JP3497437B2 - 建築用化粧床材の製造方法 - Google Patents
建築用化粧床材の製造方法Info
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製造方法に関する。さらに詳しくは、合板を基材とし、
これに薄い化粧単板を貼着して、あたかも厚い化粧単板
のように仕上げた建築用化粧床材の製造方法に関する。
広葉樹合板(ラワン合板といわれる)、針葉樹合板、複
合合板があり、従来より、これらの合板に薄い化粧単板
を何枚も貼着して建築用化粧床材が製造されている。
はじめ、前記各種の合板を基材として用いた床材では、
切削加工時に寸法加工縁の角や縦溝加工縁の角に、たと
え高性能な機械や刃物で切削しても、図6に示すような
ササクレを伴うという問題がある。そこで、従来の建築
用化粧床材を用いた場合、寸法加工縁、横溝加工縁のサ
サクレなどで靴下、ストッキングがひっかかり歩行性が
悪いものとなる。また、上記のような問題点を解消する
ためには、寸法加工縁の角や横溝加工縁の角に丸面加工
をしておけばよいが、丸面加工部分に塗装を行うとする
と、ロールコーターでは塗料が均一に付かず塗りむらが
生じ、また吹付け塗装などではこの曲面部に塗料が流れ
たり底部に溜まりやすいので、塗装品質に難点がある。
さらに、加工縁の角を丸く仕上げるには、化粧単板を分
厚いものにしなければならず、材料コストが高くなる。
また化粧単板と基材合板の材色を揃えるなどの工夫も必
要とする。
記の問題は解消されるものの、合板の基材が露出するか
ら基材と化粧単板を同一色に塗装することが難しくな
り、また素材が異なるため塗料の吸込みの違いなどが原
因となって、どうしても見栄えが悪い仕上がりになる。
そして、丸面加工を刃物で行う場合は、加工半径が大き
いほど技術的には容易になるが、僅か1〜2mmの深さ
の溝に対して切削加工すると、丸みと表面平滑面との接
点で継目を生じ得る技術的な問題点がある。
しての快適な歩行性と、デザイン性が得られ、かつ安価
な材料で製造できる建築用化粧床材の製造方法を提供す
ることを目的とする。
粧床材の製造方法は、基材上に複数枚の化粧単板を貼着
し、該化粧単板の表面を表面仕上げする貼着工程、前記
各化粧単板の側縁に沿って断面V字形または断面逆台形
の溝を形成する溝加工工程、前記各化粧単板の表面を塗
装仕上げする塗装工程、前記化粧単板の前記溝に臨む側
縁部分を、押圧面の中央部が鋭角状に突出し、その左右
両側の側面部が左右対称な放物曲線を描く断面形状であ
る金型によって溝中心に向って押し込み、溝周囲の断面
形状が放物線状になるようにプレス加工するプレス工程
を順に実行することを特徴とする。請求項2記載の建築
用化粧床材の製造方法は、基材上に複数枚の化粧単板を
貼着し、該化粧単板の表面を表面仕上げする貼着工程、
前記各化粧単板の側縁に沿って断面V字形または断面逆
台形の溝を形成する溝加工工程、前記化粧単板の前記溝
に臨む側縁部分を、押圧面の中央部が鋭角状に突出し、
その左右両側の側面部が左右対称な放物曲線を描く断面
形状である金型によって溝中心に向って押し込み、溝周
囲の断面形状が放物線状になるようにプレス加工するプ
レス工程、前記各化粧単板の表面を塗装仕上げする塗装
工程を順に実行することを特徴とする。
数枚の化粧単板の側縁に溝を加工したうえで、塗装工程
で表面塗装するので、塗装は化粧単板の平坦な状態で行
われる。このため、簡単な塗装工法をとりながら、塗り
むら等のない高品質な塗装が可能となる。また各化粧単
板の側縁を溝中に押し込むようにプレス加工するので、
金型で押された化粧単板の側縁は前記金型の形状を逆転
した形となる。このため、溝の両側の化粧単板の側縁
は、丸面形状に仕上げられ柔らかな感じの溝形状デザイ
ンを形成し、切削角が溝の底に巻込まれているため、サ
サクレによる歩行の障害も発生せず、貼着した薄化粧単
板を剥がれにくくして耐久性を向上させることができ
る。請求項2の発明によれば、表面塗装した化粧単板の
側縁を溝中に押し込むようにプレス加工するので、金型
で押された化粧単板の側縁は前記金型の形状を逆転した
形となる。このため、溝の両側の化粧単板の側縁は、丸
面形状に仕上げられ柔らかな感じの溝形状デザインを形
成し、切削角が溝の底に巻込まれているため、ササクレ
による歩行の障害も発生せず、貼着した薄化粧単板を剥
がれにくくして耐久性を向上させることができる。
に基づき説明する。図1は本発明の製造方法で製造され
た建築用化粧床材の斜視図、図2は本発明に係る製造方
法の溝加工工程を示す斜視図、図3は同製造方法のプレ
ス工程を示す側面図、図4はプレス加工後の溝の状態を
示す斜視図である。
の基本構成を説明する。この建築用化粧床材は、図1に
示すように、5プライまたは7プライの各種合板からな
る基材1の表面に複数枚の化粧単板2を貼着したもので
ある。化粧単板2は0.1mm ないし0.4mm 程度の薄い板が
用いられる。なお、化粧床材は幅が約101 〜303 mmであ
り、その基材1の両側縁には、何枚もの化粧床材を連続
して接続していくための実加工4aが施される。また、
化粧単板2を貼着した化粧床板は所定の床材寸法に加工
される。
うえ、化粧単板2の側縁が溝中に巻き込まれるように加
工されている。この溝部分の形状が本発明の建築用化粧
用床材の特徴である。つまり、ササクレを伴う稜線が溝
の底部に圧縮されているため人がこの床面を歩行しても
引っかかりもなく快適な歩行性を得られ、薄化粧単板で
ありながら溝底部に巻込んでいるため基材である合板の
素材は露出されないので意匠性も良く、着色塗装は平ら
な形状の状態で施しており均一で塗りムラのない仕上が
りが得られるのである。
造方法を説明する。まず、貼着工程において、基材1の
表面に複数枚の化粧単板2を貼着する。ついで、各化粧
単板2の表面を研磨仕上げし、表面を平滑にしておく。
この表面仕上げは後工程での塗装の準備工程の意味があ
る。符号3は塗膜を示している。
すように、化粧単板2の各枚において、その側縁に沿っ
て縦方向と横方向に刃物で断面V字形または断面逆台形
に溝加工する。溝5の深さと巾は次工程でプレスする際
の条件に合わせるとよい。このように、プレス加工を行
う前に前もって溝加工しておくと、専用加工機を使える
ため、溝5の形状や寸法の精度が良くなり、化粧単板2
の側縁の巻き込みも、正確かつ確実に行え、溝形状を長
期間維持できることになる。なお、上記の溝加工のう
ち、V字形の溝5の例が図2に示されている。1aは溝
加工により生じた基材1の露出部である。
に、寸法加工と溝加工された化粧床材は、つぎに着色塗
装する。この塗装作業は、下塗り、中塗り、上塗り塗装
の順で行う。この場合、化粧単板2の表面は平坦である
ので着色塗装、下塗り、中塗り、上塗りの各工程はロー
ルコーターなど効率の良い塗装機を用いることができ
る。このため、塗装コストが安価ですみ、しかも塗料の
塗りむら等が生じないので、きれいな塗装面に仕上が
る。また、塗料は下塗り、中塗りは幾分可塑性の良い塗
料を用い、上塗りは耐熱性の良い塗料を用いる。これは
後工程でのプレス加工塗膜が曲げによってヒビ割れが生
じるのを防ぎ、またプレス金型の熱による障害を防ぐた
めである。この工程で、基材1の露出部1aも塗装され
る。
できた化粧床材は図3に示す金型6で寸法加工の実面取
り部4aおよび表面の溝5に位置あわせしてプレス加工
を行う。金型の形状は、図5に示すものが好ましい。図
5に示す金型6は、その押圧面の中央部6aが鋭角状に
突出し、その左右両側の側面部6b,6cが左右対称な
放物曲線を描く断面形状である。金型6が、このような
押圧面形状であると、化粧単板2の側縁が、端に寄るほ
ど強く圧下されて、化粧単板2の平坦部からゆるやかに
丸みをもたせ溝5中に巻込むことができる。
スで圧締して形成されたものを、最終塗装としてフロー
コーター、吹付け塗装などを施すと、化粧単板2の側縁
の復元を押さえるように固定することができる。
製造方法は、溝加工とプレス工程を先に行って、その後
塗装仕上げをする方法である。この製法においても、化
粧単板2の側縁を溝中に丸みをもたせて巻き込むことが
できる。よって、ササクレのない歩行性の良好な建築用
化粧床材が得られる。
1mm ないし0.4mm と薄くても、プレス加工によって、そ
の側縁が巻込まれているため、溝5の底に達しているの
で、化粧単板2が厚く見えるとともに角部が丸められて
いるため切削ササクレなどがないものが得られる。よっ
て、本実施形態によれば、建築用床材を製造するにあた
り薄単板を用いてあたかも厚みのある厚単板を使用した
ものと同じような仕上がりを得ることができる。また、
化粧単板2の縁部が溝5の底部にあり、人が歩行したり
外圧がかかっても、基材1から剥がれにくくすることが
できる。
複数枚の化粧単板の側縁に溝を加工したうえで、塗装工
程で表面塗装するので、塗装は化粧単板の平坦な状態で
行われる。このため、簡単な塗装工法をとりながら、塗
りむら等のない高品質な塗装が可能となる。また各化粧
単板の側縁を溝中に押し込むように加工し、しかも、金
型で押された化粧単板の側縁は前記金型の形状を逆転し
た形となる。このため、溝の中央部は鋭く圧下され、溝
の両側の側縁は、丸面形状に仕上げられた溝形状を形成
し、側縁が強く溝の底に巻込まれているため、ササクレ
による歩行の障害も発生せず、貼着した薄化粧単板を剥
がれにくくして耐久性を向上させることができる。請求
項2の発明によれば、表面塗装した化粧単板の側縁を溝
中に押し込むように加工し、しかも、金型で押された化
粧単板の側縁は前記金型の形状を逆転した形となる。こ
のため、溝の中央部は鋭く圧下され、溝の両側の側縁
は、丸面形状に仕上げられた溝形状を形成し、側縁が強
く溝の底に巻込まれているため、ササクレによる歩行の
障害も発生せず、貼着した薄化粧単板を剥がれにくくし
て耐久性を向上させることができる。
の斜視図である。
図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】基材上に複数枚の化粧単板を貼着し、該化
粧単板の表面を表面仕上げする貼着工程、 前記各化粧単板の側縁に沿って断面V字形または断面逆
台形の溝を形成する溝加工工程、 前記各化粧単板の表面を塗装仕上げする塗装工程、 前記化粧単板の前記溝に臨む側縁部分を、押圧面の中央
部が鋭角状に突出し、その左右両側の側面部が左右対称
な放物曲線を描く断面形状である金型によって溝中心に
向って押し込み、溝周囲の断面形状が放物線状になるよ
うにプレス加工するプレス工程を順に実行することを特
徴とする建築用化粧床材の製造方法。 - 【請求項2】基材上に複数枚の化粧単板を貼着し、該化
粧単板の表面を表面仕上げする貼着工程、 前記各化粧単板の側縁に沿って断面V字形または断面逆
台形の溝を形成する溝加工工程、 前記化粧単板の前記溝に臨む側縁部分を、押圧面の中央
部が鋭角状に突出し、その左右両側の側面部が左右対称
な放物曲線を描く断面形状である金型によって溝中心に
向って押し込み、溝周囲の断面形状が放物線状になるよ
うにプレス加工するプレス工程、 前記各化粧単板の表面を塗装仕上げする塗装工程を順に
実行することを特徴とする建築用化粧床材の製造方法。
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