JP3493439B2 - 防水下地材および防水下地構造 - Google Patents

防水下地材および防水下地構造

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JP3493439B2 JP27475699A JP27475699A JP3493439B2 JP 3493439 B2 JP3493439 B2 JP 3493439B2 JP 27475699 A JP27475699 A JP 27475699A JP 27475699 A JP27475699 A JP 27475699A JP 3493439 B2 JP3493439 B2 JP 3493439B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は防水下地材および
防水下地構造に関し、屋上庭園などとして利用できるよ
うにした陸屋根、ベランダやバルコニーの床、あるいは
洗車場やプールサイド等のような排水を必要とする場所
の防水工事で利用される。
【0002】
【従来の技術】一般に、屋上庭園などとして利用できる
ようにした建物の屋上を始め、ベランダやバルコニーの
床、あるいは洗車場やプールサイドの床には防水層が形
成され、また表面に排水や集水のために1/50〜1/
200程度のきわめて緩い水勾配が付けられている。
【0003】このような屋根や床では、一端を水上側の
最上端とし、この最上端側から他端側に傾斜する片流れ
の水勾配が付けられたり(片流れ形式)、特に面積が広
いときは例えば図7と図8に図示するように中央部分を
水上側の最上端とし、この中央部分から二方向(切り妻
形式)または四方向(寄せ棟形式)に傾斜する水勾配が
付けられている。
【0004】また、その施工方法としては、例えば図1
0に図示するように、水平に構築されたスラブ躯体30
の上に上面が一端側からこれに対向する他端側に傾斜す
る勾配面aをなす、例えば図9(a)に図示するような
勾配板31を複数、勾配面aが水上側から水下側へ下り
勾配で連続するように、勾配板31の下に平板32を敷
き込む等して適当に嵩上げしながら敷き詰めて防水下地
33を形成し、この防水下地33の上にアスファルト防
水やシート防水などによる防水層が形成されている。
【0005】しかし、防水下地33を前述するような片
流れ形式や切り妻形式とした場合、例えば図7(b)に
図示するように防水下地33の妻側に段差Hができて勾
配面の周囲が納まり付かない等の理由から、防水下地3
3の妻側部分と桁側部分の先端部分の防水下地はモルタ
ル34を充填して別に形成していた。
【0006】このため、現場におけるモルタル工事が残
存し、左官工によるモルタル工事や養生期間をさらに必
要とする等の課題があった。また、図8に図示するよう
な寄せ棟形式の防水下地とした場合には、二つの勾配面
が交わることで形成される棟部(稜線部分)35や谷部
(谷線部分)36には勾配板31と別に形成した、例え
ば谷部36にあっては図9(b)あるいは(c)、また
隅棟部35にあっては図9(d)に図示するような二方
向に傾斜する勾配面aを持つ(稜線部分は丸い形状でも
よい)勾配板37を敷き詰める必要があるため、勾配板
の種類が増えて施工が複雑になるだけでなく、勾配板の
製作が形状的に面倒でコスト高を免れない等の課題があ
った。
【0007】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたもので、特に勾配方向の異なる二つの勾配下地
面が交わることで形成される棟部分や谷部分の勾配下地
を容易に形成できるようにした防水下地材および防水下
地構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段として、この発明に係る防水下地材は、請求項
1として、上面が一辺からこれに対向する他辺に向かっ
て下り勾配の勾配面をなす平面正方形の勾配板を、上面
が一辺からこれに対向する頂点に向かって下り勾配の勾
配面をなす防水下地材と、上面が一頂点からこれに対向
する一辺に向かって下り勾配の勾配面をなす防水下地材
とに対角二等分割して形成する。
【0009】この発明に係る防水下地構造は、請求項2
として、上面が一辺からこれに対向する他辺に向かって
下り勾配の勾配面をなす平面正方形の勾配板を、複数敷
きつめて互いに異なる方向に傾斜する防水下地面をそれ
ぞれ形成し、かつこの二つの防水下地面が交わることで
傾斜して形成される隅棟部の防水下地部を、請求項1の
防水下地材を複数組み合わせながら敷きつめて形成す
る。
【0010】請求項3として、上面が一辺からこれに対
向する他辺に向かって下り勾配の勾配面をなす平面正方
形の勾配板を、複数敷きつめて互いに異なる方向に傾斜
する防水下地面をそれぞれ形成し、かつこの二つの防水
下地面が交わることで傾斜して形成される谷部の防水下
地部を、請求項1の防水下地材を複数組み合わせながら
敷きつめて形成する。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】図1と図2は、平面矩形状をなす
陸屋根の防水下地構造の一例を示し、図において、屋上
防水の防水下地として寄せ棟形の防水下地、すなわち屋
根の中央部分が水上側の最上端をなし、この中央部分か
ら周囲の軒先に向かって桁側の二方向と妻側の二方向に
それぞれ下り勾配をなす防水下地面1と2、防水下地面
3と4がそれぞれ形成されている。
【0013】これに伴って、防水下地面1と2とが交わ
ることで形成される稜線部分が大棟部5をなし、防水下
地面1と3、防水下地面2と3、防水下地面2と4、そ
して防水下地面1と4とがそれぞれ交わることで形成さ
れる稜線部分がそれぞれ、隅棟部6、隅棟部7、隅棟部
8、そして隅棟部9になっている。
【0014】大棟部5は桁行き方向に一定長さ水平に連
続し、隅棟部6,7,8および9はそれぞれ、大棟部5
の端部から大棟部5の桁行き方向に対して略45°斜め
方向の二方向にそれぞれ連続し、かつ軒先に向かって下
り傾斜し、さらにその先端は屋根の軒先まで達してい
る。
【0015】桁側の防水下地面1と2および妻側の防水
下地面3と4はともに、防水下地材として、例えば図2
(a)に図示するような四角勾配板10と四角平板11
を複数、敷きつめて形成されている。
【0016】また、隅棟部6,7,8および9の防水下
地部は、防水下地材として、例えば図2(b)に図示す
るような三角勾配板12と四角平板11を複数敷き詰め
て形成されている。
【0017】四角勾配板10と四角平板11はともに同
じ大きさの平面正方形状に形成され、特に四角勾配板1
0の上面には一辺10a側からこれに対向する他辺10
b側に向かって下り勾配の勾配面aが全面にわたって形
成されている。
【0018】三角勾配板12は平面三角形状に形成さ
れ、三角勾配板12の上面には一頂点12a側からこれ
に対向する一辺12b側に向かって下り勾配の勾配面a
が全面にわたって形成されている。
【0019】なお、三角勾配板12は例えば図3に図示
するように四角勾配板10を対角線に沿って二等分割す
る等して形成される。また、四角勾配板10、四角平板
11および三角勾配板12の素材としては特に限定され
るものではないが、ポリスチレン、ポリエチレン等の合
成樹脂の発泡体、ガラス繊維などを主材とする成形体、
あるいは真珠岩などの無機質発泡体などは高い断熱機能
を有することから、防水下地の施工と同時に断熱施工も
行うことができるので好適である。
【0020】こうして形成された勾配板と平板のうち、
四角勾配板10は、水平に構築された屋上スラブ躯体1
4の上に一辺10a側を水上側にして屋根の外周部から
中央に向かって順に敷きつめられている。
【0021】また、各四角勾配板10の勾配面aが屋根
の中央から軒先に向かって下り勾配で連続するように、
四角勾配板10の下に四角平板11が必要な枚数だけ敷
き込まれることにより、四角勾配板10が場所に応じて
適当に嵩上げされている。こうして、隅棟部6〜9の部
分を除いた桁側と妻側の各防水下地面1,2,3および
4がそれぞれ形成されている。
【0022】隅棟部6,7,8および9の部分には2枚
の勾配板12が、一頂点12aを水上側にし、かつ双方
の斜辺12cを隅棟の上でそれぞれ突き合わせながら、
各隅棟の軒先部分から大棟5の端部に向かって順に敷き
つめられている。
【0023】また、各三角勾配板12の勾配面aが大棟
5の端部から各隅棟の軒先部分に向かって下り傾斜で連
続するように、三角勾配板12の下に四角平板11が必
要な枚数だけ敷き込まれることにより、三角勾配板12
が場所に応じて適当に嵩上げされている。こうして、隅
棟部6〜9の防水下地部が形成されている。
【0024】なお、四角平板11は、単に四角勾配板1
0と三角勾配板12を嵩上げするために敷き込まれるも
のであるから、形状や大きさは特に限定されるものでは
ない。
【0025】こうして形成された桁側と妻側の防水下地
面1,2,3および4と隅棟部6〜9の防水下地部の上
にアスファルト防水やシート防水などによる防水層が形
成されている。
【0026】なお、図1(b)、図7(b)および
(c)、および図10に図示する防水下地は、理解をし
易くするために実際の勾配よりも急勾配に図示してあ
る。図4は、特に陸屋根の平面形状がL字形状をなすこ
とから、上述の防水下地面1〜4と同様にして形成され
た防水下地面15と16とが交わることで、屋根の棟部
から軒先に向かって下り勾配で連続する溝状の谷部17
を有する場合で、このような谷部17にあっては、防水
下地材として、例えば図5に図示するような三角勾配板
18と四角平板11を敷きつめて形成されている。
【0027】三角勾配板18は平面三角形状に形成さ
れ、特に上面に一辺18a側からこれに対向する頂点1
8bに向かって下り勾配の勾配面aが全面にわたって形
成されている。また、三角勾配板18は例えば勾配板1
0を対角線に沿って二等分割する等して形成されてい
る。
【0028】こうして形成された三角勾配板18は2枚
ずつ、谷部17の部分に一辺18aを水上側にし、かつ
双方の斜辺18cを谷の底でそれぞれ突き合わせなが
ら、軒先部分から棟部に向かって順に敷き詰められてい
る。
【0029】また、各三角勾配板18の勾配面aが谷部
17の軒先部分に向かって下り勾配で連続するように、
三角勾配板18の下に四角平板11が必要な枚数だけ敷
き込まれることにより、三角勾配板18が場所に応じて
適当に嵩上げされている。こうして、谷部17の防水下
地部が形成され、その上にアスファルト防水やシート防
水などによる防水層が形成されている。
【0030】図6は特に、水平に連続する大棟部5の防
水下地部を、特に三角勾配板を使用せず、四角平板をそ
のまま、または適当な大きさに切り詰めたものを適当に
組み合わせながら敷きつめることにより、一定範囲にわ
たって平坦に形成した例を示したものである。
【0031】このように形成することで、棟どうし、あ
るいは棟部と谷部が複雑に交わる部分の防水下地を容易
に施工することができ、また防水下地材としての四角板
を切断加工したことで発生する残材を極力少なくするこ
とができ、防水下地材の無駄をなくすることができる。
【0032】なお図では、屋上防水の防水下地構造につ
いて説明したが、ベランダやバルコニーの床、あるいは
洗車場やプールサイドの防水下地面も同様に構成され
る。
【0033】
【発明の効果】この発明は以上説明した通りであり、防
水下地材として平面正方形の勾配板を複数敷きつめて互
いに異なる方向に傾斜して形成される二つの防水下地面
が交わる隅棟部や谷部の防水下地部は、特に上面が一辺
からこれに対向する他辺に向かって下り勾配の勾配面を
なす平面正方形の勾配板を対角二等分割して形成され
た、上面が一辺からこれに対向する頂点に向かって下り
勾配の勾配面をなす防水下地材と、上面が一頂点からこ
れに対向する一辺に向かって下り勾配の勾配面をなす防
水下地材を複数、隅棟部と谷部の形状に添うようにそれ
ぞれ組み合わせながら設置することにより容易に形成で
きる。
【0034】したがって、隅棟部や谷部の防水下地材と
して専用のものを特別に製作する必要がなく、大幅なコ
ストダウンが図れる。また、防水下地材の種類が少な
く、きわめて効率的に防水下地を形成することができる
だけでなく、少ない種類の防水下地材を使って図1
(a)に図示するような寄せ棟形式の防水下地や図4に
図示するような谷部を有する寄せ棟形式の防水下地も容
易に形成できる。
【0035】また、現場施工を完全乾式とすることがで
きるので、現場における左官工事、養生などが不要とな
り、工期の大幅な短縮化が可能になる。さらに、隅棟部
の防水下地材は、上面が一辺からこれに対向する頂点に
向かって下り勾配の勾配面をなす平面三角形状に形成さ
れ、また谷部の防水下地材は、上面が一頂点からこれに
対向する一辺に向かって下り勾配の勾配面をなす平面三
角形状に形成されているので、いずれも上面が一辺から
これに対向する他辺に向かって下り勾配の勾配面をなす
平面正方形の勾配板を、対角二等分割して容易に形成で
きる。また、大棟部を平坦に形成することで、切り使い
による残材を少なくし、かつ現場における切断加工など
の施工手間を大幅に省力できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】寄せ棟形式に形成された屋上防水の防水下地を
示し、(a)はその平面図、(b)は(a)におけるイ
−イ線断面図である。
【図2】防水下地材を示し、(a)は四角勾配板と四角
平板の斜視図、(b)は三角勾配板同士の組合せと四角
平板の斜視図である。
【図3】隅棟部に設置される三角勾配板の組み合わせ例
を示す斜視図である。
【図4】寄せ棟形式に形成された屋上防水の防水下地を
示す平面図である。
【図5】谷部に設置される三角勾配板の組み合わせ例を
示す斜視図である。
【図6】寄せ棟形式に形成され、かつ大棟部が平板から
なる防水下地材で形成された屋上防水の防水下地の平面
図である。
【図7】切り妻形式にモルタル下地を併用して形成され
た従来の屋上防水の防水下地を示し、(a)はその平面
図、(b)はその桁側ロ−ロ線断面図、(c)はその妻
側ハ−ハ線断面図である。
【図8】寄せ棟形式に形成された従来の屋上防水の防水
下地を示す平面図である。
【図9】(a)は勾配板と平板の一例を示す斜視図、
(b),(c)は谷部に設置される勾配板の従来例を示
す斜視図、(d)は隅部に設置される勾配板の従来例を
示す斜視図である。
【図10】防水下地構造の従来例を示し、例えば図7
(a)におけるイ−イ線断面図である。
【符号の説明】
a 勾配面 1 防水下地面 2 防水下地面 3 防水下地面 4 防水下地面 5 大棟部 6 隅棟部 7 隅棟部 8 隅棟部 9 隅棟部 10 四角勾配板(防水下地材) 10a 一辺 10b 他辺 11 四角平板(防水下地材) 12 三角勾配板(防水下地材) 12a 一頂点 12b 一辺 12c 斜辺 14 スラブ躯体 15 防水下地面 16 防水下地面 17 谷部 18 三角勾配板(防水下地材) 18a 一辺 18b 頂点 18c 斜辺

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が一辺からこれに対向する他辺に向
    かって下り勾配の勾配面をなす平面正方形の勾配板を、
    上面が一辺からこれに対向する頂点に向かって下り勾配
    の勾配面をなす防水下地材と、上面が一頂点からこれに
    対向する一辺に向かって下り勾配の勾配面をなす防水下
    地材とに対角二等分割して形成してあることを特徴とす
    る防水下地材。
  2. 【請求項2】 水勾配を有する防水層の防水下地構造で
    あって、上面が一辺からこれに対向する他辺に向かって
    下り勾配の勾配面をなす平面正方形の勾配板を、複数敷
    き詰めて互いに異なる方向に傾斜する防水下地面をそれ
    ぞれ形成し、かつこの二つの防水下地面が交わることで
    傾斜して形成される隅棟部の防水下地部を、請求項1の
    防水下地材を複数組み合わせながら敷きつめて形成して
    なることを特徴とする防水下地構造。
  3. 【請求項3】 水勾配を有する防水層の防水下地構造で
    あって、上面が一辺からこれに対向する他辺に向かって
    下り勾配の勾配面をなす平面正方形の勾配板を、複数敷
    き詰めて互いに異なる方向に傾斜する防水下地面をそれ
    ぞれ形成し、かつこの二つの防水下地面が交わることで
    傾斜して形成される谷部の防水下地部を、請求項1の防
    水下地材を複数組み合わせながら敷きつめて形成してな
    ることを特徴とする防水下地構造。
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