JP3494032B2 - 体脂肪計 - Google Patents

体脂肪計

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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭や業務用
として健康管理用に使用される体脂肪計に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】生活習慣病の予防管理を行う上で、体脂
肪を測定し、その時系列的な変化を把握することは極め
て重要である。
【0003】この体脂肪の測定は、例えば測定部位が足
の場合には体重の測定と同時に測定しているものであ
る。測定部位が手の場合には、居間等で測定装置を使用
して測定するものである。この測定装置は通常は別の場
所に片づけてあるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の構成
のものは、日常の生活習慣を実行する上では不必要であ
り、使用しないときには片づけておかなければならない
という課題を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、トイレの足マ
ットに配置した少なくとも一対以上の電極間のインピー
ダンスを測定し、体重値入力手段によって入力された体
重値を使用して体脂肪率を測定するようにして、トイレ
内で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を測定でき
る体脂肪計としている。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項に記載した発明は、トイ
レの足マットに配置した少なくとも一対以上の電極間の
インピーダンスを測定し、体重値入力手段によって入力
された体重値を使用して体脂肪率を測定するようにし
て、トイレ内で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率
を測定できる体脂肪計としている。
【0007】請求項に記載した発明は、便座の近傍に
配置した取っ手に設けた一対以上の電極間のインピーダ
ンスを測定し、体重値入力手段によって入力された体重
値を使用して体脂肪率を測定するようにして、トイレ内
で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を測定できる
体脂肪計としている。
【0008】請求項に記載した発明は、トイレの足マ
ットに配置した電圧を印加する電極と、便座に配置した
測定電極とを使用して4電極法によってインピーダンス
を測定し、入力手段によって入力された体重値を使用し
て体脂肪率を測定するようにして、トイレ内で日常の生
活習慣を実行する中で体脂肪率を正確に測定できる体脂
肪計としている。
【0009】請求項に記載した発明は、長径部の左側
又は右側のみに配置した一対以上の電極を使用してイン
ピーダンスを測定し、入力手段によって入力された体重
値を使用して体脂肪率を測定するようにして、トイレ内
で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率の測定が安定
して出来る体脂肪計としている。
【0010】請求項に記載した発明は、便座の背もた
れ部に配置した一対以上の電極を使用してインピーダン
スを測定し、入力手段によって入力された体重値を使用
して体脂肪率を測定するようにして、トイレ内で日常の
生活習慣を実行する中で体脂肪率の測定が安定して出来
る体脂肪計としている。
【0011】
【実施例】(実施例1) 以下、本発明の第1の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック図で
ある。2はトイレに配置している便座で、本実施例では
インピーダンスを測定するための電極である体脂肪セン
サ3を一対以上配置している。もちろん便座2は、図示
していない便器の上に配置されているものであり、使用
者がこの便座2の上に座って日常の生活習慣を実行する
ものである。4は体脂肪測定手段であって、体脂肪セン
サ3間に一定の電流を印加し、電極3間の電圧を測定す
るものである。前記体脂肪測定手段4の信号は、制御手
段5に伝達されている。また、7は使用者が自分の体重
を測定し入力する体重入力手段である。制御手段5は、
前記体脂肪測定手段4の信号と体重入力手段7の信号を
受けて、体脂肪率を演算し、表示手段6に表示するもの
である。
【0012】図2は、本実施例の体脂肪センサ3の構成
を示す接続図である。体脂肪センサ3は、電極3aと電
極3bによって構成している。使用者が着衣を脱いで便
座2上に座ると、例えば臀部或いは太股部が、電極3a
と電極3b間に接触する。従って、電気的には電極3a
と電極3b間に人体のインピーダンスが接続された状態
となるものである。体脂肪測定手段4は、この状態で電
極3aと電極3b間に所定の電流を通電し、電極3aと
電極3b間の電圧を測定するものである。すなわち、電
極3aと電極3b間のインピーダンスを測定するもので
ある。体脂肪測定手段4の測定情報は、制御手段5に伝
達されている。制御手段5は、体脂肪測定手段4の測定
情報からBrozekの式に基づいて体脂肪量を計算
し、この体脂肪量を前記体重入力手段7によって入力さ
れている体重で除して体脂肪率を演算するものである。
また演算した体脂肪率を表示手段6で表示するものであ
る。
【0013】なお本実施例では、体脂肪測定手段4と制
御手段5とを使用して、体脂肪率を演算して表示手段6
上に表示するようにしているが、必ずしもこの構成にし
なければならないということではなく、体脂肪率を測定
演算できる構成のものであれば支障はないものである。
また本実施例では、体脂肪センサである電極を一対3a
3bとして使用するようにしているが、二対以上の電極
を使用して測定するようにしても支障はないものであ
る。
【0014】以上のように本実施例によれば、少なくと
も一対以上の電極3a3bを配置した便座2と、体重値
を入力する入力手段7とを備え、体脂肪測定手段4によ
って電極3a3b間のインピーダンスを測定し、制御手
段5によって前記インピーダンスと体重値とから体脂肪
率を測定し、表示手段6に表示するようにして、トイレ
内で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を測定でき
る体脂肪計を実現するものである。
【0015】(実施例2) 続いて本発明の第2の実施例について説明する。図3は
本実施例の構成を示すブロック図である。本実施例で
は、トイレ内の足マット10に体脂肪センサである電極
3a3bを配置している。
【0016】以下、本実施例の動作について説明する。
使用者がトイレ内での日常行動を実行するために足マッ
ト7上に足を置いた状態で便座2に座ると、本実施例の
体脂肪計は動作する。このとき使用者は、例えば電極3
a上には左足を、電極3b上には右足を置くようにす
る。つまり、電極3a3b間には、実施例1の図2で説
明しているように両足間のインピーダンスが接続される
ものである。なおこのとき、使用者は素足の状態で電極
3a3bに接続することが好ましいものである。
【0017】こうして、制御手段5は、実施例1で説明
したと同様にして体脂肪率を演算して表示手段6に表示
するものである。
【0018】以上のように本実施例によれば、少なくと
も一対以上の電極3a3bを配置したトイレの足マット
10と、体重値を入力する入力手段7とを備え、前記電
極3a3b間のインピーダンスと前記体重値とから体脂
肪率を測定し、表示手段6に表示するようにして、トイ
レ内で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を測定で
きる体脂肪計を実現するものである。
【0019】なお本実施例の両足間のインピーダンスを
測定する方法とした場合には、実施例1で説明した大腿
部間のインピーダンスを測定する方法よりも、測定イン
ピーダンスが高くなるため、測定時の測定誤差が少なく
なるものである。
【0020】(実施例3) 続いて本発明の第3の実施例について説明する。図4は
本実施例の構成を示すブロック図である。本実施例では
便座2の近傍に配置している取っ手或いは手摺8に一対
の電極3a3bで構成した体脂肪センサを設けている。
【0021】以下、本実施例の動作について説明する。
使用者が便座2上に座って取っ手或いは手摺8に設けて
いる電極3aと電極3bを、例えば左手で電極3aを右
手で電極3bを握ると、本実施例の体脂肪計は動作す
る。つまり、電極3a3b間には、実施例1の図2で説
明しているように両手間のインピーダンスが接続される
ものである。なおこのとき、使用者は素手の状態で電極
3a3bに接触することが好ましいものである。
【0022】こうして、制御手段5は、実施例1で説明
したと同様にして体脂肪率を演算して表示手段6に表示
するものである。
【0023】以上のように本実施例によれば、便座2
と、便座2の近傍に配置した少なくとも一対以上の電極
3a3bを有する取っ手と、体重値を入力する入力手段
7とを備え、前記電極3a3b間のインピーダンスと前
記体重値とから体脂肪率を測定し、表示手段6に表示す
るようにして、トイレ内で日常の生活習慣を実行する中
で体脂肪率を測定できる体脂肪計を実現するものであ
る。
【0024】また本実施例によれば、実施例1が採用し
ている大腿部間のインピーダンスを測定することによっ
て体脂肪率を演算する方法よりも、両手間の測定インピ
ーダンスが高くなるため、測定時の測定誤差が少なくな
るものである。
【0025】また、取っ手8に測定電極3a3bを設け
るようにしているため、高齢者であっても測定が容易に
出来るものである。
【0026】(実施例4) 続いて本発明の第4の実施例について説明する。図5は
本実施例の構成を示すブロック図である。本実施例で
は、足マット10上には電圧を印加するための印加電極
11a11bを、便座2上には測定用の電極12a12
bを配置している。
【0027】図6は本実施例の電気接続を示す回路図で
ある。使用者が足マット10上の印加電極11a11b
に足を付けて、便座2の測定用の電極12a12bに臀
部を付けると、図6に示している等価回路となる。体脂
肪測定手段4は、印加電極11a11b間に50KHz
の電源を接続して定電流を供給し、測定用の電極12a
12b間の電圧を測定しているものである。つまり本実
施例では、測定用の電極12a12b間のインピーダン
スを4電極法によって測定しているものである。このた
め、印加電極11aと測定用の電極12a間の接触抵抗
Rと、印加電極11bと測定用の電極12b間の接続抵
抗Rによる影響とが無くなるものである。
【0028】以上のように本実施例によれば、電圧を印
加する電極を配置したトイレの足マットと、測定電極を
配置した便座と、体重値を入力する入力手段とを備え、
前記電極間のインピーダンスを4電極法によって測定し
た体脂肪量と前記体重値とから体脂肪率を測定するよう
にして、測定した体脂肪率を表示手段6に表示するよう
にして、トイレ内での日常の生活習慣を実行する中で体
脂肪率を測定できる体脂肪計を実現するものである。
【0029】特に本実施例によれば、4電極法を使用す
ることによって脂肪等による接触抵抗Rによる影響を無
視でき、正確な測定が出来る体脂肪計を実現するもので
ある。
【0030】(実施例5) 続いて本発明の第5の実施例について説明する。図7は
本実施例の構成を示すブロック図である。本実施例では
便座2の長径部の左側又は右側のみに、体脂肪センサ3
を構成する電極3aと電極3bを配設している。
【0031】この構成としているため、使用者の臀部ま
たは大腿部の片側だけが電極3aと電極3bに接触する
ものである。
【0032】実施例1から実施例4で説明した構成の場
合には、使用者の両足の大腿部等が電極間に接触する構
成となっているものである。このため、使用者が便座2
に浅く座った場合あるいは深く座った場合等のように、
座る位置によって、電極間に接触する人体の長さが変動
するものである。この点本実施例の構成とした場合に
は、片足の大腿部だけが電極3aと電極3bと接触する
ものであるため、電極間に接触する人体の長さは非常に
安定しているものである。つまり、測定する人体のイン
ピーダンスが安定しているものである。このため、本実
施例によれば、体脂肪率の測定が安定に行うことが出来
るものである。
【0033】以上のように本実施例によれば、長径部の
左側又は右側のみに一対以上の電極を配置した便座と、
体重値を入力する入力手段とを備え、前記電極間のイン
ピーダンスと前記体重値とから体脂肪率を測定する構成
として、体脂肪率の測定が安定して出来る体脂肪計を実
現するものである。
【0034】(実施例6) 続いて本発明の第6の実施例について説明する。図7は
本実施例の構成を示すブロック図である。本実施例では
便座2の背もたれ部13に、電極3aと電極3bを配置
している。
【0035】以下、本実施例の動作について説明する。
使用書が便座2の背もたれ部13に設けている電極3a
と電極3bに、臀部が接触するように便座2上に座って
日常の生活習慣を実行するものである。このとき電極3
aと電極3bに接触する人体は臀部であり、実施例5と
同様に、電極間に接触する人体の長さは非常に安定して
いるものである。
【0036】つまり、測定する人体のインピーダンスが
安定しているものである。このため、本実施例によって
も、体脂肪率の測定が安定に行うことが出来るものであ
る。
【0037】以上のように本実施例によれば、便座2の
背もたれ部13に配置した一対以上の電極3a3bと、
体重値を入力する入力手段7とを備え、前記電極間のイ
ンピーダンスと前記体重値とから体脂肪率を測定する構
成として、体脂肪率の測定が安定に行うことが出来る体
脂肪計を実現するものである。
【0038】
【発明の効果】請求項に記載した発明は、少なくとも
一対以上の電極を配置したトイレの足マットと、体重値
を入力する入力手段とを備え、前記電極間のインピーダ
ンスと前記体重値とから体脂肪率を測定する構成とし
て、トイレ内で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率
を測定できる体脂肪計としている。
【0039】請求項に記載した発明は、便座と、前記
便座の近傍に配置した少なくとも一対以上の電極を有す
る取っ手と、体重値を入力する入力手段とを備え、前記
電極間のインピーダンスと前記体重値とから体脂肪率を
測定する構成として、トイレ内で日常の生活習慣を実行
する中で体脂肪率を測定できる体脂肪計を実現するもの
である。
【0040】請求項に記載した発明は、電圧を印加す
る電極を配置したトイレの足マットと、測定電極を配置
した便座と、体重値を入力する入力手段とを備え、前記
電極間のインピーダンスを4電極法によって測定した体
脂肪量と前記体重値とから体脂肪率を測定する構成とし
て、トイレ内で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率
を正確に測定できる体脂肪計を実現するものである。
【0041】請求項に記載した発明は、長径部の左側
又は右側のみに一対以上の電極を配置した便座と、体重
値を入力する入力手段とを備え、前記電極間のインピー
ダンスと前記体重値とから体脂肪率を測定する構成とし
て、トイレ内で日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率
を正確に測定できる体脂肪計を実現するものである。
【0042】請求項に記載した発明は、便座の背もた
れ部に配置した一対以上の電極と、体重値を入力する入
力手段とを備え、前記電極間のインピーダンスと前記体
重値とから体脂肪率を測定する構成として、トイレ内で
日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を正確に測定で
きる体脂肪計を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
【図2】同、体脂肪センサの構成を示す接続図
【図3】本発明の第2の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
【図4】本発明の第3の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
【図5】本発明の第4の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
【図6】同、体脂肪センサの構成を示す接続図
【図7】本発明の第5の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
【図8】本発明の第6の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
【符号の説明】
2 便座 3 体脂肪センサ 3a 電極 3b 電極 4 体脂肪測定手段 5 制御手段 6 表示手段 7 体重入力手段 11a 印加電極 11b 印加電極 12a 測定電極 12b 測定電極 13 背もたれ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河本 恭宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 小畑 哲生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−119859(JP,A) 特開 平8−131404(JP,A) 特開 平5−228116(JP,A) 特開 平9−285455(JP,A) 特開 平11−347007(JP,A) 特開2000−83867(JP,A) 特開2000−126088(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/05 A47K 13/00 - 13/30 A47K 17/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一対以上の電極を配置したト
    イレの足マットと、体重値を入力する入力手段とを備
    え、前記電極間のインピーダンスと前記体重値とから体
    脂肪率を測定する体脂肪計。
  2. 【請求項2】 便座と、前記便座の近傍に配置した少な
    くとも一対以上の電極を有する取っ手と、体重値を入力
    する入力手段とを備え、前記電極間のインピーダンスと
    前記体重値とから体脂肪率を測定する体脂肪計。
  3. 【請求項3】 電圧を印加する電極を配置したトイレの
    足マットと、測定電極を配置した便座と、体重値を入力
    する入力手段とを備え、前記電極間のインピーダンスを
    4電極法によって測定した体脂肪量と前記体重値とから
    体脂肪率を測定する体脂肪計。
  4. 【請求項4】 長径部の左側又は右側のみに一対以上の
    電極を配置した便座と、体重値を入力する入力手段をと
    備え、前記電極間のインピーダンスと前記体重値とから
    体脂肪率を測定する体脂肪計。
  5. 【請求項5】 便座の背もたれ部に配置した一対以上の
    電極と、体重値を入力する入力手段とを備え、前記電極
    間のインピーダンスと前記体重値とから体脂肪率を測定
    する体脂肪計。
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