JP3508963B2 - 泡含有液剤の泡状態検知方法及び泡状態検知装置 - Google Patents

泡含有液剤の泡状態検知方法及び泡状態検知装置

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JP3508963B2 JP27238395A JP27238395A JP3508963B2 JP 3508963 B2 JP3508963 B2 JP 3508963B2 JP 27238395 A JP27238395 A JP 27238395A JP 27238395 A JP27238395 A JP 27238395A JP 3508963 B2 JP3508963 B2 JP 3508963B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は泡含有液剤の泡状態
検知方法及び泡状態検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、産業界などでは、泡を含んだ泡含
有液剤が用いられていることが多い。この泡含有液剤
は、起泡剤を液に添加したり、空気等の気体を液に混合
したり、ガス機械的に液を攪拌したりして生成できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで泡含有液剤に
おける泡状態を検知することが要望されている。特に簡
便に検知できることが要望されている。本発明は上記し
た実情に鑑みなされたものであり、その課題は、泡含有
液剤の反発力を利用することにより、泡含有液剤の泡状
態を検知できる泡含有液剤の泡状態検知方法及び泡状態
検知装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明1に係る泡含有液剤
の泡状態検知方法は、泡含有液剤の反発力に基づいて泡
含有液剤の泡状態を検知し、泡含有液剤の泡状態が目標
領域内であるとき泡含有液剤を使用し、泡含有液剤の泡
状態が目標領域外であるとき、泡含有液剤を起泡装置に
戻すと共に、前記起泡装置により生成される前記泡含有
液剤における空気/液体の混合比を泡状態が目標領域内
となるように補正することを特徴とするものである。
明2に係る泡含有液剤の泡状態検知装置は、起泡処理を
行って泡含有液剤を生成する起泡装置と、起泡装置で生
成された泡含有液剤を収容すると共に加圧に伴い容積が
可変な容積可変部を少なくとも一部に備えた収容器と、
泡含有液剤を収容した状態の収容器の容積可変部の加圧
に伴う反発力に基づいて泡含有液剤の泡状態を検知する
検知手段と、泡含有液剤の泡状態が目標領域内であると
き泡含有液剤を使用し、泡含有液剤の泡状態が目標領域
外であるとき、目標領域外の泡含有液剤を起泡装置に戻
すリターン通路と、泡含有液剤の泡状態が目標領域外で
あるとき、起泡装置により生成される泡含有液剤におけ
る空気/液体の混合比を泡状態が目標領域内となるよう
に補正する制御装置とを具備することを特徴とするもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で用いる泡含有液剤として
は、例えば、金型等の鋳型に塗布する泡状離型剤を採用
でき、或いは、焼入液等の熱処理液、或いは、機器の洗
浄処理に用いる洗浄剤等に採用できる。反発力の大きさ
は圧力センサで検知できる。泡状態検知装置は、泡含有
液剤を収容する容積可変の容積可変部をもつ収容室を備
えていることが好ましい。収容室は、少なくとも一部が
弾性壁を備えているものを採用できる。弾性壁は、反発
変形し得る弾性をもつものであり、ゴム材、樹脂材、蛇
腹材、撓み構造を備えた金属材等で構成できる。収容器
として、ゴムホースや樹脂ホース等の弾性ホースを採用
すれば、安価となる。
【0006】一般的には、泡の割合が多いと空気の割合
が多いため、反発力は小さくなる。泡の割合が少ないと
空気の割合が少ないため、反発力は大きくなる傾向とな
ると考えられている。泡含有液剤を生成する起泡装置が
装備されている場合には、起泡装置に隣設して或いは一
体的に泡状態検知装置を配設することができる。この様
にすれば、起泡した泡含有液剤の泡状態を起泡直後に直
ちに把握できる。
【0007】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例1を説明する。本実
施例は、金型のキャビティ型面に塗布する液状離型剤に
適用した例である。本実施例によれば、起泡処理を行う
起泡装置1が配設されている。起泡装置1には空気供給
源10と離型剤供給源12とが接続されている。空気供
給源10から供給された空気と、離型剤供給源12から
供給された離型剤とで、起泡装置1において起泡処理が
実行され、泡含有液剤Eが生成される。
【0008】金型2は鋳造用のものであり、鋳造品を成
形するキャビティ型面20を形成する分割型21で構成
できる。金型2と起泡装置1との間には、泡含有液剤E
を収容するタンク27及び泡状態検知装置4が配設され
ている。この泡状態検知装置4は、起泡装置1とタンク
27とを連通する弾性ホース40と、弾性ホース40の
一部の近傍に配設された加圧室42を備えた基部43
と、基部43の加圧室42に往復移動可能に配設された
ピストン状の加圧体44とを備えている。弾性ホース4
0は、泡含有液剤Eを収容すると共に圧縮に伴い容積可
変な容積可変部を備えた収容器として機能する。
【0009】本実施例によれば、加圧室42が増圧する
と、加圧体44は矢印Y1方向に移動して弾性ホース4
0を挟持して圧縮する。加圧室42を増圧する手段とし
ては空気圧、油圧、水圧を採用できる。制御装置5は、
加圧体44の作動を制御する機能と、空気供給源10及
び離型剤供給源12の作動を制御する機能とをもつ。
【0010】使用に際しては、前述した様に、空気供給
源10から空気が起泡装置1に供給されると共に、離型
剤供給源12から離型剤が起泡装置1に供給される。そ
して起泡装置1で起泡処理が実行され、所定の空気/液
体の混合比を目標値とした泡含有液剤Eが生成される。
本実施例によれば、起泡装置1で生成された泡含有液剤
Eは、弾性ホース40を経てタンク27、更には金型2
に送給される。
【0011】弾性ホース40に泡含有液剤Eが収容され
ている状態で、制御装置5は、泡含有液剤Eの泡状態を
検知する検知処理を行う。この検知処理では、加圧体4
4を矢印Y1方向に作動させ、弾性ホース40をその半
径方向に圧縮させる。弾性ホース40の反発力の大きさ
は、検知手段として機能する反発力検知センサ55によ
り検知される。反発力検知センサ55の信号は信号線を
介して制御装置5に入力される。反発力検知センサ55
として圧力センサを採用できる。弾性ホース40の反発
力の大きさから、泡含有液剤Eにおける空気/液体の混
合比が検知される。
【0012】検知結果である混合比が目標領域に収まっ
ていたら、制御装置5は表示部5fに『OK信号』を出
力すると共に、泡含有液剤Eを第1弁装置61を経てタ
ンク27に送給する。タンク27に送給された泡含有液
剤Eは、ポンプやシリンダ等の送給装置28により金型
2のキャビティ20iに適当な時期に注入される。検知
結果である混合比が目標領域から外れていたら、制御装
置5は表示部5fに『NG信号』を出力すると共に、第
1弁装置61を切り替えて弾性ホース40内の泡含有液
剤Eをリターン通路63を経て起泡装置1の戻し部1f
に戻す。これにより泡状態が不適切な泡含有液剤Eが金
型2に送給される不具合は、解消される。
【0013】更に制御装置5は、空気供給源10におけ
る空気量及び離型剤供給源12における離型剤量を補正
する。従って、補正された空気量、離型剤供給量が起泡
装置1に供給される。これにより起泡装置1で生成され
る泡含有液剤Eの空気/液体の混合比が適正な値とな
る。この様に本実施例によれば、泡含有液剤Eの空気/
液体の混合比が適切な値に維持され、泡含有液剤Eの孔
径等が安定し、泡含有液剤Eの品質が安定する。従って
この泡含有液剤Eを泡状離型剤として、金型2のキャビ
ティ型面20に塗布すれば、離型剤が良好にキャビティ
型面20に塗布されることになり、鋳造品の品質の向上
に有利である。
【0014】なお金型2に塗布する離型剤として上記し
た泡含有液剤Eを用いれば、泡により急冷性が減少する
ので、金型2の急冷を回避でき、また離型剤成分の比重
差がある場合であっても離型剤成分の沈澱を抑制して、
離型剤成分をキャビティ型面20に均一付着させるのに
有利となる利点が得られる。 (実施例2)図3は実施例2を示す。この例は実施例1
と基本的には同様の構成である。但し、起泡装置1と泡
状態検知装置4との間には第2弁装置62が配置されて
いる。従って泡含有液剤Eの泡状態を泡状態検知装置4
によって検知する際に、第1弁装置61及び第2弁装置
62の双方を閉じれば、第1弁装置61と第2弁装置6
2との間に位置する弾性ホース40内の泡含有液剤Eの
量が変動することを防止できる。従って加圧体44を作
動させて弾性ホース40を圧縮する際において、泡含有
液剤Eによる反発力の検知に有利である。
【0015】(実施例3)図4及び図5は実施例3を示
す。この例は実施例1と基本的には同様の構成である。
この泡状態検知装置4は、起泡装置1とタンク27とを
連通する送給通路48に配設されている。泡状態検知装
置4は、送給通路48に連通する圧縮室43kを備えた
基部43と、基部43に配設されたピストン状の加圧体
44とを備えている。圧縮室43kは、泡含有液剤Eを
収容すると共に、容積可変な容積可変部として機能す
る。
【0016】加圧体44が矢印Y1方向に作動して圧縮
室43kの容積が小さくなると、圧縮室43kの泡含有
液剤Eは圧縮される。加圧体44の駆動源としては、空
気圧、油圧、水圧を採用できる。泡含有液剤Eの泡状態
を検知する際に、図5に示す様に、泡含有液剤Eが圧縮
室43kに収容されている状態で、加圧体44を矢印Y
1方向に移動させて圧縮室43kの容積を収縮させ、ひ
いては泡含有液剤Eを圧縮する。圧縮に対して泡含有液
剤Eは反発する。反発力の大きさは、検知手段として機
能する反発力検知センサ55により検知される。反発力
の大きさから、泡含有液剤Eにおける空気/液体の混合
比が検知される。
【0017】検知結果である混合比が目標領域に収まっ
ていたら、制御装置5は表示部5fに『OK信号』を出
力すると共に、泡含有液剤Eをタンク27に送給する。
タンク27に送給された泡含有液剤Eは、送給装置28
により金型2のキャビティ20iに適当な時期に注入さ
れる。検知結果である混合比が目標領域から外れていた
ら、実施例1の場合と同様にに、第1弁装置61を切り
替えてリターン通路63を経て泡含有液剤Eを起泡装置
1の戻し部1fに戻す。
【0018】(検知処理)上記した実施例1において制
御装置5が実行する検知処理のフローチャートの一例
を、図6に示す。図6に示す様に、ステップS100で
タイマがスタートする。ステップS102で、加圧体4
4を矢印Y1方向に移動させる加圧処理を行う。ステッ
プS104で時間T1経過したか否か判定する。時間T
1経過しておれば、加圧に伴う泡含有液剤Eの反発力が
安定したとして、ステップS106に進み、反発力の大
きさを検知する検知処理を行う。ステップS108で反
発力による泡状態の程度を判定し、泡状態が適切つまり
『OK』であれば、ステップS110で表示部5fに
『OK信号』を出力すると共に、泡含有液剤Eをタンク
27に送給する送給信号を出力し、メインルーチンにリ
ターンする。
【0019】ステップS108での判定の結果、泡状態
が不適切つまり『NG』であれば、ステップS120で
表示部5fに『NG信号』を出力すると共に、第1弁装
置61を切り替えて不適切な泡含有液剤Eをリターン通
路63を経て起泡装置1の戻し部1fに戻す。更にステ
ップS122で空気量を補正すると共に離型剤量を補正
し、タイマをクリヤにし、メインルーチンにリターンす
る。これにより次の処理で生成される泡含有液剤Eの空
気量と離型剤量とは適切な値となり、適切な泡含有液剤
Eが生成される。
【0020】(付記)上記した実施例から次の技術的思
想も把握できる。 ○泡含有液剤の反発力に基づいて泡含有液剤の泡状態を
検知することを特徴とする泡含有液剤の泡状態検知装
置。 ○泡含有液剤を加圧してから所定時間経過した後に、反
発力の大きさを把握することを特徴とする請求項1に係
る方法。これによれば、反発力の安定化に有利である。 ○検知手段は、泡含有液剤を加圧してから所定時間経過
した後に、反発力の大きさを把握することを特徴とする
請求項2に係る装置。 ○泡含有液剤の泡状態が目標領域内であれば金型に送給
し、目標領域外であれば起泡装置に戻す請求項1、2に
係る方法及び装置。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、泡含有液剤の反発力を
利用することにより、泡含有液剤の泡状態を検知するこ
とができる。従って適切な泡をもつ泡含有液剤を得るの
に有利である。本発明によれば、泡状離型剤として泡含
有液剤を用いれば、金型のキャビティ型面に塗布する離
型剤の層を良質にでき、鋳造品の品質の安定化に貢献で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る装置の構成図である。
【図2】実施例1の作用状態の要部を示す構成図であ
る。
【図3】実施例2に係る装置の構成図である。
【図4】実施例3に係る装置の構成図である。
【図5】実施例3の作用状態の要部を示す構成図であ
る。
【図6】制御装置が実行する検知処理のフローチャート
である。
【符号の説明】
図中、Eは泡含有液剤、1は起泡装置、2は金型、20
はキャビティ型面、4は泡状態検知装置、40は弾性ホ
ース、42は加圧室、44は加圧体、5は制御装置、5
5は反発力検知センサを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 7/00 - 7/22 G01N 15/00 - 15/14 B22D 17/00 - 17/32 B29C 33/00 - 33/76 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】泡含有液剤の反発力に基づいて泡含有液剤
    の泡状態を検知し、 前記泡含有液剤の泡状態が目標領域内であるとき前記泡
    含有液剤を使用し、前記泡含有液剤の泡状態が目標領域
    外であるとき、前記泡含有液剤を起泡装置に戻すと共
    に、前記起泡装置により生成される前記泡含有液剤にお
    ける空気/液体の混合比を泡状態が前記目標領域内とな
    るように補正する ことを特徴とする泡含有液剤の泡状態
    検知方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記泡含有液剤の泡状
    態が目標領域内であるとき前記泡含有液剤を金型のキャ
    ビティ型面に離型剤として塗布することを特徴とする
    含有液剤の泡状態検知方法。
  3. 【請求項3】起泡処理を行って泡含有液剤を生成する起
    泡装置と、 前記起泡装置で生成された 泡含有液剤を収容すると共に
    加圧に伴い容積が可変な容積可変部を少なくとも一部に
    備えた収容器と、 泡含有液剤を収容した状態の該収容器の容積可変部の該
    加圧に伴う反発力に基づいて泡含有液剤の泡状態を検知
    する検知手段と 前記泡含有液剤の泡状態が目標領域内であるとき前記泡
    含有液剤を使用し、前記泡含有液剤の泡状態が目標領域
    外であるとき、目標領域外の前記泡含有液剤を前記起泡
    装置に戻すリターン通路と、 前記泡含有液剤の泡状態が目標領域外であるとき、前記
    起泡装置により生成される前記泡含有液剤における空気
    /液体の混合比を泡状態が前記目標領域内となるように
    補正する制御装置とを具備することを特徴とする泡含有
    液剤の泡状態検知装置。
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