JP3526396B2 - シリアルプリンタのキャリッジ駆動機構 - Google Patents

シリアルプリンタのキャリッジ駆動機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアルプリンタ
において記録ヘッドを搭載し、プラテンに沿って往復ど
うするキャリッジを駆動するシリアルプリンタのキャリ
ッジ駆動機構にかかり、特に、駆動モータの駆動力をキ
ャリッジに円滑に伝達することができるシリアルプリン
タのキャリッジ駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、従動プーリと駆動プーリとに架
け回された歯付ベルトを駆動して記録ヘッドを搭載した
キャリッジを移動させるようにしたシリアルプリンタが
コンピュータ、ワードプロセッサなどの出力機器として
多く用いられている。
【0003】図6および図7は、このようなシリアルプ
リンタのキャリッジ駆動機構1の一例を示すものであ
り、記録ヘッドを搭載したキャリッジ3の移動範囲を外
れた位置に所定の間隔を隔てて駆動プーリ4および従動
プーリ6が配設されており、これらの駆動プーリ4およ
び従動プーリ6に架け回された歯付ベルト2をステッピ
ングモータからなる駆動モータ10によって駆動するこ
とによりこの歯付ベルト2に連結されたキャリッジ3が
左右に移動するすることになる。なお、駆動プーリ4は
固定的に設けられており、従動プーリ6は歯付ベルト2
に張力を与えるためにテンションばね5を介してプリン
タ本体に取付けられている。
【0004】前記駆動プーリ4の下端面には、この駆動
プーリ4と一体に回転する駆動ギア7が連結されてい
る。これらの駆動プーリ4および駆動ギア7は、上端が
小径となるように段部を有するように形成された支持軸
8の小径部に回転自在に支持されている。さらに、前記
支持軸8に支持された駆動プーリ4および駆動ギア7
は、この支持軸8の小径部と大径部とを接続する端面と
支持軸8の小径部の端面近傍に配設された止め輪9とに
よって軸方向に対する位置決めがなされている。また、
前記駆動ギア7には駆動モータ10の出力軸10aに固
着された出力ギア11が噛合されている。
【0005】そして、このように構成されたシリアルプ
リンタのキャリッジ駆動機構1によれば、駆動モータ1
0を正逆回転させることにより、出力ギア11、駆動ギ
ア7および駆動プーリ4を介して歯付ベルト2を正逆回
転させてキャリッジ3を図6において両矢印方向Aにて
示す左右方向に往復移動させるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シリアルプ
リンタにおいては、記録ヘッドを搭載したキャリッジ3
の振動により,ジッタと称されるキャリッジ3の移動方
向に垂直な方向(縦方向)の濃淡ムラが発生することが
あるため,この濃淡ムラの解決が高画質の記録を得るた
めの重要課題の一つとなっている。そのため、歯付ベル
ト2と駆動プーリ4との噛み合い振動によるキャリッジ
3の振動を低減するためには、歯付ベルト2および駆動
プーリ4の歯形をはすばとすることが有効であることが
わかり、一部のシリアルプリンタにおいては、このよう
なはすばの歯付ベルト2が使用されている。
【0007】しかしながら、歯付ベルト2および駆動プ
ーリ4の歯形をはすばとした場合、歯付ベルト2の駆動
によりスラスト力が発生するために、歯付ベルト2の走
行方向が反転すると歯付ベルト2が駆動プーリ4の幅方
向に移動する現象が生ずる。例えば、駆動プーリ4を歯
付ベルト2が矢印B方向に移動するように回転すると、
歯付ベルト2を矢印b方向に移動させるスラスト力が働
き、一方、駆動プーリ4を歯付ベルト2が矢印C方向に
移動するように回転すると、歯付ベルト2を矢印c方向
に移動させるスラスト力が働くことになる(図8参
照)。
【0008】このように、キャリッジ3の移動方向に等
しい歯付ベルト2の走行方向が反転するたびに、歯付ベ
ルト2が駆動プーリ4の幅方向に移動することにより伝
達誤差が生じ、この伝達誤差が大きい場合、シリアルプ
リンタにおける印刷位置ずれとなり、高画質の記録画像
が得られないことになる。また、このスラスト方向の移
動量は、駆動プーリ4の幅寸法(W’)と歯付ベルト2
の幅寸法(W)との差(ガタ)が大きいほど大きくな
り、伝達誤差もこの差との相関関係を有している。
【0009】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、駆動モータの駆動力を円滑にキャリッジに伝達
することができるとともに、歯付ベルトの駆動プーリの
幅方向への移動を小さくすることにより伝達誤差を小さ
くでき、印刷位置ずれのない高画質の記録画像を得るこ
とのできるシリアルプリンタのキャリッジ駆動機構を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、特許請求の範囲の請求項1に記載の本発明のシリ
アルプリンタのキャリッジ駆動機構の特徴は、キャリッ
ジに連結された歯付ベルト駆動プーリ、従動プーリ、
駆動ギアおよび出力ギアの各歯形をはすばとするととも
、前記駆動ギアと駆動プーリとを2段ギアとして一体
に、かつ、前記駆動ギアの歯のはすじの傾斜方向と駆動
プーリの歯のはすじの傾斜方向とが相反する方向に形成
し、前記歯付ベルトの幅寸法(W)と前記駆動プーリの
幅寸法(W’)との関係をW’−W≦0.5mmとなるよ
うに構成したことにある。そして、このような構成を採
用したことにより、歯付ベルトと駆動プーリとの噛み合
い振動を低減できるとともに、歯付ベルトの走行におけ
る幅方向の移動量を小さくすることができる。
【0011】請求項2に記載の本発明のシリアルプリン
タのキャリッジ駆動機構の特徴は、歯付ベルトのはすば
のねじれ角(θ)を7度〜12度としたことにある。そ
して、このような構成を採用したことにより、さらに歯
付ベルトの走行時における最大伝達誤差量eをe=0.
5×tanθ=0.106mmと小さな値にできるが、この値
は、歯付ベルトの走行方向が反転してから記録開始まで
の加速度領域において吸収される量である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明に係るシ
リアルプリンタのキャリッジ駆動機構の一実施形態の要
部を示すものであり、図1はその斜視図、図2は駆動プ
ーリ近傍の一部切断断面図である。
【0013】図1および図2に示すように、本実施形態
のシリアルプリンタのキャリッジ駆動機構21は、タイ
ミングベルトと称される歯付ベルト22を有している。
この歯付ベルト22は、キャリッジ23の移動範囲を外
れた位置に所定の間隔を隔てて固定的に設けられた駆動
プーリ24とテンションばね25によって歯付ベルト2
2に張力を与えるように取付けられた従動プーリ26と
の間に架け回されており、この歯付ベルト22の一部に
駆動シャフト27に摺動自在に取付けられたキャリッジ
23が固着されている。また、キャリッジ23には記録
ヘッド30が搭載されている。
【0014】前記駆動プーリ24の下端面には、駆動プ
ーリ24と一体に形成された駆動ギア28が形成されて
いる。そして、駆動プーリ24および駆動ギア28は支
持軸29に回転自在に支持されており、駆動ギア28に
は、駆動モータ31の出力軸31aに固着された出力ギ
ア32が噛合されている。
【0015】そして、前記歯付ベルト22、駆動プーリ
24、従動プーリ26、駆動ギア28および出力ギア3
2の各歯22a,24a,28a,32aの歯形は全て
はすばとされており、記録はキャリッジ23の移動方向
における片方向のみにおいて行なわれるようになってい
る。
【0016】さらに、出力ギア32の歯32aは右ねじ
れ20度のはすばとし、歯付きベルト22の歯22aは
ピッチが2mm(軸直角で2.03mm)で左ねじれ10度
のはすばである。この歯付ベルト22のはすばのねじれ
角については、種々のねじれ角の歯付ベルト22を制作
し実際に記録を行った結果、もっともジッタの発生が少
なかったねじれ角が10度であったこと、また、このね
じれ角を7度以下とした場合、はすばとした効果を得る
ことができないし、他方、15度では歯付ベルトの制作
が困難になることから、10度のねじれ角としたもので
ある。
【0017】なお、歯付ベルト22のねじれ角を7度か
ら12度の間とすることにより、ジッタの発生の原因と
なる噛み合い振動が低減されることを確認した。
【0018】さらに、歯付ベルトの走行時における最大
伝達誤差量eは e=0.5×tanθ で表わされ、ねじれ角θ=12度のとき、e=0.10
6mmとなり、この値は、歯付ベルト22の走行方向が反
転してから記録開始までの加速度領域において吸収され
る量である。なお、ねじれ角θの値が小さくなると、最
大伝達誤差量eが小さくなるので、ガタ(W’−W)を
大きくすることが可能のように思えるが、前述したよう
に、ねじれ角θが7度以下では、振動を抑えることがで
きず、ジッタに対して効果がない。
【0019】また、駆動プーリ14の幅寸法(W’)は
4mmであり、歯付ベルト22の幅寸法(W)は3.5mm
である。
【0020】つぎに、前述した構成からなる本実施の形
態の作用について説明する。
【0021】本実施の形態のシリアルプリンタのキャリ
ッジ駆動機構21によれば、駆動モータ31を正逆回転
させることにより、歯付ベルト22が正逆回転し、キャ
リッジ23を駆動シャフト27に沿って往復移動させる
ことができるようになっている。
【0022】また、前述したように、歯付ベルト22の
走行に伴ってスラスト力が発生するため、歯付ベルト2
2が駆動プーリ24のスラスト方向に動き、これにより
キャリッジ23には伝達誤差が発生する。
【0023】ここで、歯付ベルト22の幅寸法による正
逆転時の伝達誤差について測定を行った結果を図3〜図
5に示す。ここにおいては、比較のために、歯付ベルト
22の幅寸法を本実施形態の3.5mmとした歯付ベルト
22のほかに幅寸法を2mmおよび3mmとした2種類の歯
付ベルト22を用意した。なお、比較のための2種類の
歯付ベルト22についても、本実施形態の歯付ベルト2
2と同様にピッチが2mmで左ねじれ10度のはすばを用
いた。また、前述したように駆動プーリ14と従動プー
リ16の幅寸法は4mmである。
【0024】ところで、図3〜図5は、反転する際の伝
達誤差を調べるため、回転方向を予め正転(CW:時計
方向回転) した後の正転動作を測定した場合と、逆転
(CCW:反時計方向回転)させた後の正転動作した場
合の2つをプロットしたものである。また正転後正転動
作時の回転開始時点の値を強制的に伝達誤差を0とし
て、その後の相対誤差を測定したものである。さらに、
測定開始点は回転開始後90度の角度から行った。
【0025】まず本実施の形態である歯付ベルト22の
幅寸法が3.5mmの場合は、図3に示すように、波形が
ほぼ一致しておりずれ量はほとんどなく、これから反転
動作時の伝達誤差は駆動プーリ24と歯付ベルト22の
幅方向の遊びを小さくすることにより解決できることを
確認した。
【0026】これに対して、比較対象である歯付ベルト
22の幅寸法が2mmの結果を見ると、図4に示すよう
に、2つの波形が一致しておらず、最大で約0.4mmず
れていることがわかる。ずれ量は回転開始後約720度
(2回転)の間で約0.4mmまで増えていき、その後は
ほぼ一定している。このときの歯付ベルト22のスラス
ト方向への動きを観察すると、正転後正転動作では歯付
ベルト22は駆動プーリ24のフランジ24aの片側端
面に当接したまま動いていないが、逆転後正転の動作に
おいては逆側フランジ24bの端面まで駆動プーリ24
の約720度(2回転)により行き着いていることか
ら、歯付ベルト22のスラスト方向への移動により伝達
距離の遅れが発生していると考えられる。
【0027】また、図5に示すように、歯付ベルト22
の幅寸法が3mm幅では、ずれは小さくなり、伝達誤差は
約0.17mmとなっているが、これでも十分とはいえな
いものである。
【0028】以上の説明から明らかなように、歯付ベル
ト22の幅寸法と駆動プーリ24の幅寸法との差が小さ
いほど歯付ベルト22のスラスト移動量は小さくなるの
で、記録位置ずれも小さくなるが、前述したように、そ
の寸法差が0.5mm以下であれば伝達誤差が小さくな
り、記録位置精度にも影響がなく高品質の印刷画像が得
られることがわかった。
【0029】なお、本発明は、前述した実施の形態に限
定されるものではなく、種々の変更が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
キャリッジを駆動するための歯付ベルト、駆動プーリ、
従動プーリ、駆動ギアおよび出力ギアの各歯をはすばと
することで、歯付ベルトと駆動プーリの噛合振動を減少
させて記録時におけるジッタの発生を防止できるととも
に、歯付ベルトの幅寸法を駆動プーリの幅寸法に対し
て、型が0.5mm以下となる寸法にしたことにより、歯
形をはすばにしたことによる駆動方向の反転時のスラス
ト方向への移動量を小さくでき、伝達誤差を小さくする
ことができるので、記録位置精度が正確に得られ、高品
質の印刷画像を得ることができるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるシリアルプリンタのキャリッ
ジ駆動機構の実施形態を示す斜視図
【図2】 図1に示したキャリッジ駆動機構の駆動ギア
近傍の一部切断正面図
【図3】 本発明にかかるシリアルプリンタのキャリッ
ジ移送機構の実施形態において幅寸法3.5mmの歯付ベ
ルトを使用した場合の伝達誤差の測定結果を示す説明図
【図4】 本実施形態との比較のために、幅寸法2mmの
歯付ベルトを使用した場合の伝達誤差の測定結果を示す
説明図
【図5】 本実施形態との比較のために、幅寸法3mmの
歯付ベルトを使用した場合の伝達誤差の測定結果を示す
説明図
【図6】 一般的なシリアルプリンタのキャリッジ駆動
機構の要部を示す平面図
【図7】 図6の駆動ギア近傍の一部切断正面図
【図8】 図6のキャリッジ駆動機構のプーリと歯付ベ
ルトをはすばにした場合に発生するスラスト力について
の説明図
【符号の説明】
21 シリアルプリンタのキャリッジ駆動機構 22 歯付ベルト 22a (歯付ベルトの)歯 23 キャリッジ 24 駆動プーリ 26 従動プーリ 28 減速ギア 31 駆動モータ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を隔てて配設された駆動プー
    リおよび従動プーリと、これらの駆動プーリおよび従動
    プーリに架け回された歯付ベルトと、前記駆動プーリに
    連結され駆動モータの出力ギアにより駆動される駆動ギ
    アとを有し、前記駆動モータの駆動力により前記出力ギ
    アおよび前記駆動ギアを介して前記駆動プーリを駆動す
    ることにより前記歯付ベルトの一部が連結されたキャリ
    ッジを往復動させるプリンタのキャリッジ駆動機構であ
    って、 前記歯付ベルト駆動プーリ、従動プーリ、駆動ギアお
    よび出力ギアの各歯形をはすばとするとともに、前記駆
    動ギアと駆動プーリとを2段ギアとして一体に、かつ、
    前記駆動ギアの歯のはすじの傾斜方向と駆動プーリの歯
    のはすじの傾斜方向とが相反する方向に形成し、 前記歯付ベルトの幅寸法(W)と前記駆動プーリの幅寸
    法(W’)との関係を W’−W≦0.5mm となるように構成したことを特徴とするシリアルプリン
    タのキャリッジ駆動機構。
  2. 【請求項2】 前記プーリおよび歯付ベルトのはすばの
    ねじれ角を7度〜12度としたことを特徴とする請求項
    1に記載のシリアルプリンタのキャリッジ駆動機構。
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