JP3495805B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP3495805B2
JP3495805B2 JP01239295A JP1239295A JP3495805B2 JP 3495805 B2 JP3495805 B2 JP 3495805B2 JP 01239295 A JP01239295 A JP 01239295A JP 1239295 A JP1239295 A JP 1239295A JP 3495805 B2 JP3495805 B2 JP 3495805B2
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  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録後に装置外に排出
される記録媒体を積載保持する記録装置に関し、特に連
続給送/排出可能な記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録装置は、一般的に、図6に示
すように、給送トレイ52上の記録シート51を給送ローラ
53によって最上位の記録シート51aから一枚ずつ分離給
送し、搬送ローラ54及びピンチローラ55によって記録位
置へと搬送し、記録位置において記録ヘッド56によって
記録信号に応じて記録を行う。そして、記録のなされた
記録シートを排出ローラ57及び拍車58によって装置外の
排出トレイ59上に排出する如く構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の記録装置では、記録のなされた記録シート51aを
排出する時に、その先端部(エッジ部)が、既に排出ト
レイ59上に積載されている記録済の記録シート60のう
ち、最上位の記録シート60aの記録面上を擦ってしま
い、インク汚れや記録面(画像)の乱れ等が発生すると
いう問題があった。また、この問題を防止するために
は、一枚記録がなされる度に排出トレイ59上から記録済
の記録シートを取り除くという作業を行わなければなら
なかった。
【0004】また、最近においては、特にホストコンピ
ュータの性能アップに伴って記録装置の記録スピードも
格段にアップしてきたことや、記録デューティーの高い
カラー記録装置の普及等により、自然乾燥によるインク
等の記録面への定着が次の記録シートの排出までに間に
合わず、上述した問題が多々発生している。
【0005】そこで、本発明の目的は、記録後に排出さ
れる記録媒体と既に排出された記録済の記録媒体との擦
れによって生じるインク汚れや記録面の乱れを防止する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の代表的な構成は、記録媒体に画像を記録する
記録手段と、前記記録手段に記録媒体を搬送する搬送手
段と、記録のなされた記録媒体を排出する排出手段と、
記録後に排出される記録媒体を一定時間保持するための
支持手段とを有することを特徴とし、更に前記支持手段
は、記録媒体を保持する保持位置と、装置本体内に収納
される収納位置とに移動するように構成したことを特徴
とする。
【0007】
【作用】上記構成によれば、支持手段によって記録後に
排出される記録媒体を一定時間保持するようになってい
るため、該記録媒体と既に排出された記録済の記録媒体
との擦れを防ぐことができ、依ってインク汚れや記録面
の乱れ等を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を適用した記録装置の一実施例
について図面を参照して具体的に説明する。
【0009】〔第1実施例〕本発明に係る記録装置の第
1実施例について説明する。図1は本実施例に係る記録
装置の側断面図、図2は同記録装置の上面図、図3は同
記録装置の給排紙シーケンス及びそれに対応した主搬送
ローラと支持バーの動作説明図である。尚、本実施例で
は記録装置として、インクジェット方式を採用したシリ
アルタイプの記録装置を例示している。以下、図面を参
照して説明する。
【0010】図において、1は不図示のモータによって
駆動回転する給送ローラであり、給送時に分離爪(不図
示)との協働によって給送トレイ2上のシートSを最上
位から一枚ずつ分離給送するものである。
【0011】3は不図示のモータによって駆動回転する
主搬送ローラ、4は前記ローラ3にシートSを圧接して
従動回転するピンチローラであって、前述の如くして分
離給送されたシートSを記録手段のある記録位置へ搬送
するものである。
【0012】記録手段は前記主搬送ローラ3及びピンチ
ローラ4によって搬送されたシートSにインク像を記録
するものである。本装置における記録手段としては、記
録ヘッドからインクを吐出して記録するインクジェット
記録方式を用いている。即ち、前記シートSの幅方向に
長いガイド軸5に沿って往復移動可能なキャリッジ6に
記録ヘッド7を搭載し、このキャリッジ6の往復移動と
同期するように記録ヘッド7を駆動してインク液滴をシ
ートSに吐出してインク像を記録するものである。尚、
記録ヘッド7は、その上部にインクを貯留するためのイ
ンクタンクが一体化されており、前記キャリッジ6に対
して着脱可能な構成となっている。
【0013】8は排出ローラ、9は前記ローラ8にシー
トSを圧接して従動回転する拍車であって、前述の如く
して記録のなされたシートSを装置外へと排出搬送する
ものである。
【0014】10は記録後に排出搬送されるシートSを排
出トレイ11上に積載する前に一定時間保持するための支
持バーであって、後述する駆動伝達系を介して主搬送ロ
ーラ3の駆動が伝達されて、シートSを保持する保持位
置(図2中実線位置)と、装置本体内に収納される収納
位置(図2中破線位置)とに移動するように構成されて
いる。従って、前述の如くして排出搬送されるシートS
は、図1に示すように支持バー10により下面側を支持さ
れ、斜め前方にシートSのコシにより突き出されてい
き、半乾きである排出トレイ11上の最上位のシートSに
排出直後に触れることはない。
【0015】前記駆動伝達系は、主搬送ローラ3より駆
動を受けて回転する第一伝達ローラ12と、前記ローラ12
より駆動を受けて回転する第二伝達ローラ13と、前記ロ
ーラ13と同軸上に配置された第一ベベルギア14と、前記
ギア14と噛合するように垂直に配置された第二ベベルギ
ア15と、前記ギア15と噛合して支持バー10を回動させる
ギア16とにより構成されている。前記第二ベベルギア15
とギア16は、それぞれ前記支持バー10の回転支点側に設
けられたギア部10aと噛合するように配置されている。
更に第二ベベルギア15は支持バー10が所定の角度の範囲
内で回動するように一部に切欠を有する欠歯ギアとなっ
ている。
【0016】以上の構成において、2本の支持バー10は
主搬送ローラ3の駆動と連動して、図3に示すように動
作をする。即ち、支持バー10は主搬送ローラ3がシート
搬送方向へと正転すると開いて装置外の保持位置(図2
中実線位置)へと回転突出され、主搬送ローラ3が逆転
すると閉まって装置本体内の収納位置(図2中破線位
置)へと回転収納されるようになっている。
【0017】ここで、例えば、上記構成の記録装置に対
して、ホストコンピュータからシート3枚分の記録デー
タが送られてくると、先ず1枚目のシートを記録位置へ
と給送する。この時、支持バー10は開いて保持位置へと
移動する。次に記録位置へシートの頭出しを行うが、本
実施例では最初に主搬送ローラ3を正転させて余分にシ
ートを搬送した後に、該主搬送ローラ3を一定量逆転し
て適正な記録位置への頭出しを行うようにしている。こ
の時の主搬送ローラ3の逆転によって支持バー10は一旦
閉まって収納位置へと移動する。更に、記録→排出と動
作が続くが、この時の主搬送ローラ3の正転により支持
バー10は再び開いて保持位置へと移動する。そして、1
枚目のシートは支持バー10に保持される。このときシー
トがそのコシにより支持バー10上に留まるように、該保
持位置における支持バー10の先端は排出ローラ対8,9
のニップ部よりも上方に位置するようになっている。
【0018】次に2枚目のシートの給送後頭出し時に、
上述した主搬送ローラ3の逆転により支持バー10が閉ま
って収納位置へと移動し、該支持バー10に保持されてい
た1枚目の記録済のシートは、支持バー10の下方に配置
された排出トレイ11上に落下する。尚、本実施例におけ
る排出トレイ5は装置本体内に収納可能な構成となって
いる。そして、2枚目のシートも上述した1枚目のシー
トと同様にして記録後排出され、支持バー10上に留ま
る。
【0019】更に3枚目のシートの給送後頭出し時に、
上述したように支持バー10が閉まって収納位置へと移動
し、2枚目のシートは排出トレイ11上の1枚目のシート
上に落下する。この時、1枚目のシートには3枚目のシ
ートの頭出し時までの時間が定着時間として与えられて
おり、且つ2枚目のシートが上方よりふわりと落下する
ために該シートの先端(エッジ)等で1枚目のシートの
記録面を擦ることがない。これにより、連続排出時にシ
ートの記録面が乱れたり汚れたりすることがなく、良好
な記録結果が得られる。
【0020】更に、3枚目のシートは最後のシートであ
るため、支持バー10上で一定時間(最初のシートの頭出
し動作終了後から、次のシートの頭出し動作開始前ま
で)保持された後に、該支持バー10が閉まって収納位置
へと移動し、排出トレイ11上の2枚目のシート上に落下
する。このときも上述のようにシートの記録面が汚れた
り乱れたりすることがない。
【0021】尚、図示していないが、電源OFF時にも
支持バー10は閉まって装置本体内に収納されるシーケン
スとなっている。このように、装置の不使用時及び待機
時には支持バー10を装置本体内に収納する構成とするこ
とにより、上記支持バー10の破損を防ぐと共に装置本体
からの突起物のないスマートな装置とすることができ
る。
【0022】〔第2実施例〕次に本発明に係る記録装置
の第2実施例について図4を参照して説明する。図4は
本実施例に係る記録装置の側断面図である。尚、記録装
置全体の概略構成は上述した第1実施例と略同等である
ため、ここでは詳しい説明は省略する。また、図中、上
述した実施例と同等の構成及び機能を有する部材には同
一符号を付して説明を援用するものとする。以下、本実
施例に係る記録装置の特徴について説明する。
【0023】本実施例に係る記録装置では、図4に示す
ように、断面が略L字状に形成された2本の支持バー10
が第一伝達ローラ12と同軸上に固設されており、主搬送
ローラ3の回動に連動して図中矢印方向に揺動するよう
に構成されている。尚、上記支持バー10のシーケンスは
上述した第1実施例と同様である(図3参照)。
【0024】上記構成によっても上述した実施例と同様
にして、シートの記録面が乱れたり汚れたりすることが
なく、良好な記録結果が得られる。
【0025】〔第3実施例〕次に本発明に係る記録装置
の第3実施例について図5を参照して説明する。図5は
本実施例に係る記録装置の側断面図である。尚、記録装
置全体の概略構成は上述した第1実施例と略同等である
ため、ここでは詳しい説明は省略する。また、図中、上
述した実施例と同等の構成及び機能を有する部材には同
一符号を付して説明を援用するものとする。以下、本実
施例に係る記録装置の特徴について説明する。
【0026】本実施例に係る記録装置では、図5に示す
ように、2本の支持バー10が装置本体のベース部17の傾
斜面18にスライド可能に設けられ、第一伝達ローラ12,
第二伝達ローラ13を介して第三伝達ローラ19が当接して
おり、主搬送ローラ3の回動に連動して図中矢印方向に
移動するように構成されている。尚、上記支持バー10の
シーケンスは上述した第1実施例と同様である(図3参
照)。
【0027】上記構成によっても上述した実施例と同様
にして、シートの記録面が乱れたり汚れたりすることが
なく、良好な記録結果が得られる。
【0028】〔他の実施例〕前述した実施例では、シリ
アルタイプの記録装置について例示したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えば記録装置が記録出
来る記録媒体の最大幅に対応した長さを有するフルライ
ンタイプの記録ヘッドに対しても本発明は有効に適用で
きる。そのような記録ヘッドとしては、複数記録ヘッド
の組合せによって、その長さを満たす構成や、一体的に
形成された1個の記録ヘッドとしての構成の何れでも良
い。
【0029】加えて、前述したシリアルタイプのもので
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着されることで装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド、或いは記録ヘッド自体に一体的
にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録
ヘッドを用いても良い。
【0030】また本発明の記録装置の構成として設けら
れる、記録ヘッドの回復手段、予備的な補助手段等を付
加することは本発明の効果を一層安定できるので好まし
いものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッド
に対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧
或いは吸引手段、電気熱変換体或いはこれとは別の加熱
素子或いはこれらの組合せによる予備加熱手段、記録と
は別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも安定した
記録を行うために有効である。
【0031】またキャリッジに搭載される記録ヘッドの
種類乃至個数についても、例えば単色のインクに対応し
て1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異に
する複数のインクに対応して複数個数設けられるもので
あって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとして
は黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録
ヘッドを一体的に構成するか或いは複数個の組合せによ
るか何れでも良いが、異なる色の複色カラー、又は混色
によるフルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも適
用し得る。
【0032】更に、前述したインクジェット記録装置の
形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出
力端末として用いられるものの他、リーダ等と組み合わ
せた複写装置、更には送受信機能を有するファクシミリ
装置の形態をとるもの等であっても良い。
【0033】また、前述した実施例では、記録手段とし
てインクジェット記録方式を用いた例を説明したが、本
発明の記録方式はインクジェット記録方式に限定する必
要はなく、他にも熱転写記録方式や感熱記録方式、更に
はワイヤードット記録方式等の記録方式、或いはそれ以
外の記録方式であっても適用し得る。またシリアル記録
方式に限定する必要もなく、所謂ライン記録方式を用い
ても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、上述支持手段によ
って記録後に排出される記録媒体を一定時間保持するよ
うになっているため、該記録媒体と既に排出された記録
済の記録媒体との擦れを防ぐことができ、依ってインク
汚れや記録面の乱れ等を防止することができ、良好な記
録結果が得られる。
【0035】具体的には、上記支持手段は、記録媒体を
保持する保持位置と、装置本体内に収納される収納位置
とに移動するようになっており、更には搬送手段の駆動
に連動してその正転時には保持位置に移動し、逆転時に
は収納位置に移動するようになっているため、高速の連
続記録時においても上述したように良好な記録結果が得
られ、又記録デューティーの高いカラー記録装置にも対
応しるものである。
【0036】また、上記支持手段は、記録媒体の頭出し
時に一時的に装置本体内に収納され、或いは記録終了時
に装置本体内に収納されるようになっているため、装置
の不使用時及び待機時に支持手段の破損を防ぐと共に、
装置本体からの突起物のないスマートな装置とすること
ができる。
【0037】また、前記支持手段は、回転可能なアーム
部材であって、その回転中心が前記排出手段よりも記録
手段側にあり、更に収納時には排出手段の下部に位置
し、保持時にはその先端が排出手段よりも上方に位置す
る構成としているため、記録後に排出されるシートがそ
のコシによって支持手段上に留まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る記録装置の側断面図
である。
【図2】本発明の第1実施例に係る記録装置の上面図で
ある。
【図3】本発明の第1実施例に係る記録装置の動作のシ
ーケンス及びそれに対応した主搬送ローラと支持バーの
動作説明図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る記録装置の側断面図
である。
【図5】本発明の第3実施例に係る記録装置の側断面図
である。
【図6】従来の記録装置の側断面図である。
【符号の説明】
1…給送ローラ 2…給送トレイ 3…主搬送ローラ 4…ピンチローラ 5…ガイド軸 6…キャリッジ 7…記録ヘッド 8…排出ローラ 9…拍車 10…支持バー 10a…ギア部 11…排出トレイ 12…第一伝達ローラ 13…第二伝達ローラ 14…第一ベベルギア 15…第二ベベルギア 16…ギア 17…ベース部 18…傾斜面 19…第三伝達ローラ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に画像を記録する記録手段と、前
    記記録手段に記録媒体を搬送する搬送手段と、記録のな
    された記録媒体を排出する排出手段と、記録後に排出さ
    れる記録媒体を一定時間保持するための支持手段と、を
    有する記録装置において、 前記支持手段は、記録媒体を保持する保持位置と装置本
    体内に収納される収納位置とに移動するように構成さ
    れ、かつ記録媒体の頭出し時に一時的に装置本体内に収
    納されるように構成されることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】前記支持手段は、保持位置と収納位置とに
    移動する際に、搬送手段の駆動に連動して行われること
    を特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】前記支持手段は、搬送手段の正転時に保持
    位置に移動し、逆転時に収納位置に移動することを特徴
    とする請求項1又は2に記載の記録装置。
  4. 【請求項4】前記支持手段は、記録終了時に装置本体内
    に収納されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の記録装置。
  5. 【請求項5】前記支持手段は、回転可能なアーム部材で
    あって、その回転中心が前記排出手段よりも記録手段側
    にあることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
    載の記録装置。
  6. 【請求項6】前記支持手段は、収納時には排出手段の下
    部に位置し、保持時にはその先端が排出手段よりも上方
    に位置することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    に記載の記録装置。
  7. 【請求項7】前記支持手段は、収納時には排出手段の下
    部に位置し、保持時にはその先端が排出手段よりも上方
    に位置する2本のバーにより構成されており、記録媒体
    にコシを付与することにより記録媒体を保持することを
    特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の記録装
    置。
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