JP3545431B2 - ホイールドーリ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車特に大型車両のホイールの挿脱時に、該ホイールを保持、退避、旋回可能にしたホイールドーリに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来トラック等の大型車両の整備を行なう場合、リフトにより自動車を地表面から所定の高さに持上げて、ホイールの挿脱作業がおこなわれる。
前記大型車両のホイールは可成りの重量(1本当たり約130Kg)になるので、地上から所定の高さに持上げた車両から、整備員が手動作によってホイールを挿脱することは極めて困難を伴うだけでなく危険性が大きいために、リフトによって所定の高さへ位置させた車両から、ホイールを挿脱する場合にホイールドーリを使用するのが一般的である。
【0003】
通常、前記大型車両をリフトによって地表上の一定高さに位置させる場合に、リフトが車両のフレームに当接して該車両を持上げる方法と、車両の車軸に当接して持上げる方法とがあるが、前者にあってはホイールを車両の車軸から脱挿させた場合、車軸の位置が移動するので、再度ホイールを車軸に装填する時に、ホイールを多少上昇させることが必要になり、ホイールを保持するホイールドーリは、ホイールの保持位置を調節可能なものでなくてはならず、前記後者にあっては、ホイールの挿脱状態に拘らず、車軸は一定位置に保持できるものであることが必要である。
【0004】
そこで従来、地面上を移動可能な台車と、この台車に取付けられ所定範囲に亙って移動自在な操作部材が移動する移動方向に応じて自己保持型位置決め機構を介して、昇降動作される昇降部材と、この昇降部材に設けられてホイールを把持可能な把持部材とを有し、該操作部材を操作することにより、該把持部材の該台車に対する昇降位置を前記自己保持型位置決め機構により、任意の位置に自動的に保持するホイールドーリが既に提案されており公知である。(特開昭59−128045号)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来のホイールドーリは、昇降部分が上下の高さ方向を可変し得ても該昇降部分を旋回させることができないために、例えばホイールの反対側を洗浄するには、ホイールを一旦広い場所に移動して旋回し洗浄終了後、再度元の位置へ移動しなくてはならないため作業性を著しく損なうものであった。
他方、車体へのホイールの挿脱を容易にして作業性を高めようとするために、取外し中又は取付中にホイールを若干揺ろうとしても、重量が大きいために別に人手を要し、その取扱にも難渋するといった障害があった。
【0006】
本発明は、従来の障害に鑑みて整備車両の進退方向に沿ってホイール位置まで移動可能であって、該ホイールを取外した後、該進退方向に直交する方向に一旦退避して所定角度旋回させることによって洗浄その他整備後、再度旋回して該ホイール位置に移動し、直ちに該ホイールの挿着を行なうことができるホイールドーリを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記の目的を達成するために、車両の進退方向に沿って走行可能な下部台車(2)と、前記進退方向と直交する方向に移動可能前記下部台車上に搭載された上部台車(3)と、該上部台車上に固設した固定板(5)に、旋回板(4)を介して前記上部台車上に搭載された回転フレーム(6)と、該回転フレーム上に取付けられ上下動しながらホイールを保持するフォークローラ(8)よりなり、前記旋回板を介してホイールを保持した回転フレームを所定角度旋回且つ位置固定可能に構成したホイールドーリであって、
前記回転フレーム(6)の旋回は、該回転フレーム(6)、旋回板(4)及び固定板(5)に夫々所定角度位置に穿った開ロ(62)がー致した角度位置で、ストッパ(63)の挿通により停止し、該ストッパ(63)が前記開口(62)から引抜かれて自由回転状態にすることができるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
又、前記旋回板(4)が、複数の同心線上に複数の鋼球(42)を回動自在に2枚の金属板で挟合して前記鋼球を千鳥配置してなる面板により形成されているのが好ましい。
【0010】
【作用】
かかる技術手段によれば、取外したホイールを一旦車両の進退方向と直交位置に退避させ、大重量のホイールの保持部分を所定角度で円滑に旋回させて固定させることができて、ホイールの反対側の洗浄、その他整備を容易且つ安全に能率的に行なうことができる。
【0011】
そして車体へのホイールの挿脱に、揺動手段が基台上で所定角度揺動し、しかも任意の位置に固定できるから、大重量のホイールを車体に対して安全に挿脱することができる。
【0012】
又、前記旋回手段が散在配置した鋼球を回動自在に金属板により保持しているので、基台より上部が固定下板との間で大重量のホイールを円滑に回動させ、しかも所定の回転角位置で固定できるから安全に作業を進行させることができて、整備作業の危険性を払拭することができる。なお、所定の回転角位置は回転フレーム6と固定下板5の穴開け位置により自由となる。
【0013】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎないものである。
【0014】
図1は図2のB−B線から見た本発明のホイールドーリの正面を表しており、本実施例では整備車両が進退する方向に、地面1に敷設されたチャンネルレール11と山形レール12上をローラ21とガイドローラ22によって移動する下部台車2が設置されている。該下部台車2上をツバ付きローラ31によって、前記車両の進退方向11、12に直交して移動する上部台車3が設置されており、この台車上には固定下板5が固設されて、図4により後に詳記する旋回手段である旋回板4を回転フレーム6とともに回転可能に挟合し、該回転フレーム6上の一端に設けたジャッキ9によって上昇足踏みペダル91を踏動させることにより適宜位置に持上げられるとともに、下降足踏みペダル92を踏動させて降下するリフトフレーム60がガイドされているリフト支柱71と回転フレーム6とが一体的に固設されてる。またフォークローラ支点61には、図7において後に詳記するフォークローラ8も支承されている。ここに一点鎖線で示すTは、ホイールの仮想載置状態を表している。
従って前記旋回手段は、前記旋回板4が主体をなし、前記昇降手段はジャッキ9により昇降されるリフトフレーム60が主体をなしている。
【0015】
次に図2は図1のA−A線から見た平面を表している。
図2において41は、前記回転フレーム6から上部の構成部材とともに自由に回動可能にした前記旋回板4の旋回を阻止するために、任意の回転角位置で固定するための旋回ロックペダルであり、前記下部台車2を前記車両の進退方向に直交する方向、つまり図の右方へ一旦退避させてから該回転フレーム6を該旋回板4において丁度90度旋回させて停止させると、一点鎖線にて図示のようにフォークローラ8の向きを前記整備車両が進退する方向に変えることができる。
そして前記退避位置でホイールの裏側まで十分に点検、洗浄、整備の後、前記車両のホイール位置に戻して、直ちに車体への取付けを行なうことができる。
73は前記リフト支柱71a、71bの後部に付設しているガイドローラ7a,7bを相互に連結するリフト支柱連結板である。そして72は、前記リフトフレーム60上の支点61を軸中心として揺動させる前記フォークローラ8を、若干の傾斜角(図1に一点鎖線で示す)以内で随意に位置決め固定するためのロックレバーである。
【0016】
図3は図2の操作側つまり右側面を表わしていて、ジャッキ9の上昇足踏みペダル91を踏動することにより適宜位置にリフトフレーム60を上昇させることができる。ここに前記92は前記フォークローラ8を上昇位置から降下させる時に用いるジャッキ9の下降足踏みペダルであり、前記旋回ロックペダル41は前記リフト支柱連結板73からスプリングを介して懸架されている。又、13は前記ハンドル10の主軸に対してほぼ垂直に手前に曲折させた補助ハンドルであり、主としてホイールを揺動させてフォークローラ8上に載せる際に手を挟まれないように持ち替えて使用される。
【0017】
次に図4は旋回手段である前記旋回板4の組込み態様を示す側面図を表し、図5(A)に旋回板の平面を、(B)に回動自在に鋼球を2枚の金属板により挟合保持する状態のC−C線から見た一部側面を夫々表している。
図4において、回転フレーム6(上部)3(不図示)上に固設した固定下板5に固定軸51を植設し、該固定軸51の外径より大きい内径を持ち、図5に示すような複数の同心線上に複数の鋼球42を回動自在に2枚の金属板で挟合して千鳥配置してなる旋回板4を該固定軸51に挿通して該固定下板5に配設され、更にこの上に前記回転フレーム6との間に挟合されている。そして該固定軸51の頂部に軸受55を介装した後、カラー53、ワッシャ54を介してボルト52により固定下板5と回転フレーム6とが締結される。かくして該回転フレーム6は固定下板5に対して自由回動が可能になり、該回転フレームより上部を一体に旋回させることができる。
前記回転フレーム6の旋回は、図4に示すように前記回転フレーム6、旋回板4及び固定下板5に夫々穿った開口62(62a〜62d)、56(56a〜56d)が一致した角度位置で、常時は前記リフト支柱連結板73にスプリングSを介して懸架され、支点64に支承されているストッパ63が挿通されて停止し、旋回ロックペダル41を踏むことによって、該ストッパが連通孔から引抜かれて自由回転状態にすることができる。但し、ホイールの挿脱作業中は、旋回しないように完全に固定される。ここで、予め回転フレーム6、固定下板5上に夫々開口を設けておくことはいうまでもない。
【0018】
図6は前記フォークローラ8の揺動固定機構との関係を示す斜視図、図7は、該フォークローラ8の詳細断面を表している。又、図8は図6に示すフォークローラ揺動機構の一部切欠平面を表している。
図6において、前記リフトフレーム(不図示)を連結するリフト支柱連結板73の一側の両端部に夫々一対のフォークローラ8aと8b、及び8cと8dが連結され、両フォークローラを夫々の支点で連結棒61cにより連結している。そして、該フォークローラ連結板78の他側には、ホイールの挿脱操作に応じて前記フォークローラ8の揺動支点61a、61bにおける傾斜回動を所望の傾度に固定するため、2枚の挟板74a、74bを植設して、前記回転フレーム6上に起立させた長孔75aをもつガイド板75を両脇から挟み込むようにボルト76を介して反対側でレバー付きナット77により締結される。
【0019】
次に図7において、前記フォークローラ8は、中央でリフトフレーム60の支点61に軸心を枢支する1本の心棒81を中点にして、該心棒81の各端部外周にベアリング82を夫々介して回動する複数の筒状体を8a、8b及び8c、8dの如く被せて該心棒81の両端で該ベアリング82とともにキャップ83且つボルト84を夫々固定して構成される。
図8において前記回転フレーム6に起立する前記ガイド板75を、前記リフトフレーム60に連結するリフト支柱連結板73(不図示)から並列に伸びる2枚の挟板74a、74bによって挟合し、該ガイド板75に長手方向に穿った前記長孔75a内を、ボルト76が遊動するように一連に挿通し、他面で該ボルト76を締結するレバー付ナット77にロックレバー72を溶接して固設しておくことにより、該ロックレバー72をネジの螺回方向に手動により回動させると、加締め又は緩めの力が該ガイド板75を挟合する該挟板74a、74bに作用して、該ガイド板75の長孔75aの任意位置、つまり該挟板74a、74bと同一平面上にある前記フォークローラ8の傾きを自在に固定又は緩めて調節することができる。
【0020】
【発明の効果】
よって以上説明した如く本発明のホイールドーリは、車両の整備位置にす早く移動させてホイール位置で該ホイールを取外し後、車両の進退方向に直交する方向に一時退避して旋回し整備後、直ちにホイール位置に移動して挿着することができるので、整備作業が一貫して安全且つ高能率に行なえる。
整備車両からホイールを取外してタイヤの下部に揺動手段である一対のフォークローラを差し込んで揺動させた場合、その傾きによく順応させて挟持することができるので、はめ込み時にはフォークローラを軸心の外周が回動することによって、ハブ穴にも容易にはめ合わせることができる。
従って、整備作業を定位置で一貫して行なうことができるので、作業性と安全性をともに高めるに寄与する等、多くの著効を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホイールドーリの一実施例を示す要部の正面図である。
【図2】図1のA−A線以下を見た平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1の回転部の詳細な説明図である。
【図5】図4の旋回板の平面図(A)、及びその一部側面図(B)である。
【図6】リフトフレーム上で揺動させるフォークローラと固定機構の関係を説明する斜視図である。
【図7】図6のフォークローラの詳細断面図である。
【図8】図6のフォークローラの揺動固定機構の一部上面図である。
【符号の説明】
3 上部台車
4 旋回板
41 旋回ロックペダル
5 固定下板
6 回転フレーム
60 リフトフレーム
71 リフト支柱
8 フォークローラ
9 ジャッキ
10 ハンドル
91 上昇足踏みペダル
92 下降足踏みペダル

Claims (1)

  1. 車両の進退方向に沿って走行可能な下部台車と、前記進退方向と直交する方向に移動可能に前記下部台車上に搭載された上部台車と、該上部台車上に固設した固定板に、旋回板を介して前記上部台車上に搭載された回転フレームと、該回転フレーム上に取付けられ上下動しながらホイールを保持するフォークローラよりなり、前記旋回板を介してホイールを保持した回転フレームを所定角度旋回且つ位置固定可能に構成したホイールドーリであって、
    前記回転フレームの旋回は、該回転フレーム、旋回板及び固定板に夫々所定角度位置に穿った開ロがー致した角度位置で、ストッパの挿通により停止し、該ストッパが前記開口から引抜かれて自由回転状態にすることができるようにするとともに、前記旋回板が、複数の同心線上に複数の鋼球を回動自在に2枚の金属板で挟合して前記鋼球を千鳥配置してなる面板により形成されていることを特徴とするホイールドーリ。
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