JP3546741B2 - ハードディスクユニット及びそれに用いるユーザ領域設定方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ハードディスクユニット及びそれに用いるユーザ領域設定方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はハードディスクユニット及びそれに用いるユーザ領域設定方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体に関し、特にATA(AT Attachment) I/F(Interface)を持つハードディスク(HDD:Hard Disk Drive)のユーザ領域サイズの設定に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ハードディスクユニットにおいては、上位装置との接続に用いられるインタフェースとして、ATA[IDE(Integrated Drive Electronics)がハードディスクメーカ間で標準化されたもの]とSCSI(Small Computer System Interface)とに大別される。
【0003】
上位装置との接続にSCSIが用いられているハードディスクではユーザ領域サイズの設定を行うためのコマンドが定義されているため、ユーザ領域サイズの設定を自由に行うことができる。しかながら、上位装置との接続にATAが用いられているハードディスクではユーザ領域サイズの設定を行うためのコマンドが定義されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のATA I/Fを持つハードディスクでは、ユーザ領域サイズの設定を行うためのコマンドが定義されていないので、ハードディスクメーカが初期設定しているユーザ領域サイズでしか使用することができない。
【0005】
そのため、ATA I/F仕様のハードディスクでは、ユーザ領域サイズを変更することができないので、違う容量同士のハードディスクに対してディスクアレイ(Array)を組んだり、全ての領域のコピーを行うDead copyを行うことができない。
【0006】
また、ATA I/F仕様のハードディスクでは、ユーザ領域サイズを確認するコマンドも定義されていないので、ユーザ領域サイズを確認することができない。
【0007】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、異なる容量同士のハードディスクを組合わせて使用することができるハードディスクユニット及びそれに用いるユーザ領域設定方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によるハードディスクユニットは、ATA(AT Attachment)インタフェースを持つハードディスクユニットであって、初期設定時にハードディスクにおいて少なくとも書込み読出しが実行される範囲を示す最大ユーザ領域サイズの値を保持する第1の保持手段と、前記最大ユーザ領域サイズの上限が再設定された時にその値を保持する第2の保持手段と、ATAコマンドコードのうちの不使用のコマンドコードを用いて定義しかつ前記最大ユーザ領域サイズを変更するための容量設定コマンドを予め格納する格納手段と、外部からのコマンドが前記容量設定コマンドである時に前記第2の保持手段の保持内容を外部からの設定値を用いて変更する変更手段とを有し、前記変更手段で変更された値以上にはユーザがアクセスできないように内部設定を行っている。
【0009】
本発明によるハードディスクユニットのユーザ領域設定方法は、ATA(AT Attachment)インタフェースを持つハードディスクユニットのユーザ領域設定方法であって、外部からのコマンドがATAコマンドコードのうちの不使用のコマンドコードを用いて定義されかつハードディスクにおいて少なくとも書込み読出しが実行される範囲を示す最大ユーザ領域サイズの値を変更するための容量設定コマンドか否かを判定するステップと、前記容量設定コマンドと判定された場合に前記最大ユーザ領域サイズの上限が再設定された時にその値を保持する保持手段の保持内容を外部からの設定値を用いて変更するステップを備え、その変更された値以上にはユーザがアクセスできないように内部設定を行っている。
【0010】
本発明によるハードディスクユニットのユーザ領域設定制御プログラムを記録した記録媒体は、ATA(AT Attachment)インタフェースを持つハードディスクユニットにおいて、制御手段にユーザ領域設定させるためのユーザ領域設定制御プログラムを記録した記録媒体であって、前記ユーザ領域設定制御プログラムは前記制御手段に、外部からのコマンドがATAコマンドコードのうちの不使用のコマンドコードを用いて定義されかつハードディスクにおいて少なくとも書込み読出しが実行される範囲を示す最大ユーザ領域サイズの値を変更するための容量設定コマンドか否かを判定させ、前記容量設定コマンドと判定された場合に前記最大ユーザ領域サイズの上限が再設定された時にその値を保持する保持手段の保持内容を外部からの設定値を用いて変更させ、その変更された値以上にはユーザがアクセスできないように内部設定を行わせている。
【0011】
すなわち、本発明のハードディスクユニットは、ATA I/F仕様にて不使用(Reserve)となっているコマンドコード(Command Code)を用いて定義されかつユーザ領域サイズを変更するためのコマンドが追加されたコマンドテーブルを有している。
【0012】
よって、ハードディスクユニットはユーザ領域サイズを変更するためのコマンドが入力されると、そのコマンドにしたがってユーザ領域サイズを変更するので、異なる容量同士のハードディスクを組合わせて使用することが可能となり、それらのハードディスクに対してディスクアレイに組込んだり、あるいはDeadcopyを行うことが可能となる。
【0013】
また、本発明のハードディスクユニットは、上記のコマンドテーブルに、ユーザ領域サイズを確認するためのコマンドを追加することで、異なる容量同士のハードディスクを組合わせて使用する際に、それぞれのユーザ領域サイズを確認することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるハードディスクユニットの構成を示すブロック図である。図1において、ハードディスクユニット1はATA(AT Attachment) I/F(Interface)制御部11と、コマンドテーブル13と、固定値レジスタ14と、ユーザ設定値レジスタ15と、MPU(Micro Processing Unit)16と、メモリ17と、データバッファ制御部18と、データバッファ19と、フォーマッタ部20と、ヘッド制御部21と、ハードディスク22とから構成されている。
【0015】
ATA I/F制御部11と固定値レジスタ14とユーザ設定値レジスタ15とMPU16とメモリ17とデータバッファ制御部18とフォーマッタ部20とはそれぞれバス200によって相互に接続されている。
【0016】
ATA I/F制御部11はATA I/Fケーブル100を介して入力されるコマンドデータをタスクレジスタ12に保持し、タスクレジスタ12に設定された内容に応じたATAコマンドをコマンドテーブル13から読出してMPU16に渡す。
【0017】
MPU16は渡されたATAコマンドにしたがって各部を制御し、ハードディスク22からデータを読出したり、ハードディスク22にデータを書込んだりする動作等を実行する。尚、各部における処理動作はメモリ17に格納されたプログラムの実行によって行われる。
【0018】
ここで、コマンドテーブル13には予め定義されたATAコマンドが格納されており、タスクレジスタ12に設定された内容にしたがって対応するATAコマンドが読出されるようになっている。
【0019】
ATAコマンドの種類は00h〜FFhまで存在するが、この中で現在使用されていない(Reserveとなっている)コマンド番号が存在するので、それらのコマンド番号を使用してユーザ領域サイズを設定するための容量設定コマンドやユーザ領域サイズを確認するための容量設定値確認コマンドを定義し、それらのコマンドをコマンドテーブル13に予め格納している。
【0020】
図2は図1のタスクレジスタ12の構成を示す図である。図において、タスクレジスタ12は7種類のレジスタが、つまり各々8ビットの「COMMAND(1F7h)」、「CYLINDER HIGH(1F5h)」、「CYLINDER LOW(1F4h)」、「DRV_HD(1F6h)」、「SEC_NUM(1F3h)」、「SEC_CNT(1F2h)」、「FEATURES(1F1h)」のレジスタが設けられている。
【0021】
タスクレジスタ12のレジスタにそれぞれの値が設定されることで、ATA IF制御部11はその設定内容に対応するATAコマンドをコマンドテーブル13から読出して発行している。
【0022】
図3は本発明の一実施例によるハードディスクユニットの動作を示すフローチャートである。これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例によるハードディスクユニットの動作について説明する。
【0023】
コマンドが入力されると、ATA I/F制御部11はATA I/Fケーブル100を介して入力されるコマンドデータをタスクレジスタ12に保持し、タスクレジスタ12のコマンドレジスタ(1F7h)に保持されたコマンド番号を読込んで、コマンドの種類をチェックする(図3ステップS1)。
【0024】
ATA I/F制御部11は入力されたコマンドが容量設定値確認コマンドや容量設定コマンドでなければ(図3ステップS2,S3)、その他のコマンド(例えば、ハードディスク22への読み書き用のコマンド等)と判定し、コマンドレジスタ(1F7h)に保持されたコマンド番号に対応するATAコマンドをコマンドテーブル13から読出してMPU16に渡し、MPU16によってそのコマンドを実行する(図3ステップS4)。
【0025】
一方、ATA I/F制御部11は入力されたコマンドが容量設定コマンドであれば(図3ステップS3)、タスクレジスタ12のコマンドレジスタ(1F7h)を除いた6種類のレジスタ(1F1h 〜1F6h)に保持されているユーザ領域設定値を読込む(図3ステップS5)。
【0026】
ATA I/F制御部11は読込んだユーザ領域設定値を、コマンドテーブル13から読込んだ容量設定コマンドとともにMPU16に渡し、MPU16によってユーザ設定値レジスタ15に格納されている最大ユーザ領域サイズを変更する(図3ステップS6)。
【0027】
ここで、初期設定時、ハードディスクユニット1は固定値レジスタ14にハードディスクメーカによって設定されている最大ユーザ領域サイズの範囲内で書込み読出し等を実行するが、ユーザ設定値レジスタ15に格納されている最大ユーザ領域サイズ(初期設定時には固定値レジスタ14と同じ最大ユーザ領域サイズ)が変更されると、以後ユーザ設定値レジスタ15に格納されている最大ユーザ領域サイズの範囲内で書込み読出し等を実行する。
【0028】
これによって、ハードディスク22にはユーザ領域サイズの上限が再設定され、設定された値以上にはユーザがアクセスできないように内部設定を行い、本コマンドを終了させる。この後、ATA I/F制御部11はATA I/Fケーブル100を介して図示せぬ上位装置にコマンド正常終了を返す(図3ステップS7)。
【0029】
また、ATA I/F制御部11は入力されたコマンドが容量設定値確認コマンドであれば(図3ステップS2)、コマンドテーブル13から読込んだ容量設定値確認コマンドをMPU16に渡す。
【0030】
MPU16はユーザ設定値レジスタ15に格納されている最大ユーザ領域サイズを読込んでATA I/F制御部11に渡すので、ATA I/F制御部11はその値をタスクレジスタ12のコマンドレジスタ(1F7h)を除いた6種類のレジスタ(1F1h 〜1F6h)に設定して上位装置に応答を返す(図3ステップS8)。ユーザはそのレジスタ(1F1h 〜1F6h)に設定された値によってハードディスク22に設定されたユーザ領域サイズを確認することができる。
【0031】
尚、上記の実施例ではユーザ設定値レジスタ15に使用するユーザ領域サイズを設定する動作について述べたが、コマンドテーブル13に使用しないユーザ領域サイズを設定するためのコマンドを予め格納しておき、タスクレジスタ12のコマンドレジスタ(1F7h)にそのコマンド番号を設定するとともに、コマンドレジスタ(1F7h)を除いた6種類のレジスタ(1F1h 〜1F6h)に使用しないユーザ領域サイズを設定することで、最大ユーザ領域から不要とされるユーザ領域サイズを引いて算出されるユーザ領域サイズをユーザ設定値レジスタ15に設定することも可能である。
【0032】
このように、コマンドテーブル13にユーザ領域サイズを設定するための容量設定コマンドやユーザ領域サイズを確認するための容量設定値確認コマンド等を予め定義して格納しておくことによって、異なる容量同士のハードディスクを組合わせて使用することができる。よって、それらのハードディスクに対してディスクアレイに組込んだり、あるいはDead copyを行うことができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ATAインタフェースを持つハードディスクユニットにおいて、ハードディスクにおける使用可能範囲の値を保持する保持手段の保持内容を変更するための容量設定コマンドを格納手段に予め格納しておき、外部から容量設定コマンドが指定された時に保持手段の保持内容を外部からの設定値を用いて変更することによって、異なる容量同士のハードディスクを組合わせて使用することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるハードディスクユニットの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のタスクレジスタの構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例によるハードディスクユニットの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ハードディスクユニット
11 ATA I/F制御部
12 タスクレジスタ
13 コマンドテーブル
14 固定値レジスタ
15 ユーザ設定値レジスタ
22 ハードディスク

Claims (5)

  1. ATA(AT Attachment)インタフェースを持つハードディスクユニットであって、初期設定時にハードディスクにおいて少なくとも書込み読出しが実行される範囲を示す最大ユーザ領域サイズの値を保持する第1の保持手段と、前記最大ユーザ領域サイズの上限が再設定された時にその値を保持する第2の保持手段と、ATAコマンドコードのうちの不使用のコマンドコードを用いて定義しかつ前記最大ユーザ領域サイズを変更するための容量設定コマンドを予め格納する格納手段と、外部からのコマンドが前記容量設定コマンドである時に前記第2の保持手段の保持内容を外部からの設定値を用いて変更する変更手段とを有し、前記変更手段で変更された値以上にはユーザがアクセスできないように内部設定を行うことを特徴とするハードディスクユニット。
  2. 前記格納手段は、ATAコマンドコードのうちの不使用のコマンドコードを用いて定義しかつ前記保持手段の保持内容を確認するための容量設定値確認コマンドを予め格納し、
    外部から前記容量設定値確認コマンドが指定された時に前記保持手段の保持内容を外部に通知する手段を含むことを特徴とする請求項1記載のハードディスクユニット。
  3. ATA(AT Attachment)インタフェースを持つハードディスクユニットのユーザ領域設定方法であって、外部からのコマンドがATAコマンドコードのうちの不使用のコマンドコードを用いて定義されかつハードディスクにおいて少なくとも書込み読出しが実行される範囲を示す最大ユーザ領域サイズの値を変更するための容量設定コマンドか否かを判定するステップと、前記容量設定コマンドと判定された場合に前記最大ユーザ領域サイズの上限が再設定された時にその値を保持する保持手段の保持内容を外部からの設定値を用いて変更するステップを有し、その変更された値以上にはユーザがアクセスできないように内部設定を行うことを特徴とするユーザ領域設定方法。
  4. 前記容量設定コマンドを予め格納する格納手段に、ATAコマンドコードのうちの不使用のコマンドコードを用いて定義されかつ前記保持手段の保持内容を確認するための容量設定値確認コマンドを予め格納しておき、
    外部からのコマンドが前記容量設定値確認コマンドと判定された時に前記保持手段の保持内容を外部に通知するステップを含むことを特徴とする請求項記載のユーザ領域設定方法。
  5. ATA(AT Attachment)インタフェースを持つハードディスクユニットにおいて、制御手段にユーザ領域設定させるためのユーザ領域設定制御プログラムを記録した記録媒体であって、前記ユーザ領域設定制御プログラムは前記制御手段に、外部からのコマンドがATAコマンドコードのうちの不使用のコマンドコードを用いて定義されかつハードディスクにおいて少なくとも書込み読出しが実行される範囲を示す最大ユーザ領域サイズの値を変更するための容量設定コマンドか否かを判定させ、前記容量設定コマンドと判定された場合に前記最大ユーザ領域サイズの上限が再設定された時にその値を保持する保持手段の保持内容を外部からの設定値を用いて変更させ、その変更された値以上にはユーザがアクセスできないように内部設定を行わせることを特徴とするユーザ領域設定制御プログラムを記録した記録媒体。
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