JP3522627B2 - シートスライド装置 - Google Patents
シートスライド装置Info
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Description
装置、特にモータの駆動力によりシートを前後にスライ
ドさせるパワー型のシートスライド装置に関する。
後にスライドさせるパワー型のシートスライド装置とし
ては、例えば、シートに固定されてなる断面略ハット形
をした可動レールと、該可動レールを摺動自在に係合支
持してなると共にフロアに固定されてなる固定レール
と、該固定レールに固定されてなると共に前記可動レー
ルの長手方向に沿って延びるスクリューシャフトを螺合
させてなるナット部材と、モータの回転を前記スクリュ
ーシャフトの回転に制御させるギアボックスとより構成
され、前記スクリューシャフトを回転制御させると共に
該スクリューシャフトの回転方向に応じて前記可動レー
ルを前記固定レールに対して前後スライド自在にしたパ
ワー型のシートスライド装置が知られている(例えば、
特開平9−142181号公報参照)。
うな従来の技術にあっては、例えば車両衝突等により発
生する過大な荷重が可動レールに加わった場合には、そ
の荷重が、ギアボックス、ナット部材を介して固定レー
ルに加わることになるので、ギアボックスの固定部に強
度が必要であり、ギアボックス自体の強度も必要にな
る。
してなされたものであり、例えば車両衝突等により発生
する過大な荷重が、ギアボックスに加わらないことで、
軽量なギアボックスを有するシートスライド装置を提供
するものである。
は、断面略ハット形をした可動レールと、該可動レール
を摺動自在に係合支持してなる固定レールと、該固定レ
ールに固定されてなると共に前記可動レールの長手方向
に沿って延びるスクリューシャフトを螺合させてなるナ
ット部材と、モータの回転力をもって前記スクリューシ
ャフトを回転制御させるギアボックスとより構成されて
なり、該スクリューシャフトの回転方向に応じて可動レ
ールを固定レールに対して前後スライド自在にしたシー
トスライド装置において、前記スクリューシャフトに
は、所定の間隔を設けて2枚のフランジ部を設けてな
り、前記可動レールの前記フランジ部に挟まれる位置に
は、該可動レールに対して、少なくとも3カ所の荷重入
力部を有する荷重受け部材を配したことを特徴とする。
リューシャフトには、所定の間隔を設けて2枚のフラン
ジ部を設けられていて、前記可動レールの前記フランジ
部に挟まれる位置には、該可動レールに対して、少なく
とも3カ所の荷重入力部を有する荷重受け部材を配して
なるため、可動レールに加わった荷重は、荷重受け部材
の荷重入力部からスクリューシャフト、ナット部材を介
して固定レールに伝達される。このように、荷重がギア
ボックスに伝達されないため、ギアボックスを特別に補
強する必要がなく、従来よりも、ギアボックスの構造の
簡略化及び合成樹脂などの材料により、軽量化が可能に
なる。
のシートスライド装置であって、前記荷重受け部材に
は、前記スクリューシャフトが、該スクリューシャフト
の延在方向から挿入可能なる貫通孔が形成されてなるこ
とを特徴とする。
ルにより荷重受け部材に衝撃荷重が加わった時に、荷重
受け部材の貫通孔によりスクリューシャフトに該荷重が
確実に伝達できることになる。
のシートスライド装置であって、前記荷重受け部材に
は、前記スクリューシャフトが、該スクリューシャフト
の延在方向に対して直角方向から挿入可能なる溝部が形
成されてなることを特徴とする。
受け部材を可動レールに支持した後にスクリューシャフ
トを組み付けることができ、組み付け工順の自由が確保
される。
求項3の何れかに記載のシートスライド装置であって、
前記荷重受け部材の荷重入力部は、前記可動レールと前
記固定レールとの噛み合い部に形成されてなることを特
徴とする。
レールと前記固定レールとの噛み合い部という強度的に
強いところに、前記荷重受け部材の荷重入力部が形成さ
れてなるので、荷重を受けても荷重受け部材及び両レー
ルの変形が生じにくいものとなる。
態を示す図である。尚、この実施形態では、左右に一対
あるスライドレールのうち、左側部分だけを代表して説
明する。
が固定されるものである。この可動レール1は、両端に
外向きの折返部2が形成された概略断面ハット形状をし
ている。この可動レール1の前端の側面部3には、取付
孔4、4が前後に所定間隔で左右に形成されている。
に固定された固定レール5に、係合されている。
部6が形成された断面上向きコ字形をしている。可動レ
ール1の折返部2を、この固定レール5の折返部6に係
合させると共に、可動レール1の下側に図示せぬローラ
を配することにより、可動レール1が固定レール5に対
して前後スライド自在になっている。
幅方向に沿うモータMの駆動力を、前後方向に変換する
ギアボックス7、7が取付けられる。符号26は、左右
のギアボックス7,7へモータMの回転力を伝達する伝
達手段である。
る左右一対のモータブラケット9が設けられており、該
モータブラケット9を可動レール1の前端部1a内に挿
入して、モータブラケット9を可動レール1の側面部3
に対して内接状態とし、互いの取付孔4、8を合致さ
せ、そこにピン10、10を貫通させている。ピン1
0、10の両端は、それぞれEリング11により固定さ
れる。
手方向に沿ってスクリューシャフト12が延びていて、
端部のギア支持部25により回転自在に軸支されてい
る。このスクリューシャフト12は、固定レール5の底
面部にボルト13で固定されたナット部材14に螺合し
ており、該スクリューシャフト12の回転方向により、
可動レール1がシートごと前後にスライドするようにな
っている。
ボックス7寄りの位置には、可動レール1がリヤモスト
(最後方位置)まで移動した際にナット部材14と当た
るストッパ15が固定されている。
0、10に対応する部分、つまり、該ピン10、10間
には、所定間隔を設けて、2枚のフランジ部16、16
が溶接されている。該フランジ部16,16の間の前記
スクリューシャフト12には、板厚3.2ミリの鉄板よ
りなる略釣り鐘状の荷重受け部材17が張り出し支持さ
れている。
位置は、前記可動レール1の前記フランジ部16,16
に挟まれる位置であり、該荷重受け部材17は、前記可
動レール1に対して、少なくとも3カ所の荷重入力部1
8、19を有する。
材17の頂部に突出形成されてなり、前記可動レール1
の頂部に形成された係合孔20に係合されている。該係
合された荷重入力部18には、プッシュナット24が係
合されて抜け止め処理されている。また、他方の荷重入
力部19は、前記荷重受け部材17の左右より突出され
ている裾部に突出形成されてなり、前記可動レール1と
前記固定レール5との噛み合い部22に形成されてなる
係合孔21に係合されている。
ーシャフト12が、該スクリューシャフト12の延在方
向から挿入可能なる貫通孔23が形成されてなる。
るから、前記スクリューシャフト12には、所定の間隔
を設けて2枚のフランジ部16,16を設けられてい
て、前記可動レール1の前記フランジ部16,16に挟
まれる位置には、該可動レール1に対して、少なくとも
3カ所の荷重入力部18,19を有する荷重受け部材1
7を配してなるため、車両衝突等により可動レール1に
加わった荷重、例えば、1.3トンの荷重は、荷重受け
部材17の荷重入力部18,19からスクリューシャフ
ト12、ナット部材14を介して固定レール5に伝達さ
れる。
1に加わった荷重は、ギアボックス7に伝達されないた
め、ギアボックス7を特別に補強する必要がなく、従来
よりも、ギアボックス7の構造の簡略化及び合成樹脂な
どの強度を必要としない材料により、成形できることに
なるので、軽量化が可能になる。
材17に衝撃荷重が加わった時に、荷重受け部材17の
貫通孔22によりスクリューシャフト12に該荷重が確
実に加わることができ、荷重伝達が確実になる。
られる可動レール1の入力部である荷重入力部18,1
9は、荷重受け部材17に一体に形成されているので、
原価が増加することがなく、安定した荷重伝達機能を有
する。
の噛み合い部22という強度的に強いところに、前記荷
重受け部材17の荷重入力部19が形成されてなるの
で、荷重を受けても荷重受け部材17及び両レール1,
5の変形が生じにくいものとなる。
ある。即ち、符号30は、荷重受け部材で、該荷重受け
部材30は、前記荷重入力部18,19は前記実施形態
と同じように形成されている他、前記スクリューシャフ
ト12が、該スクリューシャフト12の延在方向に対し
て直角方向から挿入可能なる溝部31が形成されてな
る。この例においての荷重受け部材30は、板厚が4.
0以上であることが望ましい。
0を可動レール1に支持した後に、スクリューシャフト
12を溝部31内に組み付けることができるので、組み
付け工順の自由が確保される。
ト12に対して別物のフランジ部16を溶接する例を示
したが、スクリューシャフト12にフランジ部16を一
体形成しても良い。
クリューシャフトには、所定の間隔を設けて2枚のフラ
ンジ部を設けられていて、前記可動レールの前記フラン
ジ部に挟まれる位置には、該可動レールに対して、少な
くとも3カ所の荷重入力部を有する荷重受け部材を配し
てなるため、可動レールに加わった荷重は、荷重受け部
材の荷重入力部からスクリューシャフト、ナット部材を
介して固定レールに伝達される。このように、荷重がギ
アボックスに伝達されないため、ギアボックスを特別に
補強する必要がなく、従来よりも、ギアボックスの構造
の簡略化及び合成樹脂などの材料により、軽量化が可能
になる。
ルにより荷重受け部材に衝撃荷重が加わった時に、荷重
受け部材の貫通孔によりスクリューシャフトに該荷重が
確実に加わることができ、荷重受け部材の強度が、満足
できることになる。
受け部材を可動レールに支持した後にスクリューシャフ
トを組み付けることができ、組み付け工順の自由が確保
される。
レールと前記固定レールとの噛み合い部という強度的に
強いところに、前記荷重受け部材の荷重入力部が形成さ
れてなるので、荷重を受けても荷重受け部材及び両レー
ルの変形が生じにくいものとなる。
置を示す分解斜視図。
を示す斜視図。
視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 断面略ハット形をした可動レールと、該
可動レールを摺動自在に係合支持してなる固定レール
と、該固定レールに固定されてなると共に前記可動レー
ルの長手方向に沿って延びるスクリューシャフトを螺合
させてなるナット部材と、モータの回転力をもって前記
スクリューシャフトを回転制御させるギアボックスとよ
り構成されてなり、該スクリューシャフトの回転方向に
応じて可動レールを固定レールに対して前後スライド自
在にしたシートスライド装置において、 前記スクリューシャフトには、所定の間隔を設けて2枚
のフランジ部を設けてなり、 前記可動レールの前記フランジ部に挟まれる位置には、
該可動レールに対して、少なくとも3カ所の荷重入力部
を有する荷重受け部材を配したことを特徴とするシート
スライド装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシートスライド装置で
あって、 前記荷重受け部材には、前記スクリューシャフトが、該
スクリューシャフトの延在方向から挿入可能なる貫通孔
が形成されてなることを特徴とするシートスライド装
置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のシートスライド装置で
あって、 前記荷重受け部材には、前記スクリューシャフトが、該
スクリューシャフトの延在方向に対して直角方向から挿
入可能なる溝部が形成されてなることを特徴とするシー
トスライド装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の
シートスライド装置であって、 前記荷重受け部材の荷重入力部は、前記可動レールと前
記固定レールとの噛み合い部に形成されてなることを特
徴とするシートスライド装置。
Priority Applications (1)
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JP2000051955A JP3522627B2 (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | シートスライド装置 |
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Publications (2)
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JP3522627B2 true JP3522627B2 (ja) | 2004-04-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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