JP3556864B2 - 工具保持搬送チェン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、マシニングセンター等の工作機械において、工具を保持してその工具を他の工具と交換する工具交換位置まで、或はその工具交換位置から工具を保持して搬送するため等に用いるような、工具保持搬送チェン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の工具保持搬送チェン装置としては、例えば、図7に示すようなツールホルダーチェン10がある。同図に示すツールホルダーチェン10は、マシニングセンター等のフレームに、モーターにより駆動されて回転自在に設けられた上下2つのスプロケットホイール12,13の間に掛け渡されて、上下方向及び円周方向に走行可能に設けられている。
【0003】
ツールホルダーチェン10は、図9に示すように、互いに隣合うインナーリンク15,15の端部間が、それらの外側にインナーリンク15と交互に配置されるアウターリンク17により、相互間で相対回動可能に連結されるようになっている。
【0004】
アウターリンク17は、図8に示すように、インナーリンク15のような単なる長円形とは異り、その長円形より外側(図中上側、スプロケットホイールの半径外方側)にツールホルダー部17a(工具保持形状部)が一体的に形成されている。このツールホルダー部17aの内側にはホルダー凹部25が形成され、このホルダー凹部25内には、工具(図示せず)を軸孔に保持する筒状のツールポット20(工具保持部材)が緩く嵌合して保持されるようになっている。
【0005】
図10に示すように、互いに対向するインナーリンク15,15間には、上記スプロケットホイール12,13の溝に嵌合するローラー22が設けられており、互いに対向するアウターリンク17,17のツールホルダー部17a,17a間には、その間隔を決める棒状のディスタンスピース24が設けられている。
【0006】
図11に示すように、アウターリンク17のホルダー凹部25には、互いに平行な縦方向の2つの直線部25a,25aと、これらの直線部25a,25aにほぼ直角な横方向の直線部25bの、計3つの直線部が形成されている。
【0007】
また、図12(a)に示すように、ツールポット20の両側部(図中上下部)には、互いに対向する一対のアウターリンク17,17のホルダー凹部25,25の、計4つの直線部25a,25a,25a,25aに係合する、計4つの平面部20a,20b,20c,20dが形成されている。
【0008】
また図12(b)に示すように、ツールポット20の下面部には、前記一対のアウターリンク17,17のホルダー凹部25,25の直線部25b,25bに両端部が係合する、ツールポット20の長さ方向にストレートな1つの平面部20eが形成されている。
【0009】
このような1つのツールポット20の5つの平面部20a〜20eが、互いに対向する一対のアウターリンク17,17のホルダー凹部25,25の計6つの直線部25a,25a,25a,25a,25b,25bに係合することにより、ツールポット20は一対のアウターリンク17,17のホルダー凹部25,25に緩く嵌合して保持されるようになっている。
【0010】
このためアウターリンク17が、図8,図11に示すように、ホルダー凹部25を上方に開放させた向きで配置されているときは、ツールポット20はホルダー凹部25に確実に保持されることができるが、アウターリンク17がスプロケットホイール12,13により回転されて、上記図8,図11の状態から90°以上回転すると、ツールポット20は重力によりホルダー凹部25からその外へ脱落する可能性がある。
【0011】
これを防ぐために、図7に示すように、ツールホルダーチェン10のアウターリンク17の周りには、ツールポット20がその静止時に接触し、その移動時に摺動するガイドレール28が設けられている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のツールホルダーチェン10においては、ツールポット20の平面部20a〜20dとアウターリンク17のホルダー凹部25の直線部25a,25aとの間に、ツールポット20のホルダー凹部25への出し入れを容易にするために必要最小限の隙間が設けられている。
【0013】
このため、工作機械が材料を工具により各種の加工中に、次の加工工程に用いる工具を工具交換位置に待機させるために、ツールホルダーチェン10がスプロケットホイール12,13により駆動されてその円周方向に昇降しながら走行する際に、ツールポット20がアウターリンク17のホルダー凹部25内で上記隙間分の振幅で振動して、その振動が工作機械の加工精度を悪化させるという問題があった。
【0014】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、駆動走行時に工具保持部材に振動が発生することにより工作機械の加工精度が悪化することを防止することができる工具保持搬送チェン装置を提供することを課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、
インナーリンクの外側に交互に連結されるアウターリンクに、筒状の工具保持部材を介して工具を保持するホルダー凹部が形成された工具保持形状部が一体的に形成された工具保持搬送チェン装置において、
互いに対向する一対の前記アウターリンクの工具保持形状部間にわたって設けられ、前記工具保持部材に接触してこの工具保持部材をこの横断面方向に向かって押圧することにより、工具保持部材を工具保持形状部に対して固定可能な作動ピンを設け、
前記アウターリンクの工具保持形状部が前記工具保持部材を介して工具を保持するときは、前記作動ピンが工具保持部材と接触してこの工具保持部材をこの横断面方向に向かって押圧することにより、工具保持部材を工具保持形状部に対して固定し、
前記アウターリンクの工具保持形状部に形成された前記ホルダー凹部に対して前記工具保持部材を出し入れするときは、前記作動ピンは工具保持部材から離隔していてこの工具保持部材をこの横断面方向に向かって押圧しないようにしたことを特徴とするものである。
【0016】
このような構成の工具保持搬送チェン装置によれば、アウターリンクの工具保持形状部が工具保持部材を介して工具を保持するときは、作動ピンが工具保持部材と接触してこの工具保持部材をこの横断面方向に向かって押圧することにより、工具保持部材を工具保持形状部に対して固定するようにしたため、工具保持部材と工具保持形状部との間の一方側の隙間を無くして、工具保持部材と工具保持形状部とが一方側で密着した状態を維持することができる。
【0017】
このため、工具保持搬送チェン装置の駆動走行時に工具保持部材に振動が発生するのを防止することができるので、工具保持部材の振動により工作機械の加工精度が悪化することを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図6は、本発明による工具保持搬送チェン装置の第1の実施の形態について説明するために参照する図である。
【0019】
図1に示す工作機械のツールホルダーチェン30(工具保持搬送チェン装置)は、前記従来のツールホルダーチェン10と同様に、マシニングセンター等のフレームに、モーターにより駆動されて回転自在に設けられた上下2つのスプロケットホイール12,13の間に掛け渡されて、上下方向及び円周方向に走行可能に設けられている。
【0020】
ツールホルダーチェン30は、図3に示すように、互いに隣合うインナーリンク15,15の端部間が、それらの外側にインナーリンク15と交互に配置されるアウターリンク37により、相互間で相対回動可能に連結されるようになっている。
【0021】
アウターリンク37は、図2に示すように、インナーリンク15のような単なる長円形とは異り、その長円形より外側(図中上側、スプロケットホイールの半径外方側)にツールホルダー部37a(工具保持形状部)が一体的に形成されている。このツールホルダー部37aの内側にはホルダー凹部25が形成され、このホルダー凹部25内には、工具(図示せず)を軸孔に保持する筒状のツールポット40(工具保持部材)が緩く嵌合して保持されるようになっている。
【0022】
図5に示すように、アウターリンク37のホルダー凹部25には、互いに平行な縦方向の2つの直線部25a,25aと、これらの直線部25a,25aにほぼ直角な横方向の直線部25bの、計3つの直線部が形成されている。そして、アウターリンク37のツールホルダー部37aの、ホルダー凹部25の近傍には、後述する作動ピン50が挿通するピン孔39が形成されている。
【0023】
また、図6(a)に示すように、ツールポット40の両側部(図中上下部)には、互いに対向する一対のアウターリンク37,37のホルダー凹部25,25の計4つの直線部25a,25a,25a,25aに係合する計4つの平面部40a,40b,40c,40dが形成されている。
【0024】
また図6(b)に示すように、ツールポット40の下面部には、互いに対向する一対のアウターリンク37,37のホルダー凹部25,25の直線部25b,25bに両端部が係合する、ツールポット40の長さ方向にストレートな1つの平面部40eが形成されている。また、同図に示すように、ツールポット40の平面部40cと平面部40dとの間にはテーパ凹部40fが形成されている。
【0025】
図2ないし図4に示すように、互いに対向する一対のアウターリンク37,37のツールホルダー部37a,37aのピン孔39,39には作動ピン50の両端部が挿通しており、この可動ピン50の長さ方向の途中にはテーパ部50a(テーパ凸部)が形成されている。作動ピン50の操作部50bとアウターリンク37,37の一方との間には、テーパ部50aがツールポット40のテーパ凹部40fに接触するように作動ピン50を付勢する、圧縮バネ52が設けられている。
【0026】
図2において、ピン孔39及び作動ピン50の中心軸は、ツールホルダー部37aのホルダー凹部25に保持された状態におけるツールポット40の中心軸よりも、ホルダー凹部25の開口側寄りの位置にあるため、作動ピン50のテーパ部50aは、上記の状態におけるツールポット40の中心軸よりも上記開口側寄りの位置でツールポット40のテーパ凹部40fに接触するように、作動ピン50はアウターリンク37のツールホルダー部37aに設けられている。
【0027】
本実施の形態に係るツールホルダーチェン30は、アウターリンク37のホルダー凹部25にツールポット40を収納するときは、作動ピン50の操作部50bを圧縮バネ52に対抗して移動させ、作動ピン50のテーパ部50aをツールポット40のテーパ凹部40fの位置から退避させてからツールポット40を収納する。
【0028】
上記ツールポット40を収納したら、作動ピン50の操作部50bから力を除去すると圧縮バネ52により作動ピン50が元の位置に復帰するよう移動し、このことによりテーパ部50aがツールポット40のテーパ凹部40fに接触するようになっている。
【0029】
このため、作動ピン50のテーパ部50aによるテーパ凹部40fへの押圧力が、ツールポット40をこの横断面方向に向かって押圧することにより、ツールポット40をアウターリンク37のホルダー凹部25内に固定して、ツールポットの平面部40a,40bとホルダー凹部25の直線部25a,25aの一方との間の隙間を無くして、ツールポット40とホルダー凹部25とが一方側で密着した状態を維持することができる。
【0030】
このため、ツールホルダーチェン30の駆動走行時にツールポット40に振動が発生するのを防止することができるので、ツールポット40の振動により工作機械の加工精度が悪化することを防止することができる。
【0031】
また、上述したように、作動ピン50の中心は、ツールホルダー部37aのホルダー凹部25に保持された状態におけるツールポット40の中心よりも、ホルダー凹部25の開口側寄りの位置に設けられているため、テーパ部50aがテーパ凹部40fに接触することにより、ツールポット40の平面部40eをアウターリンク37の直線部25bに押圧すると共に、ツールポット40がアウターリンク37のホルダー凹部25から抜けることを防止する方向の分力が働く。
【0032】
このため、ツールホルダーチェン30のアウターリンク37の周りに従来のようにガイドレールを設けなくとも、アウターリンク37が逆さの向きに配置されたときでもホルダー凹部25からツールポット40が落下するのを確実に防止することができる。
【0033】
一方、工具交換位置においてツールポット40をアウターリンク37のホルダー凹部25から取り出すときは、工具交換用のアーム(図示せず)が作動ピン50の操作部50bを押圧して、作動ピン50のテーパ部50aをツールポット40のテーパ凹部40fから退避させることにより、ツールポット40をホルダー凹部25から取り出すことができると共に、別の使用済みの工具を入れたツールポット40を再びアウターリンク37のホルダー凹部25に収納することができる。
【0034】
なお、上記実施の形態においてはツールホルダーチェン30が、上下に配置された2つのスプロケットホイール12,13間に掛け渡されて、縦長の長円形の走行軌跡を走行するようになっていたが、スプロケットホイールの位置や数、工具保持搬送チェン装置の走行軌跡の形状は、上記実施の形態に係るものに限定する必要はなく、任意に変化、選択することが可能である。
【0035】
また、上記実施の形態においては作動ピン50はテーパ部50aとテーパ凹部40fを介してツールポット40と接触したが、そのようなテーパ凹凸部に限定する必要はなく、同様の機能を有するものであれば、例えばスプリングやウレタンゴム等、他のどのような部材や材料を、作動ピン50とツールポット40との間に介して用いてもよい。
【0036】
以上、本発明の実施の形態について具体的に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その他にも各種の変更が可能なものである。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、アウターリンクの工具保持形状部が工具保持部材を介して工具を保持するときは、作動ピンが工具保持部材と接触してこの工具保持部材をこの横断面方向に向かって押圧することにより、工具保持部材を工具保持形状部に対して固定するようにしたため、工具保持部材と工具保持形状部との間の一方側の隙間を無くして、工具保持部材と工具保持形状部とが一方側で密着した状態を維持することができる。
【0038】
このため、工具保持搬送チェン装置の駆動走行時に工具保持部材に振動が発生するのを防止することができるので、工具保持部材の振動により工作機械の加工精度が悪化することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る工作機械のツールホルダーチェンを示す全体構成図である。
【図2】図1のツールホルダーチェンの部分拡大側面図である。
【図3】図2のツールホルダーチェンの一部断面上面図である。
【図4】図3のツールホルダーチェンの一部断面A矢視図である。
【図5】図2のアウターリンクの拡大図である。
【図6】図2ないし図4のツールポットを説明するための図であり、図6(a)はその上面図、図6(b)はその側面図、図6(c)はその正面図である。
【図7】従来の工作機械のツールホルダーチェンを示す全体構成図である。
【図8】図7のツールホルダーチェンの部分拡大側面図である。
【図9】図8のツールホルダーチェンの一部断面上面図である。
【図10】図9のツールホルダーチェンの一部断面B矢視図である。
【図11】図8のアウターリンクの拡大図である。
【図12】図8ないし図10のツールポットを説明するための図であり、図12(a)はその上面図、図12(b)はその側面図、図12(c)はその正面図である。
【符号の説明】
10 ツールホルダーチェン
12,13 スプロケットホイール
15 インナーリンク
17 アウターリンク
17a ツールホルダー部
20 ツールポット
20a〜20e 平面部
22 ローラー
24 ディスタンスピース
25 ホルダー凹部
25a,25b 直線部
28 ガイドレール
30 ツールホルダーチェン
37 アウターリンク
37a ツールホルダー部
39 ピン孔
40 ツールポット
40a〜40e 平面部
40f テーパ凹部
50 作動ピン
50a テーパ部
50b 操作部
52 圧縮バネ

Claims (3)

  1. インナーリンクの外側に交互に連結されるアウターリンクに、筒状の工具保持部材を介して工具を保持するホルダー凹部が形成された工具保持形状部が一体的に形成された工具保持搬送チェン装置において、
    互いに対向する一対の前記アウターリンクの工具保持形状部間にわたって設けられ、前記工具保持部材に接触してこの工具保持部材をこの横断面方向に向かって押圧することにより、工具保持部材を工具保持形状部に対して固定可能な作動ピンを設け、
    前記アウターリンクの工具保持形状部が前記工具保持部材を介して工具を保持するときは、前記作動ピンが工具保持部材と接触してこの工具保持部材をこの横断面方向に向かって押圧することにより、工具保持部材を工具保持形状部に対して固定し、
    前記アウターリンクの工具保持形状部に形成された前記ホルダー凹部に対して前記工具保持部材を出し入れするときは、前記作動ピンは工具保持部材から離隔していてこの工具保持部材をこの横断面方向に向かって押圧しないようにした
    ことを特徴とする工具保持搬送チェン装置。
  2. 前記作動ピンは、作動ピン及び前記工具保持部材の各々に形成されたテーパ凸部とテーパ凹部とを介して工具保持部材と接触するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の工具保持搬送チェン装置。
  3. 前記作動ピンは、前記工具保持形状部に形成されたホルダー凹部に保持された状態における前記工具保持部材の中心軸よりも、前記ホルダー凹部の開口側寄りの位置で工具保持部材と接触するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の工具保持搬送チェン装置。
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