JP3520678B2 - フライ済み食品およびその製造方法 - Google Patents

フライ済み食品およびその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フライ済み食品に
関するものである。より具体的には、コロッケ、トンカ
ツ、メンチカツ、天ぷら、鶏肉のフリッター、春巻、揚
げ餃子などを、通常の調理加熱での油温度でフライ後、
130℃以下の食用油に浸漬することにより、衣が揚げ
たての食感を保持できるフライ済み食品に関するもので
ある。本発明によるフライ済み食品は冷蔵、冷凍保存に
も耐え、オーブン又は電子レンジ解凍によっても揚げた
ての食感を保持出来るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、市場には、開封するだけで直ち
に、あるいは電子レンジによる加熱などの簡単な調理を
加えるだけで直ちに、食卓に供し得るフライ済み食品が
大量に供給されている。
【0003】フライ済み食品は、開封し食卓に供する際
に、その調理直後の香ばしい風味とともに、揚げたての
「サクサク」、「カリカリ」とした軽い食感、いわゆる
クリスピー感を再現し得ることが、商品価値を決定する
重要要件となっている。
【0004】なお、通常、フライ済み食品は、製造後、
流通過程に冷蔵された商品にあっては二週間程度、冷凍
された商品にあっては二〜三ヶ月程度、少なくとも一ヶ
月の期間、滞留、保存されることを前提として製造され
ている。
【0005】フライ済み食品に好ましい風味およびクリ
スピー感を上記の流通保存期間経過後に再現するため
に、従来から種々の試みが行われてきたが、必ずしも上
記の好ましい食感に関する要件を満足している商品のみ
が供給、流通しているとは限らないのが実状である。
【0006】揚げたての好ましい衣の食感を長時間持続
させようという試みは、過去数多く行われてきた。
【0007】例えば特開昭50−152774のように
バッター液にガム類と大豆タンパク質を加えてサクサク
感を持続させようというものがある。しかし衣の食感が
通常のバッター液で作ったものと比べ、重く歯切れの悪
いものとなり、また風味も大豆タンパク質特有の、好ま
しくない植蛋臭が感じられるという欠点があった。
【0008】また、特開昭59−6847や特開昭64
−60334のようにバッター液に卵白や乳化剤を加え
起泡させる方法もある。しかし長期冷凍保存後、例えば
−18℃で1〜2ヶ月保存後は、冷凍保存中に中具から
衣への水分移行が起こりやすくかえって衣が軟質化して
しまうこと、また工業規模で製造する場合、安定的に起
泡状態を保つのが難しく、コストもかさむという欠点が
あった。
【0009】特開昭58−198255、特開昭56−
45580、特開平2−245156では卵白もしくは
シェラック、ワックス等の蝋物質でコーティングする方
法が開示されている。しかしこれらの方法では衣の表面
のみにクリスピー感が残るだけであり、具に近い衣のほ
とんどの部分では歯切れの悪さは解消されない。またこ
の場合のクリスピー感は、通常の衣付き食品を揚げた直
後のものと比べ異質のものである。さらに、蝋物質はア
ルコールに溶かす等の特殊な工程が必要であり、取扱い
が難しいという欠点があった。
【0010】特開平2−16937のように食品基材の
外側にバッター層、第1ブレッダー層、エマルジョン
層、第2ブレッダー層を順次形成させる方法もある。し
かしフライ済みコロッケを例に取ると、通常衣に付着し
ているパン粉の量は、重量比で10%から多くてもせい
ぜい15%程度であり、特開平2−16937の方法で
は2度以上衣にパン粉を付着せしめるため、衣が厚くな
りすぎ、重く歯切れの悪い食感となるという欠点があっ
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、工業規模で生産するにあたり、ごく簡単な
手段で、フライ済み食品を長期保存、とりわけ冷凍保存
した場合及び電子レンジで再加熱した場合に生ずる衣の
軟質化を防ぎ、揚げたてのサクサクした食感を長期間持
続する方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、フライ済み食品の製造に
あたり、衣付食品を通常のフライ後、130℃以下の食
用油に浸漬するというという簡単な方法により、揚げた
てのサクサクした食感を長期間持続できること、また、
特に冷凍保存後、電子レンジ調理時にサクサクした食感
が得られること、さらには浸漬する食用油に中鎖脂肪酸
トリグリセリド(以下MCTと略す)を少なくとも1%
以上含有させることで、同時にさっぱりして油っこさが
なく、しかも上記流通期間後にも充分なサクサク感を保
ち得ることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0013】すなわち、本発明は、(1) 衣付食品を
通常の方法、即ち加熱調理を目的とした油温度でフライ
後、130℃以下の食用油に短時間浸漬することを特徴
とするフライ済み食品であり、(2)上記浸漬時間が2
秒から60秒であることを特徴とするフライ済み食品で
あり、(3)上記食用油浸漬後、冷凍保存されることを
特徴とするフライ済み食品であり、(4)上記フライ済
み食品の調理解凍方法として電子レンジ解凍を含むこと
を特徴とするフライ済み食品であり、(5)上記食用浸
漬油にMCTを少なくとも1%以上含むことを特徴とす
るフライ済み食品であり、更には(6)これら(1)か
ら(5)によって得られるフライ済み食品の製造方法に
関わるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明でいうフライ済み食品とは
コロッケ、トンカツ、メンチカツ等のパン粉衣のつい
た食品、または天ぷら、鶏肉のフリッター、鶏の唐揚げ
のようにバッター、打ち粉のついた食品、または春巻、
揚げ餃子のように麺帯で包まれた食品を、調理加熱を目
的とした通常の油温度(通常150℃〜200℃前後、
又はこれより低い温度での二度揚げ等)でフライしたも
のを、更に130℃以下の食用油に短時間浸漬したもの
を指す。従って、食用油浸漬前のフライ食品としては通
常の方法で調製された食品は勿論のこと、これらにさら
に特開昭50−152774や特開昭59−6847や
特開昭64−60334や特開昭58−198255や
特開平2−16937のように衣が揚げたての食感を保
持できるような方法を併用したものでもよい。
【0015】バッター、パン粉、打ち粉、麺帯等、衣材
を形成させる材料は、何れのものを用いてもよく、起泡
させたバッターや、扁平に成型したパン粉を用いても良
い。
【0016】浸漬する食用油は、食品用に用いられる油
なら何れでもよく、例えば菜種油、大豆油、コーン油、
ごま油、パーム油、べにばな油、ひまわり油、米油、小
麦胚芽油、ひまし油、綿実油等の植物油脂、豚脂、牛
脂、鶏脂、乳脂、タラ油等の動物油脂、またこれらを水
素添加処理したもの、酵素分解処理したもの等が挙げら
れる。
【0017】また、浸漬する食用油にMCTを少なくと
も1%以上、好ましくは10%以上含むことにより、サ
クサク感の保持期間の延長および油っこさの低減とい
う、より優れた効果が得られるが、ここで言うMCTは
医療用等に主として用いられる純度の高い物(脂肪酸組
成がC6〜C12から成るトリグリセリド)は勿論、食
品に用いることが出来る混合物、例えば理研ビタミン
(株)社製「アクターM−107FR」(脂肪酸組成C
8:39%、C10:31%、C12:18%、その他:12%)や、花
王(株)社製「ココナードML」(脂肪酸組成C8:39
%、C10:32%、C12:19%、その他:10%)等も含まれ
る。
【0018】浸漬する食用油の温度は、130℃以下で
あれば良いが、実質的には30℃以上120℃以下が用
い易い。140℃以上ではサクサク感の保持について十
分な効果が得られない。又、温度が常温以下であると油
っこさが残る場合があるが、サクサク感の保持効果は保
たれる。
【0019】食用油に浸漬する時間はとくに問わない
が、数秒から60秒、好ましくは5秒から30秒で十分
効果が得られる。これより長くても過加熱にならない限
り問題なく、同等の効果が得られる。また、あまりに短
時間、例えば1秒程度の場合は、効果にバラツキが生
じ、十分な効果が得られないことがある。本工程は加熱
工程ではなく、あくまでも一度フライされた食品を再度
食用油に充分浸漬させるためのものである。
【0020】保存温度は、常温から約−80℃まで幅広
く本願発明を適応できるが、特に通常の冷凍食品の流通
温度帯において本願発明は効果を発揮する。なお、通常
の冷凍食品の流通温度帯とは、普通−15℃〜−18℃
のことを指す。
【0021】通常の油ちょう温度帯、例えば180℃程
度によるフライでは、フライ中に生じる蒸気圧によって
衣が多孔質になり、長期保存中に中具から衣へ水分移行
がおこるのに対し、本発明ではフライ後に130℃以下
の低温の油に浸漬することで、中具と衣の間に油の連続
層が形成され、中具から衣への水分移行がおこりにく
く、衣が低水分の状態に保たれるため、上記流通期間後
にも充分なサクサク感を保ち得るものと考えられる。ま
た、浸漬する油にMCTを加え、あるいは用いるとサク
サク感の保持期間の延長および油っこさの低減効果が得
られるのは、MCTが低粘度で伸展性が高いためと考え
られる。
【0022】
【実施例】
(実施例1)浸漬用油の油温による影響 冷凍コロッケ(味の素(株)製「業務用野菜コロッケ6
5」)を180℃、5分30秒フライし、直ちに各々−
10、0、30、60、90、100、110、12
0、130、140、150℃に保温した浸漬用油(菜
種油100%)に10秒間浸漬した後、−40℃で1時
間凍結してフライ済み冷凍コロッケを得た。また、対照
区として浸漬用油に浸漬しない他は全く同じ条件でフラ
イ済み冷凍コロッケを用意した。アルミ蒸着フィルムに
包装した各区を−18℃、霜取り2回/日の冷凍庫にて
保存し、経時的にサンプリングし、500Wの電子レン
ジで80秒解凍後、2分室温放置した後官能評価した。
官能評価での保存限界日数は、衣のクリスピー感及び歯
切れの良さを5点評価し、n=10名の平均点が2点
(官能限界点)を切るまでの日数とした。結果を表1に
示した。これから明らかなように、130℃以下での油
浸漬により著しく保存期間が延長できた。
【0023】
【表1】
【0024】(実施例2)浸漬用油へのMCT添加効果 冷凍コロッケ(味の素(株)製「業務用野菜コロッケ6
5」)を180℃、5分30秒フライし、直ちに90℃
に保温した各種濃度のMCTを含む浸漬用油(菜種油)
に10秒間浸漬した後、−40℃で1時間凍結してフラ
イ済み冷凍コロッケを得た。また、対照区として浸漬用
油に浸漬しない他は全く同じ条件でフライ済みコロッケ
を調製した。実施例1と同様に経時的にサンプリング、
加熱解凍後評価した結果を表2に示した。MCT1重量
%以上の添加で明らかな保存限界日数の延長が認められ
た。また、対照区およびMCT無添加区に対し、MCT
添加区のサンプルはいづれも油っこさが少なかった。な
お、MCTは理研ビタミン(株)製「アクターM−10
7FR」を用いた。
【0025】
【表2】
【0026】(実施例3)MCT含有浸漬用油の温度の
影響 冷凍コロッケ(味の素(株)製「業務用野菜コロッケ6
5」)を180℃、5分30秒フライし、直ちに各種温
度に保温した浸漬用油(MCT60重量%を含む菜種
油)に10秒間浸漬した後、−40℃で1時間凍結して
フライ済み冷凍コロッケを得た。また、対照区として浸
漬用油に浸漬しない他は全く同じ条件でフライ済みコロ
ッケを調製した。MCTは理研ビタミン(株)製「アク
ターMー107FR」を用いた。実施例1と同様に経時
的にサンプリング、加熱解凍後評価した結果を表3に示
した。130℃以下の浸漬温度で、明らかな保存限界日
数の延長が認められた。本実験では対照区を除き、いづ
れも油っこさは殆ど感じられなかった。
【0027】
【表3】
【0028】(実施例4)コロッケ以外での効果 通常の方法でトンカツ、メンチカツ、エビの天ぷら、鶏
肉のフリッター、鶏の唐揚げ、春巻、揚げ餃子を作り、
各々フライ直後に、90℃に保温した浸漬用油に10秒
間浸漬した後−40℃で1時間凍結してフライ済み冷凍
食品を得た。また、対照区として浸漬用油に浸漬しない
他は全く同じ条件で調整したフライ済み冷凍食品を用意
した。なお、浸漬用油は菜種油に対して、MCT(理研
ビタミン(株)製「アクターMー107FR」)を60
重量%含むものを用意した。実施例1と同様の方法で保
存限界日数を調べたところ、いずれも試験区は対照区の
2〜4倍の保存限界日数となった。また油っこさついて
も試験区は対照区と比べても、全く油っこさは感じられ
ず、さっぱりしており良好であった。
【0029】
【発明の効果】本願発明によれば、工業的にごく簡単な
方法により、揚げたてのサクサクした食感を長期間持続
できる。このため本願発明は消費者に高品質のフライ済
み食品を安価に提供する手段を提供するものである。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/01 A23L 1/176

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】衣付食品を通常の調理加熱の油温度でフラ
    イ後、130℃以下の食用油に浸漬するフライ済み食品
    の製造法において、該食用油浸漬の際、浸漬する油に中
    鎖脂肪酸トリグリセリドを少なくとも1%以上添加する
    ことを特徴とするフライ済み食品の製造法
  2. 【請求項2】食用油に浸漬する時間が2秒から60秒で
    あることを特徴とする請求項1記載のフライ済み食品
    製造法。
  3. 【請求項3】食用油浸漬後、冷凍保存されることを特徴
    とする請求項1ないし請求項2記載のフライ済み食品
    製造法
  4. 【請求項4】冷凍保存後、調理解凍方法として電子レン
    ジ解凍を含むことを特徴とする請求項3記載のフライ済
    み食品の製造法
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4記載の方法により
    製造されたフライ済み食品
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