JP3501862B2 - 海苔製造装置および海苔製造装置における吸水部材の洗浄方法 - Google Patents

海苔製造装置および海苔製造装置における吸水部材の洗浄方法

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JP3501862B2 JP33934894A JP33934894A JP3501862B2 JP 3501862 B2 JP3501862 B2 JP 3501862B2 JP 33934894 A JP33934894 A JP 33934894A JP 33934894 A JP33934894 A JP 33934894A JP 3501862 B2 JP3501862 B2 JP 3501862B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生海苔を海苔簀にシー
ト状に付着させて乾燥させることにより乾海苔を製造す
る海苔製造装置および海苔製造装置における吸水部材の
洗浄方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海苔製造装置は、海苔簀に生海苔を抄き
上げる抄き部と、抄き上げられた生海苔を脱水する脱水
部と、海苔簀をコンベアにより搬送しながら、海苔簀に
付着した生海苔を乾燥させる乾燥室と、乾燥した乾海苔
を海苔簀から剥ぎ取る剥ぎ部などから構成されており、
海苔簀をこれらの各部を搬送しながら乾海苔を製造する
ようになっている。
【0003】従来より、脱水部としては、プレス脱水方
式が広く実施されている。プレス脱水方式とは、海苔簀
の搬送路を上下から挟むように搬送路の上方と下方に吸
水部材を配設し、この吸水部材に上下動作を行わせるこ
とにより、海苔簀に展着する生海苔に吸水部材を押し付
けてプレス脱水するものである。
【0004】上記吸水部材としては、吸水性の強いスポ
ンジが多用されており、これを海苔簀に展着する生海苔
に押し付けてプレス脱水する。このため吸水部材の表面
には微細な生海苔が付着しやすく、その結果、吸水部材
は目づまりを生じて脱水能が低下し、また吸水部材に付
着した生海苔中に雑菌が発生するなどの問題がある。
【0005】したがって吸水部材は適宜洗浄する必要が
あり、このため従来、吸水部材は次のようにして洗浄さ
れていた。すなわち、吸水部材をその取付板から取りは
ずして海苔製造装置から取り出し、水槽中で手洗いで洗
浄したり、あるいは海苔製造装置とは別個に設けられた
洗浄装置により洗浄を行った後、再度上記取付板に取り
付けていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
方法は、何れも吸水部材を手作業により取付板から取り
はずしたり、また洗浄した後、再度取り付けねばならな
かったため、作業者にとって多大な労働負担になるとい
う問題点があった。因みに、海苔製造装置にセットされ
る吸水部材の枚数は、機種によって異るが、一般に20
枚以上であり、すべての吸水部材を洗浄するには、多大
な時間と労力を要するものであった。また海苔製造装置
の生産枚数は機種によって異るが、一般には毎時300
0枚以上であり、したがって吸水部材は短時間で多数回
生海苔に押し付けられることから、上記目づまりを生じ
やすいものであった。そこで本発明は、吸水部材の洗浄
を簡単に行える海苔製造装置および海苔製造装置におけ
る吸水部材の洗浄方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、海
苔簀13の搬送路5に設けられて海苔簀13に生海苔1
5を抄き上げる抄き部7と、この搬送路5を上下から挟
むようにその上方と下方に設けられて駆動機構24に駆
動されて上下動作を行うことにより海苔簀13に抄き上
げられた生海苔15をプレス脱水する吸水部材35A,
35Bを備えた脱水部8と、海苔簀13をコンベア2に
より搬送しながら生海苔15を乾燥させる乾燥室1と、
乾燥された乾海苔を海苔簀13から剥ぎ取る剥ぎ部9と
を備えた海苔製造装置において、下方の吸水部材35B
を浸漬する水を給水・排水自在に貯溜する水溜部40を
下フレームに着脱自在に設けたものである。
【0008】また下方の吸水部材35Bを包囲する水溜
部40に水を貯溜し、その状態で駆動機構24を駆動す
ることにより吸水部材35A,35Bに上下動作を行わ
せて、上方の吸水部材35Aと下方の吸水部材35Bを
水溜部40の水中で互いに押し付け合わせることによ
り、吸水部材35A,35Bを水溜部40の水に浸漬さ
せて洗浄するようにしたものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、海苔製造装置による海苔製
造の運転を停止し、吸水部材35A,35Bを海苔製造
装置に取り付けたままで、吸水部材35A,35Bに上
下動作を行わせて、上方の吸水部材35Aと下方の吸水
部材35Bを水溜部40の水中で互いに押し付け合わせ
ることにより、吸水部材35A,35Bを簡単かつ自動
的に洗浄できる。
【0010】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1は海苔製造装置の側面図である。1は乾
燥室であり、その内部には海苔簀の搬送用コンベアとし
ての無端チェン2がスプロケット2aに調帯されてお
り、無端チェン2は矢印方向に回動する。無端チェン2
には支骨3が等ピッチで多数個取り付けられており、支
骨3と支骨3の間に海苔簀ホルダー4が垂直な姿勢で保
持されている。乾燥室1の下部には開口部10が開口さ
れており、この開口部10から温風が吹き込まれ、破線
矢印で示すように温風は下部から上部へ向って吹き上げ
る。
【0011】図2は乾燥室1内を無端チェン2により搬
送される海苔簀ホルダー4の正面図である。海苔簀ホル
ダー4は、長尺の横杆11と短尺の縦杆12を枠形に結
合して組み立てられており、止具14により複数枚の海
苔簀13が保持されている。15は海苔簀13に抄き上
げられて付着する生海苔である。図中、破線矢印は下方
から上方へ吹き上げる温風を示している。
【0012】図1において、5は乾燥室1の前部に配設
された海苔簀13の搬送路としての無端チェンであっ
て、スプロケット6に沿って矢印方向に回動する。無端
チェン5の回動路の上部には抄き部7、脱水部8が並設
されており、また下部には剥ぎ部9が設けられている。
抄き部7は海苔簀13上に生海苔をシート状に抄き上げ
る。脱水部8は海苔簀13上に抄き上げられた生海苔を
プレス脱水する。プレス脱水された海苔簀13を保持す
る海苔簀ホルダー4は、乾燥室1の正面の開口部1aか
ら乾燥室1内を回動する支骨3と支骨3の間に送り込ま
れる。剥ぎ部9は乾燥室1を一順して開口部1aから送
り出された海苔簀13に付着する乾海苔15を海苔簀1
3から剥ぎ取る。
【0013】図3および図4は脱水部の側面図、図5は
脱水部の下方の吸水部材の斜視図である。図3は通常の
状態(乾海苔の製造時)の脱水部の側面図、図4(a)
は洗浄時の脱水部の側面図、図4(b)は同部分拡大断
面図である。次に、図3〜図5を参照して脱水部8の構
造を説明する。図3において、31は上フレーム、32
は下フレームである。上フレーム31の下面には吸水部
材35Aが取り付けられている。上フレーム31の上面
はロッド36Aの下端部に結合されている。また下方の
下フレーム32の上面には吸水部材35Bが取り付けら
れている。すなわち、上フレーム31と下フレーム32
は吸水部材35A,35Bの取付板である。また下フレ
ーム32の下面はロッド36Bの上端部に結合されてい
る。吸水部材35A,35Bは吸水性の強いシート状の
スポンジから成っている。
【0014】上方の吸水部材35Aと下方の吸水部材3
5Bは、海苔簀13の搬送路である無端チェン5を上下
から挟むように設けられている。図3において、ロッド
36A,36Bの先端部にはローラ37A,37Bが軸
着されている。ローラ37A,37Bはカム38A,3
8Bに当接している。39はローラ37Aをカム38A
に当接させるために、上フレーム31を上方へ付勢する
コイルばねである。カム38A,38Bは、チェン5
3,54,55、スプロケット56,57,58、クラ
ッチK4などの伝動系を介してモータ20に連結されて
いる。
【0015】クラッチK4がONの状態で、モータ20
が駆動すると、カム38A,38Bは回転し、吸水部材
35A,35Bは上下動作をする。またクラッチK4が
OFFになると、吸水部材35A,35Bは上下動作を
停止する。上記ローラ37A,37B、カム38A,3
8B、チェン53〜55、スプロケット56〜58など
は、吸水部材35A,35Bを上下動させるための駆動
機構24を構成している。なお吸水部材35A,35B
を上下動させる駆動機構は周知機構であり、したがって
本実施例では、駆動機構24は簡略に示している。
【0016】図5において、下フレーム32は長板状で
あって、その上面には3枚の吸水部材35Bが配設され
ている。また下フレーム32の上面には、吸水部材35
Bを包囲するように、4角形の枠体40が配設されてい
る。図4(b)に示すように、この枠体40は下フレー
ム32の上面の溝41に着脱自在に装着されている。
【0017】図5において、枠体40にはホース42が
接続されており、タンク43内の水44をポンプ44に
より枠体40内へ給水し、枠体40に水44を貯溜でき
るようになっている。すなわち枠体40は水溜部となっ
ている。吸水部材35Bの厚さは25〜30mm程度、
枠体40の高さは40〜50mm程度であり、枠体40
に水44を貯溜すると、吸水部材35Bは水中に浸漬す
る。また枠体40を下フレーム32から取りはずすと、
枠体40内の水44は下フレーム32からこぼれて排水
される。タンク43にはヒータ46が備えられており、
タンク43内の水44を加熱する。吸水部材35A,3
5Bの洗浄水としては、冷水よりも温水の方が洗浄効果
が大きいので、ヒータ46により洗浄水を暖めることが
望ましい。なお洗浄水を暖める加熱手段としては、乾燥
室1に付設されている既存のバーナ(図示せず)を利用
してもよい。
【0018】図6は駆動系のブロック図である。20は
モータであって、このモータ20は上記無端チェン2,
5、抄き部7、脱水部8、剥ぎ部9をそれぞれの駆動機
構21,22,23,24,25を介して駆動する。な
お脱水部8の駆動機構24については、図3を参照して
説明したとおりである。また他の駆動機構21,22,
23,25は何れも周知機構であるので、その説明は省
略する。ここで、本装置では、モータ20と各駆動機構
21〜25の間には動力断接部としてのクラッチK1,
K2,K3,K4,K5を介在させている。したがって
各クラッチK1〜K5をON・OFFすることにより、
無端チェン2,5、抄き部7、脱水部8、剥ぎ部9の駆
動を互いに無関係に独立して駆動あるいは駆動停止させ
ることができる。
【0019】この海苔製造装置は上記のような構成より
成り、次に全体の動作を説明する。通常時(乾海苔の製
造時)には、プレス脱水の邪魔にならないように、図3
に示すように枠体40は下フレーム32から取り除いて
おく。図1において、海苔簀ホルダー4は無端チェン5
により搬送されて、抄き部7の直下で停止する。海苔簀
13が抄き部7の下方で一時停止した状態で、抄き部7
により海苔簀13上に生海苔15が抄き上げられる。続
いて海苔簀ホルダー4は脱水部8へ移動し、そこで停止
する。すると、図3において上方の吸水部材35Aは下
降し、また下方の吸水部材35Bは上昇し、海苔簀13
は吸水部材35Aと吸水部材35Bで上下から挟まれて
プレス脱水される(図3において、鎖線で示す吸水部材
35A,35Bを参照)。
【0020】次に海苔簀ホルダー4は乾燥室1の内部に
送り込まれ、無端チェン2により乾燥室1内を搬送さ
れ、その間に生海苔15は乾燥する。次に海苔簀ホルダ
ー4は乾燥室1から送り出され、剥ぎ部9により海苔簀
13に付着した乾海苔は海苔簀13から剥ぎ取られる。
そして剥ぎ取られた乾海苔は、次の検査工程へ送られ
る。
【0021】以上の動作が繰り返されることにより、乾
海苔は次々に生産されるが、吸水部材35A,35Bは
繰り返し生海苔15に押し付けられて脱水を行うため、
その表面には微細な生海苔が付着する。この生海苔は、
吸水部材35A,35Bの目づまりや雑菌の繁殖の原因
になることは上述したとおりである。
【0022】そこで、適宜、吸水部材35A,35Bの
洗浄を次のようにして行う。すなわち、無端チェン5に
載せられた海苔簀ホルダ4を取り除く。また図4および
図5に示すように、下フレーム32上に枠体40を装着
する。次にポンプ45を駆動して、この枠体40内に水
44を供給し、吸水部材35Bを水に浸漬する。なおこ
の水44はヒータ46で暖めたものが望ましい。そこで
モータ20を駆動して、上方の吸水部材35Aと下方の
吸水部材35Bに上下動作を行わせる。すると、図4
(a)において鎖線で示すように、上方の吸水部材35
Aは枠体40内の水中に没入し、下方の吸水部材35B
の上面に押し当る。このようにして吸水部材35A,3
5Bに複数回上下動作を行わせれば、吸水部材35A,
35Bは枠体40内の水中で互いに押し付け合い、その
洗浄が行われる。
【0023】以上のようにして吸水部材35A,35B
の洗浄を行ったならば、ポンプ45の駆動を停止して、
枠体40への給水を停止し、枠体40を下フレーム32
から取り外す。すると、枠体40内の水44はこぼれて
排水される。そして無端チェン5上に再び海苔簀ホルダ
4を載せ、上述した乾海苔の製造を再開する。このよう
に本装置によれば、吸水部材35A,35Bの洗浄を上
フレーム31や下フレーム32に取り付けたままで自動
的に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、吸
水部材35A,35Bを海苔製造装置に取り付けたまま
で、自動的にその洗浄を行うことができる。特に本発明
は、生海苔15をプレス脱水するために吸水部材35
A,35Bに上下動作を行わせるための駆動機構24
を、そのまま吸水部材35A,35Bの洗浄機構として
利用するので、装置の構成が簡単であり、コスト的にも
きわめて有利であるだけでなく、所望の時期にいつでも
吸水部材35A,35Bの洗浄を手軽に行うことがで
き、しかも吸水部材35A,35Bを任意回数上下動作
させることにより、これに強く付着した生海苔を十分に
洗浄除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の海苔製造装置の側面図
【図2】本発明の一実施例の海苔簀ホルダーの正面図
【図3】本発明の一実施例の海苔製造装置の脱水部の側
面図
【図4】(a)本発明の一実施例の海苔製造装置の脱水
部の側面図 (b)本発明の一実施例の海苔製造装置の脱水部の部分
拡大断面図
【図5】本発明の一実施例の海苔製造装置の脱水部の下
方の吸水部材と枠体の斜視図
【図6】本発明の一実施例の海苔製造装置の駆動系のブ
ロック図
【符号の説明】
1 乾燥室 2 無端チェン(コンベア) 5 無端チェン(搬送路) 7 抄き部 8 脱水部 9 剥ぎ部 13 海苔簀 15 生海苔 20 モータ 24 駆動機構 35A,35B 吸水部材 40 枠体(水溜部) 44 水 46 ヒータ(加熱手段)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海苔簀の搬送路に設けられて海苔簀に生
    海苔を抄き上げる抄き部と、この搬送路を上下から挟む
    ようにその上方と下方に設けられて駆動機構に駆動され
    て上下動作を行うことにより前記海苔簀に抄き上げられ
    た生海苔をプレス脱水する吸水部材を備えた脱水部と、
    海苔簀をコンベアにより搬送しながら生海苔を乾燥させ
    る乾燥室と、乾燥された乾海苔を海苔簀から剥ぎ取る剥
    ぎ部とを備えた海苔製造装置において、 前記下方の吸水部材を浸漬する水を給水・排水自在に貯
    溜する水溜部を下フレームに着脱自在に設けたことを特
    徴とする海苔製造装置。
  2. 【請求項2】 前記水溜部に給水される水を加熱する加
    熱手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の海苔製
    造装置。
  3. 【請求項3】 海苔簀を搬送路を搬送しながら、抄き部
    によりこの海苔簀上に生海苔を抄き上げた後、駆動機構
    を駆動することによりこの搬送路の上方と下方に設けら
    れた吸水部材を上下動作させて生海苔をプレス脱水し、
    次いでこの海苔簀を乾燥室へ送ってこの乾燥室内のコン
    ベアで搬送しながら生海苔を乾燥させ、次いで剥ぎ部に
    おいて乾海苔を前記海苔簀から剥ぎ取るようにした海苔
    製造装置における吸水部材の洗浄方法であって、 前記下方の吸水部材を包囲する水溜部に水を貯溜し、そ
    の状態で前記駆動機構を駆動することにより前記吸水部
    材に上下動作を行わせて、前記上方の吸水部材と前記下
    方の吸水部材を水溜部の水中で互いに押し付け合わせる
    ことにより、前記吸水部材を前記水溜部の水に浸漬させ
    て洗浄することを特徴とする海苔製造装置における吸水
    部材の洗浄方法。
  4. 【請求項4】 前記水溜部に貯溜される水が加熱手段で
    暖められた温水であることを特徴とする請求項3記載の
    海苔製造装置における吸水部材の洗浄方法。
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