JP3493613B2 - プログラマブルコントローラシステム統合モニタツール - Google Patents

プログラマブルコントローラシステム統合モニタツール

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JP3493613B2
JP3493613B2 JP01792896A JP1792896A JP3493613B2 JP 3493613 B2 JP3493613 B2 JP 3493613B2 JP 01792896 A JP01792896 A JP 01792896A JP 1792896 A JP1792896 A JP 1792896A JP 3493613 B2 JP3493613 B2 JP 3493613B2
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name
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screen
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暁子 岩崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のPLC(プ
ログラムコントローラ)で構築されたシステムの資源を
モニタ・アクセスするマブルコントローラシステム統合
モニタツールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のPLCで構築されたシステ
ムの資源、例えばI/Oメモリ(以下、IOMとい
う)、UM(ユーザプログラムメモリ)等をモニタする
場合や、アクセスする場合には、一連の処理を認識して
行う必要がある。
【0003】例えば、複数のPLCで構築されたシステ
ムでなるFA(Factory Aoutmation)システムにおい
て、ネットワーク内の所定のPLCに対してIOM情報
を得たい場合には、前もって該当するPLCのネットワ
ーク内のノードアドレスを知っておき、次に、このノー
ドに対してIOMの内容を要求するメッセージを発行
し、該当するノードからの返答メッセージを受信すると
いう一連の操作を意識して行わねばならなかった。
【0004】また、所定のPLCのプログラムをオンラ
インエディットする処理においては、まず、上述したよ
うにしてネットワーク内の該当するPLCのネットワー
ク内のノードアドレスを知り、該当するノードに対して
UMの内容を要求するメッセージを発行し、該当ノード
からの返答をメッセージを受信する。その後、ユーザ
は、プログラムをエディットし、該当するノードのプロ
グラムの実行を一時中断するメッセージをそのPLCに
発行し、その応答メッセージを受けると、該当ノードに
対してプログラムのダウンロードの要求メッセージを発
行し、その後、それに対するプログラムの起動を要求す
るといった一連の操作を、認識しておこなわなけらばな
らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、複数のPLCで構築されたシステムのPLC
の内容をモニタする場合や、アクセスする場合には、一
連の処理を認識して行う必要があるので、ユーザとして
非常に使いずらいうえに、処理負担がばかにならないと
いう問題点があった。
【0006】そこで、本発明は、上述の問題点に鑑み、
複数のPLCでなるシステムの内容をモニタする場合
や、アクセスする場合におけて、一連の処理を認識する
必要をなくし、ユーザの使い勝手がよいPLCシステム
統合モニタツールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、複数のプログラマブル
コントローラがネットワークに接続されて構築されたシ
ステムの資源をモニタ・アクセスするプログラマブルコ
ントローラシステム統合モニタツールであって、上記プ
ログラマブルコントローラシステム統合モニタツール
は、上記ネットワークに接続されている上記各プログラ
マブルコントローラから、該プログラマブルコントロー
ラの上記ネットワーク上でのノードアドレスおよびノー
ド内アドレスを取得する手段と、上記プログラマブルコ
ントローラごとに、上記取得したノードアドレスおよび
ノード内アドレスを詳細テーブルに格納し、この詳細テ
ーブルにノードアドレスおよびノード内アドレスが格納
されているプログラマブルコントローラの名称を画面に
表示する手段とを有することを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】 請求項1に記載の発明において、上記プ
ログラマブルコントローラシステム統合モニタツール
は、さらに、上記ネットワークに接続されている上記各
プログラマブルコントローラから、該プログラマブルコ
ントローラを他のネットワークに接続するための接続ユ
ニットの名称とその属性、並びに、上記プログラマブル
コントローラの中に存在するプログラムユニットの名称
とその属性を取得するものとしてよい。
【0011】請求項1に記載の発明において、上記プロ
グラマブルコントローラシステム統合モニタツールは、
さらに、上記ネットワークに接続しているプログラマブ
ルコントローラのユーザメモリの名称とその属性、並び
に、同プログラマブルコントローラのIOメモリの名称
とその属性を取得するものとしてよい。
【0012】 請求項1に記載の発明において、上記プ
ログラマブルコントローラシステム統合モニタツール
は、さらに、上記ネットワークに接続されている上記各
プログラマブルコントローラから取得した該プログラマ
ブルコントローラの上記ネットワーク上でのノードアド
レスおよびノード内アドレスに基づき、上記詳細テーブ
ルの中から該当するプログラマブルコントローラを特定
し、この特定したプログラマブルコントローラに対して
詳細情報項目の要求メッセージを送信するとともに、こ
の要求メッセージに応じてプログラマブルコントローラ
から送信されてきた詳細情報項目を画面に表示するもの
としてよい。
【0013】 請求項5に記載の発明は、複数のプログ
ラマブルコントローラがネットワークに接続されて構築
されたシステムの資源を、IEC1131によるソフト
ウエアモデルに基づきモニタ・アクセスするプログラマ
ブルコントローラシステム統合モニタツールであって、
上記プログラマブルコントローラシステム統合モニタツ
ールは、上記ネットワークに接続されている上記各プロ
グラマブルコントローラから、該ネットワークに接続し
ているコンフィグレーション名、リソース名およびタス
ク名を取得する手段と、上記プログラマブルコントロー
ラごとに、上記取得したコンフィグレーション名、リソ
ース名およびタスク名を詳細テーブルに格納し、この詳
細テーブルにコンフィグレーション名、リソース名およ
びタスク名が格納されているプログラマブルコントロー
ラの名称を画面に表示する手段とを有することを特徴と
する。
【0014】本発明によれば、システム資源をモニタ・
アクセスする際の一連の処理を、所定の画面およびその
画面中に設けられた所定項目を指定していくため、ユー
ザが一連の処理を認識することなく処理することでき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るPLCシステ
ム統合モニタツールの実施形態を図面に基づいて説明す
る。
【0016】図1は本発明の一実施形態のPLCシステ
ム統合モニタツールがモニタ・アクセスする一システム
(以下、PLCシステムという)の構築図である。
【0017】このPLCシステムは、図に示すように、
第1のLAN1(LocalAreaNetwork)
と、第2のLAN2で構築されており、第1のLAN1
には後述するこの実施形態に係るPLCシステム統合モ
ニタツール(以下、単にモニタツールという)10,#
1のPLC20,#2のPLC20,#3のPLC2
0,#4のPLC20および#5のPLC20が設けら
れ、第2のLAN2には#2のPLC20,#6のPL
C20および#7のPLC20が設けられている。しか
も、第1のLAN1と第2のLAN2とは、#2のPL
C20を介して接続されている。
【0018】#1〜#7のPLC20は、各PLC自体
のノードアドレスおよびノード内アドレスという詳細情
報項目を有しているばかりではなく、内蔵するUM、I
OMにもノードアドレスおよびノード内アドレスという
詳細情報項目を有するように構成されている。
【0019】この実施形態のモニタツール10は、マウ
ス付きのPC(Parsonal Computer)で構成されてお
り、上述したPLCシステム内の各PLCが有する資
源、例えばユーザプログラム等をモニタ、エディトする
ものである。
【0020】また、この実施形態のモニタツール10
は、起動がかけられると自動的に立ち上がるメイン画
面、並びに,このメイン画面に表示された所定項目をマ
ウスでクリックまたはダブルクリックすると表示するI
OM内情報画面,UM内情報画面およびBASICプロ
グラムエディタ画面を有する。
【0021】この実施形態のモニタツールは、上述した
ような画面表示を行うに際して、後述する内蔵する詳細
テーブルに基づき、PLCから送られてきた詳細情報項
目から、表示情報、すなわち「もの」名と、「属性名」
を取り出し、これらを用いて画面を表示するように構成
されている。
【0022】ここで、この実施形態のモニタツールに内
蔵されている上記詳細テーブル50は、図2に示すよう
に、後述するメイン画面のツリー表示エリアに表示され
得るものが格納されている「もの」エリア51,「も
の」エリア51の各々に対するネットワーク上のノード
アドレスを格納するノードアドレスエリア52,そのノ
ード内アドレスを格納するノード内アドレスエリア53
および「もの」に対するその属性名を格納する属性エリ
ア54で構成されている。
【0023】ここで、上述した表示画面について説明す
る。
【0024】イ)メイン画面 メイン画面は、モニタツール10が起動すると自動的に
立ち上がる画面であって、このモニタツール10が接続
されているネットワーク1に設けられているPLC20
をモニタする画面である。
【0025】このメイン画面は、図3に示すように、W
indowAを有し、このWindowAには現在クリ
ックされているPLCを表示するタイトルバー1Aと、
モニタツール10が接続されているネットワーク1に設
けられているPLC20を表示するツリー表示エリア2
Aと、ツリー表示エリア2Aに表示されたPLC20の
うちの一つをマウスでクリックしたとき、そのクリック
したPLC20が有する詳細項目を表示する詳細項目エ
リア3Aとを有している。
【0026】因みに、図3においては、タイトルバー1
Aにはツリー表示エリア2A中のPLC2がクリックさ
れていることが表示されており、ツリー表示エリア2A
にはモニタツールが接続されているネットワークに、#
1のPLC20(画面上ではPLC1と表示する),#
2のPLC20(画面上ではPLC2と表示する),#
3のPLC20(画面上ではPLC3と表示する),#
4のPLC20(画面上ではPLC4と表示する)およ
び#5のPLC20(画面上ではPLC5と表示する)
が接続されていることが表示されており、詳細項目エリ
ア3AにはクリックされたPLC2が有する詳細項目の
“UM”,“SLK_UNIT”,“BASIC_UN
IT”および“IOM”が表示されている。
【0027】ここで、“SLK_UNIT”とは、他の
ネットワークにも接続していることを示すものであり、
“BASIC_UNIT”とは、プログラマブルコント
ローラユニットの中に存在するプログラム名を示すもの
である。
【0028】また、このメイン画面は、ツリー表示エリ
ア2Aに表示されたPLCのうちの一つをダブルクリッ
クしたときには、図4に示すように、そのダブルクリッ
クしたPLCの下に、属性を示す“UM”,“SLK_
UNIT”,“BASIC_UNIT”がこの順にサブ
ツリー表示される。
【0029】因みに、図3におけるツリー表示エリア2
A中のPLC2をダブルクリックすると、図4に示すよ
うに、このダブルクリックしたPLC2の下に、属性を
示す“UM”,“SLK_UNIT”,“BASIC_
UNIT”がこの順にサブツリー表示されている。
【0030】さらに、このメイン画面は、上述したよう
なサブツリー上に表示される属性項目の“UM”項目を
ダブルクリックすると、図5に示すように、この“U
M”の下にプログラム名を有するサブツリーが表示され
る。
【0031】因みに、メイン画面は、図4における“U
M”をダブルクリックすると、図5に示すように、この
ダブルクリックした“UM”の下に、“PROGRAM
A”と“PROGRAM B”とを有するサブツリー
表示される。
【0032】さらに、このメイン画面は、図4に示した
ように、PLCからのサブツリー上に表示される属性項
目の“SLK_UNIT”をダブルクリックすると、図
6に示すように、この“SLK_UNIT”の下に先に
ダブルクリックしたPLCが接続しているLAN2中に
設けられているPLCが表示される。
【0033】因みに、メイン画面は、図4における“S
LK_UNIT”をダブルクリックすると、図6に示す
ように、このダブルクリックした“SLK_UNIT”
の下に、“PLC6”と“PLC7”とを有するサブツ
リーが表示さる。
【0034】これは、PLC2がLAN1のみならずL
AN2にも接続されており、そのLAN2にはPLC6
と、PLC7とが接続されていることを示している。
【0035】さらに、このメイン画面は、同様に、図4
に示した“BASIC_UNIT”をダブルクリックす
ると、図7に示すように、この“BASIC_UNI
T”の下に先にBASICプログラムのプログラム名が
表示される。
【0036】因みに、メイン画面は、図4における“B
ASIC_UNIT”をダブルクリックすると、図7に
示すように、このダブルクリックした“BASIC_U
NIT”の下に、PROGRAM 1”を有するサブツ
リーが表示される。
【0037】これは、PLC2に中にエデイットするプ
ログラム名を示している。
【0038】ロ)IOM内情報画面 IOM内情報画面は、メイン画面のツリー表示エリア2
A上のPLCをダブルクリックしたときに表示される、
詳細項目エリア3A中の“IOM”をダブルクリックす
ることにより立ち上がる画面であって、先のダブルクリ
ックされたPLCのIOM内容をモニタする画面であ
る。
【0039】このIOM内情報画面は、図8に示すよう
に、WindowBを有し、このWindowBにはこ
の画面のタイトルを表示するタイトルバー1Bと、処理
メニューを表示するメニューバー2Bと、IOMの情報
を表示するIOM情報エリア3Bとを有している。
【0040】因みに、図8においては、タイトルバー1
BにはPLC2のIOM情報であることを示す“PLC
2:IOM情報”が表示されており、メニューバー2B
にはファイル(F),編集(E),ジャンプ・検索
(S),モード(M)および表示(V)というメニュー
項目が表示されており、IOM情報エリア3BにはPL
C2のIOMの情報がヘキサデシマル(16進数)で表
示されている。
【0041】ハ)UM内情報画面 UM内情報画面は、図5に示すように、メイン画面中の
ツリー表示エリア2A中のUMに下に表示されたサブツ
リーに表示されたプログラムをダブルクリックした際に
立ち上がる画面であって、WindowCを有し、この
WindowCにはこの画面のタイトルを表示するタイ
トルバー1Cと、処理メニューを表示するメニューバー
2Cと、上記ダブルクリックしたプログラムをSFCま
たはIL言語表示するUM情報エリア3Cとを有してい
る。
【0042】因みに、図9においては、タイトルバー1
Cには、このWindowCに表示されるUM内情報中
のプログラムが“PROGRAM A”であることを示
しており、メニューバー2Cにはファイル(F),編集
(E),モード(M)および表示(V)というメニュー
項目が表示されており、UM情報エリア3Cには“PR
OGRAM A”をSFCで記述したものが表示されて
いる。
【0043】ここで、図9に示したSFC表示でなるU
M内情報画面を、メニューバー2C中の“モード
(M)”をクリックすることで、図10に示すように、
SFC表示からIL言語表示に切り替えることもでき
る。
【0044】ニ)BASICプログラムエディタ画面 BASICプログラムエディタ画面は、図7に示すよう
に、メイン画面中のツリー表示エリア2A中の“BAS
IC_UNIT”の下に表示されプログラム名をブルク
リックすることにより立ち上がる画面であって、図11
に示すように、WindowDを有し、このWindo
wDにはこの画面のタイトルを表示するタイトルバー1
Dと、処理メニューを表示するメニューバー2Dと、上
述したメイン画面でダブルクリックしたプログラムのB
ASICプログラムエディタを表示するエディタエリア
3Dとを有している。
【0045】因みに、図11においては、タイトルバー
1DにはPLC2のBASICプログラムエディタ画面
であることを示す“BASIC Program Ed
itor”が表示されており、メニューバー2Dにはフ
ァイル(F),編集(E),検索・ジャンプ(S),ウ
インドウ(W)というメニュー項目が表示されている。
【0046】次に、このような画面を有するこの実施形
態のモニタツールの一連の操作方法を図12参照して
説明する。
【0047】メイン画面のツリー表示エリア2A中のP
LCをクリックすると、詳細項目エリア3Aにこのクリ
ックしたPLCの詳細項目が表示され(図3参照)、一
方先のPLCをダブルクリックすると、ダブルクリック
したPLCのサブツリーが表示される。
【0048】また、詳細項目エリア3Aの詳細項目のう
ち、“IOM”をダブルクリックすると、IOM内情報
画面が表示される(図8参照)。
【0049】メイン画面中のツリー表示エリア2A中に
サブツリーのうち、“UM”をダブルクリックすると、
この“UM”の下にプログラムを有するサブツリーを表
示するとともに、詳細項目エリア3AにUMが記憶する
プログラム名が表示され(図5参照)、続いてサブツリ
ー上のプログラム名をダブルクリップすると、UM情報
画面が表示される(図9,10参照)。
【0050】上述において、“UM”でなくて“SLK
_UNIT”をダブルクリックすると、この“SLK_
UNIT”の下にLAN2に接続されているPLCを有
するサブツリーが表示されるとともに、詳細項目エリア
3AにそのPLC名が表示される(図6参照)。
【0051】“BACIC_UNIT”をダブルクリッ
クすると、この“BACIC_UNIT”の下にプログ
ラムを有するサブツリーが表示されるとともに、詳細項
目エリア3Aにプログラム名が表示される(図7参
照)。
【0052】このツリー表示エリア2A中のサブツリー
中のプログラムをダブルクリックすると、BASICプ
ログラムエディタ画面が表示される(図11参照)。
【0053】続いて、この実施形態のモニタツールの処
理動作を図13のフローチャート13を参照して説明す
る。
【0054】この実施形態のモニターツールに起動をか
けると、モニターツールは、自己が接続しているネット
ワークに接続しているPLCに対して、各PLCが有す
る詳細情報からノードアドレスおよびノード内アドレス
を読み出して取得する(ステップ110)。
【0055】モニタツールは、詳細テーブルに基づき、
取得した各PLCのノードアドレスおよびノード内アド
レスに対応するPLC1,PLC2,PLC3,PLC
4,PLC5を指定し、これらをメイン画面のツリー表
示エリア2Aに表示する(ステップ120)。
【0056】続いて、ユーザは、メイン画面を閉じるか
否かを判断し(ステップ130)、画面を閉じる場合に
は(ステップ130;Y)、開いているWindowを
閉じて処理を終了する一方、画面を閉じない場合には
(ステップ130;N)、次の処理を継続するため所定
の項目をクリックする。
【0057】すると、モニタツールは、クリックされた
ものが何であるかを特定し(ステップ140)、その特
定したもの属性を判断する(ステップ150)。
【0058】モニタツールは、クリックされたものの属
性を判断した結果、それに応じて次のような処理を行
う。
【0059】(1)属性がPLCである場合(ステップ
150;PLC)モニタツール は、クリックされたものの属性がPLCで
あると判断すると、判断された各PLCに対して詳細情
報項目の要求メッセージを送信する(ステップ160
A)。
【0060】すると、このメッセージを受けた各PLC
1,PLC2,PLC3,PLC4,PLC5の各々
は、自己が有する詳細情報項目をモニターツールに送信
する。
【0061】モニタツール10は、PLC1,PLC
2,PLC3,PLC4,PLC5から詳細情報項目を
受けとり(ステップ170A)、この詳細情報項目が詳
細テーブルの内容と異なるならば、詳細テーブル中の詳
細情報項目に更新し(ステップ180A)、ステップ1
20に戻してこれらの内容を画面に表示し、以下必要に
応じて処理を続行する。
【0062】(2)属性がUMである場合(ステップ1
50;UM)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がUM
であると判断すると、該当するPLCにあるUMに対し
てUM内のプログラムの送信と詳細情報項目との要求メ
ッセージを送信する(ステップ160B)。
【0063】すると、このメッセージを受けたUMは、
記憶しているプログラムおよび詳細情報項目をモニター
ツール10に送信する。
【0064】モニタツール10は、該当するUMからプ
ログラムおよび詳細情報項目を受けとり(ステップ17
0B)、詳細情報項目が詳細テーブルの内容と異なるな
らば、詳細テーブルを受けた詳細情報項目に更新し、ス
テップ120に戻してこれらの内容を画面に表示し、以
下必要に応じて処理を続行する。
【0065】(3)属性がIOMである場合(ステップ
150;IOM)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がIO
Mであると判断すると、該当するPLCにあるIOMに
対してそのデータ内容と詳細情報項目との要求メッセー
ジを送信する(ステップ160C)。
【0066】すると、このメッセージを受けたIOM
は、記憶しているデータ内容をモニターツール10に送
信する。
【0067】モニタツール10は、該当するIOMから
データ内容を受けとり(ステップ170C)、IOM情
報画面表示プログラムを起動(ステップ180C)、
ステップ120に戻してこれらの内容を画面に表示し、
以下必要に応じて処理を続行する。
【0068】(4)属性がSLK_UNITである場合
(ステップ150;SLK_UNIT)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がSL
K_UNITであると判断すると、該当するPLCにあ
るSLK_UNITに対してPLCがLAN2に設けら
れているPLCおよび詳細情報項目の要求メッセージを
送信する(ステップ160D)。
【0069】すると、このメッセージを受けたSLK_
UNITは、LAN2に設けられているPLCおよび詳
細情報項をモニタツール10に送信する。
【0070】モニタツール10は、該当するSLK_U
NITからLAN2に設けられているPLCおよび詳細
情報項目を受けとり(ステップ170D)、詳細情報項
目が詳細テーブル50の内容と異なるならば、詳細テー
ブル50を受けた詳細情報項目に更新し(ステップ18
0D)、ステップ120に戻してこれらの内容を画面
表示し、以下必要に応じて処理を続行する。
【0071】(5)属性がBASIC_UNITである
場合(ステップ150;BASIC_UNIT)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がBA
SIC_UNITであると判断すると、該当するPLC
にあるBASIC_UNITに対してBASICプログ
ラムおよび詳細情報項目の要求メッセージを送信する
(ステップ160E)。
【0072】すると、このメッセージを受けたBASI
C_UNITは、BASICプログラムおよび詳細情報
項目をモニタツール10に送信する。
【0073】モニタツール10は、該当するBASIC
プログラムおよび詳細情報項目を受けとり(ステップ1
70E)、詳細情報項目が詳細テーブル50の内容と異
なるならば、詳細テーブル50を受けた詳細情報項目に
更新し(ステップ180D)、ステップ120に戻して
これらの内容を画面に表示し、以下必要に応じて処理を
続行する。
【0074】(6)属性がプログラム名である場合(ス
テップ150;PLC)モニタツール 10は、クリックされたものの属性がプロ
グラム名であると判断すると(ステップ160F)、該
当するPLCに対し指定プログラムの要求メッセージ
送信する(ステップ160F)。
【0075】すると、このメッセージを受けたPLC
は、指定したプログラムの内容をモニタツール10に送
信する。
【0076】モニタツール10は、このプログラムを受
けとり(ステップ170F)、プログラムエディット画
面表示プログラムを起動(ステップ180F)、ステ
ップ120に戻してこれらの内容を画面に表示し、以下
必要に応じて処理を続行する。
【0077】この実施形態のモニタツールでは、システ
ム資源をモニタ・アクセスする際の一連の処理を、出発
画面をメイン画面とし、その所定項目を指定するするこ
とで、処理に応じてIOM内情報画面,UM内情報画面
およびBASICプログラムエディタ画面を表示するた
め、従来のように一連の処理を認識して行う必要がなく
なり、ユーザの処理負担が軽減するとともに、使い勝手
をよくすることができる。
【0078】他の実施形態について述べる。
【0079】PLCシステムの資源をモニタ等するに
は、上述した実施形態のモニタツールのように、物理的
構成・ハードウェアに基づいて行う場合のほか、IEC
(International ElectrotechnicalCommission) 113
1によるソフトウェアモデルに基づいて行いたい場合が
ある。
【0080】図14は、ソフトウェアモデルに基づいて
PLCシステムの資源をモニタ等を行うためのメイン画
面である。
【0081】このメイン画面は、ツリー表示エリア表示
される項目として、コンフィグレーション、そのコンフ
ィグレーションのサブツリー上に表示されるリソース、
このリソースのサブツリー上に表示されるタスクにかえ
たものである。
【0082】従って、モニタの操作は、上述の実施形態
の操作と本質的には異ならないため、この実施形態の詳
細説明を省略する。つまり、両者は、所定の項目をクリ
ックしていくことで、目的とするPLCシステムの資源
をモニタ等をする点において同じであるからである。
【0083】
【発明の効果】以上本発明によれば、システム資源をモ
ニタ・アクセスする際の一連の処理を、所定の画面およ
びその画面中に設けられた所定項目をクリックで指定し
ていくため、従来ののように一連の処理を認識して行う
必要がなくなり、ユーザの処理負担が軽減するととも
に、使い勝手がよくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のPLCシステム統合モニ
タツールがモニタする一システムの構築図である。
【図2】本実施形態のPLCシステム統合モニタツール
に内臓された詳細テーブルの内容を説する説明図。
【図3】本実施形態のPLCシステム統合モニタツール
のメイン画面を説明する説明図。
【図4】本実施形態のPLCシステム統合モニタツール
のメイン画面を説明する説明図。
【図5】本実施形態のPLCシステム統合モニタツール
のメイン画面を説明する説明図。
【図6】本実施形態のPLCシステム統合モニタツール
のメイン画面を説明する説明図。
【図7】本実施形態のPLCシステム統合モニタツール
のメイン画面を説明する説明図。
【図8】本実施形態のPLCシステム統合モニタツール
のIOM内情報画面を説明する説明図。
【図9】本実施形態のPLCシステム統合モニタツール
のUM内情報画面を説明する説明図。
【図10】本実施形態のPLCシステム統合モニタツー
ルのUM内情報画面を説明する説明図。
【図11】本実施形態のPLCシステム統合モニタツー
ルのBASICプログラムエディタを説明する説明図。
【図12】本実施形態のPLCシステム統合モニタツー
ルの一連の操作方法を説明する説明図。
【図13】本実施形態のPLCシステム統合モニタツー
ルの処理を示すフローチャート。
【図14】他の実施形態のPLCシステム統合モニタツ
ールのメイン画面を説明する説明図。
【符号の説明】
1 LAN 2 LAN 10 PLCシステム統合モニタツール 20 PLC 50 詳細テーブル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−171571(JP,A) 井上 善規、他2名,Windows 3.1におけるプログラマブルコントロ ーラとのインターフェイス用ツールの開 発,OMRON TECHNICS,日 本,オムロン株式会社,1995年 9月25 日,第35巻,第3号,p.254−258 Windows3.0とは何か,AS CII,日本,株式会社アスキー,1991 年 3月 1日,第15巻,第3号,p. 236−237 加藤 佐一、他一名,Windows NTとパソコン・ネットワーキング, コンピュータ&ネットワークLAN,日 本,株式会社オーム社,1994年 3月 1日,第12巻,第3号,P.51−59 一人でできるパソコンLAN,コンピ ュータ&ネットワークLAN,日本,株 式会社オーム社,1994年 7月 1日, 第12巻,第7号,P.29−36 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/02 - 19/05

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラマブルコントローラがネ
    ットワークに接続されて構築されたシステムの資源をモ
    ニタ・アクセスするプログラマブルコントローラシステ
    ム統合モニタツールであって、 上記プログラマブルコントローラシステム統合モニタ
    ツールは、 上記ネットワークに接続されている上記各プログラマブ
    ルコントローラから、該プログラマブルコントローラの
    上記ネットワーク上でのノードアドレスおよびノード内
    アドレスを取得する手段と、 上記プログラマブルコントローラごとに、上記取得した
    ノードアドレスおよびノード内アドレスを詳細テーブル
    に格納し、この詳細テーブルにノードアドレスおよびノ
    ード内アドレスが格納されているプログラマブルコント
    ローラの名称を画面に表示する手段とを有する ことを特
    徴とするプログラマブルコントローラシステム統合モニ
    タツール。
  2. 【請求項2】 上記プログラマブルコントローラシステ
    ム統合モニタツールは、 上記ネットワークに接続されている上記各プログラマブ
    ルコントローラから、該プログラマブルコントローラを
    他のネットワークに接続するための接続ユニットの名称
    とその属性、並びに、上記プログラマブルコントローラ
    の中に存在するプログラムユニットの名称とその属性を
    取得する ことを特徴とする請求項1に記載のプログラマ
    ブルコントローラシステム統合モニタツール。
  3. 【請求項3】 上記プログラマブルコントローラシステ
    ム統合モニタツールは、 上記ネットワークに接続しているプログラマブルコント
    ローラのユーザメモリの名称とその属性、並びに、同プ
    ログラマブルコントローラのIOメモリの名称とその属
    性を取得する ことを特徴とする請求項1に記載のプログ
    ラマブルコントローラシステム統合モニタツール。
  4. 【請求項4】 上記プログラマブルコントローラシステ
    ム統合モニタツールは、 上記ネットワークに接続されている上記各プログラマブ
    ルコントローラから取得した該プログラマブルコントロ
    ーラの上記ネットワーク上でのノードアドレスおよびノ
    ード内アドレスに基づき、上記詳細テーブルの中から該
    当するプログラマブルコントローラを特定し、この特定
    したプログラマブルコントローラに対して詳細情報項目
    の要求メッセージを送信するとともに、この要求メッセ
    ージに応じてプログラマブルコントローラから送信され
    てきた詳細情報項目を画面に表示する ことを特徴とする
    請求項1に記載のプログラマブルコントローラシステム
    統合モニタツール。
  5. 【請求項5】 複数のプログラマブルコントローラがネ
    ットワークに接続されて構築されたシステムの資源を、
    IEC1131によるソフトウエアモデルに基づきモニ
    タ・アクセスするプログラマブルコントローラシステム
    統合モニタツールであって、 上記プログラマブルコントローラシステム統合モニタツ
    ールは、 上記ネットワークに接続されている上記各プログラマブ
    ルコントローラから、該ネットワークに接続しているコ
    ンフィグレーション名、リソース名およびタスク名を取
    得する手段と、 上記プログラマブルコントローラごとに、上記取得した
    コンフィグレーション名、リソース名およびタスク名を
    詳細テーブルに格納し、この詳細テーブルにコンフィグ
    レーション名、リソース名およびタスク名が格納されて
    いるプログラマブルコントローラの名称を画面に表示す
    る手段とを有する ことを特徴とするプログラマブルコン
    トローラシステム統合モニタツール。
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Windows3.0とは何か,ASCII,日本,株式会社アスキー,1991年 3月 1日,第15巻,第3号,p.236−237
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井上 善規、他2名,Windows3.1におけるプログラマブルコントローラとのインターフェイス用ツールの開発,OMRON TECHNICS,日本,オムロン株式会社,1995年 9月25日,第35巻,第3号,p.254−258
加藤 佐一、他一名,Windows NTとパソコン・ネットワーキング,コンピュータ&ネットワークLAN,日本,株式会社オーム社,1994年 3月 1日,第12巻,第3号,P.51−59

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