JP3503820B2 - ディスクプレイヤ - Google Patents

ディスクプレイヤ

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JP3503820B2
JP3503820B2 JP2000292810A JP2000292810A JP3503820B2 JP 3503820 B2 JP3503820 B2 JP 3503820B2 JP 2000292810 A JP2000292810 A JP 2000292810A JP 2000292810 A JP2000292810 A JP 2000292810A JP 3503820 B2 JP3503820 B2 JP 3503820B2
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスク形状の
記録媒体、特にディジタル・バーサタイル・ディスク
(DVD)、に記録されているビデオデータを再生する
ディスクプレイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク形状の記録媒体であるデ
ィジタル・バーサタイル・ディスク(以下、DVDと言
う。)に記録されているビデオデータを読み取り、この
ビデオデータに基づく映像信号を出力するディジタル・
バーサタイル・ディスクプレイヤ(以下、DVDプレイ
ヤと言う。)があった。DVDプレイヤにはテレビ受像
機等の表示装置が接続でき、該表示装置においてDVD
プレイヤから出力された映像信号に応じた映像が表示で
きる。
【0003】DVDには、アングルブロックと呼ばれる
記録領域が設けられたものがある。アングルブロックに
は、ビデオデータの再生単位であるセルが複数あり、こ
れらのセルの選択を変更することで多様なパターンの映
像を楽しむことができる。上記アングルブロックに対す
る再生機能が一般にマルチアングル再生機能と呼ばれて
いる。また、アングルブロックが複数存在するDVDも
ある。
【0004】ここで、上記アングルブロックおよびマル
チアングル再生機能の概念について図6を参照しながら
簡単に説明する。DVDプレイヤは、周知のようにピッ
クアップヘッドでDVDに記録されているビデオデータ
を順次読み取り、読み取ったビデオデータに応じた映像
信号を出力する。DVDプレイヤから出力される映像信
号はアナログ信号である。アングルブロックは上述した
ように複数のセル(図ではセルA〜セルE)を有してい
る。これら複数のセルはそれぞれ異なるビデオデータで
ある。DVDプレイヤはビデオデータの読取位置がアン
グルブロックの開始位置(図に示すX)に達すると、選
択されているセルの開始位置に再生位置を移動させる。
例えば、セルAが選択されていれば読取位置を該セルA
の開始位置に移動させ、セルBが選択されていれば読取
位置を該セルBの開始位置に移動させ、ビデオデータの
読み取りを行う。そして、ビデオデータの読取位置が選
択されていたセルの終了位置に達すると、例えばセルA
の終了位置に達すると、ビデオデータの読取位置をこの
アングルブロックにつながるビデオデータの開始位置
(図に示すY)に移動させ、ビデオデータの読み取りを
行う。
【0005】したがって、上記セルの選択変更により、
アングルブロックにおいてDVDから読み取るビデオデ
ータが異なることから、多様なパターンの映像を楽しむ
ことができる。
【0006】ところで、上記アングルブロックの再生時
には、ビデオデータの読取位置検出やピックアップヘッ
ドの移動制御等を行わなければならないことから、DV
Dプレイヤ本体に設けられている制御部(CPU)の負
荷が大きくなり、DVDプレイヤに接続されている表示
装置における出力映像のつながりがスムーズでなかっ
た。そこで、ビデオデータの読取位置検出等を行うCP
Uを別に設けることで、出力映像のつながりをスムーズ
にしたDVDプレイヤが提案された(特開平11−16
7763号)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
DVDプレイヤは複数の上記アングルブロックが存在す
るDVDを再生する場合、アングルブロック毎に再生す
るセルを予め選択しておくことができなかった。例え
ば、アングルブロックにおける再生するセルの選択番号
(以下、アングル番号と言う)を『1』に設定した場
合、再生しているDVDに存在する全てのアングルブロ
ックにおいて、アングル番号が『1』に相当するセルが
再生される。このため、DVDの再生時に次のアングル
ブロックに対してアングル番号を変更したいときには、
そのつど変更しなければならなかった。このため、操作
が煩雑であり、DVDプレイヤに接続されている表示装
置で表示されている映像をおちついて楽しむことができ
なかった。
【0008】この発明の目的は、アングルブロックが存
在する記録媒体の再生時における操作性を向上させ、ビ
デオデータに基づく映像をおちついて楽しむことができ
るディスクプレイヤを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のディスクプレ
イヤは、上記課題を解決するために以下の構成を備えて
いる。
【0010】 (1)ディスク形状の記録媒体に記録さ
れているビデオデータを読み取るビデオデータ読取手段
と、上記ビデオデータ読取手段が読み取ったビデオデー
タに基づく映像信号を出力する映像信号出力手段と、を
備え、上記ビデオデータ読取手段は、ビデオデータの読
取位置が再生単位である複数のセルを有するアングルブ
ロックの開始位置に達したとき、このアングルブロック
内で選択されている上記セルを読み取るディスクプレイ
ヤにおいて、上記ビデオデータの再生開始前の所定のタ
イミングで、装置本体にセットされている記録媒体に対
して上記アングルブロックの位置を検出するアングルブ
ロック検出手段と、上記アングルブロック検出手段が検
出したアングルブロック毎に上記セルの選択を受け付け
るアングル選択受付手段と、装置本体にセットされた記
録媒体のアングルブロックを全て検出して、この全ての
アングルブロック毎のセルの選択を受け付けた後、再生
を開始させる制御手段と、を備えている。
【0011】 この構成では、本体にセットされている
ディスク形状の記録媒体について、再生開始前の所定の
タイミングで再生単位である複数のセルを有する全ての
アングルブロックの位置が検出され、ここで検出された
アングルブロック毎に再生するセルの選択を受け付ける
ようにした。このように、記録媒体に記録されているビ
デオデータの再生開始前に、記録媒体に存在するアング
ルブロック毎にセルの選択が行えるようにしたので、該
記録媒体の再生時にはアングルブロックに対するセルの
選択操作を行わなくてもよい。したがって、ユーザは再
生時に装置本体から出力された映像信号に応じた映像を
おちついて楽しむことができる。
【0012】(2)上記所定のタイミングは、上記記録
媒体が本体にセットされたときである。
【0013】この構成では、ディスクが本体にセットさ
れたときにアングルブロックが存在する位置の検出およ
び、検出したアングルブロック毎にセルの選択を受け付
けるようにした。
【0014】(3)上記所定のタイミングは、装置本体
に対してセットされている記録媒体の再生が指示された
タイミングである。
【0015】この構成では、装置本体に対してセットさ
れている記録媒体の再生指示があったときにアングルブ
ロックが存在する位置の検出および、検出したアングル
ブロック毎にセルの選択を受け付けるようにした。
【0016】(4)上記記録媒体は、ディジタル・バー
サタイル・ディスクである。
【0017】この構成では、ディジタル・バーサタイル
・ディスク、所謂DVD、の記録されているビデオデー
タの再生が行える。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態であ
るDVDプレイヤ(ディジタル・バーサタイル・ディス
クプレイヤ)の構成を示すブロック図である。この実施
形態のDVDプレイヤ1は、本体の動作を制御する制御
部2と、本体にセットされているディジタル・バーサタ
イル・ディスク(以下DVDと言う。)に記録されてい
るビデオデータ(音声データおよび映像データ)を読み
取るピックアップヘッド3aを有する読取部3と、読取
部3で読み取ったビデオデータをアナログの映像信号や
音声信号に変換して出力する出力部4と、本体に対する
入力操作を行う入力部5と、本体の動作状態等を表示す
る表示部6と、本体の遠隔操作が行えるリモコン装置1
0から送信されてきた制御信号を受信する受信部7と、
を備えている。
【0019】制御部2には、動作時に発生した制御デー
タ等を記憶するためのメモリ2aが設けられており、該
メモリ2aは後述するプログラムチェーン情報(PGC
I)を記憶するための記憶領域を有している。読取部3
には、本体1にセットされたDVDを回転させる回転駆
動部等が設けられている。出力部4には、テレビ等の表
示装置(不図示)が接続され、接続されている表示装置
において本体1にセットされているDVDに記録されて
いるビデオデータに応じた映像の表示や音声の出力が行
われる。リモコン装置10は入力操作に応じて制御信号
を赤外線または電波で送信するものである。
【0020】ビデオデータの記録領域に、ビデオデータ
の再生単位であるセルを複数有するアングルブロックが
存在するDVDがあり、この実施形態のDVDプレイヤ
1には再生位置(ビデオデータの読取位置)がアングル
ブロックの開始位置に達すると、再生位置を該アングル
ブロックに対して予め選択されているセルの開始位置に
移動させる機能、および再生位置がこのセルの終了位置
に達すると、再生位置をこのセルを有するアングルブロ
ックの終了位置につながるビデオデータの記録位置に移
動させる機能を備えたマルチアングル再生機能が設けら
れている。
【0021】DVDには、上記アングルブロックの開始
位置、および終了位置を示す情報(以下、アングルブロ
ック情報と言う。)が記憶されている。アングルブロッ
ク情報は、DVDのビデオデータの記録領域とは別に設
けられている記録領域に記録されているプログラムチェ
ーン情報(PGCI)の一部である。上記プログラムチ
ェーン情報を読み取ることで、このDVDについてアン
グルブロックの総数や各アングルブロックの開始位置、
および終了位置等の情報を得ることができる。
【0022】以下、この実施形態のDVDプレイヤ1の
動作について説明する。図2は、この実施形態のDVD
プレイヤ1の動作を示すフローチャートである。この実
施形態のDVDプレイヤ1は、本体にDVDがセットさ
れると(s1)、このDVDからプログラムチェーン情
報を読み取り(s2)、本体にセットされたDVDにお
けるアングルブロックの総数、各アングルブロックの開
始位置、および終了位置を制御部2に設けられているメ
モリ2aの所定の記憶領域に記憶する(s3)。上述し
たように、s2で読み取ったプログラムチェーン情報に
各アングルブロックの開始位置、および終了位置を示す
情報が含まれている。
【0023】DVDプレイヤ1は、上記s3の処理を完
了すると、本体にセットされたDVDの全てのアングル
ブロックについてセルの選択を受け付け、制御部2に設
けられているメモリ2aに記憶する(s4〜s6)。こ
のときDVDプレイヤ1は、再生時に再生される順番
(アングルブロックの順番)にセルの選択を受け付け
る。また、セルの選択を受け付けるときに、各セルに記
録されているビデオデータを読み取り、該ビデオデータ
に基づく映像信号や音声信号を出力し、ユーザに各セル
に記録されているビデオデータの映像を見せてもよい。
このようにすれば、ユーザは自分の好みにあった映像が
表示されるセルを簡単に選択することができる(ユーザ
に対してセルの選択を支援することができる。)。
【0024】その後、DVDプレイヤ1は入力部5にお
いて何らかの入力操作が行われるか、受信部7において
リモコン装置10から送信されてきた制御信号を受信す
るまで待機する(本体1に対する入力があるまで待
つ。)。DVDプレイヤ1は、本体に対する入力がある
と、該入力が再生処理を要求するものであれば(s
8)、後述する再生処理を行い(s9)、s7に戻る。
また、本体にセットされているディスクの取出要求であ
れば(s10)、ディスクを放出しs1に戻る。また、
上記以外の要求であれば、入力された要求に応じた処理
(その他の処理)を行い(s12)、s2に戻る。
【0025】次に、上記s9における再生処理について
説明する。図3は再生処理を示すフローチャートであ
る。DVDプレイヤ1はピックアップヘッド3aを本体
にセットされているDVDにおけるビデオデータの読取
開始位置に移動させ(s21)、読取部3により該DV
Dに記録されているビデオデータを読み取り、読み取っ
たビデオデータに応じた映像信号および音声信号(アナ
ログ信号)を出力部4から出力する再生処理を開始する
(s22)。
【0026】その後、DVDプレイヤ1はビデオデータ
の読取位置がアングルブロックの開始位置に達したとき
には(s23)、ビデオデータの読取位置を該アングル
ブロックに対して上記s4で選択を受け付けたセルの開
始位置にピックアップヘッド3aを移動させる(s2
7)。また、ビデオデータの読取位置がアングルブロッ
クにおいて選択されているセルの終了位置に達すると
(s24)、ビデオデータの読取位置を該アングルブロ
ックの終了位置につながっているビデオデータの記録位
置にピックアップヘッド3aを移動させる(s27)。
【0027】さらに、ビデオデータの読取位置が本体に
セットされているDVDにおけるビデオデータの終了位
置に達したとき(s25)、または本体に対して再生停
止の要求が入力されたとき(s26)、この再生処理を
終了する。
【0028】このように、この実施形態のDVDプレイ
ヤ1は本体にDVDがセットされたときに、該DVDに
ついてアングルブロックの開始位置および終了位置を検
出し、さらにここで検出したアングルブロック毎にセル
の選択を受け付ける。そして、本体にセットされている
DVDに記録されているビデオデータの再生時に、ビデ
オデータの読取位置がアングルブロックの開始位置に達
すると、該アングルブロックにおいて選択されているセ
ルの開始位置に読取位置を移動させ、該セルの終了位置
に達するとアングルブロックの終了位置につながるビデ
オデータの記録位置に読取位置を移動させる。
【0029】すなわち、本体にセットされたDVDの再
生処理の開始前に、このDVDに存在するアングルブロ
ック毎にセルの選択が行えるので、ビデオデータの再生
時にアングルブロックに対するセルの選択操作を行わな
くてもよい。このため、ユーザは再生時に出力部4に接
続されている表示装置で表示されている映像をおちつい
て見ることができる(該表示装置から出力されている音
声もおちついて聞ける。)。
【0030】 また、上実施形態では装置本体にDVD
がセットされたときに、該DVDに記録されているプロ
グラムチェーン情報を読み取って、このDVDに存在す
る全てのアングルブロックについてその開始位置および
終了位置を検出するとともに、ここで検出したアングル
ブロック毎にセルの選択を受け付けて制御部2に設けら
れているメモリ2aに記憶するとしたが(s2〜s6の
処理)、図4に示すように本体にDVDがセットされた
ときに行うのではなく、本体に対して再生処理を要求す
る入力があったときに、上記実施形態におけるs2〜s
6の処理を実行するようにしてもよい(図2に示したs
2〜s6の処理を図2におけるs8とs9の間に挿入し
てもよい。)。
【0031】この場合も、本体にセットされたDVDの
再生処理の開始前に、このDVDに存在するアングルブ
ロック毎にセルの選択が行えるので、ビデオデータの再
生時にアングルブロックに対するセルの選択操作を行わ
なくてもよいので、上記実施形態のDVD装置と同様の
効果を奏する。また、再生要求があったときに本体にセ
ットされているDVDに存在するアングルブロック毎に
セルの選択が行えるようにしたことで、本体にセットさ
れているDVDを繰り返し再生するとき、このDVDを
装置本体から取り出すことなく各アングルブロックにお
いて選択されているセルを変更することができる。
【0032】さらに、図5に示すように、上記実施形態
にかかるs2およびs3の処理についてはDVDが本体
にセットされたときに実行し、s4〜s6の処理のみ本
体に対して再生処理を要求する入力があったときに実行
するようにしてもよい。このようにすれば、本体にセッ
トされているDVDを繰り返し再生するとき、このDV
Dを装置本体から取り出すことなく各アングルブロック
において選択されているセルを変更することができると
ともに、s2およびs3の処理が実行されないのでその
分だけ再生処理が開始されるまでに要する時間の短縮が
図れる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、本体
にセットされたディスクの再生処理の開始前に、このデ
ィスクに存在するアングルブロック毎にセルの選択が行
える。このため、ビデオデータの再生時にアングルブロ
ックに対するセルの選択操作を行わなくてもよい。した
がって、ユーザに再生時に出力部4に接続されている表
示装置で表示されている映像をおちついて見させること
ができ、ユーザを十分に楽しませることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるDVDプレイヤの構
成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施形態であるDVDプレイヤの処
理を示すフローチャートである。
【図3】この発明の実施形態であるDVDプレイヤにお
ける再生処理を示すフローチャートである。
【図4】この発明の別の実施形態であるDVDプレイヤ
の処理を示すフローチャートである。
【図5】この発明の別の実施形態であるDVDプレイヤ
の処理を示すフローチャートである。
【図6】アングルブロックおよびマルチアングル再生機
能の概念を示す図である。
【符号の説明】
1−DVDプレイヤ 2−制御部 2a−メモリ 3−読取部 3a−ピックアップヘッド 4−出力部 5−入力部 6−表示部 7−受信部 10−リモコン装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 27/10 G11B 27/00 - 27/038 G11B 20/10 H04N 5/85 H04N 5/91 - 5/93

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク形状の記録媒体に記録されてい
    るビデオデータを読み取るビデオデータ読取手段と、 上記ビデオデータ読取手段が読み取ったビデオデータに
    基づく映像信号を出力する映像信号出力手段と、を備
    え、 上記ビデオデータ読取手段は、ビデオデータの読取位置
    が再生単位である複数のセルを有するアングルブロック
    の開始位置に達したとき、このアングルブロック内で選
    択されている上記セルを読み取るディスクプレイヤにお
    いて、 上記ビデオデータの再生開始前の所定のタイミングで、
    装置本体にセットされている記録媒体に対して上記アン
    グルブロックの位置を検出するアングルブロック検出手
    段と、 上記アングルブロック検出手段が検出したアングルブロ
    ック毎に上記セルの選択を受け付けるアングル選択受付
    手段と、装置本体にセットされた記録媒体のアングルブロックを
    全て検出して、この全てのアングルブロック毎のセルの
    選択を受け付けた後、再生を開始させる制御手段と、
    備えたディスクプレイヤ。
  2. 【請求項2】 上記所定のタイミングは、上記記録媒体
    が本体にセットされたときである請求項1に記載のディ
    スクプレイヤ。
  3. 【請求項3】 上記所定のタイミングは、装置本体に対
    してセットされている記録媒体の再生が指示されたタイ
    ミングである請求項1に記載のディスクプレイヤ。
  4. 【請求項4】 上記記録媒体は、ディジタル・バーサタ
    イル・ディスクである請求項1〜3のいずれかに記載の
    ディスクプレイヤ。
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