JP3523422B2 - フューエルリッドオープナ - Google Patents

フューエルリッドオープナ

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JP3523422B2
JP3523422B2 JP20981196A JP20981196A JP3523422B2 JP 3523422 B2 JP3523422 B2 JP 3523422B2 JP 20981196 A JP20981196 A JP 20981196A JP 20981196 A JP20981196 A JP 20981196A JP 3523422 B2 JP3523422 B2 JP 3523422B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、フューエルリッド
オープナに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のフューエルリッドオープナとして
は、例えば、実開昭59−69019号公報に記載され
たようなものが存在し、これは、図8に示される如く、
フューエルリッド2に装着されたキーシリンダ3と一体
のロックプレート4に対して、通常時はロックピン5を
突出させて係合させ、フューエルリッド2を閉じた状態
に保持する一方、給油時には前記ロックピン5を後退さ
せることで前記ロックプレート4から離脱させ、フュー
エルリッド2が開放されるようになっている。 【0003】前記ロックピン5の後端部5aには、矩形
形状のケース6に対してねじりばね7により図中反時計
方向に回動するように付勢されたアーム8がピン9を介
して枢着され、該ピン9には、ケーブル10が一端11
aに連結され且つ他端11bが前記アーム8に係合して
該アーム8を図中時計方向に回動させるようにしたクラ
ンク11が枢着されている。 【0004】前記ケーブル10は、ケース6に係止され
たアウタケーブル12に摺動自在に挿通され、運転席に
設けられたフューエルリッドオープナ1の操作レバー
(図示せず)に接続されており、又、前記ロックピン5
は、中空ねじ13及びナット14によって支持され、該
ナット14とケース6との間には、フューエルリッド2
を常時開放側に付勢する板ばね15が取り付けられてい
る。 【0005】而して、前記操作レバーを引き、ケーブル
10を図中左方へ牽引することにより、クランク11が
図中時計方向へ回動し、アーム8がねじりばね7の付勢
力に抗して同方向へ回動し、前記ロックピン5が後退す
るようになっている。 【0006】尚、図中、16は車体のアウタパネル、1
7はフューエルインレットボックスである。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】前述の如き従来のフュ
ーエルリッドオープナ1では、ケース6内に収納された
アーム8をピン9を中心として回動させることにより、
ロックピン5を車両の長手方向に押し引きする構造とな
っているため、ケース6が大きくなり、該ケース6を収
めるだけのスペースが必要となるが、図9に示されるよ
うな、ダブルキャブタイプの小型トラック等に対して前
述の如き従来のフューエルリッドオープナ1を適用しよ
うとすると、スペース的に制約を受け、ケース6の取り
付けが困難となることがあった。 【0008】本発明は、斯かる実情に鑑み、スペース的
な制約を回避することができ、ダブルキャブタイプの小
型トラック等に対しても適用し得るフューエルリッドオ
ープナを提供しようとするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、開閉自在なフ
ューエルリッドに対し略直角となるようベースプレート
を設置し、該ベースプレートに前記フューエルリッドの
面と略平行に延びるようシャフトを回転自在に枢着し、
シャフトに、スプリングによって所要方向へ付勢され
るベルクランクを、前記ベースプレートの一側に配設さ
且つベースプレート面と平行に回動するよう嵌着する
と共に、先端部にフューエルリッド側の被係合部と係合
可能な係合部が形成され且つ前記ベルクランクの回動と
連動するレバーを、前記ベースプレートの他側に配設さ
且つベースプレート面と平行に回動するよう嵌着し、
フューエルリッドオープナ用の操作レバーに接続された
ケーブルの端部を前記ベルクランクの先端部に接続し
前記操作レバーを引いてケーブルを牽引し、ベルクラン
クをスプリングの付勢力に抗して回動させ、該ベルクラ
ンクと一体にレバーを同方向へ回動させ、該レバーの先
端部に形成された係合部をフューエルリッド側の被係合
部から離脱させることにより、フューエルリッドを開放
する一方、前記フューエルリッドを開放した状態から閉
じる際、被係合部が係合部をシャフトと略直角となる方
向へ押し、レバーをスプリングの付勢力に抗して回転さ
せることにより、被係合部に係合部を係合させるよう構
成したことを特徴とするフューエルリッドオープナにか
かるものである。 【0010】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。 【0011】フューエルリッドオープナ用の操作レバー
を引き、ケーブルを牽引すると、ベルクランクが付勢力
に抗して回動し、該ベルクランクと一体にレバーが同方
向へ回動し、該レバーの先端部に形成された係合部がフ
ューエルリッド側の被係合部から離脱し、フューエルリ
ッドが開放される一方、前記フューエルリッドが開放さ
れた状態から、該フューエルリッドを閉じると、前記
係合部が係合部をシャフトと略直角となる方向へ押し、
レバーがスプリングの付勢力に抗して回転し、被係合部
に対して係合部が再び係合し、フューエルリッドが閉じ
た状態に保持される。 【0012】本発明においては、シャフトが車両の長手
方向に延びるように配設すると、係合部の動きが車両の
長手方向に対して略直角方向となるため、狭い空間の中
にも設置することができ、スペース的に制約を受けにく
くなり、又、従来のように、箱断面を形成するケースの
中に、押し引きされるロックピン等の各種部品を組付け
るのに比べ、本発明の場合には、ベースプレートに対し
てベルクランク等の各種部品を組付けるだけで済み、組
付け作業性も良好となる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。 【0014】図1〜図4は本発明を実施する形態の一例
であって、ダブルキャブタイプの小型トラック等の車両
の横断面よりみた際、バックパネル29と略平行に配設
されるインナプレート30にボルト等により取り付けた
ベースプレート18に、該ベースプレート18と略直交
する方向に延びるシャフト19を回転自在に枢着し、該
シャフト19に、スプリング20によって所要方向(図
3における時計方向)へ付勢されるベルクランク21
を、前記ベースプレート18の一側に配設されるよう嵌
着すると共に、先端部に前記シャフト19と略平行に延
びる係合部としての係合ピン22が突設され且つ前記ベ
ルクランク21の回動と連動するレバー23を、前記ベ
ースプレート18の他側に配設されるよう嵌着し、前記
ベースプレート18の一側に突設したケーブル保持部2
4に、アウタケーブル25の端部を固定し、該アウタケ
ーブル25内に摺動自在に挿通され且つ図示していない
運転席のフューエルリッドオープナ1用の操作レバーに
接続されたケーブル26の端部を前記ベルクランク21
の先端部に係止部27を介して接続し、フューエルリッ
ド2側に取り付けられた被係合部であるフック28に対
し前記レバー23の係合ピン22が図1及び図2に示す
如く係合するようにする。 【0015】尚、図中、31はスプリング20によって
付勢されるベルクランク21の回動を規制するストッパ
である。 【0016】次に、上記図示例の作動を説明する。 【0017】図示していない運転席のフューエルリッド
オープナ1用の操作レバーを引き、ケーブル26を牽引
すると、ベルクランク21がスプリング20の付勢力に
抗して図3中反時計方向へ回動し、該ベルクランク21
と一体にレバー23が同方向へ回動し、該レバー23の
先端部に突設された係合ピン22がフック28から離脱
し、フューエルリッド2が図示していないばね等の付勢
力により開放される。 【0018】尚、前記フューエルリッド2が開放された
状態から、該フューエルリッド2を閉じると、フック傾
斜部28aが係合ピン22に当接し、レバー23をスプ
リング20の付勢力に抗して回転させることにより、前
記フック28に対して係合ピン22が再び係合し、フュ
ーエルリッド2が閉じた状態に保持される。 【0019】このように、本図示例においては、ダブル
キャブタイプの小型トラック等の車両のバックパネル2
9と略平行に配設されるインナプレート30に、ベース
プレート18を取り付け、シャフト19が車両の長手方
向(前後方向)に延びるように配設することにより係合
部としての係合ピン22の動きが車両の長手方向に対し
て略直角方向となるため、図1に示すような狭い空間の
中にも設置することができ、スペース的に制約を受けに
くくなり、又、従来のように、箱断面を形成するケース
6の中に、押し引きされるロックピン5等の各種部品を
組付けるのに比べ、本図示例の場合には、ベースプレー
ト18に対してベルクランク21等の各種部品を組付け
るだけで済み、組付け作業性も良好となる。 【0020】こうして、スペース的な制約を回避するこ
とができ、ダブルキャブタイプの小型トラック等に対し
ても適用し得、しかも、組付け作業性の改善をも図り得
る。 【0021】図5〜図7は本発明を実施する形態の他の
例であって、図中、図1〜図4と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、フューエルリッド2の補強
用として設けられているプレート31の切欠部31a
を、フューエルリッド2側の被係合部とし、レバー32
の先端部に設けたフック部32aを、前記フューエルリ
ッド2側の被係合部(プレート31の切欠部31a)と
係合可能な係合部としたものである。 【0022】尚、この場合、プレート31に切欠部31
aを形成する代りに孔を穿設し、該孔を被係合部として
もよい。 【0023】図5〜図7に示す例においては、図示して
いない運転席のフューエルリッドオープナ1用の操作レ
バーを引き、ケーブル26を牽引すると、ベルクランク
21がスプリング20の付勢力に抗して図3中反時計方
向へ回動し、該ベルクランク21と一体にレバー32が
同方向へ回動し、該レバー32の先端部に形成された係
合部としてのフック部32aが被係合部としてのプレー
ト31の切欠部31aから離脱し、フューエルリッド2
が図示していないばね等の付勢力により開放される一
方、前記フューエルリッド2が開放された状態から、該
フューエルリッド2を閉じると、前記プレート31の切
欠部31aがフック部32aの傾斜部32bに当接し、
レバー32をスプリング20の付勢力に抗して回転させ
ることにより、前記フック部32aに対してプレート3
1の切欠部31aが再び係合し、フューエルリッド2が
閉じた状態に保持される。 【0024】このように、図5〜図7に示す例において
は、ダブルキャブタイプの小型トラック等の車両のバッ
クパネル29と略平行に配設されるインナプレート30
に、ベースプレート18を取り付け、シャフト19が車
両の長手方向(前後方向)に延びるように配設すること
により係合部としてのフック部32aの動きが車両の長
手方向に対して略直角方向となるため、図5に示すよう
な狭い空間の中にも設置することができ、スペース的に
制約を受けにくくなり、又、従来のように、箱断面を形
成するケース6の中に、押し引きされるロックピン5等
の各種部品を組付けるのに比べ、図5〜図7に示す例の
場合には、ベースプレート18に対してベルクランク2
1等の各種部品を組付けるだけで済み、組付け作業性も
良好となる。 【0025】こうして、図5〜図7に示す例の場合、図
1〜図4に示す例の場合と同様、スペース的な制約を回
避することができ、ダブルキャブタイプの小型トラック
等に対しても適用し得、しかも、組付け作業性の改善を
も図り得ることに加え更に、係合ピン22(図1参照)
を不要とすることができ、その分コストを安くすること
ができる。 【0026】尚、本発明のフューエルリッドオープナ
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。 【0027】 【発明の効果】以上、説明したように本発明のフューエ
ルリッドオープナによれば、スペース的な制約を回避す
ることができ、ダブルキャブタイプの小型トラック等に
対しても適用し得、しかも、組付け作業性の改善をも図
り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を実施する形態の一例の平断面図であっ
て、図3のI−I断面相当図である。 【図2】図1のII−II矢視図である。 【図3】本発明を実施する形態の一例におけるベースプ
レートを一側面側から見た斜視図である。 【図4】本発明を実施する形態の一例におけるベースプ
レートを他側面側から見た斜視図である。 【図5】本発明を実施する形態の他の例の平断面図であ
って、図7のV−V断面相当図である。 【図6】図5のVI−VI矢視図である。 【図7】本発明を実施する形態の他の例におけるフュー
エルリッドを内面側から見た斜視図である。 【図8】従来例の平断面図である。 【図9】一般的なダブルキャブタイプの小型トラックの
側面図である。 【符号の説明】 1 フューエルリッドオープナ 2 フューエルリッド 18 ベースプレート 19 シャフト 20 スプリング 21 ベルクランク 22 係合ピン(係合部) 23 レバー 26 ケーブル 28 フック(被係合部) 31a 切欠部(被係合部) 32a フック部(係合部)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−153420(JP,A) 特開 平8−133128(JP,A) 特開 平3−55378(JP,A) 実開 昭60−44829(JP,U) 実開 昭62−124158(JP,U) 実開 昭59−69019(JP,U) 実開 平2−44522(JP,U) 実開 昭62−103955(JP,U) 実開 平4−70512(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 15/05

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 開閉自在なフューエルリッドに対し略直
    角となるようベースプレートを設置し、該ベースプレー
    トに前記フューエルリッドの面と略平行に延びるようシ
    ャフトを回転自在に枢着し、該シャフトに、スプリング
    によって所要方向へ付勢されるベルクランクを、前記ベ
    ースプレートの一側に配設され且つベースプレート面と
    平行に回動するよう嵌着すると共に、先端部にフューエ
    ルリッド側の被係合部と係合可能な係合部が形成され且
    つ前記ベルクランクの回動と連動するレバーを、前記ベ
    ースプレートの他側に配設され且つベースプレート面と
    平行に回動するよう嵌着し、フューエルリッドオープナ
    用の操作レバーに接続されたケーブルの端部を前記ベル
    クランクの先端部に接続し 前記操作レバーを引いてケーブルを牽引し、ベルクラン
    クをスプリングの付勢力に抗して回動させ、該ベルクラ
    ンクと一体にレバーを同方向へ回動させ、該レバーの先
    端部に形成された係合部をフューエルリッド側の被係合
    部から離脱させることにより、フューエルリッドを開放
    する一方、 前記フューエルリッドを開放した状態から閉じる際、被
    係合部が係合部をシャフトと略直角となる方向へ押し、
    レバーをスプリングの付勢力に抗して回転させることに
    より、被係合部に係合部を係合させるよう構成した こと
    を特徴とするフューエルリッドオープナ。
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