JP3511158B2 - 養生ネット付き荷受けステージ - Google Patents

養生ネット付き荷受けステージ

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JP3511158B2
JP3511158B2 JP03500197A JP3500197A JP3511158B2 JP 3511158 B2 JP3511158 B2 JP 3511158B2 JP 03500197 A JP03500197 A JP 03500197A JP 3500197 A JP3500197 A JP 3500197A JP 3511158 B2 JP3511158 B2 JP 3511158B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はスラブなどの床板に
開口された床開口部に設けられてその床開口部を開閉で
きる養生ネット付き荷受けステージに関するものであ
る。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】従来、建物などの建築
工事現場において、工事途中の躯体内へ資材などを取り
込むに際して外方に張り出された荷受けステージがしば
しば使用されている。そして、逆打ち工法などを採用し
た地下工事では重層地下の途中階での資材の取り込みを
迅速に行うために、床板に床開口部を予め有した状態で
先行構築された各階の内、その途中階の床開口部に荷受
けステージを張り出した状態にして仮設している。この
ように地下工事での床開口部に張り出すようにして設置
される荷受けステージでは、前記床開口部が揚土用の開
口としても使用されていることから、荷受けステージの
不使用時にはその荷受けステージをスライド機構または
折畳み機構などにより後退させて床開口部を塞がないよ
うにする工夫もなされている。 【0003】一方、床開口部に設置(仮設)される荷受
けステージは荷受けの目的に加えて、床開口部の落下防
止養生の付帯的な効果がある。しかしながら、床開口部
が大きい場合には、張り出した荷受けステージ以外に開
口の残りの部分に落下防止のための養生ネットを仮設す
るようにしており、加えて、この床開口部において揚土
作業などが行われる場合にはその作業に支障が来さない
ように養生ネットもその都度開閉している。そして、そ
の養生ネットの開閉はその都度作業者の人力で行われて
おり、しかも着脱する形式で行われている。このため、
揚土作業とは直接関係のない余分な労務が頻繁に発生す
るとともに、養生ネットの着脱に伴う作業者の脱落の危
険性が問題となり、その危険性を回避するために安全対
策を講じる必要があった。なお、荷受けステージを仮設
しない通常の床開口部においては、例えば、特公昭56
−40229号公報や特公平6−74647号公報に示
されているように、必要に応じて養生ネットを床開口部
に展開したり後退させて床開口部を開いたりすることが
できる自動装置が提案されているが、上記荷受けステー
ジとともに動作できるようにしたものは提案されていな
かった。そこで本発明は上記事情に鑑み、荷受けステー
ジと養生ネットとが共に動作して、しかも、作業者の手
を要することなく養生ネットを開閉できるようにするこ
とを課題とし、荷受けステージと養生ネットが設置され
た床開口部の開閉に伴う労務を低減し、安全性を向上さ
せることを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、床板の床開口部の両側に配置され
たガイドレールと、前記ガイドレールに案内されて床板
上から床開口部上にかけて進退移動可能に設けられたス
ライドデッキと、床開口部の前記スライドデッキに対向
する開口辺側にネット後部が配置され、ネット前部がガ
イドレールの長手方向に移動可能に支持されて床開口部
に展開可能に設けられた養生ネットと、前記スライドデ
ッキの移動時に該スライドデッキの移動方向と逆方向に
前記養生ネットのネット前部を移動させるネット開閉手
段とを備えることを特徴とする養生ネット付き荷受けス
テージを提供して、上記課題を解消するものである。こ
の本発明にあっては、床板上から床開口部上へとスライ
ドデッキがガイドレールに沿って移動すると、ネット開
閉手段が養生ネットのネット前部をスライドデッキ側に
引き出すようになって、床開口部で展開された養生ネッ
トと同じく床開口部に移動したスライドデッキとでその
床開口部を閉じることができるようになる。また、床開
口部上にあるスライドデッキがガイドレールに沿って床
上側に移動すると、ネット開閉手段が養生ネットのネッ
ト前部をネット後部側へ引き戻すようになり、スライド
デッキと養生ネットとがそれぞれ後退することで床開口
部が開放される。 【0005】 【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1から図5に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図中1は養生
ネット付き荷受けステージで、この荷受けステージ1は
ステージ本体の部分とスライドネットの部分とで床板a
に開口された床開口部bを開閉するようにしたものであ
り、前記床開口部bの両側において床板aの上に配置さ
れて平行となる一対のガイドレール2と、このガイドレ
ール2に案内されて前記床板aの上から床開口部bの上
にかけて進退移動できる自走式のスライドデッキ3と、
床開口部bにおける前記スライドデッキ3に対向する開
口辺c側からそのスライドデッキ側に向けて展開可能と
された養生ネット4とを備えており、前記スライドデッ
キがステージ本体を形成し、養生ネットがスライドネッ
トを形成しているものである。 【0006】上記ガイドレール2それぞれはH型鋼など
の鋼材からなるものであって、上面フランジ部分を案内
面5とするとともに、ガイドレール2それぞれが相対向
する側(上下のフランジとウェブとで形成される凹所)
には、後述する養生ネットを開閉させるためのネット開
閉手段6がウェブ部分に組み付けるようにして配置され
ている(図5参照)。なお、図示した実施例でのガイド
フレームそれぞれは、そのガイドレールを沿わせた方向
での床開口部bの開口幅dより長いものとされている。
上記スライドデッキ3は、上述したようにガイドレール
に案内されて床開口部上へ向けて前進(床開口部を閉じ
る方向)できるとともに、床開口部上から床板上へと後
退(床開口部を開く方向)できるものである。このスラ
イドデッキ3は、枠状のデッキフレーム7にデッキ天板
8を張るとともに、二つのガイドレールに渡される連結
ビーム9が前記デッキフレーム7の前部側に取り付けら
れている。連結ビーム9においてガイドレール2の上部
に位置する端部それぞれには、図5に示すようにガイド
レール2に案内面5に接して回転する従動輪10が取り
付けられ、さらにその端部からプレート部材を垂下さ
せ、案内面5の辺部に側方から接するサイドローラ11
が前記プレート部材に取り付けられている。なお、図1
から図3において説明を容易にするために前記従動輪は
ガイドレール上を転動するローラ自体が図示されていな
いが、この従動輪は複数のローラが並設された状態でガ
イドレールに転動可能に接しているものである。また、
デッキフレーム7に回転自由に取り付けられ走行用モー
タ12からの駆動を受けて正方向や逆方向の回転をする
駆動輪13が後部側に配置されている。この駆動輪13
が床板aに接して正回転したり逆回転したりすることで
スライドデッキ3が進退移動でき、床開口部bの所要位
置まで進み出ればステージ本体が荷受けできる状態とな
り、床板上に後退すればスライドデッキが占めていた空
間が開かれた状態となる。14はデッキフレームの後部
に連結されたスロープデッキである。なお、スライドデ
ッキ3のガイドレール間方向の長さはガイドレール間に
収まる長さであって、上記床開口部のガイドレール間方
向の開口幅以上とされ、そのガイドレール間方向におい
てはスライドデッキの辺部と床開口部の辺部とが上下で
オーバーラップするように設けられている。即ち、上下
方向に通る隙間を形成しないようにしている。 【0007】上記ガイドレール2が相対向している凹所
それぞれにはネット保持用ワイヤロープ15がガイドレ
ール2の長手方向に亘って、かつ、下面フランジ部分に
近接する状態で張設されていて、このネット保持用ワイ
ヤロープ15に上記養生ネット4が支持された状態で床
開口部bの内方に位置している。具体的には、養生ネッ
ト4の側部(ガイドレール側)に一定間隔にしてネット
ハンガー16が取り付けられており、このネットハンガ
ー16の上端が前記ネット保持用ワイヤロープ15に対
して移動可能に取り付けられていることによって、養生
ネット4がガイドレール2の長手方向に展開可能となっ
ている。さらに、ネット後部17(スライドデッキに向
けての展開時に後方となる部分)が床開口部bの上記開
口辺cに取付固定することで定置されており、展開時に
ネット後部17を固定として開口辺cからスライドデッ
キ側に向けて養生ネットが張られるようにしている。養
生ネット4の大きさは、最大限に進み出た時のスライド
デッキ3の下方へスライドデッキ側であるネット前部1
8が入り込む位置まで展開できる大きさとしている。 【0008】上記ガイドレール2それぞれの凹所に組み
入れられるネット開閉手段6にあっては、ガイドレール
2におけるスライドデッキ側の端部にスプロケット19
と平歯車20とが同軸にして同一方向に回転可能に取り
付けられているとともに、所要の減速比をもって前記平
歯車20と噛み合う平歯車21とシーブ22とが同軸に
して同一方向に回転可能に取り付けられており、スプロ
ケット19と平歯車20との組み合わせが前記平歯車2
1とシーブ22との組み合わせの上方に配置されてい
る。また、ガイドレール2の他方の端部(養生ネット
側)にもシーブ23が回転可能にして取り付けられてお
り、二つのシーブ22,23間に牽引用ワイヤロープ2
4が掛け渡されている。さらに、前記牽引用ワイヤロー
プ24には牽引プレート25が固定されていて、この牽
引プレート25が上記養生ネット4におけるネット前部
18の両側に位置するネットハンガー16に係止してい
る。このようにネット開閉手段6では、スプロケット1
9に同軸とした平歯車20が平歯車21に噛み合い、そ
の平歯車21に同軸とされているシーブ22とガイドレ
ールのもう一方の端部にあるシーブ23とに牽引用ワイ
ヤロープ24が掛け渡され、さらに、その牽引用ワイヤ
ロープ24に牽引プレート25が取り付けられているも
のとなっているため、前記スプロケット19が回転する
ことで牽引用ワイヤロープ24がシーブ22,23間を
回るように移動し、牽引プレート25がガイドレールの
長手方向に移動する。そして、前記牽引プレート25が
ネット前部18のネットハンガー16に係止するもので
あるから、スプロケット19の回転で養生ネット4が展
開する方向に、また、閉じる方向に牽引されるようにな
る。 【0009】進退移動するスライドデッキ3の横方向の
動きを上記ネット開閉手段6のスプロケット19の回転
に変換するために、図4に示されているようにスライド
デッキ3の側部それぞれにチェーン取付用ブラケット2
6を張り出し、そのチェーン取付用ブラケット26に支
持された状態にしてローラチェーン27がガイドレール
の長手方向に張設され、そのローラチェーン27を前記
スプロケット19に対して下方から噛み合わせるように
している。このようにしてローラチェーン27を介して
スライドデッキ3の動きをスプロケット19に伝えるよ
うにしていることから、まず、駆動輪13の回転でスラ
イドデッキ3が床開口部を閉じる方向に前進移動する
と、図3において示されているスプロケット19が左回
転して上記牽引用ワイヤロープ24を右周りに回るよう
になり、牽引用ワイヤロープ24の下辺に取り付けられ
ている牽引プレート25が開口辺cからスライドデッキ
側に向けて移動することとなり(図面上、右から左へ動
く)、よって、養生ネット4が前進してくるスライドデ
ッキに向けてその下方に入り込むように展開される。な
お、スライドデッキが最大の張り出し位置までに到達す
ると、位置検出手段などの働きによって駆動輪の回転が
停止するように設けられており、その時点でスライドデ
ッキと展開済みの養生ネットとで床開口部が閉じられる
ようにしている。また、一方、床開口部bを開く際には
スライドデッキ3が駆動輪13の働きにより後退する
と、その後退移動するときに上記スプロケット19が右
回転し、そして、牽引用ワイヤロープ24がシーブ2
2,23間を左周りに回るようになり、牽引プレート2
5が開口辺cに近づく方向に移動することとなる。この
牽引プレート25にネット前部18が牽引されて養生ネ
ット4が閉じられる。なお、スライドデッキが床開口部
にかからなくなった時点で同様に位置検出手段などによ
って駆動輪の動きが停止されるようにしており、このス
ライドデッキの停止時に牽引プレートが開口辺cの近傍
で止まり、養生ネットが開口辺c側で縮められた状態と
なるように設けられている。このようにしてスライドデ
ッキが後退して停止したときには養生ネットも縮められ
た状態が維持されるようにしており、開放された床開口
部を通して揚土作業などを行えるようになる。 【0010】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の養生ネッ
ト付き荷受けステージは、床板の床開口部の両側に配置
されたガイドレールと、前記ガイドレールに案内されて
床板上から床開口部上にかけて進退移動可能に設けられ
たスライドデッキと、床開口部の前記スライドデッキに
対向する開口辺側にネット後部が配置され、ネット前部
がガイドレールの長手方向に移動可能に支持されて床開
口部に展開可能に設けられた養生ネットと、前記スライ
ドデッキの移動時に該スライドデッキの移動方向と逆方
向に前記養生ネットのネット前部を移動させるネット開
閉手段とを備えることを特徴とするものである。このよ
うに、スライドデッキの前進時にネット開閉手段で養生
ネットがスライドデッキ側に向けて進み出るようにし、
また、スライドデッキの後退時にネット開閉手段により
養生ネットが後退して床開口部の一辺に寄せられるよう
にしていることから、揚土作業を終了した後に養生ネッ
トを張り忘れるということがなくなるとともに、その養
生ネットの取り外しや復旧に伴う作業者の墜落の危険も
なくなる。そして、この養生ネット付き荷受けステージ
では、構造部分を大別して床開口部の両側に置かれるガ
イドレールとスライドデッキと養生ネットとに分けられ
るようになり、三つの部分にユニット化できでこの養生
ネット付き荷受けステージの設置や解体を容易にするこ
とができる。また、駆動源を持つスライドデッキを進退
移動させネット開閉手段を介して養生ネットを開閉する
ようにすれば、その駆動源を有するスライドデッキの動
作をコントロールすることで床開口部の開閉の自動化が
図れるようになり、床開口部の開閉作業などにかかわる
コストを低減できるようになるなど、実用性に優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る養生ネット付き荷受けステージの
一例を平面で示す説明図である。 【図2】一例を断面で示すものであり、(イ)は床開口
部の閉時を示す説明図、(ロ)は床開口部の開時を示す
説明図である。 【図3】図1のA−A線に沿った断面を示す説明図であ
る。 【図4】図1のB−B線に沿った断面を示す説明図であ
る。 【図5】ネット開閉手段をガイドレール断面方向から示
す説明図である。 【符号の説明】 1…養生ネット付き荷受けステージ 2…ガイドレール 3…スライドデッキ b…床開口部 4…養生ネット 6…ネット開閉手段 9…連結ビーム 12…走行用モータ 13…駆動輪 24…牽引用ワイヤロープ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】床板の床開口部の両側に配置されたガイド
    レールと、前記ガイドレールに案内されて床板上から床
    開口部上にかけて進退移動可能に設けられたスライドデ
    ッキと、床開口部の前記スライドデッキに対向する開口
    辺側にネット後部が配置され、ネット前部がガイドレー
    ルの長手方向に移動可能に支持されて床開口部に展開可
    能に設けられた養生ネットと、前記スライドデッキの移
    動時に該スライドデッキの移動方向と逆方向に前記養生
    ネットのネット前部を移動させるネット開閉手段とを備
    えることを特徴とする養生ネット付き荷受けステージ。
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CN111622514A (zh) * 2020-06-09 2020-09-04 马鞍山市安顺劳务有限公司 一种建筑施工用卸料平台的工作方法

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