JP3540533B2 - 多層プレス装置の上面板離脱機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はプリント配線板等の多層プレス装置に関し、特にはその上面板離脱機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
添付の図面の図14および図15に示すように、プリント配線板等の積層体を得るための多層プレス装置100が従来から使用されている。
このプレス装置100は、機台101内に複数の熱盤111,112,113,114,115,116が上下方向に段状に配置されていて、図15のように、可動盤104の上昇Uによって各段の熱盤111,112…が機台内を順次押し上げられ、各熱盤上に載置された被積層材Lを各段の上側の熱盤(なお、最上段の熱盤115にあっては上部固定熱盤116)との間で加圧加熱し一体の積層体を得るものである。図中の符号102は案内板、103は段板(コマ)、105は上部固定盤、106は支柱である。
【0003】
プリント配線板のための被積層材(レイアップまたは仕組みとも言う)Lは、熱硬化性樹脂材料を主体とするプリプレグおよび内外層用の銅張板を所定構成にて積み重ねたもので、熱盤間で加圧加熱プレスすることによって樹脂が完全硬化され一体の積層体となる。このとき、各段の熱盤に配置される被積層材Lの上面には、主として積層体の表面の平滑性を確保し平行度のばらつき緩和等を図るために、金属板からなる上面板Pが介装される。この上面板Pとしては、鏡面仕上げされた1ないし1.5mm厚のステンレス板よりなる鏡面板や、研磨加工された3ないし4mm厚の鉄板よりなるトッププレート等が使用される。
【0004】
しかるに、これらの鏡面板やトッププレートからなる上面板Pは、比較的薄く平滑度の高い面板状物であることより、被積層材Lのプレス加工後の可動盤104の下降D時において、図16に示すように、加工時の圧力と熱によって被積層材Lが載置された熱盤、例えば熱盤111の上側の熱盤112の表面に密着することがしばしばある。そして、この上側熱盤112の表面に密着した上面板Pは、その後時間をおいて不規則に落下する。
このような上面板Pの不規則落下はプレス加工された積層体Mの取出しの妨げになるばかりでなく、この種プレス加工において上面板Pの離脱の確認作業を不可欠とし、煩雑で作業性が悪く作業効率が上がらない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、このような問題点を解消するために提案されたもので、上面板の離脱を熱盤の下降時に強制的に行うことによって、この種多層プレス装置の作業性およびその効率を大幅に向上させることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、複数段に設けた各熱盤上に上面板とともに被積層材を配置し可動盤の上昇によって各段の熱盤と上側の熱盤との間で加圧加熱し一体の積層体を得る装置において、前記各段の上側となる熱盤の前記上面板の密接位置にエア吹き出し部を設けて加圧工程終了後の各段の熱盤の下降時にエアを吹き出し前記上側熱盤表面から前記上面板を離脱するようにしたことを特徴とする多層プレス装置の上面板離脱機構に係る。
【0007】
また、請求項2の発明は、複数段に設けた各熱盤上に上面板とともに被積層材を配置し可動盤の上昇によって各段の熱盤と上側の熱盤との間で加圧加熱し一体の積層体を得る装置において、前記各段の上側となる熱盤の前記上面板の密接位置に前進後退自在な突出しピンを設けて加圧工程終了後の各段の熱盤の下降時に前記突出しピンを前記上側熱盤表面より突出して該上側熱盤表面から前記上面板を離脱するようにしたことを特徴とする多層プレス装置の上面板離脱機構に係る。
【0008】
さらに、請求項3の発明は、複数段に設けた各熱盤上に上面板とともに被積層材を配置し可動盤の上昇によって各段の熱盤と上側の熱盤との間で加圧加熱し一体の積層体を得る装置において、前記上面板を前記各段の上側熱盤の表面縁部より外方へ突出する張出部を有する形状とするとともに、前記上側熱盤の側部に押下げ部を設けて加圧工程終了後の各段の熱盤の下降時に前記表面板の張出部を下方に押し下げ該上側熱盤表面から当該表面板を離脱するようにしたことを特徴とする多層プレス装置の上面板離脱機構に係る。
【0009】
【実施例】
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。
図1は請求項1の発明の一実施例を示すプレス加工時の要部の断面図、図2はその熱盤下降時の断面図、図3は請求項2の発明の実施例を示すプレス加工時の要部の断面図、図4はその熱盤下降時の断面図、図5は同じく請求項2の発明の他の例を示す熱盤の要部の断面図である。
【0010】
図6ないし図13は請求項3の発明に関し、図6は請求項3の発明の一実施例である離脱レバーを使用した例を上側熱盤の上部から見た状態の断面図、図7は同じくその要部を熱盤側部から見た状態の断面図、図8は同じく離脱レバーの他の例を上側熱盤の上部から見た要部の断面図、図9は請求項3の発明の他の実施例であるエア吹出機構を表すプレス加工時の要部の断面図、図10はその熱盤下降時の断面図、図11は同じく請求項3の発明の別の実施例である突出ピン機構を表すプレス加工時の要部の断面図、図12はその熱盤下降時の断面図、図13は突出ピン機構の他の例を示す熱盤の要部の断面図である。
【0011】
まず、ここに開示される発明はプリント配線板等の多層プレス装置に関し、図15に関して説明したように、機台内の案内板の段板によって熱盤が上下方向に複数段に配置されていて、可動盤の上昇によって各熱盤が機台内を順次押し上げられ、各熱盤上に載置された被積層材Lを各段の上側の熱盤(最上段の熱盤にあっては上部固定熱盤)との間で加圧加熱し一体の積層体Mを得るものである。
被積層材Lは、以下の実施例では、プリント配線板用のプリプレグおよび内外層用の銅張板を所定構成にて積み重ねたものであるが、その構成についてはこれに限定されるものではない。
【0012】
まず、図1および図2に従って、請求項1の発明について説明する。
図1は前記した多層プレス装置におけるプレス加工時を表し、図2はその熱盤下降時を表わす要部の断面図である。なお、図示を省略するが、プレス加工時における熱盤の上昇および加工後の熱盤の下降は図15のように可動盤の前進後退によって行われる。以下の実施例でも同様である。
すなわち、複数段に設けられた各熱盤21,22,23(以下略)上には被積層材L,Lが載置され、この被積層材Lの上面には、前記したように、成形される積層体Mの表面の平滑性を確保し平行度のばらつき緩和等を図るために、上面板Pが配置される。この実施例では、上面板Pはステンレスの鏡面板からなる。そして、図示しない可動盤の上昇Uによって、各段の熱盤21(または22)とその上側の熱盤22(または23)との間で被積層材Lを加圧加熱して一体の積層体Mが得られる。
【0013】
この請求項1の発明においては、図に示すように、前記各段の熱盤21(または22。なお4段目以上は図示省略)の上側の熱盤22(または23)の上面板Pの密接位置にエア吹き出し部25,25が設けられていて、加圧工程終了後の各段の熱盤21(または22)の下降D時には、エア吹出装置26からエアAを吹き出し、該上側熱盤22(または23)表面に密着することのある上面板Pを強制的に離脱するように構成されている。符号27は熱盤に設けられたエア流路である。
【0014】
これにより、プレス加工時の熱と圧力によって上側熱盤22(または23)表面に密着している上面板Pは、各段の熱盤21(または22)の下降による積層体Mの下降と同時に確実に離脱し、以後の製品取出し等の工程を円滑に効率よく行うことができる。
【0015】
請求項2の発明は、前記請求項1のエア吹き出し部23に代えて、図3に図示のように、各段の熱盤31(3段目以上は図示省略)の上側の熱盤32の上面板Pの密接位置に前進後退自在な突出しピン35を設けたものである。すなわち、図のように、各段の熱盤31の上側熱盤32の表面には、ばね36によって常時下側へ付勢された突出しピン35が埋設されていて、プレス加工時の各段の熱盤31の上昇U時には、図3のように上側熱盤32の表面内部に埋没しているが、図4のように、加圧工程終了後の各段の熱盤31の下降D時には、前記ばね36の付勢力により突出しピン35が上側熱盤32表面より突出して該上側熱盤32表面から上面板Pを強制的に離脱する。なお、ばね36としては図のようなコイルばねのほか板ばねや圧縮復元自在なプラスチック体でもよい。
【0016】
また、図5に示す上側熱盤42では、突出しピン45の前進がエア吹出装置46からのエア圧力によってなされるようにしたものである。プレス加工時の各段の熱盤の上昇時にはエア圧力が解除されて突出しピン45は熱盤42の表面内部に後退していることはいうまでもない。符号47はエア流路である。
【0017】
このように、請求項2の発明では、前進後退自在な突出しピンを設けたことにより、プレス加工時の熱と圧力によって上側熱盤表面に密着している上面板Pは各段の熱盤の下降による積層体Mの下降と同時に離脱する。
【0018】
次に、図6ないし図13に従って、請求項3の発明について説明する。
前記した請求項1および請求項2の発明は、いずれも上側熱盤の表面内部に上面板離脱のための機構を設けたものである。
これに対して、請求項3の発明は、上面板を各段の上側熱盤の表面縁部より外方に突出する張出部を有する形状とするとともに、上側熱盤の側部に上面板離脱のための押下げ部を設けたものである。
なお、この実施例は、上面板Qとしてトッププレートが用いられ、トッププレートの下に鏡面板Kが配置された例が示される。
【0019】
図6および図7に示すように、上面板、ここではトッププレートQは、各段の熱盤51の上側熱盤52の表面縁部52eより外方に突出する張出部Qfを有する形状とされる。この実施例では上面板Qは案内板60の段板61側へ10mmほど突出する張出縁部を有する方形状に形成されている。
そして、上側熱盤52の側部には上面板Qの離脱のための離脱レバー65からなる押下げ部が形成される。
【0020】
離脱レバー65は、図6に図示のように、上側熱盤52を段板61に係止する係止腕62近傍にブラケット63に軸66を介して4ケ所設けられている。そして、この各離脱レバー65は、図7の(7A)および(7B)からよくわかるように、上側熱盤52が下降してその係止腕62が段板61に係止したとき、離脱レバー65の外側アーム65Bが段板61に当接して軸66を介して上方へ回動し、軸66の反対側の離脱レバー65の内側アーム65Aが下方へ回動して、上側熱盤52の表面よりわずかに(実施例では1mm)下降し、前記上面板Qの張出部Qfに当接して押し下げるようになっている。なお、符号67はストッパである。
【0021】
図8に図示した離脱レバー69は、上面板Qの張出部Qgが段板61側と直角方向に突出する形状に形成された関係で、当該張出部Qgを押し下げる内側アーム69Aを外側アーム69Bに対し直角方向に屈曲して形成した例である。
なお、図8に関し、図6と同一符号は同一構成部分を表わす。
【0022】
このように、この実施例の離脱レバーによれば、上側熱盤の下降と同時に内側アームが下方へ回動して、上側熱盤の表面に密着している上面板Qを押し下げ、離脱する。
【0023】
図9および図10は押下げ部がエア吹出部75よりなる例である。図のように、各段の熱盤71の上側熱盤72の側部に設けられたエア吹出部75は、各段の熱盤71の下降時に図示しないエア吹出装置が作動してエアAを吹きだし、このエアによって上面板Qの張出部Qeを下方に押し下げ上側熱盤72の表面に密着している上面板Qを離脱する。
【0024】
また、図11ないし図13は押下げ部が突出ピン85よりなる例である。
図11および図12のように、各段の熱盤81の上側熱盤82の側部に設けられた突出ピン85は、各段の熱盤81の下降時にスプリング86の付勢力によって下方へ突出し、上面板Qの張出部Qeを下方に押し下げ上側熱盤82の表面に密着している上面板Qを離脱する。
また、図13のように、上側熱盤82の側部に設けられた突出ピン85は、各段の熱盤81の下降時にエア吹出装置(図示せず)によるエアAの圧力によって下方へ突出して上面板Qを上側熱盤82の表面から離脱する。
【0025】
請求項3の発明にあっては、上のように、上面板を上側熱盤の表面縁部より突出する張出部を有する形状とすることによって、上側熱盤の表面側に何ら特別な機構、装置を設ける必要がなく、従来の熱盤の側部に押し下げ部を追加して付設すればよいので、この点で装置的な有利性を有する。
【0026】
【発明の効果】
以上図示し説明したように、この発明の鏡面板離脱装置の上面板離脱機構によれば、各段の熱盤の上側熱盤の表面に密着することのある上面板を熱盤の下降時に強制的に離脱することができる。従って、上面板の密着に伴う不規則落下や離脱の確認作業を全く解消し、この種多層プレス装置の作業性およびその効率を大幅に向上させることができ、自動化も容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例を示すプレス加工時の要部の断面図である。
【図2】その熱盤下降時の断面図である。
【図3】請求項2の発明の実施例を示すプレス加工時の要部の断面図である。
【図4】その熱盤下降時の断面図である。
【図5】同じく請求項2の発明の他の例を示す熱盤の要部の断面図である。
【図6】請求項3の発明の一実施例である離脱レバーを使用した例を上側熱盤の上部から見た状態の断面図である。
【図7】同じくその要部を熱盤側部から見た状態の断面図である。
【図8】同じく離脱レバーの他の例を上側熱盤の上部から見た要部の断面図である。
【図9】請求項3の発明の他の実施例であるエア吹出機構を表すプレス加工時の要部の断面図である。
【図10】その熱盤下降時の断面図である。
【図11】同じく請求項3の発明の別の実施例である突出ピン機構を表すプレス加工時の要部の断面図である。
【図12】その熱盤下降時の断面図である。
【図13】突出ピン機構の他の例を示す熱盤の要部の断面図である。
【図14】従来の多層プレス装置の一例を示す一部を切り欠いて正面図である。
【図15】その加熱加圧工程を示す正面図である。
【図16】上面板の密着状態を示す要部の正面図である。
【符号の説明】
21,22,23 熱盤
25 エア吹き出し部
31,32 熱盤
35 突出しピン
51,52 熱盤
65 離脱レバー(押下げ部)
71,72 熱盤
75 エア吹き出し部(押下げ部)
81,82 熱盤
85 突出しピン(押下げ部)
L 被積層材
M 積層体
P 上面板(鏡面板)
Q 上面板(トップボード)
Qe,Qg 張出部
Claims (3)
- 複数段に設けた各熱盤上に上面板とともに被積層材を配置し可動盤の上昇によって各段の熱盤と上側の熱盤との間で加圧加熱し一体の積層体を得る装置において、
前記各段の上側となる熱盤の前記上面板の密接位置にエア吹き出し部を設けて加圧工程終了後の各段の熱盤の下降時にエアを吹き出し前記上側熱盤表面から前記上面板を離脱するようにしたことを特徴とする多層プレス装置の上面板離脱機構。 - 複数段に設けた各熱盤上に上面板とともに被積層材を配置し可動盤の上昇によって各段の熱盤と上側の熱盤との間で加圧加熱し一体の積層体を得る装置において、
前記各段の上側となる熱盤の前記上面板の密接位置に前進後退自在な突出しピンを設けて加圧工程終了後の各段の熱盤の下降時に前記突出しピンを前記上側熱盤表面より突出して該上側熱盤表面から前記上面板を離脱するようにしたことを特徴とする多層プレス装置の上面板離脱機構。 - 複数段に設けた各熱盤上に上面板とともに被積層材を配置し可動盤の上昇によって各段の熱盤と上側の熱盤との間で加圧加熱し一体の積層体を得る装置において、
前記上面板を前記各段の上側熱盤の表面縁部より外方へ突出する張出部を有する形状とするとともに、前記上側熱盤の側部に押下げ部を設けて加圧工程終了後の各段の熱盤の下降時に前記表面板の張出部を下方に押し下げ該上側熱盤表面から当該表面板を離脱するようにしたことを特徴とする多層プレス装置の上面板離脱機構。
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