JP3560795B2 - 通帳発行方法および自動取引装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通帳発行方法および自動取引装置に関し、さらに詳しくは、通帳発行処理中に上位装置との間で通信障害が発生したときの対応に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9および図10は、従来の自動取引装置における通帳発行処理の一例のフローチャートである。
ステップS1では、顧客の旧通帳を受け取る。
ステップS2では、ホッパ部から新しい通帳を取り出して印字部へ搬送する。
【0003】
ステップS3では、上位装置と交信して通帳の表紙に印字する情報を受信する。
ステップS4では、上位装置と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置と交信中に障害が発生したなら後述するステップS21に進む。上位装置と交信中に障害が発生しないならステップS5に進む。
【0004】
ステップS5では、上位装置から受信した前記情報を表紙に印字する。
ステップS6では、上位装置と交信して通帳の表紙見返し部に印字する情報を受信する。
ステップS7では、上位装置と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置と交信中に障害が発生したなら後述するステップS21に進む。上位装置と交信中に障害が発生しないならステップS8に進む。
【0005】
ステップS8では、表紙見返し部までオートターンさせて、上位装置から受信した前記情報を表紙見返し部に印字する。
ステップS9では、上位装置と交信して通帳の定期貯金部に印字する情報を受信する。
ステップS10では、上位装置と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置と交信中に障害が発生したなら後述するステップS21に進む。上位装置と交信中に障害が発生しないならステップS11に進む。
【0006】
ステップS11では、定期貯金部までオートターンさせて、上位装置から受信した前記情報を定期貯金部に印字する。
ステップS12では、上位装置と交信して通帳の普通貯金部に印字する情報を受信する。
ステップS13では、上位装置と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置と交信中に障害が発生したなら後述するステップS21に進む。上位装置と交信中に障害が発生しないならステップS14に進む。
【0007】
ステップS14では、普通貯金部までオートターンさせて、上位装置から受信した前記情報を普通貯金部に印字する。
ステップS15では、上位装置と交信して通帳の磁気ストライプに記録する情報を受信する。
ステップS16では、上位装置と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置と交信中に障害が発生したなら後述するステップS21に進む。上位装置と交信中に障害が発生しないならステップS17に進む。
【0008】
ステップS17では、上位装置から受信した前記情報を磁気ストライプに記録する。
ステップS18では、図11に示すように、新通帳を排出する。係員が、この通帳Pを顧客に返却する。
ステップS21では、係員操作パネルに、通帳発行処理中に通信障害が発生したことを示す注意を表示する。
【0009】
そこで、係員が、通帳発行処理中に通信障害が発生した通帳と顧客の旧通帳とを取り出し、通帳発行処理中に通信障害が発生した通帳を顧客に返却しない。そして、通帳発行処理を最初からやり直す。
上記とは別に、通帳発行処理中に通信障害が発生した場合は、通帳発行処理中に通信障害が発生したことを示す注意を印字したレシートを発行する自動取引装置が知られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来の通帳発行処理では、通帳発行処理中に通信障害が発生した場合は、係員操作パネルに通帳発行処理中に通信障害が発生したことを示す注意を表示したり、通帳発行処理中に通信障害が発生したことを示す注意を印字したレシートを発行したりするようになっている。
【0011】
しかしながら、係員が操作パネルを見誤ったり、レシートの確認を怠ったりした場合は、通帳発行処理中に通信障害が発生した通帳を顧客に返却してしまう問題点がある。また、顧客も、係員から返却された通帳が未完成のものであり、この通帳では取り引きができないことに気づかない問題点がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は、上位装置と交信して得た情報を新通帳に印字した後その通帳を発行する通帳発行方法において、上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、新通帳の表紙に、当該通帳が取引に用いることができないことを示す印字を行うことを特徴とする。
【0013】
上記通帳発行方法では、上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、前記新通帳の表紙に、例えば“未完成”などを印字する。このため、係員が操作パネルの表示を見誤っても、通帳発行時に通信障害が発生した通帳を顧客に返却してしまう可能性が端的に低減できることとなる。また、係員が通帳を顧客に返却してしまったとしても、表紙の“未完成”などの印字文字を見て、通帳が未完成のものであり、この通帳では取り引きができないことが解るようになる。
【0014】
また、上記問題を解決するため、本発明は、上位装置と交信して得た情報を新通帳に印字した後その通帳を発行する通帳発行部を有する自動取引装置において、上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、前記通帳発行部で新通帳の表紙に、当該通帳が取引に用いることができないことを示す印字を行うことを特徴とする。
【0015】
上記自動取引装置では、上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、前記新通帳の表紙に、例えば“未完成”などを印字する。このため、係員が操作パネルの表示を見誤っても、通帳発行時に通信障害が発生した通帳を顧客に返却してしまう可能性が端的に低減できることとなる。また、係員が通帳を顧客に返却してしまったとしても、表紙の“未完成”などの印字文字を見て、係員から返却された通帳が未完成のものであり、この通帳では取り引きができないことが解るようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施の形態の自動取引装置のブロック図である。
この自動取引装置100は、顧客や係員に対して操作の案内をしたり,顧客や係員からの指示や入力を受け取るための顧客・係員操作部10と、キャッシュカードや振込カードの磁気ストライプの読み取り/書き込みを行うためのカード処理部20と、紙幣の入出金および計数を行うための紙幣入出金部30と、硬貨の入出金および計数を行うための硬貨入出金部40と、ジャーナルを記録するジャーナル記録部50と、通帳の記帳や新しい通帳の発行を行うための通帳記帳・発行部60と、取引の内容を印字したレシートを発行するレシート処理部70と、上位装置であるホストコンピュータ110と接続部95により接続される中央処理部80と、データを記憶する記憶部90とを具備して構成される。
【0017】
上記中央処理部80は、新しい通帳を発行するときに、旧通帳から読み取った顧客固有のデータや金額などをホストコンピュータ110に送信すると共に、ホストコンピュータ110から顧客固有のデータの照合の結果や残高などを受信する。
図2は、上記自動取引装置100の外見斜視図である。
【0018】
1は筐体、2は取扱業務表示、3はカード挿入排出口、4はレシート排出口、5は通帳挿入排出口、6は硬貨入出金口、7は紙幣入出金口、8は表示・タッチパネルである。
前記カード挿入排出口3は、前記カード処理部20と連結されている。前記レシート排出口4は、前記レシート処理部70と連結されている。前記通帳挿入排出口5は、前記通帳記帳・発行部60と連結されている。前記硬貨入出金口6は、前記硬貨入出金部40と連結されている。前記紙幣入出金口7は、前記紙幣入出金部30と連結されている。
【0019】
図3は、上記通帳記帳・発行部60の詳細ブロック図である。
この通帳記帳・発行部60は、複数の新しい通帳をスタックするホッパ部62と、通帳を搬送する搬送部63と、前記通帳の任意のページを捲るページ捲り部64と、前記通帳に情報を印字する印字部65と、前記通帳の磁気ストライプの情報を読み取るまたはその磁気ストライプに情報を書き込む磁気ストライプ読取・書込部66と、発行処理中に通信障害が発生された通帳を取り込む取込み部67と、前記各部の動作を制御すると共に前記自動取引装置100の中央制御部80を介して通帳に印字する情報や磁気ストライプに書き込む情報を受け取る制御部61とを具備して構成されている。
【0020】
前記搬送部63は、前記ホッパ部62から一枚の新しい通帳を取り出すと共に、その通帳を前記ページ捲り部64や前記印字部65や前記磁気ストライプ読取・書込部66や前記取込み部67の間で搬送する。また、前記搬送部63は、前記自動取引装置100の通帳挿入排出口5から挿入された通帳を前記ページ捲り部64や前記印字部65や前記磁気ストライプ読取・書込部66や前記取込み部67の間で搬送する。
【0021】
図4および図5は、自動取引装置100における通帳発行処理のフローチャートである。
ステップS1では、通帳挿入排出口5から挿入された顧客の旧通帳を受け取る。この旧通帳の磁気ストライプに記録されている顧客固有の情報を前記通帳記帳・発行部60の前記磁気ストライプ読取・書込部66で読み取り、それらの情報を制御部61と中央制御部80と接続部95とを介して前記上位装置110へ送信する。なお、このステップにおいて、暗証番号などによる照合を行うようにしてもよい。
【0022】
ステップS2では、前記通帳記帳・発行部60の搬送部63は、ホッパ部62から新しい通帳を取り出して印字部65へ搬送する。
ステップS3では、前記中央処理部80は、前記接続部95を介して、上位装置110と交信して通帳の表紙に印字する情報を受信する。
ステップS4では、前記中央処理部80は、上位装置110と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置110と交信中に障害が発生したなら後述するステップS19に進む。上位装置110と交信中に障害が発生しないならステップS5に進む。
【0023】
ステップS5では、前記通帳記帳・発行部60の印字部65は、上位装置110から受信した前記情報を中央制御部80と制御部61とを介して受け取り、その情報を表紙に印字する。
ステップS6では、前記中央処理部80は、前記接続部95を介して、上位装置110と交信して通帳の表紙見返し部に印字する情報を受信する。
【0024】
ステップS7では、前記中央処理部80は、上位装置110と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置110と交信中に障害が発生したなら後述するステップS19に進む。上位装置110と交信中に障害が発生しないならステップS8に進む。
ステップS8では、前記ページ捲り部64は表紙見返し部までオートターンさせ、前記通帳記帳・発行部60の印字部65は上位装置110から受信した前記情報を中央制御部80と制御部61とを介して受け取り、その情報を表紙見返し部に印字する。
【0025】
ステップS9では、前記中央処理部80は、前記接続部95を介して、上位装置110と交信して通帳の定期貯金部に印字する情報を受信する。
ステップS10では、前記中央処理部80は、上位装置110と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置110と交信中に障害が発生したなら後述するステップS19に進む。上位装置110と交信中に障害が発生しないならステップS11に進む。
【0026】
ステップS11では、前記ページ捲り部64は定期貯金部までオートターンさせ、前記通帳記帳・発行部60の印字部65は上位装置110から受信した前記情報を中央制御部80と制御部61とを介して受け取り、その情報を定期貯金部に印字する。
ステップS12では、前記中央処理部80は、前記接続部95を介して、上位装置110と交信して通帳の普通貯金部に印字する情報を受信する。
【0027】
ステップS13では、前記中央処理部80は、上位装置110と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置110と交信中に障害が発生したなら後述するステップS19に進む。上位装置110と交信中に障害が発生しないならステップS14に進む。
ステップS14では、前記ページ捲り部64は普通貯金部までオートターンさせ、前記通帳記帳・発行部60の印字部65は上位装置110から受信した前記情報を中央制御部80と制御部61とを介して受け取り、その情報を普通貯金部に印字する。
【0028】
ステップS15では、前記中央処理部80は、前記接続部95を介して、上位装置110と交信して通帳の磁気ストライプに記録する情報を受信する。
ステップS16では、前記中央処理部80は、上位装置110と交信中に障害が発生したか否かを判断する。上位装置110と交信中に障害が発生したなら後述するステップS19に進む。上位装置110と交信中に障害が発生しないならステップS17に進む。
【0029】
ステップS17では、前記ページ捲り部64は磁気ストライプが固着されているページまでオートターンさせ、前記通帳記帳・発行部60の磁気ストライプ読取・書込部66は上位装置110から受信した前記情報を中央制御部80と制御部61とを介して受け取り、その情報を磁気ストライプに記録する。
ステップS18では、新通帳を排出する。
【0030】
ステップS19では、前記ページ捲り部64は、発行処理中に通信障害が発生しているこの通帳を表紙までオートターンさせる。
ステップS20では、前記通帳記帳・発行部60の印字部65は、通帳の表紙に“未完成”の文字を印字する。
ステップS21では、図6に示すように、係員操作パネルに、通帳発行処理中に通信障害が発生したことを示す注意を表示する。
【0031】
そこで、係員が係員操作パネルの「リセット」ボタンを押下すると、前記通帳と顧客の旧通帳は前記通帳記帳・発行部60の取込み部67に搬送される。そして、係員が前記取込み部67から前記通帳と顧客の旧通帳を取り出す。
図7に、前記取込み部67から取り出された前記通帳Pの斜視図を示す。この通帳Pの表紙に“未完成”の文字が印字されているため、前記通帳Pは発行処理中に通信障害が発生したものであることははっきりと解る。なお、係員が、誤ってこの通帳Pを顧客に返却したとしても、顧客がこの通帳は未完成のものであり、この通帳では取り引きができないことがすぐ解る。
【0032】
上記自動取引装置100では、発行処理中に通信障害が発生した通帳の表紙に“未完成”の文字を印字する。このため、発行処理中に通信障害が発生した通帳を係員が顧客に返却してしまうことを防止できる。また、係員が誤ってこの通帳を顧客に返却したとしても、顧客がこの通帳は未完成のものであることを容易に認識できる。
【0033】
上記では、発行処理中に通信障害が発生した通帳の表紙に“未完成”の文字を印字するように説明したが、図8に示すように、表紙に印字している内容部分の上から“****”を上書きすることにより、予め印字されている内容を消去するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、新通帳の表紙に、当該通帳が取引に用いることができないことを示す印字を行う。このため、発行処理中に通信障害が発生した新通帳を容易に認識することが可能となり、このような新通帳を係員が顧客に返却してしまうことを防止できる。また、係員が誤って通帳を顧客に返却したとしても、顧客がこの通帳は未完成で取引に用いることができないものであることを容易に認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動取引装置のブロック図である。
【図2】図1の自動取引装置の外見斜視図である。
【図3】図1の自動取引装置の通帳記帳・発行部の詳細ブロック図である。
【図4】本発明における通帳発行処理のフローチャートである。
【図5】図4の続きのフローチャートである。
【図6】係員操作パネルの例示図である。
【図7】発行処理中に通信障害が発生した通帳の例示図である。
【図8】発行処理中に通信障害が発生した通帳の別の例示図である。
【図9】従来の通帳発行処理のフローチャートである。
【図10】図9の続きのフローチャートである。
【図11】新通帳の例示図である。
【符号の説明】
100 測距装置
110 上位装置
60 通帳記帳・発行部
61 制御部
62 ホッパ部
63 搬送部
64 ページ捲り部
65 印字部
66 磁気ストライプ読取・書込部
67 取込み部
Claims (7)
- 上位装置と交信して得た情報を新通帳に印字した後その通帳を発行する通帳発行方法において、
上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、新通帳の表紙に、当該通帳が取引に用いることができないことを示す印字を行うことを特徴とする通帳発行方法。 - 上位装置と交信することにより表紙に印字する情報を受信してその情報を新通帳の表紙に印字し、上位装置と交信することにより表紙見返し部に印字する情報を受信してその情報を表紙見返し部に印字し、上位装置と交信することにより定期貯金部に印字する情報を受信してその情報を定期貯金部に印字し、上位装置と交信することにより普通貯金部に印字する情報を受信してその情報を普通貯金部に印字し、上位装置と交信することにより磁気ストライプに記録する情報を受信してその情報を磁気ストライプに記録し、全ての情報を印字または記録した後前記通帳を発行する通帳発行方法において、
上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、新通帳の表紙に、当該通帳が取引に用いることができないことを示す印字を行うことを特徴とする通帳発行方法。 - 請求項1または請求項2において、
上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、新通帳の表紙に、当該通帳が取引に用いることができないことを示す文字を印字することを特徴とする通帳発行方法。 - 請求項1または請求項2において、
上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、前記表紙の印字を行った個所に、その印字内容を消去する上書き印字を行うことを特徴とする通帳発行方法。 - 上位装置と交信して得た情報を新通帳に印字した後その通帳を発行する通帳発行部を有する自動取引装置において、
上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、前記通帳発行部で新通帳の表紙に、当該通帳が取引に用いることができないことを示す印字を行うことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項5において、
上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、新通帳の表紙に、当該通帳が取引に用いることができないことを示す文字を印字することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項5において、
上位装置と交信する間に障害が発生した場合は、前記表紙の印字を行った個所に、その印字内容を消去する上書き印字を行うことを特徴とする自動取引装置。
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