JP3538730B2 - 複合編成針 - Google Patents

複合編成針

Info

Publication number
JP3538730B2
JP3538730B2 JP13908999A JP13908999A JP3538730B2 JP 3538730 B2 JP3538730 B2 JP 3538730B2 JP 13908999 A JP13908999 A JP 13908999A JP 13908999 A JP13908999 A JP 13908999A JP 3538730 B2 JP3538730 B2 JP 3538730B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
stitch
slider
tongue
needle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13908999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000328409A (ja
Inventor
実 京谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shima Seiki Manufacturing Ltd
Original Assignee
Shima Seiki Manufacturing Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP13908999A priority Critical patent/JP3538730B2/ja
Application filed by Shima Seiki Manufacturing Ltd filed Critical Shima Seiki Manufacturing Ltd
Priority to CNB008077614A priority patent/CN1184366C/zh
Priority to DE60018760T priority patent/DE60018760T2/de
Priority to PCT/JP2000/003127 priority patent/WO2000071796A1/ja
Priority to KR1020017013958A priority patent/KR100634395B1/ko
Priority to EP00927776A priority patent/EP1203838B1/en
Priority to US09/926,467 priority patent/US6389848B1/en
Publication of JP2000328409A publication Critical patent/JP2000328409A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3538730B2 publication Critical patent/JP3538730B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B35/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
    • D04B35/02Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00
    • D04B35/06Sliding-tongue needles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、編地の編成に用い
る、スライダーを有する複合編針に関する。
【0002】
【従来の技術】従来編地の編成に際して1つの編目を構
成するループの本数が多くなる多重タック等の場合、ス
ライダ針を使用すると数次に亘って重複してスライダタ
ングにループが係止されることになり、該ループがスラ
イダータングから外れ編傷の原因となることがあった。
【0003】そのため、スライダータングの先端上位に
小突起を設け、タングに係止したループが小突起に引掛
り脱落し難くした複合針が提案されたが(特公平1−5
4459号)小突起はループを係止することが必要な反
面、編成時に容易にタングから外れない事態が生じた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みて、スライダータングに係止されているループの外れ
を防止する複合編成針を得ることを目的とする。またス
ライダーからループを移すときはループの外れを防止す
る手段の作用を全く受けることなくタングに係止してい
たループをノックオーバーすることが出来る複合編成針
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複合
編成針において、先頭に鉤状フックを有する針本体と、
該鉤本体に支持され同鉤状フックに至る針本体の長手方
向に相対移動するスライダーとを有し、該スライダーを
相対移動して鉤状フックを開閉口させ、編成糸の捕捉、
編成編目の脱出を行うメリヤス針において、前記スライ
ダーに設けたタングの先端に、編成動作中にタングに係
止された編目が、タングから脱落する事を防ぐための編
目脱落防止段差を設けると共に、鉤状フックの鉤口先端
から鉤状フックの頂部に向けてのフックの外縁に、前記
タングで鉤状フックを閉じた時に、前記編目脱落防止段
差を隠して、編目のノックオーバーを容易にする編目脱
出面を設けた。請求項2記載の発明は、請求項1記載の
複合編成針において、編目脱落防止段差はループ係止斜
面を有し、前記フックに設けた編目脱出面は、前記ルー
プ係止面の傾斜角度よりも小さい傾斜角度を有する。請
求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の複合編成針
において、鉤状フックの針本体底辺から高さ方向におい
て、スライダータングが前記鉤状フックを閉じた時に、
当該鉤状フックの鉤口先端の高さはスライダータング先
端に設けた編目脱落防止段差の上縁より低くスライダー
タングに隠される高さとしている。請求項4記載の発明
は、請求項1乃至3のいずれか記載の複合編成針におい
て、スライダータングが前記鉤状フックを閉じた時に、
鉤状フックの針本体底辺から高さ方向において、前記編
目脱出面を構成する鉤状フックの曲げの頂部は、少なく
とも前記スライダータング先端に設けた編目脱落防止段
差の上縁と同一かそれより高く位置するよう屈曲してい
る。請求項5記載の発明は、請求項1記載の複合編成針
において、鉤状フックとスライダーとを相対移動して、
スライダータングに係止したまま編目を自身の鉤状フッ
クを越えて対向する針に目移しするため、タングに係止
している編目を編目脱落防止段差から脱出させる際に、
対向する編目受け取り側の複合編成針の鉤状フックから
針本体の上面にかけてのスロート部斜面に受け取る編目
を係止させて、前記受け取り側の針が上昇したとき、前
記スロート部斜面により、スライダータングの編目脱落
防止段差に係止した編目を同段差から脱落させるため、
針本体のスロート部の傾斜面により編目脱落防止段差か
ら同段差に係止しているループが脱出可能なように編目
脱落防止段差のループ係止斜面を形成した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の複合編成針1の実施の態
様を図面と共に次に説明する。
【0007】本実施例の複合編成針Nは、針本体1とそ
れに摺動嵌合するスライダー2とよりなる。針本体1は
板状体を打抜きにより成形し、シャンク3の先端に鉤状
フック4を有し、尾部にはニードルジャック(図示せ
ず)係合用の凹部5及びスライダー2のストッパー6を
有し、頭部近傍の板状部分7の上縁及び棒状のシャンク
3の上縁にスライダー2を摺動嵌合する摺動溝8,9を
有している。上記鉤状フック4はプレス成形に限らず曲
げ加工により所定の形状とすることも出来る。
【0008】スライダー2はシャンク11とそれに固定
されている弾性板状体12よりなる。シャンク11は尾
部上縁にスライダバット13を、やや前方の下縁に前記
弾性板状体12を支持する板状体支持腕14を岐出して
それぞれ設け、該板状体支持腕14には下縁部15を除
き薄肉部16を形成し、かつ、下縁部15から下方に前
記針本体2の摺動溝9に嵌合する小突起17を突出す
る。薄肉部16とシャンク11の間に位置して穿孔部1
8を設ける。
【0009】弾性板状体12は、対称形をなす一対を2
枚重ねて用い、重ねた際の厚味は、前記シャンク11の
板状体支持腕14の薄肉部16の深さと同じにしてい
る。弾性板状体12の上縁にはバット状の突出部20を
先端にはスライダータング22をそれぞれ設けている。
スライダータング22の基部には、一部が外側に開かれ
た小片よりなるループストッパ23を設けている。スラ
イダータング22の先端上縁には、上方に屈曲突出して
いる編目脱落防止段差24を設けてある。
【0010】上記弾性板状体12は、2枚重ねの状態で
その尾部をシャンク11の板状体支持腕14の薄肉部1
6に嵌合し、突出部20をシャンク11の穿孔部18に
嵌合し、穿孔部18で突出部20を両面からかしめるこ
とによりシャンク11と2枚の弾性板状体12,12と
を一体化しスライダー2とする。2枚の弾性板状体12
の一方の尾部には外方に緩く屈曲突出する部分を構成
し、針溝壁との圧接により針の妄動を防いでいる。
【0011】スライダー2は、板状体支持腕14の小突
起17を針本体1の摺動溝9に摺動自在に嵌合すると共
にシャンク11を針本体1の板状部分7の摺動溝8に摺
動自在に嵌合して一体化する。スライダー2の摺動によ
りスライダータング22は鉤状フック4に対して進出
し、図2に示す如く、2枚の弾性板12,12のスライ
ダータング22,22間に鉤状フック4を挾持し鉤状フ
ック4の開口部25を閉じ、逆にタング22,22を後
退することにより開口部25を開く。上記スライダータ
ング22の進出により鉤状フック4の開口部25を閉じ
た状態のとき鉤状フック4の尖頭部即ち鉤口先端26の
高さ(針本体底辺27からの)hはスライダータング2
2の上縁22aより下位に位置するようにしている。ま
た、鉤状フック4の曲げ高さ(針本体底辺27からの)
Hは少なくとも前記編目脱落防止段差24の上縁24a
と同一かそれより高い位置にあるようにしている。
【0012】鉤状フック4の開口部25を構成する鉤口
先端26から鉤状フック4の曲げの頂部28に至る鉤状
フック4の外縁を、編目脱出面29とし、編目脱落防止
段差24の頂部からスライダータング22の上縁22a
に至る編目脱落防止段差24の上縁24aをループ係止
斜面30とし、編目脱出面29の傾斜角θ1をループ係
止斜面30の傾斜角θ2よりも少としている。前記ルー
プ係止斜面30はスライダータング22に係止されてい
る編目31がタング22から滑落しないように、タング
22のループ係止縁32に対して傾斜させたもので、傾
斜角θ2があまりに鋭角過ぎると編目滑落の防止効果を
発揮できなくなり、鈍角にすれば編目をタング22から
外すときに支障を生ずるのでその間適宜に選択する。
【0013】今、図2に示すようにスライダータング2
2上に5本の編目31が係止されており、次コースの糸
33が給糸されノックオーバーしようとしたとする。図
2のA,Bに示す如く次コースの糸33は給糸されスラ
イダータング22は編目31をループ係止縁32に係止
し、編目31は編目脱落防止段差24によりその動きを
止められた状態でいる。
【0014】その後、図2のC,Dに示す如く、鉤状フ
ック4はスライダー2の2枚の弾性板状体12,12の
間に割って入り、鉤口先端26は2枚のスライダータン
グ22,22で挾持されている。そして、鉤口先端26
の一層の進入によりループ係止縁32に係止され、編目
脱落防止段差24に止められていた編目31は、鉤状フ
ック4の編目脱出面29により持ち上げられ、編目脱落
防止段差24とは離れ、鉤状フック4のフックの曲げの
頂部28を越えノックオーバーされることになる。
【0015】図3に示す如くスライダータング22に係
止されている編目31を対向する位置に設けられている
針35に移す場合は、針35が2枚のスライダータング
22の間に下方から進出し編目31内に上昇する。この
とき編目31は編目脱落防止段差24によりタング22
からの脱落を防止されている(図3A)。
【0016】針35の一層の上昇により編目脱落防止段
差24により止められている編目31は針35のスロー
ト部斜面36により押し上げられ、編目脱落防止段差2
4を越え針35に移る(図3B,図3C)。
【0017】以上の如く、本発明にあってはスライダー
タング22に係止されている編目は、スライダータング
22から脱出するときには、スライダータング22に割
って入った針が持っている編目脱出面29若しくはスロ
ート部斜面36等の編目上昇のための斜面により編目脱
落防止段差24を越えるよう押し上げられて編目脱落防
止段差の抵抗を外している。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の複合編成針は、編目脱落
防止段差の如き編目脱落防止手段を備えることによって
タング上のループの脱落を防止しているが、鉤状フック
の鉤口先端から鉤状フックの頂部に至るフックの外縁
に、前記タングで鉤状フックを閉じた時に、前記編目脱
落防止段差を隠す編目脱出面を設けたために、スライダ
ータングが鉤状フックの開口部を閉じたとき前記編目脱
出面により、タングに係止しているループを、編目脱落
防止手段を越えて持ち上げタングから係止ループを外す
ことが出来、スライダータング上でのループの確保及び
スライダータングからのループの移動が支障なく行え
る。請求項2記載の複合編成針は、編目脱落防止段差に
はループ係止斜面を、フックには編目脱出面をそれぞれ
設けており、編目脱出面はループ係止面の傾斜角度より
も小さい傾斜角度としているために、タングにループを
保持するときは、編目脱落防止段差により脱落等を生ず
ることなく確実に保持出来、タングからループを外すと
きは、上記傾斜のゆるい編目脱出面によりループを前記
段差から持ち上げて容易に外すことが出来る。請求項3
記載の複合編成針は、鉤状フックの鉤口先端の高さをス
ライダータング先端に設けた編目脱落防止段差の上縁よ
り低くスライダータングに隠される高さとしているため
に、ループ係止段部に係止しているループ内への鉤状フ
ックの尖頭部の進入が正確に行える。請求項4記載の複
合編成針は、スライダータングが鉤状フックを閉じたと
きに、鉤状フックの曲げの頂部は、少なくとも前記スラ
イダータング先端の編目脱落防止段差の上縁と同一かそ
れより高く位置させているためにスライダータングに係
止しているループをタングの編目脱落防止段差から容易
に外し得る。請求項5記載の複合編成針は、鉤状フック
とスライダーとを相対移動して、スライダータングに係
止したまま編目を自身の鉤状フックを越えて対向する針
に目移しするため、タングに係止している編目を編目脱
落防止段差から脱出させる際に、対向する編目受け取り
側の複合編成針の鉤状フックから針本体の上面にかけて
のスロート部斜面に受け取る編目を係止させて、前記受
け取り側の針が上昇したとき、前記スロート部斜面によ
り、スライダータングの編目脱落防止段差に係止した編
目を同段差から脱落させるため、針本体のスロート部の
傾斜面により編目脱落防止段差から同段差に係止してい
るループが脱出可能なように編目脱落防止段部のループ
係止斜面を形成したことにより、対向するニードルベッ
ドの針との関係が発生する目移し針においても編目脱落
防止段差からのループの移動が支障なく行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明複合編成針を示し、Aは全体側面図、B
はスライダージャックの、Cは弾性板状体の、Dは針本
体の側面図、Eはスライダータング部分の拡大平面図。
【図2】本発明複合編成針の頭部を示し、Aは鉤状フッ
ク4の開口部を開いた状態の平面図、Bは同側面図、C
は鉤状フック4の開口部を閉じた状態の平面図、Dは同
側面図。
【図3】A,B,Cはタングに係止している複数のルー
プを該タングに対向して設けられた針に受け渡す過程を
示す側面図。
【符号の説明】
N 複合編成針 1 針本体 2 スライダー 4 鉤状フック 22 スライダータング 24 編目脱落防止段差 24a編目脱落防止段差の上縁 25 開口部 26 鉤口先端 27 針本体底辺 28 フックの曲げの頂部 29 編目脱出面 31 編目 35 編目受取り側の複合編成針 36 スロート部斜面 h 鉤口先端の高さ H 鉤状フックの曲げの高さ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先頭に鉤状フックを有する針本体と、該
    鉤本体に支持され同鉤状フックに至る針本体の長手方向
    に相対移動するスライダーとを有し、該スライダーを相
    対移動して鉤状フックを開閉口させ、編成糸の捕捉、編
    成編目の脱出を行うメリヤス針において、前記スライダ
    ーに設けたタングの先端に、編成動作中にタングに係止
    された編目が、タングから脱落する事を防ぐための編目
    脱落防止段差を設けると共に、鉤状フックの鉤口先端か
    ら鉤状フックの頂部に向けてのフックの外縁に、前記タ
    ングで鉤状フックを閉じた時に、前記編目脱落防止段差
    を隠して、編目のノックオーバーを容易にする編目脱出
    面を設けたことを特徴とする複合編成針。
  2. 【請求項2】 編目脱落防止段差はループ係止斜面を有
    し、前記フックに設けた編目脱出面は、前記ループ係止
    面の傾斜角度よりも小さい傾斜角度を有することを特徴
    とする請求項1記載の複合編成針。
  3. 【請求項3】 鉤状フックの針本体底辺から高さ方向に
    おいて、スライダータングが前記鉤状フックを閉じた時
    に、当該鉤状フックの鉤口先端の高さはスライダータン
    グ先端に設けた編目脱落防止段差の上縁より低くスライ
    ダータングに隠される高さであることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の複合編成針。
  4. 【請求項4】 スライダータングが前記鉤状フックを閉
    じた時に、鉤状フックの針本体底辺から高さ方向におい
    て、前記編目脱出面を構成する鉤状フックの曲げの頂部
    は、少なくとも前記スライダータング先端に設けた編目
    脱落防止段差の上縁と同一かそれより高く位置するよう
    屈曲していることを特徴とする請求項1乃至3の何れか
    に記載の複合編成針。
  5. 【請求項5】 鉤状フックとスライダーとを相対移動し
    て、スライダータングに係止したまま編目を自身の鉤状
    フックを越えて対向する針に目移しするため、タングに
    係止している編目を編目脱落防止段差から脱出させる際
    に、対向する編目受け取り側の複合編成針の鉤状フック
    から針本体の上面にかけてのスロート部斜面に受け取る
    編目を係止させて、前記受け取り側の針が上昇したと
    き、前記スロート部斜面により、スライダータングの編
    目脱落防止段差に係止した編目を同段差から脱落させる
    ため、針本体のスロート部の傾斜面により編目脱落防止
    段差から同段差に係止しているループが脱出可能なよう
    に編目脱落防止段差のループ係止斜面を形成したことを
    特徴とする請求項1の複合編成針。
JP13908999A 1999-05-19 1999-05-19 複合編成針 Expired - Fee Related JP3538730B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13908999A JP3538730B2 (ja) 1999-05-19 1999-05-19 複合編成針
DE60018760T DE60018760T2 (de) 1999-05-19 2000-05-15 Schiebernadel
PCT/JP2000/003127 WO2000071796A1 (fr) 1999-05-19 2000-05-15 Aiguille composite
KR1020017013958A KR100634395B1 (ko) 1999-05-19 2000-05-15 복합바늘
CNB008077614A CN1184366C (zh) 1999-05-19 2000-05-15 复合针
EP00927776A EP1203838B1 (en) 1999-05-19 2000-05-15 Compound needle
US09/926,467 US6389848B1 (en) 1999-05-19 2000-05-15 Compound needle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13908999A JP3538730B2 (ja) 1999-05-19 1999-05-19 複合編成針

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000328409A JP2000328409A (ja) 2000-11-28
JP3538730B2 true JP3538730B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=15237243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13908999A Expired - Fee Related JP3538730B2 (ja) 1999-05-19 1999-05-19 複合編成針

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6389848B1 (ja)
EP (1) EP1203838B1 (ja)
JP (1) JP3538730B2 (ja)
KR (1) KR100634395B1 (ja)
CN (1) CN1184366C (ja)
DE (1) DE60018760T2 (ja)
WO (1) WO2000071796A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW477845B (en) * 1999-10-27 2002-03-01 Shima Seiki Mfg Guide mechanism of knitting member and compound needle assembling the guide mechanism therein
US6904774B2 (en) * 2000-10-20 2005-06-14 Shima Seiki Mfg., Ltd. Composite needs
ATE475733T1 (de) * 2002-12-20 2010-08-15 Shima Seiki Mfg Schiebernadel
EP2551393B1 (en) * 2010-03-26 2015-09-23 Shima Seiki Mfg., Ltd Complex needle, weft knitting machine
JP5732316B2 (ja) * 2010-06-18 2015-06-10 株式会社島精機製作所 横編機の複合針
TR201809022T4 (tr) * 2011-10-12 2018-07-23 Groz Beckert Kg Geliştirilmiş sürgüye sahip sürgülü iğne.
DE102013105239A1 (de) 2013-05-22 2014-11-27 Groz-Beckert Kg Schiebernadel
CN103334223A (zh) * 2013-07-04 2013-10-02 宁波慈星股份有限公司 一种用于横编机的织针
US20150361602A1 (en) * 2014-06-13 2015-12-17 Consuelo Larsen Piercing Crochet Hook
CN113512815B (zh) * 2021-07-16 2022-10-18 广州市赛德精工科技有限公司 一种经编机槽针

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1364088A (en) * 1919-10-02 1921-01-04 Hemphill Co Knitting-needle
US1461007A (en) * 1920-01-29 1923-07-03 Spartan Needle Company Knitting needle
CH398860A (de) * 1961-11-28 1966-03-15 Vyzk Ustav Bavlnarsky Zweiteilige Nadel zum Durchwirken und Verfahren zur Herstellung derselben
JPS4842161A (ja) 1971-10-08 1973-06-19
DD114840A1 (ja) * 1974-09-04 1975-08-20
CH650292A5 (de) * 1981-05-14 1985-07-15 Textilma Ag Maschenbildungseinheit fuer strickmaschine.
JPS62206069A (ja) * 1986-02-28 1987-09-10 シバタ製針株式会社 編機用の複合針
JPH01154459A (ja) 1987-12-09 1989-06-16 Toshiba Battery Co Ltd 密閉形電池
JPH03119160A (ja) * 1989-10-03 1991-05-21 Shima Seiki Seisakusho:Kk コンパウンドニードル
DE4115198C2 (de) * 1991-05-11 2002-11-21 Sipra Patent Beteiligung Einrichtung an mit Schiebernadeln ausgerüsteten Rundstrickmaschinen und Schiebernadel für Rundstrickmaschinen
JPH07197359A (ja) 1993-12-28 1995-08-01 Etsuzou Sasaki シャトル・コンパウンド・ニードル
US5937673A (en) * 1997-05-01 1999-08-17 Shima Seiki Manufacturing, Ltd. Compound needle of a flat knitting machine

Also Published As

Publication number Publication date
US6389848B1 (en) 2002-05-21
KR20020008170A (ko) 2002-01-29
WO2000071796A1 (fr) 2000-11-30
CN1184366C (zh) 2005-01-12
JP2000328409A (ja) 2000-11-28
EP1203838B1 (en) 2005-03-16
DE60018760T2 (de) 2005-09-08
EP1203838A1 (en) 2002-05-08
CN1351684A (zh) 2002-05-29
KR100634395B1 (ko) 2006-10-16
DE60018760D1 (de) 2005-04-21
EP1203838A4 (en) 2002-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3538730B2 (ja) 複合編成針
TW446773B (en) Stitch loop holding apparatus for a flat knitting machine
EP0449549B1 (en) Stitch increasing method and cams for flat knitting machine having stitch increasing function
JPH1181101A (ja) 編目形成方法及び該編目形成のための横編機
KR20020043233A (ko) 편성부재의 가이드 기구 및 거기에 결합되는 복합바늘
KR100706655B1 (ko) 복합 바늘
JP2694626B2 (ja) 横編機
JP4943767B2 (ja) かぎ針
US6739783B2 (en) Binder
TW201212839A (en) Slider for slide fasteners
JPH0466941B2 (ja)
JPS6410617B2 (ja)
KR100908799B1 (ko) 스티치 형성 섬유 기계용 래치형 바늘
JPH0684583B2 (ja) 増目方法及び増目機能を有する横編機用操針カム
JP2005290573A (ja) 横編機の可動シンカー装置およびシンカー
JP2007084995A (ja) 編み物道具
JPH01104863A (ja) ニツトランカム
JP3000461B2 (ja) 目移し装置を備えた横編機
CN212938353U (zh) 一种拉链头
JP2604657B2 (ja) 横編機における目移し時の編針制御装置
JP2726958B2 (ja) 二段ベッド横編機
JPH024140Y2 (ja)
JPH0333908Y2 (ja)
JPH0160091B2 (ja)
JPH0796740B2 (ja) 二段ベッド横編機におけるシンカー

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3538730

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080402

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110402

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120402

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees