JP3507552B2 - 構内交換機の網同期クロック選択回路 - Google Patents

構内交換機の網同期クロック選択回路

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JP3507552B2 JP14185394A JP14185394A JP3507552B2 JP 3507552 B2 JP3507552 B2 JP 3507552B2 JP 14185394 A JP14185394 A JP 14185394A JP 14185394 A JP14185394 A JP 14185394A JP 3507552 B2 JP3507552 B2 JP 3507552B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内交換機の網同期ク
ロック選択回路に関し、特に複数のシステムラックに分
かれるビルディングブロック方式の構内交換機の網同期
クロック選択回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、構内交換機をディジタル回線
に接続する場合、構内交換機の内部クロックをディジタ
ル回線の網同期クロックに同期させる必要がある。その
ため、ディジタル回線からクロックが抽出され、そのク
ロックが構内交換機内部クロックとして使用される。
【0003】システムラックが1台で、接続する回線数
が少ない従来の構内交換機は、図2に示すように、複数
の回線42、43、44に接続されかつ各回線42、4
3、44からクロックを抽出するクロック抽出部38を
有している。クロック抽出部38には、抽出クロックラ
イン45、46、47を介して選択制御信号に基づき所
望のクロックを選択するクロック選択部39が接続され
ており、クロック抽出可能な回線はどれであるかの情報
を送るクロック監視ライン49を介して受け、かつクロ
ック抽出可能な回線の中から一つを選ぶ選択制御信号を
クロック選択制御ライン50に送出する選択制御部41
が接続されている。クロック選択部39には、選択クロ
ックライン48を介してクロック選択部39により選択
されたクロックを構内交換機内部で使用する周波数に変
換して内部クロックライン51へ出力するクロック生成
部40が接続されている。
【0004】次に、本従来例の動作について説明する。
【0005】クロック抽出部38により回線42、4
3、44からクロックが抽出され、抽出されたクロック
は抽出クロックライン45、46、47を介してクロッ
ク選択部39へ送られる。クロック抽出部38によりク
ロック監視ライン49を介して選択制御部41へクロッ
ク抽出可能な回線はどれであるかの情報が送られる。ク
ロック選択部39により選択制御部41からの選択制御
信号に基づき所望のクロックが選択され、選択されたク
ロックが選択クロックライン48へ出力される。クロッ
ク生成部40により選択クロックライン48を介して受
信した選択されたクロックが構内交換機内部で使用する
周波数に変換されて内部クロックライン51へ出力さ
れ、構内交換機各部へ供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、システ
ムラックが1台で、回線インタフェースカードが1枚の
場合は、そのインタフェースカード内のクロック選択部
39で選択したクロックを交換機の内部クロックとして
使用すればよいが、交換機の収容回線数が増加し、複数
のシステムラックに分かれ、1台のシステムラック中に
複数の回線インタフェースカードが収容されるようにな
った場合、クロックを選択するための管理が複雑にな
り、クロックを供給する回線に異常が生じた場合、回線
を切り換えるためには多くの時間を必要とし、効率的な
運用ができない。
【0007】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたもので、網同期クロックを供給していた回
線に異常が生じても、三段階の階層的なクロック選択回
路によりクロック管理を容易にし、回線の切り換え時間
の短縮を図れる構内交換機の網同期クロック選択回路を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
目的は、複数のシステムラックに分かれるビルディング
ブロック方式の構内交換機の網同期クロック選択回路で
あって、複数の回線から所定の網同期クロックを抽出可
能な回線を選択する複数の回線インタフェース手段と、
前記複数の回線インタフェース手段から前記所定の網同
期クロックを抽出可能な回線を有する回線インタフェー
ス手段を選択し、前記所定の網同期クロックをシステム
ラックのクロックラインに出力するのを制御するシステ
ム管理手段と、前記複数のシステムラックのクロックラ
インから前記所定の網同期クロックを抽出可能な回線を
有するシステムラックのクロックラインを選択し、前記
所定の網同期クロックを抽出し、前記構内交換機で使用
可能な周波数のクロックを生成する交換処理管理手段と
を具備する請求項1の構内交換機の網同期クロック選択
回路によって達成される。
【0009】本発明によれば、前述の目的は、前記回線
インタフェース手段が、前記複数の回線から複数のクロ
ックを抽出するクロック抽出部と、前記複数のクロック
から前記所定の網同期クロックを選択するクロック選択
部と、前記クロック選択部により選択された前記所定の
網同期クロックを前記クロックラインに出力するのを制
御するクロック送出制御部とを具備する請求項2の構内
交換機の網同期クロック選択回路によって達成される。
【0010】本発明によれば、前述の目的は、前記交換
処理管理手段が、前記複数のシステムラックのクロック
ラインから前記所定の網同期クロックを有するクロック
ラインを選択する他のクロック選択部と、選択された所
定の網同期クロックから前記構内交換機で使用可能な周
波数のクロックを生成するクロック生成部とを具備する
請求項3の構内交換機の網同期クロック選択回路によっ
て達成される。
【0011】
【作用】請求項1記載の構内交換機の網同期クロック選
択回路によれば、各システムラック内の各回線インタフ
ェースカードに接続した回線のうちの正常なクロックを
抽出し得る回線が階層的なクロック選択部により選択、
出力されるので、選択していた回線のクロック異常に対
して回線の切り換え時間の短縮が図れ、階層的なクロッ
ク選択ラインの管理を行うことにより管理が容易とな
る。各回線インタフェースカード内のクロック選択部の
制御は、そのカード内で行うことにより、クロックを供
給していた回線に異常が生じたとき、そのカード内に正
常なクロックを供給することができるラインがある場合
は、そのラインに切り換えることができ、非常に速い切
り換えが行える。同じ回線インタフェースカード内に正
常なクロックを供給することができるラインがない場合
は、同じシステムラック内に別の回線インターフェイス
カードがあるなら、そのカードからクロックを送出させ
るようにシステム管理部により指令することにより、同
じシステムラック内で回線の切り換えが行え、交換機全
体からクロックを選択するよりも速い切り換えが行え
る。システムラック内の全ての回線に異常が生じた場合
は、交換機全体を管理する交換処理管理部により他の正
常なクロックを送出しているシステムラックからのクロ
ックに切り換えられる。
【0012】請求項2記載の構内交換機の網同期クロッ
ク選択回路によれば、クロック抽出部は前記複数の回線
から複数のクロックを抽出し、クロック選択部は前記複
数のクロックから前記所定の網同期クロックを選択し、
クロック送出制御部は前記クロック選択部により選択さ
れた前記所定の網同期クロックを前記クロックラインに
出力するのを制御する。従って、選択していた回線のク
ロック異常に対して回線の切り換え時間の短縮が図れ
る。
【0013】請求項3記載の構内交換機の網同期クロッ
ク選択回路によれば、他のクロック選択部は前記複数の
システムラックのクロックラインから前記所定の網同期
クロックを有するクロックラインを選択し、クロック生
成部は選択された所定の網同期クロックから前記構内交
換機で使用可能な周波数のクロックを生成する。従っ
て、システムラック内の全ての回線に異常が生じた場合
は、他の正常なクロックを送出しているシステムラック
からのクロックに切り換えられる。
【0014】
【実施例】以下、請求項1の構内交換機の網同期クロッ
ク選択回路の実施例を図1を参照しながら説明する。本
実施例は、網同期クロックを供給していた回線に異常が
生じても、クロック管理を容易にし、回線の切り換え時
間の短縮を図れる構内交換機の網同期クロック選択回路
を提供することを課題とする。
【0015】本実施例は、複数のシステムラック1〜n
を有しており、それぞれのシステムラック1〜nは通信
ライン33〜37により接続されている。なお、システ
ムラック1〜nは同一構成なので、システムラック1を
例にとり説明する。
【0016】システムラック1は、複数の回線インタフ
ェース手段としての複数の回線インタフェースカード1
1〜1nと、各回線インタフェースカード11〜1nか
らのクロック送出の制御を行うシステム管理手段として
のシステム管理部20と、装置全体を管理する交換処理
管理手段としての交換処理管理部65とを具備してい
る。なお、回線インタフェースカード11〜1nは同一
構成なので、回線インタフェースカード11を例にとり
説明する。
【0017】回線インタフェースカード11は、複数の
回線52、53、54に接続されかつ各回線52、5
3、54からクロックを抽出するクロック抽出部21
と、クロック抽出部21に抽出クロックライン55、5
6、57を介して接続された選択信号に基づき所望のク
ロックを選択するクロック選択部22と、クロック抽出
可能な回線はどれであるかの情報を送るクロック監視ラ
イン58を介して接続され、クロック抽出可能な回線の
中から一つを選び選択信号をクロック選択ライン59及
びクロック出力選択ライン60に送出するCPU23
と、選択クロックライン61を介して受信するクロック
選択部22により選択されたクロックをクロックライン
31へ出力するクロック送出制御部24とを具備してい
る。
【0018】前記システム管理部20は、複数の回線イ
ンタフェースカードのうちのどのカードからクロックを
出力させるかを判断するCPU25を有しており、CP
U25は通信ライン26、27により各回線インタフェ
ースカードのCPU23と接続されている。
【0019】また、前記交換処理管理部65は、システ
ム管理部20等を制御するCPU62と、CPU62か
らの選択信号に基づき網同期クロックを選択するクロッ
ク選択部63と、選択された網同期クロックを入力して
そのクロックを構内交換機全体で使用できる周波数のク
ロックに変換するクロック生成部64とを具備してい
る。
【0020】次に、本実施例の動作について説明する。
なお、説明を容易とするために、第1のシステムラック
1を例にとり説明する。
【0021】回線インタフェースカード11において、
クロック抽出部21により回線52、53、54からク
ロックが抽出され、抽出されたクロックは抽出クロック
ライン55、56、57を介してクロック選択部22へ
送られる。この際、何れかの回線が切断等でクロックを
抽出できない状態にある等の情報がクロック抽出部21
よりクロック監視ライン58を介してCPU23へ送ら
れる。クロック選択部22によりCPU23からの選択
信号に基づき所望のクロックが選択され、選択されたク
ロックが選択クロックライン61を介してクロック送出
制御部24に送られる。この際、他の回線インタフェー
スカード11〜1nでも同様にクロックが選択される。
【0022】システム管理部20では、CPU25によ
り回線インタフェースカード11〜1nと通信ライン2
6、27を介して通信が行われ、回線インタフェースカ
ード11〜1nにより回線52、53、54からクロッ
クが抽出できるか否かが判断される。この判断情報に基
づきCPU25によりどの回線インタフェースカードか
らクロックを出力させるか否かが決められ、通信ライン
26、27を通して、各回線インタフェースカード11
〜1nに対してクロックを出力させるか否かが指示され
る。例えば、回線インタフェースカード11が選択され
た場合、CPU23によりクロック送出制御部24がク
ロック出力選択ライン60を介して制御され、システム
ラック間のデータハイウェイバス上の網同期クロックラ
イン31に網同期クロックが送出される。なお、他のシ
ステムラック2〜nからも同様に網同期クロックライン
33、34に網同期クロックが送出される。
【0023】構内交換機全体を管理する交換処理管理部
65では、各システムラック1〜nからの網同期クロッ
クがクロック選択部63に入力され、CPU62により
信号線29を介してクロックがチェックされる。CPU
62により各システムラック1〜n中のシステム管理部
20のCPU25と通信ライン32、36、37を介し
て通信が行われ、各システムラック1〜nが正常なクロ
ックを出力しているか否かの情報が得られる。その情報
に基づきCPU62によりクロック選択部63がクロッ
ク選択制御ライン28を介して制御され、クロック選択
部63により選択された網同期クロック30がクロック
生成部64へ出力される。クロック生成部64により選
択された網同期クロックが構内交換機内部で使用する周
波数に変換されて構内交換機各部へ供給される。
【0024】回線インタフェースカード11において、
クロック選択していた回線信号ライン52の異常をクロ
ック抽出部21が検出した場合、クロック抽出部21に
よりクロック監視ライン58を介してCPU23にクロ
ック異常が伝えられ、CPU23によりそのカード内の
クロック抽出が正常に行える回線ライン53または54
から抽出したクロックを出力するように、クロック選択
部22が制御される。このように、回線異常が生じた回
線インタフェースカード内にクロック抽出できる別の回
線がある場合には、同じカード内で切り換え処理が行
え、回線切り換えの処理時間が短くて済む。
【0025】回線インタフェースカード11からのクロ
ックが選択され、網同期クロックライン31に出力され
ていたとき、回線インタフェースカード11内の全ての
回線に異常が生じた場合、その旨がCPU23よりシス
テム管理部20内のCPU25に通信ライン26を介し
て通知される。この情報を受けるCPU25により回線
インタフェースカード11内のCPU23へクロック送
出を停止する指示が通信ライン26を介して送られ、他
の正常な抽出クロックを送出できる回線インタフェース
カード1nに通信ライン27を介してクロック送出が要
求される。
【0026】このように、同じラック内の他の回線イン
タフェースカードからクロックを送出することができる
場合には、同じラック内で切り換え処理が行えるので、
処理時間は短くて済む。
【0027】システムラック1からの網同期クロック3
1が交換処理管理部65により選択されていたとき、シ
ステムラック1内の全ての回線インタフェースカード1
1〜1nから通信ライン26、27を介してクロック異
常をシステム管理部20内のCPU25に通知されたな
らば、CPU25によりその旨が構内交換機全体を管理
する交換処理管理部65内のCPU62に通信ライン3
2を介して通知される。システム管理部20内のCPU
25からクロック異常を通知された交換処理管理部65
内のCPU62により、正常なクロックを送出している
システムラック2〜nのクロックを選択するようにクロ
ック選択制御ライン28を介してクロック選択部63が
制御され、クロックが切り換えられる。
【0028】このように、他のラックからのクロックに
切り換える場合、階層的に処理が行えるので、クロック
の管理が容易となる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の構内交換機の網同期ク
ロック選択回路によれば、クロックを供給していた回線
に異常が生じても、回線異常が生じた回線インタフェー
スカード内にクロック抽出できる別の回線がある場合に
は、同じカード内で切り換え処理が行え、回線切り換え
の処理時間が短くて済む。回線異常が生じた回線インタ
フェースカード内の全ての回線に異常が生じても、同じ
ラック内の他の回線インタフェースカードからクロック
を送出することができる場合には、同じラック内で切り
換え処理が行えるので、処理時間は短くて済む。ラック
内の回線全てに回線異常が生じた場合には、他のラック
からのクロックに切り換える。これにより、三段階の階
層的に処理が行えるので、クロックの管理が容易とな
る。
【0030】請求項2記載の構内交換機の網同期クロッ
ク選択回路によれば、選択していた回線のクロック異常
に対して回線の切り換え時間の短縮が図れる。
【0031】請求項3記載の構内交換機の網同期クロッ
ク選択回路によれば、システムラック内の全ての回線に
異常が生じた場合は、他の正常なクロックを送出してい
るシステムラックからのクロックに切り換えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロック選択回路の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】従来のクロック選択回路の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1〜n システムラック 11〜1n 回線インタフェースカード 20 システム管理部 21 クロック抽出部 22,63 クロック選択部 23,25,62 CPU 24 クロック送出制御部 64 クロック生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 11/00 - 11/08 H04Q 3/58 - 3/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシステムラックに分かれるビルデ
    ィングブロック方式の構内交換機の網同期クロック選択
    回路であって、複数の回線から所定の網同期クロックを
    抽出可能な回線を選択する複数の回線インタフェース手
    段と、前記複数の回線インタフェース手段から前記所定
    の網同期クロックを抽出可能な回線を有する回線インタ
    フェース手段を選択し、前記所定の網同期クロックをシ
    ステムラックのクロックラインに出力するのを制御する
    システム管理手段と、前記複数のシステムラックのクロ
    ックラインから前記所定の網同期クロックを抽出可能な
    回線を有するシステムラックのクロックラインを選択
    し、前記所定の網同期クロックを抽出し、前記構内交換
    機で使用可能な周波数のクロックを生成する交換処理管
    理手段とを具備することを特徴とする構内交換機の網同
    期クロック選択回路。
  2. 【請求項2】 前記回線インタフェース手段が、前記複
    数の回線から複数のクロックを抽出するクロック抽出部
    と、前記複数のクロックから前記所定の網同期クロック
    を選択するクロック選択部と、前記クロック選択部によ
    り選択された前記所定の網同期クロックを前記クロック
    ラインに出力するのを制御するクロック送出制御部とを
    具備する請求項1に記載の構内交換機の網同期クロック
    選択回路。
  3. 【請求項3】 前記交換処理管理手段が、前記複数のシ
    ステムラックのクロックラインから前記所定の網同期ク
    ロックを有するクロックラインを選択する他のクロック
    選択部と、選択された所定の網同期クロックから前記構
    内交換機で使用可能な周波数のクロックを生成するクロ
    ック生成部とを具備する請求項1に記載の構内交換機の
    網同期クロック選択回路。
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