JP3513307B2 - 菓子パン製造におけるフィーリング材の変形方法及びそのための押込装置 - Google Patents

菓子パン製造におけるフィーリング材の変形方法及びそのための押込装置

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JP3513307B2 JP03262996A JP3262996A JP3513307B2 JP 3513307 B2 JP3513307 B2 JP 3513307B2 JP 03262996 A JP03262996 A JP 03262996A JP 3262996 A JP3262996 A JP 3262996A JP 3513307 B2 JP3513307 B2 JP 3513307B2
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道憲 渡辺
聡 後藤
譲 大木
昌巳 梅津
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株式会社オシキリ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、菓子パンの製造に関
し、更に詳しくは、フィーリング材の変形方法及びその
ための押込装置に関する。
【0002】
【従来の技術】菓子パン類が多く食されるようになった
が、子供、老人等を含めその需要層が極めて広くなって
きている。しかも最近は、多様化、個性化が益々進んで
おり、味や外観形状またその内部構造にもそれに応じた
対応が必要となっている。そのため菓子パンの製造工程
において、より付加価値のある製品を作るべく新しい加
工法が要望されている。
【0003】ところで菓子パンにおいて、包餡類品、パ
ーカー物を製造する場合には、先ず、小麦粉を主な原料
とした略丸形の芯生地が成形され、これを成形して、例
えば偏平の長円形生地とし、この生地に餡、ジャム、ク
リーム等のフィーリング材(充填材)を乗せ、その後包
み込んで製品とすることが行われる。その際、偏平生地
にフィーリング材(デポジッタで)を吐出した場合、フ
ィーリング材の形状を整えるために、押圧部材を押し当
ててフィーリング材を変形することが行われる。
【0004】また、偏平生地にフィーリング材が吐出さ
れた後、フィーリング材を上から押さえ込んで偏平生地
もろとも下方に窪むように変形させる場合がある。すな
わち、後工程でフィーリング材を偏平生地で包み易くす
るために前もってフィーリング材が偏平生地によりやや
包まれた状態に予備成形するのである。このような場
合、フィーリング材に直接押圧部材を接触させて押圧す
ることが行われている。この直接接触させて押圧する押
圧部材においては、フィーリング材が表面に付着しない
ことが極めて重要である。
【0005】そのため、押圧部材の表面を非粘着材、例
えば、テフロンで加工することが行われたが、特にパン
生地は糖類を含むことから、フィーリング材が付着し易
く必ずしも効果が現れない。また、押圧部材の表面に水
をスプレーして離型性を良くすることも行われたが、そ
の水がフィーリング材に混ざって水っぽくなる。このよ
うなことから、無害なオブラートをフィーリング材との
間に介在させて離型性を良くすることも考えられた。し
かし、この方法でもパン製品となった場合、フィーリン
グ材の上に付着したオブラートが乾燥して紙状化し、食
する時異物感が出る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の背景
のもとで従来の問題点の解決を図ったものである。即
ち、本発明の目的は、フィーリング材を押圧してその形
を整えたり、積極的に変形させたりする際、フィーリン
グ材が押圧部に付着することがないフィーリング材の変
形方法及びそのための押込装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明者等は
このような課題に対して、鋭意研究を重ねた結果、押圧
体から空気を吹き出してフィーリング材に吹き当てるこ
とにより、押圧部に対する付着がほとんど無くなること
を見出し、この知見に基づいて本発明を完成させたのも
のである。
【0008】即ち、本発明は、フィーリング材を変形さ
せる方法であって、押圧部からフィーリング材にエアー
を吹き付けながら押圧することにより変形させるフィー
リング材の変形方法に存する。そして、フィーリング材
が吐出された偏平生地をその周囲が把持された状態で位
置決めし、押圧部からフィーリング材にエアーを吹き付
けながらフィーリング材を偏平生地と共に押圧し両者を
窪み状態に変形させるフィーリング材の変形方法に存す
る。
【0009】そしてまた、空気を導入する内部空間を有
する基体部と、フィーリング材に空気を吹き付けながら
直接押圧する押圧部と、基体部に押圧部を取り付けるた
めの枠体部とよりなるフィーリング材の押込装置に存す
る。そしてまた、基体部と枠体とが脱着自在に取り付け
られているフィーリング材の押込装置に存する。
【0010】そしてまた、基体部と枠体とはネジ結合に
より脱着自在となっているフィーリング材の押込装置に
存する。そしてまた、内部空間への空気の導入は中空軸
を介して行うフィーリング材の押込装置に存する。そし
てまた、中空軸に流量調節部を設けたことを特徴とする
請求項6記載のフィーリング材の押込装置に存する。そ
してまた、押圧部が、空気を通すプラスチック製の多孔
質材よりなるフィーリング材の押込装置に存する。
【0011】
【作用】上記のような方法及び装置を採用することによ
り、押圧部でフィーリング材を押圧すると、押圧部表面
から吹き出すエアーがフィーリング材の表面に吹き当た
り押圧部に対するフィーリング材の付着が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げ図面に基づい
て本発明を説明する。図1は本発明のフィーリング材B
の押込装置Aを示す図である。押込装置Aは、空気を導
入する空間を有する基体部1と、フィーリング材Bに空
気を吹き付けながら押圧する押圧部2と、基体部1に押
圧部2を取り付けるための枠体部3とよりなる。基体部
1はコップ状の円筒体の形状をしており、その内部の空
間は、外からの気体が導入される部分である。
【0013】基体部1の外周面にはネジ溝12が設けら
れ、後述するように枠体部3と嵌まり合う。ところで、
基体部1の下端に大径部21と小径部22とを有する押
圧部2が配設される。押圧部2を基体部1に締めつけて
固定するのが枠体部3である。枠体部3は円筒状のスリ
ーブ体で上部の内周面にネジ溝31が刻設されており、
先端部32は縮径されている。
【0014】従って、押圧部2を基体部1に取り付ける
には、基体部1の先に押圧部2を押し当てた状態で、枠
体部3を下から嵌め込んで、基体部1のネジ溝12に枠
体部3のネジ溝32を合わせて螺合させる。このように
して、基体部1に対して枠体部3がネジ込まれると、押
圧部2は段部23のところで枠体部3の縮径された先端
32により押さえ込まれて確実に固定される。
【0015】基体部1は中空軸11により支えられてお
り、また中空軸11の内部はエアーを導入するための流
路となって内部空間Sに開放される。この中空軸11を
通して、図示しない空圧源(コンプレッサー等)から圧
縮空気が基体部1の内部空間Sに送られる(例えば、エ
アー圧として、2〜7kg/cm2 程度)。中空軸11
の上部には、送る気体の流量を調節するための流量調節
体13が取り付けられている。
【0016】押圧部2は本発明の装置でも取り分け重要
な部分で、少なくとも、前記内部空間Sの気体が外に排
出されるべく多数の細かい空孔を有するものである。従
って、より好ましい材質としては、プラスチック材、例
えば超高密ポリエチレン、ポリメチルメタアクリレー
ト、ポリフェニレンエーテルの多孔質材が採用される。
また、多孔質材の空孔径としては、例えば、10〜10
0ミクロン程度のものが採用され、空孔率としては、例
えば、20〜60パーセント程度のものが採用される。
【0017】いま、図示しないコンプレッサー等から送
られてきた圧縮空気は、中空軸11を介して、内部空間
Sに入る。そして、押圧部2の多数の小孔を通じて表面
から外方に吹き出すことになる。従って、押圧部2をフ
ィーリング材Bに押しつけて一定の形に変形させようと
する場合、押圧部2の表面から吹き出した気体が、フィ
ーリング材Bの表面に吹き付けられる。その結果、押圧
部2の表面がフィーリング材Bの表面に付着するような
ことが防止されるのである。
【0018】ところで、菓子パン製造ラインでは菓子パ
ンが連続的に生産されるため、押圧部2は長時間使用さ
れ、フィーリング材Bの表面を繰り返し頻繁に押圧する
ことになる。このようなことから、押圧部2の小孔が詰
まったりすることが起きることがある。そのため、定期
的に取り外して点検、清掃等を行うことが必要であり、
それが極力簡単にできるような構造のものにすることが
重要である。
【0019】本発明の押込装置Aでは押圧部2を取り外
すには、単に枠体部3を回動させて基体部1との螺合を
解いてやればよい。押圧部2を新品との交換する際も同
様であり、このように、押圧部2を取り外すことが極め
て簡単にできる構造になっている。また、先述したよう
に、押圧部2には常に繰り返し的な応力がかかるため、
やや変形し易く、また使っている間に取り付け状態にガ
タがくる場合があるが、やはり基体部1に対して枠体部
3のネジ込みを調整することにより、このガタツキがな
くなる。
【0020】フィーリング材Bの材質、硬さ等により押
圧部2から吹き出させる気体の強さは最適なものが要求
される。ここでは、流量調節体13を調節することより
押圧部2から吹き出す気体の強さを変更することができ
る。以上のような押込装置Aを使ってフィーリング材B
を変形させる例を示す。
【0021】図2に示されている例は、偏平生地Cの上
にフィーリング材Bを吐出した状態において、フィーリ
ング材Bを変形する場合である。図2(a)は、押込装
置Aを上下方向に往復移動させることによりフィーリン
グ材Bを変形させる手法である。押込装置Aをフィーリ
ング材Bに向かって前進させ、それを正面から押し潰し
て偏平状に変形させる。押込装置Aの押圧部2の表面か
ら空気が吹き出しているので、押圧部2にフィーリング
材Bが付着しない。
【0022】図2(b)は、押込装置Aを斜め方向に往
復移動させることによって、フィーリング材Bを変形さ
せる手法である。フィーリング材Bに向かって押込装置
Aを前進させるが、押込装置Aの押圧部2の表面から空
気が吹き出しているので、押圧部2にフィーリング材B
が付着しない。斜め方向から押されて変形したフィーリ
ング材Bは、形状の異なった包餡菓子に作りこむことが
できる。
【0023】図2(c)は、押込装置Aを傾斜させて配
置し、そのまま水平移動(横移動)させることによりフ
ィーリング材Bを変形させる手法である。フィーリング
材Bは押込装置Aの押圧部2により押し潰され且つ引き
伸ばされる。これも押圧部2の表面から空気が吹き出し
ているので、押圧部2にフィーリング材Bが付着しな
い。そして偏平状になったフィーリング材Bは、ベース
となる偏平生地Cの右方に偏平化される。この状態で
は、後工程で偏平生地Cの左側を右に折り畳めばフィー
リング材Bは偏平生地Cにより包みこまれる(いわゆる
包餡状態)。
【0024】図3(a)は、押込装置Aを上下方向に移
動させ偏平生地Cとフィーリング材Bとの両方を窪み状
に変形させて、フィーリング材Bが偏平生地Cによりや
や包まれた状態に変形する手法である。中央に窪みを有
する受け台5に位置決めされたフィーリング材Bと偏平
生地Cとは、押込装置Aを下に移動させることにより、
先ずクランプ体4により弾圧把持され、やや遅れて押圧
部2による押圧を受ける。この時、中受け台51は、押
圧部2の下降より若干早く所定の位置に下がる。
【0025】クランプ体4による弾圧把持は、偏平生地
Cの周囲を弾圧的に圧接スリーブ41で押さえ付けるこ
とにより行われる。押圧部2による押圧を受けたフィー
リング材Bと偏平生地Cとは、両者一体となって下に窪
んだ状態に変形される。この場合、偏平生地Cは周囲が
把持されているので、押圧部2による押圧によりやや引
き延ばされた状態となる。このようにしてフィーリング
材Bが偏平生地Cによりやや包まれた状態に変形された
両者は、次に工程へ送られ、偏平生地Cの周囲を摘んで
中央に寄せることによりフィーリング材Bは、包みこま
れる(いわゆる包餡状態)。
【0026】以上本発明を説明してきたが、本発明は実
施の形態にのみ限定されるものではなく、その本質から
逸脱しない範囲で、他の種々な変形例が可能であること
はいうまでもない。例えば、本実施の形態では、中空軸
11を通じて気体が外部から導入されることになってい
るが、中空軸11とは、別の経路により気体を導入され
ても当然よい。押圧部2は、プラスチック材に限らず、
内部空間Sからの圧縮空気を均等に外部に吹き出すこと
ができる材料であればよい。極端には金属(例えば、S
US;空孔径10ミクロン、空孔率60%))でもよ
い。また本発明の変形方法及びそのための装置において
は、餡、ジャム、クリーム等のフィーリング材を対象と
して述べているが、他のパン生地にも当然適応可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】押込装置の押圧部をフィーリング材に押
し当てて該フィーリング材を変形させても、押圧部の表
面から気体が吹き出しているので、フィーリング材が押
圧部に付着しない。押圧部の取り付け又は取り外し操作
が極めて簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の押込装置を示した図である。
【図2】図2は、本発明の押込装置を使ったフィーリン
グ材の変形手法である。
【図3】図3は、本発明の押込装置を使った別のフィー
リング材の変形手法である。
【符号の説明】
1…基体部 11…中空軸 12…ネジ溝 13…流量調節体 13A…調節ネジ 2…押圧部2 21…大径部 22…小径部 23…段部 3…枠体部 31…ネジ溝 32…先端部 4…クランプ体 41…圧接スリーブ 5…受け台 51…中受け台 A…押込装置 B…フィーリング材 C…偏平生地 S…内部空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅津 昌巳 神奈川県藤沢市桐原町4番地 株式会社 オシキリ湘南工場内 (72)発明者 藤沢 敏幸 神奈川県藤沢市桐原町4番地 株式会社 オシキリ湘南工場内 (56)参考文献 実開 平1−116082(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21C 11/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィーリング材を変形させる方法であっ
    て、押圧部からフィーリング材にエアーを吹き付けなが
    ら押圧することにより変形させるフィーリング材の変形
    方法。
  2. 【請求項2】 フィーリング材が吐出された偏平生地を
    その周囲が把持された状態で位置決めし、押圧部からフ
    ィーリング材にエアーを吹き付けながらフィーリング材
    を偏平生地と共に押圧し両者を窪み状態に変形させるこ
    とを特徴とするフィーリング材の変形方法。
  3. 【請求項3】 空気を導入する内部空間を有する基体部
    と、フィーリング材に空気を吹き付けながら直接押圧す
    る押圧部と、基体部に押圧部を取り付けるための枠体部
    とよりなることを特徴とするフィーリング材の押込装
    置。
  4. 【請求項4】 基体部と枠体とが脱着自在に取り付けら
    れていることを特徴とする請求項3記載のフィーリング
    材の押込装置。
  5. 【請求項5】 基体部と枠体とはネジ結合により脱着自
    在となっていること特徴とする請求項4記載のフィーリ
    ング材の押込装置。
  6. 【請求項6】 内部空間への空気の導入は中空軸を介し
    て行うことを特徴とする請求項3記載のフィーリング材
    の押込装置。
  7. 【請求項7】 中空軸に流量調節部を設けたことを特徴
    とする請求項6記載のフィーリング材の押込装置。
  8. 【請求項8】 押圧部が、空気を通すプラスチック製の
    多孔質材よりなることを特徴とする請求項3記載のフィ
    ーリング材の押込装置。
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