JP3508098B2 - コンバータ回路 - Google Patents

コンバータ回路

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、パワー半導体ス
イッチング回路及びコンバータ回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】 FETは、低駆動電力で高速スイッチ
ングできる特性と順方向電圧降下を低くできる可能性が
あるため、DC/DCコンバータのパワースイッチング
素子として好適である。電源電圧が高いときや高電力の
ときには、このパワースイッチング用のFETをブリッ
ジ接続やハーフブリッジ接続すると耐圧の点やトランス
の利用率の点で都合が良いことがある。その場合に、ブ
リッジの中点側には、低圧側のパワースイッチング用F
ETのドレインと高圧側のパワースイッチング用FET
のソースが接続されて、このブリッジの中点側は、変動
電位点となるため、制御特性が必ずしも安定するとはい
えない。
【0003】 このパワースイッチング用FETを用い
たDC/DCコンバータの実装形態について、金属基板
を用いると放熱などの点から好ましい。金属基板とは、
アルミニウム板の基材に薄い絶縁層を介して導体パタン
を設けるものであり、パワースイッチング用FETを実
装すると金属基材に効率よく熱伝導されて良好な放熱条
件となる。この場合、各構成部品及びそれらの構成部品
にかかる基板上の導体パタンは、それらの面積に対応し
て金属基材との間に静電容量を有する。この静電容量の
値は、例えば1平方センチメートル当たり50pFであ
る。パワースイッチング用FETは、いわゆるプラスチ
ックパッケージの形状で、ドレインが比較的大きい面積
の金属電極が露出しており、ソースとゲートは比較的細
いリード線で別方向から引き出されている。したがっ
て、パワースイッチング用FETを金属基板に実装する
ときには、ドレインと金属基材との間には比較的大きな
静電容量が発生し、上記の例ではドレインの金属基板上
の実装面積を2平方センチメートルとすると100pF
にもなる静電容量が発生していることになる。スイッチ
ング周波数が100kHzの場合は、そのリアクタンス
は15kΩ程度になる。この程度のリアクタンスで変動
電位であるパワースイッチング用FETのドレインとの
間に接続されると、他の電子回路の点は誤動作や不安定
現象の原因となり得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、パワー半
導体スイッチング回路及びこれを利用したコンバータ回
路において、パワー半導体スイッチング素子の引き出し
電極に係る静電容量による誤動作を防ぐことを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、請求項1の発明は、直流電圧を受ける一対の入力端
子と、これら入力端子間に互いに直列になるように接続
される第1と第2のコンデンサであって、ほぼ等しい電
圧にそれぞれ分圧充電される第1のコンデンサと第2の
コンデンサと、第1、第2の一次巻線と出力巻線とを有
するトランスと、互いに直列接続された第1、第2のパ
ワー半導体スイッチング素子であって、第1のパワー半
導体スイッチング素子の一端が前記第1のコンデンサの
一端に接続され、第2のパワー半導体スイッチング素子
の一端が前記第2のコンデンサの一端に接続され、かつ
第1と第2のパワー半導体スイッチング素子との接続点
が前記第1と第2のコンデンサとの接続点に接続されて
いる第1、第2のパワー半導体スイッチング素子とを備
えたコンバータ回路において、前記第2のパワー半導体
スイッチング素子は、制御電極端子、前記第2のコンデ
ンサの前記一端に接続されている第1の主電流端子と、
該第1の主電流端子の電極引き出し面積よりも大きい電
極引き出し面積を有する第2の主電流端子とを有し、前
記第2の主電流端子が前記第1のコンデンサと前記第2
のコンデンサとの接続点に接続され、かつ前記第2の主
電流端子が金属基板上に形成されていることを特徴とす
るコンバータ回路を提案するものである。
【0006】 前記課題を解決するために、請求項2の
発明は、請求項1において、制御電極端子と第1の主電
流端子と該第1の主電流端子の電極引き出し面積よりも
大きい電極引き出し面積を有する第2の主電流端子とを
有する同期整流用の第1のパワー半導体スイッチング素
子と、制御電極端子と第1の主電流端子と該第1の主電
流端子の電極引き出し面積よりも大きい電極引き出し面
積を有する第2の主電流端子とを有する同期整流用の第
2のパワー半導体スイッチング素子とを備え、前記同期
整流用の第1のパワー半導体スイッチング素子の前記第
1の主電流端子が前記トランスの第1の二次巻線の一端
に接続され、前記同期整流用の第2のパワー半導体スイ
ッチング素子の前記第1の主電流端子が前記トランスの
第2の二次巻線の一端に接続され、前記同期整流用の第
1と第2のパワー半導体スイッチング素子の前記第2の
主電流端子同士が一緒に接続され、前記トランスの前記
第1、第2の二次巻線の他端同士が接続され、前記同期
整流用の第1と第2のパワー半導体スイッチング素子と
の前記第2の主電流端子の少なくとも一方が前記金属基
板上に形成されていることを特徴とするコンバータ回路
を提案するものである。
【0007】 前記課題を解決するために、請求項3の
発明は、請求項1又は請求項2において、前記パワー半
導体スイッチング素子の少なくとも前記第2の主電流端
子を、金属基板の薄い絶縁層上に形成されている導電パ
ターンに形成したことを特徴とするコンバータ回路を提
案するものである。
【0008】 前記課題を解決するために、請求項4の
発明は、請求項1又は請求項2において、前記パワー半
導体スイッチング素子の少なくとも前記第2の主電流端
子を、金属基板の薄い絶縁層上に形成したことを特徴と
するコンバータ回路を提案するものである。
【0009】 前記課題を解決するために、請求項5の
発明は、請求項1ないし請求項4のいずれか1項におい
て、前記コンバータ回路を構成する他の構成部品も前記
金属基板に実装されていることを特徴とするコンバータ
回路を提案するものである。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】 図1は、本発明に係るパワー半
導体スイッチング回路及びこれを利用したコンバータ回
路であって金属基板搭載のコンバータの実施の形態であ
る。このコンバータ回路10は、比較的高電圧での直流
入力を受けて、約100kHzのスイッチング周波数に
より変換し整流して、比較的低電圧で大電力の直流出力
を送出するものであり、主回路部品は約10cm×15cm
の表面積の金属基板(金属基材91のみ示す)に搭載さ
れる。
【0012】 図2は、金属基板の断面図を示す。この
金属基板90は、アルミニウム製の金属基材91と、そ
の片方の表面に形成された薄い絶縁層92と、さらにそ
の絶縁層92の上に密着した形成された導体パタン9
3、94、95から構成される。導体パタン93、9
4、95に実装された部品からの発熱は、薄い絶縁層9
2を介して、金属基材91に熱伝導して効率よく放熱に
あずかる。この金属基板90の上には、表面実装型のF
ET97が実装される。FET97の第1の主電流端子
であるソース電極971は導体パタン94に接続され、
この第1の主電流端子ソース電極971の電極引き出し
面積より大きい電極引き出し面積を有する第2の主電流
端子であるドレイン電極972は導体パタン93に接続
され、制御電極端子であるゲート電極973は導体パタ
ン95に接続される。ドレイン電極972が接続される
導体パタン93の面積は、ソース電極971が接続され
る導体パタン94やゲート電極973が接続される導体
パタン95の各面積に比較してはるかに大きいので、導
体パタン93と金属基材91との間で形成する静電容量
は、導体パタン94あるいは導体パタン95と金属基材
91との間で形成する静電容量と比較して、ほぼ面積比
に応じて大きい静電容量の値を有する。
【0013】 図1において、入力端子1、3から入力
直流電圧を受けて、その直流電力は平滑用のコンデンサ
5とコモンモードチョークコイル7とを経て、直列接続
されたコンデンサ9とコンデンサ11の両端に送られ
る。これらコンデンサ9とコンデンサ11とは静電容量
が互いに等しい値であるので、それらに充電される電圧
も互いに等しい値となり、入力端子1、5間の入力直流
電圧の2等分した値を保つ。コンデンサ9に充電された
直流電圧は、パワースイッチング用FET19のドレイ
ン・ソースを直列に介してトランス33の一次巻線31
1に接続される。また、コンデンサ11に充電された直
流電圧は、パワースイッチング用FET29のドレイン
・ソースを直列に介してトランス33の一次巻線312
に接続される。
【0014】 パワースイッチング用のFET19とF
ET29は、図示しない駆動回路からの高周波駆動信号
によって、短い休止期間を挟んで交互にオンオフスイッ
チングを繰り返す。FET19がオンのときに発生する
電圧は、一次巻線311及び他の巻線の黒点印が正の極
性となり、FET29がオンのときに発生する電圧は、
一次巻線312及び他の巻線の黒点印が負の極性とな
る。なお、FET19のソース・ドレイン間に並列接続
されるダイオード21は、いわゆるフリーホイーリング
ダイオードの作用をするものであり、コンデンサ13と
抵抗器15とイオードとからなる回路は、いわゆるスナ
バ回路を構成するものである。同様に、ダイオード31
の回路及び、コンデンサ23と抵抗器25とダイオード
27の回路は、FET29に関連するフリーホイーリン
グダイオードの作用と、スナバ回路とを構成する。
【0015】 トランス33の二次巻線321の黒点印
が正のときの電圧は、同期整流用のFET35を介して
整流されて、インダクタ39とコンデンサ41の平滑回
路を経て、さらにコモンモードチョークコイル43と並
列接続されたコンデンサ45とを経て、出力端子47と
49の間に送出される。また、トランス33の二次巻線
322の黒点印が負のときの電圧は、同期整流用のFE
T37を介して整流されて、以下同様にインダクタ39
とコンデンサ41の平滑回路を経て、さらにコモンモー
ドチョークコイル43と並列接続されたコンデンサ45
とを経て、出力端子47と49の間に送出される。な
お、同期整流用のFET35と37の各ゲート・ソース
間には図示されない駆動回路により適正な同期整流作用
をするための駆動信号が与えられている。
【0016】 したがって、FET19とFET29の
交互のオンオフスイッチング動作に伴って、トランス3
3の一次側から二次側を経て両波整流された所定の直流
出力が送出される。
【0017】 このように構成されたコンバータ回路1
0の各回路部品について、実装する際の導体パタンにつ
いて、金属基材91との間は、それら導体パタンの面積
に応じた静電容量を形成する。コンデンサ9及びFET
19のドレインが接続されるラインAについては、比較
的大きいパタンであるので、その形成静電容量は比較的
大きい。同様に、コンデンサ9、11及びFET29の
ドレインが接続されるラインD、また、コンデンサ11
の他端が接続されるラインFについても、比較的大きい
パタンであるので、その形成静電容量も比較的大きい。
これらの静電容量が形成されるラインA、D、Fはいず
れも安定電位であるので、障害とはならない。
【0018】 しかるに、変動電位であるFET19の
ソースに接続されるラインBは導体パタンの面積が小さ
いので、金属基材91とのなす静電容量CBは小さく抑
えることができる。FET29のソースに接続されるラ
インEに係る静電容量CEについても同様である。
【0019】 トランス33の二次巻線に関連した静電
容量についても同様である。すなわち、変動電位である
FET35のソースに接続されるラインGは導体パタン
の面積が小さいので、金属基材91とのなす静電容量C
Gは小さく抑えることができる。FET37のソースに
接続されるラインHに係る静電容量CHについても同様
である。FET35と37の各ドレインは導体パタンが
比較的大きいが、これらにつながるラインKは安定電位
点であるので、これによって形成される静電容量は、障
害とはならない。
【0020】 トランス33について、一次側の変動電
位点に係る静電容量CBとCEとの和の静電容量と、二
次側の変動電位点に係る静電容量CGとCHとの和の静
電容量とが直列に形成構成された形となり、これらが等
価的にトランス33の一次巻線と二次巻線との間の静電
容量CSに加わる。本発明に係るこのコンバータ回路1
0の構成では、この静電容量CSの値が小さいすること
ができるので、コモンモード雑音障害を充分低く抑える
ことができる。
【0021】 以上説明してきた本発明に係るコンバー
タ回路の実施の形態は、特に高電圧入力で、大電力出力
のときに、その効果が大きい。また、パタン設計や部品
配置についても充分配慮をことが必要である。さらに、
トランスの巻線構造についても、一次巻線と二次巻線と
が、それぞれ浮遊静電容量を小さくできるような構造に
ついても配慮することが必要である。
【0022】 以上FETをパワースイッチング素子と
して使用する場合について説明してきたが、IGBTや
バイポーラトランジスタ等のスイッチング素子において
も、本発明は適用できる。
【0023】 以上、コンバータ回路の全構成部品を金
属基板に実装する場合を説明してきたが、パワースイッ
チング素子のみを金属基板に実装する方式においても、
本発明は適用できる。また、一般のプリント基板におい
ても本発明は適用できる。また、パワースイッチング素
子を絶縁体を介して放熱用などの金属板に実装する場合
も本発明は適用できる。
【0024】
【発明の効果】 以上述べたように本発明によれば、各
パワースイッチング素子の引き出し電極の面積に係る導
体パタンによって形成される浮遊静電容量については、
変動電位点における静電容量を減少させることにより、
その静電容量への充電電流を減らすことができて、効率
を向上させて、コモンモード雑音障害を抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る金属基板搭載のコンバータの実
施の形態を示す図である。
【図2】 金属基板の断面図を示す。
【符号の説明】
1、3…入力端子 7…コモンモードチョークコイル
10…コンバータ回路 19、29…FET 33…トランス 35、37…
FET 43…コモンモードチョークコイル 47、49…
出力端子 90…金属基板 91…金属基材 92…絶縁層 93、94、95…導体パタン 97…FET
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 3/28 H02M 3/335

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電圧を受ける一対の入力端子と、 これら入力端子間に互いに直列になるように接続される
    第1と第2のコンデンサであって、ほぼ等しい電圧にそ
    れぞれ分圧充電される第1のコンデンサと第2のコンデ
    ンサと、第1、第2の一次巻線と出力巻線とを有するト
    ランスと、 互いに直列接続された第1、第2のパワー半導体スイッ
    チング素子であって、第1のパワー半導体スイッチング
    素子の一端が前記第1のコンデンサの一端に接続され、
    第2のパワー半導体スイッチング素子の一端が前記第2
    のコンデンサの一端に接続され、かつ第1と第2のパワ
    ー半導体スイッチング素子との接続点が前記第1と第2
    のコンデンサとの接続点に接続されている第1、第2の
    パワー半導体スイッチング素子とを備えたコンバータ回
    路において、 前記第2のパワー半導体スイッチング素子は、制御電極
    端子、前記第2のコンデンサの前記一端に接続されてい
    る第1の主電流端子と、該第1の主電流端子の電極引き
    出し面積よりも大きい電極引き出し面積を有する第2の
    主電流端子とを有し、前記第2の主電流端子が前記第1
    のコンデンサと前記第2のコンデンサとの接続点に接続
    され、かつ前記第2の主電流端子が金属基板上に形成さ
    れている ことを特徴とするコンバータ回路。
  2. 【請求項2】請求項1において、制御電極端子と第1の主電流端子と該第1の主電流端子
    の電極引き出し面積よりも大きい電極引き出し面積を有
    する第2の主電流端子とを有する同期整流用の第1のパ
    ワー半導体スイッチング素子と、 制御電極端子と第1の主電流端子と該第1の主電流端子
    の電極引き出し面積よりも大きい電極引き出し面積を有
    する第2の主電流端子とを有する同期整流用の第2のパ
    ワー半導体スイッチング素子と、を備え、 前記同期整流用の第1のパワー半導体スイッチング素子
    の前記第1の主電流端子が前記トランスの第1の二次巻
    線の一端に接続され、 前記同期整流用の第2のパワー半導体スイッチング素子
    の前記第1の主電流端子が前記トランスの第2の二次巻
    線の一端に接続され、 前記同期整流用の第1と第2のパワー半導体スイッチン
    グ素子の前記第2の主電流端子同士が一緒に接続され、 前記トランスの前記第1、第2の二次巻線の他端同士が
    接続され、 前記同期整流用の第1と第2のパワー半導体スイッチン
    グ素子との前記第2の主電流端子の少なくとも一方が前
    記金属基板上に形成され、ていることを 特徴とするコン
    バータ回路。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2において、 前記パワー半導体スイッチング素子の少なくとも前記第
    2の主電流端子を 、金属基板の薄い絶縁層上に形成
    されている導電パターンに形成したことを 特徴とするコ
    ンバータ回路。
  4. 【請求項4】請求項1又は請求項2において、 前記パワー半導体スイッチング素子の少なくとも前記第
    2の主電流端子を 、金属基板の薄い絶縁層上に形成
    したことを 特徴とするコンバータ回路。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれか1項に
    おいて、 前記コンバータ回路を構成する他の構成部品も前記金属
    基板に実装されていることを 特徴とするコンバータ回
    路。
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