JP3197599B2 - 車両用シートのアームレスト - Google Patents

車両用シートのアームレスト

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用シートのアーム
レストに係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭58−173361号
公報には、背凭シートの側部に設けられ前方に略水平に
突出する水平肘掛位置から起立して前記背凭シートの右
前側位置に形成した収納凹部に収納される間回動自在の
アームレストについて記載されている。また、従来公知
の、実開昭63−75257号公報には、背凭シートの
側部に設けられ前方に略水平に突出する水平肘掛位置か
ら起立して前記背凭シートの右後側位置に形成した収納
凹部に収納される間回動自在のアームレストについて記
載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記実開昭58−17
3361号公報に記載されたものは、アームレストが背
凭シートの右前側部位置に形成した収納凹部に収納され
るので、アームレストを使用位置にすると、背凭シート
の左右土手部に相当する部分は収納凹部となり着座者の
背を支持するものがなく、また、凹部の角が肩に接触し
て座り心地が悪いという課題がある。また、外観上商品
の体裁もよくないという課題もある。また、実開昭63
−75257号公報に記載されたものは、アームレスト
を使用位置にしても、背凭シートの前面形状に影響がな
く着座者の背を支持する点の課題は解決しているが、収
納凹部を背凭シートの右後側部位置に形成している点に
課題がある。即ち、通常の背凭シートでは、この部分
に骨格フレームを設けているので、骨格フレームの形状
に特別な工夫が必要となり、他のシートのフレームを共
用できずに製造コストが高くなる。収納凹部に後席乗
員の膝が当って不快となる。収納凹部近傍の後席乗員
の膝の存在によりアームレストを収納できない。背凭
シートの後面にバックポケット、バックテーブル、バッ
クカバー等の装着が困難である。外観上商品の体裁も
よくない、という種々の課題がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、背凭シートの側面のみに設け
た収納凹部にアームレストを収納することにより、アー
ムレスト使用時でも、シートの基本形状(前面および後
面形状)が変化しないようにし、前記従来技術の課題を
解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、およ
び、背凭シート2の側部に位置して前方に略水平に突出
する水平肘掛状態から起立して前記背凭シート2に形成
した収納凹部29に収納されるアームレストにおいて、
前記収納凹部29は、前記アームレスト4が水平肘掛状
態のときでも背凭シート2の前面形状および後面形状
変化に影響しないように、前記背凭シート2の土手部2
7の側面28の前後略中間位置に起立状態となったアー
ムレスト4が嵌合する形状に形成した車両用シートのア
ームレスト、および、前記アームレスト4は前記背凭シ
ート2の骨格フレーム9に対して水平方向回動する縦軸
筒12に取付け、該縦軸筒12と前記骨格フレーム9と
の間には、水平肘掛状態のとき前記アームレスト4の先
端が前記背凭シート2側に回動するのを阻止する阻止部
材を設けた車両用シートのアームレスト、および、前記
収納凹部29は、前記骨格フレーム9に取付けたクッシ
ョン材25に形成された凹部32に、カバー30を嵌合
させて形成した車両用シートのアームレストとしたもの
である。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は車両用シート、2は背凭シート、3は座席シート、
4はアームレストであり、アームレスト4は前記背凭シ
ート2の側部に前方に突き出るように設けられる。5は
前記アームレスト4の骨格フレームであり、骨格フレー
ム5にはクッション材6を取付け、該クッション材6の
外周面を表皮部材7により包囲する。前記骨格フレーム
5の基部には横方向の取付軸8を固定する。
【0007】9は背凭シート2の骨格フレームであり、
骨格フレーム9の左右側のいずれか一側または両側の所
望位置には、取付部材10を設ける。取付部材10は前
記アームレスト4の取付軸8を取付ける横方向の横軸筒
11と、該横軸筒11に対して交差するように固定した
縦軸筒12とにより構成され、該縦軸筒12を骨格フレ
ーム9の側部枠13に回転のみ自在に挿入する。14
は、前記取付部材10を上下方向に固定する固定部材で
あり、軸筒により形成し、前記縦軸筒12の上下両側に
位置するように側部枠13に挿入してから固定する。下
側の固定部材14の外周面には係合突起15を形成し、
係合突起15には前記縦軸筒12の下部に設けた回動ス
トッパ17を係合させる。また、前記横軸筒11のアー
ムレスト4側端面には係合部18、19を形成し、係合
部18、19には前記取付軸8の基部に設けたストッパ
20を係合させる。21は前記横軸筒11に形成した切
欠溝であり、切欠溝21にはピン22を係合させ、前記
取付軸8の先端の係合溝23を係合させる。
【0008】しかして、24は前記背凭シート2のクッ
ション材であり、クッション材24の外周は表皮部材2
5により包囲する。背凭シート2は、その中央に中央背
当部26を形成し、中央背当部26の左右側に左右土手
部27を形成する。前記アームレスト4を設けた側の左
右土手部27の側面28には前記アームレスト4を収納
しうる凹部32を形成し、凹部32にはカバー30を嵌
合させ、カバー30により収納凹部29を形成する。前
記カバー30はネジ31により骨格フレーム9側に固定
され、カバー30の開口部の周囲には鍔部33を設け、
該鍔部33により前記表皮部材25の端末を固定してい
る。なお、前記取付部材10は横軸筒11と縦軸筒12
を一体的に形成しているが、縦軸筒12を前後に分割し
て形成し、側部枠13に前後側から挾持するように固定
してもよい。
【0009】図8および図9は、前記取付部材10の第
2実施例であり、前記側部枠13の一部を切離し、この
間に前記取付部材10を取付ける。取付部材10は側部
枠13に固定する固定軸35に前記縦軸筒12を上から
挿入し、固定軸35の上部に上側の固定部材14を挿入
固定し、この状態の固定軸35の上下に形成した小径部
36を前記側部枠13の端部に嵌合させ固定している。
【0010】図10は、前記取付部材10の第3実施例
であり、前記第2実施例の固定軸35に相当する固定軸
35をブラケット37により側部枠13に固定し、この
固定軸35に前記取付部材10の縦軸筒12を取付け
る。なお、図においては、前記アームレスト4の取付軸
8を横軸筒11に固定してあるが、取付軸8をアームレ
スト4の骨格フレーム5に固定することも勿論ある。
【0011】しかして、前記アームレスト4は、使用状
態のとき、アームレスト4の先端が左右方向に振れるの
を防止するように構成する。前記ブラケット37は、前
記固定軸35の上下部を固定するコ型形状に形成し、該
固定軸35に取付部材10の縦軸筒12を挿通し、縦軸
筒12の下端部には突起41を形成し、前記ブラケット
37にはアームレスト4を収納凹部29から使用位置に
まで回動させたとき前記突起41が係合する係合溝42
を形成し、前記固定軸35には突起41を係合溝42に
係合させるように付勢するバネ43を取付け、アームレ
スト4を収納凹部29より起立状態で引出すと、突起4
1が係合溝42に係合し、アームレスト4の先端の左右
方向に振れるのを防止する。
【0012】図14〜図17は、ブラケット37側の前
記取付部材10の回転軌跡より外れた部分に突起44を
設け、アームレスト4側には該アームレスト4を起立状
態から肘掛位置に回動させると前記突起44に係合する
係合板45を設けたものである。なお、前記アームレス
ト4の先端が左右方向に振れるのを防止する構成は、前
記いずれの実施例にも採用することは可能である。
【0013】
【作用】次に作用を述べる。背凭シート2の骨格フレー
ム9の側部枠13に下側の固定部材14を挿入し、所定
位置にて溶接固定し、次に取付部材10の縦軸筒12を
側部枠13に挿入し、挿入した縦軸筒12の上側に固定
部材14を位置させて溶接固定し、次に表皮部材26に
より包囲したクッション材25を骨格フレーム9に取付
け、クッション材25に形成された凹部32にカバー3
0を嵌合させてアームレスト4の収納凹部29を形成す
る。したがって、クッション材24の側面28に凹部3
2を形成する構成であっても、凹部32にはカバー30
を嵌合させるので、凹部32内を表皮部材25で被覆す
ることなく、凹部32内の内周に位置させればよく、更
に表皮部材25の端末はカバー30の鍔部33により隠
蔽できるので、面倒な表皮部材25の縫製を省略できて
組立が頗る容易となり、外観の見栄も向上する。
【0014】そして、収納凹部29内に臨んでいる取付
金具10の横軸筒11にアームレスト4の取付軸8を挿
入すると、取付軸8の先端の係合溝23にピン22が係
合してアームレスト4の取付が完了する。
【0015】しかして、アームレスト4を背凭シート2
の収納凹部29より引き出すと、骨格フレーム9の側部
枠13に対して取付部材10の縦軸筒12が回転し、縦
軸筒12の回動ストッパ17が係合突起15に当接し、
アームレスト4は起立状態のまま背凭シート2の側部に
位置する。次に、アームレスト4の先端を前側に倒す
と、アームレスト4の取付軸8が取付部材10の横軸筒
11に対して回転し、取付軸8のストッパ20が横軸筒
11の係合部19に当接してアームレスト4の前倒れ回
動を規制し、アームレスト4を略水平の使用状態とし、
アームレスト4を肘掛けとして使用する。
【0016】この場合、収納凹部29はアームレスト4
を設けた側の左右土手部27の側面28に開口させて形
成しているから、アームレスト4を引出しても、背凭シ
ート2の前面の形状は変化しないので、着座者の背の左
右側は左右土手部27に当接し、背凭シート2のクッシ
ョン効果を損なうことなく、アームレスト4を使用でき
る。
【0017】また、収納凹部29は左右土手部27の側
面28に開口させて形成しているから、アームレスト4
を引出しても、背凭シート2の後面の形状は変化しない
ので、該車両用シート1の後席の着座者への影響もな
い。
【0018】しかして、反対に略水平の使用状態のアー
ムレスト4の先端を上方に持ち上げると、アームレスト
4は取付軸8を中心に後方回動し、取付軸8の切欠溝2
1が横軸筒11の係合部18に当接してアームレスト4
の回動を停止させ、この状態で、アームレスト4を回転
させると、アームレスト4は縦軸筒12の回転により回
転して背凭シート2の収納凹部29内に格納させる。
【0019】したがって、格納状態でも、前後左右の車
両用シート間に比較的大きな空間が形成される。
【0020】また、アームレスト4は起立位置の侭、背
凭シート2の左右土手部27の収納凹部29内に位置す
るから、格納されたアームレスト4を、前席に着座した
者でも簡単に届く位置となり、したがって、容易に元に
戻して、肘掛けとして使用することができる。また、収
納凹部29はクッション材25に形成された凹部32に
カバー30を嵌合させて形成しているから、アームレス
ト4を収納凹部29から出し入れするときも、アームレ
スト4の表皮部材7と背凭シート2の表皮部材26とが
摺接しないので、簡単に操作できる。また、収納凹部2
9はアームレスト4を設けた側の左右土手部27の側面
28に開口させて形成しているから、収納凹部29の前
側には土手部27が存在し、アームレスト4を引出すと
土手部27の側面に摺接するので、アームレスト4を安
定した状態で使用できる。
【0021】しかして、取付部材10を取付けるブラケ
ット37には、係合溝42を形成し、取付部材10の縦
軸筒12の下端部には突起41を設けているから、アー
ムレスト4を収納凹部29より引き出すと、突起41が
係合溝42に係合し、アームレスト4の先端が左右方向
に振れるのを防止する。また、図14および図15の実
施例でも、アームレスト4を起立状態から肘掛位置に回
動させると係合板45がブラケット37側の突起44に
係合し、アームレスト4の先端が左右方向に振れるのを
防止する。
【0022】
【効果】本発明は、背凭シート2の側部に位置して前方
に略水平に突出する水平肘掛状態から起立して前記背凭
シート2に形成した収納凹部29に収納されるアームレ
ストにおいて、前記収納凹部29は、前記アームレスト
4が水平肘掛状態のときでも背凭シート2の前面形状お
よび後面形状の変化に影響しないように、前記背凭シー
ト2の土手部27の側面28の前後略中間位置に起立状
態となったアームレスト4が嵌合する形状に形成した車
両用シートのアームレストとしたものであるから、
アームレスト4を水平肘掛位置にした使用状態のときで
も背凭シート2の前面形状は変化しないから、着座者の
背を支持して、座り心地を低下させない。 アームレ
スト4は背凭シート2の土手部27の側面28の前後略
中間位置の収納凹部29に収納されるから、着座者の背
および後席乗員の膝等に干渉することなく、引出しまた
収納でき、操作性が向上する。 収納凹部29は、背
凭シート2の土手部27の側面28の前後略中間位置に
形成しているから、背凭シート2の骨格フレーム9の形
状に与える影響はなく、アームレスト4を有しない骨格
フレーム9と共用でき、製造コストを低下させ、実施化
が頗る容易である。 アームレスト4を水平肘掛位置
にした使用状態のときでも背凭シート2の後面形状は変
化しないから、背凭シート2の後面にバックポケット、
バックテーブル、バックカバー等の装着が容易である。
【0023】また、本発明は、前記アームレスト4は前
記背凭シート2の骨格フレーム9に対して水平方向回動
する縦軸筒12に取付け、該縦軸筒12と前記骨格フレ
ーム9との間には、水平肘掛状態のとき前記アームレス
ト4の先端が前記背凭シート2側に回動するのを阻止す
る阻止部材を設けた車両用シートのアームレストとした
ものであるから、 アームレスト4を肘掛位置に回動
させると、縦軸筒12と前記骨格フレーム9との間の阻
止部材によりアームレスト4の先端が着座者側に振れる
のを防止する。
【0024】また、本発明は、前記収納凹部29は、前
記骨格フレーム9に取付けたクッション材25に形成さ
れた凹部32に、カバー30を嵌合させて形成した車両
用シートのアームレストとしたものであるから、凹部3
2内を表皮部材25で被覆することなく、凹部32内の
内周に位置させればよく、更に表皮部材25の端末はカ
バー30の鍔部33により隠蔽できるので、面倒な表皮
部材25の縫製を省略できて組立が頗る容易となり、外
観の見栄も向上する。という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアームレストの作用状態図。
【図2】 分解斜視図。
【図3】 取付部材の斜視図。
【図4】 同斜視図。
【図5】 固定部材の平面図。
【図6】 断面図。
【図7】 要部一部横断斜視図。
【図8】 第2実施例の斜視図。
【図9】 同縦断側面図。
【図10】 第3実施例の斜視図。
【図11】 第4実施例の斜視図。
【図12】 同正面図。
【図13】 同作用状態図。
【図14】 第5実施例の斜視図。
【図15】 同作用状態図。
【図16】 第6実施例の斜視図。
【図17】 同作用状態図。
【符号の説明】
1…車両用シート、2…背凭シート、3…座席シート、
4…アームレスト、5…骨格フレーム、6…クッション
材、7…表皮部材、8…取付軸、9…骨格フレーム、1
0…取付部材、11…横軸筒、12…縦軸筒、13…側
部枠、14…固定部材、15…係合突起、17…回動ス
トッパ、18、19…係合部、20…ストッパ、21…
切欠溝、22…ピン、23…係合溝、24…クッション
材、25…表皮部材、26…中央背当部、27…左右土
手部、28…側面、29…収納凹部、30…カバー、3
1…ネジ、32…凹部、33…鍔部、35…固定軸、3
6…小径部、37…ブラケット、41…突起、42…係
合溝、44…突起、45…係合板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 7/54 B60N 2/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背凭シート2の側部に位置して前方に略
    水平に突出する水平肘掛状態から起立して前記背凭シー
    ト2に形成した収納凹部29に収納されるアームレスト
    において、前記収納凹部29は、前記アームレスト4が
    水平肘掛状態のときでも背凭シート2の前面形状および
    後面形状の変化に影響しないように、前記背凭シート2
    の土手部27の側面28の前後略中間位置に起立状態と
    なったアームレスト4が嵌合する形状に形成した車両用
    シートのアームレスト。
  2. 【請求項2】 請求項1のものにおいて、前記アームレ
    スト4は前記背凭シート2の骨格フレーム9に対して水
    平方向回動する縦軸筒12に取付け、該縦軸筒12と前
    記骨格フレーム9との間には、水平肘掛状態のとき前記
    アームレスト4の先端が前記背凭シート2側に回動する
    のを阻止する阻止部材を設けた車両用シートのアームレ
    スト。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    収納凹部29は、前記骨格フレーム9に取付けたクッシ
    ョン材25に形成された凹部32に、カバー30を嵌合
    させて形成した車両用シートのアームレスト
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FR2885329A1 (fr) * 2005-05-04 2006-11-10 Peugeot Citroen Automobiles Sa Accoudoir a double articulation pour siege de vehicule automobile
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