JP3564375B2 - 接続用端子の瞬断検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、接続用端子の瞬断検出装置に関し、特に、電池と接続用端子の瞬断を検出させるために1本のみ高さを低く形成された瞬断検出用端子を備えたことを特徴とした携帯端末における電源の瞬断検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
第1の従来例としてあげられる特開昭61−161928号公報には、商用電源断の間も電源を必要とする電子回路へ電源断時時間だけ電源バックアップ可能な容量を有するコンデンサと、電子回路へある時間だけ電源バックアップ可能な容量を有する電池とを含み、電源断時にははじめにコンデンサによる電源バックアップを行い、コンデンサの放電電圧が所定値まで低下すると電池による電源バックアップに切り替わるように構成してなる電源バックアップ回路が開示されている。
【0003】
第2の従来例としてあげられる特開平8−331215号公報には、電池電圧を検出し電池接触不良の有無を示す信号を出力する電圧検出器を備え、制御手段は、瞬断が発生したとき瞬断発生時点の各種制御に係わる状態情報を記憶手段に格納し、電池接触が正常状態に回復したとき格納していた状態情報に基づき各種制御動作を再開するようにした携帯機器が開示されている。
【0004】
第3の従来例としてあげられる特開2000−69137号公報には、通信機本体に蓋体を装着して構成される電池室に電池パックを収容するよう構成された無線通信機において、フローティング式コネクタを構成する一方のコネクタを通信機本体に固設するとともに、フローティング式コネクタを構成する他方のコネクタを電池パックに固設し、一方のコネクタと他方のコネクタとを互いに嵌合させて、通信機本体と電池パックとを電気的に接続させた無線通信機が開示されている。
【0005】
第4の従来例として、図8、図9に示されるような接続構造があげられ、従来における携帯端末の本体と電池との接続方法であり、内部にばねを使用したスプリングコネクタが使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
最近の携帯端末は、小型化が進み、スプリングコネクタを実装する基板が薄くなるために、基板が反りやすくなっていたり、経年変化の影響で、装置と電池の嵌合状態が変化し、がたつきが大きくなったりした。そのために、落下や振動の衝撃が装置に加わると、スプリングコネクタを実装している基板の反りや装置と電池の嵌合がたつきにより、電池とスプリングコネクタとの接触が一瞬離れてしまい、電源供給が止まったり、電源変動が発生していた。
【0007】
その結果、電源供給ができなくなった影響で、衝撃が加わる前の作業や操作内容が消えてしまったり、電源変動により装置が誤動作をしてしまうことがあった。
【0008】
しかしながら、叙上の従来例1〜3は、電池と本体のコネクタとの接触が一瞬離れてしまう、いわゆる瞬断を防止する為の技術であり、本発明の目的とする瞬断を検出するための瞬断検出技術とは異なっている。
【0009】
即ち、上記第1の従来例は、夜間時に商用電源が断にされて直流定電圧Vccの供給が無くなってから後でどのようにするかという技術であって、電源断をどのようにして検出するかについては何らの開示もない。
【0010】
また上記第2の従来例は、その中の電圧検出器は電池の電圧を検出して電圧が検出されればハイインピーダンス出力、電圧が検出できなければ0V出力となるもので、この出力により瞬断発生(電池接触不良)の有無を検出させるものであり、この電圧検出器はいかにして電池の断を検出するのかは不明である。
【0011】
更に、上記第3の従来例は、その主構成要素であるフローティング式コネクタにおける、雄側コネクタと雌側コネクタとが互いに嵌合している状態では、雄側コネクタのコンタクトが、自身の弾性力によって雌側コネクタのコンタクトと圧接することで、電話機本体と電池パックとが電気的に接続されている。この雄側コネクタのコンタクトと雌側コネクタのコンタクトの組み合わせが、3組設けられており、実質的に瞬断が発生しないように構成されている。従って、これらのコネクタの瞬断については何ら考慮されていない。
【0012】
本発明は従来の上記実情に鑑み、上記第4の従来例の技術に内在する上記欠点を解消する為になされたものであり、従って本発明の目的は、電池とコネクタとの接続、非接続(瞬断)を的確に検出する検出手段を備えた新規な瞬断検出装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本発明に係る接続用端子の瞬断検出装置は、携帯端末の筐体内の電源回路と電池との間の接続をする接続用端子よりも高さを低く形成された1本の第1の瞬断検出用端子を使用して前記電池と前記接続用端子の瞬断を検出することを特徴としている。
【0014】
前記第1の瞬断検出用端子及び前記接続用端子とほぼ同等の高さを有する第2の検出用端子とを併用して前記電池と前記接続用端子の瞬断を検出することを特徴としている。
【0015】
本発明に係る接続用端子の瞬断検出装置は、携帯端末の筐体内に配設された電源回路と、該電源回路と電池との接続をする接続用端子と該接続用端子と電池との間の瞬断を検出する第1の瞬断検出用端子とを有する端子アセンブリと、前記接続用端子と接触する第1の接触基板と前記第1の瞬断検出用端子と接触する第2の接触基板とを有する電池と、前記第1の瞬断検出用端子の前記第2の接触基板に対する非接触を検出する瞬断検出回路と、該瞬断検出回路の検出信号により付勢されて前記電源回路にバックアップ電源を供給するバックアップ電源回路とを備えて構成される。
【0016】
前記接続用端子とほぼ同等の高さを有する第2の検出用端子を前記第1の検出用端子と平行して前記第2の接触基板に対向して設け、該第1、第2の検出用端子により前記瞬断検出回路を動作させることを特徴としている。
【0017】
前記バックアップ電源回路は、前記接続用端子が前記第1の接触基板に接触状態にあって瞬断が発生していないときには前記電源回路によって充電されている。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明をその好ましい一実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】
図1は、本発明の主要部である瞬断検出装置の一実施例を示す斜視図であり、図2は図1に示された瞬断検出装置を含む本発明の一実施の形態を示すブロック構成図である。
【0020】
【実施の形態の構成】
図1、図2を参照するに、本発明による一実施の形態は、瞬断を検出するために1本の検出用端子1aの高さを他の検出用端子1b、及び接続用端子1cよりも低く形成した特殊な検出用端子を有する端子アセンブリ1と、それらの端子1a、1b、1cを接触させるために電池2に設けられた接触基板3、31と、検出用端子1a、1bの状態を監視する瞬断検出回路4と、瞬断検出回路4の状態により電源回路5にバックアップ電源を供給したり、電源回路5からバックアップ用電源を充電するバックアップ電源回路6とにより構成されている。
【0021】
【実施の形態の動作】
次に本発明による一実施の形態の動作について、図3a、図3b、図3cの動作状態図及び図4のフローチャートを用いて説明する。
【0022】
図3aにおいて、通常の実装状態では端子アセンブリ1内の検出用端子1a、1b及び接続用端子1cはそれぞれ端子内に設けられたスプリング(図9参照)のばね圧によって電池2の接触基板3、31に接触しているために、検出用端子1a、1bは接触基板3により短絡状態になっているので、バックアップ電源回路6は電源回路5から電源供給を受けて充電状態になっている。
【0023】
しかしながら、携帯端末の落下等の衝撃が加わった時に電池2と端子アセンブリ1との間にわずかな隙間ができ始め、図3bの状態になり、まず高さを低く形成された検出用端子1aの接触基板3に対する接触がなくなる。
【0024】
すると、瞬断検出回路4は、検出用端子1aと1bとの開放状態を線路11、12を通って検出し、バックアップ電源回路6に、電源回路5に対してバックアップ用電源を供給するよう切り替えを行う。
【0025】
つぎの瞬間には、図3cの状態になり、電池2から電源を線路13を通って供給していた接続用端子1cの接触基板31に対する接触がなくなる結果、電池2から電源回路5への電源供給ができなくなるが、バックアップ電源回路6からの電源供給で回路は瞬断することなく動作する。
【0026】
一旦、図3cに示される如く端子アセンブリ1と電池2の接触がなくなった状態になっているが、その少し前の時間の図3bのときに検出用端子1aの接触基板3に対する離脱に基づく瞬断検出回路4の動作によりバックアップ電源回路6が動作されて、バックアップ電源回路6から電源回路5にバックアップ電源が供給されており、瞬断検出回路4により、次の瞬間には図3bの状態、図3aの通常状態になって瞬断は発生することはない。
【0027】
接触基板3には通常電位が与えられてはおらず、接触基板3は、検出用端子1a、1bの接点が当接したり、しなかったりする単なる導通板として機能する。この接触基板3に任意の電位を付与することにより、端子1aのみで瞬断検出が可能となり、その際には端子1bを削除することができる。
【0028】
図4は本発明による一実施の形態における一実施例の動作フローを示すフローチャートである。
【0029】
図4を参照するに、ステップS11において瞬断検出回路4により検出端子1aがオープン状態か否かが判断される。
【0030】
ステップS11の判断の結果、検出用端子1aがオープン状態であれば、ステップS12で瞬断検出回路4によりバックアップ電源回路6が“ON”に付勢され、それによって、ステップS13でバックアップ電源6から電源回路5に電源が供給される。
【0031】
ステップS11の判断の結果、検出用端子1aがオープン状態でない(検出用端子1aが接続基板3と接触している)場合には、ステップS14に進み、電源回路5からバックアップ電源回路6に電源が供給される(バックアップ電源回路6は充電される)。
【0032】
【一実施の形態の他の実施例】
次に本発明による一実施の形態の他の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0033】
図5は本発明による一実施の形態における第2の実施例を示す概略斜視図である。
【0034】
図5において、検出用端子1a、1bは他の接続用端子1cと平行に配列され、二列構成にされている。
【0035】
本発明による上記第1の実施例は、一体型としているために、端子が一列に並んでしまい、検出用端子が増えた分形状が長くなり、基板に反りやたわみが加わると、半田付けした部分にクラックが入り、電気的接続ができなくなることが予想される。
【0036】
しかしながら、図5に示された第2の実施例では、2本の検出用端子1a、1bを従来使用していた接続用端子1cと平行に配列し、二列構成にしたために形状が細長い本発明による第1の実施例に比べ、基板の反りやたわみに対する強度が向上する。
【0037】
図6は本発明による一実施の形態における第3の実施例を示すブロック構成図である。
【0038】
図6において、本発明による第3の実施例は、検出用端子1a、1bは他の接続用端子1cと分離して形成されている。
【0039】
本発明による第1の実施例は一体型としているために、端子が一列に並んでしまい、検出用端子が増えた分形状が長くなり、基板に反りやたわみが加わると、半田付けした部分にクラックが入り、電気的接続ができなくなることが予想される。
【0040】
しかしながら、図6に示された第3の実施例では、検出用端子1a、1bが接続用端子1cから分離しているので、形状が細長い本発明の第1の実施例に比べ、基板の反りやたわみに対する強度が向上する。
【0041】
また、検出用端子1a、1bを接続用端子1cから分離しているので、電池の他にも瞬断が起きやすい部分に検出用端子の実装が可能になる。
【0042】
図7は本発明による一実施の形態における第4の実施例を示すブロック構成図である。
【0043】
図7において、本発明による第4の実施例は、高さを変更した検出用端子1aと他の端子1b、1cを分離し、端子1a、1bを同電位で接続する。
【0044】
本発明による第1の実施例は一体型としているために、端子が一列に並んでしまい、検出用端子が増えた分形状が長くなり、基板に反りやたわみが加わると、半田付けした部分にクラックが入り、電気的接続ができなくなることが予想される。
【0045】
さらに、本発明の第1〜第2の実施例の一体型では、従来の接続端子を変更することでコストアップが予想される。
【0046】
しかしながら、図7に示された第4の実施例では、検出用端子を分離しているので、形状が細長い本発明の第1の実施例に比べ、基板の反りやたわみに対する強度が向上する。
【0047】
また、検出用端子1a、1bを分離しているので、電池の他にも瞬断が起きやすい部分に検出用端子の実装が可能になる。
【0048】
さらに、高さが低い検出用端子1aだけを分離したことにより、従来の接続用端子1cと高さが低い接続用端子を組み合わせることにより実施が可能になるために、本発明の第1の実施例の一体型よりもコスト削減が可能になる。
【0049】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成され、作用するものであり、従って本発明によれば以下に示すような効果が得られる。
【0050】
瞬断検出用特殊端子を設けることにより電池とコネクタの程度の低い非接触でも的確に検出することが可能となり、装置に対して常に電源供給が可能となるために、反りやすい基板に実装したり、経年変化の影響で生じたがたつきが大きくなったりしても落下や振動の衝撃による瞬断がなくなり、直前の作業内容や操作内容が消えることがなくなる。
【0051】
また、電源変動もなくなる為に、誤動作もなくなる。
【0052】
また、瞬断対策のために端子内部のスプリングのばね圧を高くしたり、電池と装置の嵌合状態を微妙に調整する必要もなくなるので、廉価なスプリングを使用した接続端子を使用することができ、筐体設計に係る工数も削減することが可能なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要部である瞬断検出装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示された瞬断検出装置を含む本発明の一実施の形態を示すブロック構成図である。
【図3a】本発明による一実施の形態の動作状態図である。
【図3b】本発明による一実施の形態の動作状態図である。
【図3c】本発明による一実施の形態の動作状態図である。
【図4】本発明による一実施の形態における一実施例の動作フローを示すフローチャートである。
【図5】本発明による一実施の形態における第2の実施例を示す概略斜視図である。
【図6】本発明による一実施の形態における第3の実施例を示すブロック構成図である。
【図7】本発明による一実施の形態における第4の実施例を示すブロック構成図である。
【図8】従来の接続端子を示す斜視図である。
【図9】従来の接続端子を示す断面図である。
【符号の説明】
1、1’…端子アセンブリ
1a、1b…検出用端子
1c…接続用端子
2…電池
3…接触基板
3a、3b…接触基板
4…瞬断検出回路
5…電源回路
6…バックアップ電源回路

Claims (2)

  1. 携帯端末の筐体内に配設された電源回路と、該電源回路と電池との接続をする接続用端子と該接続用端子よりも高さを低く形成され該接続用端子と電池との間の瞬断を検出する第1の瞬断検出用端子と前記接続用端子とほぼ同等の高さを有する第2の瞬断検出用端子とを有する端子アセンブリと、前記接続用端子と接触する第1の接触基板と前記第1及び第2の瞬断検出用端子と接触する第2の接触基板とを有する電池と、前記第1及び第2の瞬断検出用端子の前記第2の接触基板に対する非接触を検出する瞬断検出回路と、該瞬断検出回路の検出信号により付勢されて前記電源回路にバックアップ電源を供給するバックアップ電源回路とを具備し、前記第1、第2の瞬断検出用端子を複数の前記接続用端子に対して平行に配列して二列構成にしたことを特徴とする接続用端子の瞬断検出装置
  2. 携帯端末の筐体内に配設された電源回路と、該電源回路と電池との接続をする接続用端子と該接続用端子よりも高さを低く形成され該接続用端子と電池との間の瞬断を検出する第1の瞬断検出用端子と前記接続用端子とほぼ同等の高さを有する第2の瞬断検出用端子とを有する端子アセンブリと、前記接続用端子と接触する第1の接触基板と前記第1及び第2の瞬断検出用端子と接触する第2の接触基板とを有する電池と、前記第1及び第2の瞬断検出用端子の前記第2の接触基板に対する非接触を検出する瞬断検出回路と、該瞬断検出回路の検出信号により付勢されて前記電源回路にバックアップ電源を供給するバックアップ電源回路とを具備し、前記第1、第2の検出用端子を前記接続用端子が配設された前記端子アセンブリ以外の領域に配設したことを特徴とする接続用端子の瞬断検出装置
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