JP3493613B2 - プログラマブルコントローラシステム統合モニタツール - Google Patents
プログラマブルコントローラシステム統合モニタツールInfo
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- JP3493613B2 JP3493613B2 JP01792896A JP1792896A JP3493613B2 JP 3493613 B2 JP3493613 B2 JP 3493613B2 JP 01792896 A JP01792896 A JP 01792896A JP 1792896 A JP1792896 A JP 1792896A JP 3493613 B2 JP3493613 B2 JP 3493613B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- programmable controller
- name
- monitor tool
- network
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Description
ログラムコントローラ)で構築されたシステムの資源を
モニタ・アクセスするマブルコントローラシステム統合
モニタツールに関する。
ムの資源、例えばI/Oメモリ(以下、IOMとい
う)、UM(ユーザプログラムメモリ)等をモニタする
場合や、アクセスする場合には、一連の処理を認識して
行う必要がある。
ムでなるFA(Factory Aoutmation)システムにおい
て、ネットワーク内の所定のPLCに対してIOM情報
を得たい場合には、前もって該当するPLCのネットワ
ーク内のノードアドレスを知っておき、次に、このノー
ドに対してIOMの内容を要求するメッセージを発行
し、該当するノードからの返答メッセージを受信すると
いう一連の操作を意識して行わねばならなかった。
インエディットする処理においては、まず、上述したよ
うにしてネットワーク内の該当するPLCのネットワー
ク内のノードアドレスを知り、該当するノードに対して
UMの内容を要求するメッセージを発行し、該当ノード
からの返答をメッセージを受信する。その後、ユーザ
は、プログラムをエディットし、該当するノードのプロ
グラムの実行を一時中断するメッセージをそのPLCに
発行し、その応答メッセージを受けると、該当ノードに
対してプログラムのダウンロードの要求メッセージを発
行し、その後、それに対するプログラムの起動を要求す
るといった一連の操作を、認識しておこなわなけらばな
らない。
たように、複数のPLCで構築されたシステムのPLC
の内容をモニタする場合や、アクセスする場合には、一
連の処理を認識して行う必要があるので、ユーザとして
非常に使いずらいうえに、処理負担がばかにならないと
いう問題点があった。
複数のPLCでなるシステムの内容をモニタする場合
や、アクセスする場合におけて、一連の処理を認識する
必要をなくし、ユーザの使い勝手がよいPLCシステム
統合モニタツールを提供することを目的とする。
めに、請求項1に記載の発明は、複数のプログラマブル
コントローラがネットワークに接続されて構築されたシ
ステムの資源をモニタ・アクセスするプログラマブルコ
ントローラシステム統合モニタツールであって、上記プ
ログラマブルコントローラシステム統合モニタツール
は、上記ネットワークに接続されている上記各プログラ
マブルコントローラから、該プログラマブルコントロー
ラの上記ネットワーク上でのノードアドレスおよびノー
ド内アドレスを取得する手段と、上記プログラマブルコ
ントローラごとに、上記取得したノードアドレスおよび
ノード内アドレスを詳細テーブルに格納し、この詳細テ
ーブルにノードアドレスおよびノード内アドレスが格納
されているプログラマブルコントローラの名称を画面に
表示する手段とを有することを特徴とする。
ログラマブルコントローラシステム統合モニタツール
は、さらに、上記ネットワークに接続されている上記各
プログラマブルコントローラから、該プログラマブルコ
ントローラを他のネットワークに接続するための接続ユ
ニットの名称とその属性、並びに、上記プログラマブル
コントローラの中に存在するプログラムユニットの名称
とその属性を取得するものとしてよい。
グラマブルコントローラシステム統合モニタツールは、
さらに、上記ネットワークに接続しているプログラマブ
ルコントローラのユーザメモリの名称とその属性、並び
に、同プログラマブルコントローラのIOメモリの名称
とその属性を取得するものとしてよい。
ログラマブルコントローラシステム統合モニタツール
は、さらに、上記ネットワークに接続されている上記各
プログラマブルコントローラから取得した該プログラマ
ブルコントローラの上記ネットワーク上でのノードアド
レスおよびノード内アドレスに基づき、上記詳細テーブ
ルの中から該当するプログラマブルコントローラを特定
し、この特定したプログラマブルコントローラに対して
詳細情報項目の要求メッセージを送信するとともに、こ
の要求メッセージに応じてプログラマブルコントローラ
から送信されてきた詳細情報項目を画面に表示するもの
としてよい。
ラマブルコントローラがネットワークに接続されて構築
されたシステムの資源を、IEC1131によるソフト
ウエアモデルに基づきモニタ・アクセスするプログラマ
ブルコントローラシステム統合モニタツールであって、
上記プログラマブルコントローラシステム統合モニタツ
ールは、上記ネットワークに接続されている上記各プロ
グラマブルコントローラから、該ネットワークに接続し
ているコンフィグレーション名、リソース名およびタス
ク名を取得する手段と、上記プログラマブルコントロー
ラごとに、上記取得したコンフィグレーション名、リソ
ース名およびタスク名を詳細テーブルに格納し、この詳
細テーブルにコンフィグレーション名、リソース名およ
びタスク名が格納されているプログラマブルコントロー
ラの名称を画面に表示する手段とを有することを特徴と
する。
アクセスする際の一連の処理を、所定の画面およびその
画面中に設けられた所定項目を指定していくため、ユー
ザが一連の処理を認識することなく処理することでき
る。
ム統合モニタツールの実施形態を図面に基づいて説明す
る。
ム統合モニタツールがモニタ・アクセスする一システム
(以下、PLCシステムという)の構築図である。
第1のLAN1(LocalAreaNetwork)
と、第2のLAN2で構築されており、第1のLAN1
には後述するこの実施形態に係るPLCシステム統合モ
ニタツール(以下、単にモニタツールという)10,#
1のPLC20,#2のPLC20,#3のPLC2
0,#4のPLC20および#5のPLC20が設けら
れ、第2のLAN2には#2のPLC20,#6のPL
C20および#7のPLC20が設けられている。しか
も、第1のLAN1と第2のLAN2とは、#2のPL
C20を介して接続されている。
のノードアドレスおよびノード内アドレスという詳細情
報項目を有しているばかりではなく、内蔵するUM、I
OMにもノードアドレスおよびノード内アドレスという
詳細情報項目を有するように構成されている。
ス付きのPC(Parsonal Computer)で構成されてお
り、上述したPLCシステム内の各PLCが有する資
源、例えばユーザプログラム等をモニタ、エディトする
ものである。
は、起動がかけられると自動的に立ち上がるメイン画
面、並びに,このメイン画面に表示された所定項目をマ
ウスでクリックまたはダブルクリックすると表示するI
OM内情報画面,UM内情報画面およびBASICプロ
グラムエディタ画面を有する。
ような画面表示を行うに際して、後述する内蔵する詳細
テーブルに基づき、PLCから送られてきた詳細情報項
目から、表示情報、すなわち「もの」名と、「属性名」
を取り出し、これらを用いて画面を表示するように構成
されている。
蔵されている上記詳細テーブル50は、図2に示すよう
に、後述するメイン画面のツリー表示エリアに表示され
得るものが格納されている「もの」エリア51,「も
の」エリア51の各々に対するネットワーク上のノード
アドレスを格納するノードアドレスエリア52,そのノ
ード内アドレスを格納するノード内アドレスエリア53
および「もの」に対するその属性名を格納する属性エリ
ア54で構成されている。
る。
立ち上がる画面であって、このモニタツール10が接続
されているネットワーク1に設けられているPLC20
をモニタする画面である。
indowAを有し、このWindowAには現在クリ
ックされているPLCを表示するタイトルバー1Aと、
モニタツール10が接続されているネットワーク1に設
けられているPLC20を表示するツリー表示エリア2
Aと、ツリー表示エリア2Aに表示されたPLC20の
うちの一つをマウスでクリックしたとき、そのクリック
したPLC20が有する詳細項目を表示する詳細項目エ
リア3Aとを有している。
Aにはツリー表示エリア2A中のPLC2がクリックさ
れていることが表示されており、ツリー表示エリア2A
にはモニタツールが接続されているネットワークに、#
1のPLC20(画面上ではPLC1と表示する),#
2のPLC20(画面上ではPLC2と表示する),#
3のPLC20(画面上ではPLC3と表示する),#
4のPLC20(画面上ではPLC4と表示する)およ
び#5のPLC20(画面上ではPLC5と表示する)
が接続されていることが表示されており、詳細項目エリ
ア3AにはクリックされたPLC2が有する詳細項目の
“UM”,“SLK_UNIT”,“BASIC_UN
IT”および“IOM”が表示されている。
ネットワークにも接続していることを示すものであり、
“BASIC_UNIT”とは、プログラマブルコント
ローラユニットの中に存在するプログラム名を示すもの
である。
ア2Aに表示されたPLCのうちの一つをダブルクリッ
クしたときには、図4に示すように、そのダブルクリッ
クしたPLCの下に、属性を示す“UM”,“SLK_
UNIT”,“BASIC_UNIT”がこの順にサブ
ツリー表示される。
A中のPLC2をダブルクリックすると、図4に示すよ
うに、このダブルクリックしたPLC2の下に、属性を
示す“UM”,“SLK_UNIT”,“BASIC_
UNIT”がこの順にサブツリー表示されている。
なサブツリー上に表示される属性項目の“UM”項目を
ダブルクリックすると、図5に示すように、この“U
M”の下にプログラム名を有するサブツリーが表示され
る。
M”をダブルクリックすると、図5に示すように、この
ダブルクリックした“UM”の下に、“PROGRAM
A”と“PROGRAM B”とを有するサブツリー
表示される。
ように、PLCからのサブツリー上に表示される属性項
目の“SLK_UNIT”をダブルクリックすると、図
6に示すように、この“SLK_UNIT”の下に先に
ダブルクリックしたPLCが接続しているLAN2中に
設けられているPLCが表示される。
LK_UNIT”をダブルクリックすると、図6に示す
ように、このダブルクリックした“SLK_UNIT”
の下に、“PLC6”と“PLC7”とを有するサブツ
リーが表示さる。
AN2にも接続されており、そのLAN2にはPLC6
と、PLC7とが接続されていることを示している。
に示した“BASIC_UNIT”をダブルクリックす
ると、図7に示すように、この“BASIC_UNI
T”の下に先にBASICプログラムのプログラム名が
表示される。
ASIC_UNIT”をダブルクリックすると、図7に
示すように、このダブルクリックした“BASIC_U
NIT”の下に、PROGRAM 1”を有するサブツ
リーが表示される。
ログラム名を示している。
A上のPLCをダブルクリックしたときに表示される、
詳細項目エリア3A中の“IOM”をダブルクリックす
ることにより立ち上がる画面であって、先のダブルクリ
ックされたPLCのIOM内容をモニタする画面であ
る。
に、WindowBを有し、このWindowBにはこ
の画面のタイトルを表示するタイトルバー1Bと、処理
メニューを表示するメニューバー2Bと、IOMの情報
を表示するIOM情報エリア3Bとを有している。
BにはPLC2のIOM情報であることを示す“PLC
2:IOM情報”が表示されており、メニューバー2B
にはファイル(F),編集(E),ジャンプ・検索
(S),モード(M)および表示(V)というメニュー
項目が表示されており、IOM情報エリア3BにはPL
C2のIOMの情報がヘキサデシマル(16進数)で表
示されている。
ツリー表示エリア2A中のUMに下に表示されたサブツ
リーに表示されたプログラムをダブルクリックした際に
立ち上がる画面であって、WindowCを有し、この
WindowCにはこの画面のタイトルを表示するタイ
トルバー1Cと、処理メニューを表示するメニューバー
2Cと、上記ダブルクリックしたプログラムをSFCま
たはIL言語表示するUM情報エリア3Cとを有してい
る。
Cには、このWindowCに表示されるUM内情報中
のプログラムが“PROGRAM A”であることを示
しており、メニューバー2Cにはファイル(F),編集
(E),モード(M)および表示(V)というメニュー
項目が表示されており、UM情報エリア3Cには“PR
OGRAM A”をSFCで記述したものが表示されて
いる。
M内情報画面を、メニューバー2C中の“モード
(M)”をクリックすることで、図10に示すように、
SFC表示からIL言語表示に切り替えることもでき
る。
に、メイン画面中のツリー表示エリア2A中の“BAS
IC_UNIT”の下に表示されプログラム名をブルク
リックすることにより立ち上がる画面であって、図11
に示すように、WindowDを有し、このWindo
wDにはこの画面のタイトルを表示するタイトルバー1
Dと、処理メニューを表示するメニューバー2Dと、上
述したメイン画面でダブルクリックしたプログラムのB
ASICプログラムエディタを表示するエディタエリア
3Dとを有している。
1DにはPLC2のBASICプログラムエディタ画面
であることを示す“BASIC Program Ed
itor”が表示されており、メニューバー2Dにはフ
ァイル(F),編集(E),検索・ジャンプ(S),ウ
インドウ(W)というメニュー項目が表示されている。
態のモニタツールの一連の操作方法を図12を参照して
説明する。
LCをクリックすると、詳細項目エリア3Aにこのクリ
ックしたPLCの詳細項目が表示され(図3参照)、一
方先のPLCをダブルクリックすると、ダブルクリック
したPLCのサブツリーが表示される。
ち、“IOM”をダブルクリックすると、IOM内情報
画面が表示される(図8参照)。
サブツリーのうち、“UM”をダブルクリックすると、
この“UM”の下にプログラムを有するサブツリーを表
示するとともに、詳細項目エリア3AにUMが記憶する
プログラム名が表示され(図5参照)、続いてサブツリ
ー上のプログラム名をダブルクリップすると、UM情報
画面が表示される(図9,10参照)。
_UNIT”をダブルクリックすると、この“SLK_
UNIT”の下にLAN2に接続されているPLCを有
するサブツリーが表示されるとともに、詳細項目エリア
3AにそのPLC名が表示される(図6参照)。
クすると、この“BACIC_UNIT”の下にプログ
ラムを有するサブツリーが表示されるとともに、詳細項
目エリア3Aにプログラム名が表示される(図7参
照)。
中のプログラムをダブルクリックすると、BASICプ
ログラムエディタ画面が表示される(図11参照)。
理動作を図13のフローチャート13を参照して説明す
る。
けると、モニターツールは、自己が接続しているネット
ワークに接続しているPLCに対して、各PLCが有す
る詳細情報からノードアドレスおよびノード内アドレス
を読み出して取得する(ステップ110)。
取得した各PLCのノードアドレスおよびノード内アド
レスに対応するPLC1,PLC2,PLC3,PLC
4,PLC5を指定し、これらをメイン画面のツリー表
示エリア2Aに表示する(ステップ120)。
否かを判断し(ステップ130)、画面を閉じる場合に
は(ステップ130;Y)、開いているWindowを
閉じて処理を終了する一方、画面を閉じない場合には
(ステップ130;N)、次の処理を継続するため所定
の項目をクリックする。
ものが何であるかを特定し(ステップ140)、その特
定したものの属性を判断する(ステップ150)。
性を判断した結果、それに応じて次のような処理を行
う。
150;PLC)モニタツール は、クリックされたものの属性がPLCで
あると判断すると、判断された各PLCに対して詳細情
報項目の要求メッセージを送信する(ステップ160
A)。
1,PLC2,PLC3,PLC4,PLC5の各々
は、自己が有する詳細情報項目をモニターツールに送信
する。
2,PLC3,PLC4,PLC5から詳細情報項目を
受けとり(ステップ170A)、この詳細情報項目が詳
細テーブルの内容と異なるならば、詳細テーブル中の詳
細情報項目に更新し(ステップ180A)、ステップ1
20に戻してこれらの内容を画面に表示し、以下必要に
応じて処理を続行する。
50;UM)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がUM
であると判断すると、該当するPLCにあるUMに対し
てUM内のプログラムの送信と詳細情報項目との要求メ
ッセージを送信する(ステップ160B)。
記憶しているプログラムおよび詳細情報項目をモニター
ツール10に送信する。
ログラムおよび詳細情報項目を受けとり(ステップ17
0B)、詳細情報項目が詳細テーブルの内容と異なるな
らば、詳細テーブルを受けた詳細情報項目に更新し、ス
テップ120に戻してこれらの内容を画面に表示し、以
下必要に応じて処理を続行する。
150;IOM)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がIO
Mであると判断すると、該当するPLCにあるIOMに
対してそのデータ内容と詳細情報項目との要求メッセー
ジを送信する(ステップ160C)。
は、記憶しているデータ内容をモニターツール10に送
信する。
データ内容を受けとり(ステップ170C)、IOM情
報画面表示プログラムを起動し(ステップ180C)、
ステップ120に戻してこれらの内容を画面に表示し、
以下必要に応じて処理を続行する。
(ステップ150;SLK_UNIT)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がSL
K_UNITであると判断すると、該当するPLCにあ
るSLK_UNITに対してPLCがLAN2に設けら
れているPLCおよび詳細情報項目の要求メッセージを
送信する(ステップ160D)。
UNITは、LAN2に設けられているPLCおよび詳
細情報項をモニタツール10に送信する。
NITからLAN2に設けられているPLCおよび詳細
情報項目を受けとり(ステップ170D)、詳細情報項
目が詳細テーブル50の内容と異なるならば、詳細テー
ブル50を受けた詳細情報項目に更新し(ステップ18
0D)、ステップ120に戻してこれらの内容を画面に
表示し、以下必要に応じて処理を続行する。
場合(ステップ150;BASIC_UNIT)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がBA
SIC_UNITであると判断すると、該当するPLC
にあるBASIC_UNITに対してBASICプログ
ラムおよび詳細情報項目の要求メッセージを送信する
(ステップ160E)。
C_UNITは、BASICプログラムおよび詳細情報
項目をモニタツール10に送信する。
プログラムおよび詳細情報項目を受けとり(ステップ1
70E)、詳細情報項目が詳細テーブル50の内容と異
なるならば、詳細テーブル50を受けた詳細情報項目に
更新し(ステップ180D)、ステップ120に戻して
これらの内容を画面に表示し、以下必要に応じて処理を
続行する。
テップ150;PLC)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がプロ
グラム名であると判断すると(ステップ160F)、該
当するPLCに対し指定プログラムの要求メッセージを
送信する(ステップ160F)。
は、指定したプログラムの内容をモニタツール10に送
信する。
けとり(ステップ170F)、プログラムエディット画
面表示プログラムを起動し(ステップ180F)、ステ
ップ120に戻してこれらの内容を画面に表示し、以下
必要に応じて処理を続行する。
ム資源をモニタ・アクセスする際の一連の処理を、出発
画面をメイン画面とし、その所定項目を指定するするこ
とで、処理に応じてIOM内情報画面,UM内情報画面
およびBASICプログラムエディタ画面を表示するた
め、従来のように一連の処理を認識して行う必要がなく
なり、ユーザの処理負担が軽減するとともに、使い勝手
をよくすることができる。
は、上述した実施形態のモニタツールのように、物理的
構成・ハードウェアに基づいて行う場合のほか、IEC
(International ElectrotechnicalCommission) 113
1によるソフトウェアモデルに基づいて行いたい場合が
ある。
PLCシステムの資源をモニタ等を行うためのメイン画
面である。
される項目として、コンフィグレーション、そのコンフ
ィグレーションのサブツリー上に表示されるリソース、
このリソースのサブツリー上に表示されるタスクにかえ
たものである。
の操作と本質的には異ならないため、この実施形態の詳
細説明を省略する。つまり、両者は、所定の項目をクリ
ックしていくことで、目的とするPLCシステムの資源
をモニタ等をする点において同じであるからである。
ニタ・アクセスする際の一連の処理を、所定の画面およ
びその画面中に設けられた所定項目をクリックで指定し
ていくため、従来ののように一連の処理を認識して行う
必要がなくなり、ユーザの処理負担が軽減するととも
に、使い勝手がよくなるという効果がある。
タツールがモニタする一システムの構築図である。
に内臓された詳細テーブルの内容を説する説明図。
のメイン画面を説明する説明図。
のメイン画面を説明する説明図。
のメイン画面を説明する説明図。
のメイン画面を説明する説明図。
のメイン画面を説明する説明図。
のIOM内情報画面を説明する説明図。
のUM内情報画面を説明する説明図。
ルのUM内情報画面を説明する説明図。
ルのBASICプログラムエディタを説明する説明図。
ルの一連の操作方法を説明する説明図。
ルの処理を示すフローチャート。
ールのメイン画面を説明する説明図。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のプログラマブルコントローラがネ
ットワークに接続されて構築されたシステムの資源をモ
ニタ・アクセスするプログラマブルコントローラシステ
ム統合モニタツールであって、 上記プログラマブルコントローラシステム統合モニタ
ツールは、 上記ネットワークに接続されている上記各プログラマブ
ルコントローラから、該プログラマブルコントローラの
上記ネットワーク上でのノードアドレスおよびノード内
アドレスを取得する手段と、 上記プログラマブルコントローラごとに、上記取得した
ノードアドレスおよびノード内アドレスを詳細テーブル
に格納し、この詳細テーブルにノードアドレスおよびノ
ード内アドレスが格納されているプログラマブルコント
ローラの名称を画面に表示する手段とを有する ことを特
徴とするプログラマブルコントローラシステム統合モニ
タツール。 - 【請求項2】 上記プログラマブルコントローラシステ
ム統合モニタツールは、 上記ネットワークに接続されている上記各プログラマブ
ルコントローラから、該プログラマブルコントローラを
他のネットワークに接続するための接続ユニットの名称
とその属性、並びに、上記プログラマブルコントローラ
の中に存在するプログラムユニットの名称とその属性を
取得する ことを特徴とする請求項1に記載のプログラマ
ブルコントローラシステム統合モニタツール。 - 【請求項3】 上記プログラマブルコントローラシステ
ム統合モニタツールは、 上記ネットワークに接続しているプログラマブルコント
ローラのユーザメモリの名称とその属性、並びに、同プ
ログラマブルコントローラのIOメモリの名称とその属
性を取得する ことを特徴とする請求項1に記載のプログ
ラマブルコントローラシステム統合モニタツール。 - 【請求項4】 上記プログラマブルコントローラシステ
ム統合モニタツールは、 上記ネットワークに接続されている上記各プログラマブ
ルコントローラから取得した該プログラマブルコントロ
ーラの上記ネットワーク上でのノードアドレスおよびノ
ード内アドレスに基づき、上記詳細テーブルの中から該
当するプログラマブルコントローラを特定し、この特定
したプログラマブルコントローラに対して詳細情報項目
の要求メッセージを送信するとともに、この要求メッセ
ージに応じてプログラマブルコントローラから送信され
てきた詳細情報項目を画面に表示する ことを特徴とする
請求項1に記載のプログラマブルコントローラシステム
統合モニタツール。 - 【請求項5】 複数のプログラマブルコントローラがネ
ットワークに接続されて構築されたシステムの資源を、
IEC1131によるソフトウエアモデルに基づきモニ
タ・アクセスするプログラマブルコントローラシステム
統合モニタツールであって、 上記プログラマブルコントローラシステム統合モニタツ
ールは、 上記ネットワークに接続されている上記各プログラマブ
ルコントローラから、該ネットワークに接続しているコ
ンフィグレーション名、リソース名およびタスク名を取
得する手段と、 上記プログラマブルコントローラごとに、上記取得した
コンフィグレーション名、リソース名およびタスク名を
詳細テーブルに格納し、この詳細テーブルにコンフィグ
レーション名、リソース名およびタスク名が格納されて
いるプログラマブルコントローラの名称を画面に表示す
る手段とを有する ことを特徴とするプログラマブルコン
トローラシステム統合モニタツール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP01792896A JP3493613B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | プログラマブルコントローラシステム統合モニタツール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP01792896A JP3493613B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | プログラマブルコントローラシステム統合モニタツール |
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JPH09212213A JPH09212213A (ja) | 1997-08-15 |
JP3493613B2 true JP3493613B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=11957443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP01792896A Expired - Lifetime JP3493613B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | プログラマブルコントローラシステム統合モニタツール |
Country Status (1)
Country | Link |
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一人でできるパソコンLAN,コンピュータ&ネットワークLAN,日本,株式会社オーム社,1994年 7月 1日,第12巻,第7号,P.29−36 |
井上 善規、他2名,Windows3.1におけるプログラマブルコントローラとのインターフェイス用ツールの開発,OMRON TECHNICS,日本,オムロン株式会社,1995年 9月25日,第35巻,第3号,p.254−258 |
加藤 佐一、他一名,Windows NTとパソコン・ネットワーキング,コンピュータ&ネットワークLAN,日本,株式会社オーム社,1994年 3月 1日,第12巻,第3号,P.51−59 |
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Publication number | Publication date |
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JPH09212213A (ja) | 1997-08-15 |
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