JP3529045B2 - 抗菌性繊維、該繊維からなる充填材、及び該充填材を用いた寝具類 - Google Patents

抗菌性繊維、該繊維からなる充填材、及び該充填材を用いた寝具類

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌性繊維及びこ
れからなる充填材、並びに該充填材を用いた寝具類に関
し、更に詳しくは、有害微生物の生育を阻止する微生物
が長期に亘って繊維表面で滞留生育し、悪臭等を発生さ
せる有害微生物の増殖を有効に阻止し得る抗菌性繊維及
び該繊維からなる充填材、並びに該充填材を用いた寝具
類に関する。
【0002】
【従来の技術】寝具は、睡眠中に人体から発散する汗や
老廃物により有害な微生物が繁殖し、この微生物が汗や
老廃物に含まれる有機物を分解して不快臭を発生した
り、ダニ等の害虫を繁殖させ皮膚炎等を惹き起こす場合
がある。このような問題を惹き起こす有害微生物として
は、シュードモナス属、セラチア属、アルカリゲネス
属、アルテリナリア属、アスペルギウス属、ペニシリウ
ム属等が知られている。
【0003】かかる問題を解決せんとして、特開平3−
234208号公報では、有害微生物の生育を阻止する
好気性微生物の水懸濁液を羽毛等の充填材やポリウレタ
ンフォーム等の発泡体、側生地、毛布、シーツ等に塗布
した後乾燥させる方法、布、不織布、紙等に含浸乾燥さ
せたシート状物を寝具類の中に組み込む方法が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、寝具等の
充填材としては、ポリエステルを始めとして、ポリプロ
ピレン、アクリル等の合繊繊維がかなり大きなウエイト
を占めており、これらの合成繊維に上記方法により好気
性微生物を繊維表面に塗布乾燥させたとしても、短期間
で繊維表面から脱落したり、栄養源不足により死滅し、
長期に亘って有害微生物の生育を阻止し、悪臭等の発生
を防止することができない。また、羽毛の場合は表面が
凹凸状であり、また羽毛を構成する蛋白質、脂質等が栄
養源となり、上記問題は少しは解消されるものの、必ず
しも十分とは云い難い。
【0005】本発明は上記問題を解決し、有用な微生物
が繊維表面で十分に滞留増殖し、また脱落や死滅するこ
とが少なく長期に亘って有害微生物の生育を阻止し、悪
臭等の発生を阻止することの可能な抗菌性繊維及びこれ
からなる充填材、並びに該充填材を用いた寝具類を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、かかる実情
に鑑み鋭意研究の結果、微生物を多孔質体又は微小中空
体に含有させ、該多孔質体又は微小中空体を繊維の表面
に付着せしめることにより、多孔質体又は微小中空体が
微生物の云わば住処になると同時に、微生物の栄養源と
なることにより、上記課題が解決されることを見出し、
本発明を完成した。
【0007】即ち、本発明の第1の請求項1は、有害微
生物の生育を阻止する微生物を含有させた多孔質体又は
微小中空体を繊維の表面に付着させたことを特徴とする
抗菌性繊維を内容とする。
【0008】好ましい態様としての請求項2は、繊維が
天然繊維である請求項1記載の抗菌性繊維である。
【0009】好ましい態様としての請求項3は、繊維が
人造繊維である請求項1記載の抗菌性繊維である。
【0010】好ましい態様としての請求項4は、人造繊
維が表面に凹凸を形成した繊維である請求項3記載の抗
菌性繊維である。
【0011】好ましい態様としての請求項5は、凹凸を
形成した人造繊維が異形断面を有する繊維である請求項
4記載の抗菌性繊維である。
【0012】好ましい態様としての請求項6は、凹凸を
形成した人造繊維が起毛した繊維である請求項4記載の
抗菌性繊維である。
【0013】好ましい態様としての請求項7は、多孔質
体が医王石、蛇紋石、沸石、シラス、フライアッシュ、
パーライト、ゼオライトから選ばれる請求項1記載の抗
菌性繊維である。
【0014】好ましい態様としての請求項8は、微小中
空体がシリカバルーン、シラスバルーン、ガラスバルー
ン、マイクロバルーンから選ばれる請求項1記載の抗菌
性繊維である。
【0015】本発明の第2の請求項9は、請求項1〜8
のいずれか1項に記載の抗菌性繊維からなる抗菌性充填
材である。
【0016】本発明の第3の請求項10は、上記抗菌性
充填材を袋内に収容したことを特徴とする寝具類を内容
とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる多孔質体又は
微小中空体としては、微生物を含有させることができ微
生物の住処として機能し得るものであれば特に制限され
ないが、例えば多孔質体としては、医王石、蛇紋石、沸
石、シラス、フライアッシュ、パーライト、ゼオライト
等が挙げられ、また微小中空体としては、例えば、シリ
カバルーン、シラスバルーン、ガラスバルーン、フェノ
ール樹脂の微小中空体であるマイクロバルーン(エマー
ソン・アンド・カミング社の登録商標)等の無機又は有
機のものが挙げられ、これらは単独で又は必要に応じ2
種以上組み合わせて用いられる。
【0018】上記多孔質体又は微小中空体に含まれる無
機又は有機物質が微生物の栄養源となるが、更に必要に
応じ、栄養物質も多孔質体又は微小中空体内に含有させ
ることもできる。
【0019】上記微生物の栄養物質としては、例えば、
単糖、二糖、多価アルコール、有機酸等の炭素源、硝酸
塩、アンモニウム塩、アミノ酸、アミド、アミン等の窒
素源、リン酸、リン酸アンモニウム、硫酸マグネシウム
等の無機質等が挙げられ、これらは適宜組み合わせて、
栄養源としての通常の濃度に調整して用いられる。
【0020】多孔質体又は微小中空体内に微生物を含有
させる方法としては、例えば微生物又は微生物と栄養物
質とを減圧下又は加圧下で吸蔵させる方法が好適であ
る。これらを水等の懸濁液として吸蔵させる場合は、吸
蔵させた後適度に乾燥させる。
【0021】上記の如くして微生物を含有させた多孔質
体又は微小中空体は、繊維の表面に付着される。
【0022】本発明における繊維は特に制限されず、合
成繊維、半合成繊維、再生繊維からなる人造繊維、及び
動物質繊維、植物質繊維からなる天然繊維のいずれでも
よい。
【0023】合成繊維としては、繊維形成能を有する合
成樹脂からなり、例えばポリエステル、ポリアミド、ア
クリル、モダアクリル、ポリプロピレン、ポリエチレン
等が挙げられ、また半合成繊維としてはアセテート、ト
リアセテート等が挙げられ、また再生繊維としてはレー
ヨン、キュプラ等が挙げられる。
【0024】動物質繊維としては、羊毛、羽毛、アルパ
カ、カシミア等が挙げられ、植物質繊維としては木綿、
麻等が挙げられる。
【0025】上記繊維は単独で又は必要に応じ2種以上
組み合わせて用いられるが、特にモダアクリル、ポリエ
チレンはマイナスイオンに帯電しており、マイナスイオ
ンの有する効能を享受できる点で好ましい。マイナスイ
オンの作用については諸説唱えられているが、一般的に
は血液中のカルシウム、カリウム等のプラスイオンを増
加させ血液を弱アルカリ性にし、また血流を促す作用が
あり、これにより食欲増進、疲労回復、神経系の痛みの
緩和、すい眠の促進等の効果があると言われている。
【0026】天然繊維は表面が微細な凹凸状であり、微
生物を含有した多孔質体又は微小中空体は繊維表面に固
定され易いが、人造繊維、特に合成繊維は表面が一般に
平滑であるため該多孔質体又は微小中空体が固定されに
くい。そこで、人造繊維の表面に凹凸を形成させること
が好ましい。
【0027】人造繊維の表面に凹凸を形成する方法とし
ては、例えば断続的に吐出量を変える方法、粗面化する
方法、異形断面の口金を用いて紡出する方法等が挙げら
れるが、特に異形断面の口金を用いて紡出する方法が生
産性が高く好適である。異形断面の形状は、星形、特に
星形の先端がきのこ状に拡がったものが、微生物の住処
及び栄養物質の貯蔵庫として好都合な凹部を形成する点
で好ましい。また、天然繊維、人造繊維を問わず針金起
毛機等により起毛することにより繊維表面に微細な凹凸
を設けることもできる。天然繊維はもともと表面が微細
な凹凸状であるが、起毛により繊維表面に一層効果的に
凹凸が形成され、良好な微生物の住処及び栄養物質の貯
蔵庫を提供することができる。
【0028】本発明に用いられる有害微生物の生育を阻
止し、悪臭の発生を防止する微生物として、例えば、ス
トレプトマイセス属、ニトロバクター属、アクロモバク
ター属、ミクロコッカス属、マイコバクテリウム属、ビ
ブリオ属等に属する微生物が挙げられ、これらは1種又
は2種以上組み合わせて用いられる。市販のものとして
は、「BIO 520(株式会社サンカイハイテックス
社製)」、「ハイ・クリーンΣ(日本ミルフオード株式
会社製)」等が挙げられる。
【0029】上記微生物を含有した多孔質体もしくは微
小中空体を繊維の表面に付着させる方法としては、例え
ば、該多孔質もしくは微小中空体を水、アルコール等の
溶媒中に、又は必要に応じて付着力を高めるバインダー
物質を添加した溶液中に分散させ、該分散液中に繊維を
浸漬した後乾燥する方法、該分散液をスプレー等により
繊維にふりかけた後乾燥する方法等が挙げられる。この
懸濁液中に栄養物質を添加することも可能である。
【0030】上記の如くして、繊維の表面に、微生物又
はこれと栄養物質とを含有してなる多孔質体又は微小中
空体を付着させて得られた抗菌性繊維は、特に充填材と
して好適で、袋内に収容されて寝具、座布団、クッショ
ン、枕等の寝具類とされる。また、ソファーやイス等の
充填材としても好適である。
【0031】本発明の抗菌性繊維は、非抗菌性繊維、即
ち、微生物の付着処理の施されていない通常の合成繊
維、半合成繊維、再生繊維からなる人造繊維、及び動物
質繊維、植物質繊維からなる天然繊維からなる充填材と
併用することもできる。この場合、抗菌性繊維からなる
充填材は、少なくとも1個の別の小袋内に収容してお
き、抗菌効果が弱くなった場合には、外部に取り出して
再び微生物の付着処理を行ってから寝具類内へ戻した
り、新しいのと取り替えることも可能である。その他、
フェルト、不織布又は織布として寝具類や、ソファーや
イスの中に含ませることもできる。
【0032】また、本発明に用いられる繊維として、遠
赤外線放射性、抗菌性、防虫性、脱臭性等の1又は2以
上の機能性を有するセラミックスや、天然鉱物等を含有
又は付着せしめたものを好適に用いることもできる。こ
のような物質としては、例えば、アルミナ(Al
2 3 )系、マグネシア(MgO)系、ジルコニア(Z
rO 2 )系、チタニア(TiO2 )系の外、二酸化ケイ
素(SiO2 )、酸化クロム(Cr2 3 )、フェライ
ト(FeO2 ・Fe3 4 )、スピネル(MgO・Al
2 3 )、セリア(CeO2 )、ベリリア(BeO)等
が挙げられ、これらは単独又は2種以上組み合わせて用
いられる。尚、天然鉱物としては蛇紋石(マグネシウム
の含水ケイ酸塩鉱物)、絹雲母、電気石(トルマリ
ン)、ヒスイ、ゼオライト、セリサイト、水晶、医王石
等が挙げられる。機能性物質は粉末で用いられる。これ
らの遠赤外線放射性物質は、例えば、血行促進、筋肉の
疲労の回復、神経痛や筋肉痛の緩解、胃腸の機能の活発
化等の効能も発揮する。
【0033】また、上記機能性物質とともに、アルミ、
プラチナの粉末等の遠赤外線反射性物質や、他の機能性
物質を微粉状で添加して繊維に含有又は付着させてもよ
い。例えば、他の機能性物質として温泉医療物質を付着
・含有させることにより、日常生活の中で温泉医療効果
を受けることができる。このような温泉医療物質は、温
泉に含まれ医療効果のある物質であれば特に制限され
ず、例えば炭酸泉として、慢性胃カタルや慢性便秘に効
果がある炭酸ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム等の炭酸塩;重炭酸土類泉として、慢性湿疹や皮
膚病に効果がある重炭酸カルシウム、重炭酸マグネシウ
ム等;重ソウ泉として、創傷、火傷、皮膚病、慢性胃カ
タルに効果がある重炭酸ナトリウム;硫酸塩泉として、
常習便秘、胆石症に効果のある硫酸ナトリウム(ボウ
硝)、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム等;鉄泉とし
て、婦人病、貧血症、慢性リウマチに効果がある重炭酸
亜酸化鉄、硫酸亜酸化鉄;ミョウバン泉として、慢性皮
膚病、多汗症、婦人科疾患に効果があるミョウバン;イ
オウ泉として、慢性皮膚病、関節リウマチ、筋肉リウマ
チ、神経痛に効果があるイオウ;放射能泉として、慢性
関節リウマチ、筋肉リウマチ、神経痛、慢性胃腸カタ
ル、慢性皮膚病に効果があるラドン、ラジウム、等が好
ましいものとして例示され、これらは単独又は2種以上
組み合わせて用いられる。
【0034】また、金、白金、銀、銅の粉末も遠赤外線
反射機能の他に、健康増進作用や防黴、防菌、防虫等の
効果を有するので好ましい。例えば、金は漢方でも治療
や美容に良く用いられ、金に接するだけで血行が良くな
り、高血圧、ぜんそく、便秘等に効果があり、また金箔
師にガンの人が少ないとも云われており、金箔入り清酒
や金入りクリーム等が市販されている。これらは金の持
っているイオン(電気)の作用であることが指摘されて
いる。また、遠赤外線反射性物質を混入させることによ
り、該反射性物質の反射効果により遠赤外線が打ち返さ
れ、遠赤外線の利用効率が一層高められる。
【0035】
【発明の効果】叙上のとおり、本発明の抗菌性繊維は、
繊維の表面に、有害微生物の生産を阻止する微生物を含
有する多孔質体もしくは微小中空体を付着せしめたこと
により、該多孔質体もしくは微小中空体が恰かも微生物
の住処として機能して該微生物を繊維表面に安定的に滞
留させるとともに、該多孔質体もしくは微小中空体に含
まれる無機、有機の物質が該微生物の栄養物質となるの
で栄養不足による活性の低下や死滅が防止され、長期に
亘って抗菌効果を効率的に発揮せしめることができる。
【0036】また、微生物を付着させる繊維として、遠
赤外線放射性、抗菌性、防虫性、脱臭性等の機能を有す
る物質、遠赤外線反射物質、温泉医療物質、金、白金、
銀、銅等の粉末を含有させたものを用いることにより、
遠赤外線による血行促進、筋肉疲労の緩解等の効能、
金、白金等による遠赤外線反射機能、健康維持増進作
用、防菌、防虫作用、温泉医療物質による医療効果等を
相乗的に享受することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI D06M 11/79 D06M 11/79

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有害微生物の生育を阻止する微生物を含
    有させた多孔質体又は微小中空体を繊維の表面に付着さ
    せたことを特徴とする抗菌性繊維。
  2. 【請求項2】 繊維が天然繊維である請求項1記載の抗
    菌性繊維。
  3. 【請求項3】 繊維が人造繊維である請求項1記載の抗
    菌性繊維。
  4. 【請求項4】 人造繊維が表面に凹凸を形成した繊維で
    ある請求項3記載の抗菌性繊維。
  5. 【請求項5】 凹凸を形成した人造繊維が異形断面を有
    する繊維である請求項4記載の抗菌性繊維。
  6. 【請求項6】 凹凸を形成した人造繊維が起毛した繊維
    である請求項4記載の抗菌性繊維。
  7. 【請求項7】 多孔質体が医王石、蛇紋石、沸石、シラ
    ス、フライアッシュ、パーライト、ゼオライトから選ば
    れる請求項1記載の抗菌性繊維。
  8. 【請求項8】 微小中空体がシリカバルーン、シラスバ
    ルーン、ガラスバルーン、マイクロバルーンから選ばれ
    る請求項1記載の抗菌性繊維。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗
    菌性繊維からなる抗菌性充填材。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の抗菌性充填材を袋内に
    収容したことを特徴とする寝具類。
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