JP3495618B2 - ズームレンズ系 - Google Patents

ズームレンズ系

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JP3495618B2
JP3495618B2 JP31365898A JP31365898A JP3495618B2 JP 3495618 B2 JP3495618 B2 JP 3495618B2 JP 31365898 A JP31365898 A JP 31365898A JP 31365898 A JP31365898 A JP 31365898A JP 3495618 B2 JP3495618 B2 JP 3495618B2
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  • Lens Barrels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、コンパクトカメラ用のズームレ
ンズ系に関し、特にその短焦点距離端の広角化に関す
る。
【0002】
【従来技術及びその問題点】コンパクトカメラ用のズー
ムレンズ系は、レンズ後方にミラーの配置スペースを要
する一眼レフカメラ用のズームレンズ系と異なり、長い
バックフォーカスを必要としない。このため、一眼レフ
用では物体側から順に負正のレトロフォーカスタイプが
採用されるのに対し、コンパクトカメラ用では、物体側
から順に正負のテレフォトタイプが一般に採用されてい
る。
【0003】ズームレンズを2群構成にすると、レンズ
の構成枚数を少なくでき、構造が簡略化するため、小型
・軽量化を実現できる共に、コスト面においても有利で
ある。そこで、小型のコンパクトカメラ用のズームレン
ズには、2群構成が採用されることが多い。一方、短焦
点距離端の半画角が35°以上、ズーム比が2.8倍程
度では、光学性能を確保するため3群ズームレンズが主
流になっている。しかし3群ズームレンズにすると、前
玉径が大きくなり、構成枚数も増加するため、小型化に
悪影響を及ぼす。また、3群ズームレンズは構成が複雑
で、調整が困難である。
【0004】
【発明の目的】本発明は、構成枚数の少ない安価なテレ
フォトタイプの2群ズームレンズ系であって、短焦点距
離端の半画角35°以上、ズーム比2.8程度のコンパ
クトなズームレンズ系を得ることを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、物体側から順に、正の第1レ
ンズ群と、負の第2レンズ群からなり、第1、第2レン
ズ群の間隔を変化させてズーミングするズームレンズ系
において、正の第1レンズ群が、物体側から順に、負の
1−1レンズ群、正の1−2レンズ群、及び正の1−3
レンズ群から構成され、上記正の1−2レンズ群は正レ
ンズと負レンズの接合レンズからなり、次の条件式
(1)ないし(6)を満足することを特徴としている。 (1)0.7<fT /f1-2<1.5(2)0.6<f W /|f (1-2)C |<1.2 (f (1-2)C =r C /(n ' −n)) (3)30<ν p −ν n (4)−1.0<r 1 /f W <−0.2 (5)−1.2<f 1G /f 1-1 <−0.5 (6)40<ν 1-1 但し、 fT :長焦点距離端における全系の焦点距離、 f1-2:正の1−2レンズ群の焦点距離、 ' ;接合レンズの接合面より像面側のレンズの屈折
率、 n;接合レンズの接合面より物体側のレンズの屈折率、 c ;接合レンズの接合面の曲率半径、 ν p ;接合レンズの正レンズのアッベ数、 ν n ;接合レンズの負レンズのアッベ数。 1 ;負の1−1レンズ群の第1面の曲率半径、 W ;短焦点距離端における全系の焦点距離、 1G ;正の第1レンズ群の焦点距離、 1-1 ;負の1−1レンズ群の焦点距離、 ν 1-1 ;負の1−1レンズ群のアッベ数の平均値、 であ
る。
【0006】
【0007】 負の1-1レンズ群は、負の単レンズか
ら構成することができる。
【0008】本発明のズームレンズ系はまた、正の第1
レンズ群中に、次の条件式(7)を満足する非球面を有
するレンズを含むことが好ましい。 −30<△IASP<−18 但し、 △IASP;短焦点距離端の焦点距離を1.0に換算した
ときの非球面による球面収差係数の変化量、である。
【0009】本発明のズームレンズ系はまた、負の第2
レンズ群中に、次の条件式(8)を満足する非球面を有
するレンズを含むことが好ましい。 (8)0<△VASP<0.3 但し、 △VASP;短焦点距離端の焦点距離を1.0に換算した
ときの非球面による歪曲収差係数の変化量、である。
【0010】本発明のズームレンズ系では、正の第1レ
ンズ群と負の第2レンズ群の間に絞りを配置し、この絞
りは、短焦点距離端における機械的開放絞り径が長焦点
距離端の機械的開放絞り径より小さくなるように制御す
ることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のズームレンズ系は、物体
側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群か
らなり、第1、第2レンズ群間隔を変化させてズーミン
グするズームレンズ系を対象としている。図13はその
簡易移動図であって、正の第1レンズ群11と、負の第
2レンズ群12とは、短焦点距離端から長焦点距離端へ
のズーミングに際し、両群の間隔を減少させながら、共
に物体側に移動する。絞Sは、第1レンズ群11と第2
レンズ群12の間に位置し、第1レンズ群11と一緒に
移動する。フォーカシングは、第1レンズ群または第
1、第2レンズ群全体で行う。
【0012】条件式(1)は、正の第1レンズ群の正の
1−2レンズ群に関するものである。この条件を満たす
ことにより、バックフォーカスを押さえ、小型化を図る
ことができる。条件式(1)の上限を越えると、正の1
−2群の収差が大きくなり、短焦点距離端から長焦点距
離端までの収差を良好に補正しきれなくなる。条件式
(1)の下限を越えると、バックフォーカスが長くな
り、コンパクト化が図れない。
【0013】条件式(2)は、正の1−2レンズ群を正
負の接合レンズで構成する場合の接合面の面パワーに関
するものである。この条件を満たすことにより、球面収
差、コマ収差を補正することができる。また、接合面の
曲率半径を適切に押さえることで、Fナンバーを小さ
く、すなわちレンズ径を大きくしても製造可能となる。
条件式(2)の上限を越えると、発散性が強すぎて球面
収差が過剰補正となり、高次の収差が発生する。また、
曲率半径が小さくなり、製造が困難になることにより、
レンズ径が大きくとれないためFナンバーを小さくでき
ず、明るいレンズを得ることができない。条件式(2)
の下限を越えると、発散性の効果が小さく、球面収差の
補正効果が得られない。
【0014】条件式(3)は、正負レンズを接合してな
る正の1−2レンズ群のアッベ数に関するもので、この
条件を満たすことにより、短焦点距離端から長焦点距離
端までの色収差を良好に補正することができる。条件式
(3)の下限を越えると、短焦点距離端から長焦点距離
端にまでの色収差を十分に補正することが困難になる。
【0015】2群ズームレンズ系において、短焦点距離
端の広角化を進めると、周辺光量の低下が問題となる。
条件式(4)は、正の第1レンズ群中の最も物体側に位
置する第1負レンズの第1面の曲率半径に関するもの
で、この条件を満たした上で、第1面を発散面とするこ
とにより、周辺光量を確保しながら第1負レンズの径を
小さくし、短焦点距離端の広角化を達成することができ
る。条件式(4)の上限を越えると、第1負レンズの第
1面の曲率半径が小さくなり、収差が大きく十分な補正
ができなくなる。条件式(4)の下限を越えると、短焦
点距離端の広角化を達成することができない。
【0016】また、広角化を達成するには正の第1レン
ズ群中の負の1−1レンズ群のパワーを適切に設定する
必要がある。条件式(5)はこの負の1−1レンズ群の
焦点距離に関するもので、この条件を満たすことによ
り、収差を適切に押さえ、短焦点距離端の広角化を達成
することができる。条件式(5)の上限を越えると、短
焦点距離端の広角化を達成することができない。条件式
(5)の下限を越えると、負の1−1レンズ群のパワー
が強くなり、収差が大きく、補正しきれなくなる。
【0017】さらに、短焦点距離端から長焦点距離端に
かけての色収差の補正のためには、正の第1レンズ群の
負の1−1レンズ群のアッベ数の平均値を適切に選ぶ必
要がある。条件式(6)は、正の第1レンズ群の負の1
−1レンズ群の平均アッベ数に関するもので、この条件
を満たすことにより、正の第1レンズ群内の色収差を押
さえ、短焦点距離端から長焦点距離端にかけての色収差
を補正することができる。条件式(6)の下限を越える
と、短焦点距離端から長焦点距離端にかけて色収差が十
分補正できない。
【0018】さらに、正の第1レンズ群には、少なくと
も非球面を1面有するレンズを適切に使用することが望
ましい。条件式(7)は、正の第1レンズ群中に非球面
レンズを配置する場合の非球面量に関するもので、条件
を満たすことにより正の第1レンズ群の構成枚数を減ら
し、短焦点距離端から長焦点距離端にかけて、球面収差
を補正することができる。条件式(7)の上限を越える
と、非球面による球面収差補正効果が小さく、十分な補
正ができなくなる。条件式(7)の下限を越えると、非
球面量が大きくなって製造が困難になる。
【0019】さらに、負の第2レンズ群には、少なくと
も非球面を1面有するレンズを適切に使用することが望
ましい。条件式(8)は、負の第2レンズ群中に非球面
レンズを配置する場合の非球面量に関するもので、条件
を満たすことにより負の第2レンズ群の構成枚数を減ら
し、特に、短焦点距離端の歪曲収差の補正をすることが
できる。条件式(8)の上限を越えると、非球面量が大
きくなって製造が困難となる。条件式(8)の下限を越
えると、非球面による歪曲収差補正効果が小さく、十分
な補正ができなくなる。
【0020】本発明のズームレンズ系では、第1レンズ
群と第2レンズ群の間に、第2レンズ群と一体に動く絞
りが配置されている。この絞りの機械的開放絞り径を、
長焦点距離端におけるFナンバーを考慮した上で定める
と、短焦点距離端を広角化しズーム比を大きくした本発
明のようなズームレンズ系では、短焦点距離端における
Fナンバーが必要以上に小さく(明るく)なる傾向とな
る。すると、収差補正が困難で、かつ周辺光量やレンズ
コバ厚の確保のために、第1レンズ群の径が大きくなっ
てしまう。この問題を解決するために、短焦点距離端に
おける機械的開放絞り径が長焦点距離端の機械的開放絞
り径より小さくなるように絞りを制御することが望まし
い。機械的開放径が可変の絞り機構は多数知られてお
り、この可変絞り機構の開放径を焦点距離に応じて変化
させる機構も知られているから、これらを適用すること
で、このような開放絞り径の制御機構を得ることができ
る。
【0021】非球面係数と収差係数との間には、次の関
係がある。 1.非球面形状を次式で定義する。 x=cy2/[1+[1-(1+K)c2y2]1/2]+A4y4+A6y6+A8y8 +A10y10+
・・・ (但し、x:非球面形状、c:曲率、y:光軸からの高
さ、K:円錐係数) 2.この式において、収差係数を求めるため、K=0 に変
換する(K=0 のときは、Bi=Ai)ため、 B4=A4+Kc3/8 , B6=A6+(K2+2K)c5/16, B8=A8+5(K3+3K2+3K)c7/128 B10=A10+7(K4+4K3+6K2+4K)c9/256 とすると、 x=cy2/[1+[1-c2y2]1/2]+B4y4+B6y6+B8y8 +B10y10+・・・ となる。 3.さらに、f=1.0 に変換するため、 X=x/f, Y=y/f, C=f・c, α4=f3B4, α6=f5B6, α8=f7B8, α10=f9B10 とすると、 X=CY2/[1+[1-C2Y2]1/2]+α4Y4+α6Y6+α8Y8+α10Y10+・・
・ となる。 4.Φ=8(N'-N)α4 で定義し、3次の収差係数を、 I : 球面収差係数、 II: コマ収差係数、 III:非点収差係数、 IV: 球欠像面湾曲係数、 V:歪曲収差係数、 とすると、各収差係数の4次の非球面係数(α4)の影
響は、 ΔI=h4Φ ΔII=h3kΦ ΔIII=h2k2Φ ΔIV=h2k2 Φ ΔV=hk3 Φ (但し、h:近軸軸上光線の通る高さ、k:瞳の中心を
通る近軸軸外光線の高さN':非球面の後側の屈折率、
N:非球面の前側の屈折率)で与えられる。
【0022】次に具体的な実施例を示す。諸収差図中、
球面収差で表される色収差(軸上色収差)図及び倍率色
収差図中の実線、点線及び一点鎖線は、それぞれd線、
g線、C線の収差であり、Sはサジタル、Mはメリディ
オナルである。また、表中のFNOはFナンバー、fは全
系の焦点距離、Wは半画角、fB はバックフォーカス、
Rは曲率半径、Dはレンズ厚またはレンズ間隔、Nd
d線の屈折率、νはアッベ数を示す。
【0023】[実施例1]図1は、実施例1のレンズ構
成図を示し、図2、図3及び図4はそれぞれ、図1で示
したレンズ構成の短焦点距離端、中間焦点距離、及び長
焦点距離端における諸収差を示す。表1はその数値デー
タである。面No. 1〜7は正の第1レンズ群11、面N
o. 8〜11は負の第2レンズ群12であり、第1レン
ズ群11は、物体側から順に、第1負レンズ(面No. 1
〜2)、正の第2レンズ(面No. 3〜4)と負の第3レ
ンズ(面No.4〜5)の接合レンズ、及び正の第3レン
ズ(面No. 6〜7)から構成されている。また、第2レ
ンズ群12は、正の第4レンズ(面No. 8〜9)と負の
第5レンズ(面No. 10〜11)から構成されている。
絞りSの開放径は、短焦点距離端から長焦点距離端にか
けて連続的に変化し、短焦点距離端ではφ5.30、長
焦点距離端ではφ6.94である。
【0024】
【表1】 FNO=1:4.8-5.3-9.8 f=23.50-35.00-67.50 (ズーム比;2.87 ) W=35.6-26.0-14.3 fB=6.24-16.30-44.72 面 No. R D Nd ν 1 -12.664 2.26 1.82210 45.6 2 -38.481 0.47 - - 3 13.283 3.71 1.48749 70.2 4 -8.282 1.00 1.84177 36.1 5 -43.202 0.20 ‐ - 6 38.821 2.54 1.73077 40.5 7* -12.273 0.80 - - 絞り ∞ 7.66-4.56-1.51 - - 8* -53.302 2.41 1.58547 29.9 9 -23.070 3.42 - - 10 -7.334 1.20 1.83500 44.8 11 -36.789 - - - *は回転対称非球面。 非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。): 面No. K A4 A6 A8 7 0.00 0.1834×10-3 -0.8021×10-6 0.2250×10-7 8 0.00 0.1978×10-3 -0.6365×10-6 0.7020×10-7
【0025】[実施例2]図5は、実施例2のレンズ構
成図を示し、図6、図7及び図8はそれぞれ、図5で示
したレンズ構成の短焦点距離端、中間焦点距離、及び長
焦点距離端における諸収差を示す。表2はその数値デー
タである。基本的なレンズ構成は、実施例1と同様であ
る。絞りSの開放径は、短焦点距離端ではφ4.02、
長焦点距離端ではφ6.04である。
【0026】
【表2】 FNO=1:5.8-7.6-9.8 f=22.50-45.00-60.00 (ズーム比;2.67 ) W=36.9-20.8-16.0 fB=6.22-26.14-39.42 面 No. R D Nd ν 1 -10.458 1.20 1.71539 51.5 2 -27.172 0.30 - - 3 13.975 3.03 1.48749 70.2 4 -7.205 1.00 1.84500 33.7 5 -28.187 0.43 - - 6 67.470 2.18 1.73077 40.5 7* -10.546 0.80 - - 絞り ∞ 7.10-2.58-1.45 - - 8* -73.535 2.09 1.58547 29.9 9 -23.955 2.96 - - 10 -7.143 1.20 1.80000 46.8 11 -50.008 - - - *は回転対称非球面。 非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。): 面No. K A4 A6 A8 7 0.00 0.1950×10-3 -0.8276×10-6 0.3658×10-7 8 0.00 0.2175×10-3 -0.2786×10-6 0.7491×10-7
【0027】[実施例3]図9は、実施例3のレンズ構
成図を示し、図10、図11及び図12はそれぞれ、図
9で示したレンズ構成の短焦点距離端、中間焦点距離、
及び長焦点距離端における諸収差を示す。表3はその数
値データである。基本的なレンズ構成は、実施例1と同
様である。絞りSの開放径は、短焦点距離端ではφ4.
30、長焦点距離端ではφ6.34である。
【0028】
【表3】 FNO=1:5.6-7.2-9.8 f=23.50-45.00-64.00 (ズーム比;2.72 ) W=35.7-20.8-15.0 fB=6.19-24.26-40.24 面 No. R D Nd ν 1 -11.836 1.00 1.81110 46.2 2 -33.392 0.20 - - 3 12.881 3.23 1.48749 70.2 4 -8.344 1.00 1.82902 34.9 5 -40.082 0.99 - - 6 34.752 2.24 1.73077 40.5 7* -12.414 0.80 - - 絞り ∞ 6.97-2.77-1.41 - - 8* -98.529 2.13 1.58547 29.9 9 -31.760 3.46 - - 10 -7.143 1.20 1.83500 44.8 11 -35.542 - - - *は回転対称非球面。 非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。): 面No. K A4 A6 A8 7 0.00 0.2062×10-3 -0.1183×10-5 -0.3374×10-7 8 0.00 0.2282×10-3 -0.6828×10-6 0.7020×10-7
【0029】各実施例の各条件式に対する値を表4に示
す。
【表4】 実施例1 実施例2 実施例3 条件式(1) 1.05 1.01 1.23 条件式(2) 1.00 1.12 0.96 条件式(3) 34.1 36.5 35.3 条件式(4) -0.54 -0.47 -0.50 条件式(5) -0.67 -0.62 -0.68 条件式(6) 45.1 51.5 46.2 条件式(7) -23.8 -20.7 -23.4 条件式(8) 0.19 0.18 0.19 各実施例は、各条件式を満足しており、諸収差も比較的
よく補正されている
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、テレフォトタイプの2
群ズームレンズ系であって、短焦点距離端の半画角35
°程度、ズーム比2.8程度が得られるコンパクトで構
成枚数の少ない安価なズームレンズ系を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるズームレンズ系の実施例1のレン
ズ構成図である。
【図2】図1のレンズ構成の短焦点距離端における諸収
差図である。
【図3】図1のレンズ構成の中間焦点距離での諸収差図
である。
【図4】図1のレンズ構成の長焦点距離端における諸収
差図である。
【図5】本発明によるズームレンズ系の実施例2のレン
ズ構成図である。
【図6】図5のレンズ構成の短焦点距離端における諸収
差図である。
【図7】図5のレンズ構成の中間焦点距離での諸収差図
である。
【図8】図5のレンズ構成の長焦点距離端における諸収
差図である。
【図9】本発明によるズームレンズ系の実施例3のレン
ズ構成図である。
【図10】図9のレンズ構成の短焦点距離端における諸
収差図である。
【図11】図9のレンズ構成の中間焦点距離での諸収差
図である。
【図12】図9のレンズ構成の長焦点距離端における諸
収差図である。
【図13】本発明によるズームレンズ系の簡易移動図で
ある。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−181110(JP,A) 特開 平3−175409(JP,A) 特開 平3−185412(JP,A) 特開 平3−200913(JP,A) 特開 平3−213814(JP,A) 特開 平4−204615(JP,A) 特開 平5−19166(JP,A) 特開 平5−134180(JP,A) 特開 平5−232383(JP,A) 特開 平5−257063(JP,A) 特開 平5−281472(JP,A) 特開 平6−18783(JP,A) 特開 平6−34884(JP,A) 特開 平6−82696(JP,A) 特開 平6−230282(JP,A) 特開 平6−281860(JP,A) 特開 平6−289294(JP,A) 特開 平6−308387(JP,A) 特開 平7−110445(JP,A) 特開 平7−146439(JP,A) 特開 平7−181387(JP,A) 特開 平7−181382(JP,A) 特開 平7−218833(JP,A) 特開 平7−218835(JP,A) 特開 平7−225336(JP,A) 特開 平7−234362(JP,A) 特開 平7−270683(JP,A) 特開 平8−190050(JP,A) 特開 平8−304701(JP,A) 特開 平8−334693(JP,A) 特開 平9−68652(JP,A) 特開 平9−127415(JP,A) 特開 平10−39212(JP,A) 特開 平10−148756(JP,A) 特開 平10−161025(JP,A) 特開 平10−221599(JP,A) 特開 平10−232350(JP,A) 特開 平11−14903(JP,A) 特開 平11−142735(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 15/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側から順に、正の第1レンズ群と、
    負の第2レンズ群からなり、第1、第2レンズ群の間隔
    を変化させてズーミングするズームレンズ系において、 正の第1レンズ群が、物体側から順に、負の1−1レン
    ズ群、正の1−2レンズ群、及び正の1−3レンズ群か
    ら構成され、上記正の1−2レンズ群は正レンズと負レンズの接合レ
    ンズからなり、 次の条件式(1)ないし(6)を満足することを特徴と
    するズームレンズ系。 (1)0.7<fT /f1-2<1.5(2)0.6<f W /|f (1-2)C |<1.2 (f (1-2)C =r C /(n ' −n)) (3)30<ν p −ν n (4)−1.0<r 1 /f W <−0.2 (5)−1.2<f 1G /f 1-1 <−0.5 (6)40<ν 1-1 但し、 fT :長焦点距離端における全系の焦点距離、 f1-2:正の1−2レンズ群の焦点距離、 ' ;接合レンズの接合面より像面側のレンズの屈折
    率、 n;接合レンズの接合面より物体側のレンズの屈折率、 c ;接合レンズの接合面の曲率半径、 ν p ;接合レンズの正レンズのアッベ数、 ν n ;接合レンズの負レンズのアッベ数。 1 ;負の1−1レンズ群の第1面の曲率半径、 W ;短焦点距離端における全系の焦点距離、 1G ;正の第1レンズ群の焦点距離、 1-1 ;負の1−1レンズ群の焦点距離、 ν 1-1 ;負の1−1レンズ群のアッベ数の平均値
  2. 【請求項2】 請求項1記載の ズームレンズ系におい
    て、正の第1レンズ群は、次の条件式(7)を満足する
    非球面を有するレンズを含んでいるズームレンズ系。 (7)−30<△IASP<−18 但し、 △IASP;短焦点距離端の焦点距離を1.0に換算した
    ときの非球面による球面収差係数の変化量。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の ズームレンズ系
    において、負の第2レンズ群は、次の条件式(8)を満
    足する非球面を有するレンズを含んでいるズームレンズ
    系。 (8)0<△VASP<0.3 但し、 △VASP;短焦点距離端の焦点距離を1.0に換算した
    ときの非球面による歪曲収差係数の変化量。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項記載
    ズームレンズ系において、正の第1レンズ群と負の第2
    レンズ群の間に絞りが配置されており、この絞りは、短
    焦点距離端における機械的開放絞り径が長焦点距離端の
    機械的開放絞り径より小さくなるように制御されるズー
    ムレンズ系。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項記載
    ズームレンズ系において、負の1−1レンズ群は、負の
    単レンズからなるズームレンズ系。
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