JP3529540B2 - 動画像検索装置 - Google Patents

動画像検索装置

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JP3529540B2
JP3529540B2 JP07816996A JP7816996A JP3529540B2 JP 3529540 B2 JP3529540 B2 JP 3529540B2 JP 07816996 A JP07816996 A JP 07816996A JP 7816996 A JP7816996 A JP 7816996A JP 3529540 B2 JP3529540 B2 JP 3529540B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は動画像検索装置お
よび方法に関し、特に、符号化された動画像情報からな
る動画像の検索を簡単にかつ数種類の方法を使って行う
ことを可能とする動画像検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ビデオテープ、磁気ディスク
等の磁気記憶媒体、あるいは光デイスク等の記憶媒体に
映像を格納しておき、必要に応じてこれらから映像を再
生できるようにした画像再生装置あるいは画像記録再生
装置が開発されている。これらの記憶媒体は大きな容量
を持っているので、数時間の映像を記憶することができ
るが、該記憶媒体をさらに有効利用するために、画像を
圧縮して記憶媒体に記憶させるようにしたものもある。
【0003】これらの記憶媒体に記憶された画像情報
は、単体の画像再生装置で再生されたり、パソコンに接
続されてパソコン上で再生されたり、あるいはネットワ
ークに接続されて、ワークステーション上で再生された
りしている。ユーザは、該記憶媒体に記憶されている画
像情報を再生する場合、該画像情報のタイトル名等の文
字情報をもとに画像情報を検索し、所望の画像を再生す
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
は、再生したい画像情報をタイトル名等の文字情報をも
とに検索しているため、画像情報の頭出しはできるが、
選んだ画像情報の中の特定の画面(シーン)を検索しよ
うとすると、画像情報を例えば早送りで最初から再生
し、所望の特定の画面を見つけなければならず、時間と
手間がかかるという問題があった。また、検索のための
再生中にうっかりして所望の画面を見逃すと、再度最初
から画像情報を再生して、検索作業をやり直さなければ
ならないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を除去し、映像を最初から最後まで再生することな
く、容易に映像内容の把握ができ、対話的に映像の検
索、再生を行って目的の映像を見つけることができる動
画像検索装置を提供することにある。また、類似検索機
能を備えることにより、所望の映像のみを表示、再生す
ることのできる動画像検索装置および方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ユーザの要求に応じて、あらかじめ蓄積
されたビデオデータを再生、検索する動画像検索装置に
おいて、ビデオデータを蓄積するビデオデータ蓄積手段
と、検索画面上に、時間検索、シーン検索および類似検
索の少なくとも1つの検索項目を指定できる検索画面を
表示し、該検索項目の指定操作に従って検索結果を送出
するビデオデータ検索手段と、該ビデオデータ検索手段
によって検索された画面に基づいてビデオデータを再生
する再生手段とを具備し、前記ビデオデータ検索手段
は、前記時間検索とシーン検索の指定が行われると、指
定時間間隔で各時間の画面を表示し、さらに指定された
前記時間の画面からのシーン検索を行い各シーンの代表
画面を表示し、前記再生手段は該代表画面のどのシーン
からでも再生できるようにした点に第1の特徴がある。
【0007】また、ビデオデータを蓄積する手段を有す
るサーバと、該サーバとクライアントとを接続するネッ
トワークと、該ネットワークに接続されたクライアント
とで構成され、前記サーバが送出する検索画面上に、時
間検索、シーン検索および類似検索の少なくとも1つの
検索項目を指定できる検索画面を表示し、該検索項目の
指定操作に従って検索結果を送出するビデオデータ検索
手段と、該ビデオデータ検索手段によって検索された画
面に基づいてビデオデータを再生する再生手段とを設
け、前記ビデオデータ検索手段は、前記時間検索とシー
ン検索の指定が行われると、指定時間間隔で各時間の画
面を表示し、さらに指定された前記時間の画面からのシ
ーン検索を行い各シーンの代表画面を表示し、前記再生
手段は該代表画面のどのシーンからでも再生できるよう
にした点に第2の特徴がある。
【0008】第1の特徴によれば、検索画面上に、時間
検索、シーン検索および類似検索の少なくとも1つの検
索項目を指定できる検索画面を表示でき、前記時間検索
とシーン検索の指定が行われると、指定時間間隔で各時
間の画面を表示し、さらにユーザによって指定された前
記時間の画面からのシーン検索を行い各シーンの代表画
面を表示し、再生手段は該代表画面のどのシーンからで
も再生できる。このため、ユーザは該ビデオタイトル選
択手段によって選択されたビデオデータを最初から最後
まで再生しなくても、ビデオデータの検索をすることが
できる。また、短時間に検索をすることができる。ま
た、前記再生手段は該検索された画面に基づいてビデオ
データの再生を行うので、ユーザはビデオデータのう
ち、見たい画面からの再生を行うことができる。
【0009】また、前記第2の特徴によれば、クライア
ントはネットワークを介してサーバに蓄積されているビ
デオデータを読み出し、該ビデオデータを検索した画面
を自身のモニタに表示することができる。このため、ク
ライアントは、サーバに共有されているビデオデータ
を、あたかも自分が所有しているのと同じ感覚で使用す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。ここでは、動画像符号化の国際標準
方式、MPEG1(ISO/IEC 11172)によ
り圧縮された動画像符号化データからの動画像検索につ
いて説明するが、本発明はMPEG1の圧縮方式で圧縮
された動画像の検索に限定されるものではない。
【0011】本発明の一実施形態は、ビデオデータを格
納するハードディスク、圧縮動画像を再生する再生ボー
ド、ソフトウェアを内蔵したPC(パソコン)、及びモ
ニタ等から構成されている。また、マウス等のポインテ
ィングデバイスを用いて、対話的な操作を実現してい
る。
【0012】図1はこの実施形態の機能を表すブロック
図である。図のデータ蓄積部1は前記ハードディスクに
相当し、該データ蓄積部1には、予めジャンル選択画面
情報、ビデオタイトル選択画面情報、各種の映像ファイ
ルA,B,…、インデックスファイルが格納されてい
る。再生部2は前記データ蓄積部1から読み出された圧
縮動画像である映像ファイルaを復号化して再生するも
のであり、前記再生ボードに相当する。該再生部2は復
号化された映像データbを、表示データ用バッファ7に
送出する。
【0013】制御部3はCPU等で構成されており、前
記ソフトウェアを内蔵したPCに相当する。画面表示部
4は前記データ蓄積部1に格納されているジャンル選択
画面情報、ビデオタイトル選択画面情報、あるいは前記
再生部で復号化された映像ファイル等を表示する。ま
た、各種の制御ボタン等を表示する。操作入力部5はキ
ーボード、マウス等のポインティングデバイスに相当す
る。
【0014】検索処理部6は、オペレータによる操作入
力部5からの操作手順により、画像検索の指示がなされ
ると、前記データ蓄積部1に格納されている各種の映像
ファイルから指定された映像ファイルcを取り出し、複
数種類の方法(後述する時間検索、シーン検索、類似画
像検索等)で映像シーンの検索を行う。検索処理部6
は、また、後述するインデックス検索が選択された場合
には、データ蓄積部1中のインデックスファイルdを取
り出し、これを用いて、映像シーンの検索を行う。検索
処理部6は検索結果の画面情報eを再生部2に送ると共
に、画面タイムコード等の検索画面に付随する情報fを
表示データ用バッファ7に送出する。表示データ用バッ
ファ7は、前記画面表示部4に表示するデータを一時的
に蓄積する。
【0015】次に、本実施形態の動作を、図2のフロー
チャート、図3以下の画面表示等を参照して説明する。
まず、図2のステップS1にあるように、前記データ蓄
積部1には、ビデオデータが圧縮符号化され、その内容
に従ってジャンル毎に分類されて格納されているものと
する。ステップS2において、オペレータが、本システ
ムのアプリケーションソフトウェアを立ち上げると、制
御部3の作用により、前記データ蓄積部1からジャンル
選択画面情報が読み出され、表示データ用バッファ7に
転送される。この結果、画面表示部4には図3に示され
ているようなジャンル選択画面を表示する。ジャンル名
の表示は、ディレクトリ名をサーチして表示する。ステ
ップS3では、該ジャンル選択画面から、検索、再生す
る映像のジャンルが選択されたかどうかの判断がなされ
る。ジャンルが選択されると、ステップS4に進む。こ
の選択は、ポインティングデバイスを用いることにより
行うことができる。
【0016】ステップS4では、データ蓄積部1からビ
デオタイトル選択画面情報が読み出され、図4(a) また
は(b) に示されているような、ビデオタイトル選択画面
が表示される。前記ジャンル選択画面情報およびビデオ
タイトル選択画面情報は、図9の(a) 〜(c) のいずれか
に示されているようなファイル構造をしている。(a)お
よび(b) はディレクトリをサーチしてタイトル名を表示
する場合のファイル構造を、(c) は識別子を利用してタ
イトル名を表示する場合のファイル構造を示している。
【0017】ビデオタイトル選択画面に表示される内容
としては、図4に示されているように、ビデオデータの
タイトル名、代表画面、トータルタイムがある。タイト
ル名は、ジャンル名と同様、データファイル等が蓄積さ
れているディレクトリをサーチして表示するか、識別子
を利用して表示する。また、画面中の「Cancel」は、前
画面に戻る(ここでは、ジャンル選択画面)ことを指示
する時に選択される制御ボタンであり、「Previous」、
「Next」は、表示される代表画面が多い場合の画面の切
り替え、すなわち前の画面に戻るまたは次の画面に進む
時に使用される制御ボタンである。該制御ボタンは、後
述の再生画面、検索画面、検索結果表示画面においても
共通である。
【0018】また、トータルタイムは以下の計算式で求
めることができる。 トータルタイム=ビデオデータの容量/ビットレート[sec ]…(1) ビットレート=(system bitstream multiplex rate) ×400 [bit/sec ]…( 2) ここで、system bitstream multiplex rate は、ISO
/IEC 11172ー3で規定されているMPEG1
のシステムビットストリームのビットレート単位であ
る。
【0019】さらに、代表画面としてはビデオデータの
先頭画面を利用することができ、その作成方法として
は、GIF,JPEG等のフォーマットを利用してあら
かじめ代表画面ファイルを作成しておくか、MPEG1
で圧縮されたもとのビデオデータをランダムアクセスし
てその画面のみを表示する方法がある。後者のランダム
アクセスした画面を代表画面として表示する場合のラン
ダムアクセスの方法としては、タイムコードを利用する
方法とフレームフラグを利用する方法がある。
【0020】それぞれのアクセス位置は以下の計算式で
求めることができる。 タイムコードを利用する場合: (トータル容量×アクセスタイム/トータルタイム)−αバイト…(3) フレームフラグを利用する場合: (トータル容量×アクセスフレーム/トータルフレーム)−αバイト…(4) なお、αは任意の整数で、正の値を用いることにより、
アクセス位置を少し手前にすることができる。これによ
り、少し手前からの再生を行って、再生タイムコードを
監視し、該当のタイムコードで一時停止して、該当画面
の表示を行うことができる。
【0021】図4のビデオデータのタイトル選択画面に
おいてビデオタイトルが選択されると(ステップS5が
肯定)、選択したビデオデータを再生するか、検索する
かを選ぶことができる(ステップS6)。再生を選択す
る場合は再生ボタンを、検索を選択する場合は、検索ボ
タンをクリックする。また、この変形例として、ジャン
ル選択画面が表示される前の段階で、あらかじめ再生、
検索を選択することも可能である。
【0022】選択したビデオデータを再生する場合は、
前記再生ボタンがクリックされる。そうすると、ステッ
プS7に進み、データ蓄積部1から選択されたビデオタ
イトルの映像ファイルを再生部2に送る。再生部2にお
いて、圧縮されて蓄積されていた画像データは復号化さ
れ、表示データ用バッファ7に記憶される。そして、ス
テップS8において、図5のような再生画面が表示され
る。この再生画面には、前記選択されたビデオタイトル
の画像データが最初から最後まで連続的に表示される。
この再生を途中で止めたい場合には、CANCELボタ
ンをクリックすればよい。なお、通常の再生のほか、ス
ロー再生、スキップ再生、コマ送り等の特殊再生を行っ
たり、再生画面のサイズを変えることもできる。図中の
PLAY,CUE,SLOW,SS,REW,FF,P
AUSE,STOPはそれぞれ通常再生、早送り再生、
低速再生、コマ送り、巻き戻し、早送り、一時停止、停
止を意味し、コマ送りの場合、マウス等のポインティン
グデバイスでクリックする毎に1コマずつ進むようにな
っている。
【0023】ステップS9では、再生を継続するか否か
の判断がなされる。すなわち、他のビデオタイトルの画
像を再生するか否かの判断がなされる。この判断が肯定
の場合には、ステップS2に戻って、図3のジャンル選
択画面を表示する。一方、再生を継続しない場合には終
了する。
【0024】次に、図4のタイトル選択画面で選択した
ビデオデータの内容を検索する場合には、検索ボタンが
クリックされる。そうすると、前記ステップS6からス
テップS10に進み、図6の検索画面が表示される。す
なわち、前記検索処理部6(図1参照)が動作し、図6
の検索画面が表示される。該検索画面には、時間検索、
シーン検索、類似画像検索等が表示される。これらのう
ちの任意の検索が選択されると、選択された種類の検索
が該検索処理部6にて実行され、検索結果が図7のよう
に表示される(ステップS11)。その後、該画面中の
検索画面またはタイムコードをポインティングデバイス
で指定し、再生を選択すると(ステップS12が肯
定)、該当画面からの再生を行うことが可能である(ス
テップS8)。この場合、指定された場所からの再生に
ついては、前述の(3)式か(4)式を用いてランダム
アクセス再生することができる。
【0025】次に、図6の画面に表示された各検索方法
について、詳細に説明する。時間検索は、指定された時
間間隔ごとにビデオデータを検索し、その画面とタイム
コードを表示する。時間の指定方法は、図6の検索画面
において、時間検索を選択すると同時に、開始および終
了時間(XX:XX〜XX:XX)と、検索間隔(XX
Sec.)を指定する。なお、前もって時間間隔を指
定したり、開始、終了時間をそれぞれビデオの開始、終
了時間に合わせることも可能である。この時間検索によ
れば、開始〜終了時間の間のビデオデータが、指定され
た検索間隔で抽出され、検索画面として画面表示部4に
表示される。
【0026】シーン検索は、映像のシーン切り替わり点
(カット点)を自動的に検出して、各シーンの代表画面
とタイムコードを表示する。代表画面としては、各シー
ンの先頭画面を用いることができる。該カット点検出に
は、例えば氏原らの’動画像のカット点画像検出装置及
び方法’、情報処理学会第51回後期全国大会6S −9
(1995)、特願平7ー263681号、特願平5−
216895号、あるいは特願平6−46561号に開
示されている技術を用いることができる。
【0027】この技術は、例えば、入力された動画像の
画面のデータから縮小画像を作る縮小画像作成手段と、
注目画面n(ただし、nは正の整数)、および該注目画
面から時間的に、前後に、1フレームまたは複数フレー
ム離れた画面(n−1)、(n+1)の縮小画像間の輝
度差分を総合して、各フレームに関するフレーム間輝度
差分を求めるフレーム間輝度差分演算手段と、前記画面
(n−1)、n、(n+1)の縮小画像間の色差信号の
ヒストグラムから、フレーム間の色差信号とヒストグラ
ム相関値を求める色差ヒストグラム相関演算手段と、前
記注目画面nのフレーム間輝度差分の、前記画面(n−
1)、(n+1)のフレーム間輝度差分に対する時間的
な変化と、前記注目画面nの色差ヒストグラム相関値
の、前記画面(n−1)、(n+1)の色差ヒストグラ
ム相関値に対する時間的な変化より、注目画面nのカッ
ト画面を判定するカット画面判定手段とを具備すること
により、カット点の検出を行うものである。
【0028】類似画像検索は、シーン検索を行った後、
検索結果として表示されたシーンの代表画面から類似画
像検索を行うシーンを指定し、類似画像検索を選択す
る。すなわち、前記シーン検索を行うと、図8の画面が
表示される。そこで、該画面中の類似画像検索をしたい
シーンを選択し、次いで類似画像検索ボタンをクリック
する。そうすると、該選択されたシーンと類似したシー
ンが検索され、そのシーンの代表画面とタイムコードが
検索結果として表示される。例えば図7または図8のよ
うに表示される。該類似画像検索には、例えば中島ら
の’類似画像検索装置及び方法’、画像電子学会研究会
予稿(1994ー06)、または特願平7ー77098
号に記載された技術を用いることができる。
【0029】この技術は、例えば、参照画像を設定する
手段と、入力画像から検索対象画像を選択する手段と、
該参照画像および各検索対象画像の特徴量から検索対象
画像毎に類似度を演算する手段と、該類似度が所定値以
上であるか否かを判定する手段と、該類似度が所定値以
上であると判定された各検索対象画像を同一クラスタと
して記録する手段と、該参照画像の特徴量を前記同一ク
ラスタと判定された検索対象画像の特徴量を用いて更新
する手段とを具備し、該参照画像の特徴量を順次更新さ
せて、後続の検索対象画像から類似画像を検索するよう
にしたものである。
【0030】検索結果として表示された画面あるいはタ
イムコードを選択すると、そのポイントからのビデオ再
生が可能となる。特定されたポイントへのアクセス方法
は、前述のようにタイムコードを利用する方法や、フレ
ームフラグを利用する方法などが利用できる。
【0031】また、これらの数種の検索を複合して、次
のような検索をすることができる。
【0032】(1) 図6において、時間検索とシーン検索
とを続けて選択する。時間検索の選択時に時間指定を行
うと、指定された時間間隔で検索が行われ、例えば図7
のような検索画面が表示される。次に、この画面で特定
の検索画面が指定されると、該検索画面につき、それ以
降のビデオデータに対してシーン検索が行われ、各シー
ンの代表画面が表示される。このようにすると、例え
ば、1分単位で時間検索を行って、大まかな内容閲覧を
行った後、その代表画面の一つを選択して、そこからの
シーン検索を行うという検索ができる。
【0033】(2) 図6において、時間検索と類似画像検
索とが続けて選択されると、指定された時間間隔で検索
が行われ、例えば図7のような検索画面が表示される。
次に、この画面の中で特定の検索画面が指定されると、
該検索画面につき、それ以降のビデオデータに対してシ
ーン検索が行われ、例えば図8のような各シーンの代表
画面が表示される。そこで、ユーザが所望のシーンを指
定すると、該シーンと類似したシーンの検索が行われ、
類似したシーンが画面上に表示される。
【0034】(3) 図6において、シーン検索と類似画像
検索とが続けて選択されると、まず、シーン検索が行わ
れ、図8のような各シーンの代表画面が表示される。次
に、ユーザによって、その中の所望のシーンが指定さ
れ、類似検索ボタンが押されると、該所望のシーンに類
似したシーンが検索され表示される。
【0035】インデックス検索の場合は、前記検索処理
部6(図1参照)はデータ蓄積部1に格納されているイ
ンデックスファイルをアクセスし、該インデックスファ
イルに基づいて代表画面を検索し、検索結果である代表
画面とタイムコードを画面表示部4に表示する。この時
の表示画面は、例えば、図8の画面のようになる。
【0036】データ蓄積部1に格納するインデックスフ
ァイルの内容としては、例えば図10に示されているよ
うな3つが考えられる。第1のインデックスファイル
は、同図(a) に示されているように、タイムコードだけ
を記録したインデックスファイルである。このインデッ
クスファイルは、時間とその時間に対応するフレーム番
号から構成されている。図示の例は、30秒間隔のイン
デックスファイルである。この場合には、30秒毎の検
索画面が選択されたビデオタイトルのビデオデータから
取り出され、再生部2で再生されて画面表示部4に表示
される。
【0037】図10(b) は第2のインデックスファイル
を示し、フレームフラグだけを記録したインデックスフ
ァイルである。このインデックスファイルには、取り出
されるフレームの番号が予め記録されている。例えば1
フレーム、100フレーム、200フレーム、…、50
00フレームというふうにフレームの番号が記録されて
いる。データ蓄積部1にこのインデックスファイルが格
納されている場合には、該記録されたフレームの検索画
面が選択されたビデオタイトルのビデオデータから取り
出され、再生部2で再生されて画面表示部4に表示され
ることになる。
【0038】次に、図10(c) は第3のインデックスフ
ァイルを示し、代表画面データファイルとタイムコード
ファイルから構成されている。該代表画面データは圧縮
されていないビデオデータが好適であるが、圧縮されて
いるものであってもよい。このインデックスファイルの
場合には、代表画面データが予め作成されてデータ蓄積
部1に格納されているので、該代表画面データが対応す
るタイムコードと共に取り出され、画面表示部4に検索
画面として表示される。
【0039】次に、インデックス検索をした画像からの
再生方法について説明する。検索画像からの再生は、タ
イムコードのみのインデックスファイルの場合には、前
述のように、選択されたタイムコード、トータルタイ
ム、容量を用いてビデオデータの該当位置を予測し、そ
の位置から再生を行う。フレームフラグのインデックス
ファイルの場合は選択されたフレームフラグ、トータル
フレーム、容量を用いてビデオデータの該当位置を予測
し、その位置からの再生を行う。画像ファイルとタイム
コードのインデックスファイルの場合には、選択された
タイムコードに対応するビデオデータにランダムアクセ
スして再生を行う。なお、再生は、前述の実施例1と同
様、特殊再生と再生画面サイズの変更が可能である。
【0040】次に、前記データ蓄積部1に蓄積しておく
ファイルの構造を、図11に示す。ファイルはディレク
トリ構造で蓄積される。同図(a) の場合、代表画面の表
示にはビデオ(映像)ファイルを利用し、検索画面の表
示にはインデックスファイルを利用する。この場合、代
表画面は、ビデオの先頭画面などの固定された位置の画
像を用いる。同図(b) の場合には、代表画面の表示に
は、タイトルファイルを利用し、検索画像の表示にはイ
ンデックスファイルを利用する。なお、タイトルファイ
ルは、タイトル画面そのものをファイルとして持つ場
合、代表画面のタイムコードを持つ場合、あるいは、代
表画面のフレームフラグを持つ場合が考えられる。イン
デックスファイルは、前述のようにインデックス画面そ
のもの、インデックスタイムコード、あるいは、インデ
ックスフレームフラグを持つ場合が考えられる。
【0041】前記の実施形態は、本発明を、ハードディ
スクに格納されている画像データをパソコンから直接ア
クセスするシステムに適用した例であったが、本発明は
これに限定されず、図12に示されているような、サー
バとクライアントをネットワークで接続したシステムに
も使用することができる。該システム構成を図12を参
照して説明する。
【0042】サーバ11とクライアント12a〜12c
は、例えばLAN,ISDNなどのネットワーク13で
接続され、サーバ11側に映像データを格納し、画像検
索処理、クライアント12a〜12cへの映像データの
送信をサーバ11側で行う。クライアント12a〜12
c側では、サーバ11から送信されたデータを用いて、
映像データの再生や、検索結果の表示などが行われる。
伝送制御手段としては、例えばLANではNFS(Ne
twork File System)を用いて、サー
バをクライアントの1つの仮想デバイスとして扱うこと
により、クライアント内蔵ハードディスクのデータのリ
ードライトと同様な手法でランダムアクセスが可能であ
る。なお、前記サーバはインターネットのWWWサーバ
を用い、クラアント側にはWWWビューアを備えて、再
生や検索結果の表示をするようにしてもよい。
【0043】図13は、前記システム構成を使用した場
合の動作を示すフローチャートである。ステップS1〜
S6は図2と同一または同等であるので説明を省略し、
ステップS21以下について説明する。このシステム構
成では、前記データ蓄積部1(図1参照)はサーバ11
のハードディスク11aに相当する。そこで、ステップ
S6にて再生が選択されると、ステップS21に進み、
選択されたビデオタイトルのビデオデータがサーバ11
側からクライアント12側へ送信される。次いで、ステ
ップS22に進み、クライアント12側で、図5の再生
画面が表示され、該再生画面にビデオデータの再生画像
が表示される。ステップS23では、再生を継続するか
否かの判断がなされ、この判断が肯定の場合には、ステ
ップS2に戻って、再度ジャンル選択画面が表示され
る。
【0044】次に、ステップS6で検索が選択された場
合には、ステップS24に進んで、図6の検索画面が表
示される。そして、前記と同様に、この画面にて、時間
検索、シーン検索、類似画像検索およびインデックス画
像検索の選択が行われる。ステップS25では、サーバ
11はステップS24で選択された検索を開始し、その
検索結果をサーバ11側からクライアント12側へ送信
する。ステップS26では、クライアント12側は、受
信した検索結果を表示する。ステップS27では、検索
画面の再生を行うか否かの判断がなされ、この判断が肯
定の場合にはステップS28に進んで、サーバ11は画
像の再生を行う。そして、再生したビデオデータをクラ
イアント12側へ送信する。そして、ステップS22に
進んで、クライアント12側のモニタに再生画像が表示
される。
【0045】以上のように、本実施形態によれば、圧縮
された画像データがデータ蓄積部1またはサーバのハー
ドディスク11aに格納されるので、データ量が小さい
という効果、また、該データ蓄積部1またはサーバのハ
ードディスク11aに格納されている画像データに対し
て、時間検索、シーン検索、類似画像検索またはインデ
ックス画像検索のうちの所望の検索を行うことができる
ので、ビデオデータから、短時間に所望のシーンを取り
出すことができる。また、該取り出したシーンから、必
要に応じて再生を開始することができるので、見たい場
面のみを簡単にかつ短時間に再生することができる。
【0046】なお、前記の実施形態では、図6に示され
ているように、選択できる検索の種類を時間検索、シー
ン検索、類似画像検索およびインデックス画像検索の4
種類を設けたが、本発明はその内の1種類でもよく、ま
た任意の組み合わせの2種類または3種類であってもよ
い。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、従来のように、ビデオデータを最初から最後
まで再生しなくても、検索装置が自動的に検索し、検索
結果を表示するので、手間がかからず、短時間に検索で
きる。また、検索された画面に基づいて再生を開始する
ことができるので、ユーザは短時間に自分の見たい所を
見つけ、該見つけた所から再生することができ、操作性
が大いに向上するという効果がある。また、ビデオデー
タを蓄積する手段を有するサーバと、該サーバとクライ
アントとを接続するネットワークと、該ネットワークに
接続されたクライアントとで構成されるシステムにおい
ても、前記の検索と再生とを実現することができ、実用
的な価値が大きいという効果がある。さらに、本発明に
よれば、時間間隔指定の検索、シーン検索、類似したシ
ーンの検索、あるいはこれらを組み合わせた検索、ある
いはインデックス検索を行うことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の全体構成の機能を示すブロック図で
ある。
【図2】 本発明の一実施形態の動作の概要を示すフロ
ーチャートである。
【図3】 ジャンル選択画面の一例を示す図である。
【図4】 タイトル選択画面の一例を示す図である。
【図5】 再生画面の一例を示す図である。
【図6】 検索画面の一例を示す図である。
【図7】 検索結果画面の一例を示す図である。
【図8】 類似検索画面の一例を示す図である。
【図9】 ジャンル選択画面情報およびビデオタイトル
選択画面情報のファイル構造を示す図である。
【図10】 インデックスファイルの内容を示す図であ
る。
【図11】 データ蓄積部に蓄積するファイル構造を示
す図である。
【図12】 本発明が適用されるネットワークの一例を
示すシステム図である。
【図13】 該ネットワークにおける本発明の動作の概
要を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…データ蓄積部、2…再生部、3…制御部、4…画像
表示部、5…操作入力部、6…検索処理部、7…表示デ
ータ用バッファ、11…サーバ、12a〜12c…クラ
イアント、13…ネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−23369(JP,A) 特開 平5−257989(JP,A) 特開 平6−253255(JP,A) 特開 平6−295565(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザの要求に応じて、あらかじめ蓄積
    されたビデオデータを再生、検索する動画像検索装置に
    おいて、 ビデオデータを蓄積するビデオデータ蓄積手段と、検索画面上に、時間検索、シーン検索および類似検索の
    少なくとも1つの検索項目を指定できる検索画面を表示
    し、該検索項目の指定操作に従って検索結果を送出する
    ビデオデータ検索手段と、 該ビデオデータ検索手段によって検索された画面に基づ
    いてビデオデータを再生する再生手段とを具備し、前記ビデオデータ検索手段は、前記時間検索とシーン検
    索の指定が行われると、指定時間間隔で各時間の画面を
    表示し、さらに指定された前記時間の画面からのシーン
    検索を行い各シーンの代表画面を表示し、 前記再生手段は該代表画面のどのシーンからでも再生で
    きる ことを特徴とする動画像検索装置。
  2. 【請求項2】 ビデオデータを蓄積する手段を有するサ
    ーバと、該サーバとクライアントとを接続するネットワ
    ークと、該ネットワークに接続されたクライアントとで
    構成される動画像検索装置であって、 前記サーバが送出する検索画面上に、時間検索、シーン
    検索および類似検索の少なくとも1つの検索項目を指定
    できる検索画面を表示し、該検索項目の指定操作に従っ
    て検索結果を送出するビデオデータ検索手段と、 該ビデオデータ検索手段によって検索された画面に基づ
    いてビデオデータを再生する再生手段とを設け、前記ビデオデータ検索手段は、前記時間検索とシーン検
    索の指定が行われると、指定時間間隔で各時間の画面を
    表示し、さらに指定された前記時間の画面からのシーン
    検索を行い各シーンの代表画面を表示し、 前記再生手段は該代表画面のどのシーンからでも再生で
    きる ことを特徴とする動画像検索装置。
  3. 【請求項3】 ユーザの要求に応じて、あらかじめ蓄積
    されたビデオデータを再生、検索する動画像検索装置に
    おいて、 ビデオデータを蓄積するビデオデータ蓄積手段と、 検索画面上に、時間検索、シーン検索および類似検索の
    少なくとも1つの検索項目を指定できる検索画面を表示
    し、該検索項目の指定操作に従って検索結果を送出する
    ビデオデータ検索手段と、 該ビデオデータ検索手段によって検索された画面に基づ
    いてビデオデータを再生する再生手段とを具備し、 前記ビデオデータ検索手段は、前記時間検索と類似検索
    の指定が行われると、指定時間間隔で各時間の画面を表
    示し、さらに指定された前記時間の画面以降であって、
    指定されたシーンと類似したシーンを検索、表示し、 前記再生手段は、どの類似シーンからでも再生できる
    とを特徴とする動画像検索装置。
  4. 【請求項4】 ビデオデータを蓄積する手段を有するサ
    ーバと、該サーバとクライアントとを接続するネットワ
    ークと、該ネットワークに接続されたクライアントとで
    構成される動画像検索装置であって、 前記サーバが送出する検索画面上に、時間検索、シーン
    検索および類似検索の少なくとも1つの検索項目を指定
    できる検索画面を表示し、該検索項目の指定操作に従っ
    て検索結果を送出するビデオデータ検索手段と、 該ビデオデータ検索手段によって検索された画面に基づ
    いてビデオデータを再生する再生手段とを設け、 前記ビデオデータ検索手段は、前記時間検索と類似検索
    の指定が行われると、指定時間間隔で各時間の画面を表
    示し、さらに指定された前記時間の画面以降であって、
    指定されたシーンと類似したシーンを検索、表示し、 前記再生手段は、どの類似シーンからでも再生できる
    とを特徴とする動画像検索装置。
  5. 【請求項5】 ユーザの要求に応じて、あらかじめ蓄積
    されたビデオデータを再生、検索する動画像検索装置に
    おいて、 ビデオデータを蓄積するビデオデータ蓄積手段と、 検索画面上に、時間検索、シーン検索および類似検索の
    少なくとも1つの検索項目を指定できる検索画面を表示
    し、該検索項目の指定操作に従って検索結果を 送出する
    ビデオデータ検索手段と、 該ビデオデータ検索手段によって検索された画面に基づ
    いてビデオデータを再生する再生手段とを具備し、 前記ビデオデータ検索手段は、前記シーン検索と類似検
    索の指定が行われると、各シーンの代表画面を表示し、
    さらに指定されたシーンと類似したシーンを検索、表示
    し、 前記再生手段は、どの類似シーンからでも再生できる
    とを特徴とする動画像検索装置。
  6. 【請求項6】 ビデオデータを蓄積する手段を有するサ
    ーバと、該サーバとクライアントとを接続するネットワ
    ークと、該ネットワークに接続されたクライアントとで
    構成される動画像検索装置であって、 前記サーバが送出する検索画面上に、時間検索、シーン
    検索および類似検索の少なくとも1つの検索項目を指定
    できる検索画面を表示し、該検索項目の指定操作に従っ
    て検索結果を送出するビデオデータ検索手段と、 該ビデオデータ検索手段によって検索された画面に基づ
    いてビデオデータを再生する再生手段とを設け、 前記ビデオデータ検索手段は、前記シーン検索と類似検
    索の指定が行われると、各シーンの代表画面を表示し、
    さらに指定されたシーンと類似したシーンを検索、表示
    し、 前記再生手段は、どの類似シーンからでも再生できる
    とを特徴とする動画像検索装置。
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