JP3563980B2 - シワ改善用の皮膚化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シワの改善に有用な皮膚化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
人間が経験する加齢変化に於いて、容貌などに最も大きな影響を与えるものはシワの増大である。これは、シワが最も存在の目立つ顔に出来やすい為である。この様な状況から、シワを改善する手段が種々考え出されてきた。この様な手段としては、例えば、ヒアルロン酸ナトリウムなどの保湿性の高い保湿成分を投与することによってシワ改善する手段や、光散乱性の粉体を用いてデフォーカスする手段などが例示できる。この内、保湿効果の高い保湿成分による処置は、確かにシワの進展に歯止めはかけられるものの、完全には止められないし、既に出来上がったシワに対しては改善作用は見られない場合が少なくなかった。又、粉体によるデフォーカスではシワの存在は目立たなく出来るものの、シワの存在をなくすことは出来ないし、シワの更なる生成も抑制することは出来ない。即ち、シワを改善し目立たなくさせる手段の開発が望まれていた。
【0003】
一方、パーフルオロポリエーテルもポリアクリル酸及び/又はその塩とカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩とグリセリンの混合物であるUPジェリーなどの含水性高分子も化粧料原料として、皮膚化粧料に既に使用されているものであるが、これらを組み合わせて皮膚化粧料に含有させることは行われていなかったし、この様に組み合わせて皮膚化粧料に含有させることにより、シワを改善し目立たなくさせることが出来ることも全く知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこの様な状況下為されたものであり、シワを改善し目立たなくさせる手段を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】
本発明者らは、かかる状況に鑑みて、シワを改善し目立たなくさせる手段を求めて、鋭意研究を重ねた結果、パーフルオロポリエーテルと特定の含水性高分子を含有する皮膚化粧料にその様な効果を見出し、発明を完成させるに至った。以下、本発明について実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】
(1)本発明の皮膚化粧料の必須成分であるパーフルオロポリエーテル
本発明の皮膚化粧料はパーフルオロポリエーテルを含有することを特徴とする。パーフルオロポリエーテルは、化粧料の分野では、溌水・溌油性油剤としてリップカラーコート等に使用されている。この様なパーフルオロポリエーテルの市販品としては、例えばホンブリンHC04(アウジモント社製)等が好ましく例示できる。又、このものをエマルジョンに加工したニッコールNETーHC04(日光ケミカル株式会社製、パーフルオロポリエーテルを65重量%含有)を使用することもできる。使用形態としては、ニッコールNETーHC04を使用するのが特に好ましい。これは、予め細かい粒子にされている為、皮膚化粧料に含有させた場合、安定性が向上するためである。本発明の皮膚化粧料に於ける、これらパーフルオロポリエーテルの好ましい含有量は、0.01〜10重量%であり、更に好ましくは0.05〜5重量%である。これは、多すぎると系の安定性に悪影響が出ることがあり、少なすぎるとシワ改善作用が阻害される場合があるからである。
【0007】
(2)本発明の皮膚化粧料の必須成分である含水性高分子
本発明の皮膚化粧料は含水性高分子を含有することを特徴とする。本発明で言う、含水性高分子とは、自己重量以上に水分を含有することの出来る高分子であり、ポリアクリル酸及び/又はその塩とカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩とグリセリンの混合物、ポリオキシエチレン付加グルコース、ポリオキシプロピレン付加グルコースが挙げられる。これらは例えば、ポリアクリル酸及び/又はその塩とカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩とグリセリンの混合物としてはUPジェリー(ガーディアン社製)、ポリオキシエチレン付加グルコースとしてはグルカムE−10(アマコール社製)、ポリオキシプロピレン付加グルコースとしてはグリコポリオールPP25(日本油脂株式会社製)等が市販品として好ましく例示できる。特に好ましいものはUPジェリーである。これらはただ一種を使用することもできるし、二種以上を組み合わせて使用することもできる。本発明の皮膚化粧料に於ける、これら含水性高分子の好ましい含有量は、0.01〜80重量%であり、更に好ましくは0.05〜30重量%である。
【0008】
(3)本発明の皮膚化粧料
本発明の皮膚化粧料は、上記パーフルオロポリエーテルと含水性高分子を含有することを特徴とする。これらの成分を組み合わせることにより、該皮膚化粧料を皮膚上に投与した場合、皮膚上強固な保護膜が皮膚の保水性を高め、それと同時に光学的効果により、物理的にもシワの存在を目立たせなくさせることができる。本発明の皮膚化粧料は、シワの生成のような加齢変化を抑制し、光学的にもシワを目立たせなく見せ、肌を美しく見えるように出来ることから、シワ改善を旨として用いるのが特に好ましい。本発明の皮膚化粧料では、上記必須成分以外に通常皮膚化粧料で使用される任意成分を含有することが出来る。かかる任意成分としては、例えば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリンや1,3−ブタンジオール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素、粉体類等が好ましく例示できる。これら任意成分の中で特に好ましいものは、ジメチコン(粘度10cs〜100000cs)、フェニルメチルポリシロキサン(粘度10cs〜100000cs)、メチルポリシロキサンや架橋型ジメチルポリシロキサン等のように3次元構造を有するシリコーンエラストマー等のシリコーン類、大豆蛋白(エルヒビン)やコウキのエッセンス等のエラスターゼの活性を抑える物質、プラセンターエキス、ローヤルゼリー、グリコーゲン等の細胞を賦活する作用を有する物質や硫酸化アルギン酸とその生理的に許容される塩やバクガの根部のエッセンス等のコラーゲン合成を促進する成分、或いは、ミントのエッセンス、セージのエッセンス、ローズマリーのエッセンス、ジンセンのエッセンス、オウゴンのエッセンス、シラカバのエッセンス等の過酸化物生成抑制剤である。これらエラスターゼ活性阻害成分、細胞賦活成分やコラーゲン合成促進剤、過酸化物生成抑制剤はそれぞれ総量で0.01〜1重量%程度含有することが好ましい。尚、本発明に於いて、エッセンスとは、植物体そのもの、植物体を乾燥・細切・粉砕など行った加工物、植物体又はその加工物に溶媒などを加えて抽出した抽出物、抽出物の溶媒除去物、それらを分画精製した精製物等の総称を意味する。又、シリコーンは0.1〜10重量部含有させることが特に好ましい。本発明の皮膚化粧料としては、シリコーンを含有することが特に好ましい。これらの成分を常法に従って処理することにより、本発明の皮膚化粧料を製造することが出来る。
【0009】
【実施例】
以下に、実施例を挙げて本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限定を受けないことは言うまでもない。
【0010】
<実施例1>
下記に示す処方に従って、クリームを作した。即ち、イ、ロ、ハ、ニのそれぞれの成分を70℃に加熱し、イとロを混合し、良く混練りし、これをハを加えて希釈し、これにニを徐々に加え乳化し、攪拌冷却し、クリームを得た。

70%マルチトース水溶液 5 重量部
グリセリン 3 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
メチルパラベン 0.2重量部
ニッコールNET−CH04 0.1重量部
UPジェリー 20 重量部

トリグリセリンジイソステアレート 4 重量部
ソルビタンセスキオレート 0.5重量部

軽質イソパラフィン 10 重量部
流動パラフィン 10 重量部
グリセリルトリイソオクタネート 5 重量部
ジメチコン(100cs) 1 重量部

水 36 重量部
【0011】
<実施例2>
上記、実施例1のクリームについて、シワ隠し効果をしらべた。即ち、シワに悩むパネラー5人を用いて、上記クリーム、実施例1のクリームのニッコールNET−CH04を水に置換した比較例1、実施例1のクリームのUPジェリーを水に置換した比較例2の何れかを右側に塗布し、実施例1のクリームのニッコールNET−CH04とUPジェリーを水に置換した対照例1のクリームを左側に塗布し、左側に比した右側のシワの目だたなさを、++:非常に目立たない、+:明らかに目立たない、±:僅かに目立たない、−:同程度の基準で評価した。結果を例数として表1に示す。これより、本発明の皮膚外用組成物である化粧料は、光学的にシワを目立たなくさせる作用に優れることがわかる。又、この効果がパーフルオロポリエーテルと含水性高分子の相乗効果であることもわかる。
【0012】
【表1】
Figure 0003563980
【0013】
<実施例3>
上記、実施例1のクリームについて、シワ改善効果をしらべた。即ち、シワに悩むパネラー5人を用いて、1日朝・晩2回、毎日1カ月間、上記クリーム、実施例1のクリームのニッコールNET−CH04を水に置換した比較例1、実施例1のクリームのUPジェリーを水に置換した比較例2の何れかを右側に塗布し、実施例1のクリームのニッコールNET−CH04とUPジェリーを水に置換した対照例1のクリームを左側に塗布し、左側に比した右側のシワの改善を、++:非常に改善、+:明らかに改善、±:僅かに改善、−:改善せずの基準で評価した。結果を表2に出現例数として示す。これより、本発明の皮膚外用組成物である化粧料は、ワを改善させる作用に優れることがわかる。又、この効果がパーフルオロポリエーテルと含水性高分子の相乗効果であることもわかる。
【0014】
【表2】
Figure 0003563980
【0015】
<実施例4>
下記に示す処方に従って、クリームを作した。即ち、イ、ロ、ハ、ニのそれぞれの成分を70℃に加熱し、イとロを混合し、良く混練りし、これをハを加えて希釈し、これにニを徐々に加え乳化し、攪拌冷却し、クリームを得た。このものの実施例2と同様の評価(パネラー1名)では++である。

70%マルチトース水溶液 5 重量部
グリセリン 3 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
メチルパラベン 0.2重量部
ニッコールNET−CH04 0.5重量部
グルカムE−10 0.5重量部

トリグリセリンジイソステアレート 4 重量部
ソルビタンセスキオレート 0.5重量部

軽質イソパラフィン 10 重量部
流動パラフィン 10 重量部
グリセリルトリイソオクタネート 5 重量部
ジメチコン(100cs) 1 重量部

水 55.3重量部
【0016】
<実施例5>
下記に示す処方に従って、クリームを作した。即ち、イ、ロ、ハ、ニのそれぞれの成分を70℃に加熱し、イとロを混合し、良く混練りし、これをハを加えて希釈し、これにニを徐々に加え乳化し、攪拌冷却し、クリームを得た。このものの実施例2と同様の評価(パネラー1名)では++である。

70%マルチトース水溶液 5 重量部
グリセリン 3 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
メチルパラベン 0.2重量部
ホンブリンHC04 0.5重量部
グルカムE−10 0.5重量部

トリグリセリンジイソステアレート 4 重量部
ソルビタンセスキオレート 0.5重量部

軽質イソパラフィン 10 重量部
流動パラフィン 10 重量部
グリセリルトリイソオクタネート 5 重量部
ジメチコン(100cs) 1 重量部

水 55.3重量部
【0017】
<実施例6〜14
下記に示す処方に従って、クリームを作した。即ち、イ、ロ、ハ、ニのそれぞれの成分を70℃に加熱し、イとロを混合し、良く混練りし、これをハを加えて希釈し、これにニを徐々に加え乳化し、攪拌冷却し、クリームを得た。このものの実施例1を対照とした実施例3と同様の評価結果(パネラー1名)を表3に示す。これより、これらの任意成分を加えることが好ましいことがわかる。尚、ここではエッセンスとして、50%エタノール水溶液の溶媒除去物を用いた。

70%マルチトース水溶液 5 重量部
グリセリン 3 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
メチルパラベン 0.2重量部
ニッコールNET−CH04 0.1重量部
UPジェリー 10 重量部
任意成分* 0.1重量部

トリグリセリンジイソステアレート 4 重量部
ソルビタンセスキオレート 0.5重量部

軽質イソパラフィン 10 重量部
流動パラフィン 10 重量部
グリセリルトリイソオクタネート 5 重量部
ジメチコン(100cs) 1 重量部

水 46.1重量部
*表3に詳細を記す。
【0018】
【表3】
Figure 0003563980
【発明の効果】
本発明によれば、シワを改善し目立たなくさせる皮膚化粧料を提供することができる。

Claims (2)

  1. 1)パーフルオロポリエーテルと、2)ポリアクリル酸及び/又はその塩とカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩とグリセリンとの混合物、ポリオキシエチレン付加グルコース、及びポリオキシプロピレン付加グルコースから選択される1種又は2種以上の含水性高分子を含有することを特徴とする、シワ改善用の皮膚化粧料。
  2. 更にシリコーンを含有することを特徴とする、請求項1に記載のシワ改善用の皮膚化粧料。
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