JP3522196B2 - 画像形成装置における定着ユニット - Google Patents

画像形成装置における定着ユニット

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JP3522196B2 JP2000199228A JP2000199228A JP3522196B2 JP 3522196 B2 JP3522196 B2 JP 3522196B2 JP 2000199228 A JP2000199228 A JP 2000199228A JP 2000199228 A JP2000199228 A JP 2000199228A JP 3522196 B2 JP3522196 B2 JP 3522196B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真法により
画像形成を行う複写機、ファクシミリ、プリンターなど
の画像形成装置に使用される定着ユニットに関する。 【0002】 【従来の技術】複写機に代表される電子写真法による画
像形成装置においては、感光体ドラム表面を一様に帯電
し、次いで所定の画像情報にしたがって感光体表面を画
像露光することにより、感光体ドラム表面に静電潜像を
形成し、この静電潜像を帯電トナーによって現像するこ
とにより形成されたトナー像を、所定の転写紙表面に転
写し、次いで定着ローラによる加熱、加圧によって転写
紙表面に転写されたトナー像を定着させることにより、
画像の形成が行われる。 【0003】このような画像形成装置において、定着ロ
ーラは、加圧ローラと対をなしており、この加圧ローラ
と共に、転写紙の搬送路上に配置された定着ユニット内
に設けられ、このローラ対の間に、トナー像が形成され
ている面が定着ローラ側に面するようにして転写紙を通
過させることにより、トナー像の転写紙表面への定着が
行われるようになっている。 【0004】ところで、上記の定着ローラは、内部にヒ
ータ等の加熱装置を備えており、トナーの軟化乃至溶融
温度以上に加熱された定着ローラを、転写紙上のトナー
像に圧着させることにより、トナー像の転写紙表面への
定着が行われる。このため、定着ローラ表面へのトナー
付着を防止するために、定着ローラ表面には、シリコー
ン油等の離型油を含浸させたオイルローラが圧接されて
いる。即ち、オイルローラにより、離型油を定着ローラ
表面に塗布することにより、定着ローラ表面へのトナー
付着を防止している。また、オイルローラ表面を清浄に
保ち、長期間にわたって一定の離型油が定着ローラ表面
に塗布されるように、オイルローラ表面にクリーニング
ローラを圧接することも行われている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記のようなオイルロ
ーラ及びクリーニングローラは、定着ローラと加圧ロー
ラとのローラ対と共に定着ユニット内に設けられるが、
このような定着ユニットでは、オイルローラを定着ロー
ラに圧接させ、且つクリーニングローラをオイルローラ
に圧接させるため、各ローラの位置決めが非常に面倒で
あり、また、オイルローラと定着ローラとの圧接を行う
ための弾性部材と共に、クリーニングローラとオイルロ
ーラとの圧接を行うための弾性部材が必要となるなど、
部品点数が多く、その構造も煩雑となっている。更に、
オイルローラは、離型油が一定量消費された場合には、
その交換が必要となるが、このオイルローラは、定着ロ
ーラ及びクリーニングローラに圧接されているため、そ
の交換も極めて面倒であるという問題もある。 【0006】従って本発明の目的は、上述したオイルロ
ーラと定着ローラとの圧接やオイルローラとクリーニン
グローラとの圧接のための位置決めが容易に行われ、ま
た、可及的に少ない数の弾性部材を用いて、これらの圧
接が行われる定着ユニットを提供することにある。本発
明の他の目的は、オイルローラの交換も容易に行うこと
ができる定着ユニットを提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、それぞ
定着ユニット枠に回転可能に保持された定着ローラと
加圧ローラとから成るローラ対を備え、転写トナー像を
有する転写紙を、転写トナー像側の面が定着ローラ側に
面するようにして該ローラ対の間を通過させることによ
り、転写トナー像を転写紙に定着させる定着ユニットに
おいて、離型油が含浸されたオイルローラと、該オイル
ローラをクリーニングするためのクリーニングローラと
を備え、前記クリーニングローラは、前記定着ユニット
枠に回転可能に位置固定されていると共に、前記定着ユ
ニット枠には、押圧用カムがスライド自在に設けられて
おり、該押圧用カムは該定着ユニット枠に支持固定され
た弾性部材によって賦勢されており、前記オイルローラ
は、前記弾性部材によって賦勢されている前記押圧用カ
ムにより押圧賦勢されて、前記定着ローラ及びクリーニ
ングローラの両方に圧接するように前記定着ユニット枠
に保持されており前記定着ユニットには、前記クリー
ニングローラと前記オイルローラとを保持したオイルユ
ニットが組み込まれており、前記クリーニングローラ
は、オイルユニットに回転可能に位置固定され、前記オ
イルローラは、その軸が該オイルユニットの側面に設け
られた開口内に移動自在に保持されており、該オイルユ
ニットを前記定着ユニット枠に装着することにより、前
記クリーニングローラ及びオイルローラは、該定着ユニ
ット枠の所定位置に位置決めされることを特徴とする定
着ユニットが提供される。 【0008】本発明においては、クリーニングローラが
ユニット枠に位置固定されて保持されており、オイルロ
ーラのみが弾性部材によって、定着ローラ及びクリーニ
ングローラの両方に圧接するように保持されている。即
ち、ユニット枠に弾性部材を支持固定し、この弾性部材
に賦勢されたカムにより、オイルローラは、定着ローラ
及びクリーニングローラの両方に圧接するように賦勢さ
れている。従って、クリーニングローラのオイルローラ
への圧接及びオイルローラの定着ローラへの圧接が、カ
ムを賦勢する弾性部材のみによって行われるので、部品
点数は少なく、しかも、その構造は極めて簡単なものと
なる。しかも、クリーニングローラは、位置固定されて
いるため、オイルローラのみが弾性部材によって位置決
めされるものであるから、このようなローラの位置決め
を容易に且つ確実に行うことができる。更には、オイル
ローラの交換作業も極めて容易に行うことができる。 【0009】 【発明の実施の態様】以下、添付図面に示す具体例に基
づいて本発明を説明する。図1は、本発明の定着ユニッ
トに保持される各ローラの位置関係を示す概略図であ
り、図2は、本発明の定着ユニットの要部を分解して示
す側断面図。 【0010】本発明の定着ユニットに保持される各ロー
ラの位置関係を示す図1において、本発明の定着ユニッ
トには、従来公知の定着ユニットと同様に、定着ローラ
1及び加圧ローラ2がユニット枠(図1において省略)
に互いに圧接するように保持されている。例えば、定着
ローラ1は、ユニット枠に回転可能に保持されており、
加圧ローラ2は、弾性部材(図示せず)により賦勢さ
れ、定着ローラ1に圧接されている。定着ローラ1は、
ヒータ等の加熱装置を内蔵しており、図1において、3
で示す転写紙上に形成されたトナー像5の軟化乃至溶融
温度以上に加熱されるようになっており、定着ローラ1
が加熱された状態で、定着ローラ1と加圧ローラ2との
ローラ対の間に転写紙3を通すことにより、トナー像5
は転写紙3上に定着される。 【0011】上記の定着ローラ1には、オイルローラ6
が圧接されており、このオイルローラ6により、離型油
が塗布され、上記のトナー像5の定着に際して、定着ロ
ーラ1の表面へのトナー付着が防止されるようになって
いる。このオイルローラ6は、多孔質の樹脂乃至ゴムな
どのローラに、ジメチルシリコーン油などのシリコーン
油に代表される離型油が含浸されたものであり、定着ロ
ーラ1の表面に圧接されることにより、その表面に離型
油が滲み出て、これにより、定着ローラ1の表面に離型
油が塗布される。 【0012】また、オイルローラ6には、クリーニング
ローラ7が圧接されている。このクリーニングローラ7
は、金属或いは硬質樹脂などの剛性を有する材料或いは
フェルト材から形成されており、このクリーニングロー
ラ7により、オイルローラ6の表面が常に清浄に保持さ
れ、離型油の塗布が安定に行われるようになっている。 【0013】本発明においては、オイルローラ6及びク
リーニングローラ7のうち、クリーニングローラ7が、
図示されていないユニット枠(定着ユニット枠)に位置
固定されており、オイルローラが、バネ賦勢されたカム
(押圧用カム)8によって賦勢されるように、ユニット
枠に支持されている。即ち、ユニット枠には、バネ(図
1において省略)の一端が固定されており、このバネの
他端にカム8が設けられており、このカム8は図1にお
いて、例えば矢線Aで示す方向に賦勢されている。この
カム8のカム面が図1に示すように、オイルローラ6の
軸6aに当接しており、従って、オイルローラ6は、カ
ム8のカム面により、図1の矢線Bに示す方向に賦勢さ
れ、この結果、定着ローラ1及びクリーニングローラ7
の両方に圧接されている。 【0014】このように、クリーニングローラ7をユニ
ット枠に位置固定し、オイルローラ6をカム8を介して
賦勢することにより、オイルローラ6は、カム8を賦勢
するための弾性部材(バネ)のみの使用で、極めて容易
に且つ確実に位置決めされ、しかも、クリーニングロー
ラ7の位置決めを行う必要はなく、ユニットの組立て作
業を容易に行うことができる。しかも、オイルローラ6
は、カム8を介して賦勢されているため、その装着及び
脱着操作をワンタッチで行うことができ、オイルローラ
6の交換も極めて容易に行うことができる。 【0015】上述したカム8を利用してクリーニングロ
ーラ7及び定着ローラ1にオイルローラ6が圧接されて
いる本発明の定着ユニットは、図2のようにして組み立
てることができる。 【0016】即ち、本発明の定着ユニットの要部を分解
して示す図2において、オイルローラ6とクリーニング
ローラ7とは、全体として10で示すオイルユニットに
設けられる。このオイルユニット10は、一方側が開放
された箱型形状を有しており、その側面10aに、オイ
ルローラ6の軸6aとクリーニングローラ7の軸7aと
が保持されている。即ち、図2から明らかな通り、オイ
ルローラ6の軸6aは、側面10aに形成されている大
きな開口11内を通って延びており、この軸6aは、開
口11内を自在に動き得るようになっている。一方、ク
リーニングローラ7の軸7aは、側面10aに形成され
ている小さな開口(引照数字は省略)に回転自在に嵌め
込まれており、クリーニングローラ7はオイルユニット
10に位置固定されている。 【0017】これに対して、全体として20で示す定着
ユニット枠においては、両端の側壁20aに前述した定
着ローラ1及び加圧ローラ2の軸が支持され、これらの
側壁20aは、上部の天井壁20b及び図2中左側に位
置する背面壁20cによって一体に接続されている。
尚、図示されていないが、背面壁20cには、上記のオ
イルユニット10は、定着ユニット枠20内に組み込む
ための開口が形成されている。 【0018】このような定着ユニット枠20の側壁20
aには、オイルユニット収容部22が形成されており、
この収容部22には、オイルローラ6の軸6aを収容す
るための凹部21が形成されている。この凹部21は、
ほぼ水平の導入部21aと、奥側の収容部21bとから
なっている。 【0019】また、オイルユニット収容部22において
は、背面壁20cと間隔をおいて且つ背面壁20cと平
行に延びているガイド25が、天井壁20bから延びて
おり、天井壁20bの内面には、バネ26が固定され、
バネ26の先端には、カム8が取り付けられている。即
ち、カム8は、背面壁20cの内面及びガイド25の内
面に沿って上下にスライド可能となっている。 【0020】本発明の定着ユニットでは、先に述べたオ
イルユニット10を、上記のような構造の定着ユニット
枠20のオイルユニット収容部22に挿入することによ
り、容易に組み立てられる。即ち、オイルユニット10
を定着ユニット枠20に挿入していくと、オイルローラ
6の軸6aは、上記収容部22の凹部21内を通って挿
入されていくが、凹部21内の水平の導入部21a内を
通過させるときには、軸6aには、図2から明らかな通
り、カム8によって押し戻されるような弾性力が作用す
る。従って、この状態では、オイルユニット10の図2
中左側を押圧して、軸6aを導入部21a内に押し込む
ことが必要である。このようにして、軸6aを導入部2
1a内に押し込んでいくと、それに伴ってカム8は上方
にスライドするが、軸6aがカム8のカム面の頂点8a
を乗り越えると、バネ26によって、軸6aを奥側の収
容部21b内に押し込むような弾性力がカム8から軸6
aに作用する。従って、これ以降は、オイルユニット1
0を押圧する必要はなく、軸6aは自動的に、収容部2
1内に押し込まれることになる。軸6aが収容部21b
内に押し込まれていくと、オイルローラ6が、既に位置
固定されている定着ローラ1のローラ面に当接し、オイ
ルローラ6は、定着ローラ1に圧接した状態となる。 【0021】この状態で、オイルユニット10の枠を、
定着ユニット枠20に形成されている弾性嵌合部(図示
せず)に嵌め込み固定することにより、クリーニングロ
ーラ7が位置決めされ、定着ローラ1に圧接されている
オイルローラ6は、クリーニングローラ7にも圧接され
た状態に保持される。このように、バネ26により賦勢
されているカム8を利用することにより、オイルユニッ
ト10を押し込むという簡単な操作で且つワンタッチ
で、オイルローラ6を、クリーニングローラ7及び定着
ローラ1の両方に圧接することができる。 【0022】上述した本発明の定着ユニットでは、オイ
ルユニット10の定着ユニットからの脱着もワンタッチ
で且つ容易に行うことができる。即ち、オイルユニット
10の枠を、前述した図示されていない定着ユニット枠
20に設けられている弾性嵌合部から引き抜き、オイル
ユニット10の上部を引っ張り上げると、オイルローラ
6の軸6aは、カム8を上方に押し上げながら収容部2
1b内から引き出されるが、軸6aがカム8のカム面の
頂点8aを乗り越えると、バネ26によって、オイルユ
ニット10を装着するときと同様、軸6aを導入部21
aから外に押し出すような弾性力が軸6aに作用する。
従って、以降は、自動的に、軸6aが凹部21内から取
り出され、かくして、オイルユニット10は、定着ユニ
ット枠20から脱着される。このようにして、オイルユ
ニット10の定着ユニットからの脱着も、ワンタッチで
容易に行うことができる。従って、本発明の定着ユニッ
トでは、オイルローラ6の交換も極めて容易に行うこと
ができる。 【0023】 【発明の効果】本発明によれば、ユニット枠に支持固定
された弾性部材に賦勢されるカムを利用してオイルロー
ラを賦勢することにより、オイルローラを定着ローラ及
びクリーニングローラの両方に圧接することができる。
即ち、用いる弾性部材はカムを賦勢するためのもののみ
でよく、このため、定着ユニットの構造を極めて簡単な
ものとし且つ構成部品数も少なく、更に各ローラの位置
決めを容易に且つ確実に行うことができる。更に、オイ
ルローラやクリーニングローラの定着ユニットへの装着
作業、脱着作業を容易に行うことができ、オイルローラ
の交換も極めて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のタンデム式フルカラー画像形成装置の
概略構造を示す図。 【図2】図1に示す画像形成装置に使用されるエアー吹
き付け装置の平面構造を示す図。 【符号の説明】 1:定着ローラ 6:オイルローラ 6a:オイルローラの軸 7:クリーニングローラ 7a:クリーニングローラの軸 8:カム 10:オイルユニット 26:バネ 20:定着ユニット枠

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 それぞれ定着ユニット枠に回転可能に保
    持された定着ローラと加圧ローラとから成るローラ対を
    備え、転写トナー像を有する転写紙を、転写トナー像側
    の面が定着ローラ側に面するようにして該ローラ対の間
    を通過させることにより、転写トナー像を転写紙に定着
    させる定着ユニットにおいて、 離型油が含浸されたオイルローラと、該オイルローラを
    クリーニングするためのクリーニングローラとを備え、 前記クリーニングローラは、前記定着ユニット枠に回転
    可能に位置固定されていると共に、前記定着ユニット枠には、押圧用カムがスライド自在に
    設けられており、該押圧用カムは該定着ユニット枠に支
    持固定された弾性部材によって賦勢されており、 前記オイルローラは、前記弾性部材によって賦勢されて
    いる前記押圧用カムにより押圧賦勢されて、 前記定着ロ
    ーラ及びクリーニングローラの両方に圧接するように前
    定着ユニット枠に保持されており、 前記定着ユニットには、前記クリーニングローラと前記
    オイルローラとを保持したオイルユニットが組み込まれ
    ており、前記クリーニングローラは、オイルユニットに
    回転可能に位置固定され、前記オイルローラは、その軸
    が該オイルユニットの側面に設けられた開口内に移動自
    在に保持されており、該オイルユニットを前記定着ユニ
    ット枠に装着することにより、前記クリーニングローラ
    及びオイルローラは、該定着ユニット枠の所定位置に位
    置決めされること を特徴とする定着ユニット。
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