JP3533309B2 - サーボ制御方法および磁気ディスク装置 - Google Patents

サーボ制御方法および磁気ディスク装置

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JP3533309B2
JP3533309B2 JP06910997A JP6910997A JP3533309B2 JP 3533309 B2 JP3533309 B2 JP 3533309B2 JP 06910997 A JP06910997 A JP 06910997A JP 6910997 A JP6910997 A JP 6910997A JP 3533309 B2 JP3533309 B2 JP 3533309B2
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春彦 細川
耕一 小野
勝啓 常田
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーボ情報部に欠陥の
ある媒体を使用可能にし、また、ポジション信号異常に
よる書き込み不能回避をするためのサーボ制御方法およ
び磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の磁気ディスク装置におけるサーボ
制御方式は、図1に示すようなデータ部の間にサーボ情
報部を埋め込んだエンベディッドサーボ方式が主流であ
る。サーボ情報部は、円板面全体で数十万箇所書き込ま
れており面全体の3〜4%の領域を占める。サーボ情報
に影響を与える程の媒体欠陥は面全体で数百個存在し、
十数箇所はサーボ情報部にぶつかる可能性がある。
【0003】図2はサーボ情報部の拡大図である。AM
(アドレスマーク)部、グレイコード部、バースト部に
分かれておりAM部は、グレイコード及びバースト取得
のための基準タイミングを記録した部分であり、グレイ
コードは円板上の物理的位置情報を記録した部分であ
り、バーストはオントラック位置からのずれ量(オフト
ラック量)を示すポジション信号の生成に使用される部
分である。媒体欠陥がそれぞれの箇所にぶつかると、A
Mミス、グレイコード不良、バースト異常によるポジシ
ョン信号異常のそれぞれが発生し、シークエラーの原因
となる。
【0004】サーボトラックライタ(円板上にサーボ情
報を書き込むための設備)にてサーボ情報を書き込まれ
たHDA(ヘッドディスクアセンブリ)は、サーボ情報
試験機によりシーク動作試験を行ない、シークエラー
(AM異常によるAMミス、グレイコードbit異常に
よるグレイコード不良、バースト部異常によるポジショ
ン信号出力異常)発生の有無により使用可否が判定され
る。従来においては、シークエラーの発生したHDA
は、全て不良として円板交換の再生処理を行なってい
た。但し、AMミスについては複数箇所連続発生した場
合シークエラーとするが、1箇所だけの場合は当該サー
ボ情報部のサーボ情報は使用せず直前のサーボ情報を参
考にして制御を行なうという救済措置がとられていた。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】最近の磁気ディスク
装置にはMR(MAGNETO RESISTIVE)ヘッドが使用され
始め、記録密度が急激に高くなりトラック間隔も狭くな
ってきている。そのため、従来はサーボ情報に影響を与
えていなかった微小欠陥でも、サーボ情報の異常発生に
おいて無視できないレベルになってきた。そのためシー
ク動作試験及び製品検査試験中に不良となる割合が高く
なっておりHDAの歩留まりが低下している。また、M
Rヘッド特有のT.A(THERMAL ASPERITY)及びT.A
痕、膜剥がれ等により後発の欠陥も発生する。
【0006】欠陥がサーボ情報のバースト部に発生する
とポジション信号異常となり位置ずれ量大による書き込
み不能(以下、ライトフォルト)となってしまう、欠陥
の程度によっては再現性のあるライトフォルトになり、
書き込み動作を再度繰り返すリトライ動作でも救済でき
ず回復不能エラーとなってしまう。また、ユーザーにて
使用中に回復不能エラーが発生すると、磁気ディスク装
置の重要障害としてシステムダウン及び磁気ディスク装
置交換に至る。本発明の目的は、HDAの歩留まり向上
を図ることにあり、また、ユーザの使用時におけるライ
トフォルトの回復不能エラーをリトライ動作での回復可
能エラーとして救済することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、媒体面上に書き込まれたサーボ情報をも
とにポジション信号を生成し、位置決め制御を行なう磁
気ディスク装置におけるサーボ制御方法であり、媒体上
の各サーボ情報部を順次読み出し、読み出したサーボ情
報部のサーボ情報に異常があるか否か判定し、異常があ
ると判定されたとき、該異常のあるサーボ情報部の一部
の情報を消去するようにしている。
【0008】また、媒体面上に書き込まれたサーボ情報
をもとにポジション信号を生成し、位置決め制御を行な
う磁気ディスク装置におけるサーボ制御方法であり、デ
ータ書き込み動作中にライトフォルトが発生した場合、
媒体面上のエラー発生箇所の確認を行い、該エラー発生
箇所を登録用メモリに登録し、再度データ書き込みを行
い、再びライトフォルトが発生したとき媒体面上のエラ
ー発生箇所の確認を行い、該エラー発生箇所と前記登録
用メモリの内容を比較し、比較結果が一致であるとき、
前記エラー発生箇所のサーボ情報部に対するサンプリン
グ処理を行わないようにしている。
【0009】また、媒体面上に書き込まれたサーボ情報
をもとにポジション信号を生成し、位置決め制御を行な
う磁気ディスク装置において、順次読み出した媒体上の
各サーボ情報部のサーボ情報に異常があるか否か判定す
る手段と、異常があると判定されたとき該異常のあるサ
ーボ情報部の一部の情報を消去する手段を備えるように
している。
【0010】また、媒体面上に書き込まれたサーボ情報
をもとにポジション信号を生成し、位置決め制御を行な
う磁気ディスク装置において、データ書き込み動作中に
ライトフォルトが発生したとき媒体面上のエラー発生箇
所の確認を行う確認手段と、該確認手段により確認され
た該エラー発生箇所を登録用メモリに登録し、再度のデ
ータ書き込みを指示する手段と、再度のデータ書き込み
において再びライトフォルトが発生したときに前記確認
手段で確認された媒体面上のエラー発生箇所と前記登録
用メモリの内容を比較する比較手段と、該比較手段によ
る比較結果が一致であるとき、前記エラー発生箇所のサ
ーボ情報部に対するサンプリング処理を停止する手段を
備えるようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明が適用される磁気ディスク
装置の一実施例の構成を図3に示す。磁気ディスク装置
は、サーボ情報及びデータが書き込まれた複数の円板及
びその円板を搭載し回転するスピンドルモータと、情報
の記録再生を行なう複数のヘッドとR/W IC及びヘ
ッドを固定し円板上を移動させるキャリッジ、VCM
(ボイスコイルモータ)からなるHDA(ヘッドディス
クアセンブリ)と、スピンドルモータドライバ1と、V
CMドライバ2と、R/Wチャネル3と、R/W制御回
路4、サーボ制御回路5、サーボマイコン6からなるド
ライブ制御回路7と、ホストコントローラからのコマン
ドを制御するSCSI制御回路8を搭載したPCB(パ
ッケージボード)から構成される。HDAの円板面上に
はあらかじめサーボトラックライタにより、図1に示し
たように全面にサーボ情報が記録されている。サーボ情
報はヘッドにより再生され、読み出し出力信号としてR
/W ICで増幅された後R/Wチャネル3に入力され
る。R/Wチャネル3により整形されたサーボ情報は、
サーボ制御回路7に入力される。サーボ制御回路7中の
サーボデータ検出器9により位置情報(AM部、グレイ
コード)が検出されサーボマイコン6に出力され、そし
て、ピークホールド回路10により位置ずれ情報が検出
され、A/D変換されてサーボマイコン6に出力され
る。サーボマイコン6は位置情報及び位置ずれ情報を基
にVCMドライバ2を制御しサーボのシーク動作及びフ
ォロイング制御を行なう。また、位置ずれ情報によるポ
ジション信号からライト動作中のライトフォルト判定を
行なう。
【0012】本発明のHDAの歩留まり向上のための実
施例である「AMつぶし救済」について以下に説明す
る。AMつぶし救済はHDAの製造段階で行われる。A
Mつぶし救済は、従来技術の救済措置において、AMミ
スした場合には当該サーボ情報部のサーボ情報は使用さ
れず直前のサーボ情報部のサーボ情報を参考にして制御
が行われることを利用する。つまり、AMつぶし救済と
は欠陥が発生したサーボ情報部のAM部をつぶしてしま
い、すなわち消してしまい、AMミスを起こさせるよう
にすることである。AMつぶしは、サーボ制御回路5か
ら入力された位置情報(AM部、グレイコード)および
位置ずれ情報に基づきサーボマイコン6において読み取
られたサーボ情報部に異常があると判定されたとき、サ
ーボマイコン6はイレーズ信号を生成し、このイレーズ
信号をR/W制御回路4に出力し、R/W制御回路4の
制御の下に上記異常の発生したサーボ情報部のAM部が
つぶされることにより行われる。
【0013】図4にはAMつぶし処理の概念図を示す。
正常なサーボ情報部のサーボ情報をもとに作成されたサ
ーボセクタパルスの発生時からカウントアップし、AM
つぶし対象のサーボセクタのAM部のタイミングに達す
るとサーボマイコン6からR/W制御回路部4にイレー
ズ信号が出される。このイレーズ信号に基づきR/W制
御回路部4は、データをストップしてライト動作を行な
い、AM部をイレーズする。
【0014】図5にAMつぶし処理されたサーボ情報部
の例を示す。この例はサーボ情報部のバースト部に媒体
欠陥がある場合を示しており、AMつぶし処理によりA
M部がイレーズされておりAM部が検出できないため、
本サーボ情報部のグレイコードによる位置情報及びバー
スト信号による位置ずれ情報は取得できなくなり、正常
な直前のサーボ情報部の情報が使用されることになる。
【0015】AMつぶし対象となる欠陥サーボ情報部は
製造段階での試験結果のエラー内容から判定し人手介入
により実行される。また、欠陥セクタの判定条件をサー
ボマイコンのプログラムにセットすることにより試験中
に自動的に行なうことも可能である。
【0016】次に、ユーザの使用時におけるライトフォ
ルトの回復不能エラーを救済する「サーボ情報不用救
済」の実施例を以下に説明する。上記の「AMつぶし救
済」は製造段階において適用可能であるが、出荷後のユ
ーザ使用中に実行できる処理ではない。出荷後において
も、後発の欠陥及びMRヘッド特有のT.Aによるサー
ボ情報不良は発生する。
【0017】図6にバースト部の欠陥による異常ポジシ
ョン信号を示す。ポジション信号のレベルはサーボ情報
部毎に変化する。図6の場合、サーボ情報不良箇所は一
ヶ所だがポジション信号は過渡応答により数箇所分異常
となっている。ポジション信号異常により書き込み動作
の際、オフトラックライト禁止しきい値をオーバーしラ
イトフォルトになる。この状態で書き込み動作を何回繰
り返しても(通常、磁気ディスク装置においてはエラー
に対してリトライ動作を行なう)ライトフォルトとな
り、リトライ設定回数をオーバーすると書き込み失敗の
回復不能エラーとなり磁気ディスク装置の障害となって
しまう。「サーボ情報不用救済」は、データ書き込み動
作中にライトフォルトが発生したとき、エラー発生箇所
を確認して記憶しておき、リトライ動作の中で再びライ
トフォルトが発生したとき、この時のエラー発生箇所を
確認して、記憶しておいたエラー発生箇所と同一箇所で
サーボ情報不良が発生しているかを判定し、同一箇所で
サーボ情報不良が発生している場合には、不良なサーボ
情報部に対するサンプリング処理を停止して不良サーボ
情報を無視することにより、ポジション信号異常の発生
を防ぎ、書き込み動作を正常に終了させるものである。
【0018】図8にサーボ情報不用救済処理の詳細なシ
ーケンスを示す。データ書き込み動作がスタートすると
(801)、データ書き込み動作においてライトフォル
トの発生を判定し(802)、発生がなければ処理を正
常終了し、発生があればリトライモードに入り、リトラ
イモードをセットし(803)、リトライ回数Nを0に
セットする(804)。リトライ回数の上限は予めMに
設定されている。次に、登録メモリ(サーボ情報部異常
のエラーセクタをセットするためのメモリ)の値をリセ
ットしておく(805)。次いでリトライ回数Nがチェ
ックされ(806)、リトライ回数Nが設定回数M以上
になっていると判定された場合には、リトライモードを
リセットし(807)、異常終了(回復不能エラー)と
して報告する。リトライ回数Nが設定回数Mに達してい
ないと判定された場合には、再度のデータ書き込み動作
が行われ(808)、リトライ回数Nに1を加算する
(809)。次いでライトフォルトの発生を判定し(8
10)、ライトフォルトが発生していないと判定された
場合には、リトライモードをセットし(811)、正常
終了(回復可能エラー)として報告される。ライトフォ
ルトが発生していると判定された場合には、エラー発生
箇所を確認する(812)。この確認したエラー発生箇
所と登録メモリにセットされている値とが同じであるか
否かを判定し(813)、同じでないと判定された場合
には、登録メモリにエラー発生箇所をセットし(81
4)、再トライする。すなわちリトライ回数Nのチェッ
クステップ(806)に戻る。エラー発生箇所が登録メ
モリの値と同じであると判定されれば、エラー発生箇所
のサーボ情報のサンプリングを止めるサーボ情報不用処
理(815)を行なった後、再トライする。
【0019】図7に、図6の異常ポジション信号の発生
したサーボ情報部に対しサーボ情報不用処理を行なった
時のポジション信号を示す。不良サーボ情報部のサンプ
リングを止めたため、不良サーボ情報部の箇所でのポジ
ション信号の異常が発生しなくなり、その後の過渡応答
も発生していない。従って、再書き込み動作は無事に終
了し、回復可能エラーとして報告される。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、サーボ情報部に発生す
る媒体欠陥が許容でき、HDAの歩留まりを向上するこ
とができる。また、媒体欠陥及びMRヘッドのT.Aに
起因する回復不能エラーを回復可能エラーとして救済す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンベディッドサーボ方式における円板上に書
き込まれたサーボ情報を示す図である。
【図2】サーボ情報部の拡大図である。
【図3】磁気ディスク装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】AMつぶし処理の概念図である。
【図5】AMつぶし処理後のサーボ情報部の拡大図であ
る。
【図6】バースト部の欠陥による異常ポジション信号波
形例を示す図である。
【図7】サーボ情報不用救済処理を行なった後のポジシ
ョン信号波形例を示す図である。
【図8】サーボ情報不用救済処理の詳細なシーケンスを
示す図である。
【符号の説明】
1 スピンドルモータドライバ 2 VCMドライバ 3 R/Wチャネル 4 R/W制御回路 5 サーボ制御回路 6 サーボマイコン 7 ドライブ制御回路 8 SCSI制御回路 9 サーボデータ検出器 10 ピークホールド回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 耕一 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式 会社 日立製作所 ストレージシステム 事業部内 (72)発明者 常田 勝啓 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式 会社 日立製作所 ストレージシステム 事業部内 (56)参考文献 特開 平8−190703(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/18,5/09

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体面上に書き込まれたサーボ情報をも
    とにポジション信号を生成し、位置決め制御を行なう磁
    気ディスク装置におけるサーボ制御方法であって、 媒体上の各サーボ情報部を順次読み出し、読み出したサ
    ーボ情報部のサーボ情報に異常があるか否か判定し、異
    常があると判定されたとき、該異常のあるサーボ情報部
    の一部の情報を消去することを特徴とするサーボ制御方
    法。
  2. 【請求項2】 媒体面上に書き込まれたサーボ情報をも
    とにポジション信号を生成し、位置決め制御を行なう磁
    気ディスク装置において、 順次読み出した媒体上の各サーボ情報部のサーボ情報に
    異常があるか否か判定する手段と、 異常があると判定されたとき該異常のあるサーボ情報部
    の一部の情報を消去する手段を備えることを特徴とする
    磁気ディスク装置。
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AU6313800A (en) * 1999-07-29 2001-02-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Information recording/reproducing device using optical disk and method therefor and information recording system and information recording method

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