JP3499565B2 - ライティングタブレット組立品 - Google Patents

ライティングタブレット組立品

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JP3499565B2 JP51071896A JP51071896A JP3499565B2 JP 3499565 B2 JP3499565 B2 JP 3499565B2 JP 51071896 A JP51071896 A JP 51071896A JP 51071896 A JP51071896 A JP 51071896A JP 3499565 B2 JP3499565 B2 JP 3499565B2
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    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/62Accessories for chairs
    • A47C7/68Arm-rest tables ; or back-rest tables
    • A47C7/70Arm-rest tables ; or back-rest tables of foldable type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ライティングタブレット組立品に関し、さ
らに詳しくはライティングタブレットを支持するための
フレームに対して回動可能になっているライティングタ
ブレットを含むライティングタブレット組立品に関す
る。
ライティングタブレットは、椅子などに組み合わされ
て使用されるもので、椅子に腰掛けた人がライティング
タブレットの上面で書きものができるようになってい
る。ライティングタブレットが椅子の決まった位置に固
定されたままであると、椅子に出入りしにくく不便であ
る。
したがって、ライティングタブレットは一般的に、椅
子の肘掛け部分などに蝶着されて使用される状態からし
まわれる状態に回動可能になっている。しまわれる状態
では、書きものをする面に垂直となっているのが普通で
ある。
公知のライティングタブレット組立品の最も簡単な形
状では、そのライティングタブレットが、書きものを行
なう位置から90゜分ほぼ垂直な位置まで回動できるよう
に椅子に蝶着されている。この構造だと、ライティング
タブレットが突き出たまましまわれるようになってお
り、完全に収納しきれない。
公知のライティングタブレット組立品のなかでより工
夫されたものとしては、ライティングタブレットにステ
ムが固定されておりそのステムにボールジョイントが蝶
番としてついている。ボールジョイントを受けるボール
ソケットが椅子に設けられている。このような配置構造
により、ライティングタブレットは椅子に対してほぼ普
遍の動きをするようになる。しかし、ライティングタブ
レットの椅子に対する動きを適切に制御できずに、この
タブレットを有する椅子の並びに添って通ろうとする
と、ライティングタブレットが回動して、タブレットが
邪魔になって通れないような状態もおこりうる。
フランス国特許公報第2579435号には、椅子のフレー
ムに取り付けるライティングタブレットが開示されてい
る。ライティングタブレットを椅子のフレームに対して
蝶着できるように、ボールジョイントが設けられ、ボー
ルジョイントによって、ライティングタブレットは椅子
のフレームに対して、2つの直交する実質的に水平な軸
(X−X及びY−Y)を中心に回動可能となり、ライテ
ィングタブレットは、垂直な収納位置からX−X軸を中
心に180゜回動し、その後使用位置までY−Y軸を中心
に90゜回動することができる。
アメリカ特許公報第4216994号には、椅子の肘掛け部
分に固定されるライティングタブレットを含むライティ
ングタブレット組立体が開示されている。椅子の肘掛け
部分の端部は垂直に対して45゜をなす。肘掛けの端部に
はピボットが設けられ、ライティングタブレット平面に
対して45゜に曲げられているライティングタブレット上
のブラケットに接続されている。ライティングタブレッ
トはピボット(軸A−A)を中心に180゜回動して、垂
直な収納位置から水平な使用位置に移動する。
フランス国特許公報第2167714号には、椅子の肘掛け
部分内に挿入することができるよう、ライティングタブ
レットから突出する支柱の形状のピボットを有するライ
ティングタブレットが開示されている。椅子の肘掛けに
は支柱を受けいれるための穴部があり、この穴部が前向
き上向きに角度をなしているので、支柱がこの穴部に対
して移動することによりライティングタブレットは垂直
な収納位置から水平な使用位置に移動する。
本発明の目的は、上述したような欠点をなくしたライ
ティングタブレット組立品を提供することである。
したがって本発明は、椅子に取付けるライティングタ
ブレット組立品において:収納位置と使用位置との間で
回動可能なライティングタブレットと;該ライティング
タブレットを支持し椅子に取付けるためのフレームと;
前記ライティングタブレットとフレーム間に配置された
スイベルジョイントとを有し、該スイベルジョイントは
相互に45゜の角度をもって設けられた2つの平面を有
し、前記フレームは、該フレームに対するスイベルジョ
イントの回動のための第一の所定平面を画定する第一の
平面で前記スイベルジョイントと当接し、前記ライティ
ングタブレットは、前記スイベルジョイントに対するラ
イティングタブレットの回動のための第二の所定平面を
画定する第二の平面で該スイベルジョイントと当接する
ようになっており、該ライティングタブレットは該スイ
ベルジョイントに対して実質的に180゜回動可能になっ
ている。
本発明をさらに容易に理解するために、この実施態様
について、具体例を用いて、図面を参照しながら説明す
る。これらの図面では、 図1は、本発明を具体化したライティングタブレット
組立品の構成部品を示す、上からの分解斜視図であり; 図2は、2階層に設置された椅子および公知のライテ
ィングタブレットの旋回路の側面図であり; 図3は、2階層に設置された、図1のライティングタ
ブレット組立品のついた椅子の側面図であり、 図4は、図1のライティングタブレット組立品を使用
される状態に組立てたときの斜視図であり; 図5は、図1のライティングタブレット組立品をしま
われる状態に組立てたときの斜視図であり; 図6は、スイベルジョイントが取付けられたライティ
ングタブレット組立品のフレームの部分詳細図であり; 図7は、図1のライティングタブレット組立品におい
て、そのフレームに対するライティングタブレットの旋
回路について、これに沿ったライティングタブレットの
動きを5段階に分けて示した斜視図である。
図1および3から6まで、特に図1を参照するとわか
るように、本発明を具体化するライティングタブレット
組立品には、椅子2に取付けるためのフレームすなわち
支持体がついており、(図3参照)、この支持体にライ
ティングタブレット組立品が固定されることになってい
る。フレーム1を椅子2にとりつけるための方法は数多
くありいずれの方法でもよい。図3に示された実例で
は、ライティングタブレット組立品が固定されることに
なっている椅子2はそれ自体の肘掛け部分がなく、ライ
ティングタブレット組立品は、椅子の座の底部から突き
出た水平支柱によって、椅子2のベース3に固定されて
いる。この例では、支柱4はその断面図が長方形であ
る。
フレーム1は、アルミニウム型鋳造で製造された長く
伸びたタブレットアーム5を有する。タブレットアーム
5のベース部分6は太くなっており、ライティングタブ
レット組立品が固定されることになっている椅子2の座
から突き出た支柱4を、受けるための長方形のスロット
7が形成されている。支柱4はその長方形のスロット7
内で受けられ、タブレットベース端部8がタブレットア
ーム5のベース部分6に固着され、椅子の支柱4が嵌め
込まれている。その結果、タブレットアーム5が椅子の
支柱4に固定されるのである。タブレットベース端部8
は、一対のねじ9、10によってタブレットアーム5に固
定されている。
この例では、タブレットアーム5は椅子2の右がわ側
部に隣接して固定されている。タブレットアーム5は、
椅子の支柱4から上向き前方に突き出ている。
肘掛け部分11はアルミニウム型鋳造でタブレットアー
ム5と一体的に形成され、タブレットアームの端部から
後方に椅子の右がわ側部と平行に突き出ている。肘掛け
部分11はほぼ水平である。射出成型されたゴム製の肘掛
け部分のパッド12が、肘掛け部分11の上表面に被せられ
ている。
タブレットアーム5の本体には、肘掛け部分11とタブ
レットアーム5との間で画定される隅部に、ベアリング
ブッシュ15が挿入される通孔14が設けられている。通孔
14の周りは同心円状のくぼみ表面16が囲み、環状スラス
トワッシャ17がそこに配置される。スラストワッシャ17
には小さな穿孔18があり、ピン19の一端を受ける。この
ときピン19のもう一方の端は、通孔14の周りの同心円状
のくぼみ表面16に設けられた、対応穴20にさしこまれ
る。ピン19は、くぼみ表面16に対してワッシャ17が回転
しないようにするためのものである。
硬化されたディスクスプリング21とワッシャ17とは別
のワッシャ22が、通孔14のもう一方の側に設けられてお
り、皿頭ねじ23がそのワッシャ22、ディスクスプリング
21およびベアリングブッシュ15を通って、スイベルジョ
イント25から突き出た円筒状のスタブ24の内側のねじ穴
(図示せず)と係合する。
スイベルジョイント25は、ほぼ円形の第一平面26とこ
の第一平面26に対し45゜の角度を有する第二平面27を有
するスチール鋳造の単一ブロックを含む。第一平面26は
平滑である。但し、ほぼ中央に円筒状のスタブ24が形成
されている。スタブ24は、タブレットアーム5の通孔14
内のベアリングブッシュ15に収められる。ねじ23が、ス
イベルジョイント25の円筒状スタブ24内のねじ穴に係合
されることにより、スイベルショイントに固定され、タ
ブレットアーム5に対してスイベルジョイントが回動す
るようになっている。
スイベルジョイント25は、ほぼ円形の平面26、27を備
え、また、直径方向に向き合う二つのローブ28が形成さ
れており、スイベルジョイントの外観上円形を成す他の
部分をねじった構成になる。
ローブ28がスイベルジョイント25に設けられているた
め、スイベルジョイントのタブレットアーム5に対する
角回動を、タブレットアーム5に形成されたストッパー
面29に接触することにより、制限できる。ストッパー面
29の平面は、スイベルジョイント25のほぼ垂直な第一平
面26に対して、やはりほぼ垂直につまり直交している。
かくして、スイベルジョイント25は回動範囲を90゜に制
限される。
スイベルジョイントの第二平面27は、既に述べたよう
に、第一平面26に対して45゜の角度を有して配置されて
いると好ましい。図1および6に示されたように、スイ
ベルジョイント25がタブレットアーム5に対して反時計
まわりに完全に回動すると、第二平面27は第一平面に45
゜で対向する。
ねじ穴31を内側に有する円筒状スタブ30はスイベルジ
ョイント25の第二平面27の中央からほぼ垂直に延び、そ
れと同様に、スタブ24はスイベルジョイント25の第一平
面26から延びる。図1および6に示されたように、半円
型の溝32が、第二平面27の中央に配された180゜の弧を
成し、つまりスイベルジョイントの最も狭い領域から最
も広い領域付近まで延びている。
第二スラストワッシャ33がスタブ30を滑り、この第二
ワッシャ33は、スイベルジョイント25の第二平面内の溝
32と連通可能に配される通穴34を内側に有する。ライテ
ィングタブレット36が搭載可能なスイベルプレート35に
は、ボス37がそのスイベルプレート35の主平面軸に対し
て45゜の角度を有して突き出るように形成されている。
ボス37にはまた、円筒状スタブ30を受けるベアリングブ
ッシュ39を納める通孔38が形成されている。ストッパー
ピン40がスイベルプレート35のボス37内に固定され、ス
ラストワッシャ33の通穴34を通過し、さらにスイベルジ
ョイント25の第二平面内の半円溝32内に配置される。ピ
ン40は、溝32内に座し、溝に沿って移動できるようにな
っている。したがって、スイベルジョイント25に対する
スイベルプレート35の回動は180゜までに制限される。
スイベルジョイント25は、ボス37においてスイベルジ
ョイント25とは逆側に設けられたディスクスプリング4
1、スラストワッシャ42および皿頭ねじ43によって、ス
イベルプレート35に回動可能に搭載されている。
スイベルジョイント25の二つの円筒状スタブ24、30に
おけるねじ穴内のねじ23、43は、スイベルプレート35と
タブレットアーム5に対してスイベルジョイント25が回
動しにくくなるので、その限界まで諦められてはいな
い。つまり、これらのねじの締め方は、この回動がまだ
可能であるような程度である。
ライティングタブレット36は、四本の取付けねじ44か
ら47によってスイベルプレート35上に搭載されている。
そしてねじ43は、スイベルプレート35内の凹み48内に座
しているスイベルジョイント25の第二平面27に、スイベ
ルプレート35を回動可能に取付けるものである。したが
ってスイベルプレート35は、ライティングテーブル36を
スイベルプレート35からとりはずしたときに、現れるよ
うになっている(図1参照)。
スペーサーブロック49が、スイベルプレート35の下
面、ライティングタブレット36が搭載されているのと逆
側の面に、設けられている。このスペーサーブロック49
は、ねじ50によってスイベルプレート35に固定されてい
るが、このねじによって、スペーサーブロック49のスイ
ベルプレート35から突き出る長さの調節もできるように
なっている。
ライティングタブレット36は、ほぼ平面で射出成型プ
ラスチックから製造される。ライティングタブレット36
の下面には、フィンガーホールド51が押し込み形成され
て(図5)、ライティングタブレット36をつかめるよう
にしている。
ライティングタブレット36の構造によれば、本実例で
は、図5に示されたようにほぼ垂直に、椅子2の右がわ
に隣接してしまわれた状態から、図4に示されたように
ほぼ水平に、椅子2に腰掛けた人の前方で使われる状態
になる。図7にもっともわかりやすく示されているが、
しまわれた状態から使われる状態への移動は一回の潤滑
な動きで行なわれる。ライティングタブレットは、図5
に示されたしまわれる垂直状態から始まって、押し込み
形成されたフィンガーホールド51でつかまれて、椅子2
に腰掛けた人が上方に直接引っ張るようになっている。
このときライティングタブレット36は、タブレットアー
ム5に対するスイベルジョイント25の回動によって、垂
直面内で90゜分移動する。この段階での回動はすべてス
イベルジョイント25の第一平面、すなわち垂直面におい
ておこるものである。このタブレットアーム5に対する
スイベルジョイント25の反時計まわりの回動(図6参
照)は、スイベルジョイント25の最も広い領域でのロー
ブ28が、タブレットアーム5のストッパー面29と接触す
るようになったとき、終了する。
この単一の動きの中での次の段階は、スイベルジョイ
ント25に対するライティングタブレット36の回動で行な
われる。ここで、ローブ28がタブレットアーム5上のス
トッパー面29に接触していることによって、タブレット
アーム5に対するスイベルジョイントの動きは止ってい
る。第二段階目の回動の開始においてはタブレットアー
ム5は垂直平面内にあるが、スイベルジョイント25に対
して垂直線から45゜までの平面で回動可能になってい
る。これは、スイベルジョイント25の第二平面27のその
時点での平面角度と同一である。ライティングタブレッ
ト36のスイベルジョイント25に対する回動によって、結
局ライティングタブレット36は垂直位置から水平位置に
移動することになる。この第二の段階のあいだに、ライ
ティングタブレット36はスイベルジョイント25に対して
180゜回動したことになる。
ライティングタブレット36が水平位置にあるとき、ピ
ン40が半円溝32の端部と接触していることによって、そ
れ以上回動しないようになっている。これからライティ
ングタブレット36は垂直平面に戻る方向にしか動きえな
いことになるが、このためにはライティングタブレット
36がスイベルジョイントに対して180゜分逆向きに回動
しなければならず、この動きは重力に抗するものであ
る。したがって、ライティングタブレット36は有効に使
用される状態をつづけることになる。
しまわれた垂直状態から使用される状態への動きおよ
びその逆の動きは極めて滑らかであり、この単一の動き
のために大きいスペースは必要とせず、本発明を実施し
て用いたライティングタブレット組立品のついた椅子の
並びへの出入りが非常に楽になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭49−96910(JP,U) 米国特許4852940(US,A) 仏国特許出願公開2579435(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 7/70 A47C 7/62 A47C 7/68

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】椅子に取付けるライティングタブレット組
    立品において: 收納位置と使用位置との間で回動可能なライティングタ
    ブレットと; 該ライティングタブレットを支持し椅子に取付けるため
    のフレームと; 前記ライティングタブレットとフレーム間に配置された
    スイベルジョイントとを有し、該スイベルジョイントは
    相互に45゜の角度をもって設けられた2つの平面を有
    し、 前記フレームは、該フレームに対するスイベルジョイン
    トの回動のための第一の所定平面を画定する第一の平面
    で前記スイベルジョイントと当接し、前記ライティング
    タブレットは、前記スイベルジョイントに対するライテ
    ィングタブレットの回動のための第二の所定平面を画定
    する第二の平面で該スイベルジョイントと当接するよう
    になっており、該ライティングタブレットは該スイベル
    ジョイントに対して実質的に180゜回動可能であること
    を特徴とするライティングタブレット組立品。
  2. 【請求項2】前記回動のための第一および第二の所定平
    面におけるフレームまたはライティングタブレットに対
    するスイベルジョイントの回動角度範囲を、限定するた
    めのストップ手段が設けられている、請求の範囲第1項
    記載のライティングタブレット組立品。
  3. 【請求項3】前記回動のための第一所定平面における、
    スイベルジョイントのフレームに対する回動角度範囲が
    実質的に90゜に限定され、前記回動のための第二所定平
    面における、ライティングタブレットのスイベルジョイ
    ントに対する回動角度範囲が実質的に180゜に限定され
    る、請求の範囲第2項記載のライティングタブレット組
    立品。
  4. 【請求項4】前記ストップ手段が、ピンとスロットを組
    み合わせたもので構成され、ピンとスロットの一端はス
    イベルジョイントに配置され、ピンとスロットの別の端
    部がフレームまたはライティングタブレットに配置され
    て、フレームまたはライティングタブレットのスイベル
    ジョイントに対する回動を限定している請求の範囲第2
    または3項記載のライティングタブレット組立品。
  5. 【請求項5】前記ピンがライティングタブレットの一部
    に固定され、スイベルジョイントの平面上に形成された
    スロット内に嵌まるようになっている請求の範囲第4項
    記載のライティングタブレット組立品。
  6. 【請求項6】前記スロットが、回動のための第二所定平
    面におけるライティングタブレットのスイベルジョイン
    トに対する回動を180゜までの範囲に限定するようにな
    っている半円スロットである請求の範囲第5項記載のラ
    イティングタブレット組立品。
  7. 【請求項7】前記ストップ手段が、スイベルジョイント
    の外側部分がライティングタブレットのフレームの外側
    部分に接触して、ライティングタブレットのフレームに
    対するスイベルジョイントの回動を限定するようになっ
    ている請求の範囲第2から6のいずれかの項記載のライ
    ティングタブレット組立品。
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GB9418996.6 1994-09-21
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US (1) US5845964A (ja)
EP (1) EP0782405B1 (ja)
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AT (1) ATE172855T1 (ja)
AU (1) AU688097B2 (ja)
CA (1) CA2199801C (ja)
DE (1) DE69505834D1 (ja)
GB (1) GB9418996D0 (ja)
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