JP3556951B2 - ファスナ用のキャリヤーテープ - Google Patents

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Description

発明の背景
1.発明の分野
この発明はファスナ用のキャリヤーテープに関する。
ここでいう”ファスナ”とは、リベット、ネジ、クリップ、スタッド、クリンチング/プレスジョイニング/一体固定用のリベットあるいはスラグ、スタンドオフピン、ロケーティングピン、及びその他の固定装置を含んでいる。
2.従来技術
国際出願PCT/AU92/00621(=WO 93/09918)(ヘンロブ・リミテッド(Henrob Ltd)外)には、ファスナが、テープのウェブの軸方向かウェブと直角な方向にウェブから押し抜かれることによってテープから解放されるようになった、ファスナ用の様々なキャリヤーテープが開示されている。また、このテープには歯あるいは穴が設けられており、これらがフィーダーヘッドの設けられた駆動装置によって係合されて、ファスナの正確な供給を行ってパンチと位置合わせするようになっている。こうしたテープは径の小さな曲線部に沿って供給を行うことができ、例えば自動車の組み付け作業のような限られたスペースにおいてシートを固定することができる。一般に、PCT/AU92/00621に開示されているテープは、大部分の固定においては十分であることがわかっている。しかし、自動車産業のある分野においては、問題が生じている。自動車産業において現在使用されている非常に短いリベットでは、プレインステム(palin stem)の長さが非常に短いために、既存のキャリヤーテープと係合するためのステム長がほとんど残らない。
さらに、ヘッド部材の下の部分の径が大きいためにリベットのヘッドはテープの中で高い位置に設置されなければならず、重心が高いためにリベットが倒れたり外れたりすることになる。
発明の概要
この発明の目的は、ファスナをパンチまで輸送するときに、ファスナをテープ上に解放可能な状態で安定かつ確実に拘束するための少なくとも一つの装置を提供することである。
この発明の目的は、ファスナ拘束装置がテープフィーダと係合するための部材を有しているようなキャリヤーテープを提供することである。
この発明の別の目的は、ファスナのヘッドをパンチへ輸送しているときや、パンチによってワークピースの中へ打ち込む(advance)ときに、ヘッドが保護されるようになっているようなキャリヤーテープを提供することである。
キャリヤーテープの中にファスナを照合(collation)し、貯蔵し、パンチへ供給するときに、ファスナがほぼ閉じ込められるようになっているキャリヤーテープを提供することである。
その他の目的は、以下の説明から明かになるであろう。
ファスナの”ステム”という用語は、以下ではファスナの”シャンク”も含むものとして使用される。
一つの側面においては、本発明のキャリヤーテープは、ステム及びヘッドを有するファスナと組み合わされるキャリヤーテープであって、
上面を有するほぼ平面状のウェブと、
ウェブの中にほぼ等間隔に設けられており、ファスナのステムを受容するための複数の穴と、
ウェブに一体状に結合された複数の離間したフォーメーションと、
を有し、それぞれのフォーメーションは、ファスナのステムが穴の中に受容された状態で、ファスナのヘッドに解放可能に係合するように設計されており、フォーメーションはウェブの上面からほぼ垂直に立ち上がるとともにその上端部に内向きの係合部分を有し、係合部分はファスナのヘッドと係合して、それらの係合部分とウェブとの間にヘッドを受容するようになっており、さらに、フォーメーションは変形可能であり、ファスナ押し出し手段がそこを通って下方へ移動することによって、ファスナをウェブから押し出してウェブから解放させることができるようになっている。
このキャリヤーテープにおいては、フォーメーションに沿って少なくとも一列の別の穴あるいはスロットが設けられており、フィーダーヘッドの駆動装置と係合して駆動されるようになっていることが好ましい。
また、ステムに対する穴の間に、等間隔で、ウェブと直交するように弱体化用のラインが設けられていて、テープの曲げ軸を提供するようになっていることが好ましい。
ウェブに設けられた弱体化用のラインと位置を揃えて、フォーメーションにも弱体化用のラインあるいはスロットを設けることもできる。
ステムに対する穴の回りに半径方向の弱体化用のラインが設けられていて、ファスナ押し出し手段によるキャリヤーテープからのステムの解放を助けるようになっていてもよい。
さらに、フォーメーションが、それぞれの穴から離間した位置において、ウェブに一体状に結合されていてもよい。
発明の効果
本願発明のキャリヤーテープによれば、ウェブに設けられたフォーメーションがウェブに形成された穴の中に受容されているファスナのヘッドに係合することによって、ファスナがキャリヤーテープに上に安定かつ確実に保持される。
【図面の簡単な説明】
この発明を完全に理解できるようにするために、次に、添付図面を参照しながら、たくさんの実施例を説明する。
図1は、キャリヤーテープの第1番目の実施例の端面断面図である。
図2は、第2番目の実施例の平面図である。
図3は、図2のA−A線端面断面図である。
図4は、第3番目の実施例の平面図である。
図5は、図4のA−A線端面断面図である。
図6は、第4番目の実施例の平面図である。
図7は、第4番目の実施例の端面断面図である。
図8は、第4番目の実施例の側面図である。
図9は、第5番目の実施例の平面図である。
図10は、第5番目の実施例の断面図である。
図11は、第5番目の実施例の側面図である。
図12は、駆動スプロケットが係合しているテープの第5の実施例の側面図である。
図13は、第6番目の実施例の平面図である。
図14は、第6番目の実施例の端面断面図である。
図15は、第7番目の実施例の平面図である。
図16は、第7番目の実施例の端面断面図である。
図17は、第8番目の実施例の平面図である。
図18は、第8番目の実施例の端面断面図である。
図19は、第8番目の実施例の側面図である。
図20は、第9番目の実施例の端面断面図である。
図21は、第9番目の実施例の端面断面図である。
図22は、第10番目の実施例の断面図である。
図23は、第11番目の実施例の断面図である。
図24は、第12番目の実施例の断面図であり、ファスナとの係合を示している。
図25は、第12番目の実施例の断面図であり、別のタイプのファスナとの係合を示している。
図26は、第12番目の実施例の断面図であり、さらに別のタイプのファスナとの係合を示している。
図27は、第12番目の実施例の断面図であり、さらに別のタイプのファスナとの係合を示している。
図28は、第13番目の実施例の端面断面図である。
図29は、第14番目の実施例の端面断面図である。
図30は、第15番目の実施例の端面断面図である。
図31は、第16番目の実施例の端面断面図である。
図32は、第17番目の実施例の端面断面図である。
図33は、図32の実施例に対するカバーストリップの端面断面図である。
図34は、図32の実施例に対する別のカバーストリップの端面断面図である。
図35は、フィーダーヘッドの中でフォーメーションからリベットヘッドを解放するところを示している端面断面図である。
図36は、第18番目の実施例の端面断面図である。
図37は、第18番目の実施例の側面図である。
図38は、第19番目の実施例の端面断面図である。
図39は、第19番目の実施例の側面図である。
図40は、第20番目の実施例の端面図である。
図41は、第21番目の実施例の端面図である。
図42は、第22番目の実施例の端面図である。
図43は、第23番目の実施例の端面図である。
図44は、第24番目の実施例の端面図である。
図45は、第25番目の実施例の平面図である。
図46は、第25番目の実施例の端面断面図である。
図47は、第26番目の実施例の平面図である。
図48は、第26番目の実施例の端面断面図である。
図49は、第27番目の実施例の端面断面図である。
図50は、図49のテープを用いたクリンチ接合部の端面断面図である。
図51は、第28番目の端面断面図である。
図52は、テープの第29番目の実施例の平面図である。
図53は、テープの第29番目の実施例の断面図である。
図54は、図52及び図53のテープにおけるグロメットの断面図である。
図55は、テープの第30番目の実施例の平面図である。
図56は、テープの第30番目の実施例の断面図である。
図57は、図55及び図56のテープにおけるファスナの係合を示す断面図である。
図58は、テープの第31番目の実施例の平面図である。
図59は、テープの第31番目の実施例の断面図である。
図60は、固定装置の中における図58及び図59のテープの係合装置の側面図である。
好ましい実施例の詳細な説明
図1のキャリヤーテープ20は、ほぼ平面状のウェブ21を有している。ウェブ21はサイドフランジ22,23を互いに連結している。ファスナ10のステム11は、中央に等しい間隔で設けられた穴(図示されていない)の中に受容される。ウェブの側部に沿って駆動用穴24,25が設けられている。ウェブ21と一体に設けられた逆L字形の一対のフォーメーション26,27がファスナ10のヘッド12と係合することによってファスナ10を安定化させており、またファスナが不注意でキャリヤーテープ20から外れて、固定装置(図示されていない)のパンチから位置がずれないようになっている。
図2及び図3のテープ30においてはサイドフランジは省略されている。また、フォーメーション32,33には弱体化用のスロット31が設けられ、ウェブ35には弱体化用の溝34が設けられている。
図4及び図5のテープ40は、ウェブ41がフォーメーション42,43の一方のみの向こうまで延びており、ウェブ41には駆動用穴44が一列しか設けられていないことを除けば、テープ30と同様である。
図6から図8のテープ50は、ウェブ53の各サイドに沿ってフォーメーション51,52を有している。このフォーメーションはV字形の溝54によって分離されている。溝54はウェブ53に設けられた弱体化用のライン55と位置を揃えて設けられており、テープを小さい径のコーナのまわりへ巻けるようになっている。フォーメーション51,52には駆動用穴56が設けられていて、テープ50を前進させられるようになっている。(これとは違って、フィーダがV字形の溝と係合して、テープを前進させるようになっていてもよい。)
図9から図11のテープ60は、テープ50を修正した形の実施例である。ここでは、フォーメーション61,62とV字形の溝64は”歯”を形成しており、この歯は、固定装置の駆動スプロケット69の歯68すなわちテープフィーダ(図示されていない)と係合する(図12を参照のこと)。
図13及び図14のテープ70は、V字形の溝が垂直方向に設けられたスロット71に置き換わっていることを除けば、テープ50と同様である。スロット71はフォーメーション72,73の部分を分離している。一方、テープ80(図15及び図16を参照のこと)はテープ70を修正したものである。テープ80においては、ウェブ82に設けられた半径方向の弱体化用のライン81のために、ファスナ10をウェブ82の中へ押し込む(drive through)ことによってテープからファスナを解放するのに必要とされる力が小さくてすむようになっている。
図17から図19のテープ90においては、フォーメーション92,93の間に駆動用穴91が設けられている。駆動用穴91は、ステム穴95の間でウェブ94に沿って等間隔に配置されており、フォーメーション92,93に設けられたスロット96や、ウェブ94に設けられた弱体化用のライン97と位置が揃えられている。
図20及び図21のテープ100は、”半剛性”のフォーメーション102,103を有している。フォーメーション102,103は厚さが薄くなっているヒンジライン104,105によって平面状のウェブ101へ連結されている。ウェブ101の各サイドに沿って駆動用穴106が設けられている。
フォーメーション102,103は、ファスナ10がテープ100の中へ係合されたときや、パンチ109がファスナ10をテープ100から排除するときに、外側へ付勢される。
図22のテープ110においては、ファスナ10と係合するためのフォーメーション111が、ウェブ112に沿って一つしか設けられていない。フォーメーション111には駆動用穴113が設けられている。同じようなテープ120(図23を参照のこと)においては、フォーメーション123と隣接するところにウェブ122に駆動用穴121が設けられている。
図24から図27は、図20及び図21のテープ100を修正したテープ130を示している。側部のフォーメーション132,133は、一体化されたヒンジ134,135によってウェブ131へ連結されている。フォーメーション132,133は下方へ傾斜した面136,137を有しており、ファスナ10をテープ130の中へ挿入する助けや、パンチ139がファスナ10を排除する助けを行うようになっている。フォーメーション132,133は、テープの中で様々な高さにおいてファスナのヘッド12と係合可能であり、また様々な形状のファスナヘッドと係合が可能であることがわかろう。
図28のテープ140においては、フォーメーション141,142は、ウェブの側部の”巻き上げ(rolling over)”によるウェブ143の連結体(combination)として形成されている。
図29のテープ150は、ウェブ152から形成されたフォーメーション151を一つだけ有している。テープ150の他方の側部に沿っては、駆動用穴158が設けられている。一方、テープ160(図30を参照のこと)は、ウェブ162のフォーメーション163と同じサイドに沿って駆動用穴161が設けられている。テープ170(図31を参照のこと)は、フォーメーション174と反対側のサイドに沿って、サイドフランジ171と、ウェブ173に設けられた駆動用穴172とを有している。
図32のテープ180は、以下の点を除いて図2及び図3のテープ30と同様である。すなわち、フォーメーション181,182は、ファスナ10のヘッド12と係合し、かつ/あるいは図33及び図34のカバーストリップ185,186と係合する、鋸歯状の面183,184を有している。カバーストリップ185,186はヘッド12を覆うことによって、輸送するときにヘッドが損傷を受けないように保護している。鋸歯状の面183,184によって、ファスナのヘッドは様々な高さにおいて係合が可能になっている。
カバーストリップ185,186は、ファスナ10のヘッド12を覆い、ファスナがワークピースの中へ係合されたときに固定装置のパンチによってヘッド12が損傷を受けないように保護するときにも使用できる。
図35に示されているように、固定装置に対するガイドアセンブリには拡張用のブロック(divergent block)199が設けられている。ブロック199はテープ190のフォーメーション192,194を外側へ移動させて、ファスナ10のヘッド12をパンチ(図示されていない)に対して露出させる。
テープ200(図30)及び図37を参照のこと)においては、ファスナ10のヘッド12は、ウェブ201の上方において平行なフランジ202,205の上で支持されている。一方、フォーメーション204は、ウェブ201の一方のサイドに沿って、ソケット206の中に受容されるペグ205を有している。フォーメーション204には駆動用穴207が設けられている。
テープ210(図38及び図39を参照のこと)は、ウェブ213の各サイドに沿ってフォーメーション211,212を有している。このフォーメーションは、ダブテール形の延長部214を有している。延長部214はウェブ213に設けられた溝215の中に受容される。フォーメーション211,212には駆動用穴216が設けられている。
(図40の)テープ220はファスナ10の上に重なるカバーストリップ221を有している。カバーストリップ221の側壁は、ファスナのステム11に対する穴の両側においてウェブ224に沿って設けられたダブテール形の溝222,223の中に係合される。
次に図41を参照する。テープ230はウェブ231を有する。ウェブ231はサイドフランジ232,233を互いに連結しており、また二列の駆動用穴234,235を有している。カバーストリップ236はファスナのヘッドの上に重なっており、その側部はウェブ231へ固定されている。カバーストリップ236はファスナ10のヘッド12と位置が揃えられた穴237を有しており、カバーストリップ236のほんの一部しかパンチ(図示されていない)によって移動されないようになっている。これとは違って、単一のカバーストリップを一対のサイドストリップ236a,236bで置き換えてもよい。このとき、ファスナ10の上方に中央のギャップ(237)が設けられる。
テープ240(図42を参照のこと)は、ウェブ242へ固定された同じようなカバーストリップ241を有している。(ステム穴243の各対の中間に駆動用穴を設けてもよいし、ファスナのステム11と係合させてファスナを前進させるようにしてもよい。)
テープ250(図43の)は、上側及び下側のストリップ251,252からラミネート状にされている。ファスナのヘッド12は、ストリップ251,252によって形成されたウェブ255に沿って設けられた溝253,254の中に係合される。テープ260(図44の)は、ウェブ261が単一のストリップから形成されていることを除けば、テープ250と同様である。(修正された実施例においては、ヘッドはステム穴263のまわりに設けられた環状の溝262の中に受容される。)
テープ240,250,260においては、ステム穴243,263の直径は、ファスナのステム11の直径よりも大きくなっていて、テープをできる限り歪ませないで、ファスナ10をウェブ242,255,261の中へより容易に押し込めるようになっている。これとは違って、あるいはそれに加えて、ファスナのヘッド12を支持するために穴の上端を皿形にしてもよい。
図45及び図46のテープ270は、平面状のウェブ271を有している。ウェブ271の各サイドに沿っては駆動用穴272,273が設けられている。テープ270には、一定の間隔で環状のグロメット274が設けられている。ウェブ271は、グロメット274の周辺に設けられた溝275と係合する。グロメット274の穴の中に設けられた軸方向の突起部276はファスナのヘッド12(及び場合によってはリベットシャンク)と係合して、ファスナ10が固定装置のパンチによってグロメット274から押し出されるまでファスナ10を保持している。グロメット274はテープ270の中に留まる。
図47及び図48のテープ280は、以下の点を除いて概して同様である。ウェブ282におけるグロメット281は環状の溝283を有し、溝283はファスナのヘッド12と係合して、グロメット281からのリベットの排出を制御して、転倒防止機能を果たしている。
グロメット274,281はテープ270,280のウェブ271,282からファスナ10とともに押し出されて、中央集中化(centralising)装置として作用し、そうすることによってパンチの前でボールによってファスナを中央集中化する必要をなくし、また困難なアクセスにおいて固定機械のノーズの径を小さくしており、グロメット275,281は使い捨てになる。
図49及び図50は、(二つのワークピース13,14をいっしょにクリンチするための)リベットすなわちスラグ10'が、テープ290のウェブ292に設けられたグロメット291の中に挿入されるようになった配置を示している。グロメット291及びスラグ10'は、クリンチを行うときに、テープ290のウェブ292から解放される。トリムキャップあるいはストリップ293がグロメット291へ固定されている。
ワークピース13,14は金属か、プラスチック、ゴム、及び/あるいは絶縁材料から形成されている。この配置の用途としては、
(a)トリムホルダ、
(b)ショックアブソーバ、
(c)自動車バンパ、
(d)ベヤリング、
(e)スペーサ/セパレータ、
(f)設置用(locating)スピゴット、
(g)家具の脚、
(h)ホイール、
(i)絶縁部材、
あるいは、その他のボリュームアセンブリへの使用が考えられる。
ファスナ10が幾何学的に不安定な場合には、図51のテープ300はグロメット301の中にファスナ10を有している。グロメットの長さLはその直径dに等しいか、あるいはそれよりも大きい。グロメット301はテープ300のウェブ302からファスナ10とともに押し出される。
グロメットの成形コストを最小限に抑えるために、図52から図54は、テープ310が二つの対部材312,313の形に成形されたグロメット311を有していることを示している。グロメット311は一体化されたヒンジ314によって互いに連結されている。環状の溝315がリベットヘッドを捕らえており、リベットが制御された形で(転倒しないで)解放されるようになっている。リベットがパンチによって係合されたとき、グロメット311はウェブ316に固定されたままであるか、リベットとともにウェブ316から解放される。
図45から図54の実施例においては、ファスナ10あるいはスラグ10'は、グロメット274,281,291,301,311がテープ270,280,290,300,310のウェブ271,282,292,302,316の中に係合される前に、グロメットの中に挿入されるか、設置されることが好ましい。これによって、ファスナ10あるいはスラグ10'がテープの中に照合(collate)されるとき、リベットあるいはスラグが保護される。
図55から図57はテープ320を示している。テープ320においては、ウェブ321は側部延長部322,323を有している。側部延長部322,323は,ウェブ321の両側に沿って、一体化されたヒンジ324,325によって連結されている。
テープ320は、ウェブ321に設けられたインデックス用の穴326の中に係合するインデックス用のフィンガ(図示されていない)によって前進させられる。テープ320が前進させられ、ファスナ10がウェブに設けられた穴327の中に係合する。
側部延長部322,323は(例えばガイドによって)下方へ折り曲げられ、その両側においてリベットのヘッド12と係合する。側部延長部322,323は、接着剤、(例えば環状の溶接ヘッドを用いた)高周波溶接などの接合手段によってウェブへ固定される。
このテープ320は広い範囲のヘッド径、ステム径、及びヘッド形状を有するリベットに対応することができる。
図58及び図59のテープ330は、フィーダが、往復運動を行うヘッド401を有し、フィンガ402が対の形で設けられているような、リベット機械400(図60を参照のこと)に適している。
テープ330はウェブ331を有する。ファスナ10のヘッド12は側部のフォーメーション332,333によって係合される。テープの各サイドに沿って設けられたスロット334は、テープの長手軸に対して斜めに配置された側壁と、軸と直交する端壁を有する。
フィンガ402はテープに沿って一方の方向へ移動する。次に、逆転すると、フィンガ402はスロット334の端壁と係合することによって、テープを前進させる。
さらに、前述したように、グロメットは、ファスナ10やスラグ10'をさせて前進させて固定装置のパンチと位置を揃えるとき、ファスナやスラグが転倒してしまわないように防止することができる。
このキャリヤーテープはリベットをテープの中へ設置し、固定装置のパンチによってそれらが押し出されるまで解放可能な状態でテープの中に拘束していることを、当該分野の技術者は即座に理解することができよう。一方、リベットのヘッドは輸送するときや、パンチによってリベットを打ち込むときに、損傷を受けないようにカバーストリップによってヘッドを保護することができる。
以上に示したキャリヤーテープ(あるいはフォーメーション)はテープを前進させるために駆動用穴及び/あるいはスロットなどを有しているものであったが、これらは省略してもよいし、またテープはファスナのヘッド及び/あるいはステムとの係合によって前進させられてもよい。
添付されている請求の範囲で決められるこの発明の範囲から逸脱することなく、上述した実施例に対して様々な変更や修正を加えることができる。

Claims (6)

  1. ステム及びヘッドを有するファスナと組み合わされるキャリヤーテープであって、
    上面を有するほぼ平面状のウェブと、
    前記ウェブの中にほぼ等間隔に設けられており、ファスナのステムを受容するための複数の穴と、
    ウェブに一体状に結合された複数の離間したフォーメーションと、
    を有し、それぞれのフォーメーションは、ファスナのステムが穴の中に受容された状態で、ファスナのヘッドに解放可能に係合するように設計されており、フォーメーションはウェブの上面からほぼ垂直に立ち上がるとともにその上端部に内向きの係合部分を有し、係合部分はファスナのヘッドと係合して、それらの係合部分とウェブとの間にヘッドを受容するようになっており、さらに、フォーメーションは変形可能であり、ファスナ押し出し手段がそこを通って下方へ移動することによって、ファスナをウェブから押し出してウェブから解放させることができるようになっているキャリヤーテープ。
  2. 前記フォーメーションに沿って少なくとも一列の別の穴あるいはスロットが設けられており、フィーダーヘッドの駆動装置と係合して駆動されるようになっている請求項1に記載のキャリヤーテープ。
  3. 前記ステムに対する穴の間に、等間隔で、ウェブと直交するように弱体化用のラインが設けられていて、テープの曲げ軸を提供するようになっている請求項1に記載のキャリヤーテープ。
  4. 前記ウェブに設けられた弱体化用のラインと位置を揃えて、フォーメーションにも弱体化用のラインあるいはスロットが設けられている請求項3に記載のキャリヤーテープ。
  5. 前記ステムに対する穴の回りに半径方向の弱体化用のラインが設けられていて、ファスナ押し出し手段によるキャリヤーテープからのステムの解放を助けるようになっている請求項3に記載のキャリヤーテープ。
  6. 前記フォーメーションが、それぞれの穴から離間した位置において、ウェブに一体状に結合されている請求項1に記載のキャリヤーテープ。
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