JP3543340B2 - テープ速度表示方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ビデオテープやオーディオテープ等の早送り時や巻き戻し時におけるテープの速度状態を表示するためのテープ速度表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビデオテープやオーディオテープ等のテープカセットを挿入し、そのテープカセットに記録された信号を再生したり、所望の信号をそのテープカセットに記録したりする記録再生装置が実用化されている。通常、この記録再生装置は、テープカセットを早送りしたり巻き戻したりする制御モード機能を有すると共に、これらの制御が行われていることを示すディスプレイ部を有する。記録再生装置にテープカセットがローディングされ、例えば、早送りモードや巻き戻しモード等の制御が行われると、適用されたモードに対応する表示がディスプレイ部になされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
早送りモードや巻き戻しモード等に対するディスプレイ部の表示は、テープカセットの回転速度を検出することによってなされる。即ち、記録再生装置には、テープカセットの回転速度検出回路が設けられており、この検出出力に基づいて、現在実行されている制御モードに関する表示がなされる。この場合、回転速度検出回路を設けることによって、装置自体がコスト高になってしまう。
【0004】
ところで、所定の制御モードの遷移前及び遷移後の状態に対応して、テープカセットの回転速度状態を表示する場合には、正確な表示がなされない場合がある。即ち、例えば、停止状態から高速回転への遷移中における回転速度表示は、停止状態のままだったり、時には、いきなり高速回転の状態になってしまったりして一定ではない。
【0005】
従って、この発明の目的は、回転速度検出回路を設けることなくテープの度状態を表示することができると共に、遷移中においても、テープの度状態を適切に表示することができるテープ速度表示方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、テープの度状態を表示するテープ速度表示方法において、複数の制御モードそれぞれに対応して複数のテープ速度が設定され、テープ速度のそれぞれに対応する間隔で表示部を点滅させ、入力されるコマンドに基づいて制御モードが遷移するのに伴って、テープ速度が第1のテープ速度から第2のテープ速度へ遷移する間では、第2のテープ速度より1ステップ遅いテープ速度に対応する間隔で表示部を点滅することを特徴とするテープ速度表示方法である。
【0007】
【作用】
キー入力部21から入力されたコマンドは、回転制御用コントローラ23に供給される。回転制御用コントローラ23により回転装置25の回転速度が制御される。回転装置25では、現在のテープの回転情報等を回転制御用コントローラ23に供給する。その情報に基づいて、回転制御用コントローラ23は、テープに対する回転制御が遷移中か否かの情報を回転速度表示用コントローラ22に供給する。遷移中の場合、適用された制御モードの遷移中の回転速度で蛍光表示管部7が駆動される。
【0008】
【実施例】
以下、この発明によるテープ速度表示方法がビデオテープレコーダ(以下、VTRとする)に適用された場合の一実施例に関して図面を用いて説明する。図1及び図2は、VTRの斜視図である。図1において、VTR1には、例えばNTSC方式で信号が記録されたビデオテープがテープ挿入口2を介して挿入される。テープ挿入口2の下側には、LCD部3が設けられ、所定の表示がなされる。4は、トレー部である。例えばトレー部4が矢示方向に押圧されると、トレー部4は、図2に示すように、筐体の前面に位置するように突出される。5は電源ボタン、6はテープイジェクトボタンである。
【0009】
トレー部4は、図2に示すように、蛍光表示管部7、操作ボタン部8及びジョグダイアル部9等からなる。蛍光表示管部7には、後述するように種々の情報が表示される。操作ボタン部8は、挿入されたビデオテープの再生、早送り、巻き戻し等のボタンを含む。ジョグ/シャトルダイル部9は、変速再生のためのダイアルである。
【0010】
図3は、蛍光表示管部7の詳細な正面図である。図3に示されるように、蛍光表示管部7には、曜日表示部10、編集及び周辺情報表示部11、テープ情報表示部12、テープ残量表示部13等に所定の表示がなされる。テープ残量表示部13は、適用された制御モードに対応して、例えば点滅表示される。一例として、早送りモードや巻き戻しモードが適用されると点滅の間隔が早くなり、通常再生モードが適用されると点滅の間隔が遅くなる。
【0011】
図4は、蛍光表示管部7に表示される情報を設定するための回路ブロック図である。以下、図4に示される回路の構成を説明する。図4において、キー入力部21は、図2に示される操作ボタン部8またはジョグダイアル部9である。キー入力部21は、回転速度表示用コントローラ22に接続される。回転速度表示用コントローラ22は、蛍光表示管部7、回転制御用コントローラ23及びROM24に接続される。回転制御用コントローラ23は、回転装置25に接続される。回転装置25により、VTR1に挿入されたビデオテープ(図示せず)の速度制御される。
【0012】
以下、図4に示される回路の動作を説明する。キー入力部21から出力される早送り等のコマンドは、回転速度表示用コントローラ22を介して回転制御用コントローラ23に供給される。このコマンドに基づいて、回転装置25は、回転制御用コントローラ23によりその回転を制御される。また、回転装置25は、ビデオテープをどの程度の速度でどのように制御しているかの情報を回転制御用コントローラ23に供給する。回転制御用コントローラ23からは、回転装置25から供給された情報に基づいて、現在の制御モード情報と回転装置25が次の制御モードへ遷移中であるか否かの情報とが回転速度表示用コントローラ22に供給される。回転速度表示用コントローラ22は、回転制御用コントローラ23から供給された情報に基づいて、ROM24から所定の情報を検索して読み出す。ROM24から読み出された情報に基づいて、蛍光表示管部7のテープ残量表示部13が点滅される。
【0013】
図5は、ROM24に記憶されたデータのテーブルである。なお、ビデオテープ速度は、9ステップからなり、Speed1が最高速度、数字が大きくなるにつれて順々に速度が遅くなり、Speed9が最低速度と規定されている。
【0014】
例えば、選択された制御モードが高速巻き戻し(Hi Speed Rew)モードの場合、前のモードからの遷移中には、Speed2でビデオテープの速度制御される。この時、テープ残量表示部13の点滅は、通常の高速巻き戻しモード時のテープ残量表示の点滅に比べて1ステップ遅いものとされる。遷移時間が経過した後に、高速巻き戻しモードの状態になると、通常の回転速度Speed1でビデオテープの速度制御される。これと共に、テープ残量表示部13は、高速巻き戻しモード本来の点滅でなされる。同様に、早送りモード(FF)、巻き戻しモード(REW) 、記録モード(REC) 、再生モード(PB)、早送り再生モード(CUE) 、巻き戻し再生モード(REV) 、変速再生モード( ×1、−×1、×2、−×2、×4、−×4)、スロー再生モード(SLOW1/5、−SLOW1/5)等の時も、遷移中のテープ度は、通常のテープ速度に比べて1ステップ遅いものとされる。これに伴って、各モードにおけるテープ残量表示部13の点滅も上述と同様に変化する。
【0015】
図6は、再生モードから高速巻き戻しモードに制御モードが変化する時の第1のタイミングチャートである。図6において、Aは制御モードの切り換え、Bは制御モード遷移中信号切り換え、Cは回転表示切り換え、Dは回転速度レベルの切り換えのタイミングをそれぞれ示す。また、期間aは再生モード時の、期間bはモード遷移中の、期間cは高速巻き戻しモード時の期間をそれぞれ示す。なお、図6においては、始めに再生モード(期間a)が用いられているものとする。また、期間aのテープ残量表示部13には、再生モードに対応する点滅がSpeed7でなされている。
【0016】
キー入力部21から高速巻き戻しモードの切り換え信号が供給されると、ビデオテープに対するVTR1の制御は、再生モードから高速巻き戻しモードに変化される。この時点で、モード遷移中信号がハイ(以下Hとする)レベルとされる(期間b)と共に、テープ残量表示部13の回転表示は、遷移中に対応してSpeed2で点滅される。また、図6Dに示されるように、この時のテープ度は、遷移中のものとされる。所定時間経過後、高速巻き戻しモードになると、モード遷移中信号がロー(以下Lとする)レベルとされ、テープ残量表示部13の回転速度がSpeed1で点滅されると共に、ビデオテープは、Speed1の速度制御される(期間c)。
【0017】
図7は、再生モードから高速巻き戻しモードに制御モードが変化する時の第2のタイミングチャートである。なお、この場合には、例えば回転制御用コントローラ23にタイマが設けられ、これにより、遷移時間のテープ速度が複数ステップ設けられる。また、図7において、Aは制御モードの切り換え、Bは制御モード遷移中信号切り換え、Cは遷移中の速度変化タイマ、Dは複数ステップからなる回転速度レベルの切り換え、Eは回転表示切り換えのタイミングをそれぞれ示す。また、期間aは再生モード時の、期間bはモード遷移中の、期間cは高速巻き戻しモード時の期間をそれぞれ示す。なお、図7に示される初期状態は、図6と同様に再生モード(期間a)が用いられているものとする。
【0018】
また、この時のテープ残量表示部13には、再生モードに対応する点滅がSpeed7でなされている。さらに、図7に示されるモード切り換えにおいて、再生モードから高速巻き戻しモードへの遷移中の回転速度レベルは、遷移中におけるタイマのオン/オフの回数により規定される。図7に示されるタイミングチャートでは、タイマは遷移中に3回のオン/オフを繰り返すように設定されている。タイマの第1のオン期間がb1とされると共に回転速度レベルがSpeed5に設定され、第2のオン期間がb2とされると共に回転速度レベルがSpeed3に設定され、第3のオン期間がb3とされると共に回転速度レベルがSpeed2に設定されるものとする。
【0019】
キー入力部から高速巻き戻しモードの切り換え信号が供給されると、ビデオテープに対するVTRの制御は、再生モードから高速巻き戻しモードに変化される。この時点で、モード遷移中信号がハイ(以下Hとする)レベルとされる(期間b)と共に、タイマがオンする。タイマがオフするまでの第1の期間b1では、テープ残量表示部13の回転表示は、遷移中に対応してSpeed5で点滅される。第2の期間b2では、テープ残量表示部13の回転表示は、遷移中に対応してSpeed3で点滅される。第3の期間b3では、テープ残量表示部13の回転表示は、遷移中に対応してSpeed2で点滅される。遷移時間が終了し、高速巻き戻しモードになると、モード遷移中信号がロー(以下Lとする)レベルとされ、テープ残量表示部13の回転速度がSpeed1で点滅されると共に、ビデオテープは、Speed1の速度制御される(期間c)。なお、図7の例では、期間b1での回転速度をSpeed5に、期間b2での回転速度をSpeed3に、期間b3での回転速度をSpeed2にそれぞれ設定したが、各期間における回転速度を他の速度に設定しても何ら問題はない。また、タイマのオン/オフの回数を増加して、遷移中のテープ速度をさらに増加するようにしても良い。
【0020】
図8は、テープ残量表示部13に対してどのような表示を行うかを決定するためのフローチャートである。ステップ31において、VTR1の現在の回転速度が初期状態とされる。ここで、キー入力部21から速度表示用コントローラ22にコマンドが供給されると(ステップ32)、入力されたコマンドと初期状態から次の状態を求め、回転制御用コントローラ23をコマンドの状態に設定する(ステップ33)。これにより、コマンドの状態に対応して回転装置25が制御される(ステップ34)。ステップ35では、回転装置25の制御動作が遷移中であるか否かが判断される。遷移中の場合には、コマンドの回転速度よりも1ステップ遅い回転速度でビデオテープの速度制御されると共に、テープ残量表示部13の点滅がこの時の回転速度と対応したものとされる(ステップ36)。
【0021】
ステップ32において、コマンド入力がないと判断された場合、処理はステップ35に進み、以下、上述と同様の処理が行われる。また、ステップ35において、状態遷移中でないと判断された場合、処理はステップ37に進む。ステップ37では、入力されたコマンドに対応した回転速度をROM24から検索し、その回転速度でテープ残量表示部13の点滅を行う。
【0022】
なお、ステップ36での制御は、上述の他に、例えば、回転装置25の現在の状態とコマンドの状態とで回転方向が逆になった場合、現在の状態の回転方向で最小の速度表示または現在の状態の1/2の速度表示を遷移中に行うようにしても良い。また、テープ残量表示部13で表示されるテープ残量表示方法は、点滅によるもの以外に、回転速度自体(Speed1、Speed2・・・)を直接表示するようにしても良い。さらに、上述の一実施例では、VTRを適用してこの発明を説明したが、例えばオーディオテープカセット等の記録再生装置にもこの発明を適用することができる。
【0023】
【発明の効果】
この発明に依れば、回転速度検出回路を設けることなくテープ度を表示することができるので、回転速度検出回路に関するコスト的な問題を解消することができる。また、遷移中のテープ速度状態を表示することにより、テープ速度の状態を正確に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたビデオテープレコーダの斜視図である。
【図2】この発明が適用されたビデオテープレコーダの斜視図である。
【図3】蛍光表示管部の詳細な正面図である。
【図4】蛍光表示管部に表示される情報を設定するための回路ブロック図である。
【図5】ROMに記憶されたデータテーブルである。
【図6】再生モードから高速巻き戻しモードに制御モードが変化する時の第1のタイミングチャートである。
【図7】再生モードから高速巻き戻しモードに制御モードが変化する時の第2のタイミングチャートである。
【図8】テープ残量表示に対してどのような表示を行うかを決定するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ビデオテープレコーダ
4 トレー部
7 蛍光表示管部
22 速度表示用コントローラ
23 回転表示用コントローラ
24 ROM
25 回転装置

Claims (1)

  1. テープの度状態を表示するテープ速度表示方法において、
    複数の制御モードそれぞれに対応して複数のテープ速度が設定され、上記テープ速度のそれぞれに対応する間隔で表示部を点滅させ、
    入力されるコマンドに基づいて上記制御モードが遷移するのに伴って、上記テープ速度が第1のテープ速度から第2のテープ速度へ遷移する間では、上記第2のテープ速度より1ステップ遅いテープ速度に対応する間隔で上記表示部を点滅する
    ことを特徴とするテープ速度表示方法。
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