JP3520581B2 - 自動チャンネル設定方法及び選局装置 - Google Patents

自動チャンネル設定方法及び選局装置

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JP3520581B2
JP3520581B2 JP27571294A JP27571294A JP3520581B2 JP 3520581 B2 JP3520581 B2 JP 3520581B2 JP 27571294 A JP27571294 A JP 27571294A JP 27571294 A JP27571294 A JP 27571294A JP 3520581 B2 JP3520581 B2 JP 3520581B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコー
ダ、テレビジョン受信機等に用いる選局装置における自
動チャンネル設定方法及び選局装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダやテレビジョン受
信機に用いるチューナには自動チャンネル設定機能付き
のものがあった。これはチューナの受信周波数を低い方
から高い方へとスキャンしていき、テレビジョン信号の
受信ができたチャンネルをプリセットチャンネルとして
登録するものである。このとき、現在受信している周波
数のチャンネル番号を表示することにより、自動チャン
ネル設定処理の過程が分かるように構成したものと、自
動チャンネル設定処理中は一切の表示をせず、処理終了
後にプリセットされたチャンネルのリストを表示するよ
うに構成したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動チャンネル設定処理では、処理の過程を表示するも
のであっても、現在受信している周波数のチャンネル番
号を1つずつ順番に表示していたため、それ以前にチャ
ンネル番号が表示されたチャンネルがプリセットされた
かどうか分からないという問題点があった。また、最大
のチャンネル番号を知らないと、自動チャンネル設定処
理がいつ終了するのか予測できないという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、自動チャンネル設定処理中にプリセ
ットされたチャンネルを知ることができ、かつ処理の終
了を予測できるようにした選局装置における自動チャン
ネル設定方法及び選局装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、テレビジョン信号をチューナで受信し、
受信したテレビジョン信号に応じた画像のビデオ信号を
出力する選局装置における自動チャンネル設定方法であ
って、自動チャンネル設定開始時に、前記チューナで受
信可能な全てのチャンネルの番号を表示するためのビデ
オ信号を出力するステップと、前記チューナで受信可能
な全てのチャンネルについて順次スキャンして、各チャ
ンネル毎にテレビジョン信号が受信できたかどうか判別
するステップと、受信できたチャンネルをプリセットチ
ャンネルとして登録するステップと、受信できなかった
チャンネルの番号を順次消去するステップとを備えるこ
とを特徴とするものである。
【0006】また、本発明は、テレビジョン信号をチュ
ーナで受信し、受信したテレビジョン信号に応じた画像
のビデオ信号を出力する選局装置であって、自動チャン
ネル設定開始時に、前記チューナで受信可能な全てのチ
ャンネルの番号を表示するためのビデオ信号を出力し、
前記チューナで受信可能な全てのチャンネルについて順
次スキャンして、各チャンネル毎にテレビジョン信号が
受信できたかどうか判別し、受信できたチャンネルをプ
リセットチャンネルとして登録し、受信できなかったチ
ャンネルの番号を順次消去する制御手段を有することを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、自動チャンネル設定処理を開
始すると、まず受信可能な全てのチャンネルの番号が表
示される。そして、各チャンネルが受信できたかどうか
判別され、受信できなかったチャンネルの番号が順次消
去される。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。 〔1〕本発明を適用した選局装置 図1は本発明を適用した選局装置の構成の一例である。
本選局装置は、カメラ一体型ビデオテープレコーダ(以
下「カムコーダ」という。)に接続されるチューナユニ
ットとして構成したものであって、チューナ部1、制御
部2、操作キー3、OSD(オン・スクリーン・ディス
プレイ)制御部4、電源部5、及びビデオ信号検出部6
を備えている。
【0009】アンテナANTで受信されたテレビジョン
信号は、チューナ部1のRFユニット11へ入力され
る。RFユニット11は、いわゆるPLLシンセサイザ
チューナであって、制御部2から出力された受信周波数
データにしたがって所望のチャンネルのテレビジョン信
号を選択し、中間周波数(以下「IF」という。)信号
に変換する。RFユニット11で取り出されたIF信号
は分離回路12へ送られる。分離回路12は入力IF信
号を音声IF信号とビデオIF信号に分離し、それぞれ
音声IF回路13、ビデオIF回路14へ送る。音声I
F回路13は、音声IF信号を増幅した後検波してオー
ディオ信号(L,R)をカムコーダの本体へ出力する。
また、ビデオIF回路14はビデオIF信号を増幅した
後検波してビデオ信号を出力すると共に、受信している
周波数と実際の放送局の周波数とのずれを表すAFT信
号を生成して制御部2へ出力する。
【0010】制御部2はマイコンで構成されており、C
PU21、ROM22、RAM23、EEPROM2
4、及びI/O25を備えている。そして、チューナ部
1へ受信周波数データを出力してRFユニット11で選
択するチャンネルを指定する。また、OSD制御部4に
おいて必要なデータ(受信チャンネル番号等)をOSD
制御部4へ出力する。さらに、操作キー3の入力情報を
取り込む。
【0011】操作キー3は、自動チャンネル設定キー、
チャンネルのアップ/ダウンキー、チャンネルコールキ
ー等である。
【0012】OSD制御部4は、制御部2が出力したチ
ャンネル番号等のデータを受け取るシリアルインターフ
ェイス41、シリアルインターフェイス41が受け取っ
たデータを格納するRAM42、RAM42から読み出
したデータを表示用文字データに変換するROM42、
チューナ部1が出力したビデオ信号を入力すると共にこ
のビデオ信号とROM42が出力した表示用文字データ
を合成してOSD用のビデオ信号を作成し、カムコーダ
本体へ出力する出力コントロール回路44、チューナ部
1から出力されたビデオ信号中の水平同期信号と垂直同
期信号を分離し、RAM42とROM43へタイミング
信号として供給する同期分離回路45を備えている。
【0013】ただし、ROM42の表示用文字データを
チューナ部1から出力されたビデオ信号と合成するの
は、チャンネル切り換え時やユーザーがチャンネルコー
ルキーを押した時であって、自動チャンネル設定処理中
は、チューナ部1から出力されたビデオ信号は用いず、
ROM42が出力した表示用文字データのみを出力す
る。逆に、チャンネル番号等の表示を行わない時は、チ
ューナ部1から出力されたビデオ信号をそのまま出力す
る。これらの切り換え制御はシリアルインターフェイス
41により行われる。
【0014】電源部5は、バッテリー又はACアダプタ
ー(いずれも図示せず)から送られるDC電圧のレベル
を調整して各部へ供給する。ビデオ検出部6はビデオ信
号の有無を検出し、その結果を制御部2へ送る。なお、
ビデオ信号の有無は、例えば水平同期信号の有無により
検出する。
【0015】〔2〕自動チャンネル設定処理 図2は自動チャンネル設定処理の動作を示すフローチャ
ートである。まず、自動チャンネル設定キーが押された
かどうかを判別し(S1)、押されていれば図3に示す
初期画面を表示する(S2)。この初期画面には選局装
置が受信可能なチャンネル番号が全て表示される。日本
の場合、VHFの1〜12チャンネル、UHFの13〜
62チャンネルが表示される。なお、チャンネル番号が
1〜62まであることは制御部2内のROM22にあら
かじめ格納されている。
【0016】次に、チャンネル番号を1にセットし(S
3)、チャンネル番号1の受信処理を行い(S4)、受
信できたかどうか判断する(S5)。図4にチャンネル
受信処理の詳細を示す。
【0017】まず、制御部2がチューナ部1のRFユニ
ット11に対して、チャンネル1の中心周波数に対応す
る受信周波数データを送る(S11)。RFユニット1
1内のPLLの周波数が安定するまで待った後(S1
2)、ビデオ信号検出部6の出力を見る(S13)。こ
こで、ビデオ信号が検出されていなければ、NGにして
処理を終える。この結果、図2のS6へ移行し、画面上
のチャンネル番号を消す。
【0018】これに対して、ビデオ信号が検出されてい
れば、ビデオIF回路14から出力されるAFT信号に
したがって受信周波数データをアップ又はダウンさせる
(S14,15,16)。図5にAFT信号、中心周波
数、及び受信周波数データをアップ又はダウンさせる範
囲の関係を示す。これにより、AFT信号のレベルがL
とHの間に入り中心周波数に追い込むことに成功した
ら、OKにして処理を終える。この結果、図2のS7へ
移行してチャンネル番号を1インクリメントする。以上
説明したS3〜S7の処理をチャンネル番号が62を越
えるまで繰り返す。
【0019】図6に処理途中の画面を示す。この場合、
チャンネル番号1,3〜6,8,10,12,13,1
6,22,24,28が既にプリセットされており、か
つ1〜28までの残りのチャンネルと29〜34までの
チャンネルは受信できなかったことが分かる。なお、こ
こで受信処理中のチャンネル番号を点滅させる等により
現在受信中のチャンネルを識別できるように構成しても
よいが、1チャンネルあたりの処理時間が極めて短い
(1秒以内)場合には、消去されたチャンネル番号の動
きから受信処理中のチャンネルを識別できる。
【0020】前記したように62チャンネルまでの受信
処理が終了したら、終了画面を表示(S9)して処理を
終える。図7に終了画面の一例を示す。このように、終
了画面にはプリセットされたチャンネルが一覧表示され
る。本実施例では、この画面を所定時間(例、2秒)表
示する。この時、「自動チャンネル設定完了」の文字を
表示させることもできる。なお、プリセットされたチャ
ンネルの番号は、処理の途中ではRAM23に格納され
ており、処理が終了するとEEPROM24に格納され
る。
【0021】このように、本実施例では初期画面で選局
装置が受信可能なチャンネル番号(1〜62)が全て表
示されるので、処理の終了を予測することができる。ま
た、プリセットされたチャンネルを残し、他のチャンネ
ルを消去していくので、既にプリセットされたチャンネ
ルを知ることができ、かつ現在処理中のチャンネルを知
ることができる。
【0022】なお、本発明はカムコーダに接続されるチ
ューナユニットだけでなく、汎用のチューナユニットに
も適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、自動チャンネル設定処理の初期画面で受信可能な
全てのチャンネルの番号を表示すると共に、受信できな
かったチャンネルの番号を順次消去していくので、処理
中にプリセットされたチャンネルを知ることができ、か
つ処理の終了を予測できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した選局装置の構成の一例を示す
図である。
【図2】自動チャンネル設定処理の動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】初期画面の一例を示す図である。
【図4】受信できたかどうかを判別する動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】AFT信号、中心周波数、及び受信周波数デー
タをアップ又はダウンさせる範囲の関係を示す図であ
る。
【図6】処理の途中の画面の一例を示す図である。
【図7】終了画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…チューナ部、2…制御部、3…キー、4…OSD制
御部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン信号をチューナで受信し、
    受信したテレビジョン信号に応じた画像のビデオ信号を
    出力する選局装置における自動チャンネル設定方法であ
    って、 自動チャンネル設定開始時に、前記チューナで受信可能
    な全てのチャンネルの番号を表示するためのビデオ信号
    を出力するステップと前記チューナで受信可能な全てのチャンネルについて順
    次スキャンして、各チャンネル毎にテレビジョン信号が
    受信できたかどうか判別するステップと、 受信できたチャンネルをプリセットチャンネルとして登
    録するステップと、 受信できなかったチャンネルの番号を順次消去するステ
    ップと を備えることを特徴とする自動チャンネル設定方
    法。
  2. 【請求項2】 テレビジョン信号をチューナで受信し、
    受信したテレビジョン信号に応じた画像のビデオ信号を
    出力する選局装置であって、自動チャンネル設定開始時に、前記チューナで受信可能
    な全てのチャンネルの番号を表示するためのビデオ信号
    を出力し、前記チューナで受信可能な全てのチャンネル
    について順次スキャンして、各チャンネル毎にテレビジ
    ョン信号が受信できたかどうか判別し、受信できたチャ
    ンネルをプリセットチャンネルとして登録し、受信でき
    なかったチャンネルの番号を順次消去する制御手段を有
    する ことを特徴とする選局装置。
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