JP3515317B2 - 情報再生−記録装置 - Google Patents

情報再生−記録装置

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JP3515317B2 JP08021897A JP8021897A JP3515317B2 JP 3515317 B2 JP3515317 B2 JP 3515317B2 JP 08021897 A JP08021897 A JP 08021897A JP 8021897 A JP8021897 A JP 8021897A JP 3515317 B2 JP3515317 B2 JP 3515317B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、コンパクトディスクな
どを再生した情報信号をミニディスクなどの記録媒体へ
記録する情報再生−記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音楽用のコンパクトディスク(Comp
act Disc DigitalAudio、以下C
Dとする)は、1981年9月にソニー株式会社及びフ
ィリップス社とによって規格化され、この企画はレッド
ブックと呼ばれている。このディスクはディジタル化さ
れた音楽信号を扱うもので、12センチのディスクに最
大74分のオーディオ情報を記録可能である。
【0003】一方、ミニディスク(以下MDとする)
は、1991年にソニー株式会社が発表した光磁気ディ
スクを利用した新たな記録媒体であり、その規格はレイ
ンボーブックに規定されている。MDには大きく分けて
再生専用のディスクと録音再生できるディスクの2種類
が存在する。再生専用のMDは、信号の物理フォーマッ
トは上記CDと何ら変わりなく、ATRAC(Adap
tive Transform Acoustic C
oding)と呼ばれる音声信号圧縮技術を利用してい
る。直径64mmのディスクに、CDと同じ最大74分
のディジタルオーディオ信号を記録可能とした。量子化
数とサンプリングレートはCDと同じ16ビット、4
4.1KHzが採用されている。また、録音用のMDは
データ記録用のMO(Magneto Optica
l)と同じ光磁気ディスクを使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、CDの音声信号
をMDに記録する機器においては、CDのTOC(Ta
ble Of Contents)エリアに記録されて
いる時間情報から記録するMDのアドレス情報に変換す
ることにより、記録されるMDにCDのトラックがどの
くらい記録可能であるかを判断している。
【0005】このため、CDプレーヤ部でCDのトラッ
クを通常通りに連続して再生し、これをMDレコーダ部
MDに連続して記録する場合では、CDの再生時間とM
Dのアドレスから計算した記録時間は一致する。
【0006】然し乍ら、CDのトラックの再生順序を組
み替えて再生させる(いわゆるプログラム再生)場合、
CDの再生時にトラックとトラックの間にトラックのサ
ーチ及びピックアップの移動時間が付加されるため、そ
の間、MDの記録が一時停止となるが、MDの記録はア
ドレスのクラスタ単位で行われるので、図3に示すよう
に音声が記録されないトラッシュエリアが形成され、故
に、CDの選択されたトラックの総再生時間に対して、
MDで使用される記録エリアのアドレスを時間に変換し
たものでは、トラッシュエリアの分だけ多くなる。
【0007】この図について詳述すると、使用者がCD
より3曲(トラック)を選択し、これをプログラム再生
してMDに記録する場合を示している。この例では、C
Dのトラック1、トラック2、トラック8をプログラム
再生し、これらをMDに順次記録する場合、トラック1
とトラック2は連続したトラックであるため連続して再
生され、MDではプログラムエリアの先頭部0032H
クラスタ・00Hセクタから記録が開始される。トラッ
ク8に関しては、CDプレーヤ部においてピックアップ
の移動が行われてから再生が再開されるため、MDレコ
ーダ部ではCDプレーヤ部におけるピックアップの移動
中は記録が一時停止するので、トラック8はクラスタの
切れ目、即ち0E5Hクラスタ・00Hセクタから記録
が再開される。このため、図のようなトラッシュエリア
が生じることとなる。
【0008】上記のようにしてトラッシュエリアが生じ
ることにより、CDの選択された全てのトラックをMD
に記録できないことが起こり得る。本発明は、このよう
な不都合を解消するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明を解決するために
本発明では、複数の情報信号が複数のトラックとして記
録された記録済記録媒体を再生する再生装置と該再生装
置から再生された情報信号を記録可能記録媒体に所定の
記録単位毎に記録する記録装置とを有する情報再生−記
録装置において、前記記録済記録媒体に記録されたトラ
ックの再生順序を指定する再生順序指定手段と、該再生
順序指定手段で指定されたトラックの前記記録済記録媒
体上での連続性を確認し、トラックが連続しない場合に
は、該トラックが連続しない部分の前側のトラックの情
報信号を記録する最後の記録単位については当該記録単
位の全領域に情報信号を記録するものとして記録時間を
計算する記録時間積算手段とを備え、前記再生装置から
前記記録装置への情報信号の出力に先立って、前記記録
時間積算手段によって積算された記録時間と前記記録可
能記録媒体の記録可能時間とを比較することを特徴とす
る情報再生−記録装置を提供せんとするものである。
【0010】また本発明では、複数の情報信号が複数の
トラックとして記録された記録済記録媒体を再生する再
生装置と該再生装置から再生された情報信号を記録可能
記録媒体に所定の記録単位毎に記録する記録装置とを有
する情報再生−記録装置において、前記記録済記録媒体
に記録されたトラックの再生順序を指定する再生順序指
定手段と、該再生順序指定手段で指定されたトラックの
前記記録済記録媒体上での連続性を確認し、トラックが
連続しない場合には、該トラックが連続しない部分の前
側のトラックの情報信号を記録する最後の記録単位につ
いては当該記録単位の全領域に情報信号を記録するもの
として記録時間を計算する記録時間積算手段とを備え、
前記再生装置から前記記録装置への情報信号の出力に先
立って、前記記録時間積算手段によって積算された記録
時間と前記記録可能記録媒体の記録可能時間とを比較
し、全てのトラックを前記記録可能記録媒体に記録でき
ない場合に、記録されるトラックの数が最大になるよう
にトラックを選択することを特徴とする情報再生−記録
装置を提供せんとするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施例につき詳述する。
【0012】先ず、図1は本発明が適用される情報再生
−記録装置の構成を示す回路ブロック図である。この図
に示す如く、該装置はCDプレーヤで構成されるCDブ
ロック及びMDレコーダ(再生も可能)で構成されるM
Dブロックとを備えている。
【0013】次に、各ブロックの構成について詳述す
る。初めにMDブロックにおいて、1はアナログの音声
信号が入力されるアナログ信号入力端子、2は前記アナ
ログ信号入力端子1から入力されたアナログの音声信号
をディジタル信号に変換するA/D変換回路、3は前記
A/D変換回路が出力するディジタル信号を圧縮し、高
能率符号化したディジタル信号に変換するATRACエ
ンコード処理回路、4は前記ATRACエンコード処理
回路3が出力する信号をインタリーブし、誤り訂正符号
を付し、さらにサブコード信号を付加したディジタル信
号に変換するディジタル信号処理回路、5は記録用RF
アンプであり、前記ディジタル信号処理回路4から出力
される信号を記録用磁気ヘッド7によりMD用記録ディ
スク9に記録するための信号に変換する。
【0014】また、6は圧縮されたディジタル信号を一
時蓄えるショックプルーフ用メモリ回路、8は記録時に
はMD用記録ディスク9の表面をキュリー温度まで加熱
し、再生時にはピット信号を読み取るMD用レーザーピ
ックアップである。10は再生時に前記MD用レーザー
ピックアップ8より読み出した信号を増幅する再生RF
アンプを含むADIP復調回路、11は前記ADIP復
調回路10から出力される信号に対して誤り訂正等の処
理を行うディジタル信号処理回路、12は前記ディジタ
ル信号処理回路11で処理された信号を伸長し、元のデ
ィジタル信号に戻すATRACデコード処理回路、13
は前記ATRACデコード処理回路12で処理されたデ
ィジタル信号を元のアナログの音声信号に変換するD/
A変換回路、14は前記D/A変換回路が出力するアナ
ログ信号を外部へ出力するためのアナログ信号出力端子
である。
【0015】さらに、15は前記MD用記録ディスク9
を回転させるスピンドルモータ、16は前記MD用レー
ザーピックアップ8及び記録用磁気ヘッド7をMD用記
録ディスク9の内周及び外周へ駆動するためのスレッド
モータ、17は前記スピンドルモータ15及びスレッド
モータ16を制御するモータコントロール回路である。
【0016】そして、18はMDブロックを制御するM
D制御回路で、該MD制御回路18は前記スピンドルモ
ータ15及びスレッドモータ16を制御するモータコン
トロール回路17を制御すると共に、メカスイッチ(メ
カニズムの状態を検知するスイッチ)入力端子19に入
力される信号に基づくメカニズム等の制御・処理及びサ
ブコードデータの処理を行い、前記したATRACエン
コード処理回路3、ディジタル信号処理回路4、ショッ
クプルーフ用メモリ回路6、ディジタル信号処理回路1
1、ATRACデコード処理回路12等を制御する。
【0017】続いてCDブロックについて詳述する。前
記図1において、32はCD用ディスク31よりピット
信号を読み取るCD用レーザーピックアップ、36は前
記CD用レーザーピックアップ32より読み出した信号
を増幅する再生RFアンプ、37は前記再生RFアンプ
36からの出力信号に対して誤り訂正等の処理を行うデ
ィジタル信号処理回路、38は前記ディジタル信号処理
回路37で処理されたディジタル信号を元のアナログ信
号に変換するD/A変換回路、39は前記D/A変換回
路38が出力するアナログ信号を外部へ出力するための
アナログ信号出力端子である。
【0018】また、34は前記CD用ディスク31を回
転させるスピンドルモータ、33は前記CD用レーザー
ピックアップ32をCD用ディスク31の内周・外周へ
駆動するスレッドモータ、35は前記スピンドルモータ
34及びスレッドモータ33を制御するモータコントロ
ール回路である。
【0019】そして、34はCDブロックを制御するC
D制御回路で、該CD制御回路34は前記スピンドルモ
ータ34及びスレッドモータ33を制御するモータコン
トロール回路35を制御すると共に、メカスイッチ入力
端子41からの入力に基づくメカニズム等の制御・処理
及びサブコードデータの処理を行い、そして前記ディジ
タル信号処理回路37を制御する。
【0020】さらに42はシステム制御回路であり、前
記MD制御回路18及びCD制御回路40に対する指示
を行う。そして43は図示されない操作キー群からの入
力信号が入力される操作キー信号入力端子、44は表示
部である。尚、前記MD制御回路19、CD制御回路3
2、主制御回路33はマイクロコンピュータを用いたシ
ステムコントローラにて構成されている。
【0021】続いて、本発明の装置の動作について、図
2のフローチャートに基づいて説明する。CDブロック
のCDからMDブロックの光磁気ディスクへの記録時に
おいて(S1)、先ずシステム制御回路42はCDブロ
ックがプログラム再生モードであるかどうかを確認し
(S2)、プログラム再生モードの場合は次のステップ
に進み、プログラムされたトラックの数が2曲以上かど
うかを判断する(S3)。ここでは下表のようなプログ
ラム例に基づいて説明を進める。この例では、CDのト
ラック1、トラック2、トラック8をMDに記録する場
合を示している。このように、この例ではプログラム数
は3となり、変数nで表すと共に、対応するトラック番
号を格納する変数をT(n)で表すこととする。
【0022】
【表1】
【0023】次に、nを“1”に設定すると共に変数T
otal及び変数RecTimeをクリアする(S
4)。ここでTotalはプログラムされた全トラック
をMDに記録するのに必要なアドレス(時間)を格納す
る変数であり、RecTimeはMDに記録される各ト
ラックのアドレスを格納する変数である。そしてT
(n)の内容とT(n+1)の内容を比較し、格納され
ているトラック番号が不連続かどうかを判断する(S
5)。
【0024】ここで、T(n)とT(n+1)のトラッ
ク番号が連続しているならば、T(n)のトラックの再
生時間に基づいてアドレス計算を行い、一方、T(n)
とT(n+1)のトラック番号が不連続ならば、T
(n)のトラックの再生時間にトラッシュアリア分を加
えてアドレス計算を行い(S7)、nの値を1つ更新し
(S8)、MDへの記録(予定)アドレスを積算する
(S9)。
【0025】そして、nが総プログラム数を越えたかど
うかを確認し(S10)、越えていないならば前記(S
5)へ戻って同様の処理を繰り返す。
【0026】ところで、前記(S2)においてCDのプ
ログラム再生が指定されていない場合及び、前記(S
3)でプログラム数が1つの場合には、通常通りにCD
のトラックの再生時間に基づいてアドレス計算を行えば
よい(S17、S18)。
【0027】こうしてプログラムされた全てのトラック
についてアドレス計算が行われると、最終的にはTot
alには光磁気ディスクへの記録に必要な総アドレスが
格納されることになる。Totalに格納されたアドレ
スと光磁気ディスクの現在の残りアドレス:記録可能時
間とを比較し(S11)、CDの全てのトラックが光磁
気ディスクに記録可能ならば記録を開始し(S12)、
一方、CDの全てのトラックを光磁気ディスクに記録で
きない場合には、できるだけ多くのトラックが記録でき
るようにトラックを選択して表示部44にトラック番号
(あるいはCD−TEXTであればトラック名でもよ
い)を表示した後(S15)、記録を開始し(S1
6)、所定のトラックの記録が終了すると機器は停止す
る(S13)このように、本発明の装置では、CD装置
からMD装置への記録に先立って、トラッシュエリアの
発生を予測し、トラッシュエリアによる影響を含めた上
でアドレス計算を行うので、従来の装置のように、トラ
ッシュエリアが発生したがために選択したCDのトラッ
クを記録できなかったという不都合を解消できる。
【0028】なお、本発明の装置においても、選択した
全てのトラックが記録できない場合があるが、できるだ
け多くのトラックが記録できるようにトラックを選択し
て記録するので、従来の装置のようにトラックの途中で
記録が終了してしまうような不都合は生じない。また、
本発明の装置では、このような場合には使用者に記録可
能なトラックの番号(あるいはCD−TEXTであれば
トラック名でもよい)表示を行う。
【0029】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、複
数の情報信号が複数のトラックとして記録された記録済
記録媒体を再生する再生装置と該再生装置から再生され
た情報信号を記録可能記録媒体に所定の記録単位毎に記
録する記録装置とを有する情報再生−記録装置におい
て、前記記録済記録媒体に記録されたトラックの再生順
序を指定する再生順序指定手段と、該再生順序指定手段
で指定されたトラックの前記記録済記録媒体上での連続
性を確認し、トラックが連続しない場合には、該トラッ
クが連続しない部分の前側のトラックの情報信号を記録
する最後の記録単位については当該記録単位の全領域に
情報信号を記録するものとして記録時間を計算する記録
時間積算手段とを備え、前記再生装置から前記記録装置
への情報信号の出力に先立って、前記記録時間積算手段
によって積算された記録時間と前記記録可能記録媒体の
記録可能時間とを比較するようにしたので、記録を開始
する前に選択したトラックが全て記録媒体に記録可能か
どうかを正確に知ることができる。
【0030】また、本発明に依れば、複数の情報信号が
複数のトラックとして記録された記録済記録媒体を再生
する再生装置と該再生装置から再生された情報信号を記
録可能記録媒体に所定の記録単位毎に記録する記録装置
とを有する情報再生−記録装置において、前記記録済記
録媒体に記録されたトラックの再生順序を指定する再生
順序指定手段と、該再生順序指定手段で指定されたトラ
ックの前記記録済記録媒体上での連続性を確認し、トラ
ックが連続しない場合には、該トラックが連続しない部
分の前側のトラックの情報信号を記録する最後の記録単
位については当該記録単位の全領域に情報信号を記録す
るものとして記録時間を計算する記録時間積算手段とを
備え、前記再生装置から前記記録装置への情報信号の出
力に先立って、前記記録時間積算手段によって積算され
た記録時間と前記記録可能記録媒体の記録可能時間とを
比較し、全てのトラックを前記記録可能記録媒体に記録
できない場合に、記録されるトラックの数が最大になる
ようにトラックを選択するようにしたので、トラックの
途中で記録が途切れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の構成を示す回路ブロック図。
【図2】本発明装置の動作を示すフローチャート。
【図3】従来の装置の動作を説明する図。
【符号の説明】
1 アナログ信号入力端子 2 A/D変換回路 3 ATRAC処理回路 4 ディジタル信号処理回路 5 記録用RFアンプ 6 ショックプルーフ用メモリ回路 7 記録用磁気ヘッド 8 MD用レーザーピックアップ 9 MD用記録ディスク 10 ADIP復調回路 11 ディジタル信号処理回路 12 ATRAC処理回路 13 D/A変換回路 14 アナログ信号出力端子 15 スピンドルモータ 16 スレッドモータ 17 モータコントロール回路 18 MD制御回路 19 メカスイッチ入力端子 31 CD用ディスク 32 CD用レーザーピックアップ 33 スレッドモータ 34 スピンドルモータ 35 モータコントロール回路 36 再生RFアンプ 37 ディジタル信号処理回路 38 D/A変換回路 39 アナログ信号出力端子 40 CD制御回路 41 メカスイッチ入力端子 42 システム制御回路 43 操作キー信号入力端子 44 表示部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報信号が複数のトラックとして
    記録された記録済記録媒体を再生する再生装置と該再生
    装置から再生された情報信号を記録可能記録媒体に所定
    の記録単位毎に記録する記録装置とを有する情報再生−
    記録装置において、 前記記録済記録媒体に記録されたトラックの再生順序を
    指定する再生順序指定手段と、 該再生順序指定手段で指定されたトラックの前記記録済
    記録媒体上での連続性を確認し、トラックが連続しない
    場合には、該トラックが連続しない部分の前側のトラッ
    クの情報信号を記録する最後の記録単位については当該
    記録単位の全領域に情報信号を記録するものとして記録
    時間を計算する記録時間積算手段とを備え、 前記再生装置から前記記録装置への情報信号の出力に先
    立って、前記記録時間積算手段によって積算された記録
    時間と前記記録可能記録媒体の記録可能時間とを比較す
    ることを特徴とする情報再生−記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録時間積算手段によって積算され
    た記録時間と前記記録可能記録媒体の記録可能時間とを
    比較して全てのトラックを前記記録可能記録媒体に記録
    できるか否かを表示することを特徴とする請求項1記載
    の情報再生−記録装置。
  3. 【請求項3】 複数の情報信号が複数のトラックとして
    記録された記録済記録媒体を再生する再生装置と該再生
    装置から再生された情報信号を記録可能記録媒体に所定
    の記録単位毎に記録する記録装置とを有する情報再生−
    記録装置において、 前記記録済記録媒体に記録されたトラックの再生順序を
    指定する再生順序指定手段と、 該再生順序指定手段で指定されたトラックの前記記録済
    記録媒体上での連続性を確認し、トラックが連続しない
    場合には、該トラックが連続しない部分の前側のトラッ
    クの情報信号を記録する最後の記録単位については当該
    記録単位の全領域に情報信号を記録するものとして記録
    時間を計算する記録時間積算手段とを備え、 前記再生装置から前記記録装置への情報信号の出力に先
    立って、前記記録時間積算手段によって積算された記録
    時間と前記記録可能記録媒体の記録可能時間とを比較
    し、全てのトラックを前記記録可能記録媒体に記録でき
    ない場合に、記録されるトラックの数が最大になるよう
    にトラックを選択することを特徴とする情報再生−記録
    装置。
  4. 【請求項4】 前記記録可能記録媒体に記録されるトラ
    ックの数が最大になるように選択されたトラックを表示
    することを特徴とする請求項3記載の情報再生−記録装
    置。
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