例において、パソコンPCは、通常のパーソナルコンピュータまたはキャプテン専用端末である。なお、パソコンPCとして通常のパーソナルコンピュータを使用する場合には、ソフトウェアを追加し、ビデオテックス通信網VNへの接続とインターネットプロバイダへの接続とを切り替え、自動的に伝送速度を変更して通信する。
【0047】
上記実施例は、ビデオテックス通信網VNの情報料の範囲で、有料情報送出の運営者が、課金可能な料金を自由に設定可能であり、ダイヤルQ2を利用した場合よりも、課金可能な料金の範囲が広く、また、設定料金を変更する場合に回線契約を追加、変更する必要がなく、設定料金の変更作業が容易である。また、上記実施例において、情報料手数料が5%であるので、運営者の負担が少なく、エンドユーザは、ビデオテックス通信網VNへ加入するための契約を必要とするが、その加入後は、インターネットINを介して有料情報を受信するので、低額課金が実現される。
【0048】
なお、上記実施例においては、センタ装置20が受信した第1のパスワードPWD1および第2のパスワードPWD2を、WWWサーバ10へ通知するようにしているが、このようにWWWサーバ10へ通知する代わりに、WWWサーバ機能に課金照合を司る機能を有するサーバであり、WWWサーバ10とは別のサーバに、センタ装置20が受信した第1のパスワードPWD1および第2のパスワードPWD2を送信するようにしてもよい。
【0049】
なお、第1のパスワードPWD1、上記第2のパスワードPWD2は、数字列、テキスト、またはその組み合わせである。
【0050】
また、上記有料情報を提供した場合の料金の徴収と同様にして、各種の料金を自動的に徴収することができる。たとえば、ソフトウェアのダウンロード料、各種情報閲覧料、インターネット上の会員サービスの加入料、年会費、インターネットプロバイダやパソコンPC通信業者へのオンラインサインアップや月額料、インターネット上での商品購入に対する支払い、写真等の静止画像の閲覧料、ダウンロード料、ビデオ等の動画像の閲覧料、ダウンロード料、募金(募金者のリストをインターネット上に公開可能)、ゲームの利用料、対戦型ゲームの参加料、ヘルプデスクや受付案内(映像送受信等、インターネットを利用して行うもの)の料金、インターネット外のものに対する料金支払い(通信販売、公共料金等の支払い)、上記の適用例を包含した形態での総合的な運営(インターネット上の百貨店、専門店等)の料金を徴収することができる。
【0051】
したがって、上記実施例によれば、インターネットを利用した情報の送受信やEC(Erectronic Commerce )の一層の発展を期待することができる。
【0052】
図11は、本発明の第3の実施例を示すブロック図である。
【0053】
この第3の実施例は、図1に示す実施例において、有料情報の送出装置TS1の代わりに、有料情報の送出装置TS1aを設けたものである。
【0054】
有料情報の送出装置TS1aは、CPU40と、ROM41と、RAM42とを有するものである。CPU40は、有料情報の送出装置TS1aの全体を制御するものである。ROM41は、図12に示すフローチャートに対応するプログラムが格納されているメモリである。RAM42は、作業用のメモリである。
【0055】
次に、上記第3の実施例の動作について説明する。
【0056】
図12は、有料情報の送出装置TS1aにおけるCPU40の動作を示すフローチャートである。
【0057】
まず、ユーザ側U1のパソコンPCから送信された第1のパスワードPWD1に応じて第2のパスワードPWD2を発行し(S41)、ユーザ側U1に第2のパスワードPWD2を返信する(S42)。
【0058】
そして、所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、ユーザ側U1から、第1のパスワードPWD1および第2のパスワードPWD2を受信し(S43)、所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、ユーザ側U1から受信した第1のパスワードPWD1および第2のパスワードPWD2と、上記ユーザ側のパソコンPCから受信した第1のパスワードPWD1および上記発行された第2のパスワードPWD2とを照合し(S44)、この照合結果が一致した場合、ユーザ側U1のパソコンPCに、所定の有料情報を送出する(S45)。
【0059】
ここで、CPU40とROM41とは、ユーザ側のパソコンから送信された第1のパスワードに応じて第2のパスワードを発行し、上記ユーザ側に上記第2のパスワードを返信する第2のパスワード発行・返信手段の例であり、所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、上記ユーザ側から、第1のパスワードと第2のパスワードとを受信する第1・第2パスワード受信手段の例であり、また、所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、上記ユーザ側から受信した上記第1のパスワードおよび上記第2のパスワードと、上記ユーザ側のパソコンから受信した第1のパスワードおよび上記発行された第2のパスワードとを照合する照合手段の例であり、さらに、上記照合手段における上記照合結果が一致した場合、上記ユーザ側のパソコンに、所定の有料情報を送出する有料情報送出手段の例である。
【0060】
図13は、本発明の第4の実施例を示すブロック図である。
【0061】
この第4の実施例は、図8に示す実施例において、有料情報の送出装置TS2の代わりに、有料情報の送出装置TS2aを設けたものである。
【0062】
有料情報の送出装置TS2aは、CPU50と、ROM51と、RAM52とを有するものである。CPU50は、有料情報の送出装置TS2aの全体を制御するものである。ROM51は、図14に示すフローチャートに対応するプログラムが格納されているメモリである。RAM52は、作業用のメモリである。
【0063】
次に、上記第4の実施例の動作について説明する。
【0064】
図14は、有料情報の送出装置TS2aにおけるCPU50の動作を示すフローチャートである。
【0065】
まず、所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、ユーザ側U1から送信された第1のパスワードPWD1に応じて第2のパスワードPWD2を発行し(S51)、ユーザ側U1に第2のパスワードPWD2を返信する(S52)。その後、インターネットを介して、第1のパスワードPWD1と第2のパスワードPWD2とをユーザ側U1から受信する(S53)。
【0066】
そして、上記所定のキャプテンセンタ契約回線を介してユーザ側U1から受信した第1のパスワードPWD1および発行された第2のパスワードPWD2と、インターネットを介してユーザ側U1から受信した第1のパスワードPWD1および第2のパスワードPWD2とを照合し(S54)、この照合結果が一致した場合、ユーザ側U1のパソコンPCに所定の有料情報を送出する(S55)。
【0067】
ここで、CPU50とROM51とは、所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、ユーザ側から送信された第1のパスワードに応じて第2のパスワードを発行し、上記ユーザ側に上記第2のパスワードを返信する第2のパスワード発行・返信手段の例であり、インターネットを介して、上記第1のパスワードと上記第2のパスワードとを上記ユーザ側から受信する第1・第2のパスワード受信手段の例であり、また、上記所定のキャプテンセンタ契約回線を介して上記ユーザ側から受信した上記第1のパスワードおよび上記発行された第2のパスワードと、上記インターネットを介して上記ユーザ側から受信した上記第1のパスワードおよび上記第2のパスワードとを照合するパスワード照合手段の例であり、さらに、上記パスワード照合手段による照合結果が一致した場合、上記ユーザ側のパソコンに、所定の有料情報を送出する有料情報送出手段の例である。
【0068】
なお、図12、図14に示すフローチャートに対応するプログラムを記録する記録媒体としては、ROM以外に、FD、CD、DVD、ハードディスク、バックアップ付きRAM、テープ等を使用するようにしてもよい。
【0069】
また、実際には、図11において、キャプテンセンタ契約回線とCPU40との間にダイヤルアップルータが設けられ、図13において、キャプテンセンタ契約回線とCPU50との間にダイヤルアップルータが設けられ、このようにダイヤルアップルータを設ければ、複数回線のデータをまとめて送受信できるが、理論的には、図11、図13に示すようにダイヤルアップルータを省略するようにしてもよい。
【0070】
【発明の効果】
本発明によれば、WWWサーバ上で有料として取り扱うことが困難であった有料情報を、ビデオテックス通信網を利用して簡単に取り扱うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である有料情報の送出装置TS1を示す図である。
【図2】上記実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を手動で実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【図3】上記実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を手動で実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【図4】上記実施例の動作をより具体的に示すシーケンス図である。
【図5】上記実施例における他の操作、処理を示すシーケンス図であり、有料情報を、端末AのWWWブラウザ上でなく、ユーザ側のFAXに送信する操作、処理を示すシーケンス図である。
【図6】上記実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を自動で実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【図7】上記実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を自動で実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明の他の実施例である有料情報の送出装置TS2を示す図である。有料情報の送出装置TS2は、図1に示す有料情報の送出装置TS1における操作手順とは逆の操作手順を採用した装置の例である。
【図9】図8に示す実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を自動で実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【図10】図8に示す実施例における動作を示すフローチャートであり、電話接続の切換を自動で実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第3の実施例を示すブロック図である。
【図12】有料情報の送出装置TS1aにおけるCPU40の動作を示すフローチャートである。
【図13】本発明の第4の実施例を示すブロック図である。
【図14】有料情報の送出装置TS2aにおけるCPU50の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
U1…ユーザ側、
PC…パソコン、
TS1、TS2、TS1a、TS2a…有料情報の送出装置、
IN…インターネット、
VN…ビデオテックス通信網、
PWD1…第1のパスワード、
PWD2…第2のパスワード、
10…WWWサーバ、
20…センタ装置、
21…DSU、
40、50…CPU、
41、52…ROM。

Claims (6)

  1. ユーザ側のパソコンから送信された第1のパスワードに応じて第2のパスワードを発行し、上記ユーザ側に上記第2のパスワードを返信するWWWサーバと;
    上記WWWサーバが受信した上記第1のパスワードおよび上記WWWサーバが発行した上記第2のパスワードと、所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、上記ユーザ側から受信した上記第1のパスワードおよび上記第2のパスワードとを照合し、上記照合結果が一致した場合、上記WWWサーバに一致信号を送出する照合手段と;
    を有し、上記照合手段が上記一致信号を発生したときに、上記WWWサーバから上記ユーザのパソコンに、上記所定の有料情報を送出することを特徴とする有料情報の送出装置。
  2. 所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、ユーザ側から送信された第1のパスワードに応じて第2のパスワードを発行し、上記ユーザ側に上記第2のパスワードを返信するセンタ装置と;
    インターネットを介して、上記第1のパスワードおよび上記第2のパスワードを上記ユーザ側から受信するWWWサーバと;
    上記センタ装置が受信した上記第1のパスワードおよび上記センタ装置が発行した第2のパスワードと、インターネットを介して上記WWWサーバが受信した上記第1のパスワードおよび上記第2のパスワードとを照合し、上記照合結果が一致した場合、上記WWWサーバに一致信号を送出する照合手段と;
    を有し、上記照合手段が上記一致信号を発生したときに、上記WWWサーバから上記ユーザのパソコンに、上記所定の有料情報を送出することを特徴とする有料情報の送出装置。
  3. ユーザ側のパソコンから送信された第1のパスワードに応じて第2のパスワードを発行し、上記ユーザ側に上記第2のパスワードを返信する第2のパスワード発行・返信手段と;
    所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、上記ユーザ側から、第1のパスワードと第2のパスワードとを受信する第1・第2パスワード受信手段と;
    所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、上記ユーザ側から受信した上記第1のパスワードおよび上記第2のパスワードと、上記ユーザ側のパソコンから受信した第1のパスワードおよび上記発行された第2のパスワードとを照合する照合手段と;
    としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  4. 請求項において、
    上記照合手段における上記照合結果が一致した場合、上記ユーザ側のパソコンに、所定の有料情報を送出する有料情報送出手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムも記録されていることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  5. 所定のキャプテンセンタ契約回線を介して、ユーザ側から送信された第1のパスワードに応じて第2のパスワードを発行し、上記ユーザ側に上記第2のパスワードを返信する第2のパスワード発行・返信手段と;
    インターネットを介して、上記第1のパスワードと上記第2のパスワードとを上記ユーザ側から受信する第1・第2のパスワード受信手段と;
    上記所定のキャプテンセンタ契約回線を介して上記ユーザ側から受信した上記第1のパスワードおよび上記発行された第2のパスワードと、上記インターネットを介して上記ユーザ側から受信した上記第1のパスワードおよび上記第2のパスワードとを照合するパスワード照合手段と;
    としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  6. 請求項において、
    上記パスワード照合手段による照合結果が一致した場合、上記ユーザ側のパソコンに、所定の有料情報を送出する有料情報送出手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムも記録されていることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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