JP3499472B2 - アラーム履歴表示システム - Google Patents
アラーム履歴表示システムInfo
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
コントローラ(以下、「PLC」と略す。)の様な制御
手段で検出される異常状態に対応した表示を可能とする
プログラム式の表示装置を複数台備えた表示システムに
関する。
PLC側で制御状態の異常が検出されると、その異常状
態に対応したアラーム履歴情報が各表示装置に表示さ
れ、このアラーム表示を操作者に確認させることによ
り、異常状態に対応した迅速な処置を促すことが一般的
に行われている。
のPLCを使用した大規模なシステムにあっては、使用
される表示装置の数も多数となり、上記した確認動作は
手間のかかる操作であった。
った結果、全ての表示装置にアラーム表示がされる様な
重故障の場合にあっては、ターゲットシステムの全体が
停止していることが一般的であり、1つ1つのエラー表
示を個別に確認することなく、取りあえずはシステム全
体をリセットして動作を早期に再開するのがむしろ好ま
しいことを知見した。
のであって、1台の表示装置において確認動作を行うだ
けで、全ての表示装置における確認動作が同時に完了す
る様に構成することにより、非常時における対応動作が
確実かつ容易に行えるアラーム履歴の表示システムを提
供することを目的とする。
ため、本発明にかかる表示システムにあっては、図1に
その全体的な構成を概略的に示す如く、PLC12の様
な所定の制御手段と接続されてその制御手段における制
御状態に対応した表示動作を可能とする複数台のプログ
ラム式表示装置16を互いにデータ通信可能に接続して
いる。
制御手段における制御の異常状態を検出すると、図4に
例示する如く、表示画面26上にその異常状態を表示す
るとともに、その異常状態の確認を求める様に構成する
とともに、任意の1台の表示装置16において異常状態
の確認動作を指示するのと連動して、全ての表示装置1
6における確認動作が実行されることを特徴とする。
段が1台で、その制御手段に対して複数台の表示装置1
6が並列に接続される場合にあっては、制御手段のメモ
リ上に、全表示装置16が確認動作を行うための情報を
共有する共通のデータエリアを設ける。
て、同一のターゲットシステム10に配置される一方、
各制御手段に対して少なくとも1台ずつ表示装置16が
配設される場合にあっては、図5の様に各表示装置16
のメモリ36上に、全表示装置16が確認動作を行うた
めの情報を共有する共通のデータエリア46を設ける。
示装置16における異常状態の履歴データを同時に消去
可能とすることもできる。上記した検出履歴データを、
異常の程度にあわせて複数段階の表示が行われるものと
した場合、上記した1台の表示装置16による確認動作
は、最も重い異常状態の検出履歴に対してのみ働き、そ
れ以下の軽度の異常履歴に対しては表示装置毎に確認動
作が行われる様に構成することができる。
6において確認動作を行うだけで、全ての表示装置16
における確認動作が一括して完了する様に構成すること
により、非常時における対応動作が確実かつ迅速に行え
る。
示すごとく、制御手段として備えた複数台のPLC12
を互いに連携させて1つのターゲットシステム10をシ
ーケンス制御可能とする制御システムにおいて、各PL
C用の制御盤として使用するプログラム式の表示装置1
6に実施した一例に基づいて説明するがこれに限らず、
表示機能を備えた各種のパソコン応用装置に対しても略
同様に実施できることは勿論である。
12は、CPUユニットやメモリユニットなどの必要と
する個別の機能毎に回路がユニット化され、各ユニット
を必要に応じて適宜増減可能に並列接続することによ
り、PLC12における全体として達成される機能を変
更可能とする従来と略同様な構成のものである。
出力される各種情報の格納場所が、制御あるいは表示す
べきターゲットシステム10上に備えた各種センサ1
4、レベル計やリミットスイッチの様な受動部品あるい
はリレーやモータの様な能動部品毎にメモリユニット上
に確保され、入出力されるデータが数値の様なワードデ
ータに対してはワードデバイスが、オンオフ情報の様な
ビットデータに対してはビットデバイスが指定される。
更に、各デバイスに対して例えば「D100」の様な英
文字符号と数字との組み合わせからなる機種固有のデバ
イスアドレスを予め設定することにより、デバイスアド
レスの指定で格納場所を特定可能に必要な状態データM
Dがメモリユニット内に格納されている。
ニット内における任意のワードデバイスあるいはビット
デバイスに対してデバイスアドレスを指定してアクセス
するだけで、PLC12内における実アドレスを知るこ
となく、ターゲットシステム10の対応位置を制御し或
いはその動作状態に関するデータが個別に取り出せる様
にしている。
つ配設されるとともに、ネットワークライン18を介し
て互いにLAN接続され、共通の汎用的な通信プロトコ
ルを用いて各種データの受け渡しを可能とする。
を介してPLC12と直接接続し、PLC12の機種に
依存した通信プロトコルを用いてデータ通信可能とする
一方、接続されたPLC12でターゲットシステム10
をシーケンス制御可能とすることにより、そのPLC1
2における制御盤として使用される。
略矩形状の本体ケース22における正面側に例えば液晶
表示デバイスをディスプレイ24として使用した表示画
面26を配置するとともに、その表示画面26に密着さ
せてタッチパネル28を配設する一方、本体ケース22
の内部に表示制御回路30を収納することにより、表示
画面26上にPLC12における制御状態に対応した表
示を行うと同時に、タッチパネル28を介した指先によ
るデータ入力およびPLC12側の制御を可能とする。
更に、タッチパネル28を介した表示画面26に対する
指先による指示動作は、タッチパネルコントローラ32
によりその指示座標および指示時期が解析され、データ
処理に使用される。
パソコン装置と基本的に略同一であって、バスラインを
介してCPU34や各種のメモリ36あるいはグラフィ
ックコントローラ38を接続し、CPU34によるデー
タ処理結果はグラフィックコントローラ38を介してビ
デオRAM40に展開されるとともに、対応する内容が
ディスプレイ24の表示画面26上に表示される。
12における制御状態を常に監視しておき、例えばタン
クレベルや温度が上限値を超える様な制御異常が発生し
た場合は勿論、通常の動作時にあっても設定条件を満足
したことをPLC12に接続されたセンサ14が検知す
ると、その検知内容はメモリユニット上におけるデバイ
スの内容に反映される。そこで表示装置16側では、予
め設定した状態データMDおよびそれに関連するデータ
をメモリ36上に順次に履歴情報として記憶する。
示制御動作に使用する処理指示語は、表示画面26上で
データ処理すべき例えばタッチパネル28を介したスイ
ッチのオン操作あるいは数値や文字の画面表示の様な基
本単位となるデータ処理機能の各々をタグ名で特定した
ものであって、1または複数の処理指示語を表示画面2
6上に設定することによって、必要な機能動作を表示画
面26上で容易に実現可能とするものである。
は、上記の様にして構成した単位画面を複数枚そのデー
タ処理用として備えるとともに、各単位画面毎に異なっ
たファイル番号を指定することにより、単位画面を切り
換えるだけで必要な操作内容を表示した画面が得られ
る。
位画面上に設定された処理指示語を所定の短時間毎に読
みだして対応するデータ処理を行うことにより、必要な
データ処理動作が行われる様にしている。
基本となる複数の処理指示語を組み合わせることによっ
て構成できるので、履歴情報表示の様な使用される頻度
が大きい機能については、対応する処理指示語群が1つ
にまとめられて総括した処理指示語とし、あるいはそれ
専用の処理指示語が規定されている。
図4および図5に例示する如く、ベース画面上における
処理指示語の設定位置に対応して履歴情報表示用画面4
2を開き、上記の様にして所定アドレス領域に格納した
履歴情報43を、1件につき1行ずつ一覧状態で表示可
能とするものであって、更に各行を、押しボタンスイッ
チ44を使用してカーソルの移動および確認動作をさせ
るか、あるいは指先による該当行の直接的なタッチ動作
で特定可能とする。
に表示される内容は、対応する事象の発生時点や、操作
者の確認時あるいはシステムの復旧時を特定するデー
タ、発生した内容に対応するメッセージデータあるいは
その時点での検出値の様に、検知履歴を一意的に特定可
能とする情報が参照情報として選択できる様に予め設定
されている。
段階を例えば第1乃至第3の3段階に分けるとともに、
第1段階は正常動作中の段階を、第2段階はシステムを
停止するほどではないが異常になる可能性をはらんだ段
階と規定する一方、第3段階はそれを放置すると問題に
なる限界を超えた段階と規定する。
知がなされた場合にあっては、その検知履歴を記録し、
操作者の希望により表示可能とするに留まる。しかしな
がら第3段階の検知に対しては、ターゲットシステム1
0を強制的に停止するとともに、各表示装置16に上記
した履歴情報表示用画面42を表示し、操作者に対して
そのアラーム内容の確認を求めることを基本構成とす
る。
段階の検知に対するアラーム内容の確認時に、1台の表
示装置16aで全表示装置16における確認動作を同時
に一括して実施可能とする構成を備えたことを特徴とす
る。
っては図5に例示する如く、各表示装置16におけるメ
モリ36上に共通のデータエリア46を設定し、そのデ
ータエリア46内のデータを通じて全表示装置16間に
おける情報の共有を可能とするとともに、1台の表示装
置16における共通のデータエリア46内に所定のデー
タ書き込みを行うことによってデータ内容が変化する
と、その変化内容は全表示装置16に送られ、所定の短
時間の内に情報の共有化が図られる様にしている。
データに対するデータ操作を指示するためのワードデバ
イスAと、各表示装置16が確認動作を終了したことを
表示するビットデバイスBが設定される。
予め設定したデータ確認を指示する命令を書き込むと、
その命令が書き込まれた表示装置16では、所定の確認
動作を実行したあと、自己の表示装置16を特定するビ
ットデバイスBをオンして、確認動作が完了したことを
表示する。
置16が確認用の押しボタンスイッチ44aを通常の操
作でオンすることにより、従来と略同様な個別の履歴デ
ータ確認動作が行われる。しかしながら、任意の1台の
表示装置16aで、確認用の押しボタンスイッチ44a
をダブルクリックするなど特殊なキー操作を行うと、履
歴データがバックアップされたか否かの様な所定の操作
ミスを防止する警告表示がなされたあと、全確認モード
に入る。
った特定の表示装置16a(本実施例では、第1号機)
において、時刻t1に図6(a)の様に上記したワード
デバイスAに履歴データの確認を求める命令が書き込ま
れ、その命令は更に全表示装置16b・16c・・・1
6nに対して自動的に送られる。
示用の処理指示語にあっては、所定時間毎に共通のデー
タエリア46内における命令内容を判別しており、確認
動作を指示する命令が読み出されると図6(b)に示す
所定の確認動作からなるデータ処理を行ったあと、図5
および図6(c)に示す如く、対応するビットデバイス
B1、B2・・・Bnを個別にオンして確認動作が終了
したことを表示する。
示装置16に対して自動的に送られることにより、各表
示装置16における共通のデータエリア46内におけ
る、確認の終了を示すビットデバイスBが全てオンす
る。
ン動作を、最初に確認動作を求めた第1号機の表示装置
16aが時刻t2に判別すると、命令を送るためのワー
ドデバイスAおよび確認の終了を示す全ビットデバイス
Bをリセットし、その内容変化はその他の全表示装置1
6に向けて送られることにより、共通のデータエリア4
6は全てクリアされて初期状態に戻るとともに、全確認
動作が終了するのである。
通じ、全表示装置16に対して送られる命令で実行され
る内容は上記した確認動作に限定されるものでなく、上
記した履歴データを消去するなど、適宜変更して実施で
きる。また、確認あるいは消去するデータの単位を、全
データにするのか最新のものだけにするのかといった区
別を、個別に指示する様に構成することも可能である。
LC12に対して複数台の表示装置16を並列に接続し
た例である。この例にあっては、PLC12上のメモリ
36に備えた状態データMD中に上記したものと略同様
な構成の共通のデータエリア46を設定する一方、各表
示装置16側でその共通のデータエリア46を介してデ
ータの読み書きをすることにより、上記した場合と同様
なデータ操作が可能となる。
概略的に示す説明図である。
る。
説明図である。
例を示す説明図である。
したデータ処理過程を示す説明図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 所定の制御手段と接続され、該制御手段
における制御状態に対応した表示動作を可能とする複数
台のプログラム式表示装置(16)を互いにデータ通信
可能に接続し、 各表示装置(16)は、自己が接続された制御手段にお
ける制御の異常状態を検出すると履歴データとして保存
し、表示画面(26)上にその異常状態を表示するとと
もに、その異常状態の確認を求め、任意の1台の表示装
置において異常状態の確認動作を指示するのと連動し
て、全ての表示装置における確認動作が実行されるアラ
ーム履歴表示システムにあって、前記制御手段は1台であって、該制御手段に対して複数
台の表示装置(16)が並列に接続されるとともに、該
制御手段のメモリ上に、全表示装置が確認動作を行うた
めの情報を共有するための共通のデータエリアを設け、 前記異常状態の確認時において、前記全表示装置におけ
る異常状態の履歴データを同時に消去可能としたことを
特徴とするアラーム履歴表示システム。 - 【請求項2】 所定の制御手段と接続され、該制御手段
における制御状態に対応した表示動作を可能とする複数
台のプログラム式表示装置(16)を互いにデータ通信
可能に接続し、 各表示装置(16)は、自己が接続された制御手段にお
ける制御の異常状態を検出すると履歴データとして保存
し、表示画面(26)上にその異常状態を表示するとと
もに、その異常状態の確認を求め、任意の1台の表示装
置において異常状態の確認動作を指示するのと連動し
て、全ての表示装置における確認動作が実行されるアラ
ーム履歴表示システムにあって、前記制御手段は複数台あって、同一のターゲットシステ
ム(10)に配置される一方、各制御手段に対して少な
くとも1台ずつ表示装置(16)が配設されるととも
に、各表示装置(16)のメモリ上に、全表示装置が確
認動作を行うための情報を共有するための共通のデータ
エリアを設け、 前記異常状態の確認時において、前記全表示装置におけ
る異常状態の履歴データを同時に消去可能としたことを
特徴とするアラーム履歴表示システム。 - 【請求項3】 所定の制御手段と接続され、該制御手段
における制御状態に対応した表示動作を可能とする複数
台のプログラム式表示装置(16)を互いにデータ通信
可能に接続し、 各表示装置(16)は、自己が接続された制御手段にお
ける制御の異常状態を検出すると履歴データとして保存
し、表示画面(26)上にその異常状態を表示するとと
もに、その異常状態の確認を求め、任意の1台の表示装
置において異常状態の確認動作を指示するのと連動し
て、全ての表示装置における確認動作が実行されるアラ
ーム履歴表示システムにあって、 前記制御手段は1台であって、該制御手段に対して複数
台の表示装置(16)が並列に接続されるとともに、該
制御手段のメモリ上に、全表示装置が確認動作を行うた
めの情報を共有するための共通のデータエリアを設け、 前記履歴データは、前記検出される制御の異常状態の程
度に対応させて複数段階の表示を可能とするものであ
り、 前記1台の表示装置による前記全表示装置に対する確認
動作は、最も重度の異常状態の履歴データに対してのみ
働き、それ以下の軽度の異常状態の履歴データに対して
は各表示装置毎に確認動作が行われるアラーム履歴表示
システム。 - 【請求項4】 所定の制御手段と接続され、該制御手段
における制御状態に対応した表示動作を可能とする複数
台のプログラム式表示装置(16)を互いにデータ通信
可能に接続し、 各表示装置(16)は、自己が接続された制御手段にお
ける制御の異常状態を検出すると履歴データとして保存
し、表示画面(26)上にその異常状態を表示するとと
もに、その異常状態の確認を求め、任意の1台の表示装
置において異常状態の確認動作を指示する のと連動し
て、全ての表示装置における確認動作が実行されるアラ
ーム履歴表示システムにあって、 前記制御手段は複数台あって、同一のターゲットシステ
ム(10)に配置される一方、各制御手段に対して少な
くとも1台ずつ表示装置(16)が配設されるととも
に、各表示装置(16)のメモリ上に、全表示装置が確
認動作を行うための情報を共有するための共通のデータ
エリアを設け、 前記履歴データは、前記検出される制御の異常状態の程
度に対応させて複数段階の表示を可能とするものであ
り、 前記1台の表示装置による前記全表示装置に対する確認
動作は、最も重度の異常状態の履歴データに対してのみ
働き、それ以下の軽度の異常状態の履歴データに対して
は各表示装置毎に確認動作が行われるアラーム履歴表示
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24053999A JP3499472B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | アラーム履歴表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24053999A JP3499472B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | アラーム履歴表示システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003322411A Division JP3729457B2 (ja) | 2003-09-16 | 2003-09-16 | アラーム履歴表示システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001067120A JP2001067120A (ja) | 2001-03-16 |
JP3499472B2 true JP3499472B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=17061049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24053999A Expired - Lifetime JP3499472B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | アラーム履歴表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3499472B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013020596A1 (en) | 2011-08-11 | 2013-02-14 | Abb Research Ltd | Alarm visualization |
-
1999
- 1999-08-26 JP JP24053999A patent/JP3499472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001067120A (ja) | 2001-03-16 |
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