JP3528195B2 - リラクゼーション支援装置 - Google Patents

リラクゼーション支援装置

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JP3528195B2
JP3528195B2 JP05193393A JP5193393A JP3528195B2 JP 3528195 B2 JP3528195 B2 JP 3528195B2 JP 05193393 A JP05193393 A JP 05193393A JP 5193393 A JP5193393 A JP 5193393A JP 3528195 B2 JP3528195 B2 JP 3528195B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバイオフィードバック法
によりリラクゼーションを行うリラクゼーション支援装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のリラクゼーション支援装
置は、例えば図9に示すように脳波センサや筋電位セン
サ等の生体センサ1を人体に装着し、センサからの信号
レベルに応じて制御手段2が音声出力手段3や光出力手
段4の出力レベルを制御していた。そして使用者はこの
音声や光のフィードバック信号を捉えて自分のリラクゼ
ーションの程度を認識してさらにリラクゼーションが進
むよう訓練を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、フィードバック信号が単なる音や光であるた
め、例えば音色や光の色の設定によっては使用者に不快
感を与えるといった課題があった。また、フィードバッ
ク信号を知覚してもリラクゼーションを深めるためには
熟練者を除きしばらくの期間は例えば過去の良い体験の
場面を連想するといったような試行錯誤が必要で、使用
者によっては訓練が苦痛になり興味を示さなくなってし
まうといった課題があった。
【0004】本発明のリラクゼーション支援装置は上記
課題を解決するもので、その目的はフィードバック信号
として不快感を起こさない信号を出し、訓練に対して興
味を継続させるリラクゼーション支援装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のリラクゼーション支援装置は、生体信号検出
手段と、第1の音声信号として自律訓練法の訓練手順が
音声信号として記録された第1の音声記録手段と、第2
の音声信号が記録された第2の音声記録手段と、前記第
2の音声記録手段からの音声信号の音量を前記生体信号
検出手段から入力される生体信号に応じて制御する音量
制御手段と、前記第1の音声記録手段と前記音量制御手
段との双方から入力される音声信号をミキシングするミ
キシング手段と、前記ミキシング手段からの音声信号を
音声として出力する音声出力手段とからなる。
【0006】 また本発明は、生体信号検出手段から入力
される生体信号に応じて第1の音声記録手段から出力さ
れる音声信号の周波数特性を変更する周波数変更手段を
有し、ミキシング手段は前記周波数変更手段と前記音量
制御手段との双方から入力される音声信号をミキシング
する。
【0007】
【作用】本発明は上記構成により以下のように作用す
る。
【0008】すなわち、自律訓練法の訓練手順である第
1の音声信号と、生体信号検出手段で検出される生体信
号の信号レベルに応じて音量が制御される第2の音声信
号とがミキシングされて出力される。
【0009】 また本発明では、生体信号検出手段から入
力される生体信号に応じて第1の音声記録手段から出力
される音声信号の周波数特性が変更され、この音声信号
と音量制御手段から入力される音声信号がミキシングさ
れて出力される。
【0010】
【実施例】本発明の第1の実施例におけるリラクゼーシ
ョン支援装置を以下に説明する。図1は同実施例におけ
るブロック図である。生体信号検出手段は、PVDF等
を用いた高分子圧電材からなる振動センサ6と、振動セ
ンサ6からの振動信号に基づき人体の生命活動に基づく
体動特性を検出する体動特性検出部7とを有する。振動
センサ6は座席8に配設されている。体動特性検出部7
は振動センサ6からの振動信号のうち約0.3Hz〜約
1Hzの周波数成分のみをろ波するフィルタを有してい
る。また体動特性検出部7の出力信号は予め定められた
最大値以上にならないよう体動特性検出部7内部でピー
クカットされる。9は自律訓練法が第1の音声信号とし
て記録された第1の音声記録手段、10はホワイトノイ
ズが第2の音声信号として記録された第2の音声記録手
段、11は音量制御手段、12は第1の音声記録手段9
と音量制御手段11との双方から入力される音声信号を
ミキシングするミキシング手段、13はミキシング手段
12からの音声信号を音声として出力する音声出力手段
である。14は発熱体で手、足等の人体のある特定部位
を加熱するよう座席に配設されている。
【0011】上記構成により、使用者が座席8に着席し
て装置を作動させると、音声出力手段13から音声によ
り自律訓練法の教示が開始される。そしてその音声とと
もに、使用者の呼吸による胸郭部振動が振動センサ6と
体動特性検出部7とにより検出されて、音量制御手段に
より呼吸信号の信号レベルに応じて第2の音声記録手段
10から出力されるホワイトノイズの音量が制御され、
自律訓練法の教示音声とミキシングされて音声信号とし
て出力される。図2に呼吸信号の信号レベルVrとホワ
イトノイズの音量Vwとの関係を示す。発熱体14は自
律訓練法を進めていて、手や足の暖感がなかなか感じら
れない場合に使用する。訓練中に体の大きな動きがあっ
ても体動特性検出手段7の出力信号は予め定められた最
大値以上にならないよう体動特性検出手段7内部でピー
クカットされるので、フィードバック信号として耳障り
な大きな音にはならない。
【0012】上記作用により、ホワイトノイズの音量を
呼吸信号レベルと同期させると、海の波と類似した心地
よい音声フィードバック信号となる。したがって、使用
者はこのような心地よいフィードバック信号により自分
の呼吸を整えながら自律訓練法を進めることができ、従
来のようにフィードバック信号に不快感を起こしたり、
訓練に対して興味を失ったりすることがなくリラクゼー
ション訓練を行うことが出来るといった効果がある。ま
た、リラクゼーション感がなかなか感じられない場合
は、発熱体14を発熱させることにより手や足が暖めら
れるのでフィードバック訓練との相互作用が期待され、
リラクゼーションの体得が容易になる。
【0013】また、高分子圧電材を使用した振動センサ
により人体の生命活動に基づく体動特性を非接触で検出
することができるので、従来のように電極を装着する
快感がない。
【0014】尚、上記実施例では座席に振動センサ6を
配設したが、ベッドや衣服に振動センサ6を配設しても
よい。特に図4に示すように衣服15に振動センサ6を
配設し、信号処理装置を小型化する構成とすれば、いつ
どこでもリラクゼーション訓練が可能になる。また浴槽
や便座に振動センサ6を内蔵する構成としてもよく、入
浴時やトイレ使用時でのリラクゼーションが図れる。
【0015】また上記実施例では使用者の呼吸を検出し
てホワイトノイズを同期させたが、フィルタの特性を変
えて使用者の心拍を検出し、鈴の音等を心拍信号で同期
させるといった構成としても良い。
【0016】また上記実施例では第1の音声信号として
自律訓練法を第1の音声記録手段に記録したが、他の弛
緩訓練法や使用者の好みの音楽等を記録する構成として
も良い。
【0017】また図4に示すように生体信号検出手段5
が、手、足、腹、額等の皮膚温を検出する赤外線センサ
16を有する構成としても良い。自律訓練法ではリラク
ゼーションが進むと手や足、腹の皮膚温が上昇するとと
もに額の温度が低下する。したがって、上記の構成によ
り皮膚温の変化をフィードバック信号とすることにより
リラクゼーションの程度を逐次知りながら自律訓法を
めてゆける。
【0018】上記実施例では生体信号検出手段5は振動
センサ6や赤外線センサ16であったが、生体信号検出
手段5はこれらのセンサに限るものではない。
【0019】本発明の第2の実施例におけるリラクゼー
ション支援装置を以下に説明する。本実施例が上記実施
例と相違する点は、図5に示すように、体動特性検出部
7から入力される体動信号に応じて第1の音声記録手段
9から出力される音声信号の周波数特性を変更する周波
数変更手段17を有し、ミキシング手段12は周波数変
更手段17と音量制御手段11との双方から入力される
音声信号をミキシングする点にある。ここで周波数変更
手段17は、体動特性検出部7から入力される体動信号
が予め定められた設定値以上となる回数を演算する演算
部18と、演算部18での演算値に基づきカットオフ周
波数特性を変更するローパスフィルタ19とを有してい
る。この他の構成は上記実施例と同様なのでここでの詳
細な説明は省略する。
【0020】上記構成により、演算部18により単位時
間内に手足や体幹部の動きにより生じる体動の回数が演
算されると、その演算値vに基づきローパスフィルタ1
9ではカットオフ周波数foが変更される。図6にvと
foとの関係を示した。同図よりvとfoとは比例関係
にある。すなわち体動回数が少なくなる程カットオフ周
波数が低くなり、第1の音声記録手段9から出力される
音声信号の高周波数部分がカットされることになる。こ
の周波数特性が変更された音声信号はミキシング手段1
2で音量制御手段からから入力される音声信号とミキシ
ングされ出力される。
【0021】第1の実施例では第1の音声信号として自
律訓練法や使用者の好みの音楽等を記録して出力してい
たが、それらの出力音声信号のなかに高周波成分が多い
場合は覚醒度を逆に高めてしまってリラクゼーションを
損なうといった課題があった。しかしながら上記作用に
よれば、体動回数が低下してリラクゼーションが進行す
ると出力される音声信号の高周波成分をカットして出力
し、体動回数が少なくなる程カットオフ周波数を下げて
ゆくので、上記のような課題もなくリラクゼーションを
深めて行くことができるといった効果がある。
【0022】尚、上記実施例では体動回数によりカット
オフ周波数を決定する構成であったが、生体信号検出手
段5で心拍や呼吸を検出し、心拍数や呼吸数によりカッ
トオフ周波数を決定するといった構成としてもよい。
【0023】本発明の参考例におけるリラクゼーション
支援装置を以下に説明する。本参考例が上記実施例と相
違する点は、図7に示すように、体動特性検出部7から
の体動信号に基づき座席での人体の有無を判定する人体
判定手段20と、人体判定手段20から入力される人体
判定信号に基づき音声出力手段13のオン、オフを制御
する制御手段21と、前記体動信号に基づき使用者の意
識水準を検出する意識水準検出手段22と、意識水準検
出手段22から入力される意識水準信号に応じてミキシ
ング手段12から出力される音声信号の音量を制御する
第2の音量制御手段23とを有する点にある。ここで、
体動特性検出部7は振動センサ6からの振動信号のうち
約10Hz以下の周波数成分のみをろ波するフィルタを
有している。この他の構成は上記第1の実施例と同様な
のでここでの詳細な説明は省略する。
【0024】上記構成により、使用者が座席8に着席す
ると体動特性検出部7により振動センサ6からの振動信
号のうち約10Hz以下の周波数成分のみがろ波され
る。これにより座席8に人が居る場合は人体の心拍や呼
吸により生じる細かな体動による信号成分が体動特性検
出部7から出力される。座席8に人が居ない場合や物が
置いてある場合は上記のような信号は出力されない。こ
の様子を図6に示した。上記のような細かな体動がある
と体動特性検出部7からの信号レベルVはある一定値V
o以上となる。したがって、人体判定手段20ではV≧
Voがある一定時間to以上継続するならば人が居ると
判定し、それ以外ならば不在と判定する。制御手段21
では上記の人体判定信号に基づき、人体が居ると判定さ
れると音声出力手段13をオンし、不在と判定されると
オフする。次に人体が居ると判定され音声出力手段13
がオンされている場合、Vo≦V<V1となる状態があ
る一定時間T以上継続すると意識水準検出手段22によ
り使用者が入眠したと判定される。ここでVがV1以上
となることは手足の動きや姿勢を変える度に生じるよう
な大きな体動が発生したことを表している。著者らの実
験によりTは10〜15分と求められた。入眠が検出さ
れると第2の音量制御手段23によりミキシング手段1
2から出力される音声信号の音量が低下される。
【0025】上記作用により、人体検出を行って装置の
作動を開始するので使い勝手が向上する。また、リラク
ゼーション訓練を進めている内に使用者が寝入ってしま
う場合があり、このような場合はそのまま音声出力を継
続すると睡眠を妨害する恐れがあるが、本参考例によれ
ば入眠を検出して音量を低下させるので睡眠を妨害する
ことがない。
【0026】上記参考例では体動信号から入眠を検出し
て音量を制御したが、意識水準検出手段22が体動信号
から心拍を検出し、心拍数を演算して緊張状態を判定す
るとともに、緊張が高まると第2の音量制御手段23に
より音量を低下させる構成としても良い。これにより訓
練中、緊張が高まると音量を低下させて訓練を一時中段
し、緊張が低下すると訓練を再開することが出来、使用
者に不快感を抱かせることなく訓練を進めることができ
るといった効果がある。
【0027】尚、音量の制御については、上記以外に体
動静止時間と比例させて音量を徐々に低下させたり、音
量を心拍数と比例させたりする構成としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリラクゼー
ション支援装置によれば次のような効果がある。
【0029】すなわち本発明では、第1の音声信号とし
て自律訓練法の訓練手順を背景音として聞きながら使用
者自身の生体信号レベルに応じて第2の音声信号の音量
を制御して出力するので、使用者はこのような第2の音
声信号によるバイオフィードバックによりリラクゼーシ
ョン状態を確かめながら自律訓練法を行ってリラクゼー
ションを効率的に行うことができ、従来のようにフィー
ドバック信号に不快感を起こしたり、訓練に対して興味
を失ったりすることがなくリラクゼーション訓練を行う
ことが出来る。
【0030】 また本発明では、生体信号検出手段から入
力される生体信号に応じて第1の音声記録手段から出力
される音声信号の周波数特性が変更され、この音声信号
と音量制御手段から入力される音声信号がミキシングさ
れて出力される。これにより例えばリラクゼーションの
進行応じて第1の音声記録手段から出力される音声信号
のカットオフ周波数が下げられて、フィードバック信号
に覚醒をもたらすような高周波成分がなくなるため、よ
りスムーズにリラクゼーションを深めて行くことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるリラクゼーショ
ン支援装置のブロック図
【図2】呼吸信号の信号レベルVrとホワイトノイズの
音量Vwとの関係を示した図
【図3】衣服15に振動センサ6を配設した場合の実施
例の外観斜視図
【図4】生体信号検出手段の他の実施例における外観斜
視図
【図5】本発明の第2の実施例におけるリラクゼーショ
ン支援装置のブロック図
【図6】体動回数vとカットオフ周波数foとの関係を
示した図
【図7】本発明の参考例におけるリラクゼーション支援
装置のブロック図
【図8】体動特性検出部7からの出力波形の特性図
【図9】従来のリラクゼーション支援装置におけるブロ
ック図
【符号の説明】
1 生体センサ 2 制御手段 3 音声出力手段 4 光出力手段 5 生体信号検出手段 6 振動センサ 7 体動特性検出部 8 座席 9 第1の音声記録手段 10 第2の音声記録手段 11 音量制御手段 12 ミキシング手段 13 音声出力手段 14 発熱体 15 衣服 16 赤外線センサ 17 周波数変更手段 18 演算部 19 ローパスフィルタ 20 人体判定手段 21 制御手段 22 意識水準検出手段 23 第2の音量制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−299273(JP,A) 特開 平4−269972(JP,A) 特開 平3−57461(JP,A) 特開 昭63−130072(JP,A) 特開 平5−38365(JP,A) 特開 平5−15517(JP,A) 特開 昭63−300772(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 21/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体信号検出手段と、第1の音声信号とし
    て自律訓練法の訓練手順が音声信号として記録された
    1の音声記録手段と、第2の音声信号が記録された第2
    の音声記録手段と、前記第2の音声記録手段からの音声
    信号の音量を前記生体信号検出手段から入力される生体
    信号に応じて制御する音量制御手段と、前記第1の音声
    記録手段と前記音量制御手段との双方から入力される音
    声信号をミキシングするミキシング手段と、前記ミキシ
    ング手段からの音声信号を音声として出力する音声出力
    手段とを有したリラクゼーション支援装置。
  2. 【請求項2】生体信号検出手段と、第1の音声信号が記
    録された第1の音声記録手段と、第2の音声信号が記録
    された第2の音声記録手段と、前記生体信号検出手段か
    ら入力される生体信号に応じて前記第1の音声記録手段
    から出力される音声信号の周波数特性を変更する周波数
    変更手段と、前記第2の音声記録手段からの音声信号の
    音量を前記生体信号検出手段から入力される生体信号に
    応じて制御する音量制御手段と、前記周波数変更手段
    前記音量制御手段との双方から入力される音声信号をミ
    キシングするミキシング手段と、前記ミキシング手段か
    らの音声信号を音声として出力する音声出力手段とを有
    したリラクゼーション支援装置。
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